JPS5846914B2 - カラ−映像信号の記録装置 - Google Patents

カラ−映像信号の記録装置

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JPS5846914B2
JPS5846914B2 JP57016563A JP1656382A JPS5846914B2 JP S5846914 B2 JPS5846914 B2 JP S5846914B2 JP 57016563 A JP57016563 A JP 57016563A JP 1656382 A JP1656382 A JP 1656382A JP S5846914 B2 JPS5846914 B2 JP S5846914B2
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【発明の詳細な説明】 VTR(磁気録画再生装置)において、電子編集を行う
場合には、フレーミングサーボ、すなわち編集される複
数の映像信号間で、奇数フィールド及び偶数フィールド
をそれぞれ一致させる必要のあることが知られている。
ところが、このようなフレーミングサーボのみを行った
場合には、特に数フレーム程度の短いショットを編集し
たときに画面の乱れ等の不都合を生じることが明らかに
なった。
これは、NTSC方式のカラーテレビジョン信号では、
色副搬送波の位相が、4フイールドを単位として元の位
相に戻るために、これを単に2フイ一ルド単位のフレー
ミングサーボのみで編集を行ったのでは、1/2の確率
で色副搬送波が不連続になってしまうためである。
そして、このように色副搬送波が不連続になると、この
不連続部分を越えてから、色副搬送波形成回路が新しい
色副搬送波の位相に同期するまでの間、再生画面上で色
相のずれが発生することになる。
本発明は、これらの点にかんがみ、編集時に、色副搬送
波が不連続にならないように、すなわちカラーフレーミ
ングを行おうとするものである。
このため、本発明においては、再生時のトラッキングサ
ーボ用の制御信号に、4フイールドごとのインデックス
信号を重畳して記録しておき、編集時このインデックス
信号により再生サーボ系を制御して4フイールドを1つ
の単位とする関係に保ち、色副搬送波が連続するように
したものである。
まず、そのインデックス信号を有するCTL信号(再生
トラッキングサーボ用の制御信号)の形成回路の一例に
ついて説明しよう。
第1図において、外部同期盤1の出力端子1h。
1vより第2図A、Hに示すように、2フイールドを1
単位として一定の位相関係にある水平同期信号Ph及び
垂直同期信号Pvが取り出され、これら同期信号Ph、
Pvがそれぞれインバータ11h。
11vにて逆極性とされてアンド回路12に供給され、
このアンド回路12の出力信号がT型フリップフロップ
回路13のリセット端子Rに供給される。
また、インバータ11vの出力信号の一部がフリップフ
ロップ回路13のT端子に供給される。
このため、フリップフロップ回路13のQ端子には、第
2図Cに示すようにリセット端子に供給される信号の電
位が立ち上がるごとに低電位とされ、その後T端子に供
給される信号の電位が立ち上がるごとに反転する一定の
デユーティ比を有する信号Saが得られる。
一方、同期盤1の出力端子1sより第2図りに示すよう
に4フイールドごとに、同期信号Ph 。
P に対してもとの位相となる色副搬送波S、が■ 取り出され、この色副搬送波S5がスライス回路14に
供給されて矩形波とされ、この矩形波がD型フリップフ
ロップ回路15のD端子に供給され、上述のフリップフ
ロップ回路13のQ端子からの信号(信号Saと逆極性
の信号)がフリップフロップ回路15のT端子に供給さ
れる。
このため、フリップフロップ回路15のQ端子には、第
2図Eに示すように、T端子に供給される信号の電位が
立ち上がるごとに、その時点にD端子に供給されている
信号S の電位に応じて、信号SSの電位が正のとき高
電位となり、負のとき低電位となる信号Sbが得られる
