JPH0230290A - 時間軸補正装置 - Google Patents
時間軸補正装置Info
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- JPH0230290A JPH0230290A JP63180904A JP18090488A JPH0230290A JP H0230290 A JPH0230290 A JP H0230290A JP 63180904 A JP63180904 A JP 63180904A JP 18090488 A JP18090488 A JP 18090488A JP H0230290 A JPH0230290 A JP H0230290A
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- Japan
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- signal
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 7
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、映像信号の色信号が低域に周波数変換され、
かつ、輝度信号が高域に周波数変調されて、記録された
磁気記録媒体から映像信号を再生する装置(カラーアン
ダー方式VTR)に用いることができる時間軸補正装置
に関するものである。
かつ、輝度信号が高域に周波数変調されて、記録された
磁気記録媒体から映像信号を再生する装置(カラーアン
ダー方式VTR)に用いることができる時間軸補正装置
に関するものである。
従来の技術
従来の民生用VTR等では、映像信号の色信号が低域に
周波数変換され、かつ、輝度信号が高域に周波数変調さ
れて、ビデオテープに記録されている。再生時には低域
に変換された色信号を元の高域に周波数変換する過程で
、色信号に含まれる時間軸変動(位相変動)を除去し、
周波数変調されて記録再生された輝度信号に加算して、
モニターテレビジョン受像機に出力していた。これは、
民生用VTRの記録再生系では、ある程度の時間軸変動
が発生し時間軸変動により色信号の位相が大幅に変動す
るためその位相変動を除去する必要があるためである。
周波数変換され、かつ、輝度信号が高域に周波数変調さ
れて、ビデオテープに記録されている。再生時には低域
に変換された色信号を元の高域に周波数変換する過程で
、色信号に含まれる時間軸変動(位相変動)を除去し、
周波数変調されて記録再生された輝度信号に加算して、
モニターテレビジョン受像機に出力していた。これは、
民生用VTRの記録再生系では、ある程度の時間軸変動
が発生し時間軸変動により色信号の位相が大幅に変動す
るためその位相変動を除去する必要があるためである。
又映像信号の輝度信号に含まれる時間軸変動は、周波数
が低いためほぼ前記モニターテレビジョン受像機に具備
されたAFC回路で除去される。このため、輝度信号に
含まれる時間軸変動は格別に除去する必要はなかった(
−時間軸変動とその補正法−小西他、テレビジョン学会
誌 P495−503 第3巻第6号<81〉)。
が低いためほぼ前記モニターテレビジョン受像機に具備
されたAFC回路で除去される。このため、輝度信号に
含まれる時間軸変動は格別に除去する必要はなかった(
−時間軸変動とその補正法−小西他、テレビジョン学会
誌 P495−503 第3巻第6号<81〉)。
発明が解決しようとする課題
このような従来の民生用VTRでは、前記したように色
信号に含まれる時間軸変動(位相変動)は補正されるが
、輝度信号の時間軸変動は補正されない。よって、色信
号と輝度信号とは異なる時間軸変動を持つことになり、
画質劣化をひきおこす。特に、色信号中には映像信号の
高域輝度信号も含まれており、映像信号の高域輝度信号
は、低域輝度信号とは異なる時間軸変動を持つ。従って
、モニターテレビジぼン受像機上では映像信号の高域輝
度信号は、を効に利用されておらず、一種の妨害信号と
して曇く等の問題があった。
信号に含まれる時間軸変動(位相変動)は補正されるが
、輝度信号の時間軸変動は補正されない。よって、色信
