JPS5837073A - 液晶誘電体 - Google Patents

液晶誘電体

Info

Publication number
JPS5837073A
JPS5837073A JP57114136A JP11413682A JPS5837073A JP S5837073 A JPS5837073 A JP S5837073A JP 57114136 A JP57114136 A JP 57114136A JP 11413682 A JP11413682 A JP 11413682A JP S5837073 A JPS5837073 A JP S5837073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
naphthoquinone
groups
alkyl
represent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57114136A
Other languages
English (en)
Inventor
ギユンテル・ハ−ス
ゲオルク・ヴエ−ベル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Merck Patent GmbH
Original Assignee
Merck Patent GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Merck Patent GmbH filed Critical Merck Patent GmbH
Publication of JPS5837073A publication Critical patent/JPS5837073A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B13/00Oxyketone dyes
    • C09B13/02Oxyketone dyes of the naphthalene series, e.g. naphthazarin
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/52Liquid crystal materials characterised by components which are not liquid crystals, e.g. additives with special physical aspect: solvents, solid particles
    • C09K19/60Pleochroic dyes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は1種またはそれ以上の多色性ナフトキノン染料
を含有するゲスト−ホスト効果、 (gue8t−ho
st effect )に基づき動作する電子光学表示
要素用の液晶誘電体に関する。 液晶誘電体を含有する電子光学表示要素の場合に、いわ
ゆる「ゲスト相」と称される2色性または多色性染料を
、いわゆる「ホスト相」と弥される液晶マトリックス中
に配合することにより電子光学表示要素を生じさせるこ
とは既知である[G。 H,Heilmeier等、Mo1ecular Cr
ystals and LiqulCrystals 
、 8巻(1969)、293〜304頁〕。この場合
に、ゲスト相の染料分子は埋め込むホスト相により整列
される。ホスト相は適用される電場に相応して溶解また
は分布され、それらの多色性の故に、その整列(ori
entation )に応じて異なる光吸収を示す。通
常の単色性染料とは違って、多色性染料により吸収され
る光の量は入射光の電場ベクトルに対するそれらの分子
の整列に叡存して変わる。セル中に薄層として分布され
た誘電体に電場を適用することにより、ホスト相のネマ
チック液晶およびこれらと一緒にゲスト相として配合さ
れた多色性染料が再整列され、光吸収の変化が生じる。 文献ではゲスト−ホスト効果と称されているこの技術を
実際に使用するについては、たとえば西ドイツ国特許第
)i、928 、003号明細書に記載されている。こ
こでは多色性まだは2色性染料の例としてインドフェノ
ールブルー、インジゴ誘導体、アゾ染料等が記載されて
いる。かくして達成できるコントラストは偏光ホイルを
使用する場合に良好な読取りに十分であるに過ぎない。 最近の開発、たとえば西ドイツ国特許第2.4.IO,
557号明細書の記載に、よると、正の誘電異方、性を
有するネマチック液晶(ホスト相として使用)に多色性
染料(ゲスト相として使用)を少楡、たとえば液晶でス
クリュー形構造(コレステリック構造)が形成されてい
る光学活性物質の0.1〜15重量係の量で添加して配
合すると、偏光子を省略できる。 このような組成物およびそこでの光吸収の物理的基本の
例は[New Absorptive Mode Re
flectiyeLiquid Crystal Di
splay Device J (新しい吸収モードの
反射性液晶表示素子)と題するり、L、Whitθおよ
びG、 N、 Taylor による論文[J、App
l、Physics、45巻(1974)、4718〜
4723頁〕に記載されている。この効果に基づく光学
表示要素の形成および動作の例は発行された西ドイツ国
特許第2,639,675号明細書および同第2,65
8,568号明細書に記載されている。 文献では、コレステリック状に整列されたホスト相およ
びゲスト相としてそこに埋め込1れた染料を有する液晶
表示要素は多くの場合に、コレスhoθt displ
ay )と称されている。これらのCGH表示要素は偏
光ホイルを使用することなく良好な表示コントラストを
提供し、さらにまだ形成された表示がより大きい輝一度
を示す故に、有利であることが証明されている。 CGH表示要素用の適当な染料の選択は非常に難しいこ
とが証明されている:第1の場合に、ホスト相とそこに
埋め込まれた染料とを有するような糸の2色比率(di
chroitic ratio )は表示体セルに十分
な輝度と十分なコントラスト比率とを付与するためには
十分に大きくなければならない。かくして達成できるコ
ントラストは液晶マトリックス中の染料の順位置S (
degree of order 6 )に依存して変
化する。この順位置には次の関係があてはまる: (式中Rは染料分子の分子縦軸と液晶の光学軸との間の
角度であり;EWおよびE、は測定を液晶分子の平行整
列の場合(EI)または垂直軽動の場合(El)で行な
った場合の表示要素の吸光度値である)。 毎日の使用がより容易である、すなわち順位置Sに関す
る、従って染料一液晶組合せの技術的便用可能、性に関
する、情報を提供できる数値はいわゆる2色比率Vであ
る。この比率は上記吸光度値の曲で表わされる: 11 V二□ 1 技術的に使用可能な染料一液晶組合せにおけるV値は5
まだはそれ以上にある。 実際に、染料の順位置は第一にその化学構造に依存し、
また液晶マ) IJラックス性質に依存する。 これ捷での多くの例はR,I、 Coxにより[’Mo
1ecularCrystals and Liqui
d CrystaleJ (分子結晶および液晶)、5
5巻(1979)、1〜33頁に記載されている。 順位置まだは2色比率とは別に、まだ別のパラメーター
がまたCG)(表示要素における染料の使用に関して重
要である。すなわち、染料の最大吸収が可視波長、すな
わち400〜700 nmの範囲内になければならず、
そして染料は2(I V tでの交代電圧ニオいて約1
00°Cまでの温度でドープされたホスト相内において
、赤外、可視および紫外線範囲に対し、および液晶ホス
ト相の成分に対し、安定でなければならない。さらにま
た、ホスト相における良好な溶解性および高い光学濃度
が望ましい。 しかしながら、従来CGH表示要素用に示唆されてきた
染料はこれらの要件を十分な程度にまで満たしていない
。特に、2色比率および最大吸収に関して適当であって
、CGH表示要素における使用が多く示唆されてきたア
ゾ染料は光まだは紫外線照射に対する安定性が不十分で
あす(!だ光化学的安定性が低く)、そしてまた成る場
合に、化学的に不安定であることが証明されている。他
方、アントラキノン染料の光化学的および化学的安定性
は一般にアゾ染料に比較して高いことが知られており、
