JPS5829300Y2 - 歯車変速機 - Google Patents
歯車変速機Info
- Publication number
- JPS5829300Y2 JPS5829300Y2 JP1978156042U JP15604278U JPS5829300Y2 JP S5829300 Y2 JPS5829300 Y2 JP S5829300Y2 JP 1978156042 U JP1978156042 U JP 1978156042U JP 15604278 U JP15604278 U JP 15604278U JP S5829300 Y2 JPS5829300 Y2 JP S5829300Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- spring
- hole
- synchronizer ring
- gear transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車等に用いるシンクロメツシュ式歯車変
速機に於けるギヤのガタ打ち音(噛合い音)を防止する
装置に関する。
速機に於けるギヤのガタ打ち音(噛合い音)を防止する
装置に関する。
自動車エンジンのように回転角速度変動(トルク変動)
の大きい原動機の歯車変速機に於いてはギヤのパンクラ
ンシュによる騒音が問題となる。
の大きい原動機の歯車変速機に於いてはギヤのパンクラ
ンシュによる騒音が問題となる。
普通、この騒音はエンジンが高速回転している時はエン
ジンの回転角速度変動は小さく、かつエンジンの吸排気
音が大きいため、ギヤのバックラッシュによる騒音はあ
まり問題とならない。
ジンの回転角速度変動は小さく、かつエンジンの吸排気
音が大きいため、ギヤのバックラッシュによる騒音はあ
まり問題とならない。
しD・シ、自動車が停止してエンジンが無負荷のアイド
リンク状態では、回転角速度変動が最も大きく、特に入
力ギヤとこの入力ギヤと直接噛み合う副軸入力ギヤとの
間に速度差を生じて不快なガタ打ち音を発生するもので
ある。
リンク状態では、回転角速度変動が最も大きく、特に入
力ギヤとこの入力ギヤと直接噛み合う副軸入力ギヤとの
間に速度差を生じて不快なガタ打ち音を発生するもので
ある。
また、この場合において、ガタ打ち音(騒音)発生の条
件として、従動ギヤに作用しているオイルの粘性抵抗、
摩擦抵抗等のひきずり抵抗の大きさがあるが、油温か高
くなった場合のようにひきずり抵抗が成る限界値以下に
なるとガタ打ちを始める。
件として、従動ギヤに作用しているオイルの粘性抵抗、
摩擦抵抗等のひきずり抵抗の大きさがあるが、油温か高
くなった場合のようにひきずり抵抗が成る限界値以下に
なるとガタ打ちを始める。
この点に鑑みて、シンクロメツシュ式歯車変速機のクラ
ッチ・・プに軸方向の孔を設け、該孔の中に軸方向に作
用するスプリングを介在させてシンクロナイザリングを
ギヤのテーパコーン面に押し付け、該ギヤにひきずり抵
抗を与えるようにした歯車変速機が既に提案されている
。
ッチ・・プに軸方向の孔を設け、該孔の中に軸方向に作
用するスプリングを介在させてシンクロナイザリングを
ギヤのテーパコーン面に押し付け、該ギヤにひきずり抵
抗を与えるようにした歯車変速機が既に提案されている
。
(実公昭53−6755号)。
しかしながら、この歯車変速機の上記スプリングは、そ
のガイドが十分でないため、スプリング自体が変形する
等の欠点があった。
のガイドが十分でないため、スプリング自体が変形する
等の欠点があった。
本考案は、既述のような、従動ギヤにひきずり抵抗を与
えるようなシンクロメツシュ式歯車変速機に於いて、シ
ンクロナイザリングをギヤのテーパ而に対して押し付け
ているスプリングに適切なガイドを施し、いわゆるガタ
打ち音の発生を防止することを目的とする。
えるようなシンクロメツシュ式歯車変速機に於いて、シ
ンクロナイザリングをギヤのテーパ而に対して押し付け
ているスプリングに適切なガイドを施し、いわゆるガタ
打ち音の発生を防止することを目的とする。
以下、添付図面に基づいて本考案の実施例につき詳細に
説明する。
説明する。
シンクロメツシュ式歯車変速機(ボルダ・ワーナー・タ
イプ)の同期装置自体の構成及び作用については周知で
あるので、詳しい説明を省略するが、前述の実公昭53
−6755号で提案されている。
イプ)の同期装置自体の構成及び作用については周知で
あるので、詳しい説明を省略するが、前述の実公昭53
−6755号で提案されている。
スプリングを用いて従動ギヤにひきずり抵抗を与える歯
車変速機について簡単に説明しておこう。
車変速機について簡単に説明しておこう。
第9図および第10図において、クラッチ・・ブ18に
はシンクロナイザリング16.17と対向する円周3等
分位置に軸方向に貫通した孔18cをあける。