この信号Sbと上述のフリップフロップ回路13のQ端
子からの信号とが、アンド回路16に供給され、このた
め、アンド回路16の出力側には、第2図Fに示すよう
な信号S。
が取り出される。
この信号S。が単安定マルチバイブレーク17に供給さ
れ、この信号S。
の電位の立ち上がりで単安定マルチバイブレーク17が
トリガされ、この単安定マルチバイブレーク17のQ端
子に、第2図Gに示すような信号Sdが取り出される。
この信号Sdが単安定マルチバイブレーク18に供給さ
れ、この信号Sdの電位の立ち上がりで単安定マルチバ
イブレーク18がトリガされ、この単安定マルチバイブ
レーク18のQ端子に、第2図Hに示すような信号Sa
のパルス幅より狭いパルス幅を有する信号Seが取り出
される。
この信号Seと上述のフリップフロップ回路13のQ端
子からの信号とが、ナンド回路19に供給され、このナ
ンド回路19の出力側に、第2図1に示すように4フイ
ールドを1単位とし、垂直同期信号Pvごとに反転する
と共に、その4フイールドのうちの第1フイールドの冒
頭にインデックスパルスPiを有する信号Sfが取り出
される。
そしてこの信号Sfが再生時のトラッキングサーボ用の
制御信号(CTL信号)となるもので、このCTL信号
信号S用CTLヘッドに供給されて磁気テープに記録さ
れる。
そして第3図は上述のようにして記録されたCTL信号
信号S用いてカラーフレーミングを行うための装置の系
統図である。
第3図において、2はカラー映像信号Svの入力端子、
3は記録アンプで、記録時、この記録アンプ3からの映
像信号Svが、スイッチ回路4の記録側接点Rを通じて
2つの回転磁気ヘッドを有する回転磁気ヘッド装置5に
供給されると共に、このとき装置5の回転周面に対して
磁気テープ6がほぼ180°の角範囲にわたって斜めに
走行させられ、従ってカラー映像信号は、その1フイー
ルドが1本の斜めの磁気トラックとなるように、磁気テ
ープ6に記録される。
また、再生時には、回転ヘッド装置5よりの映像信号S
vがスイッチ回回路4の再生側接点Pを通じて取り出さ
れ、この映像信号Svが、再生アンプ7を通じて出力端
子8に取り出される。
また、21は回転ヘッド装置5の駆動用モータで、この
モータ21のサーボ回路22には、同期盤1よりの同期
信号Ph、Pいアンプ7からの映像信号Sv1モータ2
1の回転位相を検出するパルス発生器23よりの出力信
号が、供給されて、モータ21の回転が制御され、これ
によりテープ6に対するヘッド5の回転位相が一定の状
態にされる。
一方、同期盤1よりの同期信号Ph、Pv1副搬副搬送
波S上のCTL信号形成回路10に供給されて上述のC
TL信号信号S用成され、記録時には、この信号Sfが
アンプ31、スイッチ回路32の記録側接点Rを通じて
CTLヘッド33に供給され、磁気テープ6に記録され
る。
そして、再生時には、CTLヘッド33で再生されたC
TL信号が、スイッチ回路32の再生側接点P1アンプ
34を通じて取り出されるが、この場合、再生されたC
TL信号は、記録時のCTL信号信号S用して、微分さ
れた信号Sf′になっている。
そして、この例では、編集時に、この信号Sf′と、C
TL信号形成回路10より、アンプ31を通じて取り出
される信号Sfとが比較され、これらの信号Sf、Sf
’の位相が一致するようにサーボが行われる。
まず、アンプ31からは第4図Aに示すような信号Sf
が取り出される。
この信号Sfがアナログゲート回路41に供給される。
一方、この信号Sfの一部が、信号の立ち上がりでトリ
ガされ、反転時間が1/2フイールドの単安定マルチバ
イブレータ14に供給され、第4図Bに示すように信号
Sfの立ち上がりごとに1/2フイールドの間高電位に
なる信号S2が形成される。
また、信号Sfの一部が、信号の立ち下がりでトリガさ
れ、反転時間が1/2フイールドの単安定マルチバイブ
レータ43に供給されて、第4図Cに示すように信号S
fの立ち下がりごとに1/2フイ一ルド間高電位になる
信号Shが形成される。
さらに、信号Sfの一部が、信号の立ち上がり及び立ち
