JPS5841546Y2 - ザンリユウトナ−ジヨキヨソウチ - Google Patents
ザンリユウトナ−ジヨキヨソウチInfo
- Publication number
- JPS5841546Y2 JPS5841546Y2 JP1973053769U JP5376973U JPS5841546Y2 JP S5841546 Y2 JPS5841546 Y2 JP S5841546Y2 JP 1973053769 U JP1973053769 U JP 1973053769U JP 5376973 U JP5376973 U JP 5376973U JP S5841546 Y2 JPS5841546 Y2 JP S5841546Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaner brush
- brush
- photoreceptor
- cleaner
- toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0035—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a brush; Details of cleaning brushes, e.g. fibre density
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/0005—Cleaning of residual toner
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は粉像転写後、感光板表面に残留したトナーを除
去するための残留トナー除去装置に関する。
去するための残留トナー除去装置に関する。
従来、粉像転写後、感光板表面に残留したトナーを除去
するために、除電ランプあるいはＡＣ除電チャージャー
で感光板表面の電荷を除去したうえでクリーナブラシに
よってトナーを清掃する構成が知られている。
するために、除電ランプあるいはＡＣ除電チャージャー
で感光板表面の電荷を除去したうえでクリーナブラシに
よってトナーを清掃する構成が知られている。
この構成ｔこおいては、クリーナブラシｆこよってトナ
ーはほぼ除去されるものの、クリーナブラシに付着する
トナーはファン等の吸引装置による吸引空気流の作用だ
けでは十分に回収されず、しだいｆこその付着量が増す
ためクリーニング作用が低下していたばかりでなく、ブ
ラシ自体の耐久性（こも悪影響を及ぼしていた。
ーはほぼ除去されるものの、クリーナブラシに付着する
トナーはファン等の吸引装置による吸引空気流の作用だ
けでは十分に回収されず、しだいｆこその付着量が増す
ためクリーニング作用が低下していたばかりでなく、ブ
ラシ自体の耐久性（こも悪影響を及ぼしていた。
したがって、上記クリーナブラシにたたき棒を当接させ
、ブラシ毛に付着あるいはブラシ毛間をこ含有されてい
るトナーをたたき出すとともに、吸弓りこよるエアーフ
ロー１こより、たたき出されたトナーを移送してフィル
ターバックに底座するものが提案されている。
、ブラシ毛に付着あるいはブラシ毛間をこ含有されてい
るトナーをたたき出すとともに、吸弓りこよるエアーフ
ロー１こより、たたき出されたトナーを移送してフィル
ターバックに底座するものが提案されている。
Ｌかしながらこの場合、たたき棒と、高速回転するブラ
シ毛との当接ｔこよりブラシ毛が圧縮されてブラシ毛間
ｆこ保持されていた空気が押し出され、またたたき棒か
ら離れるブラシ毛が立ち上がることによってブラシ毛間
が広がって空気の吸引作用を生じるためたたき棒近辺１
こ気流のうすが発生し、たたき棒の近傍１こたたき出さ
れたトナーが上記気流のうずｔこのって舞い上り、フィ
ルターバッグへの移送効率が低下したり、たたき棒部分
を回り込んで再びクリーナブラシに吸引されるという問
題があった。
シ毛との当接ｔこよりブラシ毛が圧縮されてブラシ毛間
ｆこ保持されていた空気が押し出され、またたたき棒か
ら離れるブラシ毛が立ち上がることによってブラシ毛間
が広がって空気の吸引作用を生じるためたたき棒近辺１
こ気流のうすが発生し、たたき棒の近傍１こたたき出さ
れたトナーが上記気流のうずｔこのって舞い上り、フィ
ルターバッグへの移送効率が低下したり、たたき棒部分
を回り込んで再びクリーナブラシに吸引されるという問
題があった。
さらｆこ、この種のクリーナブラシを用いたクリーニン
グ装置をこおいては、ケーシングと感光体との隙間、％
にクリーナブラシが感光体と当接する側の隙間（こおい
ては、クリーナブラシが感光体と当接しで圧縮されるた
め（こクリーナブラシの毛の間ｔこ保持されていた空気
が押し出され、その空気流が感光体とケーシングとの隙
間から流出し、クリーナブラシｔこ残ったトナーがそこ
から流出してフィルターバッグに吸引されないばかりで
なく機内を汚染するという不都合をも有していた。