はシンクロナイザリング16.17と対向する円周3等
分位置に軸方向に貫通した孔18cをあける。
これらの孔18cには軸方向に拡張力を有するスプリン
グRが挿入され、その両端はシンクロナイザリング16
,17に当接し、シンクロナイザリング16.17’Y
それぞれギヤ6.7のテーパコーン面6b 、7bに軽
く押し付けている。
グRが挿入され、その両端はシンクロナイザリング16
,17に当接し、シンクロナイザリング16.17’Y
それぞれギヤ6.7のテーパコーン面6b 、7bに軽
く押し付けている。
このシンクロナイザリング16.17を押し付けるスプ
リングRの軸方向の拡張力はひきずり抵抗を与えるだけ
の十分中さいものである。
リングRの軸方向の拡張力はひきずり抵抗を与えるだけ
の十分中さいものである。
キースプリング21′は半径方向外方に拡張してシフテ
ィングキー20を押圧するもので、その拡張力は、同期
作用時、シフティングキー20にてシンクロナイザリン
グ16,17’&ギヤ6.7のテーパコーン6b、7b
に押し付けてスリーブ19とシンクロナイザリング16
.17とのスプライン歯に位相差を与えて同期作用を促
進するだけの十分大きいものである。
ィングキー20を押圧するもので、その拡張力は、同期
作用時、シフティングキー20にてシンクロナイザリン
グ16,17’&ギヤ6.7のテーパコーン6b、7b
に押し付けてスリーブ19とシンクロナイザリング16
.17とのスプライン歯に位相差を与えて同期作用を促
進するだけの十分大きいものである。
そしてこのキースプリング21′は第10図に示すよう
に一部が半径方向内方に変形した直線部分21′bを有
し、ひきずり抵抗を与えるスプリングRと干渉しないよ
うに形成されてスプリングRの収容を可能にしている。
に一部が半径方向内方に変形した直線部分21′bを有
し、ひきずり抵抗を与えるスプリングRと干渉しないよ
うに形成されてスプリングRの収容を可能にしている。
図示のニュートラル時に於いて、車が停車していると出
力軸2は回転しないが、入力軸(図示せず)はアイドリ
ンク状態のエンジンによりクラッチを介して駆動され、
入力軸の入力ギヤ(図示せず)によって副軸系のギヤ(
図示せず)も常に駆動され、これらと噛み合っている変
速ギヤ6.7は出力軸2上で空転する。
力軸2は回転しないが、入力軸(図示せず)はアイドリ
ンク状態のエンジンによりクラッチを介して駆動され、
入力軸の入力ギヤ(図示せず)によって副軸系のギヤ(
図示せず)も常に駆動され、これらと噛み合っている変
速ギヤ6.7は出力軸2上で空転する。
この時、スプリングRによってシンクロナイザリング1
6.17がギヤ6.7のテーパコーン6b、7bに軽く
押圧され、ギヤ6.7にひきずり抵抗が加わる。
6.17がギヤ6.7のテーパコーン6b、7bに軽く
押圧され、ギヤ6.7にひきずり抵抗が加わる。
するとこれらのギヤ6.7に噛み合っている幅軸系のギ
ヤにもひきずり抵抗が付与されて入力ギヤに付随するた
め回転角速度変動が極めて大きいアイドリンク時に於け
るギヤの打ち音を防止できる。
ヤにもひきずり抵抗が付与されて入力ギヤに付随するた
め回転角速度変動が極めて大きいアイドリンク時に於け
るギヤの打ち音を防止できる。
しかしながら、スプリングRのガイド孔18cは、クラ
ッチハブ18の肉厚の比較的薄いフランジ部を貫通して
軸方向にあけられていたために、スプリングRの軸力向
の全長にわたってこのスプリングRが十分に保持ないし
案内されていなかった。
ッチハブ18の肉厚の比較的薄いフランジ部を貫通して
軸方向にあけられていたために、スプリングRの軸力向
の全長にわたってこのスプリングRが十分に保持ないし
案内されていなかった。
このため、アンプシフトやダウンシフト時にクラッチハ
ブ18に対してシンクロナイザリング16又は17が同
期する際、スプリングRがシンクロナイザリング16又
は17の回転力向に変形し、シフト力が重くなりシフト
操作が円滑に行なえない場合があった。
ブ18に対してシンクロナイザリング16又は17が同
期する際、スプリングRがシンクロナイザリング16又
は17の回転力向に変形し、シフト力が重くなりシフト
操作が円滑に行なえない場合があった。
そこで、本考案では、第1〜第4図に示すように、ガイ
ド孔18cを、該ガイド孔18cの内壁18eの少なく
とも一部がクラッチハブ18の外周部のスプライン歯底
のフランジ部18dの領域にある如く形成した(第5図
も参照)。
ド孔18cを、該ガイド孔18cの内壁18eの少なく
とも一部がクラッチハブ18の外周部のスプライン歯底
のフランジ部18dの領域にある如く形成した(第5図
も参照)。
このようにガイド孔18cを形成すると、上記スプライ
ン歯底のフランジ部18dにおけるガイド孔18cの内
壁部18eはスプリングRの付加的なガイドの役目をな
し、スプリングRはその軸方向のほぼ全長にわたって十
