JPS5843938A - アスコクロリン誘導体 - Google Patents
アスコクロリン誘導体Info
- Publication number
- JPS5843938A JPS5843938A JP14166081A JP14166081A JPS5843938A JP S5843938 A JPS5843938 A JP S5843938A JP 14166081 A JP14166081 A JP 14166081A JP 14166081 A JP14166081 A JP 14166081A JP S5843938 A JPS5843938 A JP S5843938A
- Authority
- JP
- Japan
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- ascochlorin
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- compound
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- Granted
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なアスコクpリン鋳導体に関する。
アスコタ四リンは本発明者らKよって糸状菌As−ce
cbyta vi@ia*の生産物よ〕見出された抗生
物質である(−特許第585252号明細書参照)。
cbyta vi@ia*の生産物よ〕見出された抗生
物質である(−特許第585252号明細書参照)。
アスコクaりンは優れた抗ウィルス作用及び抗1lll
iIIs作用を有するが、哺乳動物の循環器系に対する
毒性が強い為、オルジルアルデヒドの4位の水酸基をメ
チル化して医薬としての適用が検討された(Agr、
Biol、 Obcm、 、 45 a 531 )
@ Lかしながらこの化金物は水溶性に乏しく、全身的
ないし経口的に投4しても血中濃度が上昇しくくいとい
う欠点を有している。
iIIs作用を有するが、哺乳動物の循環器系に対する
毒性が強い為、オルジルアルデヒドの4位の水酸基をメ
チル化して医薬としての適用が検討された(Agr、
Biol、 Obcm、 、 45 a 531 )
@ Lかしながらこの化金物は水溶性に乏しく、全身的
ないし経口的に投4しても血中濃度が上昇しくくいとい
う欠点を有している。
本発明者らは、アスコクolンの有する優れ九薬理作用
を保持しつつ、欠点を消去し走置導体の創製を検討し九
ところ、意外にもアスコクロリンとハロゲン原子を有す
る直鎖又は分岐鎖低級wtI#H酸又はそのエステルと
を反応させて得られる誘導体がインスリンの作用を増強
し、又、脂質代謝改善作用、種種の実験l1llの発育
阻止作用を4有することを見出した。
を保持しつつ、欠点を消去し走置導体の創製を検討し九
ところ、意外にもアスコクロリンとハロゲン原子を有す
る直鎖又は分岐鎖低級wtI#H酸又はそのエステルと
を反応させて得られる誘導体がインスリンの作用を増強
し、又、脂質代謝改善作用、種種の実験l1llの発育
阻止作用を4有することを見出した。
本発明はこのように優れ走化合物Kかかる4ので一般式
(式中R#i水素原子又は低級アルキル基を意味し、鴨
は1〜5の整数を意味する) で表わされるアスコクロリン誘導体の発明である。
は1〜5の整数を意味する) で表わされるアスコクロリン誘導体の発明である。
本発明の化合物は例えばアスコクロリンのモノシゲノ脂
肪酸エステルとを反応させ、次いで必要に応じ加水分解
するtとにより容易に製造される。
肪酸エステルとを反応させ、次いで必要に応じ加水分解
するtとにより容易に製造される。
反応に用いられる溶媒としては通常の有機溶媒、例えば
メタノール、エタノールなどのアルコール類、アセトン
などのケトン類、ジエチルエーテル。
メタノール、エタノールなどのアルコール類、アセトン
などのケトン類、ジエチルエーテル。
テトラヒドロ7ランなどのエーテル類、ベンゼン。
トルエンなどの芳香族炭化水素、クロロホルムなどのハ
ロゲン化炭化水素、ジメチルホルムアミドなどの嗜ア々
ド橢、その他にジメチルスルホキシドなど種々の溶媒が
用いられる1反応性、操作性(安全性)、経済性の観点
からアルコール類、ジメチルホルムアミド、アセトンが
通常使用される。
ロゲン化炭化水素、ジメチルホルムアミドなどの嗜ア々
ド橢、その他にジメチルスルホキシドなど種々の溶媒が
用いられる1反応性、操作性(安全性)、経済性の観点
からアルコール類、ジメチルホルムアミド、アセトンが
通常使用される。
反応の温度軸8−は実施例にみられるように室温から溶
媒の沸点に至るまで巾広く使用できる0反応の結果得ら
れるアス;クロリシのアルコキシカルボニルアルキルエ
ーテルを加水分解して遊離カルダン酸型の誘導体を製造
するKは、緩和なアルカリ条件下、例えば、炭酸カリウ
ム、炭酸ナトリウム等の塩基を存在させて行なうのがよ
い、酸性条件下での加水分解は剛生放物を生じ易いので
得策゛It−はない、このようにして得られる本発明の
化合物は次のような優れた薬理作用を有し医薬として有
用である。
媒の沸点に至るまで巾広く使用できる0反応の結果得ら
れるアス;クロリシのアルコキシカルボニルアルキルエ
ーテルを加水分解して遊離カルダン酸型の誘導体を製造
