JPS5834206A - 油圧制御装置 - Google Patents

油圧制御装置

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JPS5834206A
JPS5834206A JP56133822A JP13382281A JPS5834206A JP S5834206 A JPS5834206 A JP S5834206A JP 56133822 A JP56133822 A JP 56133822A JP 13382281 A JP13382281 A JP 13382281A JP S5834206 A JPS5834206 A JP S5834206A
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JP
Japan
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valve
hydraulic
pressure
actuator
pilot
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JP56133822A
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English (en)
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JPS6235522B2 (ja
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Seiichi Ishiizumi
石泉 清一
Katsumi Yanagihara
克己 柳原
Katsuya Hayata
勝也 早田
Toshihito Mashima
真嶋 利仁
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Kubota Corp
Kubota Seiki Co Ltd
Original Assignee
Kubota Corp
Kubota Seiki Co Ltd
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Publication date
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  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)
  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主として農機に利用される油圧制御装置に関
するものである。
例えば81図に示す農用トラクタKmいては作業機昇降
用のリフトアームillを油圧シリンダ(4)で駆動す
るとともに、このリフトアーム(4)に連結支持された
ロータリ耕耘装置tll K装備し九補助作業器版付用
フレーム(61を油圧シリンダ(S)で昇降可能に構成
し、操縦sK設けた冨本の油圧操作レバー(@l 、 
(Mでリフトアーム(6)と補助作業器取付用フレーム
(61を自由に調節で会るようにしえものがある。 こ
の場合、リフトアーム用油圧シリンダ(4)の作動圧は
高く、フレーム用油圧シリンダ(易)の作動圧は低いも
のとなり、との九め油圧制御回路に作動圧の異なる2種
のリリーフ弁が必要であった。
重置v1は、リリーフバネ荷重を変更してリリーフ作製
圧を高低に切換えるパイロット式の可変リリーフ弁を導
入することで構造の簡素化を図るとともに、このリリー
フ弁の作動圧自動切換え作動を適確に行わせて、第1及
び第2油圧アクチエエータの夫々に適したリリーフ作動
圧を得られるようにした亀のである。
以下本発明の実施の態様を例示図に基づいて脱−する。
第1図は水田耕耘作業状態を示し、トラクタ(1)の後
部に2点リンク機$1 +!lにて連結したロータリ耕
耘装置(3)を、単wJmの油圧シリンダ(4)で駆、
前されるリフトアーム圏で駆動上昇、自重下降させるよ
う支持するとと4に、この耕耘装置用の後部に上下揺製
自在に取付けた補助作am取付用フレーム(61に左右
一対の接地尾輪(7)を装着し、且つこのフレーム(6
1を複動型の油圧シリンダ+1)で上下駆動できるよう
構成されている。
前記リフトアーム用油圧シリンダ(4)は、トラクタ(
1)の操縦席脇に譚けたレバー圏の操作位置KI6じた
高さまでリフトアーム(6)を上下前させると自動停止
するようポジシロン制御され、又前記尾輪用の油圧シリ
ンダ18)は、操縦席脇に設けた別のレバー−の3位置
切換えによって伸縮駆動及び油圧ロックされるものであ
シ、これら油圧シリンダ+41.(8)が1つの制御弁
ユニット0に接続されている。
第2図は両油圧シリンダ+4)、 (81の油圧制御回
路を示し、前記制御弁ユニット■には、前記レバー+1
1によって3位置に切換えられるフレーム昇降用バルブ
(至)、ボジシ1ン制御リンク機111C1lを介して
操作されるポジシ、ン制御パルプa−1このバルブ■と
一体作前するドレンチェックバルブ−、ポジシロン制御
バルブ舖の切換えに伴って作動するアンロードパルプ(
至)、及びメインリリーフバルブ■が組込まれている。
 そして前記フレーム昇降用バルブOけポジシ1ン制御
用回路の上手に直列に接続されていて、フレーム昇降作
動が優先するよう構成されている。
尚、リフトアーム(1)とボジシ璽/制御リンク機構O
とはフィードバックリンクalKて連係されていて、レ
バー+81を(財)方向操作で上昇、(2)方向操作で
下降が行われろようになっている。
前記メインリリーフ弁面の作動圧設定用バネ−はパイロ
ット圧にて変位するピストンaK支持されていて、パイ
ロット圧印加時には高いリリーフ作製圧に切換わるよう
に構成されている。
そして、このピストン(社)を支持したシリンダ(至)
から導出したパイロット油路@がアンロードバルブ−を
閉じ作製させるためのパイロット−路(財)に連通可能
に構成されている。
尚、第3図は前記構成の制御ユニット■の具体構造を示
す、ものであり1図中<p>Vi水ポンプー)、l&l
はリフトアーム用油圧シリンダ(4)への接続ポー) 
、 (bl l tolはフレーム昇降用油圧シリンダ
(8)への接続ボートである。
上記構成によると、アンロードパルプmが閉じられてい
ないとき、つまシリフトアーム用油圧シリンダ(4)が
圧油供給部製されていない間は、リリーフ弁面の作薊圧
は低くセットされて寓り、この作動圧がフレーム昇降用
