JPS5840088A - 発酵法によるマイトマイシンaの製造法 - Google Patents
発酵法によるマイトマイシンaの製造法Info
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- JPS5840088A JPS5840088A JP56138364A JP13836481A JPS5840088A JP S5840088 A JPS5840088 A JP S5840088A JP 56138364 A JP56138364 A JP 56138364A JP 13836481 A JP13836481 A JP 13836481A JP S5840088 A JPS5840088 A JP S5840088A
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- mitomycin
- streptomyces
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/12—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains three hetero rings
- C07D487/14—Ortho-condensed systems
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/20—Bacteria; Culture media therefor
- C12N1/205—Bacterial isolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P17/00—Preparation of heterocyclic carbon compounds with only O, N, S, Se or Te as ring hetero atoms
- C12P17/18—Preparation of heterocyclic carbon compounds with only O, N, S, Se or Te as ring hetero atoms containing at least two hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring system, e.g. rifamycin
- C12P17/182—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring heteroatoms in the condensed system
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12R—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
- C12R2001/00—Microorganisms ; Processes using microorganisms
- C12R2001/01—Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
- C12R2001/465—Streptomyces
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S435/00—Chemistry: molecular biology and microbiology
- Y10S435/8215—Microorganisms
- Y10S435/822—Microorganisms using bacteria or actinomycetales
- Y10S435/886—Streptomyces
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発酵法によるマイトマイシンAの新(1)
規製造法に関する。史に詳しくは、本発明はストレプト
ミセス嬬に属し、マイトマイシンA牛産611を有し、
かつ(1)マイトマイシンC生産能欠失性および(II
)l・リブトファンアナログ訃j件の少々くとも1つの
件’17を有する微生物を用いる発酵法によるマイトマ
イシンAの製造法に関する。
ミセス嬬に属し、マイトマイシンA牛産611を有し、
かつ(1)マイトマイシンC生産能欠失性および(II
)l・リブトファンアナログ訃j件の少々くとも1つの
件’17を有する微生物を用いる発酵法によるマイトマ
イシンAの製造法に関する。
マイトマイシン&$−よびマイトマイシンAの訪導体#
:1抗ル+ji31+件物質として知られ医薬品として
期待さJlでいる化合物である。
:1抗ル+ji31+件物質として知られ医薬品として
期待さJlでいる化合物である。
従来発酵法eζよりマイトマイシンAを製造する方法が
知られている(特公昭34−7597゜特公昭:36−
19746 )がこの方法では併バr;5iる他のマイ
