JPS60500593A - 非整数プログラマブルカウンタ - Google Patents

非整数プログラマブルカウンタ

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JPS60500593A
JPS60500593A JP84500545A JP50054584A JPS60500593A JP S60500593 A JPS60500593 A JP S60500593A JP 84500545 A JP84500545 A JP 84500545A JP 50054584 A JP50054584 A JP 50054584A JP S60500593 A JPS60500593 A JP S60500593A
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アクラム,エム フアヒーム
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モトロ−ラ・インコ−ポレ−テツド
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K23/00Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • H04M1/30Devices which can set up and transmit only one digit at a time
    • H04M1/50Devices which can set up and transmit only one digit at a time by generating or selecting currents of predetermined frequencies or combinations of frequencies
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 非整数プログラマブルカウンタ 発明の背景 発明の分野 本発明は、一般的には非整数プログラマブルカウンタに関するものであシ、更に 詳しく云うとフィードバックを用いてカウント長を調整する高い周波数精度を有 スるI2Lプログラマブルカウンタに関する。
背景技術 電話システムにおけるデュアルト−ン多周波(DTMF)ダイアル呼出機構(d ialer)は、代表的な場合には周波数発生器又はクロック、″′N分周(d ivide−by N)”カウンタ、′16分周(divide−by−16) ”カラ:/夕、fコーダおよびD−A変換器を含む。このクロックは代表的な場 合は3.5メガヘルツの周波数を有する信号を発生させる水晶を含む。゛N分周 ”カウンタはその信号を成る整数Nで割り、所望する範囲の周波数をもつ信号を 与える。″16分周”カウンタは適当なデコーダを介してD−A変換器に入力を 与える。D−A変換器の出力は16段階の(165tepped )正弦波であ る。代わシの1つのアプローチは、”16分周”カウンタの代わりに16ビツト シフトレジスタを用いてデコーダの必娑崎くす方法であるが、結果は同じである 。
これらの以前から知られているD TMFダイアル呼出機構は精度が劣るとか、 電流必要量が比較的多いとか、価格が高いとかいうようないくつかの欠点を有し ている。これらの欠点のために以前から知られている回路は、例えば1.1ボル トで動作するために12L技術を用いてこの回路を電子電話チップに組み入れる ような場合にはあまり望ましくないものとなっている。
従って、必要とされているのは、カウント長を変えてより高い周波数精度を与え 、より安価な入力信号クロックを可能にし、電流必要量がよシ少ない非整数プロ グラマブルカウンタである。
発明の要約 従って、本発明の目的は改良されたプログラマブルカウンタを提供することであ る。
本発明のもう1つの目的は、よシ高い周波数精度をもったプログラマブルカウン タを提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、電流必要量がよシ少ないプログラマブルカウン タを提供することである。