分に保持ないし案内されることとなるので、シンクロナ
イザリング16又は17がクラッチハブ18に対して同
期する際、スプリングRがシンクロナイザリング16又
は17の回転力向へ変形するのが防止される。
ン歯底のフランジ部18dにおけるガイド孔18cの内
壁部18eはスプリングRの付加的なガイドの役目をな
し、スプリングRはその軸方向のほぼ全長にわたって十
分に保持ないし案内されることとなるので、シンクロナ
イザリング16又は17がクラッチハブ18に対して同
期する際、スプリングRがシンクロナイザリング16又
は17の回転力向へ変形するのが防止される。
従って、アップシフt’Pダウンシフトの際のシフト力
が軽減しシフト操作が円滑かつ容易になる。
が軽減しシフト操作が円滑かつ容易になる。
第1図の実施例では、ガイド孔18cをクラッチハブ1
8の軸方向に貫通させ、スプリングRによって両側のシ
ンクロナイザリング16.17を対応するギヤ6.7の
テーパコーン面6b、7bに押し付けるようにしたもの
である。
8の軸方向に貫通させ、スプリングRによって両側のシ
ンクロナイザリング16.17を対応するギヤ6.7の
テーパコーン面6b、7bに押し付けるようにしたもの
である。
第2図の実施例では、ガイド孔18cを、クラブチー・
ブ18の軸力向の一力の側が閉塞し他力の側が開放する
ように形威し、前記スプリングRが低速側(第1速側)
におけるシンクロナイザリング17のみを対応するギヤ
Iのテーパコーン面7bに押し付ケるようにしたもので
ある。
ブ18の軸力向の一力の側が閉塞し他力の側が開放する
ように形威し、前記スプリングRが低速側(第1速側)
におけるシンクロナイザリング17のみを対応するギヤ
Iのテーパコーン面7bに押し付ケるようにしたもので
ある。
この構成によると、特にシフト力が軽減する。
第3図の実施例では、シンクロナイザリング16.17
のスプリング被抑圧部に該スプリングが嵌まるガイド溝
16a、17aを設けたものである(第7図及び第8図
も参照)。
のスプリング被抑圧部に該スプリングが嵌まるガイド溝
16a、17aを設けたものである(第7図及び第8図
も参照)。
このガイド溝16a、17aは、シフティングキー20
の端部が係合するキー溝16b、17bと同様、同期作
用に必要な間隔だけスプリングRよりも回転方向に大き
な幅となっている。
の端部が係合するキー溝16b、17bと同様、同期作
用に必要な間隔だけスプリングRよりも回転方向に大き
な幅となっている。
このガイド溝16a。17aを設けることにより、その
分だけスプリングRの全長を長くすることができ、それ
だけスプリングの設計が容易となる。
分だけスプリングRの全長を長くすることができ、それ
だけスプリングの設計が容易となる。
また各部品(クラッチハブ、シンクロナイザリング、従
動ギヤ)のバラツキによって生ずる取付荷重のバラツキ
を少なくする効果もある。
動ギヤ)のバラツキによって生ずる取付荷重のバラツキ
を少なくする効果もある。
他の点は、第1図の実施例と同様である。
第4図の実施例では、第2図の実施例と同様にガイド孔
18cを、軸方向の一方の側が閉塞し他方の側が開放す
るように形成すると共に、第3図の実施例と同様にシン
クロナイザリング17(ただし低速側のみ)のスプリン
グ被抑圧部に該スプリングが嵌まるガイド溝17aを設
けたものである。
18cを、軸方向の一方の側が閉塞し他方の側が開放す
るように形成すると共に、第3図の実施例と同様にシン
クロナイザリング17(ただし低速側のみ)のスプリン
グ被抑圧部に該スプリングが嵌まるガイド溝17aを設
けたものである。
なお、クラッチハブ18の外周部のスプライン歯底の肉
厚が比較的小さい場合は、第6図に示すように、スプラ
イン歯に欠歯個所を設けて肉厚を比較的太きくシ、それ
に対応する位置にガイド孔18cを形成するのが望まし
い。
厚が比較的小さい場合は、第6図に示すように、スプラ
イン歯に欠歯個所を設けて肉厚を比較的太きくシ、それ
に対応する位置にガイド孔18cを形成するのが望まし
い。
この場合は、スプリングRもコイル径を大きくできるの
でそれだけスプリングの設計が容易となる。
でそれだけスプリングの設計が容易となる。
第1図乃至第4図は本考案の歯車変速機の各実施例の断
面図、第5図及び第6図は本考案で用いるクラッチハブ
の各実施例の平面図、第7図は本考案で用いるシンクロ
ナイザリングの断面図、第8図は同シンクロナイザリン
グの平面図、第9図は従来より知られている歯車変速機
の断面図、並びに第10図は第9図の線X−Xにおける
断面図である。 6.7・・・・・・ギヤ、6b、7b・・・・・・ギヤ
のテーパコーン面、16.17・・・・・・シンクロナ
イザリング、16a、17a・・・・・・シンクロナイ
ザリングのガイド溝、18・・・・・・クラッチハブ、
