JPH0644781B2 - デイジタルト−ン発生回路 - Google Patents

デイジタルト−ン発生回路

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JPH0644781B2
JPH0644781B2 JP60158129A JP15812985A JPH0644781B2 JP H0644781 B2 JPH0644781 B2 JP H0644781B2 JP 60158129 A JP60158129 A JP 60158129A JP 15812985 A JP15812985 A JP 15812985A JP H0644781 B2 JPH0644781 B2 JP H0644781B2
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明 菊地
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、ディジタルトーン発生回路に関するもの
で、例えば、プッシュボタン式デュアルトーン電話機に
利用して有効な技術に関するものである。
〔背景技術〕
従来より、プッシュボタン式デュアルトーン電話機に使
用されるディジタルトーンジェネレータが公知である
(例えば、米国エーエムアイ社(AMI:AMERICAN MIC
ROSYSTEMS INC)から1979年1月に発行された製品
カタログ、ディジタルトーンジェネレータ『S2559
A/B/C/D』の第4頁〜第14頁参照)。
上記のディジタルトーンゼネレータは、階段波状からな
る複数のトーン信号(周波数信号697Hz〜1633
Hz)を形成するものである。このため、その出力信号
には高調波成分を含むものとなる。したがって、この高
調波成分を除去するためにロウパスフィルタを付加する
必要がある。この場合、伝送経路における上限周波数と
高周波群のトーン信号1209Hz〜1633Hzとが
比較的近くされる結果、その遮断特性が急峻なアクティ
ブ(セラミック)フィルタ等のような高価なロウパスフ
ィルタを使用する必要がある。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、安価なロウパスフィルタを使用でき
るディジタルトーン発生回路を提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。すなわち、比
較的高い周波数とされた階段波状のトーン信号を発生さ
せるD/A変換回路出力点に、出力すべき階段波状の周
波数が高くされるに伴ってそのレベルを大きくさせるイ
ンピーダンス手段とスイッチ回路からなるプリエンファ
シス回路を設けるものである。
〔実施例〕
第1図には、この発明に係るディジタルトーン発生回路
の一実施例のブロック図が示されている。同図の各回路
ブロックは、公知の半導体集積回路の製造技術によっ
て、特に制限されないが、単結晶シリコンのような1個
の半導体基板上において形成される。この実施例回路
は、特に制限されないが、プッシュボタン用の高周波群
の4種類のトーン信号を形成する。
基準周波数信号φは、図示しない基準周波数発振回路に
より構成される。この基準周波数発振回路は、特に制限
されないが、セラミック振動子を用いたセラミック発振
回路により構成され、例えば、400KHzのような比
較的低い周波数信号にされる。
この基準周波数信号φは、次のプログラマブルカウンタ
回路CONTによって分周される。すなわち、上記基準
周波数φを受けるカウンタ回路CONTの各分周段出力
2〜32は、ROM(リード・オンリー・メモリ)に入
力される。このROMは、特に制限されないが、格子状
の交点で○で示した個所にエンハンスメント型MOSF
ETが形成される縦型マスクROMにより構成される。
他の格子の交点には、図示しないがディプレッション型
MOSFETが形成されている。上記各MOSFET
は、横の格子にそって直列形態に接続される。この横の
格子に直列されたエンハンスメント型MOSFETのゲ
ートには、キー(プッシュボタン)によって形成された
キー入力信号1〜4が供給される。上記キー入力信号1
〜4は、それぞれ2つの格子を選択するように供給され
る。上記格子状に配置された直列形態の各MOSFET
の一端は、共通化されて回路の接地電位点に接続され
る。また、上記直列MOSFETの他端は、共通化され
て出力とされる。この出力点と電源電圧Vccとの間に
