JPS5834615A - Iirデイジタルフイルタ - Google Patents

Iirデイジタルフイルタ

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JPS5834615A
JPS5834615A JP56132306A JP13230681A JPS5834615A JP S5834615 A JPS5834615 A JP S5834615A JP 56132306 A JP56132306 A JP 56132306A JP 13230681 A JP13230681 A JP 13230681A JP S5834615 A JPS5834615 A JP S5834615A
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digital signal
multiplication
digital
word length
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Masao Kasuga
正男 春日
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Publication of JPS6360927B2 publication Critical patent/JPS6360927B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
    • H03H17/04Recursive filters
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
    • H03H17/04Recursive filters
    • H03H17/0461Quantisation; Rounding; Truncation; Overflow oscillations or limit cycles eliminating measures

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はIIRディジタルフィルタに係り、ディジタル
変調して得た離散的ディジタル信号系列を周波数等化す
るに際し、乗算語長(乗算回数)を増加させることなく
、シかも利得、特性などの変動による誤差を最小とし得
るIIRディジタルフィルタを提供することを目的とす
る。
一般にパルス符号変調(POM)信号などの離散的ディ
ジタル信号系列を記録、再生するシステムなどにおいて
は、離散的ディジタル信号系列のレベルや周波数特性を
変更するため′に、ディジタルフィルタなどで構成され
たレベル減衰器や減衰等化器を用いる。このディジタル
フィルタはインパルス応答が無限に続く無限インパルス
レスポンス(IIR)ディジタルフィルタと、インパル
ス応答が有限時間の有限インパルスレスポンス(F I
 H,)ディジタルフィルタとに大別される。FIRデ
ィジタルフィルタはフィードバックがないので安定で、
すた直線位相のものを笑現できる反面、フィルタ構成の
次数が大幅に増加する欠点を有し、他方、IIRディジ
タルフィルタは位相特性の直線化の保証は同ら与えられ
ていないが、フィルタ構成の次数がFIRディジタルフ
ィルタに比し一桁程度低減できる特長をもつ。
従来のI I R,ディジタルフィルタは、その接続構
成によって直接形、標準形その他種々あり、そのうち第
1図(5)は直接形、同図(B)は標準形と呼ばれてい
るI I T(ディジタルフィルタを示す。同図(A)
 、 (Bl中、Xは時刻nTにおけ志入カ離散的ディ
ジタル信号系列を示し、またvnは時刻nTにおける出
力離散的ディジタル信号系列を示す(ただし、Tは離散
的ディジタル信号系列の標本化時間を示す)。またz−
1は標本化時間Tの遅延時間を有する遅延回路を示し、
更番こ三角印は乗算器で、夫々ao l l、 l a
、 t−b1+ −b、 (7)乗IE係aト入出力デ
イジタル信号系列との乗算を行なう。才た更に■は加算
器である。
かかるIIRディジタルフィルタはその乗算係数の語長
がディジタル量である制限を受け、係数を有限語長に量
子化するために伝達関数の極、零点の移動が必然的に発
生する( F’IRディジタルフィルタも同様)。この
ため、係数量子化によってディジタルフィルタの伝達関