するKは、緩和なアルカリ条件下、例えば、炭酸カリウ
ム、炭酸ナトリウム等の塩基を存在させて行なうのがよ
い、酸性条件下での加水分解は剛生放物を生じ易いので
得策゛It−はない、このようにして得られる本発明の
化合物は次のような優れた薬理作用を有し医薬として有
用である。
1、本発明の化合物は脂肪組織のインキ為ベージ■ン培
地に添加するとインスリン依存性にぶどう糖と9込みを
10−5Mの生理的に到達できる濃変で顕著に促進する
。この作用はインスリン依存性にぶどう糖をとり込む組
織に特異的で、肝臓ならびに雫−のようKm度依存性K
llをとり込む組織ではこの作用は關められない、しか
し肝嘩ならびに腎嘘切片においても糖代謝の先進が起る
。これらの事実は本発明の化合物がインスリンの作用を
増強することを示唆する。
地に添加するとインスリン依存性にぶどう糖と9込みを
10−5Mの生理的に到達できる濃変で顕著に促進する
。この作用はインスリン依存性にぶどう糖をとり込む組
織に特異的で、肝臓ならびに雫−のようKm度依存性K
llをとり込む組織ではこの作用は關められない、しか
し肝嘩ならびに腎嘘切片においても糖代謝の先進が起る
。これらの事実は本発明の化合物がインスリンの作用を
増強することを示唆する。
本発明の化合物の糊代J!IK対する作用は実験動物に
経口投与した際に4認められる。すなわち、健常ラット
及びマウスに1週間経口投与すると血糖及び血中脂質が
有意に低下する。この事実は糖尿病ならびに一脈硬化症
に随伴する高カロリー血牢の改善に好適である。事実本
発明の化合物を糖尿病々態モデル動物に投与すると著明
な改善作用が認められえ0例えば遺伝性肥満糖尿病マウ
ス057 B L /KmJ (db /db ) I
’i高血糖、肥満、インーリイ抵抗性、多飲多尿、尿糖
排泄など成人性糖尿病に近似した病態モデルと言われる
1、℃の病態動物に対しては従来の抗糖尿病薬、九とえ
はスルホラル腋素系及びピグアナイド系化合物は完全に
無効である。しかし本発明の化合物は食欲を減退させる
ことな≦、多飲多尿の抑制、血糖及び血中脂質の低下な
ど糖硬病に4?有の異常を著しく改鴫しえ、と9わけ注
目に価するの#′i24時間における尿糖排世が904
v程度減少することである。またアロ中サン及びストレ
プトシトシンによって誘発された糖尿病動物に丸いして
も同様の効果を認めえ、しえがって本発明の化合物が一
抗糖尿病作用及び脂質代謝改轡作用を有することは明ら
かである。 4、 λ本発明の化合物のいま一つの一票著な作用は悪性@t
llkK丸いするものである。
経口投与した際に4認められる。すなわち、健常ラット
及びマウスに1週間経口投与すると血糖及び血中脂質が
有意に低下する。この事実は糖尿病ならびに一脈硬化症
に随伴する高カロリー血牢の改善に好適である。事実本
発明の化合物を糖尿病々態モデル動物に投与すると著明
な改善作用が認められえ0例えば遺伝性肥満糖尿病マウ
ス057 B L /KmJ (db /db ) I
’i高血糖、肥満、インーリイ抵抗性、多飲多尿、尿糖
排泄など成人性糖尿病に近似した病態モデルと言われる
1、℃の病態動物に対しては従来の抗糖尿病薬、九とえ
はスルホラル腋素系及びピグアナイド系化合物は完全に
無効である。しかし本発明の化合物は食欲を減退させる
ことな≦、多飲多尿の抑制、血糖及び血中脂質の低下な
ど糖硬病に4?有の異常を著しく改鴫しえ、と9わけ注
目に価するの#′i24時間における尿糖排世が904
v程度減少することである。またアロ中サン及びストレ
プトシトシンによって誘発された糖尿病動物に丸いして
も同様の効果を認めえ、しえがって本発明の化合物が一
抗糖尿病作用及び脂質代謝改轡作用を有することは明ら
かである。 4、 λ本発明の化合物のいま一つの一票著な作用は悪性@t
llkK丸いするものである。
DBム/2系マウスに原発し九移植性白血病L−121
0は制癌剤のスクリーニングKslI用される悪性ll
11fsである。このmsは悪性度が高く、細胞100
個を腹腔内に移植するだけで2週間以内にすべてのマウ
スが腫瘍化する0本発明の化合物の成るものは、L−1
210移植の1週間前に1回投与し友だけでマウスを有
意に腫瘍化から救い完全に治癒させることができる。こ
のような作用は従来の制癌剤及び免疫光進剤には認めら
れない。
0は制癌剤のスクリーニングKslI用される悪性ll
11fsである。このmsは悪性度が高く、細胞100
個を腹腔内に移植するだけで2週間以内にすべてのマウ
スが腫瘍化する0本発明の化合物の成るものは、L−1
210移植の1週間前に1回投与し友だけでマウスを有
意に腫瘍化から救い完全に治癒させることができる。こ
のような作用は従来の制癌剤及び免疫光進剤には認めら
れない。
さらに通常の制癌剤評価に用いられる条件下においても
本発明の化合物Fi!ウスのBhrNck、 8−18
0 e Mathム、L−1210及びp−5ssなど
の同系ないし同種実験線傷にたいして有意な延命効果を
示す。
本発明の化合物Fi!ウスのBhrNck、 8−18
0 e Mathム、L−1210及びp−5ssなど
の同系ないし同種実験線傷にたいして有意な延命効果を
示す。
本発明の化合物は単独で用いてもよいが通常は適する剤
形として製剤化することが好ましい、好ましい製剤とし
ては、たとえば注射剤、粉剤、11粒剤、碇剤、糖衣健
