JPS582503B2 - シヨガツウシンノイジヨウタイサクホウシキ - Google Patents

シヨガツウシンノイジヨウタイサクホウシキ

Info

Publication number
JPS582503B2
JPS582503B2 JP48111648A JP11164873A JPS582503B2 JP S582503 B2 JPS582503 B2 JP S582503B2 JP 48111648 A JP48111648 A JP 48111648A JP 11164873 A JP11164873 A JP 11164873A JP S582503 B2 JPS582503 B2 JP S582503B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
hang
party
document
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP48111648A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5062509A (ja
Inventor
小川睦夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP48111648A priority Critical patent/JPS582503B2/ja
Priority to US05/511,365 priority patent/US3962534A/en
Priority to GB42871/74A priority patent/GB1479945A/en
Priority to DE2447494A priority patent/DE2447494C3/de
Publication of JPS5062509A publication Critical patent/JPS5062509A/ja
Publication of JPS582503B2 publication Critical patent/JPS582503B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/0035User-machine interface; Control console
    • H04N1/00405Output means
    • H04N1/00488Output means providing an audible output to the user
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/0035User-machine interface; Control console
    • H04N1/00405Output means
    • H04N1/0049Output means providing a visual indication to the user, e.g. using a lamp
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/32609Fault detection or counter-measures, e.g. original mis-positioned, shortage of paper
    • H04N1/32614Fault detection or counter-measures, e.g. original mis-positioned, shortage of paper related to a single-mode communication, e.g. at the transmitter or at the receiver
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/32609Fault detection or counter-measures, e.g. original mis-positioned, shortage of paper
    • H04N1/32625Fault detection
    • H04N1/32641Fault detection of transmission or transmitted data, e.g. interruption or wrong number of pages

