JPH02149035A - Fsk−am変調回路 - Google Patents
Fsk−am変調回路Info
- Publication number
- JPH02149035A JPH02149035A JP63301038A JP30103888A JPH02149035A JP H02149035 A JPH02149035 A JP H02149035A JP 63301038 A JP63301038 A JP 63301038A JP 30103888 A JP30103888 A JP 30103888A JP H02149035 A JPH02149035 A JP H02149035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modulation
- binary counter
- fsk
- sine wave
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 claims 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、人工衛星に対して送出するコマンドベースバ
ンド信号などを変調するFSK−AM変調回路に関し、
特に、F S X変調とAM変調を単一のROMを用い
て行なうFSK−AM変調回路に間する。
ンド信号などを変調するFSK−AM変調回路に関し、
特に、F S X変調とAM変調を単一のROMを用い
て行なうFSK−AM変調回路に間する。
[従来の技術]
第2図は、従来のFSK−AM変調回路のブロック図で
ある。
ある。
同図において、la、lbはバイナリカウンタ、2a、
2bは波形データ発生ROM、3a、31)はD/Aコ
ンバータ、4a、4bはローパスフィルタである。すな
わち、バイナリカウンタと波形データ発生ROMとD/
Aコンバータで構成される正弦波発生回路を二組用いて
いる。
2bは波形データ発生ROM、3a、31)はD/Aコ
ンバータ、4a、4bはローパスフィルタである。すな
わち、バイナリカウンタと波形データ発生ROMとD/
Aコンバータで構成される正弦波発生回路を二組用いて
いる。
そして、サブキャリアでF S X変調をかけたD/A
コンバータ3aの基準電圧に、ビットレートでAM変調
をかけた正弦波を入力することにより、FSK−AM変
調を行なっていた。
コンバータ3aの基準電圧に、ビットレートでAM変調
をかけた正弦波を入力することにより、FSK−AM変
調を行なっていた。
[解決すべき!!題コ
上述した従来のFSK−AM変調回路は、バイナリカウ
ンタと波形データ発生ROMとD/Aコンバータによっ
て構成される正弦波発生回路を二組用いていたため、回
路構成が複雑となり、部品点数も多くなってスペース的
にも不利となるという課題があった。
ンタと波形データ発生ROMとD/Aコンバータによっ
て構成される正弦波発生回路を二組用いていたため、回
路構成が複雑となり、部品点数も多くなってスペース的
にも不利となるという課題があった。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、小型
で回路構成の簡易なFSK−AM変調回路の提供を目的
とする。
で回路構成の簡易なFSK−AM変調回路の提供を目的
とする。
[課題の解決手段]
上記目的を達成するため、本発明のF S K −AM
変調回路は、第1のバイナリカウンタと、第2のバイナ
リカウンタと、上記第1のバイナリカウンタの出力値を
F S K変調の基礎とするとともに、上記第2のバイ
ナリカウンタの出力値をAM変調の基礎として正弦波波
形データを出力する波形データ発生ROMと、この波形
データ発生ROMのディジタル出力をD/A変換するD
/Aコンバータと、このD/Aコンバータのアナログ出
力値について高域成分を除去するローパスフィルタとを
備えた構成としである。
変調回路は、第1のバイナリカウンタと、第2のバイナ
リカウンタと、上記第1のバイナリカウンタの出力値を
F S K変調の基礎とするとともに、上記第2のバイ
ナリカウンタの出力値をAM変調の基礎として正弦波波
形データを出力する波形データ発生ROMと、この波形
データ発生ROMのディジタル出力をD/A変換するD
/Aコンバータと、このD/Aコンバータのアナログ出
力値について高域成分を除去するローパスフィルタとを
備えた構成としである。
かかる構成とすることにより、−組の正弦波発生回路で
F S i<変調とAM変調を同時に行なえる。
F S i<変調とAM変調を同時に行なえる。
[実施例]
以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るF S K −AM
変調回路のブロック図である。なお、従来例と共通また
は対応する部分については同一の符号で表す。
変調回路のブロック図である。なお、従来例と共通また
は対応する部分については同一の符号で表す。
同図において、laはバイナリカウンタであり、サブキ
ャリア周波数のN倍のクロックをカウントする。なお、
バイナリカウンタlaのカウント値はN倍のクロックが
入力されるごとに一つづつ増加していく。そして、その
カウント値が波形データ発生ROM2に人力される。
ャリア周波数のN倍のクロックをカウントする。なお、
バイナリカウンタlaのカウント値はN倍のクロックが
入力されるごとに一つづつ増加していく。そして、その
カウント値が波形データ発生ROM2に人力される。
次に、1bは第2のバイナリカウンタであり、ビットレ
ートのM倍のクロックをカウントし、そのカウント値を
波形データ発生ROM2に入力する。
ートのM倍のクロックをカウントし、そのカウント値を
波形データ発生ROM2に入力する。
一方、波形データ発生ROM2には、サブキャリア信号
の一周期分の波形をN個に時分割した瞬時値が書き込ま
れている。このため、バイナリカウンタlaのカウント
値と出力される正弦波の周波数が正比例し、F S K
変調が行なえる。
の一周期分の波形をN個に時分割した瞬時値が書き込ま
れている。このため、バイナリカウンタlaのカウント
値と出力される正弦波の周波数が正比例し、F S K
変調が行なえる。
また、その瞬時値は、ビットレートカウンタの出力値に
よりサブキャリア信号のレベルを変化させるものとなっ
ている。すなわち、N等分された正弦波データの各個に
ついて、さらに出力レベルが数段階分用意されている。
よりサブキャリア信号のレベルを変化させるものとなっ
ている。すなわち、N等分された正弦波データの各個に