数が股引した値から変化し、ディジタルフィルタの出方
の利得や周波数特性などの変動をもたらしていた。係数
)量子化に対して特性変化の感度の高いのは、ゴールド
(Gold)らの文献によると、等化器では特に周波数
特性のピーク又はディップの中心周波数fが低く、共娠
の尖税変Qが高い場合、すなわち第3図に示す2平面上
、斜線部分Iで示す如く係数量子化の格子点密度が粗く
なるところである〔…ゴールド及びCJ4.レーダー(
B、Gold 、 O,M、 Rader )者、[信
号のディジタル処Q (Digital Proces
sing ofSignals) J 、 1969年
マグロウヒル(McGraw −Hill )刊の文献
参照〕。・− また、本出顧人が先に特願昭55−23672号にて提
案したディジタル等化器の設計法を適用して第1区内の
直接形のIIRディジタルフィルタにより中心周波数f
。が20Hz、Qが3 、 foにおけるレベルx2d
Bのディジタル等化器を構成した場合、その周波数特性
は係数語長をパラメータとすると、第2図に示す如くに
なり、係数語長が25ビツト以上のときは設計した周波
数特性が得られるのに対し、係数語長を19.18.1
?。
16.15.14ビツトと短かくしていくほど係数量子
化誤差により周波数特性が設計値よりも大きく変動して
しまい、上記設計値を得るためには係数語長は少なくと
も25ビツト程度は必要であることが確められた(ただ
し、fs(e11本化周波数)は44.’695 kH
zとする)。
このように、係数語長は!要な意味をもち、経済的帯刃
4fどにより係数語長が短かい方が望ましいが、係数語
長が竹かいと係数量子化によりディジタル等化器の場合
は等化特性が変動[7たり、等化特性が得られなかった
りす6v5合があり、このたぬ係数語長を長くすると乗
算器〆々が増加したりレジスタなどの回路が増加し高価
となってしまう。
このためディジタルフィルタの係数低感度の研究が数多
く行なわれ、その構成法がいくつか報告されている。こ
れらの従来の構成法のうち、回路を具現化する観気から
代表的なものには次のものがあった。
まず従来の構成法の第一は、アベンハウス(Aven−
house、 )による構成法である[ E、アベンハ
ウス(E。
Avenhouse)j!lt:“A Proposa
l to Find 5uitableCanonic
al!’ttructures  for  the 
 Implementation  of  Digi
tal  Filterswith Small Co
efficients Wordlength”、NT
Z、25,8゜り、 377−382 、 (1972
)参照〕。この方法は2千面全体に根が一様に分布する
ディジタルフィルタに着目した構成法であり、根の一様
分布によりディジタルフィルタの係数低感度化を達成し
ている。
しかし、この方法は構成の自由度が多く、また、乗算回
数が直接法に比し2倍に増加する場合があり、問題点と
考えられる。
また第2の係数低感度化の構成法としてアガルワル(A
garwal )らの方法がある[:R,Gアガルヮル
及び(]、Sバールス(R,G、Agarwal 、 
O,S、Burrus )著: ’ New Recu
rsive Digital Filter 5tru
ctures HavingVery Low Den
sity 5ensitivity and Roun
doff No1se ’IEEh: Trans、、
 0AS−22(Dec、 1975 )参照〕。この
第二の方法は2次低感度ディジタルフィルタの構成方法
で、特に感度特性が問題となる狭帯域フィルタについて
考察し、これを達成するため2種類の構成方法を提案し
ている。その一つは(11式で示す伝達関数H(z””
)の極を(2)式で表現したもので1 ある。
ただし、aoは正規化係数である。
ただし、(2)式中、rは2平面における原点から極ま
での距離、θは2平面における原点と極とを結ぶ線分と
実軸とのなす角度である。
しかし、これはal、 b、を夫々近似式で置き換えた
ものであるが、等化器としての設計方法としては正確さ
に欠けており、また、その構成法の自由度が多いなどの
問題点があると考えられる。
他の一つは(1)式のz−1を1− z−’で置き換え
、周波数の感度の置換を行なったものである。すなわち
、低域周波数で係数を低感度にして高域周波数で高感度