トマイシン類、たとえばマイトマイシンB、C,Fなど
の方が多く生産されるので、マイトマイシンAの生産高
が低く、より高収率にマイトマイシンAを生産する方法
の開発が留まれていた。
知られている(特公昭34−7597゜特公昭:36−
19746 )がこの方法では併バr;5iる他のマイ
トマイシン類、たとえばマイトマイシンB、C,Fなど
の方が多く生産されるので、マイトマイシンAの生産高
が低く、より高収率にマイトマイシンAを生産する方法
の開発が留まれていた。
本発明者らは、マイトマイシンAの工業的生産方法につ
いて研兜を行なった結果、ストレプトjセスlA微生物
のある種の変異株を使用した(2) 場合マイトマイシンCが培養物中に生成せず、マイトマ
イシンAの蓄積が顕著に増大することを見出し本発明を
完成するに至った。
いて研兜を行なった結果、ストレプトjセスlA微生物
のある種の変異株を使用した(2) 場合マイトマイシンCが培養物中に生成せず、マイトマ
イシンAの蓄積が顕著に増大することを見出し本発明を
完成するに至った。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明によれば、ストレプトミセス籾にML、マイトマ
イシンA生産能を有し、かつマイトマイシンC生産能欠
失性および)・リプトファンアナログ耐性の少なくとも
1つの性質を有するfi1’f株を培地に培養すること
によりマイトマイシンAを培養物中に著f蓄積ぜしめ、
こJlを採取するととによυ、高収率にマイトマイシン
人を製造することができる。ここでマイトマイシンC生
産能欠失性とは、菌体および培地中にマイI・マイシン
Cが全く生産されない場合および実質的に生産されない
場合のいずれをも含む。
イシンA生産能を有し、かつマイトマイシンC生産能欠
失性および)・リプトファンアナログ耐性の少なくとも
1つの性質を有するfi1’f株を培地に培養すること
によりマイトマイシンAを培養物中に著f蓄積ぜしめ、
こJlを採取するととによυ、高収率にマイトマイシン
人を製造することができる。ここでマイトマイシンC生
産能欠失性とは、菌体および培地中にマイI・マイシン
Cが全く生産されない場合および実質的に生産されない
場合のいずれをも含む。
本発明に用いる菌株と[7ては、ストレプトミセス属に
属し、マイト1イシンA生産件を有し、かつマイトマイ
シンC生産能欠失(/lおよびトリプトファンアナログ
桐性の少なくとも1つの1/1質を有する菌株であれば
、いずれも用いるとと(3) ができる。具体的に好適な菌株の一例としてはストレプ
トミセス・ケスビトーズス(Streptomycθ5
Caeoplto+ms) AN −9(NRRL
/ 2S / 3 )およびスト1/ブトミセス・ケ
スピトーズスT一式 コレラ(f) Wl 株ifストレプトミセス・ケスピ
) −ズスA、 T (! (’! 27422を変異
誘導することによってイjLらitだ変異株である。具
体的変異方法について以下に示す。
属し、マイト1イシンA生産件を有し、かつマイトマイ
シンC生産能欠失(/lおよびトリプトファンアナログ
桐性の少なくとも1つの1/1質を有する菌株であれば
、いずれも用いるとと(3) ができる。具体的に好適な菌株の一例としてはストレプ
トミセス・ケスビトーズス(Streptomycθ5
Caeoplto+ms) AN −9(NRRL
/ 2S / 3 )およびスト1/ブトミセス・ケ
スピトーズスT一式 コレラ(f) Wl 株ifストレプトミセス・ケスピ
) −ズスA、 T (! (’! 27422を変異
誘導することによってイjLらitだ変異株である。具
体的変異方法について以下に示す。
完全培地(グルコース1 y7at 、ペプトンo2f
/di 、 肉エキx o、 1 f/dl 、 l
s母母上キス01f/di 、 Ig天2 y /di
、 p H7,2)上で28℃511間生育させ゛たス
ト1/ブトミセス・ケスビト一ズスA T (:’ C
27422の胞子を11−メチル−14′−ニトロ−I
J−二トロソグアニジンlt下1・I TOという)2
00γ7fnlを含むトリス−マレート J11 3時間II装置する。胞子を分−洗滌し完全培地寒天上
に即イIJシて28℃,3日間培養する。出現1、、
*.集νへを完全培地液体に28℃で3日間培養(4) し、生産されるマイ)・マイシン類を薄層クロマトグラ
フィーによ′り分岐したのちクロマトスキャナー分析装
置による分別定量゛を行う.分別定量の結果マイトマイ
シンCの生産が認められない菌株を選び出す。
/di 、 肉エキx o、 1 f/dl 、 l
s母母上キス01f/di 、 Ig天2 y /di
、 p H7,2)上で28℃511間生育させ゛たス
ト1/ブトミセス・ケスビト一ズスA T (:’ C
27422の胞子を11−メチル−14′−ニトロ−I
J−二トロソグアニジンlt下1・I TOという)2
00γ7fnlを含むトリス−マレート J11 3時間II装置する。胞子を分−洗滌し完全培地寒天上
