JPS5835703A - 記録情報の再生装置 - Google Patents

記録情報の再生装置

Info

Publication number
JPS5835703A
JPS5835703A JP56131628A JP13162881A JPS5835703A JP S5835703 A JPS5835703 A JP S5835703A JP 56131628 A JP56131628 A JP 56131628A JP 13162881 A JP13162881 A JP 13162881A JP S5835703 A JPS5835703 A JP S5835703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
video
delay
supplied
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56131628A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH056272B2 (ja
Inventor
Tsutomu Fukui
福井 孜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP56131628A priority Critical patent/JPS5835703A/ja
Priority to DE19823230732 priority patent/DE3230732A1/de
Priority to US06/409,827 priority patent/US4555734A/en
Priority to CA000409934A priority patent/CA1214869A/en
Priority to NL8203308A priority patent/NL8203308A/nl
Publication of JPS5835703A publication Critical patent/JPS5835703A/ja
Publication of JPH056272B2 publication Critical patent/JPH056272B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/22Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
    • G11B20/225Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions for reducing wow or flutter
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing
    • G11B20/06Angle-modulation recording or reproducing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
    • H04N9/88Signal drop-out compensation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
    • H04N9/89Time-base error compensation
    • H04N9/893Time-base error compensation using an analogue memory, e.g. a CCD shift register, the delay of which is controlled by a voltage controlled oscillator

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ′ この発明は、たとえばビデオディスクのような回転
釦―媒体を回転させつつ仁の回転記鎌謀体から検出FM
信号のような情報を検出して得られる復調ビデオ信号ま
たは復調オーディオ信号を感層して再生する配量情報の
再生装置に関するものである。
一般(:、復調されたビデオ信号l二はドロップアウト
の原因となるノイズ成分やビデオディスクの偏心、その
取付部における機械的精度の不良などによる時間軸誤差
が含まれている。また、復調されたオーディオ信号(二
もワウフラッタ成分を主な原因とする時間軸誤差が含ま
れている。
したがって、良好な再生画像あるいは再生音を得るため
C二はそれらのノイズ成分や時間軸誤差に対応した信号
処理がなされる必要がある。
従来、復調ビデオ信号などの信号処理を行なう手段とし
てはたキえば特開昭5≦−58681号公報I:記載さ
れているようなものが知られている。これによると検出
FM信号のバースト信号と基準周波数信号との位相、比
