JPS58220691A - 発酵法l−ロイシンの製法 - Google Patents
発酵法l−ロイシンの製法Info
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- JPS58220691A JPS58220691A JP58067156A JP6715683A JPS58220691A JP S58220691 A JPS58220691 A JP S58220691A JP 58067156 A JP58067156 A JP 58067156A JP 6715683 A JP6715683 A JP 6715683A JP S58220691 A JPS58220691 A JP S58220691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leucine
- fermentation
- amino
- production
- thiornitalis
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P13/00—Preparation of nitrogen-containing organic compounds
- C12P13/04—Alpha- or beta- amino acids
- C12P13/06—Alanine; Leucine; Isoleucine; Serine; Homoserine
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S435/00—Chemistry: molecular biology and microbiology
- Y10S435/8215—Microorganisms
- Y10S435/822—Microorganisms using bacteria or actinomycetales
- Y10S435/84—Brevibacterium
Landscapes
- Organic Chemistry (AREA)
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- Zoology (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り一ロイシン、L−バリンおよび他のアミノ酸の発酵法
による製造は重要な研究課題となっている。多数の馬の
微生物が種々のアミノ酸同族体とともに用いられて来た
。アメリカ合衆国特許第3.865,690号VCtま
、ロイシン拮抗物質に対して耐性をもたせたブレビバク
テリウム(Brgvi−baetmrixrn )また
はコリネバクテリウム<cory−nmbaeteri
um)の菌株を培養することよるL−。
による製造は重要な研究課題となっている。多数の馬の
微生物が種々のアミノ酸同族体とともに用いられて来た
。アメリカ合衆国特許第3.865,690号VCtま
、ロイシン拮抗物質に対して耐性をもたせたブレビバク
テリウム(Brgvi−baetmrixrn )また
はコリネバクテリウム<cory−nmbaeteri
um)の菌株を培養することよるL−。
ロイシンの創造が記載されている。アメリカ合衆国特許
第3970.519号では、種々のアミノ酸の存在のも
とて同属の菌株を培養してL−ロイシンを製造している
。アメリカ合衆国特詐第亀89&888号から、α−ア
ミノ−β−ヒドロキシ吉草酸(AHV )に対して耐性
のあるブレビバクテリウムの突然変異菌株がL−、々リ
ンを製造し得ることが知られている。アメリカ合衆国特
許第へ68a073号pc#i、インロイシン、メチオ
ニン、フェニルアラニンまたけバリン、例えばアザロイ
シンまたはAHVに対す奉「促進剤」の存在のも(5璽 とでコリネ・々クテリウム属の微生物を用いるL−ロイ
シンの奥造方法が記載されている。アザロイシンはL−
ロイシン製造のための同族体として用いられている。ワ
ング(Wang)等、「発酵及びelHI<fl /
C7y −J (“Farmentat ion a
ndEngyrnm Technology“)、ショ
アーウィリーアンド・サンオ社(John Wilay
and 5ons 。
第3970.519号では、種々のアミノ酸の存在のも
とて同属の菌株を培養してL−ロイシンを製造している
。アメリカ合衆国特詐第亀89&888号から、α−ア
ミノ−β−ヒドロキシ吉草酸(AHV )に対して耐性
のあるブレビバクテリウムの突然変異菌株がL−、々リ
ンを製造し得ることが知られている。アメリカ合衆国特
許第へ68a073号pc#i、インロイシン、メチオ
ニン、フェニルアラニンまたけバリン、例えばアザロイ
シンまたはAHVに対す奉「促進剤」の存在のも(5璽 とでコリネ・々クテリウム属の微生物を用いるL−ロイ
シンの奥造方法が記載されている。アザロイシンはL−
ロイシン製造のための同族体として用いられている。ワ
ング(Wang)等、「発酵及びelHI<fl /
C7y −J (“Farmentat ion a
ndEngyrnm Technology“)、ショ
アーウィリーアンド・サンオ社(John Wilay
and 5ons 。
In(1)1979年18〜20頁、参照。アメリカ合
衆国特許第3.7fi9,789号tjZ、−スレオニ
ンに対して耐性をもつアースロパクター・アルカニクス
(Arthro、baeter alkanieus
)を利用している。L−ロイシンおよびL−イソロイシ
ンの前駆物質を加えて数基を増すことが出来る。
衆国特許第3.7fi9,789号tjZ、−スレオニ
ンに対して耐性をもつアースロパクター・アルカニクス
(Arthro、baeter alkanieus
)を利用している。L−ロイシンおよびL−イソロイシ
ンの前駆物質を加えて数基を増すことが出来る。
下記の文献が関係がある。
1、 アラキ、カズミ、H,ウェダおよびS、サイグサ
。
。
コリネ/考りテリウム・グルタミクムの生育因子を要す
る突然変異体を用いるL−ロイシンめ発酵徊造法。アグ
リカルチュラル・・々イオロジカル・ケミストリー第3
8巻(3号)565〜572頁1974年つ (Araki、 Katurni、 H,Umda
and S、Saigusa。
る突然変異体を用いるL−ロイシンめ発酵徊造法。アグ
リカルチュラル・・々イオロジカル・ケミストリー第3
8巻(3号)565〜572頁1974年つ (Araki、 Katurni、 H,Umda
and S、Saigusa。
Farrnmntαtive Production
of L−LasC4ngwith Auzotrop
hie Mutants of Coryngbaa−
tgriwm glstarnitsbm、 Agr、