、丸剤、カプセル剤、坐剤などがあげられる。これらの
製剤は常法により、たとえば賦形剤又は補助剤として、
乳m、m糖0種々の澱粉、ぶどう糖、セルレース。メチ
ルセルローズ、カルボキシメチルセルローズ、ステアリ
ン酸マグネシク^、ラウリル硫酸塩、タルク、植物油、
オクチルデシルトリグリセライド、重炭酸ソーダ、種々
のポリソルベート、ポリエチレングリコール、レシチン
ならびKこれらの2種以上の混合物等を用いて製造され
る。
形として製剤化することが好ましい、好ましい製剤とし
ては、たとえば注射剤、粉剤、11粒剤、碇剤、糖衣健
、丸剤、カプセル剤、坐剤などがあげられる。これらの
製剤は常法により、たとえば賦形剤又は補助剤として、
乳m、m糖0種々の澱粉、ぶどう糖、セルレース。メチ
ルセルローズ、カルボキシメチルセルローズ、ステアリ
ン酸マグネシク^、ラウリル硫酸塩、タルク、植物油、
オクチルデシルトリグリセライド、重炭酸ソーダ、種々
のポリソルベート、ポリエチレングリコール、レシチン
ならびKこれらの2種以上の混合物等を用いて製造され
る。
軽口投専用111i11は活性成分を10〜55%(重
量比)、注射剤は1〜20%(重量比)の量で含有する
ことが好ましい。
量比)、注射剤は1〜20%(重量比)の量で含有する
ことが好ましい。
本発明の化合物の毒性はかな9弱く、ラット及び!ウス
にえいする急性毒性LD、、は経口投与でas〜10F
/#以上、腹腔内投与”t’150〜500m19/#
である。
にえいする急性毒性LD、、は経口投与でas〜10F
/#以上、腹腔内投与”t’150〜500m19/#
である。
本発明の医薬の用量は病態の種類、症鵠などによって異
なるが例えば注射の場合は成人1人1日!Jり5〜10
0039、経口投与の場合KF130〜300 G+1
9.生薬の場合KF15〜1006”Fで目的を達する
ことができる。つぎに製剤例を示す。
なるが例えば注射の場合は成人1人1日!Jり5〜10
0039、経口投与の場合KF130〜300 G+1
9.生薬の場合KF15〜1006”Fで目的を達する
ことができる。つぎに製剤例を示す。
L本発明の化合物の無−粉末91519をジエチルアミ
ノエタノール1ssqを溶解した無菌蒸留水10mK加
え、80℃に5分間加温して溶解する。
ノエタノール1ssqを溶解した無菌蒸留水10mK加
え、80℃に5分間加温して溶解する。
この液を直接静脈内に投与するか或いは静脈点滴用輸液
ないし糖液に混合して点滴静注する。
ないし糖液に混合して点滴静注する。
2本発明の化合物の微粉末(柁径約2声)100部に乳
糖88部、トウモμコシ鑵粉100〜部、HPO−8L
2部、L−HPO(PO−30)50部、Ii¥晶セル
ローズ33部、ステアリン酸カルシクム5部、メルクl
O−を加えてよく混合し打錠機を用いて直径8■重量2
5019の碇剤に打錠す実施例1゜ アスコクロリン81f(0,2モル)t’)lチルホル
ムア建ドロ00dKとかす、これに6ON水素化ナトリ
ウム(油性)7.5fを少しずつ加える。
糖88部、トウモμコシ鑵粉100〜部、HPO−8L
2部、L−HPO(PO−30)50部、Ii¥晶セル
ローズ33部、ステアリン酸カルシクム5部、メルクl
O−を加えてよく混合し打錠機を用いて直径8■重量2
5019の碇剤に打錠す実施例1゜ アスコクロリン81f(0,2モル)t’)lチルホル
ムア建ドロ00dKとかす、これに6ON水素化ナトリ
ウム(油性)7.5fを少しずつ加える。
得られ九ナトリウム塩の溶液にブロム酢酸エチルエステ
ル314f((L2モル)を加える。室温に放 一夜装置しためちさらに60に水素化す)リウムa8f
およびブロム酢酸エチルエステル134fを加える。−
夜装置したのち、減圧濃縮する。残り九油状物に1%塩
酸11及びクロロホルム11を加えてよくかきまぜて分
液ロードに移し激しく振脅したのち静置する。下層のり
四ロホル五層を分取し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した
のち、濃縮、乾固する。残った油状物にメタノール11
を加えて一夜放置し析出し友結晶を分取して乾燥する。
ル314f((L2モル)を加える。室温に放 一夜装置しためちさらに60に水素化す)リウムa8f
およびブロム酢酸エチルエステル134fを加える。−
夜装置したのち、減圧濃縮する。残り九油状物に1%塩
酸11及びクロロホルム11を加えてよくかきまぜて分
液ロードに移し激しく振脅したのち静置する。下層のり
四ロホル五層を分取し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した
のち、濃縮、乾固する。残った油状物にメタノール11
を加えて一夜放置し析出し友結晶を分取して乾燥する。
融点114℃の目的生成物の帯黄色結晶6L3fが得ら
れる。母液を濃縮し九のち放−してさらに@的生放物1
17Fを得る。
れる。母液を濃縮し九のち放−してさらに@的生放物1
17Fを得る。
メタノールから再結晶して得た融点114℃の結晶につ
いての元素分析値は03.HslOjlO−として理論
値(jl 0,66.05;H,7,18測定値N
O,66,21;H,7,06−)四トン核虫気共鳴
スペクトル(10GMHm 。
いての元素分析値は03.HslOjlO−として理論