グ装置をこおいては、ケーシングと感光体との隙間、％
にクリーナブラシが感光体と当接する側の隙間（こおい
ては、クリーナブラシが感光体と当接しで圧縮されるた
め（こクリーナブラシの毛の間ｔこ保持されていた空気
が押し出され、その空気流が感光体とケーシングとの隙
間から流出し、クリーナブラシｔこ残ったトナーがそこ
から流出してフィルターバッグに吸引されないばかりで
なく機内を汚染するという不都合をも有していた。
本考案は以上の込ｆこ鑑みてなされたもので、クリーナ
ブラシに付着したトナーをたたき棒でたたき出す構成に
おいてこの７またき棒と一体的に空気の流れ方向を規制
する通気方向規制部材を設けてたたき出されたトナーを
含む空気の流れを規制し、かつ外部ケーシングの内部の
、クリーナブラシが感光体との摺擦位置ｔこ向う側の所
要な範囲１こ内部ケーシングを設け、外部ケーシングと
該内部ケーシング間ｌこ吸引によるエアーフローを生ぜ
しめ、内部ケーシングと感光体との隙間から流出するト
ナーを外部ケーシングと内部ケーシング間のエアーフロ
ーを利用してフィルターバッグ１こ導くようｋこり、）
ナーを効率良くフィルターバッグに底座するよう１こし
た残留トナー除去装置を提供することを目的とするもの
である。
ブラシに付着したトナーをたたき棒でたたき出す構成に
おいてこの７またき棒と一体的に空気の流れ方向を規制
する通気方向規制部材を設けてたたき出されたトナーを
含む空気の流れを規制し、かつ外部ケーシングの内部の
、クリーナブラシが感光体との摺擦位置ｔこ向う側の所
要な範囲１こ内部ケーシングを設け、外部ケーシングと
該内部ケーシング間ｌこ吸引によるエアーフローを生ぜ
しめ、内部ケーシングと感光体との隙間から流出するト
ナーを外部ケーシングと内部ケーシング間のエアーフロ
ーを利用してフィルターバッグ１こ導くようｋこり、）
ナーを効率良くフィルターバッグに底座するよう１こし
た残留トナー除去装置を提供することを目的とするもの
である。
つぎに本考案を一実砲例である図面にもとづいて説明す
る。
る。
Ｔは残留トナー除去装置を示し、クリーナ部Ａ、連通部
Ｂ１フィルタ一部Ｃおよび吸引部りとから構成されてい
る。
Ｂ１フィルタ一部Ｃおよび吸引部りとから構成されてい
る。
上記クリーナ部Ａには、ウサギの毛等の動物毛またはア
クリロニトリル等の人追尾からなるブラシ毛３を植接し
たクリーナブラシ２が、クリーナ部Ａの外部ケーシング
５の内部に設けられた内部ケーシング４）こ摺接するよ
う１こ設けられている。
クリロニトリル等の人追尾からなるブラシ毛３を植接し
たクリーナブラシ２が、クリーナ部Ａの外部ケーシング
５の内部に設けられた内部ケーシング４）こ摺接するよ
う１こ設けられている。
クリーナブラシ２は外部ケーシング５の下部壁５ｂと所
定間涼の吸気路６を形成するように装置Ｔの本体と関係
付けられ、さらに、内部ケーシング４と外部ケーシング
５の上部壁５ａとの間１こは空気流路７が形成されてお
り、かつこれら内部ケーシング４と外部ケーシング５の
上、下部壁５ ａｙ５ ｂのそれぞれの端部と感光体ド
ラム１との間には若干の間隙α、γ、βを有する。
定間涼の吸気路６を形成するように装置Ｔの本体と関係
付けられ、さらに、内部ケーシング４と外部ケーシング
５の上部壁５ａとの間１こは空気流路７が形成されてお
り、かつこれら内部ケーシング４と外部ケーシング５の
上、下部壁５ ａｙ５ ｂのそれぞれの端部と感光体ド
ラム１との間には若干の間隙α、γ、βを有する。
クリーナブラシ２が感光体ドラム１と摺接する位置とは
反対側の位置に、ブラシ毛３と当接してブラシ毛３（こ
付着しているトナーをたたき出すたたき棒８が設置され
、このたたき棒８には通気方向規制板９が固設されてい
る。
反対側の位置に、ブラシ毛３と当接してブラシ毛３（こ
付着しているトナーをたたき出すたたき棒８が設置され
、このたたき棒８には通気方向規制板９が固設されてい
る。
通気方向規制板９は、クリーナブラシ２が回転してたた
き棒１こ当接し、ブラシ毛間に保持されている空気が押
し出されることｔこより生じる空気流を、吸引部りのシ
ロッコファン１１等の空気吸引作用をこまって外部ケー
シング５の下部壁５ｂの端部と感光体ドラム１との間隙
βから吸引されて吸気路６を通ってくる空気流と共に矢
印ａ方向（吸引力向）に導き、フィルタ一部Ｃ内１こ装
着されたフィルターバッグ１０ｆこ、ブラシ毛３から分
離されたトナーを含有する空気を円滑に送り込むよう１
こその設置方向が決定される。
き棒１こ当接し、ブラシ毛間に保持されている空気が押
し出されることｔこより生じる空気流を、吸引部りのシ
ロッコファン１１等の空気吸引作用をこまって外部ケー
シング５の下部壁５ｂの端部と感光体ドラム１との間隙
βから吸引されて吸気路６を通ってくる空気流と共に矢
印ａ方向（吸引力向）に導き、フィルタ一部Ｃ内１こ装
着されたフィルターバッグ１０ｆこ、ブラシ毛３から分
離されたトナーを含有する空気を円滑に送り込むよう１
こその設置方向が決定される。