Biol、Chum。
of L−LasC4ngwith Auzotrop
hie Mutants of Coryngbaa−
tgriwm glstarnitsbm、 Agr、
Biol、Chum。
38(33,565−572(1974)。〕2 カル
gR1A、およびJlM、カルが、サルモネラ・チフイ
ムリウムの菌株におけるロイシン合成に対する最終生成
物阻害および抑制の欠如、サイエンス、第156巻11
07〜1109頁19617年。
gR1A、およびJlM、カルが、サルモネラ・チフイ
ムリウムの菌株におけるロイシン合成に対する最終生成
物阻害および抑制の欠如、サイエンス、第156巻11
07〜1109頁19617年。
(Ca1vo、 R,A、 、and J、M、 Ca
1vo、 LaCk ofEnd −Product
Inhibition and Repression
on LasCing 5ynthesis in a
5train ofSalmonella typh
irnuriuyn、−8cience、156゜11
07−1109(1967)。] 3、 キスミ、 M、 、S、コマツ/々うお工び1
.チ/々夕。
1vo、 LaCk ofEnd −Product
Inhibition and Repression
on LasCing 5ynthesis in a
5train ofSalmonella typh
irnuriuyn、−8cience、156゜11
07−1109(1967)。] 3、 キスミ、 M、 、S、コマツ/々うお工び1
.チ/々夕。
α−アミノ酪酸に耐性のあるセラチア・マルセツセンス
のイソロイシン・レノ々−タントVC,X:るロイシン
蓄積:送還阻害および抑制の両方の欠如。ジャーナル・
オブ・・々イオケミストリー、第73巻107〜115
頁1973頁。
のイソロイシン・レノ々−タントVC,X:るロイシン
蓄積:送還阻害および抑制の両方の欠如。ジャーナル・
オブ・・々イオケミストリー、第73巻107〜115
頁1973頁。
[K15xrni、 M、、 S、Komatsuba
ra and I。
ra and I。
Chibatα、 LLIueing Accumul
ations byIsoleucine Rgvar
tants of Serratiamarcesce
na Re5istant toα−Aminobut
y−ric Ac1d : Lack of Both
Fsadback Inh−ibition and
Repression、 J、Bioehem、。
ations byIsoleucine Rgvar
tants of Serratiamarcesce
na Re5istant toα−Aminobut
y−ric Ac1d : Lack of Both
Fsadback Inh−ibition and
Repression、 J、Bioehem、。
73.107−115(1973)。〕4、 ツチメ、
T、、F、ヨシナガ、K、りが夕、H。
T、、F、ヨシナガ、K、りが夕、H。
モモセおよびS、オフムラ。菌株16.2t 8、フL
/ビ/9クテリウム・ラクトフェルメンツム2256の
突然変異体によるL−ロイシン生盛のための培養条件。
/ビ/9クテリウム・ラクトフェルメンツム2256の
突然変異体によるL−ロイシン生盛のための培養条件。
アグリカルチュラル・・9イオロジカル・ケミストリー
第39巻(5号)1149〜1153頁1975年。
第39巻(5号)1149〜1153頁1975年。
(Tsuehida、 T、、 F、Yoshinag
a、 K、Kubota。
a、 K、Kubota。
HoMomosm and S、Oksmwra、Cb
ltwralConditions for L−Lo
seing Prodwetionby 5trai
n A 21 g、 a Mutant of
Brgviba−75)。〕 & ツチ〆、T、およびH,モモセ。ブレビバクテリウ
ム・ラクトフェルメンツム2256から誘導されるロイ
シンおよびバリン生成突然変異体中に存在する制御機構
の遺伝的変化。アグリカルチュラル・/ぐイオロジカル
・ケミストリー、第39巻(11号)2193−219
8頁1976年。
ltwralConditions for L−Lo
seing Prodwetionby 5trai
n A 21 g、 a Mutant of
Brgviba−75)。〕 & ツチ〆、T、およびH,モモセ。ブレビバクテリウ
ム・ラクトフェルメンツム2256から誘導されるロイ
シンおよびバリン生成突然変異体中に存在する制御機構
の遺伝的変化。アグリカルチュラル・/ぐイオロジカル
・ケミストリー、第39巻(11号)2193−219
8頁1976年。
・、−。
(Tsxchida、 T、、 and HlMdmo
aa 、GangliaChanges of Rgq
*1atory MmehaniarnsOecwra
d f Ltseinm and Valine Pr
od*eingMutants Derived f
rom BrttvibaetgrturnChgm
、39 (11)、2193−2198 (19751
,)6、 ツチダ、T、、F、ヨシナガ、K、クゲタ、
H。
aa 、GangliaChanges of Rgq
*1atory MmehaniarnsOecwra
d f Ltseinm and Valine Pr
od*eingMutants Derived f
rom BrttvibaetgrturnChgm
、39 (11)、2193−2198 (19751
,)6、 ツチダ、T、、F、ヨシナガ、K、クゲタ、
H。
モモセおよびS、オフムラ。プレピノ々クテリウム・ラ
クトフェルメンツム2256の突然変具体によるL−ロ
イシンの生成。アグリカルチュラル・・々イオロジカル
・ケミストリー、第38巻(10号)19097−19
11頁1974年。
クトフェルメンツム2256の突然変具体によるL−ロ
イシンの生成。アグリカルチュラル・・々イオロジカル
・ケミストリー、第38巻(10号)19097−19
11頁1974年。
[Tauahida、 T、、 F、 Yoshina
ga、に、 Kubota。
ga、に、 Kubota。
HoMornoae and S、Oksmura、P
roductionof L−LojLeing b
y a Mutant of Brevibae−
(1974)。] ゛□ ・ 7、70イソトリツヒ9M、お工びJ、M、トレラ。
roductionof L−LojLeing b
y a Mutant of Brevibae−
(1974)。] ゛□ ・ 7、70イソトリツヒ9M、お工びJ、M、トレラ。
(1989年)。イソロイシン、/クリンおよびロイシ
ンの生合成の制御。ジャーナル・すプ・・譬りテリオロ
