JPS5843915A - 口腔粘膜接着形製剤 - Google Patents
口腔粘膜接着形製剤Info
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- JPS5843915A JPS5843915A JP14087681A JP14087681A JPS5843915A JP S5843915 A JPS5843915 A JP S5843915A JP 14087681 A JP14087681 A JP 14087681A JP 14087681 A JP14087681 A JP 14087681A JP S5843915 A JPS5843915 A JP S5843915A
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- pharmaceutically acceptable
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- cellulose ether
- ether
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は口腔内粘膜に接着しかつ薬物層を被覆する粘膜
接着性被覆層と、lI物t−該粘膜を通して効率的に供
給する薬物層からなる口腔粘膜擬着M製剤に関する。
接着性被覆層と、lI物t−該粘膜を通して効率的に供
給する薬物層からなる口腔粘膜擬着M製剤に関する。
更にWflAKは、セルロースエーテル及び/又はアク
リル酸重合体もしくはその薬学的に許容しさる塩からな
る1口腔粘膜Km着しかつ薬物層を被覆保睡する粘膜接
着性被覆層中に、凍結乾燥して得られるセルロースエー
テル及ff/Xはアクリル酸重合体もしくはその薬学的
に許容し5る塩と薬物とからなる。薬物を効率的に供給
する薬物層を偏在せしめた口腔粘膜接着形属剤。
リル酸重合体もしくはその薬学的に許容しさる塩からな
る1口腔粘膜Km着しかつ薬物層を被覆保睡する粘膜接
着性被覆層中に、凍結乾燥して得られるセルロースエー
テル及ff/Xはアクリル酸重合体もしくはその薬学的
に許容し5る塩と薬物とからなる。薬物を効率的に供給
する薬物層を偏在せしめた口腔粘膜接着形属剤。
並び#IC−ロ腔粘膜接着形製剤において粘膜接着性被
覆層の口腔粘膜Km着されない部分を粘膜非接着層で覆
った口腔粘mum形製剤に関する。
覆層の口腔粘膜Km着されない部分を粘膜非接着層で覆
った口腔粘mum形製剤に関する。
従来1口腔粘膜に付着して使用される製剤として1例え
ば、##昭51−38412号公報には、薬物とポリア
クリル酸ソーダと賦形剤Cアビセル、マンニトール、乳
糖、ソルビトール。
ば、##昭51−38412号公報には、薬物とポリア
クリル酸ソーダと賦形剤Cアビセル、マンニトール、乳
糖、ソルビトール。
無rリン酸カルシク五* 7 a t’−スなど)とか
らなる口腔粘膜接着形製剤が開示されている。
らなる口腔粘膜接着形製剤が開示されている。
この製剤はそれに含まれるポリアクリル酸ソーダが水分
を徴収して口腔粘膜・k強力に付着し。
を徴収して口腔粘膜・k強力に付着し。
次いでalllllした後、製剤が徐々KIII解し、
薬物を均一に比着的畏時間に亘って溶出させるものであ
るが、しかしながら該製剤は口腔粘膜への接着性が十分
でなく、また口腔内で徐々に溶解し滝−化するの′″t
’*m保持性が悪く、従って薬物の徐放効果が未だ十分
ではないとい5欠点を有している。
薬物を均一に比着的畏時間に亘って溶出させるものであ
るが、しかしながら該製剤は口腔粘膜への接着性が十分
でなく、また口腔内で徐々に溶解し滝−化するの′″t
’*m保持性が悪く、従って薬物の徐放効果が未だ十分
ではないとい5欠点を有している。
また4111@54−41520号公報には、セル一−
スエーテルの1橿であるヒドロキシプpビルセルーース
およびポリアク替ル酸又はその薬学的に許容し5る塩な
らびに薬剤を含む緊書な混合物からなる口腔内に付着さ
せて用いる徐放−性製剤が記載されている。かかる製剤
は口腔粘膜の付着性、その形態保持性がすぐれ、徐放性
製剤として極めて好適なものである。しかしながら該製
剤は1例えば麻酔薬などの速効性と徐放性の両者が1求
されるような薬物に適用する場合に得られる製剤はそり
徐放効果は十分tあっても、速効性において必ずしも十
分に満足し得るものではない、また、かかる製剤は、セ
ルロースエーテルの1種であるヒドロキシプロピルセル
レースとポリアクリル酸又はその薬学的に許容し5る塙
との混合物と薬物とを混合せしめて得られるが、ポリア
クリル酸又はその薬学的に許容しさる塩は粘着性なもち
かつ静電気を帯びやすいため、セル一−スエーテル遊び
に薬物と混合する時、取り扱いKくく、また得られる製
剤の均一性の制御が離しいという欠点も有している。
スエーテルの1橿であるヒドロキシプpビルセルーース
およびポリアク替ル酸又はその薬学的に許容し5る塩な
らびに薬剤を含む緊書な混合物からなる口腔内に付着さ
せて用いる徐放−性製剤が記載されている。かかる製剤
は口腔粘膜の付着性、その形態保持性がすぐれ、徐放性
製剤として極めて好適なものである。しかしながら該製
剤は1例えば麻酔薬などの速効性と徐放性の両者が1求
されるような薬物に適用する場合に得られる製剤はそり
徐放効果は十分tあっても、速効性において必ずしも十
分に満足し得るものではない、また、かかる製剤は、セ
ルロースエーテルの1種であるヒドロキシプロピルセル
レースとポリアクリル酸又はその薬学的に許容し5る塙
との混合物と薬物とを混合せしめて得られるが、ポリア
クリル酸又はその薬学的に許容しさる塩は粘着性なもち
かつ静電気を帯びやすいため、セル一−スエーテル遊び
に薬物と混合する時、取り扱いKくく、また得られる製
剤の均一性の制御が離しいという欠点も有している。
そこで本発明者らは、速効性及び徐放性の両者の点にお
いて優れ、かつIiI!清性、影線保持性も改善され、
しかも薬物を均一に含有する製剤を見出すことを目的と
して鋭意研究した結果。
いて優れ、かつIiI!清性、影線保持性も改善され、
しかも薬物を均一に含有する製剤を見出すことを目的と
して鋭意研究した結果。
a1緒乾燥して得られる。セルロースエーテル及び/又
はアクリル酸重合体と薬物とからなる薬物−を、セル一
−スエーテル及び/又はアクリル酸重合体からなる粘膜
接着性被覆層中に偏在せしめた製剤、fcびに該製剤に
おいて粘Hall性普覆層の口腔粘膜に接着されない部
分を粘膜非接着層で覆った製剤が上記した目的を満足し
得ることを見出し本発明に到達したものである。
はアクリル酸重合体と薬物とからなる薬物−を、セル一