本発明の上記の目的、およびその他の目的を1つの形で達成するために、第1周 波数を有するクロック信号および分周器比信号(divider ratio  signal )を受信するように適合された第1分周器を有する改良されたプ ログラマブルカウンタが提供されている。第1分周器は、第1周波数を何らかの 数で割った周波数にほぼ等しい第2周波廖を有する第1信号を与える。第2分周 器は第1分周器に結合され、第3周波数を有する第2信号を与える。第1分周器 は第2分周、器からのフィードバックに応答するので、その数は第1信号の周期 の一部分の期間中に変えることができる。
本発明の上記の目的およびその他の目的、特徴および利点は添付の図面とともに 下記の詳細な説明によって更によく理解されるであろう。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明のプログラマブルカウンタを組み入れたデュアルトーン多周波 ダイアル呼出機構のブロック図である。
第2図は、第1図の分周器の概略図である。
第3図は、本発明の出力信号の波形である。
発明の詳細な説明 従来のタッチトーン電話システムは4行(rc+w) 3 列(column) のブツシュボタンを有し、各行および列はボタンが選択されるとその行又は列の ために発生する特定の周波数を有する信号によって識別される。例えば、電話機 上の数字゛1”は第1行(一番上の行)第1列(左の行)にあって、第1行に対 する697ヘルツおよび第1列に対する1209ヘルツの周波数によって識別さ れる。実際にはその行列(matrix)には第4の列があるが、従来の電話シ ステムでは用いられない。ボタンを押すと発生するデュアルトーン信号は”電話 中央交換局”において検出され、その数字が識別される。
これら周波数の任意の1つを表わす16段階を有する正弦波信号を発生させるデ ュアルトーン多周波(DTMF)ダイアル呼出機構が第1図に示されている。ク ロック11はクロック信号をN分周カランタルに与える。
N分周カウンタ枝はクロック信号を整数Nで割シ、所望する範囲にある周波数を 有する信号を与える。16分周カウンタ13はN分周カウンタしに接続されてい る。
16分周カウンタ13からのフィードバック信号はN分周カランタルに供給され る。デコーダ14は16分周カウンタ13に接続され、16分周カウンタ13か らの信号を復号する。D−A変換器15はデコーダ14に接続され、第3図に示 しである段階のついた正弦波を発生させる。N分周カウンタ12は鍵盤符号器1 6に接続され、この符号器はキーバッド17に接続されている。キーバッド17 は電話機のブツシュボタンでもよい4行4列(four byfour)のマト リックスである。キーバッド17からの、そして次には鍵盤符号器16からの信 号はN分周カランタルのN”の値を決定する。
第2図はN分周カウンタしおよび16分周カウンタ13を示す。図示されている 回路はI2L技術で実施されているが、CMO8などの他の技術を用いてもよい 。論理ゲー) 21 、22 、23 、24 、25 、26 、27 、2 B 、 29 、30 、31 、32 、33 、34 。
関、 36 、37 、38 、39 、40およびフリップフロップ4]、4 2.43゜44 、45 、46 ハ、N分周カウンタnを構成し、論理ゲート 印およびフリップフロップ51.52,53.54は、16分周カウンタ13を 構成している。端子56はクロック11がらクロック信号を受信し、多重コレク タNPN )ランジスタ57のベースに接続されている。コレクタ58.59. 60はフリップフロップ41,42.46のクロック入力dにそれぞれ接続され ている。トランジスタ57のエミッタは接地されておシ、例えは、クロック11 からの論理高が端子56に供給されると、フリップフロップ4]、42.46の クロック人力Cを低(1ow)にプル(pull)する。
フリップ70ツブ41.42.43.44.45は、リプルカウンタとして機能 する。フリップフロップ41はその出力Q0フリップフロップ42はその出力Q 1を7リツプフロツプはその出力Qzを7リツプ70ツブ劇の入力dに接続させ 、フリップフロップ44拡その出力Qlをフリップフロップ45の入力dに接続 させている。フリップフロップ躬の出力Q2.QBおよびフリップフロップ6の 出力Ql。
