JP2669950B2 - バックホウの旋回台駆動用油圧回路 - Google Patents
バックホウの旋回台駆動用油圧回路Info
- Publication number
- JP2669950B2 JP2669950B2 JP7081091A JP7081091A JP2669950B2 JP 2669950 B2 JP2669950 B2 JP 2669950B2 JP 7081091 A JP7081091 A JP 7081091A JP 7081091 A JP7081091 A JP 7081091A JP 2669950 B2 JP2669950 B2 JP 2669950B2
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- Japan
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- valve
- pilot
- maximum
- pilot pressure
- control valve
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、バックホウにおける旋
回台を旋回駆動するためのパイロット式の油圧回路に関
するものである。
回台を旋回駆動するためのパイロット式の油圧回路に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】バックホウの旋回台は油圧モータの駆動
によって旋回駆動され、その油圧モータの制御弁を流量
可変型として、旋回速度を所定範囲内で任意に選択設定
できるようにするとともに、前記制御弁の切換操作をパ
イロット油圧で行うパイロット操作式に構成して、軽快
なレバー操作を実現していた。
によって旋回駆動され、その油圧モータの制御弁を流量
可変型として、旋回速度を所定範囲内で任意に選択設定
できるようにするとともに、前記制御弁の切換操作をパ
イロット油圧で行うパイロット操作式に構成して、軽快
なレバー操作を実現していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、操
作レバーの操作ストローク量の大小によって制御弁の開
き具合を調節するので、任意の旋回速度を機敏に選択設
定することができるものである。従って、作業中の状況
に応じて任意に旋回速度を変更できて便利であるが、作
業状態によっては取扱に注意を要することがあった。
作レバーの操作ストローク量の大小によって制御弁の開
き具合を調節するので、任意の旋回速度を機敏に選択設
定することができるものである。従って、作業中の状況
に応じて任意に旋回速度を変更できて便利であるが、作
業状態によっては取扱に注意を要することがあった。
【０００４】すなわち、一般に、最大旋回速度は作業能
率を考慮して比較的高速に設定されることが多いので、
狭い作業地等において低速で旋回するときには、操作レ
バーを操作範囲の途中までに止めて操作しなければなら
ないが、そのときに操作レバーを過剰に操作してしまっ
て思わぬ速度で旋回させてしまうおそれがあったのであ
る。このため、狭い作業地での旋回操作はオーバースト
ロークとならないように十分注意を払う必要があり、そ
の点で疲れ易いものであった。
率を考慮して比較的高速に設定されることが多いので、
狭い作業地等において低速で旋回するときには、操作レ
バーを操作範囲の途中までに止めて操作しなければなら
ないが、そのときに操作レバーを過剰に操作してしまっ
て思わぬ速度で旋回させてしまうおそれがあったのであ
る。このため、狭い作業地での旋回操作はオーバースト
ロークとならないように十分注意を払う必要があり、そ
の点で疲れ易いものであった。
【０００５】本発明は上記の実情に着目してなされたも
のであって、操作軽快なパイロット式の操作手段としな
がら全開操作時の旋回速度を変更調節できるようにし
て、作業場所の違いに拘らず能率良く作業できるように
することを目的とする。
のであって、操作軽快なパイロット式の操作手段としな
がら全開操作時の旋回速度を変更調節できるようにし
て、作業場所の違いに拘らず能率良く作業できるように
することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のための第
１発明は、旋回台駆動用の油圧モータを作動制御する油
圧パイロット式の制御弁と、これにパイロット圧を印加
するパイロット弁とを接続する一対のパイロット油路中
に、パイロット弁が最大操作された際の最大パイロット
圧を、制御弁を全開するに足りる所定の標準圧と、制御
弁を全開するに足りない所定の低圧とに切換可能な最大
パイロット圧調節手段を組み込み、最大パイロット圧調
節手段を、一対のパイロット油路に択一的に接続される
リリーフ弁を設けるとともに、このリリーフ弁に対する
給排油路のいずれか一方に、その油路を断続自在な切換
弁を設けて構成してあることを特徴構成とする。
１発明は、旋回台駆動用の油圧モータを作動制御する油
圧パイロット式の制御弁と、これにパイロット圧を印加
