JPS5823419B2 - 結晶変性した水不溶性アゾ染料の製法 - Google Patents

結晶変性した水不溶性アゾ染料の製法

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JPS5823419B2
JPS5823419B2 JP14458074A JP14458074A JPS5823419B2 JP S5823419 B2 JPS5823419 B2 JP S5823419B2 JP 14458074 A JP14458074 A JP 14458074A JP 14458074 A JP14458074 A JP 14458074A JP S5823419 B2 JPS5823419 B2 JP S5823419B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0071Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
    • C09B67/008Preparations of disperse dyes or solvent dyes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C09B67/0025Crystal modifications; Special X-ray patterns
    • C09B67/0028Crystal modifications; Special X-ray patterns of azo compounds
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は結晶変性(Formierung ) した次
式(I)なる水不溶性アゾ染料の製造法に関するもので
ある。
この結晶形化された染料は英国特許第 1123108号明細書に従ってジアゾ化した2−シア
ン−4−ニトロアニリンをN−フェネチル−N−β−シ
アンエチル−アニリンにカップリングせしめて製造した
従来公知の式(I)なる染料とは特別な結晶形を示すこ
とで相違する。
結晶形化された染料のこの特別な結晶形は製造に際して
得られる粗染料が処せられる結晶変性操作によって得ら
れる。
製造に際して得られる式(I)なる粗染料を疎水性合成
繊維材料、例えばセルローズ−2%−アセタート、セル
ローズトリアセタート、ポリアミド、ポリアクリルニト
リル、ポリオレフィン及び殊にポリエステル、例えばポ
リエチレン−テレフタレートの染色及び捺染に使用する
ことは既に公知である。
この目的に対してはこの染料を液状媒質、例えば水又は
有機溶剤中に微細に分散せしめるのが好ましい。
この分散化は一般に製造に際して得られる染料を分散剤
と一緒に液状媒質中に殊に水中に懸濁せしめ、この混合
物を機械力、例えば圧縮力又は剪断力の作用に対し、そ
の際最初に存在する染料−粒子を機械的に充分に粉砕し
て、最適な比表面が得られ且つ染料の沈降ができるだけ
少い様にして行う。
一般に染料粒子の機械的粉砕は摩砕ミル、破砕ミル、ロ
ールミル或はボールミル、パールミル又はサンドミル中
で行われる。
染料の粒度は一般に0.5〜5μ好ましくは約1μであ
る。
粉砕過程に於て併用された分散剤は非イオン性でも又は
アニオン活性でもよい。
非イオン性分散剤は例えばアルキレンオキシド(例えば
エチレン−又はプロピレン−オキシド)とアルキル化し
うる化合物、例えば脂肪アルコール、脂肪アミン、脂肪
酸、フェノール類、アルキルフェノール類及びカルボン
酸アミドなどとの反応生成物である。
アニオン活性分散剤は例えばリグニンスルホネート、ア
ルキル−又はアルキルアリール−スルホネート又はアル
キル−アリール−ポリグリコールエーテル−サルフェー
トでアル。
染料分散液は大抵の使用法に対して注加可能でなくては
ならない。
従って染料及び分散剤の含量はこれらの場合に制限があ