較を行ない、とれによりて得られた時間軸゛誤差信号を
駆動回路を介してC0D(チャージ・カプルド・デバイ
ス)等により構成された可変遅延回路に供給するという
閉ループ系を備える。一方、復調ビデオ信号の水平同期
信号と基準周波数信号との位相比較を行ない、これによ
って得られた時間軸誤差信号と閉ループ系の誤差信号と
を加算して、可変遅延回路C:供給するという開ループ
系を備えている。
すなわち、Mループ系および開ループ系番併廟すること
により前者で微細な時間軸誤差の補正を行ない、後者で
粗大な時間軸誤差の補正を行なうようにしている。
しかしながら、このような従来手段によると高利得を必
要とする多重閉ループ系の採用を回避できるものの、C
CD等の特性上変調可能な遅延量を拡大するにはCOD
等の遅延段数を増大させる必要が、あり、製造上および
コスト上の難点があった。また、粗“大な時間軸誤差の
補正を行なうとその補正後のビデオ信号C二不要な直流
変動成分が含オれ、再生画像の7リツカーの原因となり
易かった。さらに、ドロップアウト補正を行なう場合、
ドロップアウト補正回路に検出FM信号を1水平開期期
間(いわゆるIH)遅延させるためのIH遅延線を設け
る必要があった。しか゛しながら、lH遅延線はガラス
を伝播媒体とした超音波遅延素子から成るものできわめ
て高価なものである。しかも、このIH遅延線に1よる
構号の伝送帯域幅は1.5MHz程度であつてカラ、−
□の再生、画像を得るには適さなiものである。かっI
H遅延線による遅延量はIH期間に固定されたもので回
路構成上この期間より長いドロップアウトの補正を行な
うことはできない。
また、オーディオ信号は検出FM信号5の検出時点6;
てビデオ信号と分離されるものであるから時間軸変動分
の補正がされていない。したがって、ワウブラック成分
の除去を行なうことができず良好な再生音を得ることが
できなか、−)だ。
他の従来例として、復調ビデオ信号に含まれる水平同期
信号のタイ・ンングエッジをバースト信号中の1個のタ
イミングエツジと置換し、この置換したタイミング信号
を基準のタイミング信号と位相比較して時間軸誤差信号
を得るようにしたものが知られている。そして、このよ
うにして得られた時間軸誤差信号によりビデオディ一り
を回転させるスピンドルモータおよびビデオディスクが
ら検出FM信号を取り出すレーザ光の走査位置を動かす
タンジエンシャルミラーの各時間軸補正を多重閉ループ
の採用により行なおうとするものである。
しかしながら、このような手段によると多重閉ループの
赫用1:伴なう不安定性を解消させるに必要な回路を付
加しなければならない。また、バースト橘号による検出
可能な時間軸誤差を等測的に水平同期信号による検出可
能な範囲まで拡大したこと、およびバースト信号中の1
個のタイミングエツジのみを取り出していることにより
、位釉比較回路+:おけるカラーパー−2)の位相誤差
検出に対する検出゛感度が低下する。゛したがっ“て、
時間軸誤差信号のSN比が悪くなり、スピンドルモータ
およびタンジエンシャルミラーの=サーボ系(二対する
各種の外乱が入り易くなる。また、垂直ブランキング区
間には水平同期期間におけるようなバースト信号が存在
しないため、タンジェイ、ツヤルミラ′ニがノイズに゛
よる変調を受けて復調オーダ。
オ信号に悪影響を及はし良好な゛再生音が得られない。
この発明は、このような従来の問題点り着目してなされ
たものである。このため、記碌媒体に記鍮された情報を
検出して再垂する記録情報の再生装置において、検出し
て得られる復調ビデオ信号を遅延させる可変遅延回路を
基準周波数発生回路の発振出力と同期したフェーズロッ
クドループ回路によりクロック制御するよう構成されて
いる。
かかる構成によって得られる遅延信号は、時間軸誤差の
微細制御、ドロップアウト補正など多目的に用いられる
ようになっている。したがって、簡単な構成でしかも低
コストにより従来の問題点の解決を図ることができる。
以下、この発明の=実施例につき説明する。
まず、第1図に示す基本的構成C:つき説明する。
回転配録媒体としてのビデオディスクが′ら検出された
検出FM信号は入力端子Kに供給される。
この検出FM信号5はたとえばNTSC方式によるカラ
ービデオ情報およびオーディオ情報を含んだ周波数変調
信号である。入力端子Kに供給された検出FM信号はビ
デオFM復調回路lにてビデオ信゛号1:復調される。
また、検出FM信号はドロップアウト検出回路2(二供
給され検申FM信号に含まれるドロップアウトの時点が
検出される。このドロップアウト検出回路2はドロップ
アクトスイッチ21を制御し、このスイッチ21は入力
端aに供、給される復調ビデオ信号のドロップアウト時
に端子すに切換えるようにされている。ドロップアウト
スイッチ21の出力glIACは2段に構成された第−
及び第二可変遅延回路4,5に接続されている。