−スエーテル及び/又はアクリル酸重合体からなる粘膜
接着性被覆層中に偏在せしめた製剤、fcびに該製剤に
おいて粘Hall性普覆層の口腔粘膜に接着されない部
分を粘膜非接着層で覆った製剤が上記した目的を満足し
得ることを見出し本発明に到達したものである。
すなわち1本l&明はm11c、セルロースエーテル及
び/又は7りシル酸重合体もしくはその薬学的に許容し
5る塩かうなる粘膜接着性被覆層中に、凍wIIIL燥
して得られる。セルロースエーテル及び/又はアクリル
酸重合体もしくはその薬学的にalIV−容しうる塩と
、薬物とからなる薬物層を偏在せしめることを特徴とす
る口腔粘膜接着形製剤、館2に、セルロースエーテル及
び/又はアクリル酸重合体もしくはその薬学的に許容し
5る虐からなる粘膜接着性被覆層中に。
び/又は7りシル酸重合体もしくはその薬学的に許容し
5る塩かうなる粘膜接着性被覆層中に、凍wIIIL燥
して得られる。セルロースエーテル及び/又はアクリル
酸重合体もしくはその薬学的にalIV−容しうる塩と
、薬物とからなる薬物層を偏在せしめることを特徴とす
る口腔粘膜接着形製剤、館2に、セルロースエーテル及
び/又はアクリル酸重合体もしくはその薬学的に許容し
5る虐からなる粘膜接着性被覆層中に。
凍結乾燥して得られる。セルロースエーテル及び/又は
アクリル酸重合体もしくはその薬学的に許容しさる塩と
、薬物とからなる薬物層を偏在せしめ、更に鍍粘M*着
性着覆屡の口腔粘膜に接着されない部分を粘膜非接着層
で覆うことを特徴とする口腔粘ms着1%#製剤である
。
アクリル酸重合体もしくはその薬学的に許容しさる塩と
、薬物とからなる薬物層を偏在せしめ、更に鍍粘M*着
性着覆屡の口腔粘膜に接着されない部分を粘膜非接着層
で覆うことを特徴とする口腔粘ms着1%#製剤である
。
零m明の製剤は、上述したように凍結乾燥して得られる
セルロースエーテル及び/又はアクリル酸重合体もしく
はその薬学的に許容し5る塩と薬物とからなる薬物層を
、セルロースエーテル及び/又はアクリル酸重合体もし
くはその薬学的に許容し5る塩からなる粘膜接着性被覆
層中に偏在せしめたものtある。
セルロースエーテル及び/又はアクリル酸重合体もしく
はその薬学的に許容し5る塩と薬物とからなる薬物層を
、セルロースエーテル及び/又はアクリル酸重合体もし
くはその薬学的に許容し5る塩からなる粘膜接着性被覆
層中に偏在せしめたものtある。
ここでいう偏在とは1本発明の製剤を口腔粘膜K1m1
着させて投与した時に、薬物層が、III剤中の中心@
にあるのではなく1口腔粘膜に接するように存るか、も
しくは口腔粘膜に近接して存るよ5に存在する意味であ
る。こりような本発明の製剤の剤層として具体的な例を
挙げれば。
着させて投与した時に、薬物層が、III剤中の中心@
にあるのではなく1口腔粘膜に接するように存るか、も
しくは口腔粘膜に近接して存るよ5に存在する意味であ
る。こりような本発明の製剤の剤層として具体的な例を
挙げれば。
添付した1111図のA−CK示した如きものである。
このよ5な剤層吟なかでも、ll1tK第1図のムの如
<、m物層が製剤表面上kllわれるように偏在せしめ
たものが好ましい。
<、m物層が製剤表面上kllわれるように偏在せしめ
たものが好ましい。
零発−においては、セル―−スエーテル及び/叉はアク
リル酸114P体もしくはその薬学的に許容し5る塩か
らなるものを粘1[#着性皺榎層として用いるととによ
り、付着性及び形態保持性が著しく改善された製剤が得
られる。そして該粘膜接着性被覆層中に、凍結乾燥して
得られる。セル9−スエーテル及び/叉はアクリル酸重
合体もしくはその薬学的に許容し5る塩を用い、 S*
S會物と薬愉とからなる薬曹層を偏在せしめることkよ
って、速効性及び徐放性の両者に#いて優れた製剤であ
って、lI−が薬物層に均一に含有された製剤が得られ
る。
リル酸114P体もしくはその薬学的に許容し5る塩か
らなるものを粘1[#着性皺榎層として用いるととによ
り、付着性及び形態保持性が著しく改善された製剤が得
られる。そして該粘膜接着性被覆層中に、凍結乾燥して
得られる。セル9−スエーテル及び/叉はアクリル酸重
合体もしくはその薬学的に許容し5る塩を用い、 S*
S會物と薬愉とからなる薬曹層を偏在せしめることkよ
って、速効性及び徐放性の両者に#いて優れた製剤であ
って、lI−が薬物層に均一に含有された製剤が得られ
る。
また零発jjiにおいては、これらの製剤とともに更に
、添付した図面の第2図のA′〜C’に示される如き製
剤も一様に提供される。すなわち。
、添付した図面の第2図のA′〜C’に示される如き製
剤も一様に提供される。すなわち。
上記製剤において、粘膜接着性被覆層の口腔粘製剤が一
時に提供され、かかるlI鋼は1口腔粘H4K*着した
時、他の粘11に付着することなく好適に使用し5るも
のであり1例えば歯崗#に接着して使用する場合に好ま
しいのである。
時に提供され、かかるlI鋼は1口腔粘H4K*着した
時、他の粘11に付着することなく好適に使用し5るも
のであり1例えば歯崗#に接着して使用する場合に好ま
しいのである。
本発明において粘膜接着性被覆層あるいは薬物層IIC
用いられるセルロースエーテルとは、セル膠−入の複a
個のヒドロキシル基が、少くとも部分的にエーテル化さ
れたセルロース−導体であり1例えばセルー−スの低級
アルキルエーテル、低級ヒドロキシフルキルエーテル、
低級カルボキシアルキルエーテル等が但書される。
用いられるセルロースエーテルとは、セル膠−入の複a
個のヒドロキシル基が、少くとも部分的にエーテル化さ
れたセルロース−導体であり1例えばセルー−スの低級
アルキルエーテル、低級ヒドロキシフルキルエーテル、
低級カルボキシアルキルエーテル等が但書される。
エーテル基は1種である必優はなく、11えば。
低級アルキル基と低級ヒト−キシアルキル基とを共に有
する如き2種以上のエーテル基を分子内に有しているセ
ルロースエーテルであっても良い、このうち、セルロー
スの低級フルキルエーテル又は低数ヒドロキシエルWデ
ルが好ましく用いられる。ここで1低鰻アル中ル”とは
員嵩原子数5個以下、好ましくは3個以下のアルキル基
を意味する。
する如き2種以上のエーテル基を分子内に有しているセ
ルロースエーテルであっても良い、このうち、セルロー
スの低級フルキルエーテル又は低数ヒドロキシエルWデ
ルが好ましく用いられる。ここで1低鰻アル中ル”とは
員嵩原子数5個以下、好ましくは3個以下のアルキル基
を意味する。
上記セルロースエーテルとしては、メチルセルロース、
エチルセル−−ス、プロピルセルロース、ヒト−キシエ
チルセルロース、ヒ)#ジキシプロビルセルロース。カ
