JPS5835745B2 - 破砕物を統一ある粒度に均準化するための装置 - Google Patents

破砕物を統一ある粒度に均準化するための装置

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JPS5835745B2
JPS5835745B2 JP54156959A JP15695979A JPS5835745B2 JP S5835745 B2 JPS5835745 B2 JP S5835745B2 JP 54156959 A JP54156959 A JP 54156959A JP 15695979 A JP15695979 A JP 15695979A JP S5835745 B2 JPS5835745 B2 JP S5835745B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C4/00Crushing or disintegrating by roller mills
    • B02C4/10Crushing or disintegrating by roller mills with a roller co-operating with a stationary member
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C23/00Auxiliary methods or auxiliary devices or accessories specially adapted for crushing or disintegrating not provided for in preceding groups or not specially adapted to apparatus covered by a single preceding group
    • B02C23/08Separating or sorting of material, associated with crushing or disintegrating
    • B02C23/10Separating or sorting of material, associated with crushing or disintegrating with separator arranged in discharge path of crushing or disintegrating zone

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、粗粒状の破砕物を1個の破砕ロール及び破砕
ロールの下方の通過高さに粉砕すべき破砕物のために配
置した破砕板によって粉砕するためのロール破砕機と、
均準化すべき破砕物の運搬のためのコンベヤを有する、
破砕物を本質的に統一ある粒度に均準化するための装置
に関する。
破砕物、例えば石炭を坑内作業においてロール破砕機、
例えばシンタルロール破砕機で粉砕することは公知であ
る。
このためには、破砕物はコンベヤとりわけスクレーバチ
ェーンコンベヤヲ経てロール破砕機に供給される。
破砕物は必らず不統一の粒度を有し、それ故微粒物及び
粗粒物乃至粗粒破砕物とから成る。
微粒物の粉砕は無用であるが、それにもかかわらず従来
公知であった破砕設備は、粉砕すべき粗粒物はもとより
、微粒物もまた過剰にロール破砕機に供給する様に形成
されている。
微粒物の過剰な供給によって破砕能力は強制的に減じら
れ、また破砕設備の効率も全体として不利な影響を受け
る。
また堆積する破砕物の結果トシて破砕ロールの超荷負荷
もまた排除され得ない。
なぜなら、まさに微粒物こそその様なj[作用につなが
り得るからである。
最後に、微粒物は望ましからざる著しい塵埃発生を必ら
ず生ずるものである。
ここに発明が救済策を講する理由がある。
本発明は不必要な塵埃の発生を避けて高い分別性能と最
適の効率をもって作動する、破砕物、とりわげ石炭を統
一ある粒状に均準化するための設備を構成することを課
題とするものである。
これらの課題は、この種設備においては、本発明により
下記の如くして解決されるのである。
すなわち、コンベヤが破砕板の直前まで破砕板と同一水
平面を案内されており、それから下方に方向転換され、
且つ破砕板の下を更に案内されること、及びコンベヤの
方向転換領域において、コンベヤと破砕板との間に、破
砕すべき粗粒物を伴送された微粒物からの分離するため
の分級装置が配置されること、及び破砕板に亘ってこれ
から破砕すべき或いはまたすでに破砕ロールによって破
砕された粗粒物を受容し且つ再運搬するために破砕ロー
ルの下側に位置する運搬手段が導かれ、その場合におい
て運搬手段が微粒物の粒度に破砕された粗粒物をロール