そして、第二可変遅延回路5を通過した復調ビデオ信号
はビデオ信号増幅回路15を介してビデオ信号出力端V
に供給され、この出力端Vl−テレビモニター等の再生
機を接続すると再生画儂が得られる。
第−及び第二の可変遅延回路4,5はCODあるいはB
BD (パケット・プ1フゲイド争デバイス)などのア
ナログ信号の遅延線であって転送りロックの周波数(ユ
よって遅延量が変化する。よう6二なっている。各可変
遅延回路4,5(−は駆動回路6が接続されている。こ
の駆動回路6は電圧制御発振器7からTTL ()ラン
ジスタΦトランジスタ・Hジッぐ)レベルで入力される
単一クロック信号を複数のタイミンーグパルスに変換す
る回路であり、各可変遅延@4 、5を駆動させるため
のいわゆるインターフェイス回路である。
電圧制御発振器7は加算器8の出力端と接続され、この
加算器8の第一入力端8には積分回路11を介して位相
比較回路10ア出力端が接続され千いる。この積分回路
11は周波数特性貴直流的な超低域に限定する、ための
ものである。位相比較回路10の一方の入力端(二は分
周回路9を介して電圧制御発振器7の出力端が接続され
、その他方の入力端C;は基準信号発生回路12の出力
端が接続されている。すなわち、電圧制御発振器7.加
算器89分周回路92位相比較回路10.および積分回
路11で構成されるループ回路はhわゆるPLL (フ
ェーズロックド・ループ)回路を構成している。−とこ
ろで、各可変遅延回路4,5における通過信3.)遅延
量7、転送、。2.周波数/c 、゛および   ゛転
送段数Nの間゛には次の関係がある。
出力4;より得られるものであり、この転送りロック周
波数/Cは基準信号発生回路12の発振周波ahに同期
させられる。
そこで、分局回路9の分周段数を路とすると/C=ル・
h・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2)の関係が得られる。
この(2)式を上述した(1)式に代入するとの関係を
得る。
したがって、各可変遅延回路4.5の全遅延量は基準信
号発生回路12の発振周波数りにより制御される仁とと
なる。
一般に、ビデオ信号のドロップアウト補正で七ドロップ
アウト時C:l水平同期期関前すなわちIH前のビデオ
信号と置換するようにしている。そのため、ドロップア
ウト補正時には遅延量τをIHすなわち水平同期信号局
波数Al (1り、75KHりの逆数に等しくさせれば
良い。この結果状の(4)式が得られる。
があるから発振周波数りは水平同期周波数りの整数倍と
なるように選ばれる。
次に、可変遅延回路5から得られる遅延出力は固定遅延
回路3を介してドロップアウトスイッチ21の端子すに
帰還する。この場合、NTSC方式5二おけるビデオ信
号では周波数イン、ターリピングによりIH毎にクロマ
信号の位相が反転しているので、固定遅延回路3により
クロマ信号の位相の半周部分だけさらに遅延させる。こ
れによりドロップアウト補正時点におけるクロマ信号の
位相合わせができカラー領域までの補正が可能となる。
可変遅延回路4・5の各入力端に接続声れる水平開・期
分離回路16 、17は、可変遅延回路4の遅延、時間
−HHを基準として再生検出F’M信号の周波数誤差を
検出する周波数誤差検出回路18に接続されている。な
お、可変遅延回路4の遅延時間−Hは、上述したPLL
回路C二より基準信号発生回路12の基準時間−で一定
C二保たれて、−る。すなわち、再生検出FM信号の時
間軸が基準信号発生回路12の時間軸と一致している場
合は水平同期分離回路16゜17の各出力端の位相差は
180°に保たれている。しかし、再生検出FM信号の
時間軸が基準信号発生回路12の時間軸とずれた場合は
、各水平同期分離回路16 、1tの出力端の位相差が
ずれた時間軸すなわち周゛波数のずれC;応じて180
oの前後で変化する。
こうして得られる位相差を電圧に変換することにより再
生検出FM信号の周波数誤差信号を出力端Fから得るこ
とができる。この周波数誤差検出を後述する水平同期誤
差信号と共にビデオディスクのスピンドルモータサーボ
系に供給することによりいわゆるモータサーボを行なう
ことができる。
次に、水平同期分離回路16の出力端は位相誤差検出回
路19の一方の入力端に接続され、その他方の入力端に
は基準信号発生回路12の出力端が接続されている。こ
の位相誤差検出回路19は上述した周波数誤差検出;回
路18と同様にサンプルホールド方式あるいはPWM 
(パ!ルス幅変調)方式などの位相比較回路で構成され
る。
位相誤差検出回路19の出力端りから得られる水平同期
位相誤差信号はビデオディスクプレーヤのタンジエンシ
ャルミラーを制御するサーボ系に供、給される。
こうして、検出FM信号の時間軸が基準信号発生回路1
2の基準時間軸と一致するよう時間軸誤差の圧縮が行な
われる。
次に、第二可変遅延回路5の出力からビデオ信号に含ま
れるカラーバースト信号が抽出され、この信号の位相と
