JPS5822035B2 - マレインイミドケイカゴウブツノ セイゾウホウホウ - Google Patents
マレインイミドケイカゴウブツノ セイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5822035B2 JPS5822035B2 JP14689175A JP14689175A JPS5822035B2 JP S5822035 B2 JPS5822035 B2 JP S5822035B2 JP 14689175 A JP14689175 A JP 14689175A JP 14689175 A JP14689175 A JP 14689175A JP S5822035 B2 JPS5822035 B2 JP S5822035B2
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- formula
- compound represented
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なマレインイミド系化合物の製造方法に関
する。
する。
更に詳しくは一般式(In)H2N−CH2−R−CO
OH・・・・・・(II)(式(III)中、Rは。
OH・・・・・・(II)(式(III)中、Rは。
4−フェニレン基又は1゜4−シクロヘキシレン基を示
す)で表わされるアミノカルボン酸化合物と無水マレイ
ン酸とを縮合せしめて得られる一般式CI) (式(I)中、Rは前記と同じ意味を示す)で表わされ
るマレイン酸モノアミド化合物を脱水閉環せしめること
からなる一般式(II) (式(II)中、Rは前記と同じ意味を示す)で表わさ
れる新規なマレインアミド系化合物の製造方法である。
す)で表わされるアミノカルボン酸化合物と無水マレイ
ン酸とを縮合せしめて得られる一般式CI) (式(I)中、Rは前記と同じ意味を示す)で表わされ
るマレイン酸モノアミド化合物を脱水閉環せしめること
からなる一般式(II) (式(II)中、Rは前記と同じ意味を示す)で表わさ
れる新規なマレインアミド系化合物の製造方法である。
本発明の一般式〔I)−1,?よび〔II)で表わされ
る化合物はともに文献末記載の新規化合物であり、一般
式〔■〕で表わされる化合物は例えば臨床検査薬の製造
に石ける中間化合物として有用である。
る化合物はともに文献末記載の新規化合物であり、一般
式〔■〕で表わされる化合物は例えば臨床検査薬の製造
に石ける中間化合物として有用である。
即ち本発明で得られる一般式〔■〕で表わされる化合物
は、これを例えば、チオニルクロライドζ*五塩化リン
などと反応させて、一般式(II)化合物を酸ハロゲン
化合物とし、さらにこれにN−ヒドロキシスクシンイミ
ドまたはその塩とを反応させるか、一般式(II)化合
物とN−ヒドロキシスクシンイミドとを反応させれば一
般式(IV)で表わされる化合物が得られる。
は、これを例えば、チオニルクロライドζ*五塩化リン
などと反応させて、一般式(II)化合物を酸ハロゲン
化合物とし、さらにこれにN−ヒドロキシスクシンイミ
ドまたはその塩とを反応させるか、一般式(II)化合
物とN−ヒドロキシスクシンイミドとを反応させれば一
般式(IV)で表わされる化合物が得られる。
〔式(IV)中、Rは式[11)と同じ〕この化合物は
、 「エンザイムノアツセイ」と呼ばれる酵素で標識し
た抗体を用いて抗原抗体反応による血清(検体)中の抗
原量を算出する生体外非放射酵素免疫測定法に用いられ
る酵素標識抗体の調整に、酵素と抗体をつなぐ架橋剤と
して用いることができる。
、 「エンザイムノアツセイ」と呼ばれる酵素で標識し
た抗体を用いて抗原抗体反応による血清(検体)中の抗
原量を算出する生体外非放射酵素免疫測定法に用いられ