値(jl 0,66.05;H,7,18測定値N
O,66,21;H,7,06−)四トン核虫気共鳴
スペクトル(10GMHm 。
0DOA1.’l’MS内部標準)は
a ; 0.69 (3H−s ) −0,80(3H
−d ) =0.83 (3B−d ) −L32(3
H,重)、L90(3H,s)、16〜1O(3H。
−d ) =0.83 (3B−d ) −L32(3
H,重)、L90(3H,s)、16〜1O(3H。
m) 、13〜15 (3H,m) 、16!(3H,
s) 、181(2H,d ) 、4.30(2H,q
) 、4.59C2H,s) 、5.3710.26(
IH,s) 、1154(IH,s)、約5its。1
.5 実施例2 アスコクロリン20.25 Fをジメチルホルムアンド
3 S OwjKとかす、これに6ON水素化ナト1゛ リウム(油性)lofを少しjつ加える。得られ、たナ
トリウム塩の溶液にプ四ム酢階メチルエステルア、65
Fを加える。室温に一夜放装置したのち、さらに60%
水素化ナト1リム0.2を及びブロム酢酸メチルエステ
ル0.77fを加える。数日放電し友のち減圧下に濃縮
する。残った油状物をIX塩酸400dlびクロロホル
ム400w1で分液する。り1ロ四ホルム層を分取し、
無水硫酸ナトリウムで乾燥しえ?ち濃縮乾固する。残−
)九油秋物にメタノール150s11を加え加温して溶
解し九のち室温に一夜放置する。析出した結晶を炉取し
風乾する。融点128℃の淡黄色結晶として目的生成物
15.76F(収率66%)を得る。結晶化母液中に残
存する目的生成物はシリカゲルカラムクロマ測定値(2
) 0.65.60;H,6,96プロトン核磁気共鳴
スペクトル(100MHz、 0DOA1.’rM8内
部標準) Jz&69(3H,s)、0.80(3H,d)、a8
3(3H,d)。
s) 、181(2H,d ) 、4.30(2H,q
) 、4.59C2H,s) 、5.3710.26(
IH,s) 、1154(IH,s)、約5its。1
.5 実施例2 アスコクロリン20.25 Fをジメチルホルムアンド
3 S OwjKとかす、これに6ON水素化ナト1゛ リウム(油性)lofを少しjつ加える。得られ、たナ
トリウム塩の溶液にプ四ム酢階メチルエステルア、65
Fを加える。室温に一夜放装置したのち、さらに60%
水素化ナト1リム0.2を及びブロム酢酸メチルエステ
ル0.77fを加える。数日放電し友のち減圧下に濃縮
する。残った油状物をIX塩酸400dlびクロロホル
ム400w1で分液する。り1ロ四ホルム層を分取し、
無水硫酸ナトリウムで乾燥しえ?ち濃縮乾固する。残−
)九油秋物にメタノール150s11を加え加温して溶
解し九のち室温に一夜放置する。析出した結晶を炉取し
風乾する。融点128℃の淡黄色結晶として目的生成物
15.76F(収率66%)を得る。結晶化母液中に残
存する目的生成物はシリカゲルカラムクロマ測定値(2
) 0.65.60;H,6,96プロトン核磁気共鳴
スペクトル(100MHz、 0DOA1.’rM8内
部標準) Jz&69(3H,s)、0.80(3H,d)、a8
3(3H,d)。
L89(3H,s) 、L6〜1G(3H,m) 、L
3〜15(3H。
3〜15(3H。
鋤)、163(3H,@)、&60(2H,d)、18
3(3H。
3(3H。
t ’)、46G(2H,d)、5.36(IH,d)
、&45(I H−t ) = 5.89 (I H−
d ) # 1 a 26 (I H−m)、lλ54
(IH,a) 目的生成物の構造 実施例1 エタノール50m1に金属ナトリウムa23Fをとかす
、得られた溶液にアスコクロリンtosr。
、&45(I H−t ) = 5.89 (I H−
d ) # 1 a 26 (I H−m)、lλ54
(IH,a) 目的生成物の構造 実施例1 エタノール50m1に金属ナトリウムa23Fをとかす
、得られた溶液にアスコクロリンtosr。
ブロム酢酸エチルエステルL84F及びエタノーシ告
ル4OIIjを加える。#J#上10時間加熱還流した
のち減圧濃縮乾固し、残渣を1%塩酸50m及びクロロ
ホルム50dで分液する。り四ロホルム層を分取し無水
硫酸ナトリウムで乾燥し九のち減圧接縮乾固する。油然
残渣をメタ〉−ルから再結晶して実施例1で得られる目
的生成物と同一の目的物結晶LSIを得た。
のち減圧濃縮乾固し、残渣を1%塩酸50m及びクロロ
ホルム50dで分液する。り四ロホルム層を分取し無水
硫酸ナトリウムで乾燥し九のち減圧接縮乾固する。油然
残渣をメタ〉−ルから再結晶して実施例1で得られる目
的生成物と同一の目的物結晶LSIを得た。
実施例を
実施例1で合成したアスコクロリンの4−O−エトキシ
カルボニルメチル体201をメタノール;ニニ:フ:二
::二”t*m’*ニニ二:二:ケ;atを加え攪拌す
る。2時間後に吸引−過し、F液に水10GaJt加え
る。ついで10%塩酸で−6に中和する。液量が約20
0dとなるまで減圧濃縮し、ついで水100dを加えた
のち10%塩酸で…2に修正する。この液にクロロホル
ム200dを加えて激しく振盪したのち静置する。下層
のクロロホルム層を分散し無水硫酸す) Q ’Fムで
乾燥し九のち減圧濃縮する。油状の残渣をメタノール約
50tJK溶かしついで白濁が始まるまで水を加える。
カルボニルメチル体201をメタノール;ニニ:フ:二