たとえば基準信号発生回路12の基準位相と比較してそ
の位相差を電圧に変換するようバースト位相誤差検出回
路13が設けられてぃ◆。
このバースト位相誤差検出回路13によって検出された
バースト位相誤差電圧はカップリングコンデンサなを介
して交−流成分のみが加算器8の入力端8c i:加え
られる。こうして、バースト位相誤差検出口路13、カ
ップリングコンデンサCc、加算器8、上述した電圧制
御発振回路7、駆動回路6、第−及び第二可変遅延回路
4.5で構成されるループ回路は、バースト信号の位相
精度まで時間軸補正を行なう微細時間軸補正回路である
この微細時1間軸補正回路を設けることI:より、周波
数誤差信号および水平同期位相誤差信号によって制御さ
れるスピンドルモータおよびタンジエンシャルミラーの
多重閉ループ誉−ポ系と分離して微細時間軸補正を行な
うことができ、系全体の安定化を図ることができる。し
たがって、各糧の外乱による影響を排除することができ
、高品質の再生画倫を得ることができる。
次に、加算器8の入力端8bl:は変調波形発生回路1
4の出力が供給される。変調波形発生回路14I!ジヤ
ンプパルス入力端子Jからのジャンプ信号を受けて15
 H2でデユーティ比0.5の矩形波を出力する。
すまり、たとえばCAW(定角速rtt>の光学式ビデ
オディスクのストップモーション再生時において、再生
画倫の1フレーム毎にクロマ信号が反転することにより
ビデオディムりを走査するレーザビームのトラックのジ
ャンプ時にカラークロマ信号が不、遇続となる。この不
連続C二より再生画儂の色むらやちらつきが起るので、
これを防止するため、ジャンプ時のタイミングで可変遅
延回路4゜5の遅延時間をバースト信号の牛周期分だけ
変調させる必要がある。この変調信号が変調波形発生回
路14から得られるようになっている。
ところで、スピンドルモータおよびタンジエンシャルミ
ラーの多重ループサーボ系C二は前述したように変動範
囲の大きい時間軸誤差を圧縮する制御信号が加えられて
いるので、オーディオFM復調回路部に供給される検出
F’M信号は十分な時間軸補正がなされている。したが
つて、オーディオ復調回路部で復調されたオーディオ信
号はワウブラック成分をほとんど含まず、しかも画直プ
ラ/キン5グ期間でのノイズの重畳がなくなり良好な再
生音が得られる。
次に、時間軸補正による可変遅延回路4,5の遅延量と
電圧制御発振器7の制御電圧Vcすなわち時間軸誤差電
圧との関係につき述べる。
通常の電圧制御発振器7は発振周波数/C力1111j
御電圧vc4二対して直線的礪二変化する。したカtっ
て、発振周波数/Cの中心周波数を10とするとfc 
= 10 + Vc−If−=・・・・(6)の関係を
得る。ここで、VC−4は発振周波数fcの変化分であ
る。
−この(6)式を上述した(1)成仏代入するとが得ら
れる。したがって、発振周波数にの変イヒ分が十分(二
小さく VcJ/ 1〉□・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(
8)/。
より直流的に制御される1水平期間の遅延量でHに等し
くなる。よって、時間軸補正1;係る遅延時間変動成分
りは となる。
(至)式が成立することシーより、(8)式の条件の下
ではΔτは制御電圧VCに対し直−的に変化するので、
サーボ系の特性上の不都合は生じない。
以上は、この発明の基本的構成−であるが以下C二詳細
な実施例を第2図1−基づいて説明する。なお重複した
説明は省略する。
入力端子に6:供給された検出FM信号は周波数特性補
正回路101ζ:供給される。この周波数特性補正回路
101の出力はビデオFMフィルタ回路102、オーデ
ィオFMフィルタ回路1511およびり建ツタ回路10
6に夫々供給され、オーディオFMフィルタ回路151
の出力はオーディオ復調回路ζ:供給される。また、ビ
デオFMフィルタ回眸102の出力はリミッタ回路10
3を介してビデオFM復調回路104に供給され、この
ビデオFM復調回路104の出力はビデオフィルタ回路
105に供給される。一方、リミッタ回路106の出力
はドロップアウト検出回路1071:、供給される。
ビデオフィルタ回路105の出力はドロップアウトスイ
ッチ回路148の一方の入力端148&に供給され、ド
ロップアウトスイッチ回路148はドロップアウト検出
回路107の出力C:より制御される。ドロ、ブナウド
スイッチ回路148の出力端148cはたとえば転送段
数910の2分割CCD遅延線108に接続され、この
CCD遅延線108はCOD駆動回路129e二より2
相のクロックで駆動される。CCDはサンプリングデバ
イスであるため折り返し雑音が生じ、その出力には転送
りロックが重畳され□る。これを除去するためドロップ
アウトスイッチ回路148の入力端148a Cビデオ
フィルp105が接続され、CCD遅延線108の出力
