JPS58225722A - 重み付けされたスイツチング素子 - Google Patents
重み付けされたスイツチング素子Info
- Publication number
- JPS58225722A JPS58225722A JP10893282A JP10893282A JPS58225722A JP S58225722 A JPS58225722 A JP S58225722A JP 10893282 A JP10893282 A JP 10893282A JP 10893282 A JP10893282 A JP 10893282A JP S58225722 A JPS58225722 A JP S58225722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- gate electrode
- channel
- digital signal
- basic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/74—Simultaneous conversion
- H03M1/80—Simultaneous conversion using weighted impedances
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、デジタル信号をアナログ信号に変換する為の
DA変換器に使用される重み付けされたスイッチング素
子に関し、特に、LSI(大規模集積回路)内に集積さ
れるスイッチング素子に関する。
DA変換器に使用される重み付けされたスイッチング素
子に関し、特に、LSI(大規模集積回路)内に集積さ
れるスイッチング素子に関する。
近来、音声合成やPCM(パルスコードモジーレーショ
ン)な利用したオーディオ装置の開発が盛んである。こ
れらの技術では、デジタル処理によって鎗子化されたデ
ジタル信号をアナログ信号に変換する為のDA変換器が
使用される。DA変換器には、重み付された抵抗、ある
いはラダー型抵抗が用いられるのが一般的であるが、特
に、音声合成用T、 S Iの場合には、DA変換器は
他の回路と共にLSI内に集積される。
ン)な利用したオーディオ装置の開発が盛んである。こ
れらの技術では、デジタル処理によって鎗子化されたデ
ジタル信号をアナログ信号に変換する為のDA変換器が
使用される。DA変換器には、重み付された抵抗、ある
いはラダー型抵抗が用いられるのが一般的であるが、特
に、音声合成用T、 S Iの場合には、DA変換器は
他の回路と共にLSI内に集積される。
従来、L S I内にDA変換器を形成する場合、その
変換用の素子として、重み付けされたスイッチング素子
、即ち、絶縁ゲート電界効果トランジスタ(IGFET
)が用いられる。第1図は、従来の集積化されたDA
変換器の等価回路図であり、出力端子OUTと接地間に
IGFETQo−Q、が並列接続され、各ゲート電極に
対応するデジタル信号ao”’−anが印加されている
。I G F E TQo〜動は、そのオン状態に流れ
る電流が2n(n=o。
変換用の素子として、重み付けされたスイッチング素子
、即ち、絶縁ゲート電界効果トランジスタ(IGFET
)が用いられる。第1図は、従来の集積化されたDA
変換器の等価回路図であり、出力端子OUTと接地間に
IGFETQo−Q、が並列接続され、各ゲート電極に
対応するデジタル信号ao”’−anが印加されている
。I G F E TQo〜動は、そのオン状態に流れ
る電流が2n(n=o。
1.2・・・)の関係を満す様に、そのサイズが設計さ
れている。即ち、IGFETQo〜Q+1のチャンネル
長を一定とした場合、I G F E TQoのチャン
ネル幅をWとすると、IGFETQは2XW、IGFE
TQ2は2”XW、IGFETQsは23×W、及びI
G F E T Qnは2nXWとなっている。この
様なI G F E T Qo = Qnをデジタル信
号a。−anでスイッチングすることにより、出力端子
OUTから流れる電流■は、階段状に変化し、アナログ
信号を得ることができるのである。
れている。即ち、IGFETQo〜Q+1のチャンネル
長を一定とした場合、I G F E TQoのチャン
ネル幅をWとすると、IGFETQは2XW、IGFE
TQ2は2”XW、IGFETQsは23×W、及びI
G F E T Qnは2nXWとなっている。この
様なI G F E T Qo = Qnをデジタル信
号a。−anでスイッチングすることにより、出力端子
OUTから流れる電流■は、階段状に変化し、アナログ
信号を得ることができるのである。
ところが、I G F E T Qo =Qnを2”
X W(n =0.1.2・・・、WはI GF E