る。
一般に該分散液は染料含量30重量%まで及び分散剤含
量約25%までに調整する。
経済的理由から染料の含量は15重量%より少いことは
殆んどない。
該分散液はなおその他の助剤、例えば酸化剤として作用
するもの(例えばナトリウム−m−二トロベンゾールス
ルホネート)又は殺菌剤、例えばナトリウム−0−フェ
ニル−フェノラート及びナトリウム−ペンタクロルフェ
ノラートなどを含むことができる。
この様にして得られた染料分散液は捺染ペースト又は染
液を調製するのに極めて好都合に使用することができる
該分散液は例えば運転している装置中に連続的に染料を
供給して染液の染料濃度を一定に保持せねばならない連
続法の場合に特別な利点を提供する。
ある種の使用領域に対しては、例えばバッチ的作業の場
合、ニューアンスをつけるために染料を使用する場合又
は特別な負担をかけられた気候的条件の下で使用する場
合には粉未調整物が特に好都合である。
というのはこのものはその応用工業的特性を長期間に亘
って変化しないからである。
この粉末は染料、分散剤及びその他の助剤、例えば湿潤
剤、酸化剤、保存剤及び防塵剤を含有する。
この様な粉未調整物は再分散可能である。即ち該調整物
は液状媒質殊に水中に簡単に攪拌混入することによって
染料粒子が前述の粒度を示す安定な染料分散液を生ずる
粉末状染料調整物の特に好都合な製造法は上述の液状染
料分散液から液体を除去することである。
これは原則的にこの目的に適当なすべての方法、例えば
真空乾燥、凍結乾燥又はロール乾燥機上での乾燥、しか
し殊に噴霧乾燥によって行うことができる。
染液を製造するためには上述によって製造された液体又
は固体の染料調整物の必要量を染色媒体殊に水で希釈し
て、染色に対し1:5〜1:50の浴比が生ずる様にす
る。
該染液には附加的に一般に更に染色助剤、例えば分散液
、湿潤剤及び固着剤を添加する。
染色は種々の方法によって行うことができる。
例えばキャリヤー法により固着剤の存在下に約95〜1
05℃の温度で、又はHT−法により120〜140℃
の温度で染色を行うことができる。
HT−法の場合には耐圧性の染色装置中で染液の蒸気圧
の下で染色を行う。
更に又サーモゾル法によって操作することもできる。
この場合には被染色物を染液でパジングし、そして場合
により中間乾燥した後加熱ロール上に導くか或は熱風又
は蒸気流中に導へその際染料は繊維に固着する。
この場合使用温度は主として180〜220℃となす。
染料を織物材料捺染に対して使用すべき場合には、液状
の又は再分散性の固体の染料調整物の必要量を糊剤、例
えばアルカリアルギネート又は類似物、及び場合により
その他の添加物、例えば固着促進剤、湿潤剤及び酸化剤
などと一緒に混捏して捺染ペーストとなす。
繊維製品をこの捺染ペーストで捺染し、そして場合によ
り中間乾燥した後加熱ロール上に導くか或は加熱空気流
又は過加熱蒸気中に導へその際繊維に染料が固着する。
この場合150〜220℃での空気温度又はロール温度
で或は120〜160℃の蒸気温度で操作するのが好ま
しい。
製造に際して得られる染料からつ(られた前述の染料調
整物を大工業的装置中で加工する場合には若干の困難と
欠点とが生ずる。
これらは染料分散液の安定性の欠如に帰するものである
即ち例えばローラー(例えば織物用ガイドローラー)に
染料堆積が生ずることができ、これにより製品上に斑点
が生じ、又染液を循環させる装置中の導管、ノズル及び
ポンプが染料堆積によって狭搾又は閉塞され、又製品上
に比較的大きな染料粒子が沈積して染色製品の価値を著
しく減少せしめる“斑点(S tippen )“が形
成されることもある。
染色過程のか〜る障害は実験室又は工業学校スケールに
於ける普通のテスト染色に於ては殆んど現われずそして
染料調整物の有用性はしばしばかかる調整物の大量使用
者によって始めて判断されうるものであるので、上記の
如き障害は特に不快である。