端にクロックフィルタ109が接続される。このクロッ
クフィルタ109の出力@r;はカラーバースト信号の
半周部分(140m sec )だけ遅延させる固定遅
延線147が接続され、この固定遅延線147はドロッ
プアウトスイッチ148の他方の入力端148bに接続
されている。
クロックフィルタ109の出力はデエンファシス回路1
10C供給されて復調ビデオ信号の記録時周波数特性を
勢価し、このデエンファシス回路110の出力をビデオ
処理回路1116二供給する。そして、このビデオ処理
回路111で文字挿入、スケルチ等の処理を受けたビデ
オ信号はビデオ信号出力端子v6:供給される。
壇た、クロックフィルタ109の出力はビデオ信号から
カラーバースト信号を象り出すためのバンドパスフィル
タ1121m供給され、さらl;/(−ス)ゲート回路
113を介してりンツタ114に供給される。こうして
カラーバースト信号をTTLレベル1:変換する。なお
、パーストゲート回路113はノ(−ストゲートパルス
発生回路149に接続され、水平同期信号からタイミン
グのずれたパーストゲート信号を得るようにしている。
リミッタ10の出力は位相比較回路115の一方の入力
端に供給され、その他方の入力端にはバースト信号の平
均周波数で発振する電圧制御水晶発生回路120の出力
が供給される。位相比較回路115の出力はフィルタ増
幅回路116を介し【サンプルホールド回路117に供
給され、このサンプルホールド回路117の出力はロー
パスフィルタ118およびアンプ119を介して電圧制
御水晶発生回路1201:、供給されている。このよう
C:、ローパスフィルタ1181:より電圧制御水晶発
生回路120に加わる誤差信号成分が超低域成分(:限
定されるためサンプルホールド回路117の出力(;お
けるバースト位相誤差は交流的な変動分のみを検出する
ことができる。また、サンプルホールド回路117の出
力は時間軸補正ループ(;おけるサーボ特性を補償する
位相補償回路1214−供給され、この位相補償回路1
21の出力はカップリングコンデンサCcおよびルーブ
スイッチムを介して加算器123に供給される。
加算器123の出力は電圧制御発振器124に供給され
、電圧制御発振器124の出力は分周回路125を介し
て位相比較回路126の一方の入力亀に供給される。位
相比較回路126の他方の入力端Cは2hで発振する基
珈周波数発生回路128の出力が供給され、位相比較回
路126の出力は積分回鱗127を介して加算器123
の第一入力端1イに供給される。こうしてフェーズロッ
クド・ループ回路が構成され、この出力はCOD駆動回
路129を介して可変遅延回路108を駆動する。
基準周波数発生回路128の発振周波数27Hは半分周
回路130 Cて/Hに分周され、この周波数/Hの出
力を鋸歯状波変換回路131(二供給し水平同期信号の
位相誤差検出のため鋸歯状波に変換される。
そして、この鋸歯状波をサンプルホールド回路139に
供給し、その出力が水平同期位相誤差信号出力熾子DI
−供給される。
ドロップアウトスイッチ回路148の出力端148Cす
なわち第一可変遅延11108aの入力端、およびとの
遅砥線108&の出力端は2MHzローパスフィルj1
32.133 +二夫々接続されている。これにより復
調ビデオ信号から同期信号だけが分離され易くなる。
ここで、各ローパスフィルタ132,133に供給され
す る信号は互にTHだけ時間差がある。各ローパスフィル
タ132,133を通過した信号は同期分離回路134
.135、およびiHリジェクション回路136゜13
7g−夫々供給され分離された水平同期信号が得られる
。1Hリジ工クシ冒ン回路136から得られろ水平同期
信号はサンプルホールドパルス発振回路138を介して
サンプルホールド回路139C二供給される。このサン
プルホールド回路1394二は上述した鋸歯状波変換回
路131の出力が供給されているから、水平同期信号と
鋸歯状波との位相差に応じた電圧がサンプルホールドさ
れ、水平同期信号位相誤差信号が出力端りかも得られる
各IHリジ、クシ四四回回路36,137から得られる
2種の水平同期信号はエツジ検出回路140,141に
夫々供給され、各タイミングエツジが検出される。そし
て、これらのタイミングエツジはたとえばR−8フリツ
プフシツブのような検出論m回路142に供給されて夫
々の位相差に応じたパルス幅変調波に変換される。この
パルス幅変調波はチャージポンプ回路143でアナログ
的な周波数誤差信号電圧に変換され出力端子Fに供給さ
れる。
また、同期分離回路134.13!$の出力のうち垂直
ブランキング期間の垂直同期信号を取り出すため、たと
えばノアゲートのようなゲート回路144でタイミング
の一致した部分をIHのパルス列として取り出す。これ
をたとえば単安定マルチ回路のような垂直同期発生回路
、1451:供給してデジタル的1:積分することC二
より垂直同期信号が得られる。