化したものである。このため、全部の周波数域において
係数の低感度化を達成しているとはいえず、すべての周
波数域を必要とする等化器の設計方法としては問題があ
る。従って、等化器として用いるディジタルフィルタの
係数低感度化を達成しているとはいえなかった。
更に第3の係数低感に化の構成法として西原氏らの方法
があるし西原明法:#最小乗算器構成による′氏感度デ
ィジタルフィルタ”、信号論(5)。
J61−A 、9 (昭53)及び西原明法、守山義明
:“係数変換によるディジタルフィルタの感度の最小化
”、信号胸回、J63−A、8(昭55)参照〕。
この第3の方法はアベンハウスと同様に狭帯域フィルタ
を考察の対象とし、伝達関数の極の格子点密度がz =
 1の近辺で下がらないような構造を求めたものである
。個々の場合について、いくつかの構成法を提案してい
るが、自由度が大きいため汎用性という面において問題
がある。また係数感度を賑幅感賓としてとらえているが
、撮幅g度は周波数の関数に11るため、どの周波数で
感度を評価するか不確定であると思われる。(に、一つ
の係数に対してg変の最小化を行なった後、他の係数に
ついて感度が最小化されるよう残ったパラメータを決定
しているために、伝達関数全体の感度の最小化とは言え
ないなどの問題点があった。
本発明は上記の諸問題点を悉く解決し、一つのディジタ
ルフィルタの構成法で、すべての周波数に対して等化特
性が得られるようにしたものであり、以下その各実施例
ζζついて第4図以下の図面と共に説明する。
離散的ディジタル信号系列の振幅周波数等化のためのデ
ィジタル等化器として用いるディジタルフィルタを1(
除に回路として実現する場合、現在のLSI技術では特
に乗算器の乗算語長が大きな問題点である。従って、乗
貧語長をいかlこ減少させ得るかが回路製電の規模を小
さくする上で重要な意味をもっている。このため、本発
明になるディジタルフィルタは、所定の乗算語長で低感
度な係数をもち、しかも得られる信号の品質を維持でき
るIIRディジタルフィルタとし、またフィルタの乗算
回数は第1図(4)に示した直接形ディジタルフィルタ
で得られる5回を基本きし、その個は加減算で処理する
第4図は本発明になるI I R,ディジタルフィルタ
の第1実施例のブロック系統図を示す。同図中、2.5
,6.13及び14は夫々乗算器で、係数信号系列との
乗算を行なう。また3、4.11及び12は夫々標本化
時間Tの遅延時間を有する遅延回路、7は加W器、10
は加減算器である。更に8,9.15及び16は夫々シ
フトレジスタでシフトレジスタ8,16は遅延回路4,
12の出力信号を右方向へ1ビツトシフトし、シフトレ
ジスタ9は加算器7の出力信号を右方向へiビットシフ
トし、更にシフトレジスタ15は乗算器2の出力信号を
1ビツト右方向へシフトし、いずれもそれらの出力信号
は加減算器10の加算入力端子に印加される。なお、デ
ィジタル信号のMOBが符号ビットのときは、ビットシ
フトはMSB以外について行なわれることは勿論である
本実施例のIIRディジタルフィルタの動作説明に先立
ち、まずそのフィルタ構成方法につき説明する。最初に
本出願人が先に特願昭55−23672号にて提案した
ディジタル等化器として用いるディジタルフィルタの伝
達関数を(3)式で示し、その分母子の係数感度を一致
させることを考える。
このため、(31式の80は分離して扱うことにし、入
力離散的ディジタル信号系列はaoなる係数が乗算され
てからディジタルフィルタに印加されるよう構゛成する
。すなわち、第4図に示す如く、入力端子11と入来し
た離散的ディジタル信号系列X。
は乗算器2により係数80と乗算される。これにより、
(3)式は(4) 、 (51式で表わされる。
H(z″″’ ) =a o Hs (z−’ )  
          (4)この場合、離散的ディジタ
ル信号系列の演算語長の減少ζこよる信号品質の劣化が
考えられるため、十分な演算語長を確保することが必要
である。通常、等化器は(3)式の伝達関数をもつ回路
の縦続接続で構成されており、各段への入力は第1段目
の語長の2倍程度で構成されているため、信号品質劣化
の問題はない。
特願昭55−23672号にて本出願人が提案したよう
に、等化器の係数a、 、 a、は次式で与えられる。
am= −2A ctsq、            