号と輝度信号とは異なる時間軸変動を持つことになり、
画質劣化をひきおこす。特に、色信号中には映像信号の
高域輝度信号も含まれており、映像信号の高域輝度信号
は、低域輝度信号とは異なる時間軸変動を持つ。従って
、モニターテレビジぼン受像機上では映像信号の高域輝
度信号は、を効に利用されておらず、一種の妨害信号と
して曇く等の問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み、色信号、輝度信号共に時間
軸変動のない信号を得る時間軸補正装置を提供すること
を目的とする。
軸変動のない信号を得る時間軸補正装置を提供すること
を目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、コンポジット映像
信号を色信号と輝度信号とに周波数分離し、前記色信号
を低域に周波数変換し、前記輝度信号を周波数変調して
録再するカラーアンダー方式V−THに用いられる時間
軸補正装置であって、磁気記録媒体から再生された信号
の遅延量を可変させる遅延量可変回路と、前記再生信号
からバースト波を分離するバーストゲートと、前記バー
スト波の周波数を4逓倍する4通倍回路と、時間軸の基
準となる基準信号を発生する基準信号発生回路と、前記
4逓倍されたバースト波と前記基準信号とを位相比較し
、時間軸変動を検出する位相比較回路と、前記時間軸変
動に従って前記遅延量可変回路の遅延量を可変するクロ
ック信号を発生する電圧制御発振回路とを具備し、前記
磁気記録媒体から再生された信号の時間軸変動を補正す
るよう構成したものである。
信号を色信号と輝度信号とに周波数分離し、前記色信号
を低域に周波数変換し、前記輝度信号を周波数変調して
録再するカラーアンダー方式V−THに用いられる時間
軸補正装置であって、磁気記録媒体から再生された信号
の遅延量を可変させる遅延量可変回路と、前記再生信号
からバースト波を分離するバーストゲートと、前記バー
スト波の周波数を4逓倍する4通倍回路と、時間軸の基
準となる基準信号を発生する基準信号発生回路と、前記
4逓倍されたバースト波と前記基準信号とを位相比較し
、時間軸変動を検出する位相比較回路と、前記時間軸変
動に従って前記遅延量可変回路の遅延量を可変するクロ
ック信号を発生する電圧制御発振回路とを具備し、前記
磁気記録媒体から再生された信号の時間軸変動を補正す
るよう構成したものである。
作用
本発明は上記した構成により、磁気記録媒体から再生さ
れた変調信号の時間軸変動を補正するものである。よっ
て、時間軸変動のない輝度信号と色信号とを得ることが
でき、特に、色信号に含まれる高域輝度信号を有効に利
用できる。
れた変調信号の時間軸変動を補正するものである。よっ
て、時間軸変動のない輝度信号と色信号とを得ることが
でき、特に、色信号に含まれる高域輝度信号を有効に利
用できる。
また、低域に周波数変換されたバースト波を4逓倍して
時間軸変動を検出するよう構成しているため、民生用V
TRに用いられているPI方式及び、PS方式のバース
ト波の位相にかかわらず、時間軸変動を検出できる。
時間軸変動を検出するよう構成しているため、民生用V
TRに用いられているPI方式及び、PS方式のバース
ト波の位相にかかわらず、時間軸変動を検出できる。
実施例
以下、本発明の一実施例である時間軸補正装置について
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の実施例における時間軸補正装置の要
部構成を示すブロック図である。磁気記録媒体1には、
色信号は低域に周波数変換され、かつ、輝度周波は高域
に周波数変調されて記録されている。前記磁気記録媒体
1から磁気へラド2を介して、低域変換色信号と周波数
変調輝度信゛号とが重畳された再生信号を再生する。次
に、増幅回路3及びLPF4では前記再生信号を増幅し
、不用な高域周波数成分を除去し、遅延量可変回路5に
出力する。つぎに、遅延量可変回路5は具体的には8ビ
ット程度を存するCOD (Charge Coupled Device)
から゛構成され、電圧制御発振回路11より出力される
゛クロック信号に従って遅延量を変化させる。
部構成を示すブロック図である。磁気記録媒体1には、
色信号は低域に周波数変換され、かつ、輝度周波は高域