下がりの両方でトリガされ、反転時間が1/2フイール
ドの単安定マルチバイブレータ44に供給されて、第4
図りに示すように信号Sfの立ち上がり及び立ち下がり
ごとに1/2フイ一ルド間高電位になる信号Siが形成
される。
そして、この信号Sg、Shがアンド回路45に供給さ
れることにより、アンド回路45からは、第4図Eに示
すように、インデックスパルスPiの前縁から、そのフ
ィールドの中央までの間で高電位になる信号S、が取り
出され、この信号S・がゲート信号としてアナログゲー
ト回路41に供給されることにより、アナログゲート回
路41からは、第4図Fに示すようにインデックスパル
スPiが取り出される。
そしてこのインデックスパルスPiが、入力信号の立ち
下がりでトリガされ、反転時間が2フイールドの単安定
マルチバイブレーク46に供給されて第4図Gに示すよ
うにインデックスパルスPiの後縁から2フイールドの
間で高電位になる信号Skが形成される。
この信号Skと上述のモノマルチ44よりの信号Siと
がスイッチ回路47に供給される。
そして、信号Sf、Sf’の位相が一致しているときは
、モノマルチ44からの信号Siがスイッチ回路47を
通じて取り出され、この信号Siが台形波形成回路48
に供給されて、第4由Hに示すようにその前縁の所定期
間が傾斜させられた信号Slとされ、この信号Slがサ
ンプリングゲート回路49に供給される。
一方、アンプ34からは、上述のように信号Sfの微分
された信号Sf′、すなわち第5図Aに示す信号Sf/
カ得られるが、こめ信号Sf′が、上述の信号Sfが供
給されたと同様のアナログゲート回路51、単安定マル
チバイブレータ52、53 。
54.56、アンド回路55(一位の数字が同じものは
同じ動作を行う)に供給され、単安定マルチバイブレー
ク52〜54では、それぞれ第5図B−Dに示すような
信号S′〜Si′が形成され、アンド回路55から第5
図Eに示すような信号Sj′が取り出され、アナログゲ
ート回路51からは、第5図Fに示すような再生信号S
r1中のインデックスパルスPiに対応する負の微分パ
ルスPi′が取り出される。
そして、この微分パルスPi′が単安定マルチバイブレ
ーク56に供給されてこの微分パルスPi′から第5図
Gに示すように2フイールドの間で高電位になる信号S
k′が形成される。
この信号Sk′と上述の単安定マルチバイブレータ54
よりの信号Si′とがスイッチ回路57に供給される。
そして、信号Sf、Sf’の位相が一致しているときは
、単安定マルチバイブレーク54からの信号Si′がス
イッチ回路57を通じて取り出され、この信号Si′ぎ
単安定マルチバイブレータ58゜59に供給されて第5
図Hに示すように上述の台形波形成回路48の出力信号
Slの傾斜部分の中央に対応する位置にパルス信号Sl
が形成され、このパルス信号s 7がサンプリングゲー
ト回路49にそのゲート信号として供給される。
従って、このサンプリングゲート回路49からは、信号
Slの傾斜部分の中央の位置の電圧が取り出され、この
電圧がホールド回路61に供給されて保持され、この電
圧が電圧制御型の可変周波数発振器62に供給されて所
定の周波数fの交番信号が形成され、この交番信号が位
相変調器63を通じて3相位相変換器64に供給されて
3相交流信号とされこの3相交流信号が3相交流モータ
65に供給されて、モータ65は駆動される。
そして、このモータ65によりキャプスタン66が駆動
され、磁気テープ6が所定速度で走行されると共に、こ
のモータ65の回転軸にモータ65の回転速度を検出す
るための周波数発電機67が設けられ、この周波数発電
機67の出力信号が周波数弁別回路68に供給されて周
波数弁別され、モータ65の回転速度が所定値からはず
れたとき、これが検出されて位相変調器63の出力信号
の位相が制御され、モータ65の回転速度が制御される
さらに、70は信号Sf中のインデックスパルスP・と
、信号Sr1中のインデックスパルスPilとの位置あ
るいは位相の関係を検出するための検出回路で、単安定
マルチバイブレータ46よりの信号Skと、単安定マル
