JPS584341B2 - 電子写真のクリ−ニング方法 - Google Patents

電子写真のクリ−ニング方法

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JPS584341B2
JPS584341B2 JP53055957A JP5595778A JPS584341B2 JP S584341 B2 JPS584341 B2 JP S584341B2 JP 53055957 A JP53055957 A JP 53055957A JP 5595778 A JP5595778 A JP 5595778A JP S584341 B2 JPS584341 B2 JP S584341B2
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photoreceptor
cleaning blade
toner
blade
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正明 小「ぐら」
敬人 矢野
清造 橋爪
敏之 小川
名知夫 世古
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Ricoh Co Ltd
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    • GPHYSICS
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真複写機のクリーニング方法に関するも
ので特に、クリーニングブレードを用いて感光体上に残
留するトナー像を除去するクリーニング方法に関するも
のである。
従来、− 般的なクリーニング方式としては、ファーブ
ラシクリーニング方式が知られている。
しかしながら、この方式はファーブラシによって感光体
から除去されたトナー粉末を真空吸引装置によってフィ
ルターバックに収集していたために装置が大型化したり
、真空吸引装置の騒音が高く、またフィルターバックに
収集されたトナーを再使用することが困難であるという
欠点があった。
他のクリーニング方式としては、磁気ブラシクリーニン
グ方式やローラークリーニング方式がある。
磁気ブラシクリーニング方式は他のクリーニング方式に
比較してクリーニング効果が劣り、特殊なプロセス以外
にはあまり有用ではないし、クリーニングを連続して行
うと磁気ブラシ中のトナー濃度が高くなって、クリーニ
ング効果が低減してくるため、トナーのみを除去するた
めの特別な装置が必要になる等の欠点があった。
一方、ローラークリーニング方式は、ブレードクリーニ
ング方式に近いクリーニング効果があるものの、主たる
クリーニング作用は、ローラー表面の多数の小孔にトナ
ーを捕捉してクリーニングすることであるので、この孔
内にトナーが充満されるとクリーニング効果は極端に低
下してしまうことになる。
そこで、ローラー表面に掻き落し板を圧接して、小孔内
のトナーを除去して、ローラーを再びクリーニングのた
めに使用するようにして行われていたが、掻き落し板を
ローラーに圧接するため、ローラー表面が摩耗するため
、ローラーの径変化が大きく寿命が短くなったり、加圧
機構が複雑になったりする等の欠点があった。
本発明は、クリーニング効果の高いブレードクリーニン
グ方式に関するものである。
従来この種のブレードクリーニング方式では、クリーニ
ングブレードを感光体表面に常時加圧していることが行
われていたが感光体ドラムの交換の際に不便であったり
、また不必要に圧力が感光体ドラムに印加されているた
め感光体表面の物理的、化学的特性が変化する等の問題
が発生し、最近では感光体ドラム又はベルトを駆動する
駆動モーターと同期をとってクリーニングブレードを感
光体表面に接離させたり、或いは、コピー終了後、画像
形成部がクリーニング部を通過するとクリーニングブレ
ードの圧力を解除することが行われている。
しかしながら、駆動モーターとクリーニングブレードと
の接離を同期させる方式では、次のような欠点がある。
即ち、駆動モータが停止すると同時にクリーニングブレ
ードの圧力を解除して感光体表面からクリーニングブレ
ードを離しても、感光体ドラムは慣性力によって,駆動
モータ停止後もわずかな距離だけ移動してしまう。
クリーニングブレードと感光体ドラムとの接触部には常
時トナー粉末が存在しており、クリーニングブレードを
感光体ドラムから離間させるとそのトナー粉末は第1図
に示すように感光体ドラム1に一部又は全部が付着した
ままクリーニング部を通過してしまう。
さらに、慣性力の移動距離分は末クリーニング部分N1
となってしまう。
従って、次の複写動作の開始が行われても、直ちに複写
を開始することが出来ないという欠点がある。
同様にプリントボタンが押された場合、クリーニングブ
レード2が感光体に当接するまでに感光体ドラムが既に
移動しており、第2図に示すようにさらに未クリーニン
グ部N2が増加する。