に即イIJシて28℃,3日間培養する。出現1、、
*.集νへを完全培地液体に28℃で3日間培養(4) し、生産されるマイ)・マイシン類を薄層クロマトグラ
フィーによ′り分岐したのちクロマトスキャナー分析装
置による分別定量゛を行う.分別定量の結果マイトマイ
シンCの生産が認められない菌株を選び出す。
その菌株の1つが前記ストレプトミセス・ケスピトーズ
スA− N − 9 ( N R R T. / 2
.夕/.3)である。
スA− N − 9 ( N R R T. / 2
.夕/.3)である。
この菌株をさらに前記と同様にl=J ’r” G処理
を施し、得られる胞子をトリプトファンアナログ1 0
0 77fnlを含有する完全培地に塗布し7、28
℃で5日間培養を行なう.出現した集ν^−をトリプト
ファンアナログ耐性変異株として分前する。
を施し、得られる胞子をトリプトファンアナログ1 0
0 77fnlを含有する完全培地に塗布し7、28
℃で5日間培養を行なう.出現した集ν^−をトリプト
ファンアナログ耐性変異株として分前する。
このようにして得られたトリプトファンアナログ耐性の
変異株の1つがストレプトミセス・ケスピトーズスT−
1 7 − 1 a 5 (NRRL12508)で
ある。
変異株の1つがストレプトミセス・ケスピトーズスT−
1 7 − 1 a 5 (NRRL12508)で
ある。
本発明に使用する微生物の培養培地としては、炭素源,
窒素源,無機物,その他栄養物を程よく含有する培地な
らば、合成培地,天然培地の(5) いずtlもが使用できる。すなわち炭素源としては、ク
ルニI−ス,フラクトース、シュークロース+ Ilf
Bl 弗’ +でんぷん,グリセリン、大豆油など、
慴累源と[7てけ、大豆粉,酵母,コーンスチープリカ
ー,ペプトン、肉エキス、大豆粕などを使用することが
できる。
窒素源,無機物,その他栄養物を程よく含有する培地な
らば、合成培地,天然培地の(5) いずtlもが使用できる。すなわち炭素源としては、ク
ルニI−ス,フラクトース、シュークロース+ Ilf
Bl 弗’ +でんぷん,グリセリン、大豆油など、
慴累源と[7てけ、大豆粉,酵母,コーンスチープリカ
ー,ペプトン、肉エキス、大豆粕などを使用することが
できる。
培養は振盪培養,通気撹拌培養などの好気的条件下でお
こなわれる.培養中のpHは5〜8が好適であ!I訴1
整剤としては、水酸化す) IJウム,炭1!’7カル
シウムなどが用いられる。Me期間iL通常3〜401
111で、培養液中からのマイトマイシンAのilj踊
F.r. 、吸着剤による吸涜、溶媒抽11婢當法によ
る操作によっておこ々うどとができる。Jソ下に実施例
を示す。
こなわれる.培養中のpHは5〜8が好適であ!I訴1
整剤としては、水酸化す) IJウム,炭1!’7カル
シウムなどが用いられる。Me期間iL通常3〜401
111で、培養液中からのマイトマイシンAのilj踊
F.r. 、吸着剤による吸涜、溶媒抽11婢當法によ
る操作によっておこ々うどとができる。Jソ下に実施例
を示す。
実施例1
グ/l/ :l:I− ス1. 5 f,Al +酵母
11!,デンプ70.5flag 、 ft. JM
O. 5 y7at 、炭酸カル’/ ラム0, 3
?/ellの組成よりなるT) H 7. 2 (D
2r(i培地30or11を21容三角フラスコに入れ
殺菌する。これにストレプトミセス・ケスピトーズスT
−17−135(6) を接種し、28°03日間振Ill培養する。一方発酵
培地として、シュークロース211.デンゾ71 f7
ftl、大豆粉4y7et、食塩0.5 rAI 、炭
酸カルシウムQ、 3 f7filからなるT) 11
7.2の培地31を51容ジャーファーメンタ−に入J
1殺菌する。これに種培養液300s+7i接オ′市1
7.30℃400 r、p、m、 3 j’/i++
in f気の条件斗で培養lまた。同時に親株であるス
トl/ブトミセス・ケスビトーズスA’l’CC274
22についでも回−=条件下で培養した。このときのマ
イトマイジンク14の生成量は表−1に示すとおりであ
る。トリプトファンアナログ耐性かつマイトマイシンC
ヰ産能欠失性変異株は親株に比し、マイトマイシンA生
成績−目、約6倍であり、マイ]・マイシンCは全く生
成せず、マイトマイジンク1”1中のマイ)・マイシン
A生成比率は親株に比し約5イ&に向」−し、マイトマ
イシンAの工業的生産が可能になったことがわかる。
11!,デンプ70.5flag 、 ft. JM
O. 5 y7at 、炭酸カル’/ ラム0, 3
?/ellの組成よりなるT) H 7. 2 (D
2r(i培地30or11を21容三角フラスコに入れ
殺菌する。これにストレプトミセス・ケスピトーズスT
−17−135(6) を接種し、28°03日間振Ill培養する。一方発酵
培地として、シュークロース211.デンゾ71 f7
ftl、大豆粉4y7et、食塩0.5 rAI 、炭
酸カルシウムQ、 3 f7filからなるT) 11
7.2の培地31を51容ジャーファーメンタ−に入J