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般の電話回線を用いるファクシミリ方式に
おいて、書画情報の送信中に異常状態が発生した場合の
対策に関する。
従来、一般の電話回線を用い、しかも無人操作で書画情
報を伝送するファクシミリ通信方式が提案されている。
この種の方式においては、通常、送信側装置では所望の
書画情報の送信が終了して原稿が読取り位置から送出さ
れると装置を自動的にオフ・フックの状態に復旧せしめ
、この時、受信側装置でも記録紙は記録位置に存在しな
くなり、また送信側装置がハングアップしたと云うこと
を何らかの方法で検知して装置をオフ・フックの状態に
復旧せしめる。
このように、書画通信が正常な形で終了した場合、装置
は以後の使用が何ら支障なく行なうことができる状態に
復旧する。
しかし、書画情報の送信中に異常状態が発生すると次の
ような問題が生じる。
一般に、上述のファクシミリ通信方式で書画情報の送信
中に異常状態が発生する形態としては、(1)相手局が
停電となった場合、 (2)相手局で受信データに誤りが多く発見された場合
、つまり回線状況が悪い場合であり、受信側装置がハン
グアップした場合、 (3)操作者が誤操作を行い、装置がハングアップした
場合、 (4)交換設備の誤動作によってハングアップした場合
、 等が考えられる。
この場合、異常が検知された側の装置は、すみやかにハ
ングアップの状態に復旧して回線を遮断せしめ、相手装
置も上記装置がハングアップしたと云うことを検知して
同様に回線を遮断状態にするが、この時、両装置の送信
原稿もしくは記録紙は、まだ読取り位置もしくは記録位
置に存在することになる。
これは、装置があたかもビジー状態にあることを意味し
、以後、これらの装置と書画通信を自動的に行なうこと
は不可能であることを意味する。
そして、このような状態の永く続くことが好ましいもの
でないことは明らかである。
更に、このような異常が発生した場合、書画通信のやり
直しが必要であるが、回線が遮断されているため、相手
装置から異常時を表示する信号を受信することも不可能
である。
本発明の目的は、書画情報の通信中に回線がハングアッ
プした場合、例えば送信原稿もしくは記録紙を読取りま
たは記録位置からすみやかに除去して以後の通信不能状
態を短時間で解除せしめるようにした書画通信の異常対
策方式を提供することにある。
本発明の他の目的は、書画情報の伝送中に異常状態が発
生した時、通信のやり直しを速やかに操作者に通報せし
めることを可能にした異常対策方式を提供することにあ
る。
以下、図示の実施例を参照して本発明の内容を詳述する
第1図は本発明方式を適用したファクシミリ送受信装置
の一実施例のブロック図である。
図において、一般の電話回線Lは回線制御部1に接続さ
れている。
該回線制御部1は電話交換網を制御する装置であり、送
信時のダイヤルパルスの送出、受信時のリンギング信号
の検出、および直流回路の形成等を行なう。
2はモデム、3は書画情報処理部、4はプロツタ、5は
スキャナである。
相手局からの書画情報の受信は次のようにして行なわれ
る。
すなわち、該装置が相手局から呼び出され、電話回線L
を通してリンギング信号が到来すると、回線制御部1に
より該リンギング信号が検出され、制御部1に用意され
たフックスイッチが動作(すなわち、オンフック)して
相手局との間で直流回路が形成される。
回線Lから到来する書画情報は制御部1、モデム2を通
って書画情報処理部3に逐次供給される。
この受信時、処理部3は受信書画情報の拡張および記録
するにふさわしい電気信号列に変換する動作を行ない、
かつ送信側の指令によるシステム全体の制御および同期
の確立等も行なう。
処理部3で再生された書画信号はプロツタ4に供給され
、送信側の原稿に対応した可視像に復元される。
同様に、該装置から相手ファクシミリ装置に書画情報を
送信する場合は、まず回線制御部1のフックスイッチを
オンにして相手局のダイヤルパルスの送出が行なわれる
送信原稿の主・副走査、書画情報への変換はスキャナ5
により行なわれ、該走査して得られた書画情報は処理部
3に逐次供給される。
送信時、処理部3は書画情報の圧縮処理を行なうと共に
システム全体に関連した動作、また相手局との同期の確
立等も行なう。