するパイロット弁とを接続する一対のパイロット油路中
に、パイロット弁が最大操作された際の最大パイロット
圧を、制御弁を全開するに足りる所定の標準圧と、制御
弁を全開するに足りない所定の低圧とに切換可能な最大
パイロット圧調節手段を組み込み、最大パイロット圧調
節手段を、一対のパイロット油路に択一的に接続される
リリーフ弁を設けるとともに、このリリーフ弁に対する
給排油路のいずれか一方に、その油路を断続自在な切換
弁を設けて構成してあることを特徴構成とする。
【０００７】第２発明は、最大パイロット圧調節手段
を、一対のパイロット油路の夫々に接続されるリリーフ
弁を設けるとともに、それらリリーフ弁に対する給排油
路のいずれか一方に、その油路を断続自在な切換弁を設
けて構成したことを特徴構成とする。
を、一対のパイロット油路の夫々に接続されるリリーフ
弁を設けるとともに、それらリリーフ弁に対する給排油
路のいずれか一方に、その油路を断続自在な切換弁を設
けて構成したことを特徴構成とする。
【０００８】
【作用】請求項１又は２のいずれの構成でも、最大パイ
ロット圧調節手段によってパイロット弁を最大操作した
場合の制御弁の開き開度を調節設定することが可能にな
り、住宅地の道路での掘削作業では緩速に、広い作業地
での掘削作業では急速に旋回速度を設定するといった具
合に、作業場所の状態に応じてそこでの安全性を考慮し
ながら最も迅速な旋回速度が設定できるようになる。
ロット圧調節手段によってパイロット弁を最大操作した
場合の制御弁の開き開度を調節設定することが可能にな
り、住宅地の道路での掘削作業では緩速に、広い作業地
での掘削作業では急速に旋回速度を設定するといった具
合に、作業場所の状態に応じてそこでの安全性を考慮し
ながら最も迅速な旋回速度が設定できるようになる。
【０００９】又、パイロット弁の操作ストロークを調節
しての旋回速度調節ができるようになっているから、熟
練者等が旋回途中で緊急に旋回速度を落とすといった具
合に、旋回速度の可変機能も維持される。
しての旋回速度調節ができるようになっているから、熟
練者等が旋回途中で緊急に旋回速度を落とすといった具
合に、旋回速度の可変機能も維持される。
【００１０】
【発明の効果】従って、請求項１又は２のいずれに記載
した構成でも、パイロット操作式による旋回速度の所定
範囲内での任意調節機能や軽快な操作性を維持しなが
ら、作業場所の違いに拘らず能率良く作業できるように
することができる旋回台駆動用の油圧回路を提供し得
た。
した構成でも、パイロット操作式による旋回速度の所定
範囲内での任意調節機能や軽快な操作性を維持しなが
ら、作業場所の違いに拘らず能率良く作業できるように
することができる旋回台駆動用の油圧回路を提供し得
た。
【００１１】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図４に示すバックホウは、走行機台上に縦軸心
周りで全旋回自在に旋回台１を搭載するとともに、この
旋回台１に掘削作業装置２を取り付け、上部に運転部３
を配設して構成してある。
明する。図４に示すバックホウは、走行機台上に縦軸心
周りで全旋回自在に旋回台１を搭載するとともに、この
旋回台１に掘削作業装置２を取り付け、上部に運転部３
を配設して構成してある。
【００１２】掘削作業装置２はスイングブラケット４を
介して格納揺動自在に取り付けられ、３個の油圧シリン
ダ５，６，７により各別に揺動駆動されるブーム８、ア
ーム９および、バケット１０から成り、この掘削作業装
置２および旋回台１の駆動操作は、運転座席１１の両横
位置に配設した操作レバー１２，１３で操作されるパイ
ロット弁２６，２６によるパイロット圧で制御弁を操作
する油圧パイロット式に構成してある。
介して格納揺動自在に取り付けられ、３個の油圧シリン
ダ５，６，７により各別に揺動駆動されるブーム８、ア
ーム９および、バケット１０から成り、この掘削作業装
置２および旋回台１の駆動操作は、運転座席１１の両横
位置に配設した操作レバー１２，１３で操作されるパイ
ロット弁２６，２６によるパイロット圧で制御弁を操作
する油圧パイロット式に構成してある。
【００１３】図１乃至図３に示すように、左右両操作レ
バー１３，１２共に十字操作式に構成され、右の操作レ
バー１２はアーム用シリンダ６と旋回台１回動用の油圧
モータ１４の操作を行い、左の操作レバー１３はブーム
用シリンダ５とバケット用シリンダ７の操作を行う。油
圧回路Ｌはパイロット回路２７と各シリンダ５，６，７
等を操作する各制御弁Ｖを切換操作する主回路２８とか
ら成り、パイロット回路２７にはこのパイロット回路を
断続切換自在なアンロード弁１５が介在させてある。そ
して、１６，１６は左右クローラ１７，１７駆動用の油
圧モータ、１８はスイングブラケット用シリンダ、１９
はドーザ２０昇降用シリンダ、Ｅはエンジンであり、２
１は左右操作レバー１３，１２の十字操作の組み合わせ
（操作パターン）を変更可能な油圧切換ユニットであ
る。
バー１３，１２共に十字操作式に構成され、右の操作レ
