JPH10232749A - 印刷データ転送システムおよび記録媒体 - Google Patents
印刷データ転送システムおよび記録媒体Info
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- JPH10232749A JPH10232749A JP9336786A JP33678697A JPH10232749A JP H10232749 A JPH10232749 A JP H10232749A JP 9336786 A JP9336786 A JP 9336786A JP 33678697 A JP33678697 A JP 33678697A JP H10232749 A JPH10232749 A JP H10232749A
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Abstract
を転送して印刷させる印刷データ転送システムおよび記
録媒体に関し、ネットワークシステム上で多量になりが
ちな印刷データについて、太いLANなどのローカルの
ときにそのまま送信し、細いWANなどのリモートのと
きに圧縮して送信することを自動的に切り分け、ネット
ワークの利用効率を向上させて効率的なデータ転送を実
現することを目的とする。 【解決手段】 ネットワークを介してプリンタに印刷デ
ータを転送するときに当該印刷データを圧縮するか否か
の切り分け情報を設定した圧縮要否切り分けテーブル
と、印刷データの出力先プリンタ名に対応づけて出力先
アドレスを設定した出力先情報テーブルと、印刷依頼に
対応して出力先情報テーブルを参照して印刷依頼のあっ
た出力先プリンタ名の出力先アドレスを取り出して当該
出力先アドレスをもとに圧縮要否切り分けテーブルを参
照して印刷データの圧縮要否を判定して圧縮要のときに
圧縮して転送し、圧縮不要のときにそのまま転送する手
段とを備えるように構成する。
Description
して印刷データを転送して印刷させる印刷データ転送シ
ステムおよび記録媒体に関するものである。
クを介してサーバとクライアントを接続し、任意のクラ
イアントあるいはサーバに接続したプリンタに印刷デー
タを送って印刷させることが行われている。ここで、ネ
ットワークとしてWANを用いてこれにプリンタを接続
して印刷させる場合、印刷データでは特にイメージデー
タを含んだときにWAN上を流れるデータ量が非常に大
きくなってもそのまま送信するようにしていた。
されたサーバあるいはクライアントのプリンタに印刷デ
ータを送信して印刷させる場合、WAN上に非常に多く
のデータが流れ、特に印刷データが多量となってしま
い、転送速度が低下してしまうという問題があった。
ネットワークシステム上で多量になりがちな印刷データ
について、太いLANなどのローカルのときにそのまま
送信し、細いWANなどのリモートのときに圧縮して送
信することを自動的に切り分け、ネットワークの利用効
率を向上させて効率的なデータ転送を実現することを目
的としている。
決するための手段を説明する。図1において、プリンタ
配置場所の判断手段14は、出力先情報テーブル16を
参照してプリンタの配置場所を判断するものである。
出力先プリンタ名に対応づけて出力先アドレスを設定し
たものである。印刷データの圧縮・転送手段17は、圧
縮要否切り分けテーブル18を参照して印刷データを圧
縮あるいは非圧縮で転送するものである。
ータを圧縮するか否かの切り分け情報を設定したもので
ある。次に、動作を説明する。
断手段14が出力先情報テーブル16を参照して印刷依
頼のあった出力先プリンタ名の出力先アドレスを取り出
し、この取り出した出力先アドレスと自己のアドレスを
もとにリモートあるいはローカルを判定し、印刷データ
の圧縮・転送手段17が圧縮要否切り分けテーブル18
を参照して印刷データの圧縮要否を判定し、圧縮要のと
きに圧縮し、圧縮不要のときにそのまま出力先アドレス
に転送するようにしている。
に、印刷データを構成するテキスト、印刷フォーマッ
ト、イメージの属性毎に圧縮するか否かの切り分け情報
を設定し、これら属性毎に圧縮あるいは非圧縮を行って
出力先アドレスに転送するようにしている。
刷データを転送するときに当該印刷データを圧縮するか
否かの切り分け情報を設定した圧縮要否切り分けテーブ
ルと、印刷データの出力先プリンタ名に対応づけて出力
先アドレスを設定した出力先情報テーブルと、印刷依頼
に対応して出力先情報テーブルを参照して印刷依頼のあ
った出力先プリンタ名の出力先アドレスを取り出して当
該出力先アドレスをもとに圧縮要否切り分けテーブルを
参照して印刷データの圧縮要否を判定して圧縮要のとき
に圧縮して転送し、圧縮不要のときにそのまま転送する
手段を実行するプログラムとを格納した記憶媒体に格納
するようにしている。
なりがちな印刷データについて、太いLANなどのロー
カルのときにそのまま送信し、細いWANなどのリモー
トのときに圧縮して送信することを自動的に切り分けて
行うことにより、ネットワークの利用効率を向上させて
効率的なデータ転送を実現することが可能となる。