   (61a  =A2(7) 一ωcTa)sθ ただし、A=e     、ψ=ωcTstθである。
(ωC:規格化角周波数、T:i1本化時間)とおき%
 (6) 、 (7)式の−A 、 t’sψ2を級数
に展開するとここで、A■ψ2を得るために(91、0
1式を用い、3次以上を省略すると近似的に となる。
次にωcTが十分率さいと仮定して(9)弐〜(111
式の3次以上の項を省略し、これらを用いて(6)式、
(7)式を書き改めると次式が得られる。
ここで、03式の定数項を取り除くため次式により03
式を置き換える。
a’a 、 a騰の両式から 04式の値の内容によって次の2つの場合を考える。
第1の場合:αC9α、が十分率さい場合。■式に2′
−1を乗すると 1−に市効ピットン71t 第2の場合:αC1α3が十分大きく1に近似し。
ている場合。04式に2−j−1を乗するとi−】:有
効ビットシフト1 すなわち、測成が成立するような条件の下で、tI9△
  △ 式又は0′71式の操作を行なうと、α1□、α21は
1に十分近い数字で表示できることがわかる。結局、(
6)式及び(7)式で表、F″)され6 糸数a、 、
 a2は、1151式又はnn式の操作によって常に大
きな値をとり得、フィルタの特性の前Re f。+ Q
 + L !こよらず、常に実質上格子点密度は密にな
るようにできるといえる。
次に、具体的に等化器に使うフィルタの係数を設計する
場合について考案する。09式、 a’n式を実際に応
用する場合を考えると、2 若しくは2+1のiを具体
的にどのような値にしたらよいかが問題になる。lは前
記本出願人の提案になる特許出願の明細書中に示したf
。、Q、Lが壽えられると0′3式から求めることがで
きる。
しかし、等化器みして用いる係数を全てチェックしてい
き、また実際に回路として制御するのは大変なので、提
案するアルゴリズムに従っての近似的な量の算出方法に
ついて説明する。以下アルゴリズムについて説明する。
051式からα 、αはCS 小さくなるに従ってαC′及びαS′は2乗で減少して
いくので1次項に比べて無視できる。同様に07)式に
ついても2−jを乗算した結果を実際は使うので無視す
ることができる。
従って、a(イ)式は近似的に次式で表わせる。
(6)式及び(7)式を使って基準となる角周波数ω、
が与えられてiが求められ、これをKとした場合をとな
る。すなわち、fN、Q、L共に基準となる等化特性が
一つ求められると、あとは一義的に求まることがわかる
次に、(5)式で示される等化特性の係数感度が高い場
合を考える。そこで、設計例として第2図のf =20
Hz 、 Q=3 、 L =12dB(7)場合を考
え、係数a11 a2 l bl l bmの語長を2
9ビツトとすると、これらの係数の10進数での換算値
は次の如くになる。ただし、f、 = 44.056 
kHz走する。
係数a1. az 、 bs * bzは実際はディジ
タル値で、通常2の補数表示で表わされており、従って
al。
32ζこついては次の如くになる。
ここで、係数語長が長くなければ伝達関数の撮幅周波数
特性が得られないという事実に着目すると、実質的に係
数at + 81の情報を表わしているのは、a□につ
いては上記2の補数表示の値の小数点線下11桁目以下
、a、については小数点以下9桁目以下の値である。そ
こで本発明では乗算すべき係数a1 + ”2 * b
l * blを整数部分と小数部分との和又は差馨こ分
割するものであり、上記の例ではam= 10.000
000000011111010101010111=
  10.000000000(’)00000000
000000000+  00.0000000000
 1111 1010101010111= −2+a
 −2’−2−’          (21a)a 
  1−a・2’・2−’          (21
b)!−2 となる。同様に ごこて、(21a) 、 (21b)及び(社)の各式
を(5)式に代入し、それを差分方程式に書き改めると
次式が得られる。
yn=: xn+”1°xn−1+ a、°”n−2−
bl”n−1−bR’Yn−2 ”” ’l”n−1−(X2−)(n、−β1°Yfi
−1+β2°yn−。
+ xn2 ” xn−2+2)’n−1”−yn、であるOQ′ヤ
式かられかるように実際の乗算を行なうのはYnlだけ
であり、fo2は遅延と加減算により求めることができ