TQoのチャンネル幅)の関係で半導体基板上に形成す
る場合、チャンネル幅の大きなIGFETは、占有する
面積が大きくなるため、他のパターンとの制約により、
半導体基板上の任意個所に形成する自由度が失なわれる
。そして、そのIGFETを曲折して形成する場合には
、そのチャンネル幅の補正等が必要となり、設計が煩雑
となる。更に、IGFETの形成時、ドレイン及びソー
ス領域が熱処理によって広がるため、すべてのIGFE
Tに於いて、チャンネル幅は設計値より略等しく短かく
なり、これが、電流に与える影醤は、チャンネル幅の短
かいIGFETはど太き(なる。その結果、電流値のバ
ラツキが大きくなり、アナログ信号が歪むという欠点を
有していた。
X W(n =0.1.2・・・、WはI GF E
TQoのチャンネル幅)の関係で半導体基板上に形成す
る場合、チャンネル幅の大きなIGFETは、占有する
面積が大きくなるため、他のパターンとの制約により、
半導体基板上の任意個所に形成する自由度が失なわれる
。そして、そのIGFETを曲折して形成する場合には
、そのチャンネル幅の補正等が必要となり、設計が煩雑
となる。更に、IGFETの形成時、ドレイン及びソー
ス領域が熱処理によって広がるため、すべてのIGFE
Tに於いて、チャンネル幅は設計値より略等しく短かく
なり、これが、電流に与える影醤は、チャンネル幅の短
かいIGFETはど太き(なる。その結果、電流値のバ
ラツキが大きくなり、アナログ信号が歪むという欠点を
有していた。
本発明は上述した点に鑑みて為され、所定のチャンネル
長と所定のチャンネル幅とを有するユニット化された基
本スイッチング素子を複数個任意の形状に配列し、デジ
タル信号の各ビットが印加される制御電極が、下位ビッ
トから順次2n(n二) 0、1.2.・・・)個の基本スイッチング素子を制御
する如く接続することにより、設計上の自由度が大ぎく
、且つ、バラツキの少ない重み付けされたスイッチング
素子を提供するものである。以下、図面を参照して本発
明の詳細な説明する。
長と所定のチャンネル幅とを有するユニット化された基
本スイッチング素子を複数個任意の形状に配列し、デジ
タル信号の各ビットが印加される制御電極が、下位ビッ
トから順次2n(n二) 0、1.2.・・・)個の基本スイッチング素子を制御
する如く接続することにより、設計上の自由度が大ぎく
、且つ、バラツキの少ない重み付けされたスイッチング
素子を提供するものである。以下、図面を参照して本発
明の詳細な説明する。
第2図は、本発明の実施例を示すパターン図であり、P
型の半導体基板(又はP−ウェル)内にNチャンネル型
の絶縁り′−1・電界効果トランジスタ(IGFET)
が形成される。(1)(2)(3)はN+型のソース領
域、(4)(5)はN+型のドレイン領域であり、これ
らは所定の間隔で交互に配列されている。ソース領域(
1)(2)(3)及びドレイン領域(4)(5)には、
互いに対向する方向に所定の幅で突出する突出部(6)
(7)が各々複数個設けられ、その突出部(6)(7)
間にチャンネル領域(8)が形成される。すべてのチャ
ンネル領域(8)は、同一のチャンネル長と同一のチャ
ンネル幅を有しており、ユニット化された基本スイッチ
ング素子、即ち、基本IGFETを形成している。そし
て、ソース領域(1)(2)(3)及びドレイン領域、
、(4)(5)は、各基本IGFETの共通のソース及
びドレインとなっている。本実施例の場合、デジタル信
号は5ビツトであり、チャンネル領域(8)の数は、横
方向に7個及び8個、メツシー状に配列されて、合計2
1個となっている。各チャンネル領域(8)上には、制
御電極、即ち、ポリシリコンで形成されたゲート電極(
9)(ト)01)(2)03が延在される。デジタル信
号の最下位ビン)a。が印加されるゲート電極(9)は
、1個のチャンネル領域(8)上に延在され、デジタル
信号a1が印加されるゲート電極(6)は2個のチャン
ネル領域(8)上に、デジタル信号a2が印加されろゲ
ート電極0めは4個のチャンネル領域(8)上に、デジ
タル信号a3が印加されるゲート電極(6)は8個のチ
ャンネル領域(8)上に延在され、更に最上位ビットの
デジタル信号a4が印加されるゲート電極(至)は16
個のチャンネル領域(8)上に延在される。即ち、最下
位ビットから順次2”(n=0.1.2・・・)個の基
本IGFETを制御する様、ゲート電極(9)αQα1
)Q2[ハ]を配線する。そして、その配線は任意のパ
ターンで自由に行え得る。本実施例ではゲート電極(9
)H(11)02は、各々、横方向の隣接するチャンネ
ル領域(8)を所定の個数接続しているが、ゲート電極
(至)は残りのチャンネル領域(8)を櫛型状に接続し
て一つにまとめている。一方、ソース領域(1)(2)
(3)上には、破線で示されるパターンに、アルミ配線