Qz、Qsはホールドオーバーフリップフロップ46の入力Dに接続されている 。フリップフロップ躬、45からのそれぞれの2出力および3出力がこの特定の 実施例における電流必要量に対して示されているが、本発明はそのように制限さ れるべきではない。フリップフロップ41.42.43.44.45の各々はそ の出方向をそれぞれ人力りに接続させている。
フリップフロップ46はその出力Q1をフリップフロップおの入力Sに接続させ 、その出力Q2を7リツプフロツプ材の入力Rに接続させている。フリップフロ ップ46の出力Qlはゲート39の入力に接続されている。ゲート39の出力は フリップフロップ41.42の入力Rおよびの出力はフリップフロップ450入 力Rおよびフリップフロップ51の入力Cに接続されている。ゲート39および 40はそれらの入力に印加された信号を反転させるだけでアシ、図示されている Q出力の代わシに7リツプフロツプ46から追加のQ出力をとることによって除 去することができる。
ゲート21はその入力を分周器比信号Xを受信するように適合させておシ、ゲー ト22はその入力を分周器比ト幻はその入力をゲート21の1出力に接続させ、 ゲート部はその入力をゲート22の1出力に接続させている。
ゲート24はその入力をゲー) 21 、22の各々からの1出力に接続させて いる。ゲート26はその入力をゲートn。
邸、30の出力に接続させている。ゲートnはその入力をゲート21 、32の 各々からの1出力に接続させている。
ゲー)28はその入力をゲート29の出力に接続させ、ゲート宛はその入力をゲ ート31の1出力に接続させている。ゲート30はその入力をゲート32の1出 力に接続させている。ゲート31はその入力をゲート22 、32の各々からの 1出力に接続させている。ゲー)33はその入力をゲート21の1出力に接続さ せ、ゲート34はその入力をゲー)33の出力に接続させている。ゲート35は その入力をゲー) 24 、31の各々の2出力に接続させている。
ゲート謁はその入力をゲート35の1出力に接続させている。ゲート37はその 入力をゲー) 26 、27 、28の各々からの4出力に接続させている。ゲ ー)3Bはその入力をゲート37の1出力に接続させている。ゲー)34はその 4出力をフリップフロップ43の入力Sは接′続させ、ゲート関はその2出力を フリップフロップ42の入力Sに接続させている。ゲート謁はその2出力を7リ ツプフロツブ42の入力RK接続させている。ゲート37はその2出力をフリッ プフロップ41の入力Sに接続させ、ゲー)38はその2出力をフリップフロッ プ41の入力Rに接続させている。
″16分周”カウンタ13の7リツプフロツプ51.52,53゜舅の各々はそ れぞれその出力Qlをその人力りに接続させている。フリップ70ツブ51はそ の出力Q1をフリップフロップ520入力dに接続させ、その出力Q2をフリッ プフロップ53の入力dに接続させ、その出力Q8をゲート32の入力に接続さ せ、その出力Q2を端子61に接続させている。フリップフロップ52はその出 力Q1をフリゲート32の入力に接続させ、その出力司2を端子62に接続させ ている。フリップフロップ53はその出力Q1をフ続させている。ゲート32へ の入力として与えられるフリップフロップ51 、52 、53からの出力は、 ″′16分周”カウンタ13から″N分周”カランタルに与えられるフィードバ ックである。フリップフロップヌはその出力Q1を端子64に接続させておシ、 その出力Q2を端子印に接続させている。ゲート犯はその入力を入力信号CMT を受信するように適合させておシ、その4人力をそれぞれフリップフロップ51 ,52.53.54の各々の入力Rに接続させている。端子61.62.63. 64.65上の出力はデコーダ14の入力に接続されている。
上述したこれまでに知られている回路においては、(16分周カウンタからのフ ィードバックを受信しない)″N分周”カウンプは、クロック周波数信号FCL をNで割算する。“N分周”カウンタの出力は、更に″16分周”カウンタによ す16で割算される。従って、デコーダに供給される周波数はFcLを16Nで 割算した周波数である。デコーダの出力はD−A変換器に印加されて第3図に示 しである段階のある正弦波に近似した正弦波を発生させるが、その場合段階のあ る正弦波の段階の各々の幅WはNをFCLで割算したものに等しい。