1殺菌する。これに種培養液300s+7i接オ′市1
7.30℃400 r、p、m、 3 j’/i++
in f気の条件斗で培養lまた。同時に親株であるス
トl/ブトミセス・ケスビトーズスA’l’CC274
22についでも回−=条件下で培養した。このときのマ
イトマイジンク14の生成量は表−1に示すとおりであ
る。トリプトファンアナログ耐性かつマイトマイシンC
ヰ産能欠失性変異株は親株に比し、マイトマイシンA生
成績−目、約6倍であり、マイ]・マイシンCは全く生
成せず、マイトマイジンク1”1中のマイ)・マイシン
A生成比率は親株に比し約5イ&に向」−し、マイトマ
イシンAの工業的生産が可能になったことがわかる。
(7)
表−1
マイトマイシフA (rAg) 62
11マイトマイシンB(γ7fnl)21
25マイlマイシフ C0A+g) 0
42F制マイトマイシンA、i3.Cは菌体除去
した培菅静各50倍に峡縮し、シリカゲル薄層り1J7
1・(シリカゲルMerck 5721 + 10Pl
スポット)を行い、酢if2エチル、アセトン(3:2
容−1o比)に展開し、クロマトスキャンナーにより分
別5i、4−n’s’を行2rうことにより検出した。
11マイトマイシンB(γ7fnl)21
25マイlマイシフ C0A+g) 0
42F制マイトマイシンA、i3.Cは菌体除去
した培菅静各50倍に峡縮し、シリカゲル薄層り1J7
1・(シリカゲルMerck 5721 + 10Pl
スポット)を行い、酢if2エチル、アセトン(3:2
容−1o比)に展開し、クロマトスキャンナーにより分
別5i、4−n’s’を行2rうことにより検出した。
尚、この拍出方法による検出限界濃度は】γ〆aである
。
。
実Mat例2
実施例1の方法で得られたストレプトミセス・ケスビ)
・−ズス’I’ −17−135の培養終了発酵液3e
を11[ちに遠心分離し菌体を除去する。
・−ズス’I’ −17−135の培養終了発酵液3e
を11[ちに遠心分離し菌体を除去する。
(8)
ろ液に2Ofの活性炭を加え、マイトマイシンを吸着さ
せる、この活性炭を分離後アセトン801を加えpH6
程度で攪拌抽出し、50℃以下で濃縮する。この濃縮液
をアルミナ柱に通過させ、メタノール濃度をかえたクロ
ロホルム溶液にてマイトマイシンをクロマト溶11する
。マ・fトマイシンAの区分をさらにアルミナ柱に通過
させ、酢酸エチルにて抽出する。とわを50℃以下で減
圧濃縮してマイトマイシンAの結41゜360叩を得る
。
せる、この活性炭を分離後アセトン801を加えpH6
程度で攪拌抽出し、50℃以下で濃縮する。この濃縮液
をアルミナ柱に通過させ、メタノール濃度をかえたクロ
ロホルム溶液にてマイトマイシンをクロマト溶11する
。マ・fトマイシンAの区分をさらにアルミナ柱に通過
させ、酢酸エチルにて抽出する。とわを50℃以下で減
圧濃縮してマイトマイシンAの結41゜360叩を得る
。
実施例3
グルコース1fΔ1.酵母1vA1.デンプン05y7
ttt 、食塩o、 s yAl 、炭1’jll ル
シウA 0.3 yAlから々るp H7,2の培地5
001を21容ヨ角フラスコに入れ殺菌する。これにス
トレプトミセス・ケスビトーズスA N −9(N T
(RL 12S13)豆粉4f7fil、食1!0.5
f/dl+炭M、カルシウム0.5f/diからなる
p H7,2(D培地3o1を504”l’7(9) ジャーファーメンタ−に入れ殺菌する。これに種培養液
300−を接種し、30℃、 300 r、 p、II
I。
ttt 、食塩o、 s yAl 、炭1’jll ル
シウA 0.3 yAlから々るp H7,2の培地5
001を21容ヨ角フラスコに入れ殺菌する。これにス
トレプトミセス・ケスビトーズスA N −9(N T
(RL 12S13)豆粉4f7fil、食1!0.5
f/dl+炭M、カルシウム0.5f/diからなる
p H7,2(D培地3o1を504”l’7(9) ジャーファーメンタ−に入れ殺菌する。これに種培養液
300−を接種し、30℃、 300 r、 p、II
I。
15 l//mtn通気条件下で3日間培養する。また
同時に親株であるストレプトミセス・ケスピトーズスA
TC(’!27422についても同一条件下で培養する
。とのときのマイトマイシンAの生成Th4LY%親株
A’rCC27422の場合10詠lに対し、変y(株
A N −9株の場合、18γAlと約2倍のマイトマ
イシンA生成量であった。
同時に親株であるストレプトミセス・ケスピトーズスA
TC(’!27422についても同一条件下で培養する
。とのときのマイトマイシンAの生成Th4LY%親株
A’rCC27422の場合10詠lに対し、変y(株
A N −9株の場合、18γAlと約2倍のマイトマ
イシンA生成量であった。
′まfr親株A ’r’ CC27422はマイトマイ
シンCを19γ7fnlを1iill牛し7たが、変異
株A N −9株はマイトマイノンCを全く副生しなか
った。
シンCを19γ7fnlを1iill牛し7たが、変異