ゾー、101−106頁。
ンの生合成の制御。ジャーナル・すプ・・譬りテリオロ
ゾー、101−106頁。
[Freundlich、M、and JoM、Tr
etla、 (1989)、 Control of
1soleucine、 valine、andlol
−106,] a イズミY、、Y、アサノ、Y、タニおよびにオガタ
。(’1’977年)。真正メチロトロープ、メチロモ
ナス・アミノファシェンスの同族体耐性突然変異体によ
る・9リンおよびロイシンの生成。ジャーナル・オプ・
ファーメンテ−ジョン・テクノロジー、第55巻452
〜45B頁。
etla、 (1989)、 Control of
1soleucine、 valine、andlol
−106,] a イズミY、、Y、アサノ、Y、タニおよびにオガタ
。(’1’977年)。真正メチロトロープ、メチロモ
ナス・アミノファシェンスの同族体耐性突然変異体によ
る・9リンおよびロイシンの生成。ジャーナル・オプ・
ファーメンテ−ジョン・テクノロジー、第55巻452
〜45B頁。
(I gwmi、 Y、、 Y、Aeano、Y、Ta
n1 and K、。
n1 and K、。
Ogata、(19? 7 )、 Formation
of valineand legsing b
y analog −rattiatant m
5ta二nta of an obligate rn
gthylotroph、 MtrtルV−Techn
o1..55,452−458゜〕9、 キスミ、
A/、、 S、コマツパラおよび1.チ/#夕。
of valineand legsing b
y analog −rattiatant m
5ta二nta of an obligate rn
gthylotroph、 MtrtルV−Techn
o1..55,452−458゜〕9、 キスミ、
A/、、 S、コマツパラおよび1.チ/#夕。
(1977年)セ5fア・マルセツセンスのロイシン蓄
積性イソロイシン・レパータント中のロイシン生合成酵
素によるピルビン酸塩からのイソロイシンの生成経路。
積性イソロイシン・レパータント中のロイシン生合成酵
素によるピルビン酸塩からのイソロイシンの生成経路。
ジャーナル・オブ・バイオケミメトリー、第82巻95
〜103頁。
〜103頁。
[K15urni、 M、、 S、Kornata*b
ara and I。
ara and I。
Chibata、(1977)′、Pathway f
or isoleucineformation fr
om pyruvαtg by lancingbio
synthgtic anzyrnma in Igu
cinm−acou−mxlating 1soleu
cine ravertants ofSmrrati
a marcaadena、J、Bioeharno、
82 e95−1o ’!I、”’) 10、 キス<、M、J、カトウ、S、コマツ/9う
。
or isoleucineformation fr
om pyruvαtg by lancingbio
synthgtic anzyrnma in Igu
cinm−acou−mxlating 1soleu
cine ravertants ofSmrrati
a marcaadena、J、Bioeharno、
82 e95−1o ’!I、”’) 10、 キス<、M、J、カトウ、S、コマツ/9う
。
1、チ/々夕。(19’[年)。セラチア・マルセツセ
ンスの制御性突然変異体によるイ、ンロイシン、バリン
およびロイシンの生成。[ソエネテイクス・オプ・イン
ダストリアル・マイクロオーガニズムーバクテリア」 [Kisumi、 Mo、 J、 Kato、 S、K
ornotsubara。
ンスの制御性突然変異体によるイ、ンロイシン、バリン
およびロイシンの生成。[ソエネテイクス・オプ・イン
ダストリアル・マイクロオーガニズムーバクテリア」 [Kisumi、 Mo、 J、 Kato、 S、K
ornotsubara。
1、Chibata、(1973)、 Produot
ion ofisolrucine、 valine
and lancing by デーula
tory rnutants of 5erra
tia rnarcgsesns。
ion ofisolrucine、 valine
and lancing by デーula
tory rnutants of 5erra
tia rnarcgsesns。
@Genetics of Indxatrial M
ioroorgan−iams −Bacteria
’ 、 )11、 ロソヤーソン、A、お裏びM、フ
ロイントリツと。(19g9年)。イソロイシン、バリ
ンおよびロイシン生合成の制御。■。ニジエリシア、・
コ1Jff−12の弛緩および収斂菌株におけるロイシ
ンによる生育阻害の轡構。ピオシミカ・工・− ビオフィジカ・アクタ、13RA26302゜(Rog
traon、 A、、and M、Frmxndlic
h、 (1969)、 Control of 1ao
laseina、 valintrand 1ruei
ne biosynthesis、■、Mechani
srnof growth 1nhibition b
y ltnbcing 1nrelaxed and
stringent 5trains of Eseh
g−L−ロイシン並び罠他のアミノ酸を生成する生合成
経路に関するいくつかの一般的文献も発行されている。
ioroorgan−iams −Bacteria
’ 、 )11、 ロソヤーソン、A、お裏びM、フ
ロイントリツと。(19g9年)。イソロイシン、バリ
ンおよびロイシン生合成の制御。■。ニジエリシア、・
コ1Jff−12の弛緩および収斂菌株におけるロイシ
ンによる生育阻害の轡構。ピオシミカ・工・− ビオフィジカ・アクタ、13RA26302゜(Rog
traon、 A、、and M、Frmxndlic
h、 (1969)、 Control of 1ao
laseina、 valintrand 1ruei
ne biosynthesis、■、Mechani
srnof growth 1nhibition b
y ltnbcing 1nrelaxed and
stringent 5trains of Eseh
g−L−ロイシン並び罠他のアミノ酸を生成する生合成
経路に関するいくつかの一般的文献も発行されている。
下記のものを参照されたい。
12 ツエンチルマイ、A、お裏ヒ1.ホルパス。
(197g年)2分枝鎖アミノ酸生合成の制御。
アクタ・ミクロビオロジー・アカデミ−・サイエンス・
ハンガリー、第23巻137〜149両(5tsnt
1rrnai、 A、and I Horvath、(
1976)。Rggtblation of bran
ehmd−chain amin。
ハンガリー、第23巻137〜149両(5tsnt