この垂直同期信号は精度の喪い基準信号として用いるこ
とができるので、ストップモーシロン再生時あるいは挿
入デニタの抜き取りなどの基準時間に使えるよう−1同
期信号出力端子We C供給される。
1)Lリジェクタ1フ回路136の出力はバーストゲー
トパルス発生回路149に供給され、この発生回路14
9の出力をサンプルホールドパルス発生回路150に供
給してバースト信号誤差の検出に用いるサンプルホール
ド回路117のサンプルホールドパルスを発生させてい
る。なお、サンプルホールドパルス発生回路15Gには
上述した垂直同期発生回路145の垂直同期信号が供給
され垂直ブランキング期間におけるサンプルホールドパ
ルスの発生を阻止するよう4ニジている。
ストップモーシーン再生時に必要なジ、キンプパルスは
ジャンプパルス入力端子Jに供給されジャンプ補正回路
122を介して加算器123の入力端123b番:供給
される。
なお、この実施例において基準周波数発生回路128の
発振周波数/Hを2hに選ぶと(5)式により分周回路
125の分周段数は455となる。したがって、電圧制
御発振器124の中心周波数10は(2)式により14
.318MHzすなわち910hとなる。
以上説明したようC二、この発明C:よればビデオディ
スクのような回転記録媒体を回転させつつこの回転記録
媒体C;記録された情報を検出して再生する記録情報の
再生装置(−おいて、検出して得られる情報信号を遅延
させる可変遅延回路と、この可変遅延回路をクロック制
御する7エーズロツクド・ループ回路と、このフェーズ
ロックド・ループ回路のクロック信号との同期を図る基
準信号発生回路とを備えたので、たとえばビデオディス
クプレーヤC:おける検出FM信号の時間軸の遅延量を
正確に決めることができる。したがって、ドロップアウ
ト補正、微細時間軸補正、周波数誤差検出および水平同
期位相誤差検出によるサーボ系制御などを簡単な回路で
しかも確実に行なうことができコストダウンを図れる。
また、ドロップアウト補正においてはカラー飽和度の高
い再生画骨の場合に適用して有効であり、微細時間軸補
正と変動範囲の大きい時間軸補正とを分離することがで
きるので全体の安定度が高まり、各種外乱の影響を受け
ることなく記録情報の高品質な再生を図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の基本的構成を示すブロック
図、第2図は第1図のブロック図をさらに詳細C:示す
ブロック図である。 4.5,108・・・可変遅延回路、 12.128・・・基準信号発生回路。 出願人 旭光学工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転釦―媒体を回転させつつ腋回転記―媒体1;記帰さ
    れた情報を検出して再生する記録情報の再生装置におい
    て、 検出して得られる情報信号を遅延させる可変遅延回路と
    、 諌可変遍延回路をクロック制御するフエーXuックド・
    ループ回路と、 諌フェーズロックド・ループ回路で得られるクロック信
    号との同期を図る基準信号発生回路とを備えたことを特
    徴とする配置情報の再生装置。・
JP56131628A 1981-08-24 1981-08-24 記録情報の再生装置 Granted JPS5835703A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56131628A JPS5835703A (ja) 1981-08-24 1981-08-24 記録情報の再生装置
DE19823230732 DE3230732A1 (de) 1981-08-24 1982-08-18 Vorrichtung zur wiedergabe von aufzeichnungsdaten
US06/409,827 US4555734A (en) 1981-08-24 1982-08-20 Video time base and drop out corrector
CA000409934A CA1214869A (en) 1981-08-24 1982-08-23 Apparatus for reproducing recorded data
NL8203308A NL8203308A (nl) 1981-08-24 1982-08-24 Inrichting voor het reproduceren van geregistreerde gegevens.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56131628A JPS5835703A (ja) 1981-08-24 1981-08-24 記録情報の再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5835703A true JPS5835703A (ja) 1983-03-02