書画情報処理部3で圧縮処理された書画情報はモデム2
、回線制御部1を通って電話回線Lに送出される。
この種のファクシミリ送受信装置は周知であり、これ以
上の詳細な説明は省略する。
さて、第1図において、回線制御部1にはハングアップ
検知回路6が接続されている。
該ハングアップ検知回路6は回線L上に両方の装置が接
続されているか否かを検知するものであり、相手側の回
線制御部がハングアップした時に“1”信号を送信ハン
グアップ論理回路7および受信ハングアップ論理回路8
に供給する。
送信ハングアップ論理回路7にはスキャナ5から線11
を介して読取り位置に原稿が存在するか否かを示す信号
が供給され、受信ハングアップ論理回路8にはプロツタ
4から線12を介して記録紙がプロツタ4中に存在する
か否かを示す信号が供給されている。
9は操作者に再送を行なう旨の警報を与える警報装置で
ある。
いま、当該ファクシミリ装置は送信状態にあるとする。
相手側装置がハングアップし、これがハングアップ検知
回路6で検知されて送信ハングアップ論理回路にその旨
を示す信号が与えられ、同時に、送信中ということで、
まだ原稿が読取り位置に存在することを示す信号が線1
1を介してスキャナ5から送信ハングアップ論理回路7
に供給されると、送信ハングアップ論理回路7から出力
線13に“1”信号が送出される。
この出力線13上の“1”信号は回線制御部1およびス
キャナ5に供給される。
これにより、回線制御部1は装置をハングアップして回
線Lから遮断し、また、スキャナ5は原稿の送り速度を
高速に切り替えて、送信原稿を読取り位置からすみやか
に除去する。
更に、出力線13上の“1”信号は警報装置9にも供給
されており、この時、警報装置9は操作者に再送を必要
とする旨の警報を発する。
同様に、当該ファクシミリ装置が受信状態にあると、相
手側装置がハングアップした時、その旨を示す信号がハ
ングアップ検知回路6から受信ハングアップ論理回路8
に与えられる。
この時、記録紙がまだプロツタ4中に存在することを示
す信号が線12を通して受信ハングアップ論理回路に供
給されていると受信ハングアップ論理回路8から出力線
14に“1”信号が送出される。
この出力線14上の“1”信号により、回線制御回路1
は装置をハングアップの状態に復旧せしめ、また、プロ
ック4は記録紙の送り速度を高速に切り替えて、記録紙
を記録位置からすみやかに除去する。
すなわち、このことは、当該装置が相手装置からの再呼
出しを可能とする状態に復帰せしめられたことを意味す
る。
第2図はハングアップ検知回路の種々の具体例である。
一般に、電話回線を利用するファクシミリ方式において
、相手装置でのハングアップ発生の検知手段としては、
(1)回線のキャリャ断による方法、(2)回線の極性
復旧による方法、(3)回線上の信号のレベル変動によ
る方法、(4)上記2もしくはそれ以上の方法の組合せ
による方法等が考えられる。
ここで、キャリャ断による検知方法とは、送信側装置か
ら連続的に送出されているキャリャが、ハングアップの
発生で突然消滅することを利用するものである。
また、極性復帰による検知方法とは、着呼側と回線が接
続されると発呼側の局線の両線間の電圧極性が反転し、
着呼側がハングアップすると発呼側の電圧極性が元に復
帰することを利用するものである。
レベル変動による検知方法とは、回線接続が成立した時
はハイブリッドコイルにより閉ループが形成されること
と、ハングアップにより閉ループが断たれることを利用
しでいる。
つまり、閉ループが成立したときの送信端における出力
レベルとハングアップしてループが開かれたときの送信
端の出力レベルの変化または差を検知することにより受
信側のハングアップが検知できる。
第2図Aは極性反転によるハングアップ検知回路の具体
例である。
ただし、これはその原理上、着呼側がハングアップした
ことだけしか検知されない。
図において、rc1は直流回路閉塞用の接点で、該接点
rc1が閉塞されると、線路LはコイルTの直流抵抗で
接続されて交換回線との接続が確立される。
rd1〜rd3は接点rc1の動作時の過渡特性をさけ
るために接点rc1よりも遅れて動作する接点である。
接点rc1および接点rd1〜rd3は、送信または受
信時、適当なリレーにより動作するのであるが、その機