出力である段階正弦波の1周期ごとに16段階がある。
以前から知られている回路設計技術ではNに整数しか使用できない。16とNは ともに整数でちるので、FCLと整数的に(integrally)関連したこ れらの周波数のみがこの以前から知られているアプローチによっては正確に発生 させることができる。周波数500キロヘルツのクロックからDTMF周波数の 1つ例えば1633ヘルツを発生させるためには、500キロヘルツの周波数を N−19の16倍の数で割らなければならない。どの結果、1644.74ヘル ツの出力周波数かえられ、これは所望する1633ヘルツと比べて0.72%の 誤差がある。
こ\に説明した好ましい実施例のプログラマブルカウンタに数N1がロードされ ているので% FCL/16N1は所望する周波数Foにかなυ近くなる。゛1 6分周”カウンタからのフィードバックは、出力波形が正のピーク70又は負の ピーク71(第3図参照)にある時間を決定し、この時間にこのフィードバック 接続によってN1と異なる数N2がプログラマブルカウンタにロードされる。
この効果は、段階幅Nを増減して合成された波形の全体の時間をFoの時間間隔 に近づけることである。 段階幅Wは1クロツクに等しい分解能(resolu tion )で調節できる点に注目されたい。正のピーク70および負のピーク 71において段階幅Wを調節することは下記の利点を有する。正のピーク70お よび負のピーク71における増分エネルギーは最小となシ、従ってこれらのピー クにおいて段階幅Wを変えてもひずみは殆んど生じない。第2に、回転対称(r otation symmetry)が維持されるので、偶数調波は発生しない 。
第2図に示しである”N分周”カウンタnおよび616分周”カウンタ13は、 入力信号XおよびYの状態に応じて4個の列周波数1209ヘルツ、 1336 ヘルツ、 1477ヘルツおよび1633ヘルツを発生させる。下記の表は例え ば500キロヘルツのクロックを用いた場合に新らしい技術でえられる精度を示 す。
8第 1 弄 第1表の第1列は出力信号に対して所望する周波数−ある。第2列および第3列 はN1およびN2に対する値をそれぞれ示す。第4列は得られた出刃信号Foの 周波数を示し、第5列は得られた出力周波数と所望する出力周波数との間の誤差 を示す。出力段階正弦波の16段階のうちの14段階に対し、プログラマブルカ ウンタにN1がロードされている。正のピーク70および負のピーク71におけ る残シの2段階に対しては、プログラマブルカウンタにはN2がロードされてい る。発生した周波数はクロック周波数を量14N1+2 Nで割算したものに等 しい。チ誤差は発生した周波数から列周波数を差し引き列周波数で割算して計算 される。
71Jツブフロッグ51.52,53.54を含む”16分周”カウンタ13は 入力信号CMTが論理Oであればリセットモードにあシ、入力信号が論理1であ ればカウントモードにある。リセットモードにおいては、フリップフロップ51 .52,53.54のQ出力は零である。プログラマブルカウンタの正常な動作 期間中は、入力信号CMTは論理1である。フリップフロップ51.52.53 .54のQ出力は、フリップフロップ51のクロック人力Cに印加されるゲート 40の出力の負方向への各遷移に対し第2衣に示されているように循環する。
例えば、1209 N2の発生を考えてみよう。鍵盤符号器は図示されている回 路に対する両方の分周器比信号入力信号CMTが論理1に遷移しその状態にとソ まっていると仮定し、またフリップフロップ妬の出力Qが論理0、フリップ70 ツブ朝、45の入力信号が01フリツプ70ツブBの入力Sが0、フリップフロ ップ41゜42の入力RおよびSがOと仮定する。端子間におけるクロック入力 信号は500キロヘルツの周波数を有する方形波である。トランジスタ57の出 刃は人力Dの状態に応じてフリップフロップ41オよびフリップフロップ46を トグルさせる。フリップフロップ41,42.43,44.45はリプルカウン タとして働き、フリップフロップ41゜42.43.44.45の出力Q(出力 Q!