18c・・・・・・ガイド孔、18e・・・・・・ガイ
ド孔の内壁、18d・・・・・・クラッチハブの外周ス
プラインフランジ部、R・・・・・・ス・プリング。
面図、第5図及び第6図は本考案で用いるクラッチハブ
の各実施例の平面図、第7図は本考案で用いるシンクロ
ナイザリングの断面図、第8図は同シンクロナイザリン
グの平面図、第9図は従来より知られている歯車変速機
の断面図、並びに第10図は第9図の線X−Xにおける
断面図である。 6.7・・・・・・ギヤ、6b、7b・・・・・・ギヤ
のテーパコーン面、16.17・・・・・・シンクロナ
イザリング、16a、17a・・・・・・シンクロナイ
ザリングのガイド溝、18・・・・・・クラッチハブ、
18c・・・・・・ガイド孔、18e・・・・・・ガイ
ド孔の内壁、18d・・・・・・クラッチハブの外周ス
プラインフランジ部、R・・・・・・ス・プリング。
Claims (4)
- (1)クラッチ・・ブ18に軸方向の孔18cを設け、
該孔の中に軸方向に作用するスプリングRを介在させて
シンクロナイザリング16.17をギヤ6.7のテーパ
コーン面6b、7bに押し付け、該ギヤにひきずり抵抗
を与えるようにしたシンクロメツシュ式歯車変速機にお
いて、前記孔18cの内壁18eの少なくとも一部がク
ラッチハブ18の外周部のスプライン歯底のフランジ部
18dの領域にある如く形成され、該フランジ部18d
に形成された孔の内壁部分がスプリングRの付加的なガ
イド而を確保するようにした歯車変速機。 - (2)前記孔18cはクラッチハブ18の軸方向の一方
の側が閉塞し他力の側が開放する如く形成され、前記ス
プリングRが低速側におけるシンクロナイザリング17
のみを対応するギヤ7のテーパコーン面7bに対して押
し付けるようになした実用新案登録請求の範囲第1項記
載の歯車変速機。 - (3)前記シンクロナイザリングのスプリングM押圧部
に該スプリングが嵌まるガイド溝16a。 17aを設けた実用新案登録請求の範囲第1項又は第2
項記載の歯車変速機。 - (4)クラッチ・・ブの外周フランジ部18dの比較的
肉厚の大きいスプライン歯の欠歯個所に対応する位置に
前記孔18cを形成した実用新案登録請求の範囲第1項
記載の歯車変速機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978156042U JPS5829300Y2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 | 歯車変速機 |
US06/092,217 US4299317A (en) | 1978-11-15 | 1979-11-07 | Synchro-mesh type gear transmission |
DE2945966A DE2945966C2 (de) | 1978-11-15 | 1979-11-14 | Synchronisiereinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978156042U JPS5829300Y2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 | 歯車変速機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5573623U JPS5573623U (ja) | 1980-05-21 |
JPS5829300Y2 true JPS5829300Y2 (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=15619041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978156042U Expired JPS5829300Y2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 | 歯車変速機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4299317A (ja) |
JP (1) | JPS5829300Y2 (ja) |
DE (1) | DE2945966C2 (ja) |
Families Citing this family (11)
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---|---|---|---|---|
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US4566568A (en) * | 1983-06-28 | 1986-01-28 | Dana Corporation | Strut synchronizer for transmissions |