によってソース電極0→が形成され、更にドレイン領域
(4)(5)上にも破線で示されるパターンのドレイン
電極(ト)が形成される。これら、ソース電極(ロ)及
びドレイン電極(至)は、ゲート電極(9)〜(へ)と
酸化膜等の絶縁膜を介して、即ち、多層配線技術によっ
て形成され、ソース電極αaは接地電位GNDに、ドレ
イン電極(1[相]はアノログ信号の出力端子OUTに
接続される。
型の半導体基板(又はP−ウェル)内にNチャンネル型
の絶縁り′−1・電界効果トランジスタ(IGFET)
が形成される。(1)(2)(3)はN+型のソース領
域、(4)(5)はN+型のドレイン領域であり、これ
らは所定の間隔で交互に配列されている。ソース領域(
1)(2)(3)及びドレイン領域(4)(5)には、
互いに対向する方向に所定の幅で突出する突出部(6)
(7)が各々複数個設けられ、その突出部(6)(7)
間にチャンネル領域(8)が形成される。すべてのチャ
ンネル領域(8)は、同一のチャンネル長と同一のチャ
ンネル幅を有しており、ユニット化された基本スイッチ
ング素子、即ち、基本IGFETを形成している。そし
て、ソース領域(1)(2)(3)及びドレイン領域、
、(4)(5)は、各基本IGFETの共通のソース及
びドレインとなっている。本実施例の場合、デジタル信
号は5ビツトであり、チャンネル領域(8)の数は、横
方向に7個及び8個、メツシー状に配列されて、合計2
1個となっている。各チャンネル領域(8)上には、制
御電極、即ち、ポリシリコンで形成されたゲート電極(
9)(ト)01)(2)03が延在される。デジタル信
号の最下位ビン)a。が印加されるゲート電極(9)は
、1個のチャンネル領域(8)上に延在され、デジタル
信号a1が印加されるゲート電極(6)は2個のチャン
ネル領域(8)上に、デジタル信号a2が印加されろゲ
ート電極0めは4個のチャンネル領域(8)上に、デジ
タル信号a3が印加されるゲート電極(6)は8個のチ
ャンネル領域(8)上に延在され、更に最上位ビットの
デジタル信号a4が印加されるゲート電極(至)は16
個のチャンネル領域(8)上に延在される。即ち、最下
位ビットから順次2”(n=0.1.2・・・)個の基
本IGFETを制御する様、ゲート電極(9)αQα1
)Q2[ハ]を配線する。そして、その配線は任意のパ
ターンで自由に行え得る。本実施例ではゲート電極(9
)H(11)02は、各々、横方向の隣接するチャンネ
ル領域(8)を所定の個数接続しているが、ゲート電極
(至)は残りのチャンネル領域(8)を櫛型状に接続し
て一つにまとめている。一方、ソース領域(1)(2)
(3)上には、破線で示されるパターンに、アルミ配線
によってソース電極0→が形成され、更にドレイン領域
(4)(5)上にも破線で示されるパターンのドレイン
電極(ト)が形成される。これら、ソース電極(ロ)及
びドレイン電極(至)は、ゲート電極(9)〜(へ)と
酸化膜等の絶縁膜を介して、即ち、多層配線技術によっ
て形成され、ソース電極αaは接地電位GNDに、ドレ
イン電極(1[相]はアノログ信号の出力端子OUTに
接続される。
第2図に示されたパターン図を更に理解し易くするため
に、その形成方法を第3図及び第4図を参照して簡単に
説明する。
に、その形成方法を第3図及び第4図を参照して簡単に
説明する。
第3図に於いて、半導体基体上のソース予定領域ofc
2f(af、ドレイン予定領域<d<55及びチャンネ
ル予定領域(81をマスクして、その他の部分(斜線の
付された部分)を熱酸化することにより、フィールド酸
化膜領域(ト)を形成する。即ち、この技術は周知の選
択酸化(LOCO8)と呼ばれるものである。そして、
ソース予定領域(1((2((31、ドレイン予定領域
(4)(5)及びチャンネル予定領域(8)上に新しく
ゲート酸化膜を形成した後、第4図に示される如く、2
°(n=0.1.2・・・)個のチャンネル予定領域(
8(を覆う様にゲート電極(9)(ト)θD(2)03
が、ポリシリコンによって形成される。ゲート電極(9
)0001)(120葎は、その幅が基本IGFETの
チャンネル長となる様に設剖される。そして、ソース予
定領域(1((2)(3i及びドレイン予定領域td<
5i上のゲート酸化膜を除去した後、フィールド酸化膜
領域(ト)及びゲート電極(9)(ト)0])(2)(
至)をマスクとして、N型の不純物をイオン注入する。
2f(af、ドレイン予定領域<d<55及びチャンネ
ル予定領域(81をマスクして、その他の部分(斜線の
付された部分)を熱酸化することにより、フィールド酸
化膜領域(ト)を形成する。即ち、この技術は周知の選
択酸化(LOCO8)と呼ばれるものである。そして、
ソース予定領域(1((2((31、ドレイン予定領域