破砕機の背後のコンベヤに投下し且つこれによって粉砕
された粗粒物をコンベヤによって伴送された微粒物に、
それに相当する粒度で供給することによってである。
それ故、本発明によるこれらの方策の結果として、破砕
過程に関しては、破砕すべき粗粒物が微粒物から分離さ
れ、それのみがロール破砕機に供給され、一方において
、もはや粉砕する必要のない微粒物は別個に再運搬され
るという効果をもたらす。
そしてロール破砕機の背後で、相応する粒度を有する粉
砕された粗粒物の微粒物への移行が行なわれる。
破砕過程のために破砕物から取除いた微粒物は、それ故
もはやロール破砕機に負荷を与えず、且つその結果、ロ
ール破砕機の前で塵埃形成を行なうことも、或いは破砕
過程の経過中に塵埃発生を生ずることもない。
しかし、破砕すべき粗粒物を微粒物から分離することに
よって、ロール破砕機の負荷免除が達成されるのみなら
ず、一方においてはその生産能力が高められ、他方にお
いてその効率が最適化されるのである。
なぜなら、破砕過程は粗粒物にのみ限定され、粗粒物は
相応に粒度を減少して始めて微粒物に再び添加されるか
らである。
ここに本発明によって達成される本質的な利点を見るこ
とが出来る。
それ以外の本発明の本質的な特徴は次に記載する通りで
ある。
それ故、本発明による設備の場合にも、コンベヤはスク
レーパチェーンコンベヤ、例えばダブルセンターチェー
ンコンベヤとして形成することも出来る。
独自の意義を有する本発明の有利な実施例によれば、分
級装置は粉砕すべき粗粒物を搬入された破砕物から分類
し且つ分類された粗粒物を続く破砕板上の運搬手段に移
行せしめるための分級板乃至分級装置として形成されて
いる。
それ故分級板は搬入された破砕物から粗粒物をいわばす
くい取り、一方において微粒物は分級板の下方を更に運
搬される。
本発明によれば分級板は運搬流の方向にくさび形に幅の
広がる板として形成され、その下側はスクレーパチェー
ンコンベヤのキャリヤ及びチェーンローブの上部カカイ
ドに使用される。
とりわけ、分級板は運搬の流れに抗して向いている掻取
りフィンガーを備えてイルカ、一方、スタレーパチェー
ンコンベヤノキャリャは対応する掻取り凹部を有してか
り、その結果、粉砕すべき粗粒物は少くともキャリヤの
高さまで、搬入される破砕物からあたかも熊手状に取除
かれるのである。
より高度の確実性をもって、ロール破砕機への微粒物の
供給を防止するために、本発明は更に分級板とそれに続
く運搬手段との間に、その下に位置するコンベヤに対し
て露出した変動可能な分級口を配置することを推せんす
る。
それ故、分級口の調整を行なうことによって所定の粒度
の微粒物はロール破砕機内に流入する前にそれがたまた
ま粗粒物と共に分級板を介して伴送された限りにおいて
更に粉砕すべき粗粒物から分離することが出来る。
更に本発明は、破砕板が所定の篩孔密度及び篩孔寸法を
有する篩孔板として形成されることを予定している。
その結果、本来の破砕領域においては、粗粒物の粉砕の
過程において発生する微粒物は、破砕板を通って、破砕
板の下に導されて来ているコンベヤ上に落下することが
出来る。
この方法の結果、常にロール破砕機の負荷と微粒物によ
る塵埃発生が出来るだけ低く押えられるのである。
本発明による有利な実施例によれば、破砕さるべき且つ
また破砕された粗粒物のための運搬手段は、平担なスク
レーパ及び自己の駆動装置を有する破砕板を囲繞するス
クレーパベルトとして形成される。
本発明は、平担なスクレーパが比較的低い構造物高さに
通じるだけでなく、それ以上に破砕ロールと破砕板との
間の破砕過程を阻害せず、同じく破砕ゾーンに発生する
応力がそれ以上増大しないという認識から発するもので
ある。
これとは独立に、運搬手段の駆動装置は回転数に依存す
るオーバーロー下安全装置を有するが、これは破砕ロー
ルに配置された回転数制御器に従って作動する。
これにより、スクレーパベルトの駆動装置あるいは駆動
モーターは破砕ロールが超過負荷の場合に遮断され、且
つまた破砕ロールを短時間で再び高速回転させることが
出来るという可能性が生ずる。
破砕ロールが高速回転するにつれ、スクレーパベルトも
再び始動する。
ロール破砕機の下方で作動しているコンベヤはその際変
ることなく微粒物を運搬する。
好都合にもコンベヤ、分級装置及び破砕板及びそれを囲
繞する運搬手段を伴なうロール破砕機は、設備領域内に
おいて箱型構造に従って、細分可能なケーシング内に配
置されている。
これによって、すべての分級過程及び破砕過程が一方で
は保護ケーシングの中で行なわれ、他方において、運転
に障害の発生した場合は、このケーシングはその箱型構
造に基いて部分的に取外すことが出来るということにな
る。
すなわち、組立或いは修繕作業が必要な領域のみ取外せ
ば良いのである。
以下において、一実施例についてのみ記載した図面を基