る酵素標識抗体の調整に、酵素と抗体をつなぐ架橋剤と
して用いることができる。
本発明の一般式CI)で表わされるマレイン酸モノアミ
ド化合物は無水マレイン酸と4−α−アミノトルイル酸
又は4−α−アミノメチルシクロヘキサン−1−カルボ
ン酸とを好ましくは反応系に不活性な有機溶媒例えばジ
エチレングリコールジメチルエーテル、キシレン、トル
エン、ジオキサンなど又はこれらの混合物を用いて反応
させることによって容易に製造される。
ド化合物は無水マレイン酸と4−α−アミノトルイル酸
又は4−α−アミノメチルシクロヘキサン−1−カルボ
ン酸とを好ましくは反応系に不活性な有機溶媒例えばジ
エチレングリコールジメチルエーテル、キシレン、トル
エン、ジオキサンなど又はこれらの混合物を用いて反応
させることによって容易に製造される。
反応物から目的とする一般式CI)で表わされるマレイ
ン酸モノアミド化合物を単離するには、例えば反応物を
冷却して析出する結晶をろ別し、要すればこれを水洗し
乾燥することによって好収率で高純度品を得ることがで
きる。
ン酸モノアミド化合物を単離するには、例えば反応物を
冷却して析出する結晶をろ別し、要すればこれを水洗し
乾燥することによって好収率で高純度品を得ることがで
きる。
本発明における一般式CI)で表わされるマレイン酸モ
ノアミド化合物の脱水閉環反応によって一般式(II)
で表わされるマレインイミド誘導体を得るには、一般式
〔I〕で表わされるマレイン酸モノアミド化合物と脱水
剤例えば無水酢酸又は無水酢酸と酢酸すl−IJウム(
無水物)とを温和に加熱しかきまぜることによって容易
に行ない得る。
ノアミド化合物の脱水閉環反応によって一般式(II)
で表わされるマレインイミド誘導体を得るには、一般式
〔I〕で表わされるマレイン酸モノアミド化合物と脱水
剤例えば無水酢酸又は無水酢酸と酢酸すl−IJウム(
無水物)とを温和に加熱しかきまぜることによって容易
に行ない得る。
無水酢酸の使用量を溶媒をかさねて過剰量に用いること
が好ましい。
が好ましい。
又、この脱水閉環反応にはこの反応系に不活性な有機溶
媒例えば氷酢酸またはジエチレングリコールジメチルエ
ーテルなどを反応溶媒として用いることもできる。
媒例えば氷酢酸またはジエチレングリコールジメチルエ
ーテルなどを反応溶媒として用いることもできる。
反応は100℃以下好ましくは40〜60℃で 分進行
し反応時間は2〜4時間で好収率が得られる。
し反応時間は2〜4時間で好収率が得られる。
反応物から目的とする一般式(n)で表わされるマレイ
ンイミド誘導体を単離するには、反応液を水に排出して
加温し無水酢酸の過剰部を分解し、要すれば活性炭を加
えて脱色熱ろ過し、ろ液を冷却して析出する結晶をろ別
し水洗し、乾燥することによって高純度品を得ることが
できる。
ンイミド誘導体を単離するには、反応液を水に排出して
加温し無水酢酸の過剰部を分解し、要すれば活性炭を加
えて脱色熱ろ過し、ろ液を冷却して析出する結晶をろ別
し水洗し、乾燥することによって高純度品を得ることが
できる。
次に実施例をあげて本発明を具体的に説明する。
実施例 I
N−α−(4′−カルボキシフェニル)メチルマレイン
酸モノアミドの製造。
酸モノアミドの製造。
温度計、かきまぜ機および冷却器を付けたフラスコに、
無水マレイン酸9.8 f (0,1モル)εよび溶媒
としてジエチレングリコールジメチルエーテル1407
727!を入れて室温(22℃)でかきまぜて溶解した
。
無水マレイン酸9.8 f (0,1モル)εよび溶媒
としてジエチレングリコールジメチルエーテル1407
727!を入れて室温(22℃)でかきまぜて溶解した
。
次に4−α−アミノトルイル酸15.17(0,1モル
)を30°Cを越えないよう分割装入し、さらに22〜