ついて、さらに出力レベルが数段階分用意されている。
従って、例えば、上位アドレスをバイナリカウンタla
の出力値とし、下位アドレスをバイナリカウンタlbの
出力値とすることにより、F S K変調とAMf調を
かけた正弦波波形が得られる。
の出力値とし、下位アドレスをバイナリカウンタlbの
出力値とすることにより、F S K変調とAMf調を
かけた正弦波波形が得られる。
次に、3はD/Aコンバータであり、波形データ発生R
OM2の出力ディジタル値が人力されている。このため
、出コンバータ3からは、サブキャリア信号の正弦波が
段階状になったアナログ信号が出力される。
OM2の出力ディジタル値が人力されている。このため
、出コンバータ3からは、サブキャリア信号の正弦波が
段階状になったアナログ信号が出力される。
そして、4は不要波除去用のローパスフィルタであり、
D/Aコンバータ3から出力される階段状のアナログ値
を通過させることによって滑らかなFSK−AM変調波
形とする。
D/Aコンバータ3から出力される階段状のアナログ値
を通過させることによって滑らかなFSK−AM変調波
形とする。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、要
旨の範囲内における種々変形例を含むものである。例え
ば、上述の実施例では、常にFS■(変調とAM変調を
行なっているが、AM変調を行なわない時間が長いとき
は、スイッチなどによって一方のバイナリカウンタの出
力を固定し、出力値を安定化させる構成とすることもで
きる。
旨の範囲内における種々変形例を含むものである。例え
ば、上述の実施例では、常にFS■(変調とAM変調を
行なっているが、AM変調を行なわない時間が長いとき
は、スイッチなどによって一方のバイナリカウンタの出
力を固定し、出力値を安定化させる構成とすることもで
きる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、−組の正弦波発主回路を
用いて同時にF S K変調とAM変調を行なうことに
より、回路構成が簡単になり、かつ、回路の小型化を実
現せしめることが可能なF S K−AM変調回路を提
供できるという効果がある。
用いて同時にF S K変調とAM変調を行なうことに
より、回路構成が簡単になり、かつ、回路の小型化を実
現せしめることが可能なF S K−AM変調回路を提
供できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係るFSK−AM変調回路
のブロック図、第2図は従来のF S K −AM変調
回路のブロック図である。 l:バイナリカウンタ 2:波形データ発生ROM 3:D/Aコンバータ 4:ローバスフィルタ
のブロック図、第2図は従来のF S K −AM変調
回路のブロック図である。 l:バイナリカウンタ 2:波形データ発生ROM 3:D/Aコンバータ 4:ローバスフィルタ
Claims (1)
- 第1のバイナリカウンタと、第2のバイナリカウンタと
、上記第1のバイナリカウンタの出力値をFSK変調の
基礎とするとともに、上記第2のバイナリカウンタの出
力値をAM変調の基礎として正弦波波形データを出力す
る波形データ発生ROMと、この波形データ発生ROM
のディジタル出力をD/A変換するD/Aコンバータと
、このD/Aコンバータのアナログ出力値について高域
成分を除去するローパスフィルタとを具備することを特
徴とするFSK−AM変調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63301038A JPH0626357B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | Fsk−am変調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63301038A JPH0626357B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | Fsk−am変調回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02149035A true JPH02149035A (ja) | 1990-06-07 |
JPH0626357B2 JPH0626357B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=17892108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63301038A Expired - Lifetime JPH0626357B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | Fsk−am変調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0626357B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5357724A (en) * | 1992-12-21 | 1994-10-25 | Sonoda Factory Co., Ltd. | Stair tread |
KR100393314B1 (ko) * | 1994-12-26 | 2003-10-17 | 가부시키가이샤 요코모리 세이사쿠쇼 | 계단용답단및유니트계단및계단의구축방법 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63301038A patent/JPH0626357B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5357724A (en) * | 1992-12-21 | 1994-10-25 | Sonoda Factory Co., Ltd. | Stair tread |
KR100393314B1 (ko) * | 1994-12-26 | 2003-10-17 | 가부시키가이샤 요코모리 세이사쿠쇼 | 계단용답단및유니트계단및계단의구축방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0626357B2 (ja) | 1994-04-06 |
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