つぎ（こ、以上の構成からなる本考案１こかかる残留ト
ナー除去装置の動作（こついて述べる。
ナー除去装置の動作（こついて述べる。
複写動作１こ伴って図中反時計方向に回転する感光体ド
ラム１に対してクリーナブラシ２をそれと対向する方向
に回転させるとともに、シロッコファン１１を作動させ
ると、ブラシ毛３は回転しながら感光体ドラム１表面ｌ
こ接触して残留トナーを払拭除去し、さら１こ、その回
転ｆこともなってブラシ毛３が感光体ドラム１から離れ
る部分でのブラシ自体の空気吸引作用及びファン１１ｉ
こよる吸引作用によって間隙βから空気が吸引され、該
吸引空気は吸気路６を通ってブラシ回転力向をこ進む。
ラム１に対してクリーナブラシ２をそれと対向する方向
に回転させるとともに、シロッコファン１１を作動させ
ると、ブラシ毛３は回転しながら感光体ドラム１表面ｌ
こ接触して残留トナーを払拭除去し、さら１こ、その回
転ｆこともなってブラシ毛３が感光体ドラム１から離れ
る部分でのブラシ自体の空気吸引作用及びファン１１ｉ
こよる吸引作用によって間隙βから空気が吸引され、該
吸引空気は吸気路６を通ってブラシ回転力向をこ進む。
−力、感光体ドラム１と摺接してトナーを含有している
上記ブラシ毛３は、クリーナブラシ２の回転にともなっ
てたたき棒８ｔこ当接し、トナーはブラシ毛間に保持さ
れている空気と共にブラシ毛３からたたき出される。
上記ブラシ毛３は、クリーナブラシ２の回転にともなっ
てたたき棒８ｔこ当接し、トナーはブラシ毛間に保持さ
れている空気と共にブラシ毛３からたたき出される。
このとき、たたき出されたトナーを含む空気は前記吸気
路６を通ってくる吸引空気とともに上記通気方向規制板
９によりその通気方向が規制されて矢印ａ方向（こ流れ
、シロッコファン１１の吸引作用と相俟ってフィルター
バック１０内１こ円滑に送り込まれる。
路６を通ってくる吸引空気とともに上記通気方向規制板
９によりその通気方向が規制されて矢印ａ方向（こ流れ
、シロッコファン１１の吸引作用と相俟ってフィルター
バック１０内１こ円滑に送り込まれる。
この場合上記通気方向規制板９は、たたき出される空気
流に対する風向変換板およびブラシ毛３部へのトナー回
り込み防止用の隔壁として作用するため、たたき棒８の
後方にはブラシ毛３が当接しても、再びその空気がブラ
シ毛方向をこ回り込もうとするうずが発生せず、トナー
はたたき棒近辺１こ浮遊することなく矢印ａ方向に搬送
され、再びブラシ毛３Ｅこ吸引されることはない。
流に対する風向変換板およびブラシ毛３部へのトナー回
り込み防止用の隔壁として作用するため、たたき棒８の
後方にはブラシ毛３が当接しても、再びその空気がブラ
シ毛方向をこ回り込もうとするうずが発生せず、トナー
はたたき棒近辺１こ浮遊することなく矢印ａ方向に搬送
され、再びブラシ毛３Ｅこ吸引されることはない。
父上記、たたき棒８をこより除去されてもなおりリーナ
ブラシ２のブラシ毛３間に若干残存しているトナーは、
クリーナブラシ２が感光体ドラムｈこ当接して圧縮され
ることによってブラシ毛間から押し出される空気と共１
こ間隙αから流路７へ放出され、シロッコファン１１＃
こよる空気吸引作用により間隙γから吸引されて矢印す
力向に移送されている空気流に乗って移送され、フィル
ターバッグ１０に捕集される。
ブラシ２のブラシ毛３間に若干残存しているトナーは、
クリーナブラシ２が感光体ドラムｈこ当接して圧縮され
ることによってブラシ毛間から押し出される空気と共１
こ間隙αから流路７へ放出され、シロッコファン１１＃
こよる空気吸引作用により間隙γから吸引されて矢印す
力向に移送されている空気流に乗って移送され、フィル
ターバッグ１０に捕集される。
間隙γにはこのように流路７内へのファンｔこよる吸引
空気流の作用をこより矢印す力向の空気流があるため、
流路７へ放出されたトナーは間隙γから外部へ漏れるこ
とはなく、機内の汚染が防止される。
空気流の作用をこより矢印す力向の空気流があるため、
流路７へ放出されたトナーは間隙γから外部へ漏れるこ
とはなく、機内の汚染が防止される。
このようにしてトナーがほぼ完全ｆこ除去されたブラシ
毛３は再び上記感光体ドラム１（こ接触して残留トナー
を払拭除去するとともに上述と同様の動作を繰返す。
毛３は再び上記感光体ドラム１（こ接触して残留トナー
を払拭除去するとともに上述と同様の動作を繰返す。
なお、上記の実晦例において、上記通気方向規制板９は
かならずしもたたき棒８と別部品の必要はなく、例えば
板金の端部を曲げるようにしてたたき棒８と通気方向規
制板９の両件用を持たせることも可能である。
かならずしもたたき棒８と別部品の必要はなく、例えば
板金の端部を曲げるようにしてたたき棒８と通気方向規
制板９の両件用を持たせることも可能である。
さら１こ、上記外部ケーシング５と連通部Ｂとを別Ｈの
ものとしても良い。
ものとしても良い。
上記説明したように本考案によれば、感光体ドラム１上
の残留トナーを払拭除去するために回転駆動されるクリ