バー１２はアーム用シリンダ６と旋回台１回動用の油圧
モータ１４の操作を行い、左の操作レバー１３はブーム
用シリンダ５とバケット用シリンダ７の操作を行う。油
圧回路Ｌはパイロット回路２７と各シリンダ５，６，７
等を操作する各制御弁Ｖを切換操作する主回路２８とか
ら成り、パイロット回路２７にはこのパイロット回路を
断続切換自在なアンロード弁１５が介在させてある。そ
して、１６，１６は左右クローラ１７，１７駆動用の油
圧モータ、１８はスイングブラケット用シリンダ、１９
はドーザ２０昇降用シリンダ、Ｅはエンジンであり、２
１は左右操作レバー１３，１２の十字操作の組み合わせ
（操作パターン）を変更可能な油圧切換ユニットであ
る。
【００１４】次に、旋回用の油圧モータ１４の駆動回路
について説明する。図１に示すように、油圧モータ１４
用の流量可変型の制御弁２２の一対の給排油路２３，２
３を、互いに反対向きで直列接続されたチェック弁２
４，２４を介して接続し、両チェック弁２４どうしを繋
ぐ繋ぎ油路２５に切換弁３０とリリーフ弁２９とを直列
に接続してパイロット弁２６の最大パイロット圧（主リ
リーフ弁３７によって設定される）を変更調節可能な最
大パイロット圧調節手段Ａを構成してある。
について説明する。図１に示すように、油圧モータ１４
用の流量可変型の制御弁２２の一対の給排油路２３，２
３を、互いに反対向きで直列接続されたチェック弁２
４，２４を介して接続し、両チェック弁２４どうしを繋
ぐ繋ぎ油路２５に切換弁３０とリリーフ弁２９とを直列
に接続してパイロット弁２６の最大パイロット圧（主リ
リーフ弁３７によって設定される）を変更調節可能な最
大パイロット圧調節手段Ａを構成してある。
【００１５】つまり、切換弁３０を閉じ操作しておけ
ば、操作レバー１２によってパイロット弁２６が最大操
作されるときの最大パイロット圧（主リリーフ弁３７に
よって設定される）がそのまま制御弁２２に作用し、切
換弁３０を開き操作しておけば、パイロット弁２６が最
大操作されるときの最大パイロット圧はリリーフ弁２９
によって設定される圧力、すなわち、切換弁３０を閉じ
た場合よりも低いものになる。
ば、操作レバー１２によってパイロット弁２６が最大操
作されるときの最大パイロット圧（主リリーフ弁３７に
よって設定される）がそのまま制御弁２２に作用し、切
換弁３０を開き操作しておけば、パイロット弁２６が最
大操作されるときの最大パイロット圧はリリーフ弁２９
によって設定される圧力、すなわち、切換弁３０を閉じ
た場合よりも低いものになる。
【００１６】従って、切換弁３０を閉じると制御弁２２
が全開操作され、切換弁３０を開くと制御弁２２が半開
操作されるように、パイロット回路２７のパイロット圧
とリリーフ弁２９のリリーフ圧とを設定しておくことに
より、操作レバー１２を最大操作した場合の旋回速度を
高低２速に調節設定できるのである。
が全開操作され、切換弁３０を開くと制御弁２２が半開
操作されるように、パイロット回路２７のパイロット圧
とリリーフ弁２９のリリーフ圧とを設定しておくことに
より、操作レバー１２を最大操作した場合の旋回速度を
高低２速に調節設定できるのである。
【００１７】〔別実施例〕 図５に示すように、最大パイロット圧調節手段Ａを
可変リリーフ弁３１から構成すれば、そのリリーフ圧の
調節によって操作レバー１２を最大操作した場合の旋回
速度を無段に調節設定できる。 図６に示すように、弁の作動油圧を互いに反対側の
油路２３から取るようにしたリリーフ弁２９，２９を並
列にして、一対の供給油路２３を接続させる油路３２，
３２を設け、それら両油路３２を同時に断続する切換弁
３３を接続して最大パイロット圧調節手段Ａを構成す
る。この手段では、一対の給排油路２３毎にリリーフ弁
２９があるので、それらのリリーフ圧を各別に調節設定
することで、制御弁２２の製作誤差（ランドの寸法誤差
等）等に起因して生じる左右旋回方向の微妙な速度差を
なくすことが可能になる。
可変リリーフ弁３１から構成すれば、そのリリーフ圧の
調節によって操作レバー１２を最大操作した場合の旋回
速度を無段に調節設定できる。 図６に示すように、弁の作動油圧を互いに反対側の
油路２３から取るようにしたリリーフ弁２９，２９を並
列にして、一対の供給油路２３を接続させる油路３２，
３２を設け、それら両油路３２を同時に断続する切換弁
３３を接続して最大パイロット圧調節手段Ａを構成す
る。この手段では、一対の給排油路２３毎にリリーフ弁
２９があるので、それらのリリーフ圧を各別に調節設定
することで、制御弁２２の製作誤差（ランドの寸法誤差
等）等に起因して生じる左右旋回方向の微妙な速度差を
なくすことが可能になる。
【００１８】 図７に示すように、切換弁３０と両方
向リリーフ弁３４とを直列接続したもので、一対の給排
油路２３どうしを接続して最大パイロット圧調節手段Ａ
を構成する。
向リリーフ弁３４とを直列接続したもので、一対の給排
油路２３どうしを接続して最大パイロット圧調節手段Ａ
を構成する。
【００１９】 図１に示すものにおいて、リリーフ弁
２９と切換弁３０とを逆の順序で接続した最大パイロッ