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JP2600674B2 (ja) * | 1987-05-09 | 1997-04-16 | トヨタ自動車株式会社 | 同期装置 |
JPH0619190B2 (ja) * | 1987-05-20 | 1994-03-16 | トヨタ自動車株式会社 | 同期装置 |
DE3918170C2 (de) * | 1988-06-07 | 1998-09-24 | Volkswagen Ag | Gangschalteinrichtung |
US5269400A (en) * | 1992-10-20 | 1993-12-14 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Transmission synchronizer |
GB9612787D0 (en) * | 1996-06-19 | 1996-08-21 | Eaton Corp | System for preventing gear hopout in a compound transmission |
SE506984C2 (sv) * | 1996-06-24 | 1998-03-09 | Volvo Ab | Synkroniseringsanordning i en fordonsväxellåda |
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DE102010002933A1 (de) * | 2010-03-17 | 2011-09-22 | Zf Friedrichshafen Ag | Synchronisierung |
Family Cites Families (10)
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US2259527A (en) * | 1938-05-12 | 1941-10-21 | Mack Mfg Corp | Synchronizing mechanism |
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US2651395A (en) * | 1947-11-19 | 1953-09-08 | Chrysler Corp | Clutch construction |
DE1817166A1 (de) * | 1968-12-27 | 1970-07-09 | Daimler Benz Ag | Sperrsynchronisierte Schaltkupplung fuer Zahnraeder-Wechselgetriebe,insbesondere von Kraftfahrzeugen |
US3631952A (en) * | 1969-06-21 | 1972-01-04 | Toyota Motor Co Ltd | Integral shifting key for a synchronizing transmission |
SE409751B (sv) * | 1976-07-06 | 1979-09-03 | Morgaardshammar Ab | Glidblockskoppling |
DE2708999C2 (de) * | 1977-03-02 | 1978-10-05 | Bayerische Motoren Werke Ag, 8000 Muenchen | Wechselgetriebe von Kraftfahrzeugen mit einer Sperrvorrichtung für den Rückwärtsgang |
-
1978
- 1978-11-15 JP JP1978156042U patent/JPS5829300Y2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-11-07 US US06/092,217 patent/US4299317A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-11-14 DE DE2945966A patent/DE2945966C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2945966A1 (de) | 1980-05-22 |
JPS5573623U (ja) | 1980-05-21 |
US4299317A (en) | 1981-11-10 |
DE2945966C2 (de) | 1985-04-25 |
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