(4)(5)及びチャンネル予定領域(8)上に新しく
ゲート酸化膜を形成した後、第4図に示される如く、2
°(n=0.1.2・・・)個のチャンネル予定領域(
8(を覆う様にゲート電極(9)(ト)θD(2)03
が、ポリシリコンによって形成される。ゲート電極(9
)0001)(120葎は、その幅が基本IGFETの
チャンネル長となる様に設剖される。そして、ソース予
定領域(1((2)(3i及びドレイン予定領域td<
5i上のゲート酸化膜を除去した後、フィールド酸化膜
領域(ト)及びゲート電極(9)(ト)0])(2)(
至)をマスクとして、N型の不純物をイオン注入する。
この技術は、所謂、セルファライン技術である。イオン
注入後、加熱処理すると、第2図に示される如(、ソー
ス領域(1)(2)(3)及びドレイン領域(4)(5
)は、やや広がるため、チャンネル領域(8)のチャン
ネル長は、ゲート電極(93Cio 0η(2)〔葎の
幅より、わずか短かくなると共にチャンネ ′ル幅も短
かくなる。しかし、その変化幅は、各基本IGFETの
チャンネル領域(8)に於いて等しくなるため、20個
接続された場合の合成電流は、正、確に1個の基本IG
FETに流れる電流の2n倍となる。
注入後、加熱処理すると、第2図に示される如(、ソー
ス領域(1)(2)(3)及びドレイン領域(4)(5
)は、やや広がるため、チャンネル領域(8)のチャン
ネル長は、ゲート電極(93Cio 0η(2)〔葎の
幅より、わずか短かくなると共にチャンネ ′ル幅も短
かくなる。しかし、その変化幅は、各基本IGFETの
チャンネル領域(8)に於いて等しくなるため、20個
接続された場合の合成電流は、正、確に1個の基本IG
FETに流れる電流の2n倍となる。
1第5図は第2図に示された実施例の等価回路図であり
、出力端子OUTと接地間には、ユニット化された基本
IGFETQ71が複数個並列接続され、デジタル信号
の最下位ビット殉は1個の基本IG 。
、出力端子OUTと接地間には、ユニット化された基本
IGFETQ71が複数個並列接続され、デジタル信号
の最下位ビット殉は1個の基本IG 。
FET(17)のゲートに、alは2個、a2は4個、
a3は8個、a、は16個の基本IGFETQ7)のゲ
ートに印加される。従って、1個の基本IGFETαη
がオン状態のときに流れる電流なIrefとすると、デ
ジタル信号の各ビットa。−34で制御される電流は、
正確に2°X Iref (n =0.1.2 =−)
となり、出力から取り出されるアナログ信号は、正確な
階段状波形となり歪のない信号となる。
a3は8個、a、は16個の基本IGFETQ7)のゲ
ートに印加される。従って、1個の基本IGFETαη
がオン状態のときに流れる電流なIrefとすると、デ
ジタル信号の各ビットa。−34で制御される電流は、
正確に2°X Iref (n =0.1.2 =−)
となり、出力から取り出されるアナログ信号は、正確な
階段状波形となり歪のない信号となる。
上述の如く、本発明によれば、ユニット化された基本ス
イッチング素子を複数個、必要な数だけ任意のパターン
に配列し、そのゲートを2n(n=0、1.2・・・)
の関係による個数だけ接続することにより、重み付けさ
れたスイッチング素子を構成できるものであり、基本ス
イッチング素子の配列を1田な形状にまとめることがで
きるため、LSIパターンの設計上の自由度が向上し、
他のパターンとめ制約が少な(なる。また、設計上のチ
ャンネルサイズと実際上のチャンネルサイズとの変化分
がスイッチング電流に与える影響を取り除けるので、従
来の如く、チャンネル長及びチャンネル幅の補正が必要
でなくなり、設計が簡単となると共に、アナログ信号の
歪が無(なるものである。
イッチング素子を複数個、必要な数だけ任意のパターン
に配列し、そのゲートを2n(n=0、1.2・・・)
の関係による個数だけ接続することにより、重み付けさ
れたスイッチング素子を構成できるものであり、基本ス
イッチング素子の配列を1田な形状にまとめることがで
きるため、LSIパターンの設計上の自由度が向上し、
他のパターンとめ制約が少な(なる。また、設計上のチ
ャンネルサイズと実際上のチャンネルサイズとの変化分
がスイッチング電流に与える影響を取り除けるので、従
来の如く、チャンネル長及びチャンネル幅の補正が必要
でなくなり、設計が簡単となると共に、アナログ信号の
歪が無(なるものである。
第1図は従来例を示す回路図、第2図は本発明の実施例
を示すパターン図、第3図及び第4図は第2図に示され
たパターン図を構成する場合の工程別パターン図、第5
図は第2図に示されたパターン図の等価回路図である。 主な図番の説明。 (1)(2)(3)・・・ソース領域、(4)(5)・
・・ドレイン領域、(6)αη・・・基本■GFET0