1rrnai、 A、and I Horvath、(
1976)。Rggtblation of bran
ehmd−chain amin。
aoid bioaynthm’aitt、Aota
Microbiol。
Microbiol。
Aaad、Sei、 Hung、、、 24..137
−149.)、13. ア、ムノ々−ガー、H,E、
(19’14年)。エンテロバクテリアシアのイソロイ
シンおよび/々ザリン合成酵素の多価側#に関与する元
素。プロシーデインダス・オツ・ファート・インターセ
クショナル・コンブレス・オプ・IAMS、、l、 東
京。
−149.)、13. ア、ムノ々−ガー、H,E、
(19’14年)。エンテロバクテリアシアのイソロイ
シンおよび/々ザリン合成酵素の多価側#に関与する元
素。プロシーデインダス・オツ・ファート・インターセ
クショナル・コンブレス・オプ・IAMS、、l、 東
京。
[Umbarger、HoE、(1974)、 The
、mlemg−nts 1nvolved in
the ybltivalmnt ragul−
ation of the 1soleucine a
nd valine 。
、mlemg−nts 1nvolved in
the ybltivalmnt ragul−
ation of the 1soleucine a
nd valine 。
biosynthetic enzymes of t
he Enteroba−Tokyo、) 14、 アムバーガー、H,E、(toys年)。エ
ンテロバクテリアシアのインロイシン、バリンおよびロ
イシン生合成酵素の違伝学的および生理学的制御。[ヅ
エネテイクス・オツ・インダストリアル・マイクロオー
ガニズムス」より。
he Enteroba−Tokyo、) 14、 アムバーガー、H,E、(toys年)。エ
ンテロバクテリアシアのインロイシン、バリンおよびロ
イシン生合成酵素の違伝学的および生理学的制御。[ヅ
エネテイクス・オツ・インダストリアル・マイクロオー
ガニズムス」より。
[Umbargtr、HoE、(197L)、Gene
ticand physiological regu
lation of theisolttueint、
valine and lancing bis
oyn−1hmtie engymas of the
Enterobacteria−Cgαg、From
”Genetics of Industria
lMieroorganiams、@) 15、 アム/々−ガー、#、#、(1978年)。
ticand physiological regu
lation of theisolttueint、
valine and lancing bis
oyn−1hmtie engymas of the
Enterobacteria−Cgαg、From
”Genetics of Industria
lMieroorganiams、@) 15、 アム/々−ガー、#、#、(1978年)。
アミノ酸生合成およびその制御。アニュアル・レビュー
・・オブ・/9イ1オ、ケミストリー、第47巻533
〜606頁、563頁。
・・オブ・/9イ1オ、ケミストリー、第47巻533
〜606頁、563頁。
(Umbargar、H6E、(197B)、 Ar
n1no Ac1dBiosynthesis and
Its Regulation、Ann。
n1no Ac1dBiosynthesis and
Its Regulation、Ann。
本発明1iL−ロイシンの同族体に対して耐性のあるブ
レビバクテリウム・チオr二1タリスの突然変異菌株(
mutant ’5train)を好気的条件下で培養
することを含むL−ロイシンの製造方法に関する。
レビバクテリウム・チオr二1タリスの突然変異菌株(
mutant ’5train)を好気的条件下で培養
することを含むL−ロイシンの製造方法に関する。
突然変界に選げれるブレビ/9クテリウム・チオグニタ
リスの野生菌株(例えば、ATCC19240)dグル
タミン酸の過剰生成の特徴を有する。
リスの野生菌株(例えば、ATCC19240)dグル
タミン酸の過剰生成の特徴を有する。
微生物がL−ロイシンを生成する生合成の経路は一般に
知られている。例えば、アムバーガー、[アミノ酸生合
成及びその制御J (Umbargmr。
知られている。例えば、アムバーガー、[アミノ酸生合
成及びその制御J (Umbargmr。
” Am1no Ac1d Biosynthe
sis and ItsRegulation”
) 14?L?L、 Rev、 Biochem、19
78゜47:563〜565を参照されたい。この参考
文献に述べられているごとく、その合成はピルビン酸塩
、α−アセト乳酸塙、α、β−ジヒドロキシイソ吉草酸
填、α−ケトイソ吉草酸塩、α−イソゾロ2ルマレイン
酸塩、β−イソプロピルマレイン酸塙、α−ケトイソ力
・テロン酸塩、L−ロイシンなる段階を経て進行すると
信じられている。
sis and ItsRegulation”
) 14?L?L、 Rev、 Biochem、19
78゜47:563〜565を参照されたい。この参考
文献に述べられているごとく、その合成はピルビン酸塩
、α−アセト乳酸塙、α、β−ジヒドロキシイソ吉草酸
填、α−ケトイソ吉草酸塩、α−イソゾロ2ルマレイン
酸塩、β−イソプロピルマレイン酸塙、α−ケトイソ力
・テロン酸塩、L−ロイシンなる段階を経て進行すると
信じられている。
天然産アミノ酸の成る種の同族体は本発明の突然変異菌
株を分離するのに適している。これらの同族体はL−ロ
イシンを過剰生成しない菌株IL対して毒性を有する。
株を分離するのに適している。これらの同族体はL−ロ
イシンを過剰生成しない菌株IL対して毒性を有する。
この種の同族体vcViα−アミノーβ−ヒドロキシ吉
草酸、メタルグリシンおよびβ−ヒドロキシロイシンが
ある。
草酸、メタルグリシンおよびβ−ヒドロキシロイシンが
ある。
ロイシン同族体に耐性のめる突然変異菌株はプレビノク
クテリウム・チオrニタリスの野生型菌株−ニトロソグ
アニジン等を用いて処理することVCより得ることが出
来る。そのあと、その菌株を同族体の存在のもとで培養
してL−ロイシンを過剰生成する集落を分離することが
出来る。例えば菌株鉱ゼラチン加水分解物(デトン5.
ot/l、牛肉抽出物3.Of/l、寒天15 f/l
、2−ヒドロキシ−β−吉草酸す゛トリウム塩25 f
/lなる組成物の寒天グレート上で30℃にて2乃至7
日間培養することが出来る。
クテリウム・チオrニタリスの野生型菌株−ニトロソグ
アニジン等を用いて処理することVCより得ることが出
来る。そのあと、その菌株を同族体の存在のもとで培養
してL−ロイシンを過剰生成する集落を分離することが
出来る。例えば菌株鉱ゼラチン加水分解物(デトン5.