株A N −9株はマイトマイノンCを全く副生しなか
った。
(10)
手続補正誓
特許庁長官殿
1、事件の表示
昭和56年特許願第138364号
2、発明の名称
発酵法によるマイトマイ77への製造法3、補正をする
者 事件との関係 特昨III願人 郵便番号 100 住 所 東京都千代LH区大手町−丁f1(l it
を号名称 (102)協和醗酵工業株式会社(置:0
3−201−7211内、vlIi127151)明細
書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 f21 7N7行の1条件下で」のあとに13日間」を
加入する。
者 事件との関係 特昨III願人 郵便番号 100 住 所 東京都千代LH区大手町−丁f1(l it
を号名称 (102)協和醗酵工業株式会社(置:0
3−201−7211内、vlIi127151)明細
書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 f21 7N7行の1条件下で」のあとに13日間」を
加入する。
f3+ 9頁10行のVa6ov31をV36w+g
Jに訂正する。
Jに訂正する。
(2)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fll ストレプトミセス袂に属し、マイトマイシン
A生産能を有[7、かつ(1)マイトマイシンC生産能
欠失性および(11) )リプトファンアナログ耐性の
少なくとも1つの性質を有する微生物を培地に培養し、
培養物中にマイトマイシンAを生成蓄積させ、該培養物
からマイトマイシン人を採取することを特徴とする発酵
法によるマイトマイシンAの製造法。 (2) マイトマイシンC生産能を欠失したストレプ
トミセス・ケスピトーズス。 (3) マイトマイシンC生産能を欠失し、かつトリ
プトファンアナリグに耐性を肩するストレプトミセス・
ケスピトーズス。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138364A JPS5840088A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 発酵法によるマイトマイシンaの製造法 |
DE8282304598T DE3269074D1 (en) | 1981-09-04 | 1982-09-01 | Process for producing mitomycin a by fermentation |
EP82304598A EP0074245B1 (en) | 1981-09-04 | 1982-09-01 | Process for producing mitomycin a by fermentation |
CA000410657A CA1193211A (en) | 1981-09-04 | 1982-09-02 | Process for producing mitomycin a by fermentation |
US06/414,940 US4673645A (en) | 1981-09-04 | 1982-09-03 | Process and microorganisms for producing mitomycin A by fermentation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138364A JPS5840088A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 発酵法によるマイトマイシンaの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5840088A true JPS5840088A (ja) | 1983-03-08 |
JPS637757B2 JPS637757B2 (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=15220200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56138364A Granted JPS5840088A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 発酵法によるマイトマイシンaの製造法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4673645A (ja) |
EP (1) | EP0074245B1 (ja) |
JP (1) | JPS5840088A (ja) |
CA (1) | CA1193211A (ja) |
DE (1) | DE3269074D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1982
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