実験室での使用及び大工業的使用に於ての染料調整物の
相違せる挙動は大きな染色装置に於て支配的である特別
な事情に帰するものと思われる。
連続染色に対して公表されている装置に於ては染液は染
料調整物の連続的添加によって全染色期間中−これは実
験室試験の期間より著しく長い一同−染料濃度に保つ。
この場合染液は常に回転させて局部的濃度勾配がない様
にする。
その際染液は強い遠心力やその他の加速力にさらされる
かNる力は染料の沈澱に好都合に作用する。又染液は大
抵の装置に於て種々の温度の帯域に導かれ、このことは
又粒子の成長に好都合に作用し、個々の染料粒子は統計
学の法則に従ってこの様な装置中で染液中に於ける極め
て長い滞在期間を達し、従って比較的大きな粒子の形成
に対する種として宿命づけられている。
大工業的なバッチ操業に於ても染液の同様の高い応力が
確かめられる。
これらの欠点は上述の染料調整物の使用者にとって重大
な問題であり、従って分散剤、粉砕方法及び均質化方法
を変化することにより分散液として一層安定な染液の製
造を可能にする調整物を得るための多数の試験がなされ
た。
それにも拘わらず従来上述の難点を効果的に除去する可
能性は全く知られていなかった。
本発明者は驚くべきことに製造に際して得られる式(I
)なる染料の代りにこの染料の特殊な結晶変態を液状又
は粉末状の調整物の製造に使用することにより上述の難
点が染料調整物の大工業的使用に於ても現われないこと
を見出した。
染料(I)のこの特殊な結晶変態は明細書本文及び特許
請求の範囲に於て“結晶変性した式(I)なる染料“又
は簡単に“結晶形化した染料“と呼称する。
結晶形化した式(I)なる染料は明らかに特徴づけられ
るものであり、製造に際して得られる生成物とはデバイ
−シェラ−によるレントゲンスペクトルによって区別で
きる。
デバイーシエラニのレントゲンダイアグラムを撮影する
ために試験すべき結晶粉末試料を厳密に制限したレント
ゲン線束の途中に置き、結晶の格子面に現われるレント
ゲン線の反射を写真用フィルムに捕え、このフィルムを
現像して可視化することができる。
フィルム上に写された反射を測定すると個々の反射の回
折角及び強度が得られる。
回折角は一定波長のレントゲン放射の場合には試験され
た結晶の格子面間隔と明白な数学的関係にあり、従って
固体の結晶構造を特性づける非常に正確な可能性をつ(
る。
この技術の詳細はHanSNeff:Grundlag
en und Anwendung der R6nt
gen −Feinstruktur −Analys
e 1Verlag : R801denburg、
Miinchen 、l 959に記載されている。
デバイ−シェラ−ダイアグラムを評価するためには測定
した各反射に対してこれを生せしめる格子面間隔を人で
計算し、更に加えて反射の強度を示すのが合目的的であ
る。
強度を指示するためには下記の記号を使用することが実
際上採用された: Ww:極めて弱い;w:弱い;m:中等度に強い281
強い;ss :極めて強い。
従って結晶化した各物質に対して人による間隔指示の定
量が得られ、これに夫々対応する反射強度が共属せしめ
られている。
この定量を以下簡単に“デバイ−シェラ−スペクトル“
と呼び、これは試験された物質を明白に特徴づけるもの
である。
製造に際して得られる染料と結晶変性した式(I)なる
染料とを上述の如くにして測定し、下記のデバイ−シェ
ラ−スペクトルが得られた。
本発明の対象は前記のデバイ−シェラ−スペクトルによ
り、特に3.83及び3゜72人に対応する二つの極め
て強い反射によって特徴づけられている結晶変性した次
式(I) なる水不溶性アゾ染料である。
この新規な結晶変性した式(I)なる染料を製造に際し
て得られる染料に対して既に述べたと同一の方法で分散
剤、湿潤剤及び保存剤及び場合により更に技術水準に相
当する助剤の存在下に於ける粉砕によって液状の又は泥
状の又は固体状の染料調整物に変える。