に周波数変調されて記録されている。前記磁気記録媒体
1から磁気へラド2を介して、低域変換色信号と周波数
変調輝度信゛号とが重畳された再生信号を再生する。次
に、増幅回路3及びLPF4では前記再生信号を増幅し
、不用な高域周波数成分を除去し、遅延量可変回路5に
出力する。つぎに、遅延量可変回路5は具体的には8ビ
ット程度を存するCOD (Charge Coupled Device)
から゛構成され、電圧制御発振回路11より出力される
゛クロック信号に従って遅延量を変化させる。
つぎに、バーストゲート6では、遅延量可変回路5から
出力された再生信号から、低域変換色信号のバースト波
を検出して4逓倍回路7に出力する。
出力された再生信号から、低域変換色信号のバースト波
を検出して4逓倍回路7に出力する。
前記4逓回路6では前記バースト波を43m倍し、位相
比較回路8に出力する。ここで、民生用VTRでは、隣
接トラックからのクロストークを除去するため、PS方
式(搬送波を水平同期信号毎に波を水平同期信号毎に位
相を180度ずつシフトする)が用いられているため、
バースト波の位相が一定しておらず、時間軸変動を正確
に検出できない。このため、バースト波の周波数を4逓
倍(PI方式では2逓倍でも可)1.、PS方式、PI
方式の影響をとりのぞく。
比較回路8に出力する。ここで、民生用VTRでは、隣
接トラックからのクロストークを除去するため、PS方
式(搬送波を水平同期信号毎に波を水平同期信号毎に位
相を180度ずつシフトする)が用いられているため、
バースト波の位相が一定しておらず、時間軸変動を正確
に検出できない。このため、バースト波の周波数を4逓
倍(PI方式では2逓倍でも可)1.、PS方式、PI
方式の影響をとりのぞく。
第2図に、前記4逓倍回路6の一実施例の要部ブロック
図を示す。相対eO度位相回路21では相対的に90度
変位相異なる2つのバースト波を発生する。つぎに、E
X−OR回路22で前記相対90度変位相路21の出力
をEX−ORL、て、バースト波を2逓倍し、同様に、
同一構成の相対90度変位相路23、EX−OR回路2
4を用いて、さらに、バースト波を2逓倍して総計で4
逓倍を実現する。
図を示す。相対eO度位相回路21では相対的に90度
変位相異なる2つのバースト波を発生する。つぎに、E
X−OR回路22で前記相対90度変位相路21の出力
をEX−ORL、て、バースト波を2逓倍し、同様に、
同一構成の相対90度変位相路23、EX−OR回路2
4を用いて、さらに、バースト波を2逓倍して総計で4
逓倍を実現する。
第3図、第4図に、相対90度変位相路21゜24の一
実施例の要部ブロック図を示す。第3図における微分回
路31、積分回路32は、同一特性のコンデンサーと抵
抗、−段から構成され、前記バースト波が入力されると
相対的に90度変位相異なる2つのバースト波が発生で
きる。つぎに、リミッタ33.34によって、振幅情報
が除去されて相対的に90度変位相異なる2つのバース
ト波が出力される。一方、第4図は相対90度変位相路
21.23をトランスバーサルフィルタを用いて構成し
た場合の要部ブロック図であり、遅延量が等しい遅延線
41.42を通過した出力と遅延線41の入力とを減算
回路43で減算した結果と、遅延線41から出力される
信号とは相対的に位相が90度異なる。よって、前記ト
ランスバーサル・フィルタにバースト波を入力すれば、
相対的に9−0変位相の異なる2つのバースト波を得る
ことができ、前記同様、リミッタ45.48を介して振
幅情報を除去した相対90度変位相有するバースト波を
出力する。つぎに、第1図に戻り、位相比較回路8では
、基準信号発生回路9から出力された基準信号と4逓倍
回路7の出力である4逓倍バースト波の位相とを比較し
、時間軸変動を検出してLPFIOに出力する。次にL
PF 10では不要な周波数高域成分を除去して、電圧
制御発振回路11に出力し、電圧制御発振回路11では
時間軸変動に追従したクロック信号を遅延量可変回路5
に出力する。従って、前述した遅延量可変回路5、バー
ストゲート6.4逓倍回路7、位相比較回路8、基準信
号発生回路9、LPFIO1電圧制御発振回路11は、
いわゆるPLL(Phased Locked L