ルボキシメチルセルロース、カルボキシエチルセルロー
ス、カルボキシメチルヒドロキシエチルセルロースある
いはヒドロキシプルピルメチルセルロースなどがあげら
れる。これらのうち、41にメチルセル−一ス、ヒドー
キシエチルセル−−ス。ヒト−キシプロピル竜ルp−ス
、又はヒドロキシプロビルメチルセルー−スが好ましく
用いられる。
エチルセル−−ス、プロピルセルロース、ヒト−キシエ
チルセルロース、ヒ)#ジキシプロビルセルロース。カ
ルボキシメチルセルロース、カルボキシエチルセルロー
ス、カルボキシメチルヒドロキシエチルセルロースある
いはヒドロキシプルピルメチルセルロースなどがあげら
れる。これらのうち、41にメチルセル−一ス、ヒドー
キシエチルセル−−ス。ヒト−キシプロピル竜ルp−ス
、又はヒドロキシプロビルメチルセルー−スが好ましく
用いられる。
これらのセルロースエーテルは、単独でも。
2種以上混合しても用いることができる。
セルロースエーテルの分子量およびエーテル置換度は如
何なるものでも良く、市販品として入手し得るものがい
ずれも使用し得る。
何なるものでも良く、市販品として入手し得るものがい
ずれも使用し得る。
本発11 K # ケるセルロースエーテル°として。
例えば20℃における2重量%水溶砿の゛粘度がS〜1
0G、000七ンチボイズ、史に好ましくはS〜IQ、
000七ンチポイズ、411に好ましくは6〜4000
七ンチボイズのものが好ましく用いられる。
0G、000七ンチボイズ、史に好ましくはS〜IQ、
000七ンチポイズ、411に好ましくは6〜4000
七ンチボイズのものが好ましく用いられる。
また、本発明におけるセルロースエーテルとしては1例
えばエーテル゛置換度が0.1〜40のもの、特にα4
〜4.6のものが好ましく用いられる。
えばエーテル゛置換度が0.1〜40のもの、特にα4
〜4.6のものが好ましく用いられる。
エーテル置換度とは、セルロースを構rIt+る1グル
ブース単位当り、その1単位が有する5個の水酸基につ
いてのエーテル基の皺の平均を云さ。
ブース単位当り、その1単位が有する5個の水酸基につ
いてのエーテル基の皺の平均を云さ。
本発明において粘膜接着性被覆層あるいは薬物層に用い
られるアクリル酸重合体としては。
られるアクリル酸重合体としては。
7タリル駿の単一重合体はもちろんのこと1例えば、市
販品にあるように、アクリル酸とアリル庶糖、アクリル
酸メチル、メタアクリル酸。
販品にあるように、アクリル酸とアリル庶糖、アクリル
酸メチル、メタアクリル酸。
メタアクリル酸メチル、ヒドロキクエチルメタ7クリレ
ー)、スチレンあるいはメチルビニルエーテルの如きビ
ニル型エーテル毫ツマー等との共重合体の単独又は2s
以上の混合物があげもれる、この共重合割合は、共重合
体の水可溶性ヌは水膨性が保持される範囲受変えること
ができ、また1本発明の製剤カー、口腔粘膜への接着性
あるいは非刺激性を保持するような範1kw限される1
通常約20モルへ以下である。
ー)、スチレンあるいはメチルビニルエーテルの如きビ
ニル型エーテル毫ツマー等との共重合体の単独又は2s
以上の混合物があげもれる、この共重合割合は、共重合
体の水可溶性ヌは水膨性が保持される範囲受変えること
ができ、また1本発明の製剤カー、口腔粘膜への接着性
あるいは非刺激性を保持するような範1kw限される1
通常約20モルへ以下である。
また、11えば市販品として入手しうるポリアクリル酸
と他の若干量(通常、約り0%重量%以下)の水溶性ポ
リマー(例えばポリメタアクリル酸又はその塩、ポリエ
チレングリコール)との混合物も本発明におけるアクリ
ル酸重合体として用いることができる1本発明における
ポリアクリル酸の薬学的に許容し得る塩としては。
と他の若干量(通常、約り0%重量%以下)の水溶性ポ
リマー(例えばポリメタアクリル酸又はその塩、ポリエ
チレングリコール)との混合物も本発明におけるアクリ
ル酸重合体として用いることができる1本発明における
ポリアクリル酸の薬学的に許容し得る塩としては。
七〇Na塩、に塩尋のアルカリ金属塩あるいは7ンモエ
ウム塩郷が好ましく、その中和のg合は如何なるもので
あっても良い、ポリアクリル蒙叉はその薬学的に許容し
5る塩は如何なる分子量のものでも使用しうるが、望ま
しくは゛、ポリ7タリル酸がポリ7タリル酸□としての
−g°が12%で、且つ、pH−7〜7.5を示すその
ナトリウム塩の水溶筐で、25.0±α5℃において測
定した場合、360〜145,0004ンチボイズ、好
ましくはへ600〜14500センチボイズの粘度を示
すものが好ましく用いられる0本発−におけるアクリル
酸重合体又はその薬学的に許容される塩は、単独でも、
また、2種以上混合しても用いることができる。
ウム塩郷が好ましく、その中和のg合は如何なるもので
あっても良い、ポリアクリル蒙叉はその薬学的に許容し
5る塩は如何なる分子量のものでも使用しうるが、望ま
しくは゛、ポリ7タリル酸がポリ7タリル酸□としての
−g°が12%で、且つ、pH−7〜7.5を示すその
ナトリウム塩の水溶筐で、25.0±α5℃において測
定した場合、360〜145,0004ンチボイズ、好
ましくはへ600〜14500センチボイズの粘度を示
すものが好ましく用いられる0本発−におけるアクリル
酸重合体又はその薬学的に許容される塩は、単独でも、
また、2種以上混合しても用いることができる。
本発明における粘**着性被覆層においては。
上述したセルロースエーテル及び/又はアクリル酸重合
体もしくはその薬学的に許容し5る塙がそのまま使用さ
れ、これらの使用量は、セルロースエーテル1重量lI
K対しアクリル酸重合体もし゛くはその薬学的に許容し
うる塩が0〜3重量mの範−であることが好ましい。
体もしくはその薬学的に許容し5る塙がそのまま使用さ
れ、これらの使用量は、セルロースエーテル1重量lI
K対しアクリル酸重合体もし゛くはその薬学的に許容し
うる塩が0〜3重量mの範−であることが好ましい。
本発明においては上述した如き組成の粘膜接着性被覆層
中に、薬物層が前述した如く偏在せしめられたものであ
り、該薬物層は、″凍結乾燥して得られる。セルロース
エーテル及び/又はアクリ鹸重合体もしくはその薬学的
と許容し5る塩と薬物とからなる。
中に、薬物層が前述した如く偏在せしめられたものであ
り、該薬物層は、″凍結乾燥して得られる。セルロース
エーテル及び/又はアクリ鹸重合体もしくはその薬学的
と許容し5る塩と薬物とからなる。
ここで薬物j111において用いられるセルロースエー
テルある゛いはアクリル酸重合体もしくはその薬学的に
許容し5る埴は前述したものと同様のものが使用される
。これらは凍結乾燥したものが使用され、凍結乾燥はい
かなる方法を用いてもよいが1例えば以下のようkして