、2−1は1ビツト右へシフトするこα2.β8.β、
をiピット(i=jとする)左ヘシフトして得た値であ
り、29ビツトを実質上29−一」ビットで表わすこと
ができる。従って、(21a) 、 (21b) 、 
122)及び(ハ)の各式から係数語長をi−1ビツト
であることになる(1−1が実際の有しかも、(ハ)式
かられかるように、Y(11を求めたつ)後で、最ビッ
ト右方向ヘシフトしてy。2を加算すればよいので、信
号の有効語長は大刀離散的ディジタル信号系列の語長を
16ビツトとすると、32+i−1ビット得られている
ことになる。以上のことから、ディジタルフィルターの
係数語長は特に第3図に示す斜線部分Iの格子点密度が
粗い所で実質上無限語長で近似的に表現できるといえる
従って、等止器としてすべての同波数特性を低感度の係
数で等化することが可能である。しかも得られた出力信
号は乗算による信号品質の劣化はない。更にv31式の
2−fはiを負とするとz=Qの付近の情報も十分係数
に含ませることが可能である。
第4図は(ハ)式で示された差分方程式(ただし、i=
J )に従って構成された本発明の第1実施例のIIR
ディジタルフィルタのブロック系統図を示す0量図中、
入力端子1に入来した時刻nTの離散的ディジタル信号
系列xnは、乗算器2で係数a0を乗算された後、遅延
回路3及び加減算器10に夫々供給される。遅延回路3
の出力ディジ△ タル信号系列X。−1は、乗算器、5にて係数α11と
乗算された後加算器7に供給される一方、遅延量△ 路4及び乗算器6を夫々経て−αx i”n−2(!−
された後加算器7に供給される。また加減算器10の出
力ディジタル信号系列は遅延回路11及び12により夫
々標本化時間Tだけ遅延されて出力端子17より出力さ
れるが、その出力ディジタル信号系列はy、2であり、
遅延回路11の出力ディジタル信号系列はy。−1,遅
延回路12の出力ディジタル信号系列はY。−2で表わ
される。ディジタル信号系△    ・ 列y。−1は乗算器13で係数−β、iと乗算され、か
つ、ディジタル信号系列y。−2は乗算器14で係数△ β2量と乗算されて加算器7に供給される。これにより
、加算器7より(ハ)式のyn、で示すディジタル信号
系列が取り出され(ただし、1−j)、次段のシフトレ
ジスタ9で右方向へiビットだけビットシフトされて加
減算器10の加算入力端子に印加される。
加減算器lOはその鱗算入力端子iこ遅延回路3及びシ
フトレジスタ16の各出力信号が供給され、その加算入
力端子にはシフトレジスタ8,9゜15、遅延回路11
の各出力信号が供給され、これにより、(ハ)式の右辺
で示されるディジタル信号系列を出力して遅延回路11
.12を夫々通して出力端子17へ出力する。なお、シ
フトレジスタ15.8.16は夫々(ハ)式中Xn、 
xn−11yn−2で表わされるディジタル信号系列を
夫々右方向へ1ビツトシフトしているが、これは前記し
た係数a、 、 a、 、 bl、 b、等が2の補数
表示で最大値2のディジタル値であり、従って2で正規
化した場合、xn’ xn−2r ’In−tの各係数
1は2の7であるから右へ1ビツトシフトする必要があ
るからである。また、(ハ)式中の一2x、、及び2y
n−1は係数が2又は−2であるから、xn−1+ Y
n−1についてビットシフトは行なわれない。
第5図及び第6図は夫々■式及び(ハ)式について、ビ
ットシフト量量をパラメータにして変化させた等化特性
を示す。ただし、等化特性の設定値は中心周波数fが2
0Hz、Qが3.foにおけるしベルLが12dBであ
る。ただし、第5図は(3)式に従って構喫されたディ
ジタルフィルタの場合、第6[図はく31式中のa0゛
を分子に乗じた伝達関数に従って構h93れたディジタ
ルフィルタの場合の等化特性を夫々示す。才た第5図中
の曲線■及び第6図中の曲線■は夫々係数語長が無限大
の理想的等化曲線を示す。
第7図はビットシフト鯖と設計パラメータとの関係を示
す。同図に示す如く、単峰等化特性のピークレベルLが
12 dBで、そのQが3 、0.75又は0.187
5のや5合は同図に夫々実線で示す如くになり、他方、
Lが1 dBでQが3又は旧875のときは夫々同図に
1点鎖線で示す如くになる。第7図に示す如く8波数が
2倍になるとビットシフト量は1ビツト少なくなる。
次に上記第1実施例と従来例と比較するに、末算;嘱2
,5,6,13.14が、、、、16 X 16ビツト