確かに女献においてアントラキノン染料のCGH表示要
素における使用が提案されている。 しかしながら、従来示唆されてきたアントラキノ/染料
の大部分はCGH表示要素を技術的に使用できるように
するには2色比率Vが小さすぎる。 発行された英国特許出願第2011940号には式(式
中R1は♀素原子を経て結合しており、環内で置換され
ていてもよいアニリノ基を表わし、R2けHまたはOH
を表わし、そしてR3はHであるか、またはR2がHで
ある場合にはまた置換されていてもよいアニリノ基を表
わす)の置換アントラキノ/染料を開示している。これ
らのアントラキノ/染料の2色比率は市場で入手できる
7アノビフ工ニル//アノターフエニル液晶混合物中で
測定t、 テ、:3.8へ−8,4であり、大部分は5
〜6である1、しかしながら、これらの染料の大部分の
慣用液晶ホスト相におけるf4 解!!jはアニリノ基
により減じられる3、特に、現在大規模に使用されてい
るフェニル/クロヘキサ/群の液晶基材中における式(
Alの染料の溶解度は実用上の必要性からは低すぎる。 本発明の基礎を形成する問題は市場で入手できる液晶基
材に十分に良好に、たとえば0.5重I係の最低濃度に
、溶解する入手可能な2色性染料を作ることにある。さ
ら((また、これらの染料は少なくともV≧5の2色比
率を有し、実質的に化学的におよび光化学的に安定でな
ければならない。 ここに、式(1) %式% で示されるナフトキノン染料が慣用の液晶基材に傭くほ
ど良好に溶解し、そこで良好な2色比率値(順位置)を
示すことが見出された。上記式(1+において、χおよ
びYは同一または異なり、水素、塩素または臭素を表わ
し、R1、R2、R3およびR4は水素または8個まで
の炭素原子を有するアルキルまたはアルコキンアルキル
、捷たは環状基Zを表わし、Zは を表わし、そしてRは8個までの炭素原子を有するアル
キル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルコキシア
ルコキシまたはアルカノイルオキシを表わす、但し基R
□、R2、R3およびR4の少なくとも1個であって、
多くて2個は環状基Zを表わし、ここで2個の環状基Z
が存在する場合に、これらの基ZはR工とR2またはR
3とR4のどちらかを表わし、そしてR3とR4とが環
状基Zを表わす場合に、こハらはナフタレン構造の2−
および6−位置捷たは3−および7−位置に存在する。 式(1)のナフトキノン染料は基本的に緑、青緑、青お
よび紫色を呈し、従ってたとえば発行された西ドイツ国
特許第3028593号明細書による、同じ目的に用い
られるアントラキノン染料(これらは主として赤、オレ
ンジまたは黄の色合いを示す)の有用な補足物質である
。従って、本発明の主題は1種またはそれ以上の多色性
染料を含有する電子光学表示要素用の液晶誘電体であっ
て、式(1)のナフトキノン染料の少なくとも1種を含
有することを特徴とする液晶誘電体、並びにこのような
誘電体を含有するケ゛ストーホスト液晶セルに基づく電
子光学表示要素にある。さらにまた、本発明の主題は式
(Id) NHR5 (式中XおよびYは同一または異なり、水素、塩素また
は臭素を表わし、R5およびR6は水素または8個まで
の炭素原子を有するアルキルまたはアルコキシアルキル
を表わし、R3およびR4は環状基Zを表わすか、また
はこれらの1方はまた水素を表わし、ここでR3および
R,がZを表わす場合に、これらの基はナフトキノン構
造の2−および6−位1dまたは3−および7−位置に
存在する)で示される新規なナフトキノン染料、並びに
市、子光学表示要素用の液晶、m重体としてのそれらの
使用にある、。 式(1)の化合物において、置換基XおよびYは水素、
塩素または史素を表わす。ここではX=Y−水素が好ま
R7い。さらにまた、隣接する基(Xに対してR3また
はYに対してR4)が水素である場合に、これらの置換
基の1つが塩素および臭素である弐(1)の化合物は特
に最適である。置換基XおよびYの両方が塩素または臭
素を表わす場合に、これらは同一であると好ましい;こ
の場合に、R3およびR4は水素または短鎖の非分枝ア
ルキル、すなわちメチル、エチル、n−プロピルまたは
n−ブチルを表わすと好ましい。 基R工、R2、R3およびR6のうち、1個または2個
は環状基Zを表わす。これらの基の2個が環状基2を表
わす場合に、これらは2個の基R□およびR2または2
個の基l(3およびR4のどちらかである。本発明の定
義において、環状基Zはその4−位置が置換されたフェ
ニルまたはシクロヘキシル環である;従って本発明によ
る化合物中に存在する全てのシクロヘキサン環はトラン
ス配置を有する:これは式において、各場合に、シクロ
ヘキサン環の右側上の黒点で示しである。これらフェニ
ル捷たはシクロヘキシル環の4−位置にある置換基は各
場合に8個までの炭素原子−を有する、好捷しくは2〜
6個の炭素原子を有するアルキル基、アルコキン基、ア
ルカノイルオキシ基、アルコキンアルキル基またはアル
コキシアルコキシ基であることができ、または順に、こ
れらの基の1つでその4−位置が置換されたフェニルま
たはシクロヘキシル環であることができる。従って、環
状基Zとしては次の基を考慮できる:41B)−フェニ
ル、トランス−4−(R1−7クロヘキンル、4’ −
(R)−ビフェニル=(4)−イル、4−〔トランス−
4−(R)−7クロヘキシル〕−フェニル、トランス−
4−(4−(■−フェニル〕−シクロヘキ/ルおよヒト
ランス−トランス−4−[4−(R)−ンクロヘキシル
〕−7クロヘ゛キシル。これらの中では、それらが比較
的容易に製造できることから、次の基が特に好適である
。4−アルキルフェニル、4−アルコキンフェニル、4
−アルカノイルオキシフェニル4−アルコキシアルキル
フェニル、4−アルコキシアルキルフェニル;4−アル
キルシクロヘキシル;4′−アルキルビフェニル−(4
)−イル、4′−アルコキシビフェニル−(41−イル
、4′−アルカノイルオキシビフェニル−(41−イル
、4′−アルコキシアルキルビフェニル−(4) −イ
ル; 4  () 7ンスー4−アルキルシクロヘキシ
ル)−フェニル4−(トランス−4−アルコキシアルキ
ルシクロヘキシル)−フェニル;トランス−4−(4−
フルキルフェニル)−シクロヘキシル、トランス−4−
(4−アルコキシフェニル)−シクロヘキシル、トラン
ス−4−(4−アルカノイルオキシフェニル)−シクロ
ヘキシル;トランス−トランス−4−(4−−アルキル
シクロヘキシル) −/クロl\キンル。 環状基の4−位置にあるit侯基Rは直鎖状でありうる
、すなわちメチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル
、n−インチル、n−ヘキシル、rl −ヘプチル、n
−オクチル、メトキン、エトキシ、n−プロピルオキ/
、n−ブチルオキシ、n−ペンチルオキシ、n−へキシ
ルオキシ、n−へブチルオキシ、n−オクチルオキン、
アセトキシ、グロビオニルオキシ、n−ブチリルオキシ
、n−(ンタノイルオキシ、n−ヘキサノイルオキン、
n′−ヘプタノイルオキン、n−オクタノイルオキン、
2−オキサ−n−プロピル、2−または3−オキサ−n
−ブチル、2−13−または4−オキサ−n−インチル
、2−13−14−または5−オキサ−n−λキシル、
2−13−14−15−または6−オキサ−n−へブチ
ル、2−13−14−15−16−または7−オキサ−
n−オクチル、2−オキサ−n−プロピルオキシ、2−
または3−オキサ〜n−プチルオキン、2−13−また
は4−オキサ−n−−!1″/チルオキン、2−13−
14−マたは5−オキサ−n−へキシルオキシ、2−1
3−14−15−または6−オキサ−n−へブチルオキ
/または2−13−14−15−16−または7−オキ
サ−n−オクチルオキンでありうる;これらの基が3個
またはそれ以−Fの炭素原子(アルカノイルオキシ基の
場合は4個またはそれ以上の炭素原子)を含有する場合
に、これらはまた分枝鎖状に配列されつる。 しか[7ながら、一般に、本発明に従い使用される染料
では、1個より多くない基Rがおよび基R,、)す、R
3およびR4の1個またはそれ以上がアルキル基または
アルフキ/アルキル基である場合に壕だ、分枝炭素鎖を
有する。この場合に、この分枝炭素鎖は6常、1ケ所で
だけ分枝している。好適なアルキル基は斥較的長い炭素