およびQ2は同じ論理状態を有し、説明しやすくするためにまとめて出力Q として衣わされている)がそれぞれ00011となると、フリップフロップ46 への入力りは高になる。次のクロックパルスで7リツプフロツプ4] 、42. 43,44.45の出力Qは10011となシ、フリップフロップ46の出力Q は1となる。次にNl又はN2が”N分周”カウンタにロードされる。フリップ フロップ46の出力Qが高となる結果、フリップフロッグ45 、46はリセッ トされる。また、入力信号Yは1であるので、ゲート21の出方は低となる。こ の結果ゲートあの出力は高になシ、ゲートあの出力は低にとy−1っている。従 って、フリップ70ツブ43の出力Qは低にとソまっている。フリツプフで表わ されている)、は低であるので、ゲート39の出力は高となる。ゲート32への 入力へのフィードバックは低であり、ゲート32の出力は高でちυ、ゲートnの 出力は低であるので、ゲート31の出力は高となる。ゲートuの出力は、その両 方が低であるゲート21 、22からのその入力を有するので、ゲー)24の出 力は高となる。
従ってゲートあへの入力は高になシゲートアの出力は低になるが、ゲート謁の出 力は高になる。従って、フリップフロップ42はリセットされ、フリップフロッ プ42の出力QがOになるようにする。ゲート27への入力はゲート21および ゲート32の出力間のワイヤドアンド(AND)接続である。ゲート21の出力 は0であるので、ゲートIの出力は1である。ゲート31の出力は高であるので 、ゲート四の出力は低であり、ゲー)2Bの出力は高である。ゲート26への入 力はゲー)23,25.30の出力間のワイヤドアンド接続である。ゲート支へ の入力へのフィードバックは低であるので、これはゲート300Å力を高にし、 ゲート(9)の出力を低にする。従って、ゲート26の入力へのワイヤドアンド 接続は低でアシ、これはゲート26の出力を高にする。ゲート37への入力は高 であるゲ”−) 26 、27および28の出力間のワイヤドアンド接続である 。従って、ゲート37の出力は低であシ、ゲート38の出力は高である。これは フリップフロップ41の出力Qを低にする。従って、フリップフロップ41.4 2,43,44.45の出力は10011からoooooに変化している。10 進数字脚の2進表示は10011であシ、10進数字Oの2進表示はooooo である。従って、10進数字0がフリップフロッグ4] 、 42 、43 、 44 、45を含むN分周カウンタにロードされている。今やカウンタは状態o ooooにあるので、フリップ70ツブ46への入力りは低になる。従って、次 のクロックパルスでフリップフロップ46の出力Qは低になる。フリップフロッ グ46の出力Qは高であってフリップフロップ41ヲリセツトさせたので、この クロックパルスはフリップフロップ41をトグルさせない点に注目されたい。最 近のクロックパルスがフリップフロップ46の出力Qを低にし、それによって7 リツプフロツプ41.42,43.44.45の入力RおよびSを低にし、それ によりその後のパルス祉フリップ70ツブ4] 、42,43,44.45をト グルさせる。この最後のパルスでゲート40の出力もまた0に遷移した。
従って、フリップフロップ51 、52.53 、54はフリップフロップ46 が論理高から論理低に遷移する度毎にトグルされる。
クロック信号FCLのその後のパルスでフリッグ70ツブ4] 、42,43, 44.45は状態00000(10進数0)から状態10011(10進数25 )までカウントし、従って脚パルスをカウントし、この時に上述したようにフリ ップフロップ46の出力は論理1になる。次のクロックパルスでフリップフロラ 7′46の出力Qは0に遷移し、またフリップフロップ51 、52 、53  、54をトグルさせる。従って7リツプフロツプ51 、52 、53 、54 は第26番目のクロックパルスの度毎にトグルされる。換言すると、フリップフ ロップ4] 、42.43.44.45.46は”デバイスバイ26”カウンタ を構成する。フリップフロップ51,52.53の出力Qがすべて論理1になる まで、26パルスごとにフリップフロップ51 、52 、53 、54は単位 増分(unit incremants)だけトグルされる。