チバイブレーク56よりの信号Sk′とがアンド回路7
1に供給される。
この場合、信号SkとS、′とはそれぞれインデックス
パルスP・の後縁と微分パルスPi′とでトリガ! されているので、4フイ一ルド周期の同じ波形をしてい
る。
このため、信号SfとSi2との位相が一致し、インデ
ックスパルスPiの後縁の位置と微分パルスPi′の位
置とが等しいときには、アンド回路71からは、そのア
ンド出力として信号Sk、Sk′とほぼ等しい波形の信
号Smが取り出され、平滑回路T2に供給される。
これに対し、信号SfとSi2との位相がずれて、イン
デックスパルスPiの後縁の位置と微分パルスPi′の
位置とが異なるときには、アンド回路71からは、その
位相のずれに応じて、高電位の期間が位相が一致してい
るときより短かくされた信号5rrlが取り出され、平
滑回路T2に供給される。
従ってこの平滑回路72において、信号Smの高電位期
間の長さに応じた電圧が取り出されることにより、位相
がずれているときには、位相が一致しているときよりも
低い電圧が取り出され、この電圧が電圧弁別回路73に
供給されて、信号Sf、Sf’の位相がずれたときに、
これが検出される。
そして、この検出信号がスイッチ回路47.57に供給
されてスイッチ回路47.57が、図とは逆の位置に切
換えられる。
このため、スイッチ回路47゜57からは、それぞれ信
号Sk、Sk′が取り出されるので、台形波形成回路4
Bでは、第6図Aに示すような信号Slが形成される。
これに対し、単安定マルチバイブレータ59では第6図
Bに示すように、信号Sf′が信号Sfから1フイール
ドずれていたときはaの位置にパルス信号Sl′が形成
され、2フイールドずれていたときはbの位置にパルス
信号S Il/が形成され、3フイールドずれていたと
きはCの位置にパルス信号Sl′が形成される。
従って、パルス信号Sl′がaの位置に形成されたとき
は、サンプリングゲート回路49からは、位相が一致し
ているときより高い電圧が取り出され、この電圧がホー
ルド回路61を通じて可変周波数発振器62に供給され
ることにより、発振器62の出力信号の周波数fが高く
なる。
このため、モータ65の回転速度が早くなって磁気テー
プ6の走行が早くなり、磁気テープ6がlフィールド分
先行することにより、信号SfとSi2との位相が一致
させられる。
また、パルス信号Sl′がす。Cの位置に形成されたと
きは、サンプリングゲート回路49からは、位相が一致
しているときより低い電圧が取り出され、この電圧がホ
ールド回路61を通じて可変周波数発振器62に供給さ
れることにより、発振器62の出力信号の周波数fが低
くなる。
このため、モータ65の回転速度が遅くなって磁気テー
プ6の走行が遅くなり、磁気テープ6が1フイールドあ
るいは2フイ一ルド分後行することにより、信号Sfと
Si2との位相が一致させられる。
従って本発明によれば、再生時には、テープ6の走行が
制御されてインデックスパルスPiの位置が外部同期盤
1からのそれと一致するので、再生映像信号Sv中の色
副搬送波S5の位相は、外部同期盤1からのそれと一致
したものとなり、編集が行われても色副搬送波Ssが不
連続になることがない。
なお、上述のような4フイールドを単位とする編集を行
った場合、その編集点は4フイ一ルド期間(1/15秒
)おきになってしまうが、このように比較的粗い編集で
は不都合が生じるときがある。
そうしたときには、色相のずれを悟性にしても、従来通
りの2フイールド(1/30秒)単位のフレーミングサ
ーボを行う方が好ましいことがある。
上述の第3図の装置は、そのための回路も含んでいる。
すなわち、フレーミングサーボのみを行う場合には、ま
ず検出回路70が遮断されて、スイッチ回路47.57
が常に図示の位置になっているようにされる。
そして、単安定マルチバイブレーク43.53よりの信
号Sh、Sb2が検出回路TOと同様の回路80に供給
される。
この場合、信号ShとSb2とは、2フイ一ルド周期の
同じ波形をしており、従って、電圧弁別回路83からは