鎖上の2−または3−位置にメチルまたはエチル基が存
在する基であり、たとえば2−メチルプロピル、2−メ
チルブチル、3−メチルブチル、2−メチルインチルま
たは2−エチルヘキシルである。アルコキンまたはアル
カノイルオキ7基が分枝している場合にもまたこれらの
基のアルキル部分にこれらの条件が適用されろ;しかし
ながら、さらにまた、アルキル部分のl−位置が分枝し
ているものも重要であり、従って上記したアルキル基か
ら誘導される基を別にして、アルコキシ基として、たと
えばl−メチルブチルオキシ、1−メチルブチルオキシ
、1−メチルベンチルオキン、】−メチルへキシルオキ
シまたは1−メチルへブチルオキシが重要であり一分枝
アルカノイルオキシ基として、インブチリルオキシおよ
びイノバレリルオキシが特に重要な基である。 全てのこのような炭素鎖が非分枝である式(1)のナフ
トキノン染料は実用上で、これらが高い1順位度を有す
ることから好適である;分枝鎖置換基を有する染料はい
くつかの液晶基材に時と17で良好に溶解する;これと
は別に、一般にこのような染料は分枝鎖の故に、液晶誘
電体に同時に光学活性を付与するか、またはこれを強化
させる場合にだけ使用される。 本発明による好ましい液晶誘電体はナフトキノン染料と
して式(Ia)、(Ib)または(Ic)、ZNHOZ
NHONH20 111II   I           II   
 10   Nl2       0  Nl2   
     ONl2(Ia )        (Ib
)       (Ic)(式中X 、 Y 、  Z
 s R3およびR4は式(I)について上記した意味
を有する)の化合物を含有するものである。 式(I)の化合物はこの種の化合物に慣用の方法で製造
する。従って、式(Ia)の化合物は式(川NH2 のハロゲン化されていてもよい4,8−ノアミノ−1,
5−ナフトキノンをアミンZ −Nl2と約1.1のモ
ル比でこのようなアミノ交換について既知の条件下に反
応させて得られる。芳香族アミンZAH−NH2トノア
ミノ交換反応は酢酸、メタノール、エタノール、N、N
−ツメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドのよう
な極性溶媒中で、できれば少駿、25係までの量、の水
の存在下に反応成分を加熱することにより行なうと都合
が良い。式(川の4,8−ノアミノ−1,5−ナフトキ
ノンを脂環式アミンZcy−NH2と反応させる場合に
、ナフトキノン誘導体(U)を先ずそのロイコ化合物に
、たとえば錫(IT)塩、硫化物またはジチオナイトに
よる還元により、変換すると望ましいことが証明された
。 このロイコ化合物を次いで上記のやり方でアミンZcy
 Nl2と反応させ、反応生成物を次に酸化により式(
Ia)の化合物に変換する;酸化剤と17では、このよ
うな反応に慣用されるものを考慮できる;空気を反応混
合物中にできれば十昇温度で通すと有利である。 式(Ib)の化合物は同様に、式(Ia)の化合物をア
ミンZ−NH2と上記の方法で反応させるか、または弐
(tl)の化合物をこのようなアミンの2倍モル量と反
応させるかのどちらかにより製造する。この初めの方法
では、第2工程で用いるアミンの基Zは第1工程で使用
するアミンの基Zと同一または異なっていることができ
る。通常、この2工程法はその2個の基Zが異なってい
る式(rb)の化合物を製造する場合にだけ使用する。 同様の方法で、式(Ia )の化合物からそのR□がア
ルキル捷たはアルコキ7アルキルを表わす式(11の化
合′imを製造できる;この目的には、上記の方法で、
化合物(Ia)をそのロイコ化合物に還元し、次いでこ
れをアルキルまたはアルコキンアルキルアミンと反応さ
せ、反応生成物を再び酸化する。その2個の基2が同一
である化合物(Ib)を製造するには、式(11)の4
.8−ジアミノ−1,5−ナフトキノンを2倍モル量の
アミンZ−NH2と反応させると好ましい。 式(Ia)および(It))の化合物と同じやり方で、
そのナフトキノン環系上が1個または2個のアルキルマ
タハアルコキシアルキル基によりさらに置換されている
以外は化合物(Ia)または(It))に相当する化合
物がまた製造できる;これらの化合物を製造する場合に
、原料物質として式(II)の化合物の相当する置換同
族体を用いる。 式(IC) Nl20 (式中R3および(または) R4はナフトキノン構造
に芳香族環を経て結合した基ZARを表わす)の化合物
はそのXおよびYが水素を表わす式fII)の化合物を
芳香族ジアゾニウム化合物ZAR−N二N”A−(ここ
でA−は芳香族ジアゾニウム塩の場合に慣用されるアニ
オン、たとえばCt−、Br−1so、2−1BF、−
を表わす)でアリル化することにより製造できる。 ジアゾニウム化合物ZAR−N−=N+A−は一般に、
相当する芳香族アミンzAR−NH2から常法に従いそ
れらの水溶液の形で生成され、これを式(n)の化合物
と一5°〜40°Cの温度で反応させる;かくして分子
状窒素が脱離し、環状基zARがナフトキノン構造の遊
離のβ−位置に入る。反応成分の量の比率を適当に選択
する(1:1または1:2のモル比)ことにより、その
基R3またはR4の1方まだは両方が環状基ZARを表
わす式(IC)の化合物を得ることができる。2個の基
zARが相互に異なる式(IC)の化合物の製造は適当
する異なるジアゾニウム化合物ZAR−N=N+A−と
の2回の順次了り−ル化反応で実施する。 上記式(I C)の化合物はまた、そのXまたはYが塩
素または臭素を表わす式([)の化合物とヨードベンゼ
ン誘導体ZAR−丁とを、ウルマン(ULlmann)
反応の条件下に、たとえば反応成分を、たとえばニトロ
ベンゼンまだはN、N−ジメチルホルムアミドのような
高沸点極性溶媒中でまたは溶融状態で、銅末またはニッ
ケルートリフェニルホスフィン錯体の存在丁に加熱する
ことにより、製造できる。 反応成分の閂の比率を適当に選択する(に1iたは1:
2モル比)ことにより、その基R4またはR4の1万ま
たは両方が環状基zARを表わす式(IC)の化合物が
得られる。その2個の基zARが相〃に異なる式(IC
)の化合物の合成は2回の、憤次つルマン反応により相
当して異なるヨード−ベンゼンdf5導体ZAR−工を
用いて実施できる。 ウルマン反応用の5原料物質として、式(ulの化合物
の代りにまた、1,5−ジニトロ−2,6−(またば3
・7−)−ジクロルナフタレンをイ史用できる。 かくして、式(■) の中間体生成物が先ず単離され、次いでこのような化合
物に既知の方法で、たとえば6酸イヒ硫鹸で処理するこ
とにより、式(I C)の化合物しζ変換−rる。 そのR3および(または)R4がシクロヘキサン環を経
てナフトキノン系に結合している基ZCyを表わす式(
IC)の化合物は、たとえば式(rVa)または(■b
’) (1■a)         (IVb)のナフタレ/
誘導体をニトロ化して、相当する1、5−ジニトロナフ
タレン誘導体を生成し、次いテ1−記の方法で所望の式
(IC)の化合物に変換することにより製造できる。式
(■L”)の原料物質は発行された西ドイツ国特許第2
929080号明細書から既知であり、式(Ib)の化
合物はこの特許にiピ載の方法と同様の方法で製造でき
る。 その基R3およびR4の1方が基Zcyであり、そして
もう1方が基ZARである式(re)の化合物を製造す
るには、式(+Va)の化合物を先ずヨードベンセノ誘
導体とウルマン反応により反応させ、かくして得られた
反応生成物を1.5−ジニトロ化合物を経て式(IC)
の所望の化合物に変換すると都合が良い。 上記式(IC)によりすでに包含されていないかぎりに
おいて、式(Id)の新規化合物は相応する式(IC)
の化合物から、またはそれらの合成で通す第1段階から
製造する。すなわち、そのR5および(または)R6が
アルキルまたはアルコキシアルキルを表わす式(1d)
の化合物は式(IC>C’Hb=1(6=H)の相応す
る化合物から、ロイコ化合物に変換し、アミンR5−N
H2および(または)R6−NH2と反応させ、次いで
酸化することにより得らねる。 そのXおよび(まだは)Yが塩素または臭素を表わす式
(Id)の化合物を製造するには、式(m)の化合物を
それ自体既知の方法で110ゲン化し、次に反応生成物
を上記したようにナフトキノン誘導体に変換すると好ま
しい;しかしながら、そのXおよび(または)Yが塩素