::二”t*m’*ニニ二:二:ケ;atを加え攪拌す
る。2時間後に吸引−過し、F液に水10GaJt加え
る。ついで10%塩酸で−6に中和する。液量が約20
0dとなるまで減圧濃縮し、ついで水100dを加えた
のち10%塩酸で…2に修正する。この液にクロロホル
ム200dを加えて激しく振盪したのち静置する。下層
のクロロホルム層を分散し無水硫酸す) Q ’Fムで
乾燥し九のち減圧濃縮する。油状の残渣をメタノール約
50tJK溶かしついで白濁が始まるまで水を加える。
目的生成物の結晶種を加えて一夜放置すると結晶が析出
する。結晶をFIL乾燥すると融点147℃の目的生成
物iagtt得る。
する。結晶をFIL乾燥すると融点147℃の目的生成
物iagtt得る。
含水メタノールから再結晶して得た融点147℃の結晶
についてのi素分析値は0雪1HstOAO−として プロトン核磁気共鳴スペク計ル(100MHx、0DO
L3.内部標準TM8) J : 0.70(3H,s)、0.80(3H,d)
、0.83(3H,d)。
についてのi素分析値は0雪1HstOAO−として プロトン核磁気共鳴スペク計ル(100MHx、0DO
L3.内部標準TM8) J : 0.70(3H,s)、0.80(3H,d)
、0.83(3H,d)。
191(3H,畠)、1.6〜1G(3H,m)、13
〜15(3B。
〜15(3B。
m)ei64(3,He5)、3.61(2H,d)、
466(IH。
466(IH。
s)、5.39(IH,d)、5.46(lH,t)、
5.91(IH。
5.91(IH。
d)、10.26(IH,s)、10.55(IH,s
)、1153(IHes) 目的生成物の構造 実施例5゜ 実施例1と同様にしてアスコクロリン20.25tK2
− ブロムプロピオン酸エチルエステル10゜41fを
反応させる。実施例1と同様に処理したのち得られる油
状混合物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによ)
分離精製した。目的生成物は3%酢嗜エチルエステルを
含むジクロロメタンでカラムから溶出単離することがで
きる。!I5積な油状物である目的生成物8.22を得
る。
)、1153(IHes) 目的生成物の構造 実施例5゜ 実施例1と同様にしてアスコクロリン20.25tK2
− ブロムプロピオン酸エチルエステル10゜41fを
反応させる。実施例1と同様に処理したのち得られる油
状混合物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによ)
分離精製した。目的生成物は3%酢嗜エチルエステルを
含むジクロロメタンでカラムから溶出単離することがで
きる。!I5積な油状物である目的生成物8.22を得
る。
プロトン核磁気共鳴スペクトル(ZOOM)(x、0D
01s、内部標準TM8) a s 0.69(!IH,s) 、0.80(3H,
d) 、0.83(3M、d)。
01s、内部標準TM8) a s 0.69(!IH,s) 、0.80(3H,
d) 、0.83(3M、d)。
127 (3H−t ) −i、60 (3H* d
) −L9 G (3H−s ) −L6〜!0(3H
,m) 、13〜!5(3H,m) 、162(3H。
) −L9 G (3H−s ) −L6〜!0(3H
,m) 、13〜!5(3H,m) 、162(3H。
s) 、16!(2H,d) 、421(!H,q)
、4.98(IH。
、4.98(IH。
Q) 、&37(IH,d)、5.45(IH,t)
、5.90(IH,d)、lα2g(IH,s) 、1
!54(IH,s)目的生成物の構造 実施例& アスコクロリン12.15 fをジメチルホルムアミド
15011Llに溶かす、これ[60%水素化ナトリウ
ム(油性)1.2fを少しずつ加える。得られたナトリ
ウム塙溶液に2−ブロムプロピオン晴ノルマルブチルエ
ステル6、27 fを加える。室温に紋 数日装置し九のちさらに6096水素化ナトリウムα3
を及びブロムプロピオン酸ノルマルブチルエステル2.
2fを加えて数日放胃する0反応溶液を減圧濃縮乾固し
残渣を1%塩酸250d及びクロロホルム2SOzlで
分液する。クロロホルム層を分取し無水蛎酸ナトリウム
で乾燥したのち濃縮乾固する。残った油状物をシリカゲ
ルカラムり四マドグラフィーで分離精製し目的精製物を
得る。このものは室温に長時間放置すると徐々に結晶化
する。融点50〜65℃、収量9.53?、メタノール
から再結晶したものの元素分析値はOs・)14101
0@とじて 理輸値(2) 0.67.59;l(,7,75測定
値四 0.67.68 :n、 7.7.3プロトン
核磁気共鳴スペクトル(100MHz、0D013 、
TM8内部標準) J : 0.69(3H,m) 、0.81(3H,d
) 、0.83(3)1.d) 。
、5.90(IH,d)、lα2g(IH,s) 、1
!54(IH,s)目的生成物の構造 実施例& アスコクロリン12.15 fをジメチルホルムアミド
15011Llに溶かす、これ[60%水素化ナトリウ
ム(油性)1.2fを少しずつ加える。得られたナトリ
ウム塙溶液に2−ブロムプロピオン晴ノルマルブチルエ
ステル6、27 fを加える。室温に紋 数日装置し九のちさらに6096水素化ナトリウムα3
を及びブロムプロピオン酸ノルマルブチルエステル2.