JPH056272B2 JPH056272B2 (ja) 1993-01-26

Family

ID=15062489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56131628A Granted JPS5835703A (ja) 1981-08-24 1981-08-24 記録情報の再生装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4555734A (ja)
JP (1) JPS5835703A (ja)
CA (1) CA1214869A (ja)
DE (1) DE3230732A1 (ja)
NL (1) NL8203308A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6437184U (ja) * 1987-08-28 1989-03-06

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8302542A (nl) * 1983-07-15 1985-02-01 Philips Nv Werkwijze voor het koderen van een registratiesignaal, registratiedrager voorzien van een registratiesignaal dat gekodeerd is volgens de werkwijze, inrichting voor het uitvoeren van de werkwijze en inrichting voor het weergeven van een signaal dat gekodeerd is volgens de werkwijze.
JPS60142859U (ja) * 1984-02-29 1985-09-21 パイオニア株式会社 時間軸補正回路
US4647984A (en) * 1984-04-12 1987-03-03 Pioneer Electronic Corporation Time axis deviation compensation apparatus
JP2544323B2 (ja) * 1984-05-26 1996-10-16 ソニー株式会社 再生映像信号補正回路
JPH0634309B2 (ja) * 1984-08-29 1994-05-02 パイオニア株式会社 クロツク生成回路
JPS6171463A (ja) * 1984-09-14 1986-04-12 Pioneer Electronic Corp 記録デイスク情報再生装置
JPS6171472A (ja) * 1984-09-14 1986-04-12 Pioneer Electronic Corp 記録デイスク演奏装置
DE3525492C1 (de) * 1985-07-17 1986-11-06 Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg Schaltungsanordnung fuer ein Farbbildaufzeichnungs- und Wiedergabegeraet oder einen Farbfernsehempfaenger
NL191249C (nl) * 1985-09-12 1995-04-03 Pioneer Electronic Corp Stelsel voor het weergeven van digitale informatie, die is geregistreerd op een registratieplaat.
US4675724A (en) * 1985-09-27 1987-06-23 Ampex Corporation Video signal phase and frequency correction using a digital off-tape clock generator
JPH0773361B2 (ja) * 1987-01-20 1995-08-02 パイオニア株式会社 情報再生装置
US4878028A (en) * 1987-02-12 1989-10-31 Advanced Micro Devices, Inc. Technique for generating precompensation delay for writing data to disks
NL8701277A (nl) * 1987-05-29 1988-12-16 Philips Nv Inrichting voor het weergeven van een luminantiesignaal uit een magnetische registratiedrager.