を示すパターン図、第3図及び第4図は第2図に示され
たパターン図を構成する場合の工程別パターン図、第5
図は第2図に示されたパターン図の等価回路図である。 主な図番の説明。 (1)(2)(3)・・・ソース領域、(4)(5)・
・・ドレイン領域、(6)αη・・・基本■GFET0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、量子化された複数ビットのデジタル信号の各ビット
により制御され、そのスイッチング電流が2n(n=o
、1.2・・・)の関係で重み付けされ吃 たスイッチング素子を半導体基板上に形成するゑ円 漬に於いて、所定チャンネル長と所定チャンネル幅とを
有するユニット化された基本スイッチング素子を複数個
任意形状に配列し、前記デジタル信号の各ビットが印加
される制御電極が、下位ビットから順次2°(n=o、
1.2・・・)個の前記基本スイッチング素子を制御
する如(接続することを特徴とする重み付けされたスイ
ッチング素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10893282A JPS58225722A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 重み付けされたスイツチング素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10893282A JPS58225722A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 重み付けされたスイツチング素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58225722A true JPS58225722A (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=14497305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10893282A Pending JPS58225722A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 重み付けされたスイツチング素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58225722A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6161527A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-29 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | デジタル信号処理装置 |
JPS6427307A (en) * | 1987-02-28 | 1989-01-30 | Alcatel Nv | Circuit device converting digital acoustic signal value into analog acoustic signal value |
JPH01261917A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-18 | Hitachi Ltd | 電力用半導体装置 |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP10893282A patent/JPS58225722A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6161527A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-29 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | デジタル信号処理装置 |
JPS6427307A (en) * | 1987-02-28 | 1989-01-30 | Alcatel Nv | Circuit device converting digital acoustic signal value into analog acoustic signal value |
JPH01261917A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-18 | Hitachi Ltd | 電力用半導体装置 |
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