ot/l、牛肉抽出物3.Of/l、寒天15 f/l
、2−ヒドロキシ−β−吉草酸す゛トリウム塩25 f
/lなる組成物の寒天グレート上で30℃にて2乃至7
日間培養することが出来る。
アルファーアミノ−β−ヒドロキシ吉草酸に耐性のある
プレビパクテリウノ、・チオrニタリスのL−ロイシン
生成突然変異菌株の生育培養体(下記実施例2の生成物
)は&ATCC39104としてアメリカン・タイプ・
カルチャー・コレクション、12301ノ母−り・ロー
ン通、ロックビル、メリランド州20852 、(Am
erican TggCulture CollgCt
ion、 12301 Park LawnDriv
e 、 Rockvil le、 Maryland
20852 )に寄託されている。
プレビパクテリウノ、・チオrニタリスのL−ロイシン
生成突然変異菌株の生育培養体(下記実施例2の生成物
)は&ATCC39104としてアメリカン・タイプ・
カルチャー・コレクション、12301ノ母−り・ロー
ン通、ロックビル、メリランド州20852 、(Am
erican TggCulture CollgCt
ion、 12301 Park LawnDriv
e 、 Rockvil le、 Maryland
20852 )に寄託されている。
上記ブレビ/9クテリウム・チオrニタリスの突然変異
菌株ATCC39104の菌学的性質(morphol
ogiaa、l propertigg )は、該変異
菌株がその親菌株ATCC19240よりもより多くL
−ロイシンを生産し且りL−ロイシン同族体に対し耐性
であること以外は、該親菌株圧りいて公知の菌学的性質
と実質的に同じである。
菌株ATCC39104の菌学的性質(morphol
ogiaa、l propertigg )は、該変異
菌株がその親菌株ATCC19240よりもより多くL
−ロイシンを生産し且りL−ロイシン同族体に対し耐性
であること以外は、該親菌株圧りいて公知の菌学的性質
と実質的に同じである。
ブレビバクテリウム・チオrニタリスの分離された突然
変異菌株の発酵はs盪培讐または好気的条件下での深部
発酵により行うことが出来る。発酵は25乃至40ηに
て5乃至8(好ましくは6.5乃至7.5)のpHにて
行われる。媒質のpHの調節には炭酸カクシウムおよび
アンモニアを用いることが出来る。発酵媒質は炭素源お
よび他の元素を含む。発酵に適した炭素源pcは、発酵
性糖、蛋白加水分解物および蛋白が6.る。適当な窒素
源の例は尿素、有機酸、アンモニウム塩(例えば酢酸ア
ンモニウムおよび蓚酸アンモニウム)および無機酸アン
モニウム塩(例えば、硫酸アンモニウム、硝酸アンモニ
ムまたは塩化アンモニウム)−である。
変異菌株の発酵はs盪培讐または好気的条件下での深部
発酵により行うことが出来る。発酵は25乃至40ηに
て5乃至8(好ましくは6.5乃至7.5)のpHにて
行われる。媒質のpHの調節には炭酸カクシウムおよび
アンモニアを用いることが出来る。発酵媒質は炭素源お
よび他の元素を含む。発酵に適した炭素源pcは、発酵
性糖、蛋白加水分解物および蛋白が6.る。適当な窒素
源の例は尿素、有機酸、アンモニウム塩(例えば酢酸ア
ンモニウムおよび蓚酸アンモニウム)および無機酸アン
モニウム塩(例えば、硫酸アンモニウム、硝酸アンモニ
ムまたは塩化アンモニウム)−である。
媒質中の炭素源および窒素源の量は0.001乃120
W/Vパーセどトである。また、有機養分(例えば1.
トウモロフシ浸出液、ベグトン、酵母抽串物、大豆抽出
分、)および/または無機要素(例えば、燐酸カリウム
、硫酸マグネシウム、ビオチンおよびチアミンのごとき
ビタミン、およびアミノ酸例えばバリン)を媒質に加え
ることが出来る。発酵は16乃至176時間で完了し、
そして発酵液中にL−ロイシンが蓄瀬される。
W/Vパーセどトである。また、有機養分(例えば1.
トウモロフシ浸出液、ベグトン、酵母抽串物、大豆抽出
分、)および/または無機要素(例えば、燐酸カリウム
、硫酸マグネシウム、ビオチンおよびチアミンのごとき
ビタミン、およびアミノ酸例えばバリン)を媒質に加え
ることが出来る。発酵は16乃至176時間で完了し、
そして発酵液中にL−ロイシンが蓄瀬される。
発酵が完了した後、即ち発酵液中に0.1乃至6W/V
A−セントのL−ロイシンが蓄積した後、細胞および他
の固体培養成分が濾過または遠心分離のこと自従来の方
法により発酵液から除去される。P液または上澄液から
のL−ロイシンの回収および/または精製には公知の方
法を用いることが出来る。例えば、濾過された発酵液は
強陽イオン交換樹脂を用いて処理される。次に樹脂はア
ンモニア水のごとき希アルカリ溶液を用いて溶離される
。L−ロイシンを含む溶離液は合せられ、濃縮される。
A−セントのL−ロイシンが蓄積した後、細胞および他
の固体培養成分が濾過または遠心分離のこと自従来の方
法により発酵液から除去される。P液または上澄液から
のL−ロイシンの回収および/または精製には公知の方
法を用いることが出来る。例えば、濾過された発酵液は
強陽イオン交換樹脂を用いて処理される。次に樹脂はア
ンモニア水のごとき希アルカリ溶液を用いて溶離される
。L−ロイシンを含む溶離液は合せられ、濃縮される。
メタノールまたはエタノールのごときアルカノールを該