油圧シリンダ18) K適した値(例えば55 Kg/
’C/ ) yC設定されている。 そして、ポジシ璽
ン制御パルプIが上昇位置に切換えられ、パイロット油
路(転)に圧が立ぅでアンロードバルブ(至)が閉じら
れ、油圧シリンダ+41に圧油供給がなされると、バネ
受け(社)がパイロット圧で変位されて高いリリーフ作
動圧に切換えられ、この作動圧が油圧シリンダ(4)に
適した値(例えば1351[170m”) K設定され
ている。
又、前記ポジシ層ン制御バルブ値#が油圧シリンダ伸長
駆動位置(す7トア一ム上昇位置)Kあるときに、アン
ロードバルブ@に通じるパイロット油路(2)の圧油を
大きい抵抗をかけながら排出できるようにスプールラン
ド(14a) Kアンダーラップ部(至)が形成されて
おり、これによって、ポジシ1ン制御パルプロΦが油圧
シリンダ伸長駆前位置から中立Kjiシかかったと*に
、油圧シリンダ(4)の高作前圧の影響で発生するサー
ジ圧を前記アンダーラップ部(至)からの排油で吸収し
、このサージ圧でパイロット油路(財)、alの圧が高
圧に維持されてピストン(2)の戻夛が悪くなるのを防
止する構成となっている。
崗1本発明は農用トラクタのみならず他の農機の油圧制
御装置にも適用可能であり1例えばコンバインの刈取部
昇降用の油圧シリンダ(高圧作wJ)と扱深さ調節用の
油圧シリンダ(低圧作117)、などの制御装置にも利
用できる。 又油圧アクチェエータとしては油圧シリン
ダ、油圧モータなど適当な機能のものを選択して使用す
ればよい。
以上説明したように本発明は、パイロット圧で高低にリ
リーフ作動圧が切換わる可変式のリリーフ弁面を導入す
ることによって、高圧作動する第1油圧アクチニエータ
(4)及び低圧作動する第2油圧アクチニエータ(8)
の夫々に適したリリーフ作動圧を1つのリリーフ弁αη
で自動的に切換え設定でき、構造の簡素化を図る仁とが
できたのであるが、特に第1油圧アクチエエータ(4)
を制御するボジシ曹ン制御バルブα−がアクチ墨エータ
駆動位置から中立に展ると會に発生する葉−ジ圧によっ
てリリーフ作動圧切換えの丸めのパイロット圧が高く維
持されてリリーフ作動圧の低圧側への切換えが遅れる不
都合をボジシ1ン制御バルブα−のスプールランド(1
4&)にサージ圧吸収用のアンダーラップS(至)を形
成するだけの簡単な構成で解消し、高低のリリーフ作動
圧の自前切換えをポジシ冒ン制御ノイルプα−の作11
)K連部して通値迅速に行えるようになり九。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る油圧制御装置の実施の憩謙を例示し
、第1図は湿田耕耘作業状急の農用トラクタの全体側面
図、第2図は油圧回路図。 第3図は油圧ユニットの縦断展開図、第4図は第3図に
おけるA部の拡大図である。 (4)・・・・・第1油圧アクチニエータ、(i)・・
・・・・リフトアーム、(引・・・・・補助作業器取付
用フレーム。 (8)・・・・・・第2油圧アクチエエータ、(Ll・
・・・・・制御Iイルプ、αト・・・・ボジシ1ン制御
ノイルブ、(14m)・・・・・・スプールランド、(
至)・・・・・・アンロードバルブ。 鰭・・・・・・リリーフ弁、(ハ)、(財)・・・・・
・ノイイロット油路。 (2)・・・・・アンダーラップ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高い作動圧で働く第1油圧アクチュエータ(4)
    をポ’)シgン制御するとともに、このポジシ肩ン制−
    回路の圧油供給路を、低い作動圧で働く第2油圧アクチ
    エエータ(8)を作illさせる制御バルブOの中立排
    油路に接続して、第2油圧アクチ具エータ(8)を第1
    油圧アクチエエータ14)K対して優先作製させるよう
    に構成し九油圧制御装置であって、u記制御パルプ−へ
    の圧油供給路にリリーフ弁aηを接続するとともに、こ
    のリリーフ弁aηをパイロット圧の印加によってバネ荷
    重を高圧に切換える可変リリーフ弁に構成し、lIリリ
    ーフ弁+171のパイロット油路−を前記嬉1油圧アク
    チニエータ(4)のポジシぎン制御回路におけるアンロ
    ードパルプ謔の閉弁作動用パイロット油路(財)に接続
    シ、ホシシーン制御回路のボジシ璽ン制御バルブα−が
    アクチュエータ駆前位置に切換えられて前記アンロード
    バルブ[相]がパイロット圧で閉弁作動するに連動して
    リリーフ弁(1710作動圧が高圧側に自助的且つ可逆
    的に切換えられるよう構成し、且り前記ボジシ1ン制御
    パルプa番がアクチュエータ駆釦位置KToると会。 アンロードバルブ■へのパイロット圧油が大なる絞り抵
    抗をもって排油できるように、前記ポジシiン制御バル
    ブ04のスプールランド(14M)にアンダーラップ部
    (2)を形成しであることを特徴とする油圧制御装置。 ■ 前記第1油圧アクチユエータ(4)社員用トラクタ
    のりフトアーム(1)を昇降駆動する油圧シリンダでオ
    フ、前記@2油圧アクテ黒エータ(8)Fi、IQ記リ
    フトアーム(5)で昇降されるロータリ耕耘装置(3)
    に装備した補助作業器堆付用フレーム161を昇降駆動
    する油圧シリンダであることを特徴とする特許請求の範
    囲第0項に記載の油圧制御装置。
JP56133822A 1981-08-25 1981-08-25 油圧制御装置 Granted JPS5834206A (ja)

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JP56133822A JPS5834206A (ja) 1981-08-25 1981-08-25 油圧制御装置

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JP56133822A JPS5834206A (ja) 1981-08-25 1981-08-25 油圧制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS5834206A true JPS5834206A (ja) 1983-02-28
JPS6235522B2 JPS6235522B2 (ja) 1987-08-03

Family

ID=15113843

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