に本発明の詳細な説明する。
図面には破砕物1、とりわけ石炭を本質的に統一的粒度
に均準化するための装置が記載されている。
この装置は、破砕ロール4の下方に設けられた通過高さ
で粉砕すべき破砕物に対して配置された破砕物5の上で
破砕ロール4を介して粗粒の破砕物3を粉砕するための
ロール破砕機2を示す。
更に、コンベヤ6は均準化すべき破砕物1の運搬ニ使用
される。
コンベヤ6は破砕板5の直前までは破砕板5と同一の水
平面を案内されており、それから下方へ向きを変えられ
、破砕板5の下側に案内されている。
コンベヤ6の方向転換領域にはコンベヤ6と破砕板50
間に、破砕すべき粗粒物3を伴送された微粒物8から分
離するための分級装置乃至分級板が配置されている。
破砕板5の上側にはこれから破砕すべき及び破砕ロール
4によって破砕された粗粒物3を受容しこれを搬送する
ために破砕板5の下方に配置された運搬手段9が案内さ
れており、その場合において、運搬手段9は微粒物80
粒度に破砕された粗粒物乃至粗粒破砕物3をロール破砕
機2の後方のコンベヤ6上に投下し、且つこれによって
、破砕された粗粒物3を、コンベヤ6によって変更なし
に伴送された微粒物8に相当する粒度で再供給する。
コンベヤ6はスクレーパチェーンコンベヤとして、すな
わち実施例においてはダブルセンターチェーンコンベヤ
として形成されている。
分級装置は粉砕すべき粗粒物3を運搬されてきた破砕物
1から分離するため、且つまた分離された粗粒物3をそ
の後にある破砕板5上の運搬手段9へ移行させるための
分級板7として形成させている。
更に、分級板7ばくさび形の板として施工されており、
且つこれは運搬流の方向において破砕板5に対して下方
に向って広くなっており、その下側はチェーンロープ1
1及びダブルセンターチェーンコンベヤのキャリヤ12
のための上部ガイド10として機能する。
更に、分級板7は運搬流と反対方向を向いた掻取フィン
ガー13を有しているが、スクレーパチェーンコンベヤ
のキャリヤ12は、破砕物1の運搬流の十分に深くから
破砕さるべき粗粒物3をすくい取ることが出来る様、対
応する掻取り用凹部14を備えている。
分級装置7とそれに続く運搬手段9との間には変動可能
な分級口15が配置されているが、この分級口はその下
方に位置するコンベヤ6に向って露出しており、且つ時
には粗粒物3と分級装置7によって受容される微粒物8
を、ロール破砕機2への流入前にコンベヤ6に供給する
ことを可能にする。
破砕板5は所定の篩孔密度及び篩孔寸法を有する篩孔板
として形成されているが、これによって破砕過程の経過
中に発生する一定の粒度の微粒物8を直接破砕板5を通
して、この下方に案内されているコンベヤ6に入れるこ
とができる。
運搬手段9は破砕板5を囲繞する平担なスクレーパ16
及び自己の駆動装置17を有するスクレーパベルトとし
て形成されている。
運搬手段9の駆動装置17は回転数に依存したオーバー
ロード安全装置を備えているが、これは破砕ロール4に
配置された回転数制御器(調速器)に従って作動する。
破砕ロード4がオーバーロードの場合はこの回転数制御
器を介して運搬手段9の駆動装置17が遮断される。
破砕ロール4が再び高回転すると始めて運搬手段9も再
び動き始めるのである。
コンベヤ6、分級装置7及びロール破砕機2は、その破
砕板5及びそれを囲繞する運搬手段9と共に、破砕装置
の領域内においては箱型構造に細分されたケーシング1
8内に配置されており、その結果補修及び据付作業の過
程で折に応じてケーシング部分を取り去ることが出来る
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の図式的側面図を示し、第2
図は第1図の対象物の平面図を示し、第3図は第1図の
対象物のロール破砕機領域の縦方向断面図を示もなお、
図示された主要部と符号との対応関係は以下の通りであ
る。 1・・・破砕物、2・・・破砕機、3・・・粗ね破砕物
、4・・・破砕ロール、5・・・破砕板、6・・・コン
ベヤ、7・・・分級装置、8・・・微粒物、9・・・運
搬手段、10・・・上部ガイド、11・・・チェーンロ
ープ、12・・・キャリヤ、13・・・掻取りフィンガ
ー、14・・・掻取り用凹部、15・・・分級口、16
・・・スクレーパ 17・・・駆動装置、18・・・ケ
ーシング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粗粒状破砕物を破砕ロールにより破砕ロールの下側
    に所定の通過高さに配置された破砕板上で粉砕するため
    のロール破砕機及び均準化すべき破砕物の運搬のための
    コンベヤを有し、破砕物を統一ある粘度に均準化させる
    ための装置において、コンベヤ6が破砕板5の前までは
    破砕板5と同一の水平面上を案内され、それから下方へ