ト圧調節手段Ａ。
２９と切換弁３０とを逆の順序で接続した最大パイロッ
ト圧調節手段Ａ。
【００２０】 図８に示すように、繋ぎ油路２５に接
続するリリーフ弁２９のリリーフ圧を、設定バネ３５の
みによる場合とポンプ圧も加わる場合とに切り換える切
換弁３６を設けて最大パイロット圧調節手段Ａを構成す
る。
続するリリーフ弁２９のリリーフ圧を、設定バネ３５の
みによる場合とポンプ圧も加わる場合とに切り換える切
換弁３６を設けて最大パイロット圧調節手段Ａを構成す
る。
【００２１】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】最大パイロット圧調節手段を示す油圧回路図
【図２】油圧回路図の一部
【図３】油圧回路図の一部
【図４】バックホウの側面図
【図５】最大パイロット圧調節手段の別実施例を示す油
圧回路図
圧回路図
【図６】最大パイロット圧調節手段の別実施例を示す油
圧回路図
圧回路図
【図７】最大パイロット圧調節手段の別実施例を示す油
圧回路図
圧回路図
【図８】最大パイロット圧調節手段の別実施例を示す油
圧回路図
圧回路図
１４ 油圧モータ ２２ 制御弁 ２３ パイロット油路 ２６ パイロット弁 ２９ リリーフ弁 ３０，３３ 切換弁 Ａ 最大パイロット圧調節手段
Claims (2)
- 【請求項１】 旋回台駆動用の油圧モータ（１４）を作
動制御する油圧パイロット式の制御弁（２２）と、これ
にパイロット圧を印加するパイロット弁（２６）とを接
続する一対のパイロット油路（２３）中に、前記パイロ
ット弁（２６）が最大操作された際の最大パイロット圧
を、前記制御弁（２２）を全開するに足りる所定の標準
圧と、前記制御弁（２２）を全開するに足りない所定の
低圧とに切換可能な最大パイロット圧調節手段（Ａ）を
組み込み、 前記最大パイロット圧調節手段（Ａ）を、前記一対のパ
イロット油路（２３）に択一的に接続されるリリーフ弁
（２９）を設けるとともに、このリリーフ弁（２９）に
対する給排油路のいずれか一方に、その油路を断続自在
な切換弁（３０）を設けて構成してある バックホウの旋
回台駆動用油圧回路。 - 【請求項２】 旋回台駆動用の油圧モータ（１４）を作
動制御する油圧パイロット式の制御弁（２２）と、これ
にパイロット圧を印加するパイロット弁（２６）とを接
続する一対のパイロット油路（２３）中に、前記パイロ
ット弁（２６）が最大操作された際の最大パイロット圧
を、前記制御弁（２２）を全開するに足りる所定の標準
圧と、前記制御弁（２２）を全開するに足りない所定の
低圧とに切換可能な最大パイロット圧調節手段（Ａ）を
組み込み、 前記最大パイロット圧調節手段（Ａ）を、前記一対のパ
イロット油路（２３）の夫々に接続されるリリーフ弁
（２９），（２９）を設けるとともに、それらリリーフ
弁（２９）に対する給排油路のいずれか一方に、その油
路を断続自在な切換弁（３３）を設けて構成してある バ
ックホウの旋回台駆動用油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7081091A JP2669950B2 (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | バックホウの旋回台駆動用油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7081091A JP2669950B2 (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | バックホウの旋回台駆動用油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04306327A JPH04306327A (ja) | 1992-10-29 |
| JP2669950B2 true JP2669950B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=13442297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7081091A Expired - Lifetime JP2669950B2 (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | バックホウの旋回台駆動用油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2669950B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-03 JP JP7081091A patent/JP2669950B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04306327A (ja) | 1992-10-29 |
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