濃縮液圧加える。沈殿した結晶をメタノール水溶液また
はエタノール水溶液のごときアルカノール水溶液から再
結晶して、L−ロイシンの純粋な結晶を得ることが出来
る。
濃縮液圧加える。沈殿した結晶をメタノール水溶液また
はエタノール水溶液のごときアルカノール水溶液から再
結晶して、L−ロイシンの純粋な結晶を得ることが出来
る。
下記の実施fiIt;i本発明を例ら限定することなく
例示するものである。[ディフコJ (@Difco“
)はマイクロ/#イオロジカル・アンド・クリニカル・
ラボラトリ−の方法のための脱水和培養媒質おディフコ
・うがラドリーズ社、デトロイト、ξシガン州1953
年(Difeo LaboratoriesIncor
porated、DgtroitlMich、(196
3) )□、オ、。 パ 実施例1 30℃にて2日間生育させたブレビ・々クテリツム・チ
オyニタリスATCC培養体19240の養分含有寒天
(デフイコ)斜面培養物をp H7,0のo1M燐酸ナ
トリウム緩衝液で洗浄した。得られた細胞懸濁液を傾斜
法で滅菌試験管に入れ、それに十分量の変異誘発物質、
エチルメタンスルホネニ)(A;’MS)を0.08M
II度になるよう罠加えた。EMSで処理された細胞を
次[30℃にて18゛時間培養して変異誘発物質の効果
を出させた。
例示するものである。[ディフコJ (@Difco“
)はマイクロ/#イオロジカル・アンド・クリニカル・
ラボラトリ−の方法のための脱水和培養媒質おディフコ
・うがラドリーズ社、デトロイト、ξシガン州1953
年(Difeo LaboratoriesIncor
porated、DgtroitlMich、(196
3) )□、オ、。 パ 実施例1 30℃にて2日間生育させたブレビ・々クテリツム・チ
オyニタリスATCC培養体19240の養分含有寒天
(デフイコ)斜面培養物をp H7,0のo1M燐酸ナ
トリウム緩衝液で洗浄した。得られた細胞懸濁液を傾斜
法で滅菌試験管に入れ、それに十分量の変異誘発物質、
エチルメタンスルホネニ)(A;’MS)を0.08M
II度になるよう罠加えた。EMSで処理された細胞を
次[30℃にて18゛時間培養して変異誘発物質の効果
を出させた。
培養後、細胞懸濁液を遠□心分離し、上澄液を傾斜法で
除去し、そして細胞を再び新鮮な緩衝液中に懸濁させた
。
除去し、そして細胞を再び新鮮な緩衝液中に懸濁させた
。
2回洗浄して如伺なる残留する変異誘発物質を除去した
後、細胞を25 t/lα−アミ”ノーβ−ヒドロキシ
吉草酸(AHV)を含む養分含有寒天の傾斜プレートの
勾配の上端部分に接種し念。
後、細胞を25 t/lα−アミ”ノーβ−ヒドロキシ
吉草酸(AHV)を含む養分含有寒天の傾斜プレートの
勾配の上端部分に接種し念。
培養プレートの上−KtB現し産耐性を有する突然変異
体を新鮮な養分含有寒天プレート1ζ移植した。30℃
VCて24時間培養した後、分離した菌体をイソロイシ
ン媒質lの1−を含む管圧接種した。
体を新鮮な養分含有寒天プレート1ζ移植した。30℃
VCて24時間培養した後、分離した菌体をイソロイシ
ン媒質lの1−を含む管圧接種した。
1リットル当り
グルコース 100F
KH!PO43f
MgSO4・7B、OO,4F
Fg 5o4− ’IH,OO,01fMnSO,−H
,OO,00? 5f iNH4)、So、 50Fビオ
チン 100μVチアミンHCI
1ダ/々クト・ソイトンj/(ディフコ
) 0.63f(Baeto−aoytong) CaCO35Of L/DI−、、脱、イオン化 見/ 大豆粉の酵素加水分解物。[デフイコJ 264
頁。
,OO,00? 5f iNH4)、So、 50Fビオ
チン 100μVチアミンHCI
1ダ/々クト・ソイトンj/(ディフコ
) 0.63f(Baeto−aoytong) CaCO35Of L/DI−、、脱、イオン化 見/ 大豆粉の酵素加水分解物。[デフイコJ 264
頁。
112℃にて15分間オートクープ処理する前にpHを
NaOHを用いて7.2に調節した。
NaOHを用いて7.2に調節した。
試験管を3007i!7’A/、30℃にて4日間培讐
器r(入れた。ペデイオコックス・セレビシェ(Pmd
iococt、us cargvisiag ) (A
7’ CC8G42)を用いる・ぐイオアツセーを下
記のごとく行って、存在するL−ロイシンの亀を測定し
た。
器r(入れた。ペデイオコックス・セレビシェ(Pmd
iococt、us cargvisiag ) (A
7’ CC8G42)を用いる・ぐイオアツセーを下
記のごとく行って、存在するL−ロイシンの亀を測定し
た。
1924G−31と命名される耐性を有する分離物は/
々イオアツセーの結果?−6f/lL−ロイシンなる測
定値を有した。
々イオアツセーの結果?−6f/lL−ロイシンなる測
定値を有した。
ベデイオコックス・セレビシェはその生育rc 対して
すべてL型のアミノ酸を必要とする。従って、/ダイオ
アツセーされるべきアミノ酸以外のすべて□ト。
すべてL型のアミノ酸を必要とする。従って、/ダイオ
アツセーされるべきアミノ酸以外のすべて□ト。
の必要養分を倉む寒天媒i上にペデイオコックスのロー
ン(lawn )を拡げることにより発酵液中に存在す
る特定のアミノ酸の量を測定することが出来る。ミリポ
ア(Milliporg )で濾過された発酵液をしみ