で構成されており、また入出力テイジタル信号系夕1j
を32ビツト、係数語長を16ビツトであるものとする
と、第1実施例では乗算器2が32ビツトのディジタル
信号系列xnと16ビツトの係数a。
との乗算を行なって32ビツトのディジタル信号系列を
出力するから乗算回数は2回であり、他の乗算器5,6
.13及び14は夫々32ビツトの算回数は各々2回で
あり、よって総乗算回数は10回である。また加算回数
は加算器7において8回、加減算器10において7回で
あるから計15回であり、更にシフト回数はシフトレジ
スタ8,15゜16は1回で、シフトレジスタ9は2回
で合計5回でよい。これに対して、第1図(A)に示す
従来の直接形のIIRディジタルフィルタでは、係数a
。。
al、 a2.−bl、−b、が夫々32ビツト、乗算
器が16X16ビツト、入出力ディジタル信号系列xn
lynが夫々32ビツトであるから、各乗算器は夫′々
4回の乗算回数が必要であり、よって全部で20回の乗
算回数が必要となる。また加算回数は20回でよい。更
に第1図(B)に示す従来の標準形のII)tディジタ
ルフィルタでは、16X16ビツトの乗算器は夫々4回
の乗算回数が必要であり、よって計24回の乗算回数が
必要となり、また2つの加算器は夫々12回ずつの加算
を要する。以上をまとめると次表に示す如くになり、本
実施例によれば、極めて少ない乗算回数、加算回数で構
成できることがわかる。ただし、表は(31式の伝達関
数を1つ回路が縦続接続されており、信号品質維持のた
め演算項は倍精度とする。
第8図は本実施例の撮幅周波数特性(等化特性)と理想
的なそれとを対比して示す図である。中心周波数5 H
zで12 dBのピークをQが3となるような理想的な
特性は同図に■で示されるが、これに対して本実施例の
特性は同図に■で示すη口く理想特性Vに近似した特性
となる。また中心周波数が20 )(Zで0が3 、2
0 Hzでのピークレベル力(12dBであるディジタ
ルフィルタを構成した場合も、本実施例は第8図に■に
示す如く、理想特性■に近似した特性を示すことが確認
された。
次に本発明の第2実施例につき説明するに、第9図は本
発明になるIHLデイジタルフイルりの第2実施例のブ
ロック系統図を示す。同図中、第4図と同一構成部分に
は同一部分を付し、その説明を省略する。本実施例もm
l実施例と問掛にQ(式で示される差分方程式で表わさ
れるIIRディジタルフィルタであるが、乗算器2より
取り出された離散的ディジタル信号系列xnを、才ずシ
フトレジスタ18によりiビット右ヘシフトする点が第
1実施例とは大きく異なる。すなわち、第1実施例では
yn□を求めた後でシフトレジスタ9によりlビット右
ヘシフトして(ハ)式中の2 ・yo、を求めているが
、本実施例ではxnをシフトレジスタ18により右へi
ビットシフトした後で2−1 、yo、を求めるように
したものである。
第9図において、シフトレジスタ18より取り出さねた
ディジタル信号系列はシフトレジスタ25を経て加減W
器21の加算入力端子及び遅延回路3に夫々供給される
。加域算器21は上記のシフトレジスタ18.遅延回路
4の出力ディジタル信号系列j−i −1ビツト左ヘシ
フトするシフトレジスタ】9の各出力ディジタル信号系
列がその加算入力端子J?:供給されると共に、その出
力ディジタル信号系列がシフトレジスタ22により右へ
iビットシフトされた後遅延回路11を経たディジタル
信号系列がその加算入夫端子に供給され、更に遅延回路
12の出力ディジタル信号系列をi−1ビツト左へシフ
トするシフトレジスタ23と遅延回路3の各出力ディジ
クル信号系列が減算入力端子に供給され、それらの加*
算を行なうことにより(23)式中のyn2で表わされ
るディジクル信号系列を得る。
一方、加算器20はt231式中の2−’v、1で表わ
されるディジタル信号系列を得て、それを加減算器21
の加算スカ端子に印加する。これにより、加減算f、2
1は2−1・ynlさy。2の各ディジタル信号系列の
加算を行なって(ハ)式で表わされるディジタル信号系
列ynを出力端子24へ出力する。本実施例は入力段に
シフトレジスタ18があるので第1実施例よりも若干信
号品質は劣化するが、第1実施例と同様に一定の係数語
長ですべての等化特性が得られ、才た係数感度を低くす
ることができることは第1実施例の説明から明らかであ
る。