2fを加えて数日放胃する0反応溶液を減圧濃縮乾固し
残渣を1%塩酸250d及びクロロホルム2SOzlで
分液する。クロロホルム層を分取し無水蛎酸ナトリウム
で乾燥したのち濃縮乾固する。残った油状物をシリカゲ
ルカラムり四マドグラフィーで分離精製し目的精製物を
得る。このものは室温に長時間放置すると徐々に結晶化
する。融点50〜65℃、収量9.53?、メタノール
から再結晶したものの元素分析値はOs・)14101
0@とじて 理輸値(2) 0.67.59;l(,7,75測定
値四 0.67.68 :n、 7.7.3プロトン
核磁気共鳴スペクトル(100MHz、0D013 、
TM8内部標準) J : 0.69(3H,m) 、0.81(3H,d
) 、0.83(3)1.d) 。
0.91(3H,t ) 、L2”40(7)(、m)
、1.61(3H,d)。
、1.61(3H,d)。
1.9i(3H,s) e2.3〜2.5(3Hem)
、162(3)1. s)。
、162(3)1. s)。
3.4〜18 (2H−m ) −4−16(2Ha
t ) −4,99(IH−q ) −5,37(IH
,d) 、5.49(IH,t) 、5.91(1M、
d) 。
t ) −4,99(IH−q ) −5,37(IH
,d) 、5.49(IH,t) 、5.91(1M、
d) 。
10J4(IH,s)、1156(IH,m)目的生成
物の構造式 アスコクロリン12.15 fをジメチルホルムアミド
150dに溶かす、これKsex水素化ナトリウム(油
性)119を徐々に加える。得られ九ナトリウム塩の溶
液に2−ブロム酪酸エチルエステル5.85 Fを加え
90℃で4時間加熱する。ついで60%水素化ナトリウ
ム34019及び2−ブロム酢酸エチルエステルL64
ff1!Jえて4時間90′cK加熱する0反応溶液を
減圧濃縮乾固し、残渣をIX塩f11300d及びクロ
ロホルム3?Odで分液する。クロロホルム層を分取し
、無水硫酸ナトリウムで乾燥したのち濃縮乾固する。残
留する油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
より分離精製する。3%酢峻エチルエステルを含むジク
ロロメタンで溶出する目的物の分画を採取し濃縮乾固す
る。粘稠な油状物である目的生成物as tt得る。
物の構造式 アスコクロリン12.15 fをジメチルホルムアミド
150dに溶かす、これKsex水素化ナトリウム(油
性)119を徐々に加える。得られ九ナトリウム塩の溶
液に2−ブロム酪酸エチルエステル5.85 Fを加え
90℃で4時間加熱する。ついで60%水素化ナトリウ
ム34019及び2−ブロム酢酸エチルエステルL64
ff1!Jえて4時間90′cK加熱する0反応溶液を
減圧濃縮乾固し、残渣をIX塩f11300d及びクロ
ロホルム3?Odで分液する。クロロホルム層を分取し
、無水硫酸ナトリウムで乾燥したのち濃縮乾固する。残
留する油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
より分離精製する。3%酢峻エチルエステルを含むジク
ロロメタンで溶出する目的物の分画を採取し濃縮乾固す
る。粘稠な油状物である目的生成物as tt得る。
プロトン核磁気共鳴スペクトル(100MHm、0D0
1s、内部標準TM8) J : a70(3B、s)、a81(3H,d)、0
.83(3H,d)。
1s、内部標準TM8) J : a70(3B、s)、a81(3H,d)、0
.83(3H,d)。
1.05(3H,t)、1.25(3H,t) 、1.
92(3H,s)。
92(3H,s)。
1.4〜12(5H,m)、13〜λ5(3H,m)、
161(3)(。
161(3)(。
s)、&4〜3.9(2H,m)、4.19(21(、
t)、4.93(11(。
t)、4.93(11(。
t)、5.36(IH,d)e5.4g(IH,t)、
5.91(IH,d)。
5.91(IH,d)。
10.23(1M、s)、1155(IH,s)目的物
の構造式 アスコクロリン12.159をジメチルホルムア々ド2
00m1Kとかす、これに60X水素化ナトリウム(油
性)LZfを少しづつ加える。得られ九ナトリウム塩の
溶液に4−ブロム酪峻エチルエステル!L9tを加え、
9O−100CK3時間加熱する。つぎに6ON水素化
ナトリウム032及び4−プーム酪酸エチルエステル2
1を追加しさらに10時間加熱する0反応溶液を減圧接
縮乾固し、残留物をIN塩酸200m1及びクロロホル
ム水硫酸ナトリウムで屹燥後、減圧漫縮乾固する。
の構造式 アスコクロリン12.159をジメチルホルムア々ド2
00m1Kとかす、これに60X水素化ナトリウム(油
性)LZfを少しづつ加える。得られ九ナトリウム塩の
溶液に4−ブロム酪峻エチルエステル!L9tを加え、
9O−100CK3時間加熱する。つぎに6ON水素化
ナトリウム032及び4−プーム酪酸エチルエステル2
1を追加しさらに10時間加熱する0反応溶液を減圧接
縮乾固し、残留物をIN塩酸200m1及びクロロホル
ム水硫酸ナトリウムで屹燥後、減圧漫縮乾固する。
残留する油状物をシリカゲルカラムりo−vトゲラブイ
ーによ)分峻精製する。粘稠な油状物である目的生成物
&6Fを得る。
ーによ)分峻精製する。粘稠な油状物である目的生成物
&6Fを得る。
プロトン核磁気共鳴スペクトル(100HMx、0D0
13、内部標準TM8) J : 0.69(3H,s) 、0.80(3H,d
) 、0.83(3H,d) −1J6(3H,t)
、L92(3H,s) 、1.6〜1g(7H,m)。
13、内部標準TM8) J : 0.69(3H,s) 、0.80(3H,d
) 、0.83(3H,d) −1J6(3H,t)
、L92(3H,s) 、1.6〜1g(7H,m)。
162(3H,s) 、150(2H,d) 、198
(2H,t) 。
(2H,t) 。
416(!H,q) 、5.37(18,d) 、5.