または臭素を表わす式(ITJの化合物を上記の方法で
芳香族ジアゾニウム化合物でアリール化することもでき
る。 本発明による誘電体は2〜15、好ましくは3〜12の
成分よりなり、式(1)のナフトキノン染料の少なくと
も1種を含有する。その他の成分はアゾキシベンゼン、
ベンジリデンアニリン、ビフェニル、ターフェニル、フ
ェニルマタハシクロヘキシルベ/ソエート、シクロヘキ
サンカルボン酸フェニルまたはシクロヘキシルエステル
、フェニルジクロア\キサン、シクロへキシルピフェニ
ル、シクロlベキシルシクロヘキサン、シクロへキシル
ナフタレy、1.4−ビスーシクロヘキシルベンゼン、
  4.4’−ヒス−シクロへキシルビフェニル、フェ
ニルーまたはシクロヘキシルーピリミジン、フェニル−
捷たはンクロヘキフルージオキサン、場合によりハロゲ
ン化されていてもよいスチルベン、ベンジルフェニルエ
ーテル、トランおよび置換ケイ皮酸の群からのネマチッ
クまたはネマトゲニツク物質から選択する。液晶ホスト
材料の成分として考慮される最も重要な化合物は式ヤ) 埒+B+R8 を有する特徴を有する。式(V)において、AおよびC
はそれぞれ、1,4−ジ置換ベンゼンおよびシクロlス
キサン環、4+4’  )置換ビフェニル、フェニルシ
クロヘキサンおよびシクロヘキシルシクロヘキサン系、
2,5−ジ置換ピリミジンおよびl、3−ジオキサン環
、2,6−ジ置換ナフタレン、シち・よびテトラヒドロ
ナフタレン、キナゾリン、およびテトラヒドロキナゾリ
ンよりなる群からの炭素−または複素−環状理系を表わ
し、Bは−CH=CH−1−CH二CD−、−Cミc−
−CO−0−−−Co−8−−CH=N−−N−N−1
−N(0)=N−1−CH=N(0)−1−CH2−C
H2−1単結合を表わし7、Dはハロゲン(好ましくは
塩素)まだは−〇Nを表わし、そして馬およびR8は1
81固まで、好ましくは8個までの炭素原子を有するア
ルキル、アルコキシ、アルカノイルオキシまたはアルコ
キシカルボニルオキシを表わすか、まだはこれらの基の
1つはまたーCN、−NC1−No2、CF3、F、c
zまたはBrを表わす。これらの化合物の大部分の場合
に、R7およびR8は相互に異なり、これラノ基の1方
は通常、アルキルまたはアルコキシ基である。しかしな
がら、意図する置換基のその他の基も捷だ慣用である。 多くのこのような物質またはその混合物は市場で入手で
きる。 本発明による誘電体は1種またはそれ以上の式(+)の
化合物を一般に0.1〜15重量%、好ましくは0.5
〜10重量%、特に1〜5重榊チの量で含有する。本発
明による誘電体の製造はそれ自体慣用の方法で行なう。 一般に、使用量が少ない方の成分の所望量を主部分を構
成する成分中に、好ましくは上昇温度で溶解する。この
場合に、主成分の透明点以上の温度を選ぶと、溶解工程
の完了が特に容易に兄られる。 本発明による液晶読電体は適当な添加剤により、従来既
知のゲスト−ホスト形表示要素の全てに使用できるよう
に変性できる。このような添加剤は当業者に知られてお
抄、該当文献に詳細に記載さ−れている。たとえば、誘
電異方性、粘度、導電性および(または)ネマチック相
の整列を変えるための物質を添加できる。このような物
質は、たとえば発行された西ドイツ国特許第22091
27 号明細舎、同第22 :(0864号明細書、同
第2321632号明細書、同第2338281号明細
書および同第245(1088号(特開昭51−650
86  号)明細書に記載されている。 次側は本発明を説明するものであって、制限するもので
はない。これらの例において、nn、p、は数品物質の
融点を、そしてC0は透明点を摂氏tyで示すものであ
る;沸とう温度はす、p、で示す。相反することが記載
されていないかぎり、部またはパーセントの記載は重蒙
部または重惜係である。 例  1 5チ水酸化ナトリウム水溶i 250 mlおよびトル
工y 420 ml中の4−(トラ7スー4−n−プロ
ピルシクロヘキシル)−アニリン塩酸kff、 2.5
 f +7) u 濁液を90°でぶ)分間、激しく攪
拌する。20°に冷却後に、有機相を分離採取し、蒸発
させ、残留物を酢fi l (1(1me中の4,8−
ジアミノ−1,5−ナフトキノン9.42の沸とう溶液
に滴下して加える。反応混合物を6時間、加熱沸とうさ
せ、水10100O中に注ぎ入れる。沈殿した4、8−
ビス[4−()ランス−4−n−プロピルシクロヘキシ
ル)−アニリノ)−1,5−ナフトキノンをip取し、
ジクロルメタンから+Ir結晶させる;m、p、 26
1°。 同様にして次の化合物を製造する: 4.8−ビス−(4−(トランス−4−エチルンクロヘ
キシル)−アニリノ)−1,5−ナフトキノン; 4.8−ビス−(4−()ランス−4−n−ブチルシク
ロヘキシル)−アニリノ] −1,5−ナットキノ/; 4,8−ビス−C4−(トランス−4−n−ペンチル/
クロヘキシル)−アニリノ’]−1.5−1−フトキノ
ン; 4.8−ビス−(4−エチルアニリノ) −1*5−ナ
フトキノン、m、p、 232’ ;4.8−ビス−(
4−n−プロピルアニリノ)−1,5−ナフトキノン。 4.8−ビス−(4−n−ブチルアニリノ)−1,5−
ナフトキノン、m、1)、 164°;4.8−ビス=
(4−n −−:ンチルアニリノ)−1,5−ナフトキ
ノン; 4.8−ビス−(4−〇−へ′キシルアニリノ)−1,
5−ナフトキノン、m、p、 151°;4.8−ビス
−(4−メトキシアニリノ) −1,5−ナフトキノン
; 4.8−ビス−(4−エトキシアニリノ) −1,5−
ナフトキノン、m、p、 260” 。 4.8−ビス−(4−n−プロピルオキシアニリノ)−
1,5−ナフトキノン; 4.8−ビス−(4−n−ブチルオキシアニリノ)−1
,5−ナフトキノン; 4.8−ビス−(4−n−−eンチルオキシアニリノ)
−1,5−ナフトキノン; 4.8−ビス−(4−n−へキシルオキシアニリノ)−
1,5−ナフトキノン、m、p、 166’ ;4.8
−ビス=(4−n−へブチルオキシアニリノ) −1,
5−ナフトキノ/、m、1)、 ]、fi3°;4.8
−ビス−(4−n−オクチルオキシアニリノ) −1,
5−ナフトキノン、m、p、 164°;4.8−ビス
−[4−(3−オキサブチルオキシ)−アニリノ〕−1
,5−ナフトキノン、m、p、 191°;4.8−ビ
ス−[4−(3−オキサブチルオキシ)−アニリノ)−
1,5−ナフトキノン;4.8−ビス−(トランス−4
−エチルシクロ7\キシルアミノ) −1,5−ナフト
キノン;4.8−ビス−(トランス−4−n−プロピル
シクロへキシルアミノ) −1,5−ナフトキノン;4
.8−ビス−(トランス−4−n−ブチルシクロへキシ
ルアミノ) −1,5−ナフトキノン;4.8−ビス−
(トランス−4−n−ベンチルノクロへキンルアミノ)
−1,5−ナフトキノン;4.8−ビス−(トランス−
4−n−ヘキシルンクロへキシルアミノ)−1,5−ナ
フトキノン;4.8−ビス−(トランス−24−n−へ
ブチルシクロ・\キンルアミノ) −1,5−ナフトキ
ノン。 例  2 9(1%酢It 100 m、e中の4,8−’;アミ
ノー1,5−ナフトキノン9.42の溶液に、4−(ト
ランス−4−n−フロビルシクロヘキシル)−アニリン
l (1、82を90°で滴下して加え、反応混合物を
この温度で6時間攪拌する。次いで、室温に冷却後、反
応混合物を水1000+++e中に注ぎ入れ、沈殿した
4−(トランス−4−n−プロピルシクロヘキシル)−
アニリノ−8−アミノ−1,5−ナフトキノンを戸取し
、氷酢酸から再結晶させるi m、p、 199°。 同様にして、次の化合物を製造する: ・1−()ランス−4−エチルシクロヘキシル)−アニ
リノ−8−アミノ−1,5−ナフトキノン:4−(トラ
ンス−4−n−ブチルシクロヘキシル)−アニリノ−8
−アミノ−1,5−ナフトキノン; 4−()ランス−4−n−ペンチルシクロヘキシル)−
アニリノ−8−アミノ−1,5−ナフトキノン; 4−(4−エチルアニリノ)−8−アミノ−1,5−ナ
フトキノン; 4−(4−n−プロビールアニリノ)−8−アミノ−1
,5−ナフトキノン; 4−(4−n−ブチルアニリノ)−8−アミノ−1,5
−ナフトキノン; 4−(4−n−被ンチルアニリノ)−8−アミノ−1,
5−ナフトキノン; 4(4−n〜へキシルアニリノ)−8−アミノ−1,5