    方向を転ぜられ破砕板5の下方を更に案内されているこ
    と、及びコンベヤ6の方向転換領域においてコンベヤ6
    と破砕板50間に粉砕すべき粗粒物3を伴送された微粒
    物8から分離するための分級装置7が配置されているこ
    と、及び破砕板5上にわたって、破砕すべき及び破砕ロ
    ール4によって破砕された粗粒物3を受容し且つ再運搬
    するため、破砕ロール4の下方を移動する運搬手段9が
    導かれていること、そしてその場合において、運搬手段
    9が、微粒物80粒度に粉砕された粗粒物3をロール破
    砕機2の後方でコンベヤ6上に投下し、且つこれによっ
    て、粉砕された粗粒物3をコンベヤ6によって共に選ば
    れた相応する粒度の微粒物8に再び添加することを特徴
    とする装置。 2、特許請求の範囲1記載の装置において、コンベヤ6
    がスクレーバチエンコンベヤとして、例えばダブルセン
    ターチェーンコンベヤとして形成されていることを特徴
    とする装置。 3 特許請求の範囲1又は2記載の装置において、破砕
    すべき粗粒物3を搬入された破砕物1から分類し、この
    分類した粗粒物3を続く破砕板5上の運搬手段9に供給
    するために、分級装置がコンベヤ6の方向転換前の位置
    において破砕板5及びコンベヤ6の水平面上に配置され
    た分級板7として形成されていることを特徴とする装置
    。 4 特許請求の範囲1乃至3の一つに記載の装置におい
    て、分級板7が運搬流の方向において下方に幅が広がる
    くさび状の板として形成され、その下側カスタレーパチ
    ェーンコンベヤのチェーンロープ11及びキャリア12
    用の上部ガイドとして作用することを特徴とする装置。 5 特許請求の範囲1乃至4の一つに記載の装置におい
    て、分級板7が運搬流と反対の方向に向いた掻取りフィ
    ンガー13及びスクレーバチエンコンベヤのキャリヤ1
    2に対応する掻取り凹部14を有することを特徴とする
    装置。 6 特許請求の範囲1乃至5の一つに記載の装置におい
    て、分級板7とそれに続く運搬手段9との間に下方に位
    置するコンベヤ6に対して露出した変動可能な分級口1
    5が配置されていることを特徴とする装置。 7 特許請求の範囲1乃至6の一つに記載の装置におい
    て、破砕板50所定の篩孔密度と篩孔寸法を有する篩孔
    板として形成されることを特徴とする装置。 8 特許請求の範囲1乃至7の一つに記載の装置におい
    て、運搬手段が平担なスクレーパ16及び自己駆動装置
    17を伴ない破砕板5を囲繞するスクレーパベルト16
    として形成されていることを特徴とする装置。 9 特許請求の範囲1乃至8の一つに記載の装置におい
    て、コンベヤ6、分級装置7及び破砕板5及びそれを囲
    繞する運搬手段9を伴なうロール破砕機2が破砕装置の
    領域内において、箱型構造に従って細分可能なケーシン
    グ18内に配置されていることを特徴とする装置。
JP54156959A 1979-02-08 1979-12-05 破砕物を統一ある粒度に均準化するための装置 Expired JPS5835745B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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Publications (2)

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JPS55109452A JPS55109452A (en) 1980-08-22
JPS5835745B2 true JPS5835745B2 (ja) 1983-08-04

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Country Status (10)

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US (1) US4326674A (ja)
JP (1) JPS5835745B2 (ja)
AU (1) AU525870B2 (ja)
DE (1) DE2904694B1 (ja)
FR (1) FR2448387A1 (ja)
GB (1) GB2041240B (ja)
PL (1) PL119753B1 (ja)
RO (1) RO84967B (ja)
SU (1) SU940635A3 (ja)
ZA (1) ZA796780B (ja)

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