込ませた!!2菌P紙円板を媒質表面上に置いた場合、
核円板のまわりのペディオコックスの生育帯域を測定す
ることが出来そして標準曲線と比較する。該標準画#i
!は分析されるべきアミノ酸の既知量を含む濾紙円板の
存在のもとてペデイオコックスを生育させることにより
作成される。
ン(lawn )を拡げることにより発酵液中に存在す
る特定のアミノ酸の量を測定することが出来る。ミリポ
ア(Milliporg )で濾過された発酵液をしみ
込ませた!!2菌P紙円板を媒質表面上に置いた場合、
核円板のまわりのペディオコックスの生育帯域を測定す
ることが出来そして標準曲線と比較する。該標準画#i
!は分析されるべきアミノ酸の既知量を含む濾紙円板の
存在のもとてペデイオコックスを生育させることにより
作成される。
ペデイオコックス・セレビシェATCC8042をミク
ロイノフルム(Micro InoeILlurn)発
酵液(デフイコ)4X10−中で37℃にて約、44時
間生育させる。細胞を滅@I)、1.H!0で3回洗浄
し、次九合しそして滅菌り、1.H,012d中に再び
懸濁させる。ロイシン分析媒質z6fおよび来天ノープ
ル(”Noblg ) 1.5 fをり、I]H,01
00m!と混合することrCより調製されたロイシン分
析用媒質(ディフコ)のプレート上に細胞懸濁液(0,
3ml ) +7)ローンを拡げる。(江:ミクロ・イ
ノフルム発酵液はペプトン、酵母抽出物、デキストロー
ズ、KH,PO4およびソルビタンモノラウレート錯体
を含む市販の培養媒質である。それは[ディフコJ21
3頁に記載されている。ロイシン分析用媒質は同様に市
販品でありすして「ディフコ」230〜231頁に記載
されている。
ロイノフルム(Micro InoeILlurn)発
酵液(デフイコ)4X10−中で37℃にて約、44時
間生育させる。細胞を滅@I)、1.H!0で3回洗浄
し、次九合しそして滅菌り、1.H,012d中に再び
懸濁させる。ロイシン分析媒質z6fおよび来天ノープ
ル(”Noblg ) 1.5 fをり、I]H,01
00m!と混合することrCより調製されたロイシン分
析用媒質(ディフコ)のプレート上に細胞懸濁液(0,
3ml ) +7)ローンを拡げる。(江:ミクロ・イ
ノフルム発酵液はペプトン、酵母抽出物、デキストロー
ズ、KH,PO4およびソルビタンモノラウレート錯体
を含む市販の培養媒質である。それは[ディフコJ21
3頁に記載されている。ロイシン分析用媒質は同様に市
販品でありすして「ディフコ」230〜231頁に記載
されている。
該プレートから過剰の水分を蒸発させた楓、騙インチの
滅菌吸収円板(市販)に標準曲線を作るための既知量の
L−ロイシンおよび分析されるべき濾過発酵液をしみ込
ませる。
滅菌吸収円板(市販)に標準曲線を作るための既知量の
L−ロイシンおよび分析されるべき濾過発酵液をしみ込
ませる。
該プレートを37℃にて24時間培養器に置き、その時
間後生育帯域の直径を測定しそしてミリメートル単位で
記録する。標準曲線を作製し、それと未知量試料の値と
比較してL−ロイシンの生成量を測定することが出来る
。
間後生育帯域の直径を測定しそしてミリメートル単位で
記録する。標準曲線を作製し、それと未知量試料の値と
比較してL−ロイシンの生成量を測定することが出来る
。
微生物検知体に対する信頼性の点から、本方法はアミノ
酸生成の厳密な!量分桁値というよりもむしろ定性的な
測定値を与えるものである。
酸生成の厳密な!量分桁値というよりもむしろ定性的な
測定値を与えるものである。
実施例2
分離菌体19240−31は養分含有寒天上の大きい集
落および小さい集落の混合集団であることが見出された
。イソロイシン媒質すl中で30”C,、sooRPM
にて3日間生育させた場合、大きい集落がロイシンおよ
びインロイシ/より/々リン編多11に生成し、小さい
集落についてはその逆であることが測定された。バイオ
アツセーはペデイオコックス・セレビシェを用いて行わ
れた。
落および小さい集落の混合集団であることが見出された
。イソロイシン媒質すl中で30”C,、sooRPM
にて3日間生育させた場合、大きい集落がロイシンおよ
びインロイシ/より/々リン編多11に生成し、小さい
集落についてはその逆であることが測定された。バイオ
アツセーはペデイオコックス・セレビシェを用いて行わ
れた。
19240−31−1と命名された分離菌体は0.6f
/lのロイシンを生成した。19240−31−にと命
名された分離菌体Fi1.5f/lロイシンを生成しそ
して続いてATCCに寄託されそしてATCC3910
4なる受入れ番号が与えら−れた。
/lのロイシンを生成した。19240−31−にと命
名された分離菌体Fi1.5f/lロイシンを生成しそ
して続いてATCCに寄託されそしてATCC3910
4なる受入れ番号が与えら−れた。
実施例3
生育媒質の初期pHの影響並びにフラスコの大きさおよ
び培養時間の影響を測定するために、イソロイシン媒質
lを調製し、そし、て種々の分量の媒質をNaOHを用
いである範囲のpH値(即ちオートクレーブ処理前5.
8乃至&2)に調節した。
び培養時間の影響を測定するために、イソロイシン媒質
lを調製し、そし、て種々の分量の媒質をNaOHを用
いである範囲のpH値(即ちオートクレーブ処理前5.