この末クリーニング部Nl,N2には画像を形成するこ
とが出来ないので、それが露光位置3を通過した後でな
いと画像形成が出来ないという欠点がある。
さらに、第1図に示すようにトナー塊Tが感光体ドラム
1上に存在すると、次に感光体ドラム1が1駆動される
と、そのトナー塊Tは自重で落下し得る位置に来ると感
光体ドラムから離れて機内に飛散し、種々のトナー汚染
が発生し、複写プロセス上重大な品質低下の原因となる
また後者の、画像形成部がクリーニング部を通過後、ク
リーニングブレードを離す方式も上述したものと同じ欠
点がある。
本発明の上述の欠点を解消するとともに、感光体全面を
確実にクリーニングし、クリーニングされたトナーをク
リーニング部から外に出さないようにしてトナー飛散を
防止すると共に直ちに次の複写が行われるようにした新
規なクリーニング方法を提供することを目的とするもの
である。
本発明のクリーニング方法は、少なくとも感光体が移動
する前にクリーニングブレードが上記感光体と加圧接触
し、複写プロセスの終了後感光体の移動が停止した後ク
リーニングブレードが感光体表面から離れるようにした
ものである。
本発明によれば、感光体表面に未クリーニング部が全く
存在せず、次の複写プロセスの開始のプリントボタンが
押されても直ちに複写動作を開始出来る。
また、トナーがクリーニング部から飛散することもない
のでトナー汚染の問題も発生せず、良好な画像を得るこ
とを保障する。
さらに、非複写時にクリーニングブレードが感光体表面
と離間していて実質的に圧力がかけられていないので、
物理的、化学的特性の変化は生じない。
この時、クリーニングブレードが感光体表面よりわずか
な距離しか離れていないので、クリーニングブレード先
端と感光体との間からトナーが飛散することもないし、
加圧指令から加圧までの時間を極端に短くすることが出
来複写効率が良くなるという利点を有している。
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明するこ
とにする。
第3図は本発明の実施例を示すクリーニング装置の断面
図である。
図において符号4は感光体ドラムを示し、図示しない駆
動モータにより示矢方向に回転駆動されている。
感光体としては、セレン系感光体以外に、表面に透明絶
縁層を有する3層構造感光体も使用可能であるが、要は
、ブレードクリーニングを行う方式であるため、感光体
としては摩擦に耐えるだけの表面の物理的性質を有して
いなければならない。
もちろん感光体ドラムに代えて、ベルト状のものでも使
用可能である。
感光体ドラム4の上方に移動する部分にはクリーニング
装置5が配置されている。
該クリーニング装置5のケーシング6はその上部に設け
られたガイドレール7a,7bと、複写機本体に設けら
れた案内部材(図示せず)とによって複写機本体から引
き出し可能になっている。
ケーシング6内には、ケーシング6の側板間に取り付け
られた軸8と、該軸8に回転自在に軸支されたブレード
ホルダー9と、該ホルダー9に取付けられた2つのクラ
ンプ部材10.11と、このクランプ部材1011に挾
持され、かつ着脱自在に支持されたクリーニングブレー
ド12と、示矢方向に回転するブラシローラー13と、
シール部材14と、フリツカーバ−15と、トナー搬送
用コイル16があるクリーニングブレード12はその基
部を2つのクランプ部材10.11により挾持され、補
強の役目も果している。
このクリーニングブレード12はポリウレタンゴムのよ
うな感光体を傷付けない材質が使用されている。
クランプ部材10.11はビス等でブレードホルダー9
に固設されておりクリーニングブレード12が摩耗する
とビスを緩めカートリッジ式にクリーニングブレード1
2を交換するように構成されている。
クリーニングブレード12の先端が感光体ドラム4の進
行方向(回転方向)と順方向になるようクリーニングブ
レード12が取り付けられている0ケーシング6の一端
部にはシール部材14が形成されていて、このシール部
材14は、感光体ドラム4上の未クリーニングトナーを
通過させるが、クリーニングブレード12によって除去
されたトナーは通過させないような機能を有するもので
ある。
シール部材14は上記クリーニングブレード12の幅よ
りはやや大きめで自由端は感光体ドラム4の進行方向に
延びている。
本実施例ではシール部材14としてポリエステルフイル
ムにアルミ蒸着した面にナイロン糸を植毛したものが使
用されている。
クリーニングブレード12とシール部材14との間には
ブラシローラー13が設けられており、反時計方向に感
光体ドラム4の移動速度よりも遅い速度で回転する回転
筒13aと、その周面に植設された多数の手足の長いブ
ラシ13bとから構成されている。
このブラシ13bはファーブラシ、繊維ブラシが使用さ
れ、感光体を傷付けないものが選択される。
ブラシローラー13はクリーニングブレード12によっ
て感光体ドラム表面から除去されたトナーをt″方に強
制的に拭掃すると共に、シール部材14の先端部に蓄積