構は既に提案されているのでこれ以上の説明は省略する
今、装置が送信または受信状態にあり、接点rc1、r
d1、rd3がオン、接点rd2がオフ状態に保持され
ているとする。
この時、回線Lの電圧極性はL1側が正、L2側が負を
とり、RAリレーが動作して、RAリレーはその接点r
a1により自己保持されると同時に接点ra2がメーク
する。
RBリレーはダイオードD2のために動作しない。
さて、相手側がハングアップすると、回線Lの電圧極性
は反転する。
この結果、RBリレーが動作してその接点rd1がメー
クする。
接点rb1は第1図で説明した線10に結合されており
、接点rb1がメークした時、線10に相手側がハング
アップした旨を示す信号H・U−1が送出される。
接点rc1がオフ状態に復旧すると、RAリレーの自己
保持が解除し、RBリレーが復旧する。
第2図Bはキャリャ断によるハングアップ検知回路の具
体例で、これは送信側のハングアップしたことだけが検
知される。
図において、回線制御部1に取り込まれた信号のうち、
キャリャはAGC増巾器AMP1、帯域フィルタBPF
、高周波増巾器AMP2を通すことにより検知される。
このようにして検知されたキャリャは整流回路D、低域
フィルタLPFで直流信号に変換された後、スレツショ
ールド回路SCHを通して出力側に送出される。
回線Lにキャリャが存在する間スレツショールド回路S
CHの出力でゲートGの付勢は禁止され、回線L上のキ
ャリャが断するとスレツショールド回路SCHの出力が
消滅し、第1図で説明した線10に相手側がハングアッ
プした旨を示す信号H・U−2が送出される。
第2図Cは送信端での出力レベル変化を利用するハング
アップ検知回路の具体例で、これは通信リンクに制限が
あるためもっぱら近距離用に適する。
回路構成は上述した第2図Bとほゞ同じで、回線制御部
1からの出力信号を増巾器AMPで増巾した後、整流回
路D、低域フィルタLPFで直流信号に変換し、スレツ
ショールド回路SCHを通して出力線10に送出する。
すなわち、送信側でハングアップが発生し回線L上の電
圧レベルが変化すると、これがスレツショールド回路S
CHで検知され、第1図で説明した線10に相手側装置
がハングアップした旨を示す信号H・C−3が送出され
る。
これまでの説明から明らかなように、第2図A〜Cの方
式はいずれも発呼または着呼の一方のハングアップ状態
しか検知することができない。
このため、近来提案されているトランシーバー(送受兼
用機)のファクシミリ装置においては、実際にはこれら
の方式を併合して、装置が発呼、着呼のいずれの場合に
も対処できるようにする必要がある。
第2図Dはこれを説明するための図である。すなわち、
第2図DはA〜C図で説明したハングアップ検出信号H
・U−1、H・U−2、H−U−3をオア回路ORに結
合し、それらのいずれかでハングアップが検出された場
合、その旨を出力線10に送出することを意味している
なお、上述の外に通常の電話方式では一方の加入者がハ
ングアップした場合、交換局より相手加入者に対してビ
ジー・トーンが発せられるので、このビジートーンを検
出して相手装置のハングアップを知ることもできる。
この方法は、発呼、着呼の状態に関係なく相手のハング
アップを検知できる特徴がある。
第3図は第1図におけるスキャナ5、送信ハングアップ
論理回路7、再送警報装置9の各部の具体例である。
図において、送信原稿15はモータ16により駆動され
る駆動ローラ17,17′で矢印方向に送られる。
18、18’はピンチローラである。
モータ16は駆動回路19で駆動されるが、該駆動回路
19には発振器O1またはO2の出力が送信ハングアッ
プ論理回路7に内蔵されたREリレーの接点re1を介
して与えられる。
発振器O1の周波数は発振器O2のそれよりも低いとす
る。
装置が送信状態の時、発振器O1の側に接点re1が接
続されているためモータ16は低速で回転し、原稿15
は所定の読取り速度で送られる。
原稿15上の書画情報は、光源20から発せられる光を
スリット21を通して原稿面で反射せしめ、該反射光を
ミラー22を介して光電変換素子23に受光することで
行なわれる。
原稿15が読取り位置すなわちスリット21の位置に存
在するか否かは光源20の光をオプテイカル・ファイバ
ー管24を通して光電変換素子25に受光することで検