ool))を構成し、前記LPF4の出力である再生信
号の時間軸変動を除去し、端子12から時間軸変動のな
い再生信号を出力する。
実施例の要部ブロック図を示す。第3図における微分回
路31、積分回路32は、同一特性のコンデンサーと抵
抗、−段から構成され、前記バースト波が入力されると
相対的に90度変位相異なる2つのバースト波が発生で
きる。つぎに、リミッタ33.34によって、振幅情報
が除去されて相対的に90度変位相異なる2つのバース
ト波が出力される。一方、第4図は相対90度変位相路
21.23をトランスバーサルフィルタを用いて構成し
た場合の要部ブロック図であり、遅延量が等しい遅延線
41.42を通過した出力と遅延線41の入力とを減算
回路43で減算した結果と、遅延線41から出力される
信号とは相対的に位相が90度異なる。よって、前記ト
ランスバーサル・フィルタにバースト波を入力すれば、
相対的に9−0変位相の異なる2つのバースト波を得る
ことができ、前記同様、リミッタ45.48を介して振
幅情報を除去した相対90度変位相有するバースト波を
出力する。つぎに、第1図に戻り、位相比較回路8では
、基準信号発生回路9から出力された基準信号と4逓倍
回路7の出力である4逓倍バースト波の位相とを比較し
、時間軸変動を検出してLPFIOに出力する。次にL
PF 10では不要な周波数高域成分を除去して、電圧
制御発振回路11に出力し、電圧制御発振回路11では
時間軸変動に追従したクロック信号を遅延量可変回路5
に出力する。従って、前述した遅延量可変回路5、バー
ストゲート6.4逓倍回路7、位相比較回路8、基準信
号発生回路9、LPFIO1電圧制御発振回路11は、
いわゆるPLL(Phased Locked L
ool))を構成し、前記LPF4の出力である再生信
号の時間軸変動を除去し、端子12から時間軸変動のな
い再生信号を出力する。
また、ここでは遅延量可変回路としてCODを用いる構
成について述べたが、インバータ回路が多段接続された
可変遅延線とリミッタとを組み合わせることによって、
前記遅延量可変回路を構成することができる。
成について述べたが、インバータ回路が多段接続された
可変遅延線とリミッタとを組み合わせることによって、
前記遅延量可変回路を構成することができる。
また、本実施例の時間軸補正装置を民生用VTRに用い
ることによって、従来、色信号を低域から高域に変換す
る際行っていた時間軸の位相制御ループ形をなくすこと
ができる。
ることによって、従来、色信号を低域から高域に変換す
る際行っていた時間軸の位相制御ループ形をなくすこと
ができる。
また、本実施例においては、バースト波を分離して時間
軸変動成分を検出しているが、別ヘッドを設けて検出信
号を記録してもよく、また同一のヘッドに検出信号を周
波数多重してもよい。
軸変動成分を検出しているが、別ヘッドを設けて検出信
号を記録してもよく、また同一のヘッドに検出信号を周
波数多重してもよい。
また、民生用VTRKシリンダモータを制御するサーボ
回路の時間軸誤差信号を用いて遅延量可変回路の遅延量
を制御してもよい。
回路の時間軸誤差信号を用いて遅延量可変回路の遅延量
を制御してもよい。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば色信号、輝度信
号共に時間軸変動のない信号とすることができ、特に色
信号に含まれている高域輝度信号を存効に利用すること
ができる。また、本実施例の時間軸補正装置を民生用V
TRに用いることによって、従来、色信号を低域から高
域に変換する際行っていた時間軸補正の位相制御ループ
形をなくすことができる。また、4逓倍回路でもってバ
ースト波を4逓倍しているため、PI方式、PS方式に
影響されず時間軸変動を検出でき、きわめて有用である
。
号共に時間軸変動のない信号とすることができ、特に色
信号に含まれている高域輝度信号を存効に利用すること
ができる。また、本実施例の時間軸補正装置を民生用V
TRに用いることによって、従来、色信号を低域から高
域に変換する際行っていた時間軸補正の位相制御ループ
形をなくすことができる。また、4逓倍回路でもってバ
ースト波を4逓倍しているため、PI方式、PS方式に
影響されず時間軸変動を検出でき、きわめて有用である