なお、第4図及び第9図に示す各実施例において、xn
が32ビツトの場合、図示は省略したが乗算器2の出力
段に16ビツトの係数a0と乗算されて乗算器2より取
り出される48ビツトのディジタル信号系列を32ビツ
トにする打切り回路が設けられるが、これを省略しても
よい。
またIIRディジタルフィルタは一般に、”、bx’y
rn−it = x:o”g”(n−Ki      
  ”4)なる差分方程式に基づいて構成され、第1及
び第2実施例は(財)式中のM=N=2 、ao=b0
=1の場合であるが、本発明はこれに限らず241式を
満足するすべてのIIRディジタルフィルタに適用する
ことかできるものである。
上述の如く、本発明になるTIRデイジタルフ△  ・
 △  ・ は整数;αKi・2−1.β+Ci・2−1は小数:i
tjは一定値)を満足するように整数部分と小数部分と
の和又は差で表わし、 ) 算係数とし、2−1及び21−Jはビットシフトによ整
数部分AK、BKの値に応じてディジタル信号系列y 
 及びx(n−Klをビットシフト又はヒットシ+n−
K1 フトすることなく取り出した後加減算して得るよう構成
したため、上記乗算係数語長を実質上長くすることがで
き、従って一定の乗算係数語長ですべての周波数等化特
性を得ることができ、係数感電を低くすることができ、
従って出力の利得や特性の変動による誤差を少なくでき
、また乗算係数語長は従来に比し短かくできるので乗算
回数や加算回数を従来に比し大幅に少なくでき、回路装
置を簡略化することができ、更に乗算による信号品質劣
化のない高品質のディジタル信号系列を出力することが
できる等の数゛々゛の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、、(B)は夫々従来の直接形、ll準形
ディジタルフィルタの各側を示すブロック系統図、第2
図は係数語長をパラメータにしたディジタルフィルタの
娠幅周波数特性を示す図、第3図は係数量子化による2
千面上の格子点を示す図、第4図は本発明の第1実施例
を示すブロック系統図、第5図及び第6図は夫々ビット
シフトによる周波数特性の各側を示す図、第7図は本発
明におけるビットシフト量と設計パラメータとの関係を
示す図、第8図は第4図示のフィルタの周波数特性を理
想特性と対比して示す図、第9図は本発明の第2実流側
を示すブロック系統図である。 1・・・離散的ディジタル信号系列入力端子、2゜5.
6,13,14・・・乗算器、3,4,11゜12・・
・遅延回路、7.20−・・加算器、8,9゜15.1
6,18,19,22,23,25・・・シフトレジス
タ、10,21・争・加減算器、17゜24Φ・・離散
的ディジタル信号系列出力端子。 手続補正書 昭和57年7月29日 特許庁長官   若杉和夫  殿 1、事件の表示 昭和56年特 許 願第 132306号2、発明の名
称 IIRディジタルフィルタ 3、補正をする者 特   許 出願人 住 所  8221  神奈川県横浜市神奈用区守屋町
3丁目12番地名称 (432)  日本ビクター株式
会社代表者 取締役社長  宍道一部 4、代理人 5、補正命令の日付 自発補正      /てr\ 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 Z補正の内容 明細書中、第9頁第6行、第6行各記載の「信号論」を
「信学論」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力離散的ディジタル信号系列xnに所定の周波数特性
    を付与して離散的ディジタル信号系列ynを出力する、
    次式 (ただし、8に+ bKは乗算係数) なる差分方程式で表わされるIIRディジタルフィルタ
    において、上記乗算係数aK、bKを次式は小数;1+
    3は一定値) を満足するように整数部分と小数部分との和又は差で表
    わし、 算係数とし、2−1及び2j−Jはビットシフトによ整
    数部分AK、 BIcの値に応じてディジタル信号系列
    Y (n−K)及び”1n−0をビットシフトして又は
    ビットシフトすることなく取り出した後加減算して得る
    よう構成したことを特徴とするIIRディジタルフィル
    タ。
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