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。ここ
で、記録媒体あるいは外部記憶装置であるハードディス
ク装置などから読み出したプログラム、または、センタ
の外部記憶装置から回線を介して転送を受けたプログラ
ムを主記憶にローディングして起動し、以下に説明する
各種処理を行うようにしている。
図1において、LANセグメント(1)(ローカル)1
は、図示の点線で囲んだLANで相互に接続した部分で
あって、LANに複数のサーバ11およびクライアント
19を接続したものである。
続し、ここでは、ローカルのクライアント19あるいは
リモートのクライアント21に印刷依頼を行うものであ
って、印刷プロセス12、スプールデータ13、プリン
タ配置場所の判断手段14、印刷処理手段15、出力先
情報テーブル16、印刷データの圧縮・転送手段17、
および圧縮要否切り分けテーブル18などから構成され
るものである。
ータを指定した印刷依頼を受けてスプールデータ13を
作成し、指定されたプリンタに印刷させるように指示す
るものである。
印刷するために作成したデータである(図5の(a)を
用いて後述する)。プリンタ配置場所の判断手段14
は、印刷プロセス12から指示されたスプールデータ1
3中で指定された出力先名(出力先プリンタ名)をもと
に、出力先情報テーブル16を参照して出力先アドレス
(例えばIPアドレス)を判断するものである。
をもとにローカルのプリンタに印刷させるものである。
出力先情報テーブル16は、印刷データの出力先プリン
タ名に対応づけて出力先アドレスを設定したものである
(図3を用いて後述する)。
要否切り分けテーブル18を参照して印刷データを圧縮
あるいは非圧縮で転送するものである(図2、図6を用
いて後述する)。
ータを圧縮するか否かの切り分け情報を設定したもので
ある(図4を用いて後述する)。。)。
を介して接続されたローカルのクライアントであって、
ここでは、プリンタ20によって印刷するものである。
LANセグメント(2)(リモート)2は、図示の点線
で囲んでLANにクラアイント21を接続したものであ
り、LANセグメント(1)1とWANで接続したもの
である。
刷を行うものであって、ここでは、印刷データ伸張手段
22、およびプリンタ23などから構成されるものであ
る。印刷データ伸張手段22は、圧縮されて転送されて
きた印刷データ(出力データ)を伸張して元の印刷デー
タに復元するものである。
のである。本願出願の機能を実現させるためのプログラ
ムは媒体で提供され、図1に示すようなデータ転送シス
テムを構成する装置にインストールされ、メモリ上で動
作するものである。
従い、図1の構成の動作を詳細に説明する。図2は、本
発明の動作説明フローチャートを示す。
を行う。S2は、印刷コマンドを発行する。これは、右
側に記載したように、印刷ファイル、属性、出力先(出
力先プリンタ名)などを指定した印刷コマンドを発行す
る。
プールデータを作成する。これは、右側に記載したよう
に、S2の印刷コマンドの発行に対応して、その処理結
果ファイルとしてスプールデータを作成、例えば後述す
る図5の(a)に示すようなスプールデータを作成す
る。
S3で作成したスプールデータ、例えば図5の(a)の
スプールデータに設定されている出力先名(出力先プリ
ンタ名)をもとに図3の出力先情報テーブル16を参照
して出力先アドレス(例えばIPアドレス)を取り出
し、自己のアドレスと比較し、ローカル(例えばLAN
で相互に接続されている場合)あるいはリモート(例え
ばWANで相互に接続されている場合)を判定し、当該
ローカルあるいはリモート、出力先アドレスをもとに図
4の圧縮要否切り分けテーブル18を参照し、圧縮の要
否を判定する(図6を用いて後述する)。YESの場合
には、S5、S6で圧縮し、S7に進む。NOの場合に
は、圧縮の必要がないと判明したので、S7に進む。
ばLZH形式等でファイル(スプールデータファイル)
を圧縮する。S6は、圧縮形式情報の設定を行う。これ
は、後述する図5の(b)の出力データの形式に示すよ
うに、 ・データ圧縮の有無 ・データ圧縮形式情報(+自己解凍プログラム) を設定する。
によって、後述する図5の(b)の出力データが作成さ
れたこととなる。S8は、出力データを出力先に転送す
る。
を、出力先のクラアイントが受信する。S12は、圧縮
データか判別する。これは、S11で受信した例えば図
5の(b)の出力データ中のデータ圧縮の有無のフィー
ルドを参照して圧縮有か判別する。YESの場合には、
S13で出力データを伸張し、S14に進む。一方、N
Oの場合には、圧縮されていないので、S14に進む。
そして、出力先のクライアントのローカルのプリンタ2
0あるいは出力先のクライアントのリモートのプリンタ
23が印刷する。
判別する。YESの場合には、終了する。NOの場合に
は、S8に戻り繰り返す。以上によって、印刷コマンド
の発行に対応して、スプールデータ(図5の(a)参
照)した後、出力先をもとに出力先情報テーブル16を
参照してローカル/リモートを判別し、ローカル/リモ
ートをもとに圧縮要否切り分けテーブル18を参照して
圧縮の要否を判定し、圧縮要のときに圧縮した出力デー