結晶変性した染料を用いて製造したこの新規な染料調整
物は、これを染色媒体殊に水で稀釈する場合、分散液と
しての非常な安定性を示す染液な生ずる。
この染液は連続的に運転している大工業的染色装置で長
時間使用する場合にも比較的に粗い染料粒子を析出する
傾向を示さず、このために製造に際して得られる式(I
)なる染料から得られる慣用の染料調整物を使用して製
造した従来の染液とは極めて好都合な相違を示す。
このことから結晶変性した式(I)なる染料及びこれか
ら製造することのできる調整物は疎水性合成繊維からな
る又はこれを含有する織物材料を染色及び捺染するのに
特別な利点を以て使用することができる。
従って又本発明の対象は結晶変性した式(I)なる染料
を含むところの、そして疎水性合成繊維からなる又はこ
れを含有する織物材料を染色及び捺染するための、染料
、分散剤、湿潤剤及び保存剤及び場合により技術水準に
相当するその他の助剤からなる染料調整物である。
結晶変性した式(I)なる染料の製造は製造に際して得
られる式(I)なる染料を液状媒質と混合して好ましく
は水中で温度60〜160℃殊に80〜120℃に加熱
する様にして行う。
染料と液状媒質との割合は広範囲に変化することができ
る。
混合物中の染料含量の上限はその混合物が均質化可能即
ち混捏可能、しかし殊に攪拌可能でなくてはならないと
いう条件によって定められる。
従って実際上染料含量の上限として40〜80重量%が
顧慮せられる。
下限は一般に経済的考慮によって定められ、製造装置の
種類の如何により5〜10重量%である。
しかし原理的には結晶変性した染料の製造はそれより遥
かに少い染料含量、例えば0.01〜1%という様な染
料含量に於ても可能である。
加熱はその試料が一例えばデバイ−シェラ−ダイアグラ
ムに基いて一純粋な結晶変性した染料として証明される
まで継続する。
このために水中での加熱に際しては選択した操作温度の
如何によるが数時間が必要とされる。
かくて例えば染料の結晶変性は水中で100℃で約3時
間後に完結する。
結晶変性の促進はこれを酸性媒体中で即ち7より小なる
pH−値で或はアルカリ性媒体中で即ち7より犬なるp
H−値で行うことにより達成できる。
例えば染料(I)の製造に際して得られそして約30重
量%の硫酸を含むカップリング混合物をそのま\又は2
〜5倍重量の水で稀釈した後に80〜100℃に加熱す
る場合には染料の結晶変性は1〜2時間の経過で起る。
製造に際して得られる粗染料の結晶変性はアルカリの存
在下に行うのが特に好都合である。
このためには粗染料を上述の如(液状媒質殊に水中に懸
濁せしめ、ついでアルカリ性に反応する物質を加え、こ
の混合物を60〜160℃殊に80〜120℃に加熱す
る。
その際絶えず各成分を完全に混合する様に配慮すること
が有利である。
アルカリ性に反応する物質の量は混合物がアルカリに関
して0.02〜2メルマルである様に選ぶのが好ましい
アルカリ性(反応する物質としては水の存在下にヒドロ
キシルイオンを遊離する物質はすべて使用することがで
きる。
この様な物質は例えば水酸化金属、強塩基と弱酸との塩
、アンモニア及びアミンである。
水性媒質中に可溶である様なアルカリ性に反応する物質
、例えばアルカリ−又はアルカリ土類金属の水溶性水酸
化物又はアルカリ金属の水溶性炭酸塩を使用するのが特
に好都合である。
アルカリ性媒質中での結晶変性に際しては附加的利点と
して出発原料及びカップリング反応の副生成物からの当
該染料の精製が達せられる。
式(I)なる染料の結晶変性は製造に際して得られる式
(I)なる粗染料の液状媒質殊に水中に於ける懸濁液に
加熱前又は加熱中に既に結晶変性した染料のある量を添
加することによっても好都合な影響が与えられ且つ又促
進されることができる。
この添加量は結晶変性速度の有益な増大が生ずる様には
かるのが合目的的である。
従って結晶変性を促進するために既に結晶変性した染料