知する。
相手装置がハングアップして例えば接点rb1がメーク
し(第2図A参照)、かつ原稿15が読取り位置に存在
すると、送信ハングアップ論理回路7のフリツプフロツ
プ26がセットされ、REリレーが駆動される。
この結果、接点re1は発振器O2側に切り替えられる
ためモータ16は高速回転し、原稿15は読取り位置か
らすみやかに除去される。
同時に、REリレーが駆動されると、接点re2がメー
クしてブザー27およびランプ28が電源に接続され、
装置が再送を要求していることを操作者に知らせる。
なお、第1図で説明したプロッタ4の記録紙の速度切替
え、受信ハングアップ論理回路8の機能も、上述の第3
図と同様の回路構成で実現し得ることは容易に理解され
よう。
また、これまで相手ファクシミリ装置がハングアップし
た時、送信原稿もしくは記録紙が早送りされて、その読
取り位置または記録位置から除去される場合を例にして
説明してきたが、例えば送信原稿もしくは記録紙がドラ
ム上に巻かれて回転している場合(例えば特願昭48−
91414号の装置参照)にはスタイラスの方を読取り
もしくは記録開始位置まで移動させるようにしても、同
様の効果が得られることは云うまでもない。
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る書画通信の
異常対策方式によれば、書画通信中に相手装置による回
線の切断があった時、それを検知して読取りもしくは記
録状態をその初期状態にすみやかに復旧せしめると共に
、必要により操作者に警報を発するため、以後の通信が
合らの支障もなく行なうことができ、また、操作者はそ
の後の処置を速やかに行なうことが可能になる。
更に、相手装置の回線切断に応動して自己装置もまた同
線を切断するため、回線所有時間が短かく、他に与える
影響が少ないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の一実施例を示すブロック図、第2
図は第1図におけるハングアップ検知回路の具体例、第
3図は同じくスキャナ、送信ハングアップ論理回路、警
報装置の具体例である。 1・・・・・・回線制御部、2・・・・・・モデム、3
・・・・・・書画情報処理部、4・・・・・・プロツタ
、5・・・・・・スキャナ、6・・・・・・回線ハング
アップ検知回路、7・・・・・・送信ハングアップ論理
回路、8・・・・・・受信ハングアップ論理回路、9・
・・・・・警報装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電話回線を介して書画通信を行なう方式において、
    相手装置のハングアップを検知する検知手段と、この検
    知手段により書画通信中に相手装置がハングアップした
    ことを検知した時、送信中の送信原稿もしくは受信中の
    記録紙を読取りもしくは記録位置から排出し、送信原稿
    の読取りもしくは記録紙への記録状態をその初期状態に
    復旧せしめる手段とを具備してなる書画通信の異常対策
    方式。 2 特許請求の範囲第1項記載の異常対策方式において
    、前記検知手段による相手装置のハングアップの検知に
    応じて、自己装置の回線を切離すと共に警報を発する手
    段を具備してなる書画通信の異常対策方式。
JP48111648A 1973-10-04 1973-10-04 シヨガツウシンノイジヨウタイサクホウシキ Expired JPS582503B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP48111648A JPS582503B2 (ja) 1973-10-04 1973-10-04 シヨガツウシンノイジヨウタイサクホウシキ
US05/511,365 US3962534A (en) 1973-10-04 1974-10-02 Facsimile set
GB42871/74A GB1479945A (en) 1973-10-04 1974-10-03 Facsimile systems
DE2447494A DE2447494C3 (de) 1973-10-04 1974-10-04 Überwachungseinrichtung fur Faksimile-Sendeempfänger