−ナフトキノン; 4−(4−メトキシアニリノ)−8−アミノ−1,5−
ナフトキノン; 4−(4−エトキシアニリノ)−8−アミノ−1,5−
ナフトキノン; 4−(4−n−プロピルオキ/アニリノ)−8−アミノ
−】、5−ナフトキノン; 4−(4−n−プチルオキンアニリノ)−8−アミノ−
1,5−ナフトキノン; 4− (4−n−dンチルオキンアニリノ)−8=アミ
ノ−】、5−ナフトキノン: 4−(4−n−ヘキシルオキンアニリノ)−8−アミノ
−1,5−ナフトキノン; 4−(4−n−ヘプチルオキシアニリノ)−8−アミノ
−1,5〜ナツトキノン; 4−(4−n−オクチルオキシアニリノ)−8−アミノ
−1,5−ナフトキノン; 4−(:4−(3−オキサブチルオキシ)−アニリノツ
ー8−アミノ−1,5−ナフトキノン;4−C4−(3
−オキサ被ンチルオキン)−アニリノ〕−8−アミノー
1,5−ナフトキノン:4−(トランス−4−エチルン
クロへキノルアミノ)−8−アミノ−1,5−ナフトキ
ノン;4−(トランス−4−n−7’ロビル/りロヘキ
/ルアミノ)−8−アミノ−1,5−ナフトキノン;=
1− ()ランス−4−n−ブチルシクロヘキシルアミ
ノ)−8−アミノ−1,5−ナフトキノン;4−()ラ
ンス−4−11−A!ンチルンクロヘキシルアミノ)−
8−アミノ−1,5−ナフトキノン;4−(トランス−
4−n−ヘキ/ルシクロへキノルアミノ)−8−アミノ
−1,5−ナフトキノン;4−(トランス−4−n−へ
ブチルシクロへキシルアミノ)−8−アミノ−1,5−
ナフトキノン;4− (4’−エチルビフェニル−4−
イルアミノ)−8−アミノ−1,5−ナフトキノン;4
−(4’−n−ブチルビフェニル−4−イルアミノ)−
8−アミノ−1,5−ナフトキノン;4−(4’−n−
被ンチルビフェニルー4−イルアミノ)−8−アミノ−
1,5−ナフトキノン;4−(4’−n−ヘキシルビフ
ェニル−4−イルアミノ)−8−アミノ−】、5−ナフ
トキノン;4−(4’−n−へブチルビフェニル−4−
イルアミノ)−8−アミノ−1,5−ナフトキノン;4
− (4’−エトキシビフェニル−4−イルアミノ)−
8−アミノ−1,5−ナフトキノン;4−(4’ −n
−7’ロビルオキンビフェニルー4−イルアミノ)−8
−アミノ−1,5=ナフトキノ/  。 4−(4’−n−啄/チルオキシビフェニルー4−イル
アミノ)−8−アミノ−1,5−ナフトキノン。 4− (4’−オクチルオキシビフェニル−4−イルア
ミノ)−8−アミノ−1,5−ナフトキノン。 例  3 N、N−ツメチルホルムアミド100m/中の2.6−
ノプロモー4.8−ノアミノ−】、5−ナフトキノン5
2の溶液に、4−n−へキシルオキンヨードベンゼ71
3.7fおよび銅末2.92を室温で加える。 反応混合物を窒素雰囲気下に、50分間100°に攪拌
しながら加熱し、その後、室温に冷却させ、水10 (
1(1me中に攪拌しながら加える。生成する沈殿をj
−5取し、乾燥させ、次いでアセトン200 rnlで
抽出する。 抽出液を蒸発させ、後に残る2、6−ビス−(4−T1
−へキシルオキ/フェニル) −4,8−ノアミノ−1
,5−ナフトキノンをシリカケゝル上(MIHY:ノク
ロルメタ/)のクロマトグラフィにより精製するi m
、I)、 168°0 同様にして、次の化合物を製造する: 2.6−ビス−(4−メチルフェニル) −4,8−ジ
アミノ−1,5−ナフトキノン; 2.6−ビス−(4−エチルフェニル) −4,8−ジ
アミノ−】、5−ナフトキノン; 2.6−ビス−(4−n−プロピルフェニル)−4,8
−ジアミノ−1,5−ナフトキノン;2.6−ビス−(
4−n−ブチルフェニル)−4,8−ジアミノ−1,5
−ナフトキノン; 2.6−ビス−(4磯逼−にメチルフェニル)−4,8
−ジアミノ−】、5−ナフトキノン;2.6−ビス−(
4−n−ヘキシルフェニル)−4,8−ジアミノ−1,
5−ナフトキノン;2.6−ビス−(4−メトキンフェ
ニル) −4,8=ジアミノ−1,5−ナフトキノン; 2.6−ビス−(4−エトキシフェニル) −4,8−
ジアミノ−1,5−ナフトキノン; 2.6−ビス−(4−n−プロピルオキシフェニル) 
−4,8−ジアミノ−1,5−ナフトキノン。 2.6−ビス−(4−n−ブチルオキシフェニル)−4
,8−ジアミノ−1,5−ナフトキノン;2.6−ビス
=(4−II−ペンチルオキシフェニル)−4,8−)
アミノ−1,5−ナフトキノン。 例  4 17%水性f76 酸55 nte中の4−n−ブチル
アニリン14.99の懸濁液を水75罰中の亜硝酸ナト
リウム7.32の溶液により5°でジアゾ化し、過剰の
亜硝酸ナトリウムをアミドスルホン酸の添加により除去
する2、かくして得られた清明なジアゾニウム塩溶液を
N、N−ジメチルホルムアミド300 me中の4,8
−レアミノ−1,5−ナフトキノン18.19の溶液に
5〜10°で滴下して加え、反応混合物を次いで15°
で5日間攪拌する。その後、反応混合物を水200(1
ml中ニ入れ、沈殿した2−(4−n−ブチルフェニル
)−4,8−ジアミノ−1,5−ナフトキノンを沖取し
、アセトンから再結晶させる; m、p、 201”。 同様にして、次の化合物を製造する: 2−(4−メチルフェニル) −4,8−ジアミノ−1
,5−ナフトキノン; 2−(4−エチルフェニル) −4,8−ジアミノ−1
,5−ナフトキノン; 2−(4−11−プロピルフェニル) −4,8−ジア
ミノ−1,5−ナフトキノン; 2−(1−n−ペンチルフェニル) −4,8−ジアミ
ノ−1,5−ナフトキノン; 2−(4−rl−へキシルフェニル)−4,8−ジアミ
ノ−1,5−ナフトキノン; 2−(4−n−へブチルフェニル)−4,8−ジアミノ
−1,5−ナフトキノン; 2−(4−メトキシフェニル) −4,8−ジアミノ−
1,5−ナフトキノン; 2−(4−エトキシフェニル) −4,8−ジアミノ−
1,5−ナフトキノン; 2−(4−n−プロピルオキン7x=ル)−4+8−ジ
アミノ−1,5−ナフトキノン; 2−(4−n−ブチルオキシフェニル) −4,8−ジ
アミノ−1,5′−ナフトキノ/;2−(4−n−ペン
チルオキ7フエニル)−4,8=ジアミノ−1,5−ナ
フトキノン; 2−(4−n−ヘキシルオキシフェニル)−4,8−ジ
アミノ−1,5−ナフトキノン; 2−[4−(トランス−4−エチル7クロヘキシル)−
フェニル〕−4,8−ジアミノ−1,5−ナフトキノン
; 2−(4−()ランス−4−n−プロピルシクロヘキシ
ル)−フェニル) −4,8−u7 ミ/−1.5−ナ
フトキノン、m、p、 300°;2−(4−()ラン
ス−4−n−ブチルシクロヘキシル)−フェニル] −
4,8−ジアミノ−1,5−ナフトキノン; 2−(4−(トランス−4−n−インチルシクロヘキシ
ル)−フェニル] ’  4.8  ’;アミノー1.
5−ナフトキノン; 2−(4−()ランス−4−n−へキシルシクロヘキシ
ル)−フェニル]−4.g−uアミノ−1,5−ナフト
キノン。 例  5 4−Cトランス−4−n−プロピルシクロヘキシル)−
ベンゾニトリル 24チ、 4−()ランス−4−n−<ンチルシクロヘキシル)−
ベンゾニトリル 36チ、 4−(トランス−4−n−へブチルシクロヘキシル)−
ベンゾニトリル 25係、 および 4−(トランス−4−n−ペンチルシクロヘキシル) 
 、 4/−シアノビフェニル 15チの液晶誘電体を
4,8−ビス−(4−メトキシアニリノ) −1,5−
ナフトキノン1.0チと混合する。 得られた誘電体は670 nmに最大吸光度を有し、緑
色を呈する。この染料の順位度は0.701に相当する
。 例  6 4−()ランス−4−n−10ビルシクロヘキシル)−
ベンゾニトリル 22係、 4−()ランス−4−n−プロルシクロヘキシル)−ベ
ンゾニトリル 19チ、 4−(1−ランス−4−n−インチルシクロヘキシル)
−ベンゾニトリル 30係、 4−(トランス−4Q −”’eンチルシクロヘキフル
)−4′−7アノビフエニル 15チ、および 4−n−<フチルー4′−シアノーp−ターフエニル 
14 % の液晶誘電体に、染料4,8−ビス−(4−エトキシア
ニリノ)−1,5−ナフトキノンを0.1 %まで0°
で溶解する。得られた誘電体は675 nmに最大吸光
度を有し、緑色を呈する。 この染料の順位度は0.73に相当する。 例  7 例6に記載の基本誘電体に、染料4,8−ビス−(4−
n−ブチルアニリノ) −1,5−ナフトキノンを0.