したトナーをブラシ13bによって連続的に除去する。
ブラシローラー13の右方にはソリツカーバ−15が設
けられ、一端はケーシング6に取り付けられ、他端はブ
ラシローラー13のブラシ13bと係合するようになっ
ている。
フリツカーバ−15はブラシローラー13の長さとほぼ
同程度である。
ケーシング6の下部はクリーニングブレード12によっ
て除去され、ブラシローラー13によって搬送されたl
〜ナーを収集するように溜部6aが形成されていて、溜
部6a内には搬送用コイル16が回転可能に設けられて
いる。
この搬送用コイル16はヘリカルコイルであり、図示し
ない,駆動装置により駆動されている。
さて、ブレードホルダー9が軸支されている軸8にはレ
バー17が固設されており、先端部にはピン18が付設
されている。
このピンと係合する腕19を有する第1リンク20は軸
21のまわりに回転するように設けられている。
第1リンク20の他腕22にはピン23が付設され、こ
れは、第2リンク24の一端に形成されたU字溝24a
内に嵌合されている。
第2リンク24の他端には常時この第2リンク24を軸
25のまわりを時計方向に回転させるように付勢するば
ね26と、第2リンク24とソレノイド27とに張架さ
れたばね28とがそれぞれ穴24bに取り付けられてい
る。
なお、シール部材14からトナーが落下した場合、その
トナーを受けるための厚さ50μmのポリエステルフイ
ルム29がケーシング9の下部に取り付けられている。
次に本クリーニング装置の動作について説明する。
複写機に電源を投入すると定着装置等に電流が流れ、複
写可能状態にする準備が行われる。
そして複写可能状態に達すると、それを機外に表示する
次いでプリントボタンを押すと第4図及び第5図に示す
ようにクリーニング用のソレノイド27が励磁される。
ソレノイド27が励磁されるとプランジャー及びばね2
8を左方に引き、第2リンク24をばね26の力に抗し
て軸25のまわりを反時計方向に回転させる。
溝24aに人っているピン23は右方に移動させられ、
第1リンク20を軸21のまイっりに時計方向に回転さ
せる。
一方、腕19は上方に移動してレバー17のピン18と
係合し、このレバー17を軸8のまわりに反時計方向に
回転させる。
従って軸8と一体のブレードホルダー9も同方向に回転
し、クリーニングブレード12を感光体ドラム4に押し
付け加圧動作が終了する。
なお、加圧時でも、クリーニングブレード12に異常な
力が加わり、クリーニングブレード12を感光体ドラム
4から離そうとする時には、はね28の作用によってそ
の力が吸収される。
ソレノイド27の励磁指令からT1秒後、例えば0.3
秒後に感光体ドラム4を1駆動するメインモーター又は
1駆動モーターが始動する。
従って、感光体ドラム4上には、トナー塊がクリーニン
グブレード12を越えた、いわゆる末クリーニング部分
が全く存在しなくなる。
感光体ドラム4上に静電潜像が形成され、トナーとキャ
リャとから成る2成分現像剤又は非磁性或いは磁性を有
するトナーのみから成る1成分現像剤によってそれが可
視像化され、図示しない転写装置によって転写紙にトナ
ー像が転写される。
転写後感光体ドラム4から転写紙を分離し、定着装置に
よってその上にトナー像を永久的に定着して機外に排出
する。
一方、転写終了後の感光体ドラム4上には、未転写のト
ナー粉末が残留しているが、クリーニング装置5によっ
てクリーニングされる。
クリーニング作用は上述したとおりである。
長期間クリーニングブレード12等を使用するとそれら
が摩耗又は寿命がくるので、使用回数又は稼動時間を計
数して、所定の数に達したときには、クリーニング装置
5の全体をガイドレール7a ,7bによって手前に引
き出し、機外でクリーニングブレードやブラシローラー
を簡単に交換する作業を行うことが出来る。
連続複写の場合に最后の複写サイクルが終了した時、単
一複写の場合にはその終了した時に(即ち、クリーニン
グ動作終了時)最初にメインモーターの駆動が断たれわ
ずかの時間ではあるが慣性力によって回転を続け、そし
て完全に停止する。
この時間は25秒以内である。従って、メインモーター
又は駆動モーターへの通電オフ指令からT2秒後、例え
ば2.5秒後にソレノイド27が消磁される。
即ち、感光体ドラム4の回転が停止した後にクリーニン
グブレード12が感光体ドラム4から離間するのである
上記T1,T2のそれぞれの設定時間は複写機によって
変化するものであり、適宜設定すればよい。
これらは公知のタイマー回路装置によって設定される。
ソレノイド27が消磁すると、第2リンク24はばね2
6の力によって軸25のまわりを時計方向に回転し、第
1リンク20は軸21のまわりを反時計方向に回転し、
レバー17は軸8のまわりを時計方向に回転する。
よってクリーニングブレード12は感光体ドラム4の表
面から離れる向きに移動する。
クリーニングブレード12と感光体ドラム4との離間距
離は1m7n以内で、より好ましくは0.1朋〜0.
