JPS5838016B2 - 自動宛先付加装置 - Google Patents

自動宛先付加装置

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Publication number
JPS5838016B2
JPS5838016B2 JP51045724A JP4572476A JPS5838016B2 JP S5838016 B2 JPS5838016 B2 JP S5838016B2 JP 51045724 A JP51045724 A JP 51045724A JP 4572476 A JP4572476 A JP 4572476A JP S5838016 B2 JPS5838016 B2 JP S5838016B2
Authority
JP
Japan
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digital
changeover switch
sending
sequence control
line
Prior art date
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Expired
Application number
JP51045724A
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JPS52128001A (en
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裕一 後藤
勲 高橋
喜一 藤野
孔二 禰津
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS52128001A publication Critical patent/JPS52128001A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はデイジタル伝送端末装置、特にデイジタル・
ファクシミル装置と組合せて用いる回報通信装置に関す
るものである。
従来、デイジタル通信網を伝送路とするデイジタル・フ
ァクシミル装置では各種の同報通信方式が提案されてお
り、例えば公知文献電子通信学会技術研究報告CS75
−81(1975年9月11日発行)9〜16頁に記載
されている。
この種の回報通信方式は一般に回報通信機能をデイジタ
ル通信網の負担とするもので、網側ニ置かれる電子交換
機または電子計算機のデータ処理能力を利用し、あらか
じめ網側へ同報通信を行なう宛先群を通知して記憶させ
、同報通信を行なう時に端末から指定された宛先群から
、またはあらかじめ決められた宛先群から、順次宛先を
取出し端末から送られた転送情報と結合してデイジタル
通信網へ送出する。
この方式では転送情報および宛先群を記憶するための随
時格納、取出しの可能なファイル装置を必要とし、網側
のコストは高価なものとなり、特に私設のデイジタル通
信網においてファクシミル装置の利用頻度がそれ程高く
ない場合には経済的でない。
この発明はデイジタル伝送端末装置において、記憶媒体
に貯蔵された宛先群の各宛先へ繰返し転送情報を自動的
に送出する装置を提供することにより経済的な回報通信
機能を与えることを目的とする。
以下、この発明の構成と原理を、図によって説明する。
図において、1は記憶装置、2は読出送出手段、3はラ
イン切換スイッチ、4はシーケンス制御手段、5はデイ
ジタル・ファクシミル装置である。
デイジタルーファクシミル装置5はこの発明の構成要素
ではないが、(1)外部の制御信号によって初期状態に
セットされる、(2)同様に外部の制御信号によって転
送情報の送出が開始される.(3)一回の転送情報の送
出が終了すると外部へ送出終了を通知する、ことを要件
とする。
なおこの要件を満たすデイジタル伝送端末装置は全てこ
の発明による装置を適用できる。
記憶装置1は宛先群を格納しており、読出送出手段2の
読出し指令11により、定められた順序で順次宛先を読
出送出手段2ヘデータ・パス21を通して送る。
読出送出手段2はシーケンス制御手段4から出される動
作開始指令12Kよって記憶装置1へ読出し指令11を
送り、データ・パス21を通して記憶装置1から送られ
た宛先情報を通信回線に送出できる信号形態に変換し、
データ・パス22を通してライン切替スイッチ3へ送っ
た後、シーケンス制御手段4へ送出終了信号13を送る
ライン切替スイッチ3はシーケンス制御手段ζ4から出
される接続指令15の内容により、通信回線24を読出
し送出手段2からのデータ・パス22に接続するか、も
しくはデイジタル・ファクシミル装置5からのデータ・
パス23に接続する。
デイジタルーファクシミル装置5はシーケンス制御手段
4から初期状態セット信号16を受けると、ファクシミ
ル転送の初期状態にセットし、同様に、シーケンス制御
手段4から開始指令17を受けると、転送動作を開始し
、通信回線に送出できる形態の転送情報をデータ・パス
23に送出し、送出し終ると終了信号18をシーケンス
制御千段4へ送る。
シーケンス制御手段4は読出送出手段2、デイジタル・
ファクシミル装置5、ライン切替スイッチ3の動作の順
序を制御するもので、使用者がスイッチを入れることに
よって生ずる動作指令100を受けると先ずライン切替
スイッチ3へ通信回線24をデータ・パス22へ接続す
るように接続指令15を出すとともに、テ゛イジタル・
ファクシミA/5へ初期状態セット信号16を送る。
次に読出送出手段2へ動作開始指令12を送り、読出送
出手段2より送出終了信号13が送られるのを待ってラ
イン切替スイッチ3へ通信回線24をデータ・パス23
へ接続すなように接続指令15を送った後、デイジタル
・ファクシミル装置5へ開始指令17を送る。
デイジタル・ファクシミル装置5から終了信号18を受
けると上記のシーケンス制御を再び繰返す。
また、読出し送出手段2が送出すべき宛先が無いことを
示す特定データを検出し、宛先終了信号14をシーケン
ス制御千段4へ送った時、シーケンス制御手段4の動作
が終了する。
以上説明しだように、この発明によれば、転送情報を高
価なファイル装置に収容する必要のない簡便な回報通信
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明を説明するためのブロック図で、1は記憶
装置、2は読出送出手段、3はライン切替スイッチ、4
はシーケンス制御手段、5はデイジタルーファクシミル
装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一つまたは複数の宛先情報を格納する記憶装置と、
    その記憶装置から宛先情報を一つ読出し、デイジタル通
    信回線へ送り出す読出送出手段と、前記デイジタル通信
    回線と読出送出手段の間にあって前記デイジタル通信回
    線を前記読出送出手段に接続するか、もしくは他のデー
    タ・パスに接続するかを制御しうるライン切替スイッチ
    と、そのライン切替スイッチを制御して前記デイジタル
    通信回線を交互に前記読出送出手段および他のデータ・
    パスに接続する機能を有するシーケンス制御手段とから
    構戊されることを特徴とする自動宛先付加装置。
JP51045724A 1976-04-20 1976-04-20 自動宛先付加装置 Expired JPS5838016B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP51045724A JPS5838016B2 (ja) 1976-04-20 1976-04-20 自動宛先付加装置

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JP51045724A JPS5838016B2 (ja) 1976-04-20 1976-04-20 自動宛先付加装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52128001A JPS52128001A (en) 1977-10-27
JPS5838016B2 true JPS5838016B2 (ja) 1983-08-19

Family

ID=12727272

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JP51045724A Expired JPS5838016B2 (ja) 1976-04-20 1976-04-20 自動宛先付加装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5656257U (ja) * 1979-10-04 1981-05-15
JPS57201356A (en) * 1981-06-04 1982-12-09 Oki Electric Ind Co Ltd Multiple address number informing system
JPH0334651A (ja) * 1989-06-30 1991-02-14 Kokusai Syst Kk ファクシミリ端末接続方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS52128001A (en) 1977-10-27

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