タを作成し、一方、圧縮不要のときはそのままの出力デ
ータを作成し、出力先プリンタに転送する。出力先のク
ライアントが出力データについて圧縮されていたときは
伸張し、圧縮されていないときはそのまで印刷する。こ
れらにより、印刷依頼元のアプリは、出力先(出力先プ
リンタ名)を指定した印刷依頼(印刷コマンドの発行)
を行うのみで、自動的に回線の太いローカルのときはそ
のまま転送し、回線の細いリモートのときは圧縮して転
送し、受信側でそのままあるいは伸張して印刷すること
が可能となる。
示す。図3の(a)の出力先情報テーブル例を示す。こ
こでは、出力先名(出力先プリンタ名)に対応づけて図
示の下記の項目を予め設定する。
る。出力先機種のFMLBP222は、出力先プリンタの機種で
ある。出力先アドレスは、ここではIPアドレスであ
る。
Pアドレスは、一般形式で ×××. ×××. ×××. ×××. であって、4バイトの数字をピリオドで区切って10進
数で表現したものであり、ネットワーク番号とホスト番
号から構成されるものである。構成するネットワークの
規模により、クラスA、クラスB、クラスCの3つから
選択し、ネットワーク番号とホスト番号を決定する。そ
れぞれのクラスは先頭のバイト0に制限があり、設定で
きる範囲は最下段に記載したように、下記の範囲内であ
る。
て示すと上段に示したようになる。ここで、ネットワー
クを組織内で利用する場合には、ネットワーク番号を自
由に使用してかまわないが、広域ネットワークなどに接
続して他の組織のネットワークと通信する場合には、ア
ドレスが重複しないようにJPNIC(Japan Network I
nformation Center)に申請してネットワーク番号を取得
する必要がある。
ーク番号では、ネットワーク番号が異なればLANのセ
グメントが異なるので、その間はルータなどを介して通
信線で接続する。
のLAN上に接続されているサーバやクライアントなど
の機器に固有に割り付けた番号である。以上のIPアド
レスについて、自己のIPアドレスと、出力データを転
送しようとする出力先プリンタのIPアドレスとを比較
し、例えば同一セグメント内であればローカルで回線が
太いと判定し出力データを圧縮することなくそのまま転
送し、一方、異なるセグメント間であればリモートで回
線が細いと判定して出力データを圧縮して転送するよう
にすればよい。
ル例を示す。この圧縮要否切り分けテーブル18は、印
刷データの属性に対応づけて圧縮要否の条件、出力場所
などを設定したものであって、例えば図示の下記のよう
に設定したものである。
ータ量の境界値“V1”を越えたときに圧縮要、転送速
度の境界値“R1”を越えたときに圧縮要、出力場所が
“リモート”のときに圧縮要である。また、出力場所が
“ローカル”の場合には、ローカルおよびリモートのと
きに圧縮要である。
18を参照して印刷データを構成するテキスト、印刷フ
ォーマット、イメージ毎に圧縮要否を判断することが可
能となる。
す。図5の(a)は、スプールデータの形成を示す。ス
プールデータ13は、印刷データを印刷できるようにし
たデータであって、ここでは、図示の下記のように設定
する。
す。
ブルを参照する。これは、印刷コマンドの発行に対応し
て作成したスプールデータに設定した出力先プリンタ名
を取り出し、この出力先プリンタ名をキーに、既述した
図3の(a)の出力先情報テーブル16を参照し出力先
アドレス(IPアドレス)を取り出す。
と、出力先のアドレスを比較する。これは、S21で取
り出した出力先アドレス(IPアドレス)と、自分自身
のIPアドレスとを比較し、例えば同じセグメント内に
両者が存在するローカルか、あるいは同じセグメント内
に両者が存在しないリモートか判別する。
照する。これは、S22で判別したローカルあるいはリ
モートをもとに、既述した図4の圧縮要否切り分けテー
ブル18を参照し、条件や出力場所が圧縮要か判別す
る。
の場合には、S25でスプールデータを圧縮して出力デ
ータを作成する。一方、NOの場合には、圧縮が必要な
いと判明したので、S26で圧縮しなく、終了する。
して作成したスプールデータから出力先を取り出し、こ
の出力先をもとに圧縮要否切り分けテーブル18を参照
してリモート/ロカールを判定し、リモートのときに圧
縮して送信し、一方、ローカルのときのそのまま送信す
る。
ネットワークシステム上で多量になりがちな印刷データ
について、太いLANなどのローカルのときにそのまま
送信し、細いWANなどのリモートのときに圧縮して送
信することを自動的に切り分けて行う構成を採用してい
るため、ネットワークの利用効率を向上させて効率的な
データ転送を実現することができる。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】ネットワークを介して印刷データを転送し
て印刷させる印刷データ転送システムにおいて、 ネットワークを介してプリンタに印刷データを転送する
ときに当該印刷データを圧縮するか否かの切り分け情報
を設定した圧縮要否切り分けテーブルと、 印刷データの出力先プリンタ名に対応づけて出力先アド
レスを設定した出力先情報テーブルと、 印刷依頼に対応して上記出力先情報テーブルを参照して