は、付加MOSFETQ1が設けられる。上記ROMの
出力は、インバータ回路IV2,IV3を介してフリッ
プフロップ回路F1の入力に供給される。このフリップ
フロップ回路F1は、上記基準周波数信号φがクロック
端子に供給されることによって、上記基準周波数信号φ
に同期して、上記ROMの出力信号を保持する。
一方、上記キー入力信号1〜4は、ノア(NOR)ゲー
ト回路G1の入力に供給される。このノアゲート回路G
1の出力は、一方においてインバータ回路IV1を介し
てナンド(NAND)ゲート回路G2の一方の入力に供
給される。このナンドゲート回路G2の他方の入力に
は、上記フリップフロップ回路F1の出力Qが供給され
る。このアンドゲート回路G2の出力は、上記カウンタ
回路CONTのリセット端子に供給される。
これによって、上記カウンタ回路CONTは、上記RO
Mの書き込み情報に従ったプログラマブルカウンタとし
ての動作を行う。
今、キー入力1〜4がいずれも入力されていない時は、
全信号が論理“0”にされる。これによって、ゲート回
路G1の出力が論理“1”になるので、インバータ回路
IV1の出力は論理“0”にされる。これによって、ゲ
ート回路G2の出力は、論理“1”にされるので、上記
カウンタ回路CONTはリセット状態のままとされ、そ
の計数動作を停止している。
上記キー入力1〜4のうち1つのキー入力が供給される
と、上記ゲート回路G1の出力は論理“1”になり、上
記ゲート回路G2の一方の入力を論理“1”にして、そ
の出力を論理“0”にする。これによって、カウンタ回
路CONTは、リセット状態が解除され、上記基準周波
数φの計数動作を開始する。上記キー入力とカウンタ回
路CONTの出力2〜32の出力により、直列形態にさ
れたエンハンスメント型MOSFETが全てオン状態に
されると、その出力は論理“0”にされる。したがっ
て、フリップフロップ回路F1の出力Qは、論理“1”
から論理“0”にされるのて、ゲート回路G2の出力が
論理“1”となって、カウンタ回路CONTをリセット
状態にする。このカウンタ回路CONTのリセットによ
り、上記ROMの出力は、論理“1”にされるので、フ
リップフロップ回路F1は、次のクロックφに同期して
再び論理“1”となり、上記カウンタ回路CONTのリ
セット状態を解除する。この繰り返しによって、フリッ
プフロップ回路F1の出力Qからは、上記キー入力によ
り選ばれた分周比(計数値)に従った基準周波数信号φ
の分周出力が得られる。これによって、上記キー入力に
従って4通りの可変分周出力が得られる。
このような分周動作によって形成されたパルス信号に基
づいて、階段状のトーン信号を形成するため、上記フリ
ップフロップ回路F1の出力パルスは、フリップフロッ
プF2により1/2分周されて、パルスデューティが5
0%とされたパルス信号Aに変換される。このパルス信
号Aは、ジョンソンカウンタ回路J−CONTに供給さ
れる。このジョンソンカウンタ回路J−CONTのリセ
ット端子には、上記ノアゲート回路G1の出力が供給さ
れる。これによって、キー入力がいずれも入力されてい
ない時、このカウンタ回路J−CONTは、その動作が
停止させられいてる。
この実施例では、各キー入力1〜4に対して、2種類の
分周比がそれぞれ割り当てられている。特に制限されな
いが、上記ジョンソンカウンタ回路J−CONTの最下
位ビット出力と最上位ビット出力を排他的論理和回路E
Xに供給して、後述するD/A変換回路D/Aによって
形成された階段波状のトーン出力信号OUTのピーク値
に相当するステップにおいて、上記分周比の切り換えを
行うようにするものである。このため、上記排他的論理
和回路の出力と、インバータ回路IV4によって形成さ
れた反転信号とは、上記キー入力1〜4に対してそれぞ
れ2本づつ設けられた格子(直列MOSFET)の一方
を相補的に選択するようなMOSFETが配置されてい
る。
第2図には、上記ジョンソンカウンタ回路J−CONT
により形成されたディジタル信号を受けて階段波状の周
波数信号を形成するD/A変換回路の一実施例の回路図
が示されている。特に制限されないが、この実施例のD
/A変換回路は、2進重み抵抗方式により構成される。
上記ジョンソンカウンタ回路J−CONTにより形成さ
れたディジタル信号S1〜Snは、PチャンネルMOS
FETQ1、Q3及びQ5等とNチャンネルMOSFE
TQ2、Q4及びQ6等によりそれぞれ構成されたイン
バータ回路の入力に供給される。これらの各インバータ
回路は、その入力ディジタル信号S1〜Snに応じて、