フレーミングがずれたとき、その検出信号が取り出され
る。
この検出信号が単安定マルチバイブレーク44.54に
供給されて単安定マルチバイブレーク44.54は、そ
のトリガモードが切り換えられ、例えば立ち下がりでの
みトリがが行なわれるようにされる。
従って、フレーミングがずれているときには、信号Sf
にもとずく台形波信号Slは第7図Aに示すようになり
、これに対して信号Sf′にもとずくパルス信号Sl′
は第7図Bに示すようになり、サンプリングゲート73
からは、フレーミングが一致しているときよりも低い電
圧が取り出され、この電圧がホールド回路61を通じて
可変周波数発振器62に供給されることにより、発振器
62の出力信号の周波数fが低くなる。
このため、モータ65の回転速度が遅くなって磁気テー
プ6の走行が遅くなり、磁気テープ6が1フイ一ルド分
後行することにより、フレーミングが一致させられる。
なお、上述の単安定マルチバイブレーク44゜54のト
リガモードを立ち上がり、立ち下がりの両方のトリガと
、立ち上がりトリガとに切り換えられるようにするには
、例えば第8図に示すようにすればよい。
この回路で、トランジスタQt 、 Q2により単安定
マルチバイブレーク本体が構成され、ダイオードD、
トランジスタQ3によりその両極性のトリが回路が構
成される。
そして、制御用トランジスタQ4がオフであれば、入力
信号の立ち上がり時、トランジスタQ3を通じてトラン
ジスタQ1がオフ、Q2がオンにトリガされ、信号の立
ち下がり時、ダイオードDを通じてトランジスタQ1が
オフ、Q2がオンにトリガされる。
すなわち、両方のトリガモードである。
また、トランジスタQ4がオンであれば、トランジスタ
Q3が常にオフとなるので、入力信号の立ち下がり時の
み、ダイオードDを通じてトランジスタQ1がオフ、Q
2がオンにトリガされ、すなわち立ち下がりトリガとな
る。
さらに、本発明において、インデックスパルスPiの後
縁から、そのフィールドの半分までの範囲に、フレーム
弁別信号等の種々のコード信号を挿入することができる
また、一般にCTf、信号は磁気テープ上に飽和記録さ
れているので、すでに記録されている磁気テープに後か
ら部分的に極性反転を行ってインデックスパルスPiを
記録することもできる。
そしてこの場合、既記録CTL信号に続けて同位相のC
TL信号を記録する、いわゆる磁気テープ編集のアトモ
ードの技術が適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のCTL信号発生回路の系統図、第2図
はその説明のための波形図、第3図は本発明の全体の系
統図、第4図〜第7図はその説明のための波形図、第8
図は本発明の単安定マルチバイブレータの接続図である
。 1は同期盤、10はCTL信号発生回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 カラー映像信号のフィールド周波数に同期した一定
    のデユーティ比を有する第1のパルス信号を発生する手
    段と、上記カラー映像信号の同期信号と色副搬送波が所
    定の位相関係にあるフィールド区間を示す上記第1のパ
    ルス信号のパルス幅よりも幅狭の第2のパルス信号を発
    生する手段と、上記第1のパルス信号に第2のパルス信
    号を挿入して、複合信号を形成する手段とを有し、上記
    カラー映像信号を記録するとき上記複合信号をコントロ
    ール信号として記録するようにしたカラー映像信号の記
    録装置。
JP57016563A 1982-02-04 1982-02-04 カラ−映像信号の記録装置 Expired JPS5846914B2 (ja)

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JPS58142516U (ja) * 1982-03-17 1983-09-26 三洋電機株式会社 石油燃焼器

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