を粗染料の重量に対して少くとも0.5重量%使用する
のが好ましい。
純粋な水の中で100℃で約3時間か〜る該染料の結晶
変性は既に結晶変性した染料を粗染料の重量に対して例
えば2重量%添加すると45分後には既に完了する。
結晶変性を酸性又はアルカリ性の媒質中で行う場合にも
、既に結晶変性した染料を添加しうろことは勿論である
結晶変性の実際的実施を容易にするために結晶形化混合
物に分散剤及び(又は)湿潤剤を添加するのが好都合で
あることが判った。
この添加物の量は個々の場合の事情によって異る。
例えば粗染料をペーストの形で使用する場合及び極めて
純粋なジアゾ成分とカップリング成分とを用いて操作さ
れた場合には、結晶形化混合物の均質化を充分に容易に
するために湿潤剤の量は0,1%より少くて間に合わせ
ることができる。
困難な場合、例えば粗染料が粉末として存在するか或は
カップリング成分、ジアゾ成分又はカップリング反応の
疎水性副生成物によって不純化されている場合には、結
晶形化混合物の充分な均質化を可能にするために、湿潤
剤及び(又は)分散剤を20〜30%必要とすることも
ある。
例1 製造に際して得られる式(I)なる粗染料1ooy及び
ジナフチルメタンスルホナート2グを水21中で攪拌し
て均質的混合物となし、ついで100℃に加熱する。
この温度で3時間攪拌し、ついでなお1時間90℃で後
攪拌し、結晶形化した染料を90〜80℃で吸引1過す
る。
r過ケーキを温水で洗滌し、以後の処理の種類の如何に
より湿ったペーストとして放置するか或は真空下に約5
0℃で乾燥する。
生成物のデバイ−シェラ−ダイアグラムは3.83及び
3.72λに対して極めて強い反射を示す。
本例に於て出発原料として使用された粗染料は湿ったペ
ースト例えば1過ケーキの形でも使用することができる
例2 50%濾過ケーキとしての式(I)なる粗染料100グ
を水1.91及びオキシエチル化したヒマシ油(20個
のエチレンオキシド単位を含む)2グと攪拌して均質的
混合物となし、密閉オートクレーブ中で絶えず攪拌しな
がら2.5時間120℃に加熱する。
その際オートクレーブ中の圧は1.4ゲージ圧となる。
ついでオートクレーブを90℃に冷却し、1時間この温
度で後攪拌する。
オートクレーブの内容物を吸引1過し、1過ケーキを温
水で洗滌する。
かくして結晶形化した染料が得られる。
この染料は3,83及び3.72人に対して極めて強い
レントゲン線反射を示すことで特徴づけられている。
上記の結晶形化を120℃でなくて180°Cで行う場
合には完全な結晶形化に対して必要な時間は5時間以上
に延長される。
例3 式(I)なる粗染料1001を水21及びオキシエチル
化したココヤシ油アルコール(20個のエチレンオキシ
ド単位を含む)2グと攪拌して均質的混合物となす。
ついで27重量%水性溶液とじての水酸化ナトリウム3
.51を加える。
この混合物を80℃に加熱し、2時間この温度で攪拌す
る。
ついで結晶形化した染料を吸引1取し、温水でアルカリ
がなくなるまで洗滌し、ついで所望の以後の処理の如何
によりペーストとして放置するか又は乾燥する。
得られた染料は3.83及び3.72人に対して特徴的
な極めて強いレントゲン線反射を示す。
上記の操作を90℃でそしてその他は同一の条件の下で
行う場合にも、粗染料の同じ(良好な結晶形化を達成す
ることができる。
例4 式(I)なる粗染料100グを水21及びジナフチルメ
タンスルホナー)2?と攪拌して均質的混合物となし、
これに27重量%水性溶液としての水酸化ナトリウム3
.57を加える。
この混合物を密閉オートクレーブ中で絶えず攪拌しなが
ら2時間110°Cに加熱する。
その際オートクレーブ中の圧は1.1ゲージ圧となる。
ついでオートクレーブを90℃に冷却し、1時間この温
度で後攪拌する。
この混合物を吸引1過し、1過ケーキを温水でアルカリ
がなくなるまで洗滌する。
かくして得られた結晶形化した染料は3.83及び3.