ーナブラシ３（こ当接するたたき棒８と一体的に通気方
向規制部材９を設けてブラシとたたき棒との当接によっ
て生じる空気流の方向を規制し、該空気流と、吸引装置
による空気流ｔこより円滑ｆこフィルターバッグ内へト
ナーを送り込むようにしたため、従来のようにたたき棒
後方に生ずる気流の乱れｋこより、浮遊するトナーが再
びクリーナブラシ’＋Ｕｌｉ ｔｃ回り込んでブラシＦ
こ付着し、トナー除去効率を低下させるという問題は生
じない。
の残留トナーを払拭除去するために回転駆動されるクリ
ーナブラシ３（こ当接するたたき棒８と一体的に通気方
向規制部材９を設けてブラシとたたき棒との当接によっ
て生じる空気流の方向を規制し、該空気流と、吸引装置
による空気流ｔこより円滑ｆこフィルターバッグ内へト
ナーを送り込むようにしたため、従来のようにたたき棒
後方に生ずる気流の乱れｋこより、浮遊するトナーが再
びクリーナブラシ’＋Ｕｌｉ ｔｃ回り込んでブラシＦ
こ付着し、トナー除去効率を低下させるという問題は生
じない。
さらに、内部ケーシング４と外部ケーシング５の上部壁
５ａとの間に流路７を形成し、上部壁５ａと感光体ドラ
ム１との間の間隙γからフィルタ部へ向かう吸引空気流
の作用をこより、内部ケーシング４の端部と感光体ドラ
ム１表面との隙間αから流出するトナーをフィルタ部へ
搬送できるようＩｃしたため、クリーニング装置外へト
ナーが流出することなく、上記の通気方向規制部材の作
用と合せて、トナーを円滑にフィルターバッグへ導くこ
とができる。
５ａとの間に流路７を形成し、上部壁５ａと感光体ドラ
ム１との間の間隙γからフィルタ部へ向かう吸引空気流
の作用をこより、内部ケーシング４の端部と感光体ドラ
ム１表面との隙間αから流出するトナーをフィルタ部へ
搬送できるようＩｃしたため、クリーニング装置外へト
ナーが流出することなく、上記の通気方向規制部材の作
用と合せて、トナーを円滑にフィルターバッグへ導くこ
とができる。
第１図、第２図は本考案にかかる残留トナー除去装置を
示す概略説明図で、第１図は特にその要部ニ関するもの
である。 １・・・・・・感光体ドラム、２・・・・・・クリーナ
ブラシ、３・・・・・・ブラシ毛、４・・・・・・内部
ケーシング、５・・・・・・外部ケーシング、５ａ・・
・・・・外部ケーシング上部壁、５ｂ・・・・・・外部
ケーシング下部壁、６・・・・・・吸気路、７・・・・
・・流路、８・・・・・・たたき棒、９・・・・・・通
気方向規制板、Ａ・・・・・・クリーナ、Ｂ・・・・・
・連通部、Ｃ・・・・・・フィルタ一部、Ｄ・・・・・
・吸引部、α、β、γ・・・・・・間隙。
示す概略説明図で、第１図は特にその要部ニ関するもの
である。 １・・・・・・感光体ドラム、２・・・・・・クリーナ
ブラシ、３・・・・・・ブラシ毛、４・・・・・・内部
ケーシング、５・・・・・・外部ケーシング、５ａ・・
・・・・外部ケーシング上部壁、５ｂ・・・・・・外部
ケーシング下部壁、６・・・・・・吸気路、７・・・・
・・流路、８・・・・・・たたき棒、９・・・・・・通
気方向規制板、Ａ・・・・・・クリーナ、Ｂ・・・・・
・連通部、Ｃ・・・・・・フィルタ一部、Ｄ・・・・・
・吸引部、α、β、γ・・・・・・間隙。
Claims (1)
- 駆動される感光体表面を、回転して摺擦し、感光体面上
の残留トナーを払拭除去するクリーナブラシを備えた粉
体転写型電子複写機の残留トナー除去装置Ｅこおいて、
上記クリーナブラシが回転して上記感光体ｆこ向かう側
の所要の範囲で上記クリーナブラシを覆いかつ上記感光
体表面との間１こ間隙を有して配設された内部ケーシン
グと、該内部ケーシングとの間に吸気通路を形成する上
部壁を有するととも１こ、上記クリーナブラシが上記摺
擦位置から離れる側の所要な範囲で上記クリーナブラシ
と若干の間隔を保って吸気路を形成するよう１こ設置さ
れた下部壁を有し、かつ該上下の壁と上記感光体表面と
の間ｔこ空気流入用の間隙を有して配設された外部ケー
シングと、クリーナブラシが上記感光体と摺擦する位置
とは反対側の位置において上記クリーナブラシと当接す
るたたき部材と、該たたき部材に連続して設けられ、フ
ァンによる吸引力向１こ延びる通気方向規制部材とを備
え、上記内部ケーシングと外部ケーシングの上部壁との
間の吸気通路と、上記クリーナブラシと外部ケーシング
の下部壁との間の吸気路から上記通気方向規制部材ｌこ
かけて形成される吸気通路とｆこ、フィルタ一部へ向う
空気流路が形成されるようＥこなしたことを特徴とする
残留トナー除去装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1973053769U JPS5841546Y2 (ja) | 1973-05-08 | 1973-05-08 | ザンリユウトナ−ジヨキヨソウチ |
| US05/463,177 US3969785A (en) | 1973-05-08 | 1974-04-22 | Residual toner removing apparatus |