8%まで0゛で溶解する。この誘電体は670nmに最
大吸光度を有し、緑色を呈する。この染料の順位度は0
.69に相当する。 例  8 例6に記載の基本誘導体に、染料4−(トランス−4−
n−プロピルシクロヘキシル)−アニリノ−8−アミノ
−1,5−ナフトキノンを1.8%まで加°で溶解する
。得られた誘電体は635 nmに最大吸光度を有し、
青色を呈する。この染料の順位度は0.67に相当する
。 例  9 例6に記載の基本誘電体に、染料4.8−ビス−(4−
n−へブチルオキシアニリノ) −1,5−ナフトキノ
ンを1.1 %まで0°で溶解する。得られた誘電体は
675 nmに最大吸光度を有し、緑色を呈する。この
染料の順位度は0.74に相当する。 例10 例6に記載の基本誘電体に、染料4,8−ビス−(4−
n−ヘキシルオキシアニリノ) −1,5−ナフトキノ
ンを0.8係までOoで溶解する。得られた誘電体は6
75 nmに最大吸光度を有し、緑色を呈する。この染
料の順位度は0.74に相当する。 例  11 例5に記載の基本誘電体に、染料4,8−ジアミノ−2
,6−ビス−(4−n−ヘキシルオキシフェニル) −
1,5−ナフトキノンを2.5係まで20″で溶解する
。得られた誘電体は675 nmに最大吸光度を有し、
緑色を呈する。この染料の順位度は0.77に相当する
。 特許出願人  メルク・パテント・rゼルシャフト・ミ
ツト・ペシュレンクテル・ハフッング代理人 弁理士南
  孝 夫 手   続   補   正   書 (方式)%式% 1、事件の表示 、  昭和37年特許願第1/ダ/3乙号2発明の名称 液  晶  誘  電  体 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所   ドイツ連邦共和国1,100ダルムシユタ
ツト、フランクフルチル・シュトラ−上250名 称 
 メルク・パテント・ゲゼルシャフト・ミツト・ペシュ
レンクテル・ハフラング4、代 理 人 住所  東京都千代田区麹町3丁目コ番地相互第一ビル 電話(26s>qtqq 6補正の対象   明細書(第1〜乙貞、10頁、77
頁、/3〜/乙頁、23頁、 2乙頁、2g頁、3/頁、32頁) 7、補正の内容 明細書(第7〜乙頁、10頁、77頁、/3〜/乙頁、
コ3頁1.2乙頁、25頁、3/負、3.2頁)の浄書
(内容に変更なし) 以   上 明     細     書 1、発明の名称 液晶誘電体 2、特許請求の範囲 (1)式([) %式% 〔穴中XおよびYけ同一またFi異なり、水素、塩素を
光は臭素を表わI/ 8”1、R黛、R,およびR,は
水素、8媚撞での炭素原子を有するアルΦル壇九はアル
コキシアルキル、ま九は環状基2を表わし、セして2は を嚇わ
【7、Rは8個までの炭素原子を有するアルキル
、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルコキシアルコ
中7またはアルカノイルオキシを表わす。次だし、基R
1、R1、R3およびR4の少なくと41@〒多くて2
イ固は環状基zfsわし、2個の環状基Zが存在する場
合には、これらの2基けnlと馬または穐とR4と15
/−表わし、そして某B3とR6とが環状基zである場
合にけ、これらの2某はす7タレン構造の2位と6位ま
た#i3位と7位に存在−する〕で示される染料の少な
くともINIを含をすることを特徴とする電子光学表示
要素用の1種またけそれ以−トの多合性ゆ料を含有する
液晶誘電体。 (2)前r染料が式(fa)tたけ(Ib)ONH,O
NH2 (Ia)        (Ib) (式中X、Yおよび2、特許請求の範囲@l墳に承17
た意味を有する)で示されるナフトキノン−導体である
、特許請求の範囲第1墳に記載の液晶誘電体。 (3)前記染料が式(1c) QNH雪 (式中R3および穐は特許請求の範囲@1項に示し念童
味を有する)で示されるナフトキノン誘導体である、特
許請求の頓囲第1項に記載の液晶誘電体。 (4)丈(Id) ONHRt。 (式中XおよびYは同一または異なり、水素、塩素璽走
は臭素1*わし、穐およびRati水素または8個まで
の羨素原子を有するアルキルまたはアルコキシアルキル
であり、島および鳥は環状基ztl−表わすか、を九は
そのうちの一方がt九水素を表わし、2は fIsわ11、そしてRは8個までの炭素原子を有する
アルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルコキ
シアルコキシまたはアルカノイルオキシを表わし、ここ
でR3とR4とがZtt表わす場合には、これらの基は
ナフタレン構造の2位と6位または3位と7位に存在す
る)で示される化合物。 (5)電子光学表示要素用の液晶−電体のbt分として
の、式(!d) ONH氏 (式中XおよびYは同一を光#i異なり、水素、塩素ま
たは臭素を表わI/% R6およびR6は水素または8
偵までの炭素原子を有するアルキルまたはアルコキシア
ルキルを表わし、R5およびR4は環状基2を表わすか
、またはそのうちの一方がまた水素を表わし、2は を表わし、セしてRは8個寸での炭素原子を有するアル
キル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルコキシア
ルコキシまたはアルカノイルオキシを表わ12、ここで
R,および馬がzt−表わす場合には、これらの基はナ
フタレン構造の2位と6位または3位と7位に存:′4
Eする)で示される化合物の使用。 (6)式(1) %式% (式中XおよびYは同一または異なり、水素、塩素ま喪
は臭素を表わし、R1、島、RlIおよびR,Fi水素
または8個までの炭素原子を有するアルキル壕九はアル
コキシアルキルまたは環状基z1−表わし、2は f表わし、そしてRFi8個までの炭素原子を有するア
ルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルコキシ
アルコキシまたはアルカノイルオキシを表わす、ただし
、基B1.島、R,およびR4の少なくとも1llal
で、多くて2個は環状基2を表わし、とost dis
play )と称されている。これらのCGH表示要素
は偏光ホイルを便用することなく良好な表示コントラス
トを提供し、づらにまた形成された表示がより大きいf
4電を示す故に、有利であることが証倒されている。 CGH表示要素川の用当な染料の遣択は非常に崎しい仁
とが1明されている:第1の場合に、ホスト相とそこK
Wiめ込まれた染料とを有するような糸の2帥比4 (
dichroitia ratio )け表承体セルに
十分な41fと十分なコントラスト比率とを付4する友
めには十分に大きくなければならない。かくして−成で
きるコントラストは液媒マトリックス中の染料の一位9
 B (degree of order 8  )に
依存して変化する。lこの順位間に、は次の関係があて
は着る: (式中Rは染料分子の分子縦軸と液晶の光学軸との間の
陶覧であり喜E冒およびIC1けm15?を販Aム分子
の平行整列の場合(icl)筐たFi有直幣列の場合(
町)で行なった場合の表示要翼の吸光Jf +Iqであ
る)。 毎日の使用がより容易である、すなわち−位度日に関す
る、従って染料一液晶組合せの技術的使用6r能性に関
する、情報を提供できる数個はいわゆる2色比率Vであ
る。この比率は一ヒ配吸光(値の曲で表わされる: E■ v ;□ 1 技術的に使用可能な染料−液拓組合せにおけるV晴け5
またはそれ以上にある。 ′4際に、染料の一位度は第一にその化学准かに依存し
、また液晶マトリックスの性質に依存する。 これ1での多くの例ij R,1,Coxにより[Mo
1ecularCrystals and Liqui
d CrystalJ (分子結晶j、−jひ液晶)、
簡*(1979)、1〜お−に記載されている。 順位(また12色比巡とけ別に、まだ別のパラメーター
がまたCGH安示41!素における染料の便用に関して
11[41!である。すなわち、染料の最大吸収ン東料
の大部分はCGH表示要素を技術的に使用でさるように
するにFi2色比率Vが小さすぎる。 発行された英国時許出願第2011940号Kt−1式
() (式中R1社窒素原子を経て結合しており、環内で置換
されていてもよいアニリノ基を表わし、R3けH4たF
iOHQ表わし、そして九けHであるか、またはR−が
Hである場合にけ壇た置換されていてもよいアニリノ基
を表わす)の置換アントラキノン染料を一ボしている。 これらのアントラキノン染料の2色比率は市場で入手で
きるシアノビフェニル/シアノターフェニル液晶混合物
中で測定して、3.8〜8.4であり、大部分は5〜6
である。しか[7ながら、これらの染料の大部分の慣用
液晶ホスト相における浴解閾はアニ13)基により減じ
られる。時に、現在大規模に使用されているフェニルシ
クロへ中サン群の液福基材中〈おける式(A)の染料の
博@闇は実用上の必要性からは低すぎる。 本発明の基礎を形成する問題は市場で入手できる液晶基
材に十分に良好く、たとえばo、5iit憾の最低濃闇
K、溶解する入手可能な2弗、性染料を作ることにある
。さらKまた、これらの染料は少なくともV≧5の2色
比率を有し、集雪的に化学的におよび光化学的に安定で
なければならない。 ここに、式(1) %式%(1 で示されるナフトキノン染料が慣用の液晶基材に弯〈は
ど良好に溶解し、そこで良好な2色比率値(願位度)を
示すことが見出された。上r式(T)において、Xおよ
びYは同一または異なり、水素、塩素または臭素を表わ
12、R1、島、馬および氏は水素または8個までの炭
素原子を膏するアルキルまたはアルコキシアルキル、ま
た#i環状基zt−表わし、2は f’llわl−2、そしてRけ8個までの炭素原子f*
するアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アル
コキシアルコキシまたはアルカノイルオキシを表わす、
但し基R1s p、、R3および−の少なくとも1個で
あって、多くて2個は環状基zf表わし、こむで2個の
環状基2が存在する場合に、これらの基zII′iR1
七Rpまたは馬とR4のどちらかを表わし、そして&と
R4とが環状基2を表わす場合に、これらはナフタレン
構造の2−および6−位業または3−および7−位噴に
存在する。 式(1)のナフトキノン染料は基本的に緑、青緑、育お
よび紫色管呈し、従ってたとえば発行された西ドイツ国
特許第3028593号明細書による、四じ目的に用い
られるアントラキノン染料(これらは主と1.て赤、オ
レンジま九は黄の色合いを示す)の有用な補足物質であ
る。従って、本発明の主頌は1?lま喪はそれ以上の多
色性染@を含有する電子光学表示要素用の液晶綺電体で
あって、式(1)のす7トキノン吟料の少なくとも1種
を含有することを特命とする液AM電体、並びにこのよ
うな銹V体を含有するrスト−ホスト液晶セルに某づく
電子光学表示要素にある。ζらKまた、本発明の主wi
d式(■d) ON)(R。 (式中XおよびYは同−tたは異なり、水素、塩素また
は臭素を表わし、R6およびRaFi水素ま九は8個ま
での炭素原子を有するアルキルまたはアルコキシアルキ
ルを表わし、−および4は環状基2を表わすか、または
これらの1方はまた水素を表わし、ここで−およびR1
が2を表わす場合に、こ(Ia )       (f
b)       (Ic’)(式中X、Y%2%Rs
およびR,け式(1)について上聞した意味を有する)
の化合物を含有するものである。 式(T)の化合物はこの種の化合物に慣用の方法で製造
する。従って、式<1a’)の化合物は弐m)  NH
e のハロダン化されていてもよい4.8− /ア建ノー1
.5−ナフトキノ/をア電ンZ−N馬と約】;lのモル
比でこのようなアミノ交換について既知の条件下に反応
させて得られる。芳香族アきン”AP−NH。 とのアオノ交換反応は酢酸、メタノール、エタノール、
N、N−ダメチルホルムアンド、ジメチルスIJH,0 (式中R3および(または)R4けナフトキノン構造に
芳香旅環會経て結合しなJIIZARを表わす)の化粋
祷はそのXおよびYが水素を曖わす式(■)の仕合@會
芳香族ジアゾニウム化合荀ZAFI−N−=N”A”−
(ここでA−は芳香族ジアゾニウム塩の場合に慣剛纒れ
るアニオン、たとえばcz−1Br−1so、”−1B
P、−を衣わす)でアリル化するこ七により製造できる
。 ジアゾニウム化合′I勿ZA、−IJa=N轟 け一般
に、相当する芳香族アミンZAR−NH,から常法に従
いそれらの水#4液の杉で生hvされ、これ會式(n)
の化合づと−5°〜40°Cの温度で反応させる;かく