ロウレベル(回路の設置電位)とハイレベル(Vcc又は
基準電圧Vref)に切り換えるスイッチ回路としての動
作を行う。上記インバータ回路の出力端子は、それぞれ
ディジタル信号に従った重みの抵抗値を持つ抵抗R、2
R・・・2n-1Rの一端にそれぞれ接続される。これら
の抵抗R、2R・・・2n-1Rの他端は共通接続され、
特に制限されないが、出力増幅回路OPの反転入力
(−)に接続される。この反転入力(−)とその出力端
子との間には、抵抗(R/2)が接続される。上記増幅
回路OPの非反転入力(+)は回路の接地電位に結合さ
れている。上記各抵抗には上記インバータ回路の動作に
応じた電流が流れ、個々の電流が加算されて出力増幅回
路OPの抵抗R/2を通して流れる結果、出力から階段
波状のアナログ電圧が形成される。この階段状のステッ
プ電圧は、Vcc(Vref)/2とされる。
この実施例では、上記抵抗回路の共通接続点と回路の接
地電位との間に、抵抗R1とスイッチMOSFETQ7
及び抵抗R2とスイッチMOSFETQ8が設けられ
る。上記抵抗R1の抵抗値は、抵抗R2の抵抗値より小
さく設定される。上記スイッチMOSFETQ7,Q8
のゲートには、前記キー入力1〜4に対応された2ビッ
トからなる信号P1,P2が供給される。例えば、キー
入力1(1209Hz)が供給されると、P1とP2が
共にハイレベルにされて、MOSFETQ7とQ8をオ
ン状態にさせる。この結果、D/A変換動作を行う抵抗
回路網に対して上記抵抗R1とR2の合成抵抗による最
も小さな抵抗値を持つ抵抗が付加される。キー入力2
(1336Hz)が供給されると、P1がロウレベルに
P2がハイレベルにされる。したがって、MOSFET
Q7はオフ状態に、MOSFETQ8はオン状態にされ
る。この結果、D/A変換動作を行う抵抗回路網に対し
て小さい方の抵抗値を持つ抵抗R2が付加される。キー
入力3(1477Hz)が供給されると、P1がハイレ
ベルにP2がロウレベルにされる。したがって、MOS
FETQ7はオン状態に、MOSFETQ8はオフ状態
にされる。この結果、D/A変換動作を行う抵抗回路網
に対して大きい方の抵抗値を持つ抵抗R1が付加され
る。キー入力4(1633Hz)が供給されると、P1
とP2が共にロウレベルにされ、MOSFETQ7,Q
8がオフ状態にされる。この結果、D/A変換動作を行
う抵抗回路網に対して上記いずれの抵抗R1及びR2も
付加されない。
以上のような抵抗R1、R2の選択的な接続によって、
D/A変化出力のレベルの低下分が、その周波数が高く
されるに従って小さくされる。言い換えるなば、D/A
変換出力の周波数が高くされるに伴い、その出力レベル
が大きくされる。この結果、D/A変換出力に対してプ
リエンファシスをかけることができる。
この実施例回路のトーン発生動作を第3図の波形図を参
照して説明する。
上記のように1つのキー入力に対して、予め設定された
基準周波数の分周出力に従ったパルスAが形成される。
このパルスAによってジョンソンカウンタ回路J−CO
NTは、出力B〜Cのように、上記パルスAの変化毎
(半周期ずつ遅れたパルス信号を形成する。これによっ
て、その半周期においては最下位ビットから1ビットづ
つ増加し、ピーク値とされた後は減少するので、D/A
変換回路D/Aは、上記パルスAの半周期を1ステップ
とする階段波状のアナログ信号に変換する。
上記階段波の1ステップの時間は、上記基準周波数φの
整数倍(分周比)にされた固定時間になる。この時間を
キー入力1〜4に応じて設定することにより、異なる周
期(周波数)の階段波状態のアナログ信号OUTを形成
することができる。この場合、上記各キー入力に対して
1種類の分周比にしたのでは、その最少公倍数に従った
高い基準周波数信号を用いることが必要になる。そこで
この実施例では、上記ジョンソンカウンタ回路J−CO
NTの最下位ビット出力Bと最上位ビット信号Cとが一
致したステップ(階段波における正,負の両ピーク)に
おいて、排他的論理和回路EXの出力が一致出力の論理
“0”を形成する。これによって、縦型ROMの選択さ
れる格子が補正値用の分周比に切り換えられる。この補
正値の設定により、上記基準周波数信号φ(400KH
z)を用いて、各ステップにおける分周比に従った基準
時間を単位時間として、ピーク値に到るまでのステップ
数倍された単位時間に、ピークステップに設けられた補
正時間を加えることって、全体として所望の周期が得ら
れるようにするものである。