| DE2421835A DE2421835C3 (de) | 1973-05-08 | 1974-05-06 | Vorrichtung zum Entfernen von Resttoner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1973053769U JPS5841546Y2 (ja) | 1973-05-08 | 1973-05-08 | ザンリユウトナ−ジヨキヨソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS504733U JPS504733U (ja) | 1975-01-18 |
| JPS5841546Y2 true JPS5841546Y2 (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=12952007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1973053769U Expired JPS5841546Y2 (ja) | 1973-05-08 | 1973-05-08 | ザンリユウトナ−ジヨキヨソウチ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3969785A (ja) |
| JP (1) | JPS5841546Y2 (ja) |
| DE (1) | DE2421835C3 (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4093369A (en) * | 1977-03-18 | 1978-06-06 | Xerox Corporation | Cleaning system |
| US4205911A (en) * | 1977-08-10 | 1980-06-03 | Xerox Corporation | Cleaning system |
| JPS5535345A (en) * | 1978-09-01 | 1980-03-12 | Canon Inc | Cleaning device |
| DE3220513C2 (de) * | 1982-06-01 | 1984-08-09 | Hitachi Koki Co., Ltd., Tokio/Tokyo | Reinigungseinrichtung für ein xerographisches Kopier- oder Druckgerät |
| US4439034A (en) * | 1982-12-20 | 1984-03-27 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for purging a copier developer |
| US4666282A (en) * | 1986-03-03 | 1987-05-19 | Xerox Corporation | Contamination control for xerographic developing systems |
| US4878093A (en) * | 1988-10-03 | 1989-10-31 | Xerox Corporation | Dual roll cleaning apparatus for charge retentive surface |
| US5028959A (en) * | 1988-12-22 | 1991-07-02 | Xerox Corporation | Vacuum collection system for dirt management |
| DE3921806A1 (de) * | 1989-07-03 | 1991-01-10 | S L Copiersysteme Gmbh | Trockenkopiergeraet |
| US5239722A (en) * | 1992-04-23 | 1993-08-31 | Bake Star, Inc. | Pan cleaning assembly |
| US5202735A (en) * | 1992-06-25 | 1993-04-13 | Xerox Corporation | Method to control housing air inlet gap and means therefor |
| US5315358A (en) * | 1993-04-19 | 1994-05-24 | Xerox Corporation | Flicker bar with an integral air channel |
| US5625443A (en) * | 1993-12-24 | 1997-04-29 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Cleaning device for the xerography machine |