行なわれる。
テルある゛いはアクリル酸重合体もしくはその薬学的に
許容し5る埴は前述したものと同様のものが使用される
。これらは凍結乾燥したものが使用され、凍結乾燥はい
かなる方法を用いてもよいが1例えば以下のようkして
行なわれる。
十なわち、セルシースエーテルあるいはアク・・・リル
駿重合体もしくはその薬学的に許容しうる塙、あるいは
これらの混合物に、1〜100重量倍の水を加えて、よ
く攪拌し次いで凍結乾燥し、一定の粒11に粉砕したも
のが好適に用いられる。
駿重合体もしくはその薬学的に許容しうる塙、あるいは
これらの混合物に、1〜100重量倍の水を加えて、よ
く攪拌し次いで凍結乾燥し、一定の粒11に粉砕したも
のが好適に用いられる。
ここで用いられるセルロースエーテルとアクリル酸重合
体もしくはその薬学的に許容しさる塩のfl!用量は、
セルシースエーテル1 重j1mlIC対しアクリル酸
重合体もしくはその薬学的に許容しさる塩を0〜3重量
部の割合で使用することができる。
体もしくはその薬学的に許容しさる塩のfl!用量は、
セルシースエーテル1 重j1mlIC対しアクリル酸
重合体もしくはその薬学的に許容しさる塩を0〜3重量
部の割合で使用することができる。
これらの凍結乾燥して得られる、セル一−スエーテル及
び/又はアクリル酸重合体もしくは七の薬学的に許容し
5る塩と、混合せしめる薬物は1口腔内疾患1ロ腔深部
の疾患、*料疾患。
び/又はアクリル酸重合体もしくは七の薬学的に許容し
5る塩と、混合せしめる薬物は1口腔内疾患1ロ腔深部
の疾患、*料疾患。
あるいは全身的疾患治療用医薬などが挙げられ例えば次
のようなものがある。
のようなものがある。
リドカイン、塩酸プロカイン、塩酸テトラカイン、ペン
シカイン、塩酸ジグカインなとの局所麻酔薬;ニトログ
リセリン、ジニトpイソソルビC,塩酸パバペリン、ジ
ピリダモール、乳酸プレニラミン、ニフェジピンなどの
冠自管拡張用@ :ジギタリス、:)ギトキシン、ジゴ
キシン、デスラノシド、ラナトシドC0G−ストロファ
ンチンなどの強心用薬:塙鹸アルプレノロール、ピンド
−ルなどの抗不整脈薬ニレセルピン、塩酸りpニシン、
トリクールメチアジド。
シカイン、塩酸ジグカインなとの局所麻酔薬;ニトログ
リセリン、ジニトpイソソルビC,塩酸パバペリン、ジ
ピリダモール、乳酸プレニラミン、ニフェジピンなどの
冠自管拡張用@ :ジギタリス、:)ギトキシン、ジゴ
キシン、デスラノシド、ラナトシドC0G−ストロファ
ンチンなどの強心用薬:塙鹸アルプレノロール、ピンド
−ルなどの抗不整脈薬ニレセルピン、塩酸りpニシン、
トリクールメチアジド。
ジヒドロエルゴクリスチンメタンスルホネートなどの崩
圧蜂下用薬:#1酸イソプレテレノール。
圧蜂下用薬:#1酸イソプレテレノール。
硫酸サルゲタモールなどの気管支拡張lI:アセトアミ
ノフエン、フエナセチ/、アスピリン。
ノフエン、フエナセチ/、アスピリン。
アミノビリン、スルピリン、フェニルブタシン。
メフェナム酸、フルフェナム酸、イブフエナツり、イブ
プルフェン、インドメタシン、コルヒチン、プロペネシ
ツドなどの鎮痛消炎薬:α−中モトプレドニゾン、プレ
ドニゾロン、トリアムシノロン、デキサメタシン、ペタ
メタシンなどの消炎ステロイド類:塩酸ジフェンヒドラ
ミン、iレイン酸り−ルフエニラミンなどの抗ヒスタミ
ン薬;塩酸テシラすイクリン、−イコマイシン、7ラジ
オマイシン、ペニシリンおよびそのa4体、セフアルス
ポリン誘導体、エリスーマイシンなどの抗生物質・殺菌
薬:スル7アチアゾール、ニドpフラゾンなどの化学療
法栗;リン酸コディン、などの鎮哄去たん薬;塩酸ター
ルへキシジン、ヘキシルレゾルシン1.塩化テ力すニウ
^、エタクリジン、アズレンなどの口内***、ペプス
タチン、アズレン、フェノバリンおよびビタミンUなど
の消化器官用薬;塩化リゾチーム、デキストラナーゼな
どの酵IR:インシュリンなどの皇11e下薬:その他
止皇薬。
プルフェン、インドメタシン、コルヒチン、プロペネシ
ツドなどの鎮痛消炎薬:α−中モトプレドニゾン、プレ
ドニゾロン、トリアムシノロン、デキサメタシン、ペタ
メタシンなどの消炎ステロイド類:塩酸ジフェンヒドラ
ミン、iレイン酸り−ルフエニラミンなどの抗ヒスタミ
ン薬;塩酸テシラすイクリン、−イコマイシン、7ラジ
オマイシン、ペニシリンおよびそのa4体、セフアルス
ポリン誘導体、エリスーマイシンなどの抗生物質・殺菌
薬:スル7アチアゾール、ニドpフラゾンなどの化学療
法栗;リン酸コディン、などの鎮哄去たん薬;塩酸ター
ルへキシジン、ヘキシルレゾルシン1.塩化テ力すニウ
^、エタクリジン、アズレンなどの口内***、ペプス
タチン、アズレン、フェノバリンおよびビタミンUなど
の消化器官用薬;塩化リゾチーム、デキストラナーゼな
どの酵IR:インシュリンなどの皇11e下薬:その他
止皇薬。
性ホルモン類、鎮静薬、抗悪性腫瘍薬などがあげられる
。
。
これらの薬物のなかでも特に、リドカイン。
ペンシカイン、塩酸ジプカイン、塩酸ブーカイそ−ル、
ニフェジピンなどの血管拡張lI:ジギトキシン、ジゴ
キシン、デスラノシF、G−ストーファン牛ンなどの強
心用薬;塩駿アルプレノp−ルなどの抗不整脈薬ニレセ
ルピン、ジヒドロエルゴクリスチンメタンスルホネート
ナトの血圧降下剤薬:塩酸インプレテレノールなどの気
管支拡彊薬等の速効性が要求される薬物が好ましい。
ニフェジピンなどの血管拡張lI:ジギトキシン、ジゴ
キシン、デスラノシF、G−ストーファン牛ンなどの強
心用薬;塩駿アルプレノp−ルなどの抗不整脈薬ニレセ
ルピン、ジヒドロエルゴクリスチンメタンスルホネート
ナトの血圧降下剤薬:塩酸インプレテレノールなどの気
管支拡彊薬等の速効性が要求される薬物が好ましい。
これらの薬物の使用量は、薬物の種faKよりその必要
量が異なるため−wtKは言えないが。
量が異なるため−wtKは言えないが。
一般に薬物層重曹の75%以下の重量の薬物が使用され
る。
る。
また薬物と、凍結乾燥して得られる。セルロースエーテ
ルとアクリル酸重合体もしくはその薬学的に許容し5る
塩の混合物との使用割合を変化させることによって1本
発明の製剤の徐放性及び速効性を若干変化させることも
可能である。
ルとアクリル酸重合体もしくはその薬学的に許容し5る
塩の混合物との使用割合を変化させることによって1本
発明の製剤の徐放性及び速効性を若干変化させることも
可能である。
すなわち、凍結乾燥して祷られる。セルロースエーテル
とアクリル酸重合体もしくはその薬学的に許容しうる塩
との混合物の使用量を薬物に対して約5重量倍以上とす
ることによって本発明の製剤の徐放効果をより高めるこ
とが可能であり、また薬物に対して約5重量倍以下とす