この場合、階段波状のアナログ信号は、上記抵抗とスイ
ッチMOSFETからなるプリエンファシス回路が付加
されることにより、周波数が同じでレベルが上記抵抗R
1及び/又はR2を付加した分だけ小さくされたレベル
を持つ階段波信号を出力させることができる。
これにより、第4図に示すように、上記キー1〜4に対
応された4つの周波数信号C1〜C4に対して、点線で
示すようにその周波数が高くされるに伴いレベルを大き
くさせるというプリアンファシスをかけることができ
る。このようなプリアンファシスによって、破線で示し
たような緩やかな遮断周波数特性を持つ抵抗Rとキャパ
シタCからなる簡単なロウパスフィルタを用いることが
できる。すなわち、上記遮断周波数特性によってデイエ
ンファシスが行われ、全体としてほぼ平坦な所望の帯域
幅を持つ4つのトーン信号を形成することができる。
〔効 果〕
(1)トーン信号を形成するD/A変換回路に、その出力
周波数に逆比例してその出力レベルを低下させるインピ
ーダンス回路を設けることにより、D/A変換されたト
ーン信号に対してプリエンファシスをかけることができ
る。これにより、その高調波を除去するロウパスフィル
タとして、遮断周波数特性が緩やかな安価なCRロウパ
スフィルタを用いることができるという効果が得られ
る。
(2)D/A変換回路の動作を行う抵抗回路網に対して、
2つの抵抗とスイッチ手段とい簡単な回路を付加するで
けであるので、極めて簡単な回路により実現できるとと
ともに、上記スイッチ手段の動作を選択的に無効にさせ
ることにより、プリエンファシスそのものをも無効にで
きるから、その適用範囲を広くできるという効果が得ら
れる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、階段波状の出
力信号を形成するD/A変換回路は、はしご形抵抗方式
等何であってもよい。また、その入力に供給されるディ
ジタル信号を形成する回路は、例えば、前記公知のディ
ジタルトーンゼネレータのように、階段波状のトーンの
1周期を構成するステップ数と、複数の周波数との最少
公倍数に従った、例えばカラーテレビジョン受像機にお
いて使用されているカラーバースト用の水晶発振回路に
よって形成される基準周波数信号(3.579545M
Hz)を利用して形成するもの等何であってもよい。
〔利用分野〕
この発明は、プッシュボタン用電話におけるディジタル
トーン発生回路の他、通信回線を利用して伝達される信
号を形成する各種トーン発生回路に広く利用できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図、 第2図は、そのD/A変換回路の一実施例を示す回路
図、 第3図は、その動作の一例を説明するための波形図、 第4図は、この発明を説明するための概略周波数特性図
である。 CONT……カウンタ回路、G1……ノアゲート回路、
G2……ナンドゲート回路、IV1〜IV4……インバ
ータ回路、F1,F2……フリップフロップ回路、EX
……排他的論理和回路、J−CONT……ジョンソンカ
ウンタ回路、D/A……D/A変換回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押しボタンダイヤル電話機における高周波
    群の4種類の周波数に対応されたキー入力信号により分
    周比が設定されるプログラマブルカウンタと、このプロ
    グラマブルカウンタの分周出力に基づいて計数動作を行
    うジョンソンカウンタ回路と、このジョンソンカウンタ
    回路の計数出力信号を受けて階段状波のトーン信号を発
    生させるD/A変換回路と、このD/A変換回路の出力
    点に設けられ、上記4つのキー入力信号に対応して形成
    されたスイッチ制御信号によりスイッチ制御される2つ
    のスイッチ手段と2つの抵抗手段とからなり、かかる2
    つのスイッチ手段による4通りからなるオン/オフ状態
    の組み合わせにより、上記D/A変換回路の次段に設け
    られるロウパスフィルタの周波数特性に従った4種類の
    周波数信号のそれぞれに対するレベル減衰を補うように
    4種類のD/A変換出力のそれぞれのレベル減衰量を切
    り換えてプリエンファシスをかけるプリエンファシス回
    路とを備えてなることを特徴とするディジタルトーン発
    生回路。
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