72人に対して極めて強いレントゲン線反射を示す。
上記に於て攪拌を2時間120℃で行い、その他は同一
の条件の下で操作する場合にも粗染料の同様に良好な結
晶形化を達成することができる。
例5 式(I)なる粗染料100グを炭酸不含の水21中に水
酸化カリウム3.51を含む溶液及びオキシエチル化し
たトリインブチルフェノール(20個のエチレンオキシ
ド単位を含む)2グと共に攪拌して均質的な混合物とな
し、ついで2時間100℃でそして1時間90℃で攪拌
する。
この混合物を吸引1過し、1過ケーキを温水でアルカリ
がなくなるまで洗滌する。
かくして得られた結晶形化した染料は3,83及び3.
72Aに対して極めて強いレントゲン線反射を示す。
上記と同一の条件の下で但し水酸化カルシウムの代りに
同一重量の水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナ
トリウム又は炭酸カリウムを使用する場合にも、粗染料
の同じく良好な結晶形化を達成することができる。
例6 式(I)なる粗染料1001を炭酸不含の水21中に水
酸化バリウム17.5’!/を含む溶液及びオキシエチ
ル化したオクタデシルアルコール(20個のエチレンオ
キシド単位を含む)2グと攪拌して均。
質的な混合物となし、ついで2時間100℃で、続いて
なお1時間90℃で攪拌する。
結晶形化した染料を吸引1過し、フィルター上で温水で
アルカリがなくなるまで洗滌する。
この染料は3.83及び3.72人に対して極めて強い
し。
ントゲン線反射を示す。
上記と同一の条件の下で但し水酸化バリウムの代りに同
一重量の水酸化す) IJウム、水酸化カリウム、炭酸
ナトリウム又は炭酸カリウムを使用する場合にも、粗染
料の同じく良好な結晶変性を達。
成することができる。
例7 式(I)なる粗染料100グを水21及びジナフチルメ
タンスルホナート2グと攪拌して均質的混合物となし、
ついで27重量%水性溶液としての水:酸化ナトリウム
35グを加える。
この混合物を100℃に加熱し、2時間この温度で、つ
いでなお1時間90℃で攪拌する。
結晶変性した染料を吸引戸数し、温水でアルカリがなく
なるまで洗滌し、ついで所望の以後の処。
理の如何によりペーストとして放置するか又は乾燥する
この染料は3.83及び3.72人に対して特徴的な極
めて強いレントゲン線反射を示す。
上記と同一の条件の下で但し水酸化ナトリウムの代りに
同一重量の水酸化カリウム、炭酸ナトリ。
ラム又は炭酸カリウムを使用する場合にも粗染料の同じ
く良好な結晶形化を達成することができる。
例8 式(I)なる粗染料100グを水21及びジナフチルメ
タンスルホナート27と攪拌して均質的混合物となす。
ついで前述の結晶変性すべき仕込物からの結晶形化した
染料21を加え、この混合物を攪拌しながら100℃に
加熱する。
45分後に結晶形化が完了する。
この混合物を80〜90℃に冷却し、この温度で結晶形
化した染料を吸引1過し、1過ケーキを温水で洗滌する
ついで所望の以後の処理の如何により上記の生成物をペ
ーストとして放置するか又は乾燥する。
かくして得られた生成物は3.83及び3.72λに対
して結晶形化した染料に特徴的な極めて強いレントゲン
線反射を示す。
例9 式(I)なる粗染料100グを水21及びジナフチルメ
タンスルホナート21と攪拌して均質的混合物となす。
ついで結晶形化した式(I)なる染料2グ及び27重量
%水性溶液としての水酸化ナトリウム35グを加える。
この混合物を100℃に加熱し、45分間この温度で、
ついでなお1時間90℃で攪拌する。
ついで混合物を80〜90℃で吸引1過し、1過ケーキ
を温水でアルカリがな(なるまで洗滌し、かくして得ら
れた結晶変性した染料を乾燥するか又は湿ったペースト
として以後の処理に使用する。
この生成物は3−83及び3.72人に対して結晶形化
した染料に特徴的に極めて強いレントゲン線反射を示す
参考使用例 1 例9又は例1〜8の一つによって得られた結晶変性した
式(I)なる染料30.0重量部を微細化した状態で、
イナゴマメ穀粉45.0重量部、3−ニトロ−ベンゾ−
ルースルホン酸ナトリウム6.0重量部及びクエン酸3