ることによって速効性をより高めることが可能である。
とアクリル酸重合体もしくはその薬学的に許容しうる塩
との混合物の使用量を薬物に対して約5重量倍以上とす
ることによって本発明の製剤の徐放効果をより高めるこ
とが可能であり、また薬物に対して約5重量倍以下とす
ることによって速効性をより高めることが可能である。
また本発明の如(、凍結乾燥して得られる七ルp−スエ
ーテル及び/又はアクリル峻重合体もしくはその薬学的
に許容しつる塩を用い、これと薬物とを混合して得られ
る薬物層重、薬物が該層Kjlll−に含有せしめられ
たものであって。
ーテル及び/又はアクリル峻重合体もしくはその薬学的
に許容しつる塩を用い、これと薬物とを混合して得られ
る薬物層重、薬物が該層Kjlll−に含有せしめられ
たものであって。
また凍結乾燥したものを用いるため、アクリル酸重合体
の粘着性が抑えられ、かつ静を気を蕾びにくいため、そ
の取り扱いが極めて容易である。
の粘着性が抑えられ、かつ静を気を蕾びにくいため、そ
の取り扱いが極めて容易である。
本JI&明の製剤におい【は、その粘膜接着性被覆層あ
るいは薬物層に、必l!に応じて、公知の滑沢鏑、結合
剤、賦形剤0着色剤、矯昧矯臭剤。
るいは薬物層に、必l!に応じて、公知の滑沢鏑、結合
剤、賦形剤0着色剤、矯昧矯臭剤。
保存剤等の1櫨又は2櫨以上を含んでいてもよい、滑沢
剤としては1例えば、タルク、ステアリン酸およびその
塙、ワックス@S;結合剤としては、例えばデンプン、
デキストシン、トラガント、ゼラチン、ポリビ1ルビp
リドン、ポリビニルアルコ−レレ等:賦形剤としては、
デンプン、結晶セルロース、デキストリン。乳糖。
剤としては1例えば、タルク、ステアリン酸およびその
塙、ワックス@S;結合剤としては、例えばデンプン、
デキストシン、トラガント、ゼラチン、ポリビ1ルビp
リドン、ポリビニルアルコ−レレ等:賦形剤としては、
デンプン、結晶セルロース、デキストリン。乳糖。
マンニトール、ソルビトール、無水リン酸カルシウ五等
:矯味矯臭剤としては、クエン酸、フマール酸、酒石酸
、メ/トール、カンキツ香料等があげられる。
:矯味矯臭剤としては、クエン酸、フマール酸、酒石酸
、メ/トール、カンキツ香料等があげられる。
以上に述ぺた本発明の製剤は次のようにして製造される
0例えば凍結乾燥した。七ルp−スエーテル121Iv
と7り′リル酸重合体約8qの混合物と薬1111at
Iから1h■厚さ約1■の薬物層を製し、このやや軟ら
かいディスクを直侵105m+の臼の中心に入れ、更に
その上にセルー−スエーテル60ダと9アクリル酸重合
体4(1’Pとからなる温合物を入れて杵により200
〜1000に#/cdの荷重をかけて錠剤を製造した。
0例えば凍結乾燥した。七ルp−スエーテル121Iv
と7り′リル酸重合体約8qの混合物と薬1111at
Iから1h■厚さ約1■の薬物層を製し、このやや軟ら
かいディスクを直侵105m+の臼の中心に入れ、更に
その上にセルー−スエーテル60ダと9アクリル酸重合
体4(1’Pとからなる温合物を入れて杵により200
〜1000に#/cdの荷重をかけて錠剤を製造した。
また本発明にあっては、ll1r述したように、上ie
製剤において、粘膜接着性被覆層の口腔粘膜に9着され
ない部分を粘膜非接着層で覆った製剤が同時に提供され
る。かかる製剤は前記した製剤をそのまま用い、#製剤
の粘膜接着性被覆層の一部を粘膜非接着層で覆ったもの
であり。
製剤において、粘膜接着性被覆層の口腔粘膜に9着され
ない部分を粘膜非接着層で覆った製剤が同時に提供され
る。かかる製剤は前記した製剤をそのまま用い、#製剤
の粘膜接着性被覆層の一部を粘膜非接着層で覆ったもの
であり。
かかる製剤の粘膜′liI着性被着層被覆層は薬物層に
おいて用いられるセルー−スエーテル、アクリル酸重合
体もしくはその薬学的に許容し5る塩は前述したと同様
のものがl!1lllk:用いられ。
おいて用いられるセルー−スエーテル、アクリル酸重合
体もしくはその薬学的に許容し5る塩は前述したと同様
のものがl!1lllk:用いられ。
また薬物も一様にして用いられる。
ここで言5粘編非接着層は1口腔粘−に対して61着性
を有さないものであればいかなるものでもよい力ζセル
ロースエーテル、アクリル酸重合体もしくはその薬学的
に許容しうる#1.及び滑沢剤からなる粘膜非接着層が
好ましい。
を有さないものであればいかなるものでもよい力ζセル
ロースエーテル、アクリル酸重合体もしくはその薬学的
に許容しうる#1.及び滑沢剤からなる粘膜非接着層が
好ましい。
ここで用いられる滑沢剤としては例えば、ステアリン酸
、ステアリン酸マグネシウム、ステア%Iン鍛カルシウ
ムなどが挙げられる。セルロースエーテル、アクリル酸
重合体もしくはその薬学的に許容しうる塙としては、*
述した如きものが同mK挙げられる。
、ステアリン酸マグネシウム、ステア%Iン鍛カルシウ
ムなどが挙げられる。セルロースエーテル、アクリル酸
重合体もしくはその薬学的に許容しうる塙としては、*
述した如きものが同mK挙げられる。
かかる粘膜非接着層に匂いて、セルーースエーテル、ア
クリル駿重合体もしくはその薬学的に許1し5る塩、滑
沢剤の使用量は、セルロースエーテル1重量部に対して
、アクリル酸重合体もしくはその薬学的に許容しさる塙
が0〜3重量部、*沢剤が0.02〜411tsのme
であることが好ましい。
クリル駿重合体もしくはその薬学的に許1し5る塩、滑
沢剤の使用量は、セルロースエーテル1重量部に対して
、アクリル酸重合体もしくはその薬学的に許容しさる塙
が0〜3重量部、*沢剤が0.02〜411tsのme
であることが好ましい。
このように、粘膜接着性被覆層の口腔粘IIK接着され
ない部分を粘膜非接着層で覆った製剤は1口腔投与の際
、口腔粘膜Ki1着した時、他の粘膜に付着することな
く、また41に歯肉等に接着して使用する場合に、他の
粘iIK付着することなく好適に使用することができる
。
ない部分を粘膜非接着層で覆った製剤は1口腔投与の際
、口腔粘膜Ki1着した時、他の粘膜に付着することな
く、また41に歯肉等に接着して使用する場合に、他の
粘iIK付着することなく好適に使用することができる
。
かかる製剤は次のようKして製造することができる6例
えば、*績乾燥した。セルロースエーテル12をとアク
リル酸重合体8−からなる混合物と薬物1mgとから直
径6m厚さ約1藺の軟らかい薬物層を製し、このディス
クを直径10111mのグイの中心におき、 f!にそ
の上にセルロースエーテル60IIPとアクリル酸重合
体4゜ダとからなる混合物を入れ、これに軽く予圧を加
えて固め、更にこの上にセルシースエーテル5aiIア
クリル酸重合体16ダ、ステアリ2ノ酸マグネシウ^2