次に、ゲート32 への入力に対するフィードバックは1になり、フリップフロップ46の出力Q( 次のロードサイクル)が1になると、フリップフロップ41はセットされ、フリ ップフロップ41,42,43゜材、 45 、46には2進数10000がロ ードされる。10000il:10進数字1であるので、フリップフロップ46 の出力Qが次のクロックパルスの後に0になると、フリップフロップ41 、4 2 、43 、44 、45は1oooo(io進数0)から10011(10 進数25)までを、即ちムバルスをカウントする。次にフリップフロップ46の 出力Qは上述したように1になる。次のパルスはフリップフロップ46の出力Q を低にし、フリップフロップ51 、52 、53 、54はトグルされる。従 って、フリップフロップ51 r 52 + 53 +真は25パルスの後にト グルされた。次にゲート32への入力に対するフィードバックはOとなり、フリ ップフロップ41.42.43.44.45の動作は26で割るその正常な動作 を再開する。第2弄を参照すると、表金部を循環するとフリップフロップ51  、52 、53の出力Qは2回論理1となることが判る。従って、フリップフロ ップ41.42゜易、 44 、45は16状態のうちの2状態では邸で割9、 残シの14状態では26で割る。換言すると、″N分周”カランタルは26 ( 14/16 ) +25 (2/16 )、即ち25.875で割る。
従って非整数による割算が行われたことになシ、この割算比は変えられるので、 このカウンタはプログラマブルである。従って、″N分周”カウンタ12の出力 Fcr、/Nは500 KHz/25.875 、即ち19.32KHzとなる 。
″16分周”カウンタ13の出力FCL/16Nは従って1207.73mとな る。
上記により、カウント長を調節するのにフィードバックを用いる高い周波数精度 を有する改良されたプログラマブルカウンタが提供されていることを認識すべき である。
0 FIG、3 補正曹の翻訳文提出1(特許法第184条7の第1項)L特許出願の表示 国際出願番号 PCT/US 831019962発明の名称 非整数プログラマブルカウンタ λ特許出願人 住 所 アメリカ合衆国イリノイ州60196.シャンバーブ。
イースト・アルゴンフィン・ロード、 1303番名 称 モトローラ・インコ ーホレーテッド代衣者 ラウナー、ビンセント ジエイ国 籍 アメリカ合衆国 屯代理人 住 所 東京都豊島区南長崎2丁目5番2号請変の範囲 L (補正)第1周波数を有するクロック信号を受信しプログラマブル分周器比 信号を受信するように適合されておυ、前記第1周波数を成る数で割算した周波 数にはソ等しい第2周波数を有する第1信号を与え、前記第1信号は少なくとも 2つの部分を含む周期を有する第1分周器と、 前記第1分周器に結合され、第3周波数を有する第2信号を与える第2分周器と 、を含み、前記第1分周器は前記第2分周器からのフィードバック信号に応答し 、前記部分の少なくとも1つの期間中に前記数を変えられるようにすることを特 徴とする非整数プログラマブルカウンタ。
2 前記第1分周器は、 相互接続され前記クロック信号に応答して前記第1信号を与える複数の7リツプ フロツプと、前記複数のフリップフロップに結合され、前記分周器比信号および 前記フィードバック信号に応答し、前記複数の7リツプフロツプのうちの少なく とも一部を制御する論理手段とを含む、 前記請求の範囲第1項によるプログラマブルカウンタQ λ 前記第2分周器は相互接続された複数の7リツプフロツプを含む前記請求の 範囲第2項によるプログラマブルカウンタ。
4 (補正)クロック周波数を有するクロック信号を与えるクロックと、 ダイヤリング手段に結合され分周器比信号を与える符号器手段と、 前記クロックおよび前記符号器手段に結合され、前記クロック周波数を第1の数 で割算した周波数にはソ等しい周波数を有する第1カウンタ出力を与える第1カ ウンタと、 前記第1カウンタに結合され、前記第1カウンタ出力を第2の数で割算した周波 数にはソ等しい周波数を有する第2カウンタ出力を与える第2カウンタとを含み 、 前記第1カウンタは前記第2カウンタからのフィードバックに応答し、前記第1 の数を変化させて前記第1カウンタ出力の前記周波数を変えることができ、前記 第2カウンタに結合されて前記第2カウンタ出力を復号するデコーダと、 前記デコーダに結合され、段階のおる正弦波出力を与えるD−A変換器とを含む 、 ダイヤリング手段を含み、10進数を逐次識別する電話機用デュアルトーン多周 波ダイアル呼出装置。