45(IH,t) 。
45(IH,t) 。
5.90(IH,d) 、10.22(IH,s) 、
115!(lH,s)目的生成物の構造 (CH鴫−cooすを 実施例9゜ 実施例5で得られたエステル、4−O−(1−エトキシ
カルボニルエチル)アスコクロリン4.Ofを実施例4
の方法と同様にして加水分解を行い、後処理をして得ら
れる目的物の油状の残渣をシリカゲルカラムり四マドグ
ラフィー(メタノール:りoaホルム−1g20)で精
製する。得られ丸目的生成物(3,4F )は、非結晶
性の固体であり、拳点は明瞭でない。
115!(lH,s)目的生成物の構造 (CH鴫−cooすを 実施例9゜ 実施例5で得られたエステル、4−O−(1−エトキシ
カルボニルエチル)アスコクロリン4.Ofを実施例4
の方法と同様にして加水分解を行い、後処理をして得ら
れる目的物の油状の残渣をシリカゲルカラムり四マドグ
ラフィー(メタノール:りoaホルム−1g20)で精
製する。得られ丸目的生成物(3,4F )は、非結晶
性の固体であり、拳点は明瞭でない。
この亀ののプロトン核磁気共鳴スペクトル(100MH
z 、 0DOAs、内部標準TM8)はa! 0.7
0(3H,s)、0.80(3H,d)、0.83(3
T(、d)。
z 、 0DOAs、内部標準TM8)はa! 0.7
0(3H,s)、0.80(3H,d)、0.83(3
T(、d)。
160(3H,d ) 、 19G(3H,s) 、I
J〜!0(3H,m)。
J〜!0(3H,m)。
13=15(3H,m)、162(3M、s)、162
(2H,d)。
(2H,d)。
49B(IH,Q) 、5.37(IH,d) 、5.
45(1M、t)。
45(1M、t)。
5.90(IH,d) 、10.20(II(、龜)
、 10.25 (IH,a)。
、 10.25 (IH,a)。
115(IH,s)
であ)、目的生成物の構造は、
である。
実施例10゜
実施例8で得たエステル体、4−O−(3−エトキシカ
ルlニル)プロピルアスコクロリン&O2t−実施例4
と同様の方法で加水分解、後処理をして得られ九油秋物
を、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(6’1″酸
エチルエステル:り四ロホルム−1! 10)で精製す
ると、油状の目的物が得られる。
ルlニル)プロピルアスコクロリン&O2t−実施例4
と同様の方法で加水分解、後処理をして得られ九油秋物
を、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(6’1″酸
エチルエステル:り四ロホルム−1! 10)で精製す
ると、油状の目的物が得られる。
仁のもののプロトン核磁気共鳴スペクトル(100MH
z 、 ODO羞S、内部標準TM8)はJ : 0.
69(3M、s ) 、0.80(3H,d) 、a8
3(3H,d) 。
z 、 ODO羞S、内部標準TM8)はJ : 0.
69(3M、s ) 、0.80(3H,d) 、a8
3(3H,d) 。
L92(3H,@)、1.6〜18(7H,m) 、t
62(3H,s)。
62(3H,s)。
3.50(2H,d) 、&98(2H,t) 、5.
37(1B、a) 。
37(1B、a) 。
L45(IH,t) 、5.90(IH,d) 、10
J2(IH,s)。
J2(IH,s)。
10.50(IH,s) 、12.52(IH,s)で
ある。
ある。
(,917rl
で表わされる。
実施例11
5週令のddY系雄性マウス(s=10)に001%の
本発明の化合物を含む調料(日本タレア。
本発明の化合物を含む調料(日本タレア。
0r−2)を1週′間与えた。1週間後に心臓から採血
し血糖及び血清コレステロールを側御し九結果は表1の
とおシである。
し血糖及び血清コレステロールを側御し九結果は表1の
とおシである。
表1
1P<aOJ 、*1IEF<0.01 (teapm
fr@d t−1est)実施例11 遺伝性肥満糖鞭マウス057 B L /Ksj(db
”/db+)に−料摂取量、飲水量、尿量及び尿糖排泄
量は毎日測定し喪、結果は平均値上標準誤差で示す。
fr@d t−1est)実施例11 遺伝性肥満糖鞭マウス057 B L /Ksj(db
”/db+)に−料摂取量、飲水量、尿量及び尿糖排泄
量は毎日測定し喪、結果は平均値上標準誤差で示す。
表2
(s−10) *来電P<0.001 (maps轟r
ed t−1eat)実施例It 5週令のddY系雄性マウスの腹腔内にストレプトシト
シン13019/#を注射し、1週間後に尿糖排泄が強
陽性(テステー達、イライ、リリー社)の個体20頭を
選抜し無作為に2群に分けl詳(s=10)に4−0−
エト中シカルポニルメチルアスコクロリンαINを含む
調料(日本タレア、0l−2)を与え、他のl詳(鴨■
lO)に01−2を与え1週間制置した。この間−料及
び飲料水は自由摂取とした。1週間後に血糖、th中ベ
インスリン同遊離脂肪酸及び肝臓グリコーゲン量を測定
した。
ed t−1eat)実施例It 5週令のddY系雄性マウスの腹腔内にストレプトシト
シン13019/#を注射し、1週間後に尿糖排泄が強
陽性(テステー達、イライ、リリー社)の個体20頭を
選抜し無作為に2群に分けl詳(s=10)に4−0−
エト中シカルポニルメチルアスコクロリンαINを含む
調料(日本タレア、0l−2)を与え、他のl詳(鴨■
lO)に01−2を与え1週間制置した。この間−料及
び飲料水は自由摂取とした。1週間後に血糖、th中ベ
インスリン同遊離脂肪酸及び肝臓グリコーゲン量を測定
した。
表3
来P < 0.05来41 P < 0.01 Mea
ts±81゜実施例14゜ S A d d Y系雄性!ウスにエーリツヒ腹水癌細
砲10”個を腹腔内に移植し、24時間後から1日1回
連続7回1本発明の化合物を1回219づつ腹腔内に投
与した。薬効は生存期間で評価し友。
ts±81゜実施例14゜ S A d d Y系雄性!ウスにエーリツヒ腹水癌細
砲10”個を腹腔内に移植し、24時間後から1日1回
連続7回1本発明の化合物を1回219づつ腹腔内に投
与した。薬効は生存期間で評価し友。
表4
実施例15゜
4退会0BDPI雌性マウスのa腔内に4−0−ヒトa
QシカルボニルメチルアスコクQリン2N11を196
トラガカントゴム液KJI濁して注射し九。
QシカルボニルメチルアスコクQリン2N11を196
トラガカントゴム液KJI濁して注射し九。
対照群には1%トラガカントゴム液のみを4え九。
1週間後KL−1210白而病細胞10”個をマウス腹
腔内に移植した。結果は表に示すとお)である。
腔内に移植した。結果は表に示すとお)である。
出願人 中外製薬株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 C式中Rは水素原子又は低級アルキル基を意味し、5e
t1〜5の整数を意味する) で表わされるアスコク四リン誘導体。
Priority Applications (15)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14166081A JPS5843938A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | アスコクロリン誘導体 |
US06/412,075 US4500544A (en) | 1981-09-10 | 1982-08-27 | Ascochlorin derivatives, and pharmaceutical composition containing the same |