して分子状室累が脱−し、1状4ZAy+がナフトキノ
ン構造の遊蛎のβ−位随に入る。反応成分の電の比率を
適当に遇択する(1:1またけl:2のモル比)ことに
より、その基)t3筐たFi−の1方またけ町方が環状
4’ZARを桝わすj&:(10)の化合′4Bを得る
こと智の代りにまた、1.5−ジニトロ−2,6−(ま
たFi3.7〜)−ジクロルナフタレンを使用できる。 かくして、弐〇[I) の中間体生成物が先ず単離され、次いでこのような化合
物に既知の方法で、たとえば6酸化硫黄で処理すること
により、式(IC)の化合物に変換する。 ソノ−および(または)R4がシクロヘキサン1を経て
ナフトキノン系に結合している革zay ’lr 表わ
す−Jr:、(10)の化合−は、たとえば式(rva
)または(lVk)) (4va)        (tVb)のナフタレン哨
導体をニトロ化して、相当する1、5一ジニトロナフタ
レン誇導体を生byシ、次いで−ヒまたはシクロヘキシ
ル−ピリピリン、フェニル−またけシクロヘキシル−ジ
オキサン、場合によりハロゲン化されていてもよいスチ
ルベン、ベンジルフェニルエーテル、トランおよび置部
ケイ皮實の群からのネマチックまたけネマトゲニツク寄
質から選択する。液鴇ホスト材料の成分として考1され
る鎗も’w*な化合物は弐M Rt + B4z 奮有する特徴をシする。弐Mにおいて、ムおよびCけそ
れぞれ、l、4−ジ置換ベンゼンおよびシクロヘキサン
ill、 4.4’−リIt俟ビフェニル、フェニルシ
クロヘキサンpよびシクロヘキシルシクロヘキサン糸、
2,5−ジ黄僕ピリンジンおよび1.3−ジオキサンt
L、L6−’)+g喚ナフタレン、ジおよびテトラヒド
ロナフタレン、キナゾリン、およびテトラヒドロキナゾ
リンよりなる群からの炭X−またFi榎素−環状1系を
表わし、B 1j−CH−Cfi−1−CH,CD−1
−C=(CD−1−C=(−1−co−o−1−co−
a−1−Cト、−N(0)、N−1−C1f、N(0)
−1−ca、−ch、−1−CH,−0−1CB、−8
−1−cooocoo−1−pけC−C単結合を表わし
、D#iハロゲン(好ましくFi増員)または−〇Nを
表わし、そして〜および−は181+I!!まで、好ま
しくは8個までの炭素原子を賽するアルキル、アルコキ
シ、アルカノイルオキシ着たけアルコキシカルボニルオ
キシを表わすか、fたはこれらの基の1つ岐またーCM
 、 −NC、−No、、CFs。 F、C/、tたはBrを表わす。これらの化合物の大部
分の場合に、〜およびR8は相互に1%なり、これらの
基の1方は通常、アルキ、ルまたはアルコキシ基である
。しかしながら、意図する置換某のその他の基もまた慣
用である。多くの仁のような中質またはその混合物は市
場で入手できる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弐(11 0NHRl 〔式中XおよびYは同一または異なり、水素、塩素Iた
    は臭素を表わし;R1、R2、R3およびR4は水素、
    8個捷での炭素原子を有するアルキルアルコキシアルキ
    ル、または環状基Zを表わし、そしてZは を表わし、Rは8個までの炭素原子を有するアルキル、
    アルコキン、アルフキ/アルキル、アルコキシアルコキ
    シまたはアルカノイルオキシを表わす。ただし、基R1
    m R2、R3およびR,の少なくとも1個で多くて2
    個は環状基Zを表わし、2個の環状基Zが存在する場合
    には、これらのZ基はR1とR2または)(3と馬と゛
    を表わし、そして基R3とR4とが環状基Zである場合
    には、これらのZ基はナフタレン構造の2位と6位また
    は3位と7位に存在する〕で示される染料の少なくとも
    1種を含有することを特徴とする電子光学表示要素用の
    1種またはそれ以上の多色性染料を含有する液晶誘電体
  2. (2)前記染料が式(Ia)’または(Ib)O   
    NH2               0   NHz
    (Ia)        (xb) (式中χ、YおよびZは特許請求の範囲第1項に示した
    音吐を有する)で示されるナフトキノン誘導体である、
    特許請求の範囲第1項に記載の液晶誘電体。
  3. (3)前記染料が式(Ic) 11   NH2 (式中R3および也は特許請求の範囲第1項に示した意
    味を有する)で示されるナフトキノン誘導体である、特
    許請求の範囲第1項に記載の液晶、誘電体。
  4. (4)式(rd) ONHR5 (式中Xおよびゾは同一または異なり、水素、塩素−ま
    たは臭素を表わし、凡およびR6は水素または8個−ま
    での炭素原子を有するアルキルまたは7 ルコキ/アル
    キルであり、R3およびR1は環状基Zを表わすか、ま
    たはそのうちの一方がまた水素を表わし、Zは を表わし、そしてRは8何重での炭素原子を有するアル
    キル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルコキシア
    ルコキシまたはアルカノイルオキンを表わし、ここでR
    3と亀とがZを表わす場合には、これらの基はナフタレ
    ン構造の2位と6位または3位と7位に存在する)で示
    される化合物。
  5. (5)電子光学表示要素用の液晶誘電体の成分としての
    、式(Id) 11 0  NHR5 (A、中XおよびYは同一または異なり、水素、塩素捷
    たは臭素を表わし、R5およびR6は水素捷たは8何重
    での炭素原子を有するアルキルまたはアルフキ/アルキ
    ルを表わし、R3およびR4は環状基Zを表わすか、ま
    たはそのうちの一方がまた水素を表わし、Zは を表わし7、そしてRは8個までの炭素原子を有するア
    ルキル、アルコキシ、アルフキ/アルキル、アルコキシ
    アルコキンまたはアルカノイルオキンを表わし7、ここ
    でR3およびR4がZを表わす場合にrl、これらの基
    はナフタレン構造の2位と6(ffltたは3位と7位
    に存在する)で示される化合物の使用。
  6. (6)  式(1) %式% (式中XおよびYは同一または異なり、水素、塩素また
    は臭素を表わし、R□、R2、R3およびR4は水素ま
    たは8個までの炭素原子を有するアルキルまたはアルコ
    キシアルキルまたは環状基Zを表わし、Zは を表わし、そしてRは8個までの炭素原fを有するアル
    ギル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルコキノア
    ルコキンまたはアルヵノイルオキンを表わす、ただし、
    基Rよ、R2、R3およびR2の少なくとも1個で、多
    くて2個は環状基Zを表わし、ここで2 e+の環状基
    Zが存在する場合に、これらの基はR□とR2またはR
    3とR4とのどちらかを表わし、そして基R3とR4と
    が環状基2である場合に、これらの基はナフタレン構造
    の2位と6位まだは3位と7位に存在する)で示される
    染料の少なくともI N、を含有する1棟またはそれ以
    上の多色性染料含有液晶誘電体を含有することを特徴と
    するゲスト−ホス) h&晶ナセル基づく電子光学表示
    要素。
JP57114136A 1981-07-02 1982-07-02 液晶誘電体 Pending JPS5837073A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813126108 DE3126108A1 (de) 1981-07-02 1981-07-02 "fluessigkristallines dielektrikum, neue dichroitische naphthochinonfarbstoffe und elektrooptisches anzeigeelement"
DE31261086 1981-07-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5837073A true JPS5837073A (ja) 1983-03-04

Family

ID=6135944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57114136A Pending JPS5837073A (ja) 1981-07-02 1982-07-02 液晶誘電体

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4472292A (ja)
EP (1) EP0069257B1 (ja)
JP (1) JPS5837073A (ja)
DD (1) DD202301A5 (ja)
DE (2) DE3126108A1 (ja)
GB (2) GB2103235B (ja)
HK (1) HK100985A (ja)
SG (1) SG83485G (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5951947A (ja) * 1982-09-17 1984-03-26 Hitachi Ltd ナフトキノン系色素、該色素を含む液晶組成物及び表示体
US5122971A (en) * 1989-02-06 1992-06-16 Hitachi, Ltd. Method and apparatus for constructing structures

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5857488A (ja) * 1981-10-02 1983-04-05 Mitsubishi Chem Ind Ltd ゲスト−ホスト型液晶組成物
DE3202761A1 (de) * 1982-01-28 1983-08-04 Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt Fluessigkristallines dielektrikum, neue farbstoffe, verfahren zu ihrer herstellung und elektrooptisches anzeigeelement
DE3307238A1 (de) * 1983-03-02 1984-09-06 Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt Fluessigkristalline guest-host-systeme
CN104837959B (zh) 2012-12-13 2017-09-19 默克专利股份有限公司 液晶介质
CN112285980A (zh) 2013-03-05 2021-01-29 默克专利股份有限公司 用于调节光学能量穿透量的装置
JP6554091B2 (ja) 2013-05-08 2019-07-31 メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングMerck Patent Gesellschaft mit beschraenkter Haftung 光学的エネルギーの通過を調整するための2つの液晶切換層を含むデバイス
CN105377995B (zh) 2013-05-24 2018-09-04 默克专利股份有限公司 包含二色性染料化合物的用于调节能量穿透量的器件
US10626666B2 (en) 2013-12-19 2020-04-21 Merck Patent Gmbh Device for regulating the passage of light
DE102015005800A1 (de) 2015-05-06 2016-11-10 Merck Patent Gmbh Thiadiazolochinoxalinderivate
EP3319964B1 (de) 2015-07-10 2020-07-22 Merck Patent GmbH Dithioalkylpyrrolopyrrole und ihre verwendung als farbstoffe
JP6972039B2 (ja) 2016-06-28 2021-11-24 メルク・パテント・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツングMerck Patent GmbH 液晶媒体
KR102414126B1 (ko) 2016-07-19 2022-06-29 메르크 파텐트 게엠베하 액정 매질