。
第1図は本発明の一実施例の要部ブロック図、第2図は
本発明に用いる4逓倍回路の一実施例を示す要部ブロッ
ク図、第3図、第4図は本発明に用いる相対90度位相
回路の一実施例を示す要部ブロック図である。 1・・・磁気記録媒体、 2・・・磁気ヘッド、
3・・・増幅回路、 4・・・LPF、 5・・
・遅延量可変回路、6・・・バーストゲート、 7・
・・4逓倍回路、 8・・・位相比較回路、 9・
・・基準信号発生回路、10・・・LPF、 11
・・・電圧制御発振回路、21゜23・・・相対90度
位相回路、 22.24・・・EX−OR回路、
31・・・微分回路、 32・・・積分回路、 3
3.34・・・リミッタ、 41.42・・・遅延線
、 43・・・減算回路、 44.45・・・リミ
ッタ。
本発明に用いる4逓倍回路の一実施例を示す要部ブロッ
ク図、第3図、第4図は本発明に用いる相対90度位相
回路の一実施例を示す要部ブロック図である。 1・・・磁気記録媒体、 2・・・磁気ヘッド、
3・・・増幅回路、 4・・・LPF、 5・・
・遅延量可変回路、6・・・バーストゲート、 7・
・・4逓倍回路、 8・・・位相比較回路、 9・
・・基準信号発生回路、10・・・LPF、 11
・・・電圧制御発振回路、21゜23・・・相対90度
位相回路、 22.24・・・EX−OR回路、
31・・・微分回路、 32・・・積分回路、 3
3.34・・・リミッタ、 41.42・・・遅延線
、 43・・・減算回路、 44.45・・・リミ
ッタ。
Claims (2)
- (1)コンポジット映像信号を色信号と輝度信号とに周
波数分離し、前記色信号を低域に周波数変換し、前記輝
度信号を周波数変調して録再するカラーアンダー方式V
TRに用いられる時間軸補正装置であって、磁気記録媒
体から再生された信号の遅延量を可変させる遅延量可変
回路と、前記再生信号からバースト波を分離するバース
トゲートと、前記バースト波の周波数を4逓倍する4逓
倍回路と、時間軸の基準となる基準信号を発生する基準
信号発生回路と、前記4逓倍されたバースト波と前記基
準信号とを比較し、時間軸変動を検出する位相比較回路
と、前記時間軸変動に従って前記遅延量可変回路の遅延
量を可変するクロック信号を発生する電圧制御発振回路
とを具備し、前記磁気記録媒体から再生された信号の時
間軸変動を補正することを特徴とする時間軸補正装置。 - (2)4逓倍回路は相対90度位相回路と論理回路とを
具備したことを特徴とする請求項1記載の時間軸補正装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63180904A JPH0230290A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 時間軸補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63180904A JPH0230290A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 時間軸補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0230290A true JPH0230290A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16091338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63180904A Pending JPH0230290A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 時間軸補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0230290A (ja) |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP63180904A patent/JPH0230290A/ja active Pending
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