| JP3335029B2 (ja) * | 1994-03-08 | 2002-10-15 | キヤノン株式会社 | クリーニング装置及び電子写真画像形成装置 |
| US6725776B2 (en) * | 2000-03-24 | 2004-04-27 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Sheet-like member cleaning device and radiation image information reading apparatus which incorporates such sheet-like member cleaning device |
| US6453147B1 (en) * | 2000-08-16 | 2002-09-17 | Nexpress Solutions Llc | Dust control in conductive-core fiber brush cleaning systems using self-generated air flow |
| US6752876B2 (en) * | 2002-03-11 | 2004-06-22 | Siemens Westinghouse Power Corporation | System and method for extracting contaminants from rotating electrical devices |
| US6754466B1 (en) * | 2003-01-08 | 2004-06-22 | Xerox Corporation | Toner removal apparatus for copier or printer |
| US8574332B2 (en) * | 2005-03-31 | 2013-11-05 | Akira Sasaki | Air cleaner for motorcycles |
| JP5119653B2 (ja) * | 2006-12-04 | 2013-01-16 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
| US8388925B2 (en) * | 2009-12-30 | 2013-03-05 | Memc Electronic Materials, Inc. | Methods for producing aluminum trifluoride |
| US8634741B2 (en) | 2010-09-08 | 2014-01-21 | Paul Ottaviani | Laser printer cleaning cartridge device and method |
| JP5633322B2 (ja) * | 2010-11-10 | 2014-12-03 | 富士ゼロックス株式会社 | 清掃装置および画像形成装置 |
| JP5634450B2 (ja) * | 2012-07-19 | 2014-12-03 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
| US9335734B2 (en) * | 2013-10-21 | 2016-05-10 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Suction pipe with flow control members |
| CN111811055A (zh) * | 2020-07-15 | 2020-10-23 | 李东东 | 一种空调角落自清灰结构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3590412A (en) * | 1968-05-24 | 1971-07-06 | Xerox Corp | Brush cleaning device for electrostatic machines |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2751616A (en) * | 1953-07-17 | 1956-06-26 | Haloid Co | Brush cleaning device |
| US3410060A (en) * | 1964-09-30 | 1968-11-12 | Xerox Corp | Xerographic filter apparatus |
| US3483679A (en) * | 1967-01-03 | 1969-12-16 | Xerox Corp | Filter apparatus |