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP48111648A JPS582503B2 (ja) 1973-10-04 1973-10-04 シヨガツウシンノイジヨウタイサクホウシキ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13511179A Division JPS5555659A (en) 1979-10-22 1979-10-22 Failure prevention system for facsimile unit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5062509A JPS5062509A (ja) 1975-05-28
JPS582503B2 true JPS582503B2 (ja) 1983-01-17

Family

ID=14566633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP48111648A Expired JPS582503B2 (ja) 1973-10-04 1973-10-04 シヨガツウシンノイジヨウタイサクホウシキ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US3962534A (ja)
JP (1) JPS582503B2 (ja)
DE (1) DE2447494C3 (ja)
GB (1) GB1479945A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6186130U (ja) * 1984-11-10 1986-06-06
JPS6349220Y2 (ja) * 1984-09-07 1988-12-19

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5283113A (en) * 1975-12-30 1977-07-11 Ricoh Co Ltd Communication system for picture and writings
JPS54147716A (en) * 1978-05-12 1979-11-19 Ricoh Co Ltd Facsimile failure display system
JPS5538702A (en) * 1978-09-09 1980-03-18 Ricoh Co Ltd Detection system for procedure interruption signal
JPS55155147U (ja) * 1979-04-24 1980-11-08
JPS5628553A (en) * 1979-08-17 1981-03-20 Hitachi Ltd Data transmission system
JPS5760765A (en) * 1980-09-26 1982-04-12 Fujitsu Ltd Fascimile broadcasting device
JPS59215174A (ja) * 1983-05-20 1984-12-05 Canon Inc フアクシミリ装置
JPS60134554A (ja) * 1983-12-22 1985-07-17 Canon Inc フアクシミリ装置
JPS60165174A (ja) * 1984-02-07 1985-08-28 Canon Inc フアクシミリ装置
JPS60182266A (ja) * 1984-02-29 1985-09-17 Canon Inc 通信装置
JPS6237483U (ja) * 1986-06-20 1987-03-05
US5155601A (en) * 1986-11-06 1992-10-13 Canon Kabushiki Kaisha Data communication apparatus
US5153912A (en) * 1987-03-11 1992-10-06 Canon Kabushiki Kaisha Data communication apparatus
US4825465A (en) * 1987-12-10 1989-04-25 Telecommunication Concepts, Inc. Exclusionary device for coupling plural telephonic devices to a single central office trunk
JP2962513B2 (ja) * 1989-11-13 1999-10-12 株式会社リコー グループ3ファクシミリ装置
US5241402A (en) * 1989-12-04 1993-08-31 Xerox Corporation Concurrent modem control in a reprographic machine
JPH03163954A (ja) * 1990-09-20 1991-07-15 Sanyo Electric Co Ltd ファクシミリ送信機
US5479499A (en) * 1993-12-15 1995-12-26 Murata Manufacturing Co., Ltd. Sensor circuit for voice/fax switch with cascaded amplifier circuit
US7445102B2 (en) * 2006-02-27 2008-11-04 Honeywell International Inc. Air turbine starter assembly

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3445587A (en) * 1965-10-01 1969-05-20 Xerox Corp Recording stylus control system
US3444315A (en) * 1965-10-01 1969-05-13 Xerox Corp Facsimile alarm circuit
US3614306A (en) * 1968-03-11 1971-10-19 Stewart Warner Corp Enabling means for a paper cutter in a facsimile system
US3646255A (en) * 1970-02-20 1972-02-29 Newton Electronic Systems Inc Facsimile system
US3772456A (en) * 1970-03-26 1973-11-13 Magnavox Co Fax carrier detector
US3745251A (en) * 1972-01-03 1973-07-10 Design Elements Inc Data terminal automatic control circuit
US3830962A (en) * 1972-10-19 1974-08-20 Xerox Corp Graphical data processor interface

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6349220Y2 (ja) * 1984-09-07 1988-12-19
JPS6186130U (ja) * 1984-11-10 1986-06-06

Also Published As

Publication number Publication date
DE2447494A1 (de) 1975-04-24
JPS5062509A (ja) 1975-05-28
DE2447494B2 (de) 1978-08-03
DE2447494C3 (de) 1979-04-05
US3962534A (en) 1976-06-08
GB1479945A (en) 1977-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS582503B2 (ja) シヨガツウシンノイジヨウタイサクホウシキ
JPS62199158A (ja) 自動受信装置
JPH04364656A (ja) ファクシミリ装置
JPS628062B2 (ja)
JPH0437615B2 (ja)
JPS62276961A (ja) フアクシミリ装置
JP6847809B2 (ja) 情報処理装置
JP2988970B2 (ja) ファクシミリ装置の着信制御方法
JPS62241466A (ja) フアクシミリ装置
JP2864317B2 (ja) ファクシミリシステム
JP2881048B2 (ja) ファクシミリ装置およびそのキャッチホン対応方法
JP3506811B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2918053B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2869607B2 (ja) 通話内容録音方法
JPH04312063A (ja) 通信制御システム
JP2860705B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2561152B2 (ja) 極性反転情報転送制御方式
JP2575327B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2680425B2 (ja) データ伝送装置
KR20190103621A (ko) 화상형성장치의 통화 관리 방법
JPS62200863A (ja) フアクシミリ受信装置
JPH11122337A (ja) 通信端末装置
JPH03278764A (ja) ファクシミリ装置
JPH04183058A (ja) ファクシミリ装置
JPH02220564A (ja) ファクシミリ装置