JPH01103393A (ja) * 1987-10-16 1989-04-20 Yamaha Corp カラー位相補正回路
EP0352338B1 (en) * 1988-02-04 1994-04-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus for recording or reproducing time code and time code convertor
JPH02152015A (ja) * 1988-12-05 1990-06-12 Pioneer Electron Corp プリグルーブ付光ディスク及びこれを用いた記録方式
KR920003426B1 (ko) * 1989-10-13 1992-04-30 삼성전자 주식회사 스핀들 모터의 과회전 방지장치
KR930003193B1 (ko) * 1991-01-25 1993-04-23 삼성전자주식회사 스핀들 모터 이상 회전 방지회로
JPH0750926B2 (ja) * 1991-07-08 1995-05-31 三星電子株式会社 ジッタ検出回路
US5594553A (en) * 1992-09-04 1997-01-14 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Video signal recording and reproducing apparatus using signal modification to remove jitter
US7701512B1 (en) * 2003-05-20 2010-04-20 Pixelworks, Inc. System and method for improved horizontal and vertical sync pulse detection and processing
KR20060091655A (ko) * 2005-02-16 2006-08-21 삼성전자주식회사 영상 신호 주사방법 및 장치
US7391251B1 (en) 2005-11-07 2008-06-24 Pericom Semiconductor Corp. Pre-emphasis and de-emphasis emulation and wave shaping using a programmable delay without using a clock

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5668906A (en) * 1979-11-09 1981-06-09 Victor Co Of Japan Ltd Wow and flutter improving device

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE540721A (ja) * 1954-08-23
US3940556A (en) * 1972-08-29 1976-02-24 Rca Corporation Timing error detecting and speed control system
US3959815A (en) * 1974-01-28 1976-05-25 Basf Aktiengesellschaft Arrangements for time base error compensation
US4063284A (en) * 1974-12-25 1977-12-13 Sony Corporation Time base corrector
GB1536851A (en) * 1975-03-10 1978-12-20 Rca Corp Video carrier wave defect detection and compensation
US4228460A (en) * 1978-01-12 1980-10-14 Basf Aktiengesellschaft Method and apparatus for compensation of time base errors
US4353089A (en) * 1978-06-30 1982-10-05 Discovision Associates Apparatus for correcting the time base of information recovered from a movable information storage medium
JPS6056358B2 (ja) * 1978-10-26 1985-12-10 パイオニアビデオ株式会社 ビデオ信号時間軸誤差補正回路
US4195309A (en) * 1978-12-04 1980-03-25 Rca Corporation Video processing system including comb filters
DE3122436A1 (de) * 1981-06-05 1983-01-05 Mannesmann Rexroth GmbH, 8770 Lohr Proportional arbeitendes ventil

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5668906A (en) * 1979-11-09 1981-06-09 Victor Co Of Japan Ltd Wow and flutter improving device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6437184U (ja) * 1987-08-28 1989-03-06

Also Published As

Publication number Publication date
DE3230732A1 (de) 1983-03-10
JPH056272B2 (ja) 1993-01-26
CA1214869A (en) 1986-12-02
US4555734A (en) 1985-11-26
NL8203308A (nl) 1983-03-16
DE3230732C2 (ja) 1987-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5835703A (ja) 記録情報の再生装置
US4145705A (en) Time base correction of color video signal from playback apparatus
CA1116749A (en) Time base error correction system
US4614981A (en) Apparatus for reproducing video signal
US4549225A (en) Color video signal processing circuit for performing level control and time axis deviation compensation
JPS6150557B2 (ja)
JP3140191B2 (ja) フィルタ回路の自動周波数調整回路
JPS6239996A (ja) クロマ信号記録再生方法
JPS5849073B2 (ja) 時間軸変動補正装置
JPS60206293A (ja) 情報再生装置
JPS62262587A (ja) 回転ヘツド型映像信号再生装置
JPS63122060A (ja) デイスク再生装置
JPS5943695A (ja) 録画再生装置
JPH0158917B2 (ja)
JPH0556391A (ja) スチルビデオ装置
JPS5916487A (ja) 画像記録再生装置
JPS62249593A (ja) 時間軸補正装置
JPH0220992A (ja) 時間軸補正装置
JPS62164269A (ja) 磁気記録再生装置
JPH01248777A (ja) 時間軸補正方式
JPS61189082A (ja) ビデオデイスクシステム
JPH0440782A (ja) 画像信号記録再生システム
JPH0230290A (ja) 時間軸補正装置
JPH03186089A (ja) 信号再生装置
JPS6243867A (ja) 音声周波数変動補正回路