.0重量部を1000重量部に対して含む捺染用ペース
トに混入した。
この捺染ペーストを用いてポリエステル織物上に捺染し
、乾燥し、45秒間215℃で熱固定枠中で固定せしめ
、ついで洗浄し、0.2%アルカリ性亜ニチオン酸ナト
リウム溶液で15分間70〜80℃で還元的に後処理し
、更に洗浄し、乾燥すると、極めて良好な染色特性、殊
に極めて良好な日光−及び熱固定−堅牢性を有する色の
濃い一様な赤色の捺染が得られる。
参考使用例 2 (a) 乾燥染料80グを含有する染料ペースト18
(lをリグニンスルホナート801及びナトリウム−ペ
ンタクロルフェノラート1.52と共に混合装置中で水
138.5mlを加えて均質化する。
ついで得られた懸濁液をサンドミル中で粒径が約0.5
〜1μとなるまで粉砕処理する。
この分散液を吸引1過して粉砕用サンドを除く。
かくして染液及び捺染ペーストの製造に極めて好適な2
0%染料ペースト約3501が得られる。
(b) K−値120のポリアクリルアミド2M’を
溶解し、前記(a)によって製造された染料ペースト0
.75′ifを加えてパジング液を製造する。
この液を酢酸でpH−値5に調整し、ついで容量を11
にする。
このパジング液を用いてポリエステル織物をパジングし
、浴液吸収が75%となる様に圧搾する。
ついで100℃で乾燥し、続いて60秒間210℃でサ
ーモゾル化する。
続いて得られた染色を、ll中に30%苛性ノーダ液4
ml及び亜ニチオン酸ナトリウム6グを含む清浄化液中
で20分間80℃で還元的に精製し、水で洗浄し、乾燥
する。
かくして完全に斑点のない、そしてバラ色の均染染色が
得られる。
本発明による結晶変性した式(I)なる染料の代りに公
知の結晶変性されていない染料を使用すると、染色は多
数の赤色の斑点を示す。
(C) 水150rrLl中に硫酸7ンモン0.4f
t、ナフタリンスルホン酸−ホルムアルデヒド−縮合生
成物1グ及び前記(a)によって製造された染料泥状。
物o、osyを攪拌しながら混入する。
この染液を酢酸の添加によってpH5に調整し、水を加
えて容量200rILlとなし、60℃でポリエステル
繊維からなる細紐又は織物1(lと共に染色用オートク
レーブ中に入れる。
オートクレーブを耐圧的に閉じた後130 ’Cに加熱
し、この温度で1時間染色する。
ついでオートクレーブを冷却した後染色物を取出し、水
で洗浄し、前記(b)に記載の如く還元的に後処理し、
再び水で洗浄し、乾燥する。
か(して卓越した日光−及び熱固定−堅牢性を有する深
味のある均質的な赤色の染色が得られる。
参考使用例 3 (a) 乾燥染料8(lを含む染料ペースト180グ
をナフタリンスルホン酸−ホルムアルデヒド−縮合生成
物801及びナトリウム−〇−フェニルフエノラー)1
.5?と共に混合装置中で水138.5mlを加えて均
質化する。
ついで得られた懸濁液をガラス玉を用いて粒径約0.5
〜1μとなるまで粉砕処理に付する。
この分散液からガラス玉とを篩にかけて除く。
かくして染液及び捺染ペーストを製造するのに極めて好
適な20%染料ペースト約3501が得られる。
(b) 水600m1中に例前記(a)に於て製造さ
れた染料ペースト1グ及びメチルナフタリンを基体とす
るヤクリヤー31を攪拌しながら混入する。
この混合物を酢酸の添加によってpH−値5に調整し、
水を加えて容量を11となす。
この染液中でポリエステル製細紐50グを1時間沸騰温
度で染色する。
ついで染色された細紐を水で洗浄し、乾燥する。
かくして卓越した日光−及び熱固定−堅牢性を有する完
全に均等な赤色の染色が得られる。
(e) アルギネート糊剤9,85重量%、m−ニト
ロペンゾール−スルホン酸ナトリウム1.0重量%、ク
エン酸5重量%及び水88.65重量%を含む原糊剤6
00グ、水320m1及び前言αa)に於て製造された
染料ペースト80グを処理して捺染ペーストとなす。
この捺染ペーストを用いてポリエステル織物及びトリア
セテート織物を捺染する。
このトリアセテート織物とポリエステル織物の一部を1
.5ゲージ気圧過圧の蒸気により15分間スチーミング
する。
残余のポリエステル織物は40秒間200℃でサーモゾ
ル化する。