5 mmの間である。
この離間距離を確実に行うためには、レバー17に軸8
のまわりを時計方向に回動する向きの習性を与えるよう
にばね等の偏倚モ段を設け、レバー17と係合するスト
ッパ一部材を設けることがよい。
なお、感光体ドラムの脱着時にはストッパ一部材を退避
させ、きらにクリーニングブレード12を感光体ドラム
4から大きく離し、感光体ドラム4の脱着を容易にする
ことが出来る。
このようにクリーニングブレード12を感光体ドラム4
からわずかに離間させることの意味は次のとおりである
第1は、クリーニングブンード12と感光体ドラム4と
の間隙からトナーが飛散するのを極力防止することであ
る。
第2は、クリーニングブレード12を感光体ドラム4に
加圧する時、加圧までの時間を短縮することが出来、都
合がよいこと。
第3はクリーニングブレード12として使用する材料は
、ほとんど結着剤が使用されていて、これが、感光体ド
ラムと長期間接触したままになっていると、この作用の
ために感光体の特性が変化するのを防I卜するためであ
る。
なお、上述の実施例において、クリーニングブレードは
、その先端が感光体の移動方向に向いている場合につい
て述べたが、移動方向とは逆向きに取り付けたものも使
用可能であることは当然である。
さらに、クリーニングブレードは単−のものに限らず2
本以上あってもよく、この場合には、最終のクリーニン
グブレードは少なくとも本発明の方法が実施される。
以上のように本発明によれば、クリーニング部で除去さ
れたトナーをクリーニング部より飛散又はドラムによっ
て運び出すことがなく、さらに、未クリーニング部がク
リーニング部と画像形成部との間に存在しなくなるので
、直ちに複写動作を開始することが出来る。
クリーニングブレードを感光体表面から離間させるので
感光体が局部的に変形又は物理的性質が変わることはな
く均一な画像を得ることができる。
また、クリーニングブレードの感光体表面からの離間距
離がわずかであるので、トナーの外部への飛散を防止し
、かつ、離間しているクリーニングブレードを感光体に
加圧する状態までするのに短時間でよく応答が早い。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来のクリーニング方法を説明する
ための図、第3図は本発明の実施例を示すクリーニング
装置の断面図、第4図はメインモ一ターとクリーニング
ソレノイドの作動を示すタイミングチャート、第5図は
本発明の実施例を示すクリーニング動作の部分的な作業
フローである。 1,4・・・・・・感光体ドラム、2,12・・・・・
・クリーニングブレード、5・・・・・・クリーニング
装置、9・・・・・・ブレードホルダー、13・・・・
・・ブラシローラー、17・・・・・・レバー、20・
・・・・・第1リンク、24・・・・・・第2リンク、
27・・・・・・ソレノイド、T・・・・・・トナー塊
、N1,N2・・・・・・未クリーニング部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 感光体表面に残留するトナー像をクリーニングブレ
    ードで除去する電子写真複写装置において、少なくとも
    感光体が移動する前にクリーニングブレードが上記感光
    体と加圧接触し、複写プロセスの終了後感光体の移動が
    停止した後クリーニングブレードが感光体表面から離れ
    ることを特徴とする電子写真のクリーニング方法。 2 クリーニングブレードを感光体表面から離間させる
    距離は1mm以内であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の電子写真のクリーニング方法。
JP53055957A 1978-05-11 1978-05-11 電子写真のクリ−ニング方法 Expired JPS584341B2 (ja)

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