KR20210019511A (ko) 2018-06-11 2021-02-22 메르크 파텐트 게엠베하 액정 매질
WO2019243216A1 (en) 2018-06-20 2019-12-26 Merck Patent Gmbh Liquid crystalline medium
EP3856869B1 (en) 2018-09-25 2024-04-03 Merck Patent GmbH Azo dye
KR20210094612A (ko) 2018-11-23 2021-07-29 메르크 파텐트 게엠베하 이색성 염료 조성물
US11952528B2 (en) 2018-12-19 2024-04-09 Merck Patent Gmbh Switching layers for use in a switching element
KR20220024586A (ko) 2019-06-17 2022-03-03 메르크 파텐트 게엠베하 액정-기반 광 밸브
EP3839620A1 (en) 2019-12-16 2021-06-23 Merck Patent GmbH Device for the regulation of light transmission
WO2022122871A1 (en) 2020-12-11 2022-06-16 Merck Patent Gmbh Device for the regulation of light transmission
WO2023094404A1 (en) 2021-11-24 2023-06-01 Merck Patent Gmbh Liquid crystal medium and liquid crystal display

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA510010A (en) * 1955-02-08 Merian Ernest Condensation products of the naphthoquinone imine series
CA510009A (en) * 1955-02-08 Kartaschoff Valentin Condensation products of the naphthoquinone imine series
US2555973A (en) * 1948-06-10 1951-06-05 Sandoz Ag Halogenated derivatives of the naphthoquinone-imine series and a process of making same
US2623872A (en) * 1948-10-12 1952-12-30 Sandoz Ltd Bis-benzene-azo-1.5 dihydroxy-naphthalenes
US2553049A (en) * 1949-02-24 1951-05-15 Sandoz Ag Condensation products of the naphthoquinone-imine series
CH386981A (de) * 1961-11-15 1965-04-30 Geigy Ag J R Verfahren zum Färben von hydrophoben Textilfasern mit Naphthochinoniminfarbstoffen
GB1047307A (ja) * 1963-08-08
CH480839A (de) * 1967-01-16 1969-11-15 Sandoz Ag Haarfärbemittel
DE2658568C2 (de) * 1975-12-25 1983-12-22 Sharp K.K., Osaka Flüssigkristall-Darstellungseinrichtung mit einem pleochroitischen Farbstoff-Gastmaterial und einem nematischen Flüssigkristall-Wirtmaterial
DE2862064D1 (en) * 1977-10-14 1982-11-25 Bdh Chemicals Ltd Pleochroic dyes suitable for use in solution with liquid crystal materials for electro-optic device applications
US4304683A (en) * 1979-03-16 1981-12-08 Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. Composition for liquid crystal color display element
DE2920330A1 (de) * 1979-05-19 1980-11-20 Krupp Gmbh Echolot mit zwei sendefrequenzen
CH641828A5 (fr) * 1979-08-17 1984-03-15 Ebauches Sa Composition a base de cristal liquide pour dispositif electro-optique.
JPS5638376A (en) * 1979-09-07 1981-04-13 Hitachi Ltd Electrooptic element
EP0025809A1 (de) * 1979-09-21 1981-04-01 BBC Aktiengesellschaft Brown, Boveri & Cie. Flüssigkristallmischung
JPS56100885A (en) * 1980-01-17 1981-08-13 Mitsui Toatsu Chem Inc Composition for liquid crystal color display
DE3007198A1 (de) * 1980-02-26 1981-09-03 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Pleochroitischer anthrachinon-farbstoff, verfahren zu seiner herstellung und verwendung des farbstoffs
CH646452A5 (fr) * 1980-03-14 1984-11-30 Asulab Sa Composition a base de cristal liquide pour dispositif electro-optique.
DE3014933A1 (de) * 1980-04-18 1981-10-29 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Fluessigkristalline materialien enthaltend anthrachinonfarbstoffe
DE3040102A1 (de) * 1980-10-24 1982-06-03 Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt Dichroitische anthrachinonfarbstoffe, diese enthaltende fluessigkristalline dielektrika und elektrooptisches anzeigeelement
DE3202761A1 (de) * 1982-01-28 1983-08-04 Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt Fluessigkristallines dielektrikum, neue farbstoffe, verfahren zu ihrer herstellung und elektrooptisches anzeigeelement

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5951947A (ja) * 1982-09-17 1984-03-26 Hitachi Ltd ナフトキノン系色素、該色素を含む液晶組成物及び表示体
JPH045697B2 (ja) * 1982-09-17 1992-02-03 Mitsubishi Chem Ind
US5122971A (en) * 1989-02-06 1992-06-16 Hitachi, Ltd. Method and apparatus for constructing structures

Also Published As

Publication number Publication date
EP0069257A1 (de) 1983-01-12
GB2103235B (en) 1985-07-31
GB2151653B (en) 1986-01-02
GB2103235A (en) 1983-02-16
GB8418701D0 (en) 1984-08-30
SG83485G (en) 1986-07-18
DD202301A5 (de) 1983-09-07
EP0069257B1 (de) 1984-09-26
GB2151653A (en) 1985-07-24
US4472292A (en) 1984-09-18
DE3126108A1 (de) 1983-01-20
HK100985A (en) 1985-12-27
DE3260833D1 (en) 1984-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5837073A (ja) 液晶誘電体
KR850000050B1 (ko) 다색성 염료를 함유하는 액정조성물
US4456545A (en) Dichroitic anthraquinone dyestuffs useful in liquid crystalline dielectrics and electro-optical indicator elements
US4394070A (en) Helichromic compounds and displays
US4405211A (en) Liquid crystal compositions with pleochroic anthraquinone dyes
US4391489A (en) Liquid crystal materials containing pleochroic anthraquinone dyes
JPS58129055A (ja) 液晶誘電体、新規染料、それらの製造方法および電子光学表示要素
US4496221A (en) Liquid crystal compositions with pleochroic anthraquines dyes
EP0202341B1 (en) Dichroic azo dyes
JP4169692B2 (ja) アントラキノン化合物、液晶組成物、セル及びそれを用いた表示素子
US4702561A (en) Pleochroic dyes and electro-optical displays therewith
JPS59133282A (ja) 液晶表示装置用等方性染料
JPH0517274B2 (ja)
US4676923A (en) Dichroic dyestuffs for liquid crystal and liquid crystal composition
EP0044666B1 (en) Helichromic compounds and displays
JPS625941A (ja) アントラキノン化合物及びこれを含有する液晶組成物
JP2719955B2 (ja) アゾ系化合物及びそれを含有する液晶組成物
KR870001882B1 (ko) 안트라퀴논 염료의 제조방법 및 이 염료로 이루어진 액정조성물
JPS58157883A (ja) 液晶用二色性色素
JPH06256675A (ja) 二色性色素、該色素を含む液晶組成物および液晶素子
JPS62101658A (ja) アントラキノン系化合物及び液晶組成物
JPH0625307B2 (ja) シアノビフエニル系液晶表示用二色性アゾ色素
JPH0579116B2 (ja)
JPH06256676A (ja) 二色性色素、該色素を含む液晶組成物および液晶素子
JPH042626B2 (ja)