6キからなる混合物な加え、200kl/cxlの荷重
で圧縮して5つの層からなる錠剤を得た。
えば、*績乾燥した。セルロースエーテル12をとアク
リル酸重合体8−からなる混合物と薬物1mgとから直
径6m厚さ約1藺の軟らかい薬物層を製し、このディス
クを直径10111mのグイの中心におき、 f!にそ
の上にセルロースエーテル60IIPとアクリル酸重合
体4゜ダとからなる混合物を入れ、これに軽く予圧を加
えて固め、更にこの上にセルシースエーテル5aiIア
クリル酸重合体16ダ、ステアリ2ノ酸マグネシウ^2
6キからなる混合物な加え、200kl/cxlの荷重
で圧縮して5つの層からなる錠剤を得た。
以上に詳述した如く1本発明で提供される口腔粘膜接着
形製剤は、速効性及び徐放性の両者において優れ、かつ
接着性、形態保持も改善され、更に口腔内において好適
に使用し得るものである。
形製剤は、速効性及び徐放性の両者において優れ、かつ
接着性、形態保持も改善され、更に口腔内において好適
に使用し得るものである。
以下1本発明をlI繍例により更に評細に説明する。
賽總例1
ヒドロ+シブpピルセルp−ス1N[Fポリアクリルl
112IIの混合物に200−の水を加え。
112IIの混合物に200−の水を加え。
24時間よく攪拌し1次いで凍結乾燥した。ll結乾燥
後、100%PH,s1廖60℃で2A時間放置俵、真
空屹繰し、粉砕して200メツシユの篩に通し、凍結乾
燥したヒVa+シブρビルセルρ−スとポリアクリル酸
の混合物を得た。
後、100%PH,s1廖60℃で2A時間放置俵、真
空屹繰し、粉砕して200メツシユの篩に通し、凍結乾
燥したヒVa+シブρビルセルρ−スとポリアクリル酸
の混合物を得た。
この混合物20ダとリドカイン5qを温合し。
この混合物を直径6冒の円柱状に圧縮成形して薬物層を
得た。この薬物層にヒドジキシゾービルセルクースとポ
リアクリル酸との温合物Cヒト−キシプロピルセルロー
ス:ポリアク替ル酸=s:2zooキを加えて、200
ゆ/−で30秒間圧縮成形し、直1110■のタブレッ
トな得た。
得た。この薬物層にヒドジキシゾービルセルクースとポ
リアクリル酸との温合物Cヒト−キシプロピルセルロー
ス:ポリアク替ル酸=s:2zooキを加えて、200
ゆ/−で30秒間圧縮成形し、直1110■のタブレッ
トな得た。
このタブレットに、更に凍結乾燥したヒドーキシプρピ
ルセルロースとポリアクリル酸との混合物25ダとステ
アリン酸マグネシウム25呼との混合物を加えて、圧縮
成形し℃戚覆層を形成し、3112図のA′に示す如き
錠剤を製造した。
ルセルロースとポリアクリル酸との混合物25ダとステ
アリン酸マグネシウム25呼との混合物を加えて、圧縮
成形し℃戚覆層を形成し、3112図のA′に示す如き
錠剤を製造した。
実施例2
al紬tmしたヒドロキシプロピルセルロースとポリア
クリル酸との温合物(FD−HPC/CP)及びにドロ
キシプpピルセルp−スとポリアクリル酸(PM−RP
C/CP)との混合物からの薬物の溶出テストを次のよ
5Kして行なった。
クリル酸との温合物(FD−HPC/CP)及びにドロ
キシプpピルセルp−スとポリアクリル酸(PM−RP
C/CP)との混合物からの薬物の溶出テストを次のよ
5Kして行なった。
凍結乾燥したヒト費キシプpビルセルシースとポリアク
リル酸との混合物、ヒドロキシプロピルセルロースとポ
リアクリル酸との混合物のそれぞれ150智と、薬物の
代用として色素。
リル酸との混合物、ヒドロキシプロピルセルロースとポ
リアクリル酸との混合物のそれぞれ150智と、薬物の
代用として色素。
ブリリアント・ブルー・F CF (B、B、FCF
)1α00雫とを混合り、200klF/ajで50秒
間圧縮成形し錠剤を得た。
)1α00雫とを混合り、200klF/ajで50秒
間圧縮成形し錠剤を得た。
この色素を含む錠剤を用いて、@転ディスク法より、3
7±12℃の水温で10 Orpmの条件下で1色素の
溶出テストを行なった。なお色素の湯度は日立124分
光器を用い628図鵬の吸光度を用いて決定した。
7±12℃の水温で10 Orpmの条件下で1色素の
溶出テストを行なった。なお色素の湯度は日立124分
光器を用い628図鵬の吸光度を用いて決定した。
結果は115図に示した辿りである。
m5llより、凍結乾燥したヒト−キシブーピルセルロ
ースとポリアクリル酸との混合物と薬物とから成るタブ
レットにおいては、薬物が短時間で多量VCIII!出
してくることが示唆される。
ースとポリアクリル酸との混合物と薬物とから成るタブ
レットにおいては、薬物が短時間で多量VCIII!出
してくることが示唆される。
実施例3
実施例1において、リドカイン5雫に対し。
凍結乾燥したヒトーキシプaビルセルp−スとポリアク
リル酸との混合物の使用量を5.1(Ll 5、2 Q
、 !i 0ダと変化させる以外はsm例1とほば同様
の操作を行ない、薬物層におけるリドカインと凍結乾燥
したヒドロキシプロピルセルロースとポリアクリル酸と
の混合物との混合割合が種々異なった本発明のm削−を
製造した。
リル酸との混合物の使用量を5.1(Ll 5、2 Q
、 !i 0ダと変化させる以外はsm例1とほば同様
の操作を行ない、薬物層におけるリドカインと凍結乾燥
したヒドロキシプロピルセルロースとポリアクリル酸と
の混合物との混合割合が種々異なった本発明のm削−を
製造した。
この製剤を用いて、314図に示した装置により、9ド
カインの溶出テストを行なった。この時、ヒトの口腔内
とけば同様の状況に対すさせるため溶液として27±a
5℃のりtIρホルム50B#を用いた。□ 結果はaS図に示したとおりである。
カインの溶出テストを行なった。この時、ヒトの口腔内
とけば同様の状況に対すさせるため溶液として27±a
5℃のりtIρホルム50B#を用いた。□ 結果はaS図に示したとおりである。
菖5図より、II&物層におけるリドカインの含有率が
小さい場合1本発明の錠剤は、徐々に薬物を放出する。
小さい場合1本発明の錠剤は、徐々に薬物を放出する。
いわゆる徐放性製剤としての性格を強<1rL、リドカ
インの含有率が大きい場合には、速動性の錠剤としての
性格を強く有することが示唆される。
インの含有率が大きい場合には、速動性の錠剤としての
性格を強く有することが示唆される。
実施例4
実施例5で得られる。凍結乾燥したヒドロキシプービル
セルー−スとポリアクリルとの混合物の使用量が、51
1P、10111F及び20jIFである零発−の製剤
を用いて、これらをヒトの歯肉に付着せしめ、一定時間
11に、II副剤中残存するリドカインの量を測定し、
この値からりドカインの徴収量を求めた。