8乃至&2)に調節した。
分離菌体19240−31−Kを100−の媒質を含t
r500 ml容非ジグザグ形エルレンマイヤーフラス
コおよび50dの媒質を含む250mg容のジグザグ形
および非ソグザグ形エルレンマイヤーフラスコ中にて踵
々の時間(即ち、3乃至5日間)生育させた。
r500 ml容非ジグザグ形エルレンマイヤーフラス
コおよび50dの媒質を含む250mg容のジグザグ形
および非ソグザグ形エルレンマイヤーフラスコ中にて踵
々の時間(即ち、3乃至5日間)生育させた。
オートクレーブ処理前7.9にpHを調節した媒質ヲ含
む25〇−容ジグーー形エルレンマイヤーフラスコ中に
で30ORPM、30℃にて4日間培養した場合、分5
IIIJl!i体19240−31−KFi(デイオコ
ックスを用いる・ぐイオアツセーによる測定値として&
2t/lL−ロイシンの濃度を有した。
む25〇−容ジグーー形エルレンマイヤーフラスコ中に
で30ORPM、30℃にて4日間培養した場合、分5
IIIJl!i体19240−31−KFi(デイオコ
ックスを用いる・ぐイオアツセーによる測定値として&
2t/lL−ロイシンの濃度を有した。
特許出願人 〆プリュー・アール・ブレイス・アンド
・カンパニー 手続補正書 昭和58年6月9日 特許庁1、。目 潰 杉 Δ1」 大 殿1、事
件の表示 ’tj’ii4山+fj58−67156号2、発明の
名称 祐「・痒決り一ロイシンσ>、J、存法3、補正をする
渚 −事件との関係 特許出願人 4、代 理 人〒107 ・力、ill+−4の″ゾ+)Q’jの+i−P+rl
+I7j HシこL力′の114(1)明則着第16員
下から4−51Tllζ、「2−′ ヒドロキシ−β−
」とある倉。
・カンパニー 手続補正書 昭和58年6月9日 特許庁1、。目 潰 杉 Δ1」 大 殿1、事
件の表示 ’tj’ii4山+fj58−67156号2、発明の
名称 祐「・痒決り一ロイシンσ>、J、存法3、補正をする
渚 −事件との関係 特許出願人 4、代 理 人〒107 ・力、ill+−4の″ゾ+)Q’jの+i−P+rl
+I7j HシこL力′の114(1)明則着第16員
下から4−51Tllζ、「2−′ ヒドロキシ−β−
」とある倉。
「α−アミノ−β−」
と訂正する。
手続補正書
昭和58年6 月14日
特許片長1 若 杉 第1j 夫 殿1、事件の
表示 特&Iに昭58−67156−号 2、発明の名称 発酵法り一ロイシンの製法 3、補正をする治 事件との関係 特許出願人 (J 所 アメリカ合法l・1ニユーヨーク州1
0036ニユーヨーク・アベニューオブザアメリカズ1
1144、代 理 人〒107 6、 ?ii正のt、l象 +11 明細書第16頁下から4−5行に、昭和58
年6月9日付差出しの手続補正書で補正されス「α−ア
ミノ−β−」とあるを、1α−アミノ−β−ヒドロキシ
」と引止する。
表示 特&Iに昭58−67156−号 2、発明の名称 発酵法り一ロイシンの製法 3、補正をする治 事件との関係 特許出願人 (J 所 アメリカ合法l・1ニユーヨーク州1
0036ニユーヨーク・アベニューオブザアメリカズ1
1144、代 理 人〒107 6、 ?ii正のt、l象 +11 明細書第16頁下から4−5行に、昭和58
年6月9日付差出しの手続補正書で補正されス「α−ア
ミノ−β−」とあるを、1α−アミノ−β−ヒドロキシ
」と引止する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 L−ロイシンの同族体に対して耐性のあるブレ
ビバクテリウム・チオrニタリス(Brev i−ba
cterium、 thiogmnitalis )の
突然変異菌株を好気的条件下で培養して発酵液を生成さ
せ、そして該発酵液から蓄積したL−ロイシンを回収す
ることを特徴とする、L−ロイシンの輿造方法。 2 突然変異菌株がブレビ・々クテリウム・チオrニタ
リスATCC39xo4である、特許請求の範囲第1項
記載の方法。 3、発酵を20乃至45℃の温度で16乃至176時間
行う、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、培養中の発酵媒質のpHを5乃至8とする、特許請
求の範囲第1項記載の方法。 5、突然変異菌株がブレビバクテリウム・チオrニタリ
スATCC39LO4であってそして発酵を25乃至4
0℃にて、16乃至1769間、5乃至9のpHにて行
う、特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、同族体がα−アミノ−β−ヒドロキシ吉草酸、メタ
リルグリシンおよびβ−ヒドロキシロイシンである、特
許請求の範囲第1項記載の方法。 7、同族体がα−アミノ−β−ヒドロキシ吉草酸である
、特許請求の範囲第6項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/388,760 US4421853A (en) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | Fermentative preparation of L-leucine |
US388760 | 1982-06-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58220691A true JPS58220691A (ja) | 1983-12-22 |
Family
ID=23535394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58067156A Pending JPS58220691A (ja) | 1982-06-16 | 1983-04-18 | 発酵法l−ロイシンの製法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4421853A (ja) |
JP (1) | JPS58220691A (ja) |
AU (1) | AU550241B2 (ja) |
CA (1) | CA1192157A (ja) |
CH (1) | CH654851A5 (ja) |
DE (1) | DE3320651A1 (ja) |
FR (1) | FR2528867A1 (ja) |
GB (1) | GB2122989B (ja) |
IT (1) | IT1163477B (ja) |
NL (1) | NL8300224A (ja) |
SE (1) | SE8303390L (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5032681A (en) * | 1987-03-06 | 1991-07-16 | Massachusetts Institute Of Technology | LEU3 gene sequence of S. cerevisiae and use in regulation of amino acid synthesis |
US4870159A (en) * | 1987-03-06 | 1989-09-26 | Massachusetts Institute Of Technology | LEU3 gene sequence of S. cerevisiae and use in regulation of amino acid synthesis |
US5374542A (en) * | 1991-08-26 | 1994-12-20 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Process for producing 4-hydroxy-L-proline |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3865690A (en) * | 1969-11-06 | 1975-02-11 | Ajinomoto Kk | Fermentative production of L-leucine |
JPS579796B2 (ja) * | 1974-03-15 | 1982-02-23 | ||
SU751829A1 (ru) * | 1977-06-29 | 1980-07-30 | Всесоюзный научно-исследовательский институт генетики и селекции промышленных микроорганизмов | Штамм вниигенетика-10-89-продуцент изолейцина |
GB2084155B (en) * | 1980-09-17 | 1984-01-11 | Grace W R & Co | Process for production of l-amino acids using immobilized microorganisms |
-
1982
- 1982-06-16 US US06/388,760 patent/US4421853A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-01-21 NL NL8300224A patent/NL8300224A/nl not_active Application Discontinuation
- 1983-02-22 CA CA000422147A patent/CA1192157A/en not_active Expired
- 1983-02-23 AU AU11771/83A patent/AU550241B2/en not_active Ceased
- 1983-04-18 JP JP58067156A patent/JPS58220691A/ja active Pending
- 1983-05-19 CH CH2748/83A patent/CH654851A5/de not_active IP Right Cessation
- 1983-06-07 IT IT21507/83A patent/IT1163477B/it active
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