& 前記第1分周器は、 相互接続され、前記クロック信号に応答して前記第1カウンタ出力を孕える複数 のフリップフロップと、前記複数のフリップフロップに結合され、前記分周器比 信号および前記フィードバックに応答し、前記複数の7リツプフロツプのうちの 少なくとも一部を制御する論理手段とを含む、 前記請求の範囲第4項によるデュアルトーン多周波ダイアル呼出装置。
6、 前記第2カウンタは複数の相互接続されたフリップ70ツブを含む前記請 求の範囲第5項によるデュアルトーン多周波ダイアル呼出装置。
7、(補正)第1分周器内で第1信号の周波数を第1の数で割算して第2信号を うるステップと、第2分周器内で第2信号の周波数を第2の数で割算するステッ プと、 前記第2分周器から前記第1分周器へフィードバックを与え、前記第1の数を第 1信号の周期内で変化させるステップとを含む、 第1信号の周波数を分割する方法。
国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 第1周波数を有するクロック信号を受信し、分周器比信号を受信するよう に適合されておシ、前記第1周波数を成る数で割算した周波数にはソ等しい第2 周波数を有する第1信号を与え、前記第2周波数は少なくとも2つの部分を含む 周期を有する第1分周器と、前記第1分周器に結合され、第3周波数を有する第 2信号を与える第2分周器とを含み、 前記第1分周器は前記第2分周器からのフィードバック信号に応答し、前記部分 の少なくとも1つの期間中に前記数を変えられるようにすることを特徴とする非 整数プログラマブルカウンタ。 2 前記第1分周器は、 相互接続され前記クロック信号に応答して前記第1信号を与える複数のフリップ 70ツブと、前記複数の7リツプフロツプに結合され、前記分周器比信号および 前記フィードバック信号に応答し、前記複数のフリップフロップのうちの少なく とも一部を制御する論理手段とを含む、 前記請求の範囲第1項によるプログラマブルカウンタO λ 前記第2分周器は相互接続された複数の7リツプ70ツブを含む前記請求の 範囲第2項によるプログラマブルカウンタ。 t クロック周波数を有するクロック信号を与えるクロックと、 ダイヤリング手段に結合され分周器比信号を与える符号器手段と、 前記クロックおよび前記符号器手段に結合され、前記り、ロック周波数を第1の 数で割算した周波数にはソ等しい周波数を有する第1カウンタ出力を与える第1 カウンタと、 前記第1カウンタに結合され、前記第1カウンタ出力を第2の数で割った周波数 にはy等しい周波数を有する第2カウンタ出力を与える第2カウンタとを含み、 前記第1カウンタは前記第2カウンタからのフィードバックに応答し、前記第1 の数を変化させて前記第1カウンタ出力の時間間隔を変えることができ、前記第 2カウンタに結合されて前記第2カウンタ出力を復号するデコーダと、 前記デコーダに結合され、段階のある正弦波出力を与えるD−A変換器とを含む 、 ダイヤリング手段を含み、lO進数を逐次識別する電話機用デュアルトーン多周 波ダイアル呼出装置。 艮 前記第1分周器は、 相互接続され、前記クロック信号に応答して前記第1カウンタ出力を与える複数 の7リツプフロツプと、前記複数のフリップフロップに結合され、前記分周器比 信号および前記フィードバックに応答し、前記複数のフリップフロップのうちの 少なくとも一部を制御する論理手段とを含む、 前記請求の範囲第4項によるデュアルトーン多周波ダイアル呼出装置。 0 前記第2カウンタは複数の相互接続されたフリツ7”フロップを含む前記請 求の範囲第5項によるデュアルトーン多周波ダイアル呼出i置。 7、周波数を第1の数で割算するステップと、周波数を第2の数で割算するステ ップと、 フィードバックを与え、前記第1の数を信号の周期内で変化させるステップとを 含む、 信号の周波数を分割する方法。
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