ついでポリエステル織物を前述の例に記載の如く還元的
に後処理する。
ついで捺染物を水洗し、乾燥する。
上記の三つの織物試料のすべてに卓越した日光−及び熱
固定−堅牢性を有する濃い一様な赤色の捺染が得られた
以上本発明につき詳細に説明したが、その実施の態様又
は対象として下記をも包含するものである。
(1)特許請求の範囲1に記載の方法に於て、製造に際
して得られる式(I)なる粗染料を水と共に7より小な
るpH−値で加熱することによりなる方法。
(2、特許請求の範囲1に記載の方法に於て、製造に際
して得られる式(I)なる粗染料を水と共に7より犬な
るpH−値で加熱することよりなる方法。
(3)特許請求の範囲1並びに上記第2項に記載の方法
に於て、製造に際して得られる式(I)なる粗染料をア
ルカリ含量が0.02〜2ノルマルであるアルカリ性に
反応する物質の水性溶液と共に加熱することによりなる
方法。
(4)特許請求の範囲1並びに上記第(2)〜(3)項
に記載の方法に於て、アルカリ性に反応する物質として
アルカリ−又はアルカリ土類金属の水溶性水酸化物を使
用することよりなる方法。
(5)特許請求の範囲1並びに上記第(3)〜(4)項
に記載の方法に於て、アルカリ性に反応する物質として
アルカリ金属の水溶性炭酸塩を使用することによりなる
方法。
(6)特許請求の範囲1並びに上記第(1)〜(5)項
に記載の方法に於て、製造に際して得られる式(I)な
る粗染料を水と共に既に結晶変性した染料の添加下に加
熱することよりなる方法。
(7)特許請求の範囲1並びに上記第(1)〜(6)項
に記載の方法に於て、製造に際して得られる式(I)な
る染料を水と共に既に結晶変性した染料の少くとも0.
5重量%(粗染料の重量に対して)の添加下に加熱する
ことよりなる方法。
(8)特許請求の範囲並びに上記第(1)〜(7)項に
記載の方法に於て、該操作な粗染料の重量に対して0.
2〜10重量%の分散剤及び(又は)湿潤剤の存在下に
行うことよりなる方法。
(9)疎水性合成繊維が結晶変性した式(I)なるアゾ
染料又はそれから製造された調整物で染色又は捺染され
た、疎水性合成繊維からなる又はこれを含有する繊維材
料。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 製造に際して得られる次式(I) で示される粗染料を水と共に60〜160℃に加熱する
    ことを特徴とする、結晶変性した、そしてデバイ−シェ
    ラ−ダイアグラムが3.83及び3.72人に対して極
    めて強い反射を示す上記の式:(■)で示される水不溶
    性アゾ染料の製法。
JP14458074A 1973-12-20 1974-12-18 結晶変性した水不溶性アゾ染料の製法 Expired JPS5823419B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19732363376 DE2363376C3 (de) 1973-12-20 1973-12-20 Formierter, wasserunlöslicher Azofarbstoff und seine Herstellung und Verwendung
DE2363376 1973-12-20

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Publication Number Publication Date
JPS5094279A JPS5094279A (ja) 1975-07-26
JPS5823419B2 true JPS5823419B2 (ja) 1983-05-14

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BR (1) BR7410619D0 (ja)
CA (1) CA1034571A (ja)
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DE (1) DE2363376C3 (ja)
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