セルー−スとポリアクリルとの混合物の使用量が、51
1P、10111F及び20jIFである零発−の製剤
を用いて、これらをヒトの歯肉に付着せしめ、一定時間
11に、II副剤中残存するリドカインの量を測定し、
この値からりドカインの徴収量を求めた。
替ドカイン量の調定は、ガスクロ1トグラ−フイーC島
津製作所属GC−7ム)Kよりカラ五充填剤として5%
シリプン0V−17りa七ンルプWAWDMC11内藝
標阜物質としてi−t@traeosa−・を用いて行
なった。
津製作所属GC−7ム)Kよりカラ五充填剤として5%
シリプン0V−17りa七ンルプWAWDMC11内藝
標阜物質としてi−t@traeosa−・を用いて行
なった。
結果は第4111に示した通りである。
Jll 6 flAカラ明bカりt 15 K、 mm
tll Lタヒドーキシプロピル七ルー−スとポリアク
リル酸との温合物の使用量が5キ及び1oWIIである
本発−の製剤は、投与411時間で#SO%が吸収され
、それから4時間まで1時間ととに約10〜ずつ吸収き
れることが示されている。
tll Lタヒドーキシプロピル七ルー−スとポリアク
リル酸との温合物の使用量が5キ及び1oWIIである
本発−の製剤は、投与411時間で#SO%が吸収され
、それから4時間まで1時間ととに約10〜ずつ吸収き
れることが示されている。
また2Qj9の場合には吸収が5雫及び1o雫の場合に
比べて連れることが示されている。
比べて連れることが示されている。
実施例5
ヒト−キシブービルセルロース111びポリ7りシル酸
21を用いて実施例1とmmtllして凍結乾燥したL
V−キップρビルセル蒙−入とボVアクリルー〇1会物
を得た。
21を用いて実施例1とmmtllして凍結乾燥したL
V−キップρビルセル蒙−入とボVアクリルー〇1会物
を得た。
この温金物2011IPとりドヵイン5キを混合−この
混合物を直1に6■の円柱状に圧總成形して薬物層を得
た。この鵠物層Kbトーキシブービルセルー〜スとポリ
アクリル酸との1會物cLドー中シブpピルセルーース
:ポリアクリル酸”!s:2)1001IIPを加えて
、200j@/−で50秒間圧縮成形し、直径10■の
第1図のAに示す加電製剤を製造した。
混合物を直1に6■の円柱状に圧總成形して薬物層を得
た。この鵠物層Kbトーキシブービルセルー〜スとポリ
アクリル酸との1會物cLドー中シブpピルセルーース
:ポリアクリル酸”!s:2)1001IIPを加えて
、200j@/−で50秒間圧縮成形し、直径10■の
第1図のAに示す加電製剤を製造した。
第1図、第2図は本発明の口腔粘1m1I着形製剤の断
面−及び正面図を表わしたもので°あり。 第3図は本発明の薬物溶出テストの結果を表わしたもの
であり、第4図は本発明の製剤を用いて替ドカインの溶
出テストを行なった時に用いた装置であり、sIs図は
その結果を表わしたものである61114図は本発明の
製剤をヒトの線内に付着せしめて、Vドカインの吸収量
を一定したときの結果を表わしたものである。 手続補正書(方式) 昭和51年 2月コを日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭s@ −140876号 2、発明の名称 口腔粘II!接着形製剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市東区南本町1丁目11番地 (300)帝人株式会社 代表者 徳 末 知 夫 1・1.補正の内容 (11明細書第31員第7〜第10行目K、「第45A
は本発明の製剤を用いてリドカインの溶出テストを行な
った時に用いた装置であり、第5allはその結果を表
わしたものである。」とあるのを、「第4図は本発明の
製剤を用いてりFカインの溶出テストを行なった時に用
いた装置であり、第4図において、イはサンプリングす
る場所、口はりcIcIホルム、ハは測定すべき錠剤、
二は攪拌装置、ホは水の入り口、へは水の出口をそれぞ
れ示している。 第1sIIは該装置を用いてリドカインの溶出テストを
行なった時の結果を表わしたものである。」と訂正する
。 12) 図面の第3図、第4図、菖5図及び第6図を
別紙の通り訂正する。 以 上
面−及び正面図を表わしたもので°あり。 第3図は本発明の薬物溶出テストの結果を表わしたもの
であり、第4図は本発明の製剤を用いて替ドカインの溶
出テストを行なった時に用いた装置であり、sIs図は
その結果を表わしたものである61114図は本発明の
製剤をヒトの線内に付着せしめて、Vドカインの吸収量
を一定したときの結果を表わしたものである。 手続補正書(方式) 昭和51年 2月コを日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭s@ −140876号 2、発明の名称 口腔粘II!接着形製剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市東区南本町1丁目11番地 (300)帝人株式会社 代表者 徳 末 知 夫 1・1.補正の内容 (11明細書第31員第7〜第10行目K、「第45A
は本発明の製剤を用いてリドカインの溶出テストを行な
った時に用いた装置であり、第5allはその結果を表
わしたものである。」とあるのを、「第4図は本発明の
製剤を用いてりFカインの溶出テストを行なった時に用
いた装置であり、第4図において、イはサンプリングす
る場所、口はりcIcIホルム、ハは測定すべき錠剤、
二は攪拌装置、ホは水の入り口、へは水の出口をそれぞ
れ示している。 第1sIIは該装置を用いてリドカインの溶出テストを
行なった時の結果を表わしたものである。」と訂正する
。 12) 図面の第3図、第4図、菖5図及び第6図を
別紙の通り訂正する。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t セルー−スエーテル及び/叉はアクリル駿重合体も
しくはその薬学的に許容しうる塩からなる粘膜接着性普
覆層中に、凍結屹燥して得られる。セルシースエーテル
及び/又はアタψル酸重合体もしくはその薬学的に許容
しうる塩と、JI物とからなる薬物層を偏在せしめるこ
とを畳徴とする口腔粘g*着ssm剤。 i lI曽乾燥して得られる。七ルーースエーテル及び
/又はアクリル−重合体もしくはその薬学的に許容し5
る塩と、薬物とからなる薬物層が展剤の表面に露出され
るように偏在せしめた41許請求の總−91項記載の口
腔粘塵績着i#躾剤。 !L JI物層内に含有されるII智が馬所麻酔蘂。 驚皇管拡儂墓、!II心層婁、不整脈帽1血圧降下用薬
あるいは気管支拡張薬である特許請求の範s#11項又
は第2項記載の口腔粘膜接着形製剤。 4 粘g*着性被覆層におけるセルー−スエーテルが七