CA000410511A CA1192557A (en) | 1981-09-10 | 1982-08-31 | Ascochlorin derivatives, process for preparing the same and pharmaceutical composition containing the same |
ZA826528A ZA826528B (en) | 1981-09-10 | 1982-09-07 | Ascochlorin derivatives,process for preparing the same and pharmaceutical composition containing the same |
MX194321A MX157777A (es) | 1981-09-10 | 1982-09-08 | Procedimiento para la preparacion de derivados de ascoclorina |
CS826526A CS244911B2 (en) | 1981-09-10 | 1982-09-09 | Production method of askochlorine derivatives |
DE8282108325T DE3271383D1 (en) | 1981-09-10 | 1982-09-09 | Ascochlorin derivatives; process for preparing the same and pharmaceutical composition containing the same |
EP82108325A EP0074628B1 (en) | 1981-09-10 | 1982-09-09 | Ascochlorin derivatives; process for preparing the same and pharmaceutical composition containing the same |
CS843644A CS245791B2 (cs) | 1981-09-10 | 1982-09-09 | Způsob výroby derivátů askochlorinu |
AT82108325T ATE20052T1 (de) | 1981-09-10 | 1982-09-09 | Ascochlorinderivate, verfahren zu deren herstellung und pharmazeutische zusammensetzungen die sie enthalten. |
ES515648A ES515648A0 (es) | 1981-09-10 | 1982-09-10 | Un derivado de ascoclorina |
KR8204108A KR880002433B1 (ko) | 1981-09-10 | 1982-09-10 | 아스코크롤린 유도체의 제법 |
ES522459A ES8406995A1 (es) | 1981-09-10 | 1983-05-16 | Un procedimiento para la preparacion de un derivado de ascoclorina. |
AR84295905A AR242373A1 (es) | 1981-09-10 | 1984-03-02 | Procedimiento de preparacion de un derivado de ascoclorina. |
US06/607,400 US4542143A (en) | 1981-09-10 | 1984-05-03 | Pyridyl carbonyl ascochlorin derivatives and pharmaceutical compositions containing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14166081A JPS5843938A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | アスコクロリン誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843938A true JPS5843938A (ja) | 1983-03-14 |
JPH0141624B2 JPH0141624B2 (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=15297203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14166081A Granted JPS5843938A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | アスコクロリン誘導体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843938A (ja) |
ZA (1) | ZA826528B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220426A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Nec Corp | ルビジウム原子発振器 |
JPS6317823A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-25 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 抗固形腫瘍剤 |
JP2005112755A (ja) * | 2003-10-06 | 2005-04-28 | Arigen Inc | フェノール系誘導体を有効成分とするクリプトスポリジウム症の予防・治療剤 |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP14166081A patent/JPS5843938A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-07 ZA ZA826528A patent/ZA826528B/xx unknown
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220426A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Nec Corp | ルビジウム原子発振器 |
JPS6317823A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-25 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 抗固形腫瘍剤 |
JP2005112755A (ja) * | 2003-10-06 | 2005-04-28 | Arigen Inc | フェノール系誘導体を有効成分とするクリプトスポリジウム症の予防・治療剤 |
JP4553569B2 (ja) * | 2003-10-06 | 2010-09-29 | アリジェン製薬株式会社 | フェノール系誘導体を有効成分とするクリプトスポリジウム症の予防・治療剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0141624B2 (ja) | 1989-09-06 |
ZA826528B (en) | 1983-12-28 |
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