印刷依頼のあった出力先プリンタ名の出力先アドレスを
取り出して当該出力先アドレスをもとに上記圧縮要否切
り分けテーブルを参照して印刷データの圧縮要否を判定
して圧縮要のときに圧縮して転送し、圧縮不要のときに
そのまま転送する手段とを備えたことを特徴とする印刷
データ転送システム。 - 【請求項2】上記圧縮要否切り分けテーブルに、印刷デ
ータを構成するテキスト、印刷フォーマット、イメージ
の属性毎に圧縮するか否かの切り分け情報を設定したこ
とを特徴とする請求項1記載の印刷データ転送システ
ム。 - 【請求項3】上記出力先情報テーブルに印刷データの出
力先プリンタ名に対応づけて出力アドレスを設定し、自
分のアドレスと当該設定されている出力アドレスとをも
とにローカルあるいはリモートを判定して当該ローカル
あるいはリモートをもとに上記圧縮要否切り分けテーブ
ルを参照して印刷データの圧縮あるいは非圧縮を判定す
ることを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の印
刷データ転送システム。 - 【請求項4】ネットワークを介してプリンタに印刷デー
タを転送するときに当該印刷データを圧縮するか否かの
切り分け情報を設定する圧縮要否設定手段と、 印刷データの出力先プリンタ名に対応づけて出力先アド
レスを設定する出力先情報設定手段と、 印刷依頼に対応して上記出力先情報設定手段で設定され
た出力先プリンタ名の出力先アドレスをもとに上記圧縮
要否切り分け設定手段で設定された圧縮要否を判定して
圧縮要のときに圧縮して転送し、圧縮不要のときにその
まま転送する手段として機能させるプログラムを記録し
たコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33678697A JP3923632B2 (ja) | 1996-12-20 | 1997-12-08 | 印刷データ転送システムおよび記録媒体 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34167596 | 1996-12-20 | ||
JP8-341675 | 1996-12-20 | ||
JP33678697A JP3923632B2 (ja) | 1996-12-20 | 1997-12-08 | 印刷データ転送システムおよび記録媒体 |
Publications (2)
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---|---|
JPH10232749A true JPH10232749A (ja) | 1998-09-02 |
JP3923632B2 JP3923632B2 (ja) | 2007-06-06 |
Family
ID=26575582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33678697A Expired - Fee Related JP3923632B2 (ja) | 1996-12-20 | 1997-12-08 | 印刷データ転送システムおよび記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3923632B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002328784A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Canon Inc | 印刷監視システム、印刷システム、印刷ジョブ監視方法、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びコンピュータ・プログラム |
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JP2018005312A (ja) * | 2016-06-28 | 2018-01-11 | 株式会社リコー | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム |
-
1997
- 1997-12-08 JP JP33678697A patent/JP3923632B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7612899B2 (en) | 2003-09-08 | 2009-11-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Print data processing system |
JP2018005312A (ja) * | 2016-06-28 | 2018-01-11 | 株式会社リコー | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3923632B2 (ja) | 2007-06-06 |
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