ルp−スの低級アルキル又は低級ヒト−キシアルキルエ
ーテルである特許請求の範11項〜85項のいネれか1
項記載の口腔粘膜接着形製剤。 5 粘g*着性被覆層におけるセルー−スエーテル及び
/又はアクリル駿重合体もしくはその薬学的に許容し5
る壇の使用量が、セルシースエーテル111111に対
しアクリル駿重舎体もしくはその薬学的に許容しうる埴
がO〜1重量蕩の4[sである特許請求の糎−菖噛項〜
菖4項のいずれか1項記載の口鰹粘g*着sII剤。 4 m! 物層K # Iするセルロースエーテルカ
、セルー−スの低級フルキル又は低級ヒト−キシアルキ
ルエーテルである特許請求り範11項−嬉5項のいずれ
か唱項記載のOW1粘属接層形製剤。 1. ″Is物層Eおケルセルロースエーテル及ヒ/又
はアクリル酸重合体もしくはその薬学的に許容し5る塩
の使用量がセルー−スエーテル唱重量11に対し、アク
リル酸重合体もしくはその薬学的に許容し5る塩が0〜
5重量部の範囲である特許請求の範5IIIE1項〜1
11116項のいずれか1項記載の口腔粘膜接着層製剤
。 a セル一−スエーテル及び/又はアクリル酸重合体も
しくはその薬学的に許容し5る塩からなる粘膜接着性被
覆層中に、凍結乾燥して得られる。セルロースエーテル
及び/又はアクリル酸重合体もしくはその薬学的に許容
し5る塩と、薬物とからなる薬物層を偏在せしめ、更に
該粘膜接着性被覆層の口腔粘膜に接着されない一分を粘
膜非**層で4![5ことを特徴とする口腔粘膜接着層
製剤。 覧 粘膜非接着層が、セルロースエーテル及び/又はア
クリル酸重合体もしくはその薬学的に許容し5る塩、及
び滑沢剤からなる特許請求のasss項記載の口腔粘膜
接着層製剤。 1(l 滑沢剤がステアリン酸、ステアリン酸マダネ
シウムあるいはステア□ン酸カルシウムである特許請求
の範囲第9項記載の口腔粘膜接着形製剤。 11 粘膜非接着層における。セルロースエーテル及
び/又はアクリル酸重合体もしくはその薬学的に許容し
うる塩、及び滑沢剤の使用量が、セルツースエーテル1
重量郁に対しアクリル酸重合体もしくはその薬学的に許
容し5る塩が0〜51i瀘部、滑沢剤が102〜4重量
部であるI!!1軒四求の範囲第9項又は嬉10項記載
の口腔粘膜接着層製剤。 12、 凍結乾燥して得られる。セルロースエーテル
及び/又はアクリル酸重合体もしくはその薬学的に許容
し5る塩と、薬物とからなる薬物層が展剤の表面Km出
されるように偏在せしめた特許請求の範■菖8項〜嬉1
1項のいずれか1項記載の口腔粘膜接着層製剤。 14 薬一層内に含有される薬物が局所麻酔lK。 冠皇管拡張薬。強心用薬、不整脈用薬、血圧降下用薬あ
るいは気管支拡張系である特#!fS求の範IIIIE
8項〜第12項のいずれか1項記載の口腔粘膜接着層製
剤。 噛4 粘膜接着性被覆層におけるセルロースエーテルが
セルロースの低級アルキル又は低級ヒト−キシアルキル
エーテルである特許請求の範囲第8項〜菖IS項のいず
れか1項記載の口腔粘膜接着層製剤。 la 薬一層におけるセルーースエーテ、ルがセル一
−スの低81フルキル又は低級ヒドロキシアルキルエー
テルである特許請求の範2I第8項〜第14項のいずれ
か1項記載の口腔粘膜接着層製剤。 唱4 粘膜非接着層に4おけるセルロースエーテル゛が
セル一−スの低級フルキル又は低級ヒドロキシアルキル
エーテルである特許請求の範囲第8項〜菖噛5項のいず
れか1項記載の口腔粘膜接着形製剤。 [薬物層におけるセルロースエーテル及び/叉はアクリ
ル酸重合体もしくはその薬学的に許容しさる塩の使用量
が、セルー−スエーテル1重量部に対しアクリル酸重合
体もしくはその薬学的に許容し5る塩が0〜3重量部で
ある特許請求の範囲第8項〜第14項のいずれか1項記
載の口腔粘膜接着層製剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14087681A JPS5843915A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 口腔粘膜接着形製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14087681A JPS5843915A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 口腔粘膜接着形製剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843915A true JPS5843915A (ja) | 1983-03-14 |
JPS6344125B2 JPS6344125B2 (ja) | 1988-09-02 |
Family
ID=15278809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14087681A Granted JPS5843915A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 口腔粘膜接着形製剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPS5843915A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007063272A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-15 | Natl Starch & Chem Investment Holding Corp | 粘膜デリバリー錠剤 |
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JP2013095687A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Tsukioka Film Pharma Co Ltd | 口腔内貼付薬 |
-
1981
- 1981-09-09 JP JP14087681A patent/JPS5843915A/ja active Granted
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Also Published As
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---|---|
JPS6344125B2 (ja) | 1988-09-02 |
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