| US3534427A (en) * | 1968-03-18 | 1970-10-20 | Xerox Corp | Cleaning apparatus for electrostatic printing machines |
| US3685485A (en) * | 1969-10-15 | 1972-08-22 | Canon Kk | Device for preventing scattering of developer |
| BE758141A (fr) * | 1969-12-29 | 1971-04-01 | Ibm | Dispositif de nettoyage de surfaces et notamment de cliches xerographiques |
| US3804943A (en) * | 1971-06-24 | 1974-04-16 | M Block | Method of removing unsaturated or aromatic hydrocarbons from gases |
| US3795025A (en) * | 1972-11-21 | 1974-03-05 | Xerox Corp | Electrophotographic photoreceptor cleaning apparatus |
-
1973
- 1973-05-08 JP JP1973053769U patent/JPS5841546Y2/ja not_active Expired
-
1974
- 1974-04-22 US US05/463,177 patent/US3969785A/en not_active Expired - Lifetime
- 1974-05-06 DE DE2421835A patent/DE2421835C3/de not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3590412A (en) * | 1968-05-24 | 1971-07-06 | Xerox Corp | Brush cleaning device for electrostatic machines |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2421835A1 (de) | 1974-12-05 |
| JPS504733U (ja) | 1975-01-18 |
| DE2421835C3 (de) | 1985-02-07 |
| DE2421835B2 (de) | 1979-11-08 |
| US3969785A (en) | 1976-07-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5841546Y2 (ja) | ザンリユウトナ−ジヨキヨソウチ | |
| JPS5829480Y2 (ja) | 電子写真複写機のトナ−回収装置 | |
| JPS54137352A (en) | Cleaning mechanism for xerographic apparatus | |
| US3965524A (en) | Residual toner removing apparatus | |
| JPS61140968A (ja) | 乾式現像装置 | |
| JPS61145570A (ja) | 乾式現像装置 | |
| JPS603188B2 (ja) | 電子写真複写装置 | |
| JPH1026861A (ja) | 多色画像形成装置 | |
| JP2527797Y2 (ja) | 現像装置 | |
| JPH0135221Y2 (ja) | ||
| JP2581889B2 (ja) | 空気トナー除去式清掃ブラシ | |
| JP2004258327A (ja) | 画像形成装置およびその粉煙現像剤回収方法 | |
| JPS5937831B2 (ja) | 電子写真現像装置 | |
| JPS6016932Y2 (ja) | 電子写真複写機の感光体清掃装置 | |
| JPH1152685A (ja) | コロナ放電装置 | |
| JPH059728Y2 (ja) | ||
| JPH065420B2 (ja) | 複写機における現像剤のシ−ル構造 | |
| JPS6035078Y2 (ja) | 電子写真複写機の感光体クリ−ニング装置 | |
| JPS6326825Y2 (ja) | ||
| JPS6016931Y2 (ja) | 感光体クリ−ニング装置 | |
| JPH055581Y2 (ja) | ||
| JPS5853561Y2 (ja) | デンシフクシヤキニオケル カンコウタイセイソウソウチ | |
| JP2745048B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS5942566A (ja) | 集塵装置 | |
| JPH0521263U (ja) | 電子写真装置の現像装置 |