25℃で3時間かきまぜた。
)を30°Cを越えないよう分割装入し、さらに22〜
25℃で3時間かきまぜた。
反応混合物を5℃に冷却し析出した結晶をろ別し、この
結晶を水150m中に入れてかきまぜたのちる別、水洗
、乾燥してN−α−(4′−カルボキシフェニル)メチ
ルマレイン酸モノアミドを得た。
結晶を水150m中に入れてかきまぜたのちる別、水洗
、乾燥してN−α−(4′−カルボキシフェニル)メチ
ルマレイン酸モノアミドを得た。
収量20.0グ、収率80.3係(対4−α−アミノト
ルイル酸)。
ルイル酸)。
融点200〜201℃(分解)。
この結晶の赤外線吸収スペクトログラムは3300(1
771−1(−NH−吸収)、3040crIL(=C
H吸収)、3000〜2400CrIL−1(−COO
拝及収)、1690ぼ−1(C二〇吸収)に予期される
特性吸収を示した。
771−1(−NH−吸収)、3040crIL(=C
H吸収)、3000〜2400CrIL−1(−COO
拝及収)、1690ぼ−1(C二〇吸収)に予期される
特性吸収を示した。
またこのものの元素分析値は次のとおりであった。
元素分析結果(至)
CHN
実測値 57.79 4,43 5.64計算値
57.83 4.45 5.62(C1゜Hl
、NO6とじて) 実施例 2 N−α−(4’−カルホキジフェニル)メチルマレイン
イミドの製造。
57.83 4.45 5.62(C1゜Hl
、NO6とじて) 実施例 2 N−α−(4’−カルホキジフェニル)メチルマレイン
イミドの製造。
温度計、かきまぜ機および冷却器を付けたフラスコ中に
、実施例1で得たN−α−(4′−カルボキシルフェニ
ル)メチルマレイン酸モノアミド9.1’(0,038
モル)、無水酢酸30yd#よび酢酸ナトリウム(無水
物)15グを入れて50℃で2時間かきまぜた。
、実施例1で得たN−α−(4′−カルボキシルフェニ
ル)メチルマレイン酸モノアミド9.1’(0,038
モル)、無水酢酸30yd#よび酢酸ナトリウム(無水
物)15グを入れて50℃で2時間かきまぜた。
なお反応中はフラスコ内を窒素気流下に保った。
反応混合物を水40〇−中に排出し、70−75℃で2
時間かきまぜて過剰の無水酢酸を分解した。
時間かきまぜて過剰の無水酢酸を分解した。
ついで活性炭2グを加えて脱色熱ろ過し、ろ液を外部か
ら氷水で冷却し析出した結晶をろ別し、水洗、乾燥して
N−α−(4′−カルボキシフェニル)メチルマレイン
イミドを得た。
ら氷水で冷却し析出した結晶をろ別し、水洗、乾燥して
N−α−(4′−カルボキシフェニル)メチルマレイン
イミドを得た。
収量2.3?、収率26.4係(対N−α−(4’−J
ルボキシフェニル)メチルマレイン酸モノアミド)。
ルボキシフェニル)メチルマレイン酸モノアミド)。
融点181〜182℃。この結晶の赤外線吸収スペクト
ログラムは、3040crrL−1(=CH吸収)、3
000〜2400cnL−1(−COOH吸収)、17
0 QcIrL−1(C=0吸収)に予期される特性吸
収を示した。
ログラムは、3040crrL−1(=CH吸収)、3
000〜2400cnL−1(−COOH吸収)、17
0 QcIrL−1(C=0吸収)に予期される特性吸
収を示した。
またこのものの元素分析値は次のとおりであった。
元素分析結果(イ)
CHN
実測値 61,64 3.97 5.86計算値
62.34 3,92 6゜06(C1□H9
N04として) 実施例 3 N−α−(4′−カルボキシシクロヘキシル)メチルマ
レイン酸モノアミドの製造。
62.34 3,92 6゜06(C1□H9
N04として) 実施例 3 N−α−(4′−カルボキシシクロヘキシル)メチルマ
レイン酸モノアミドの製造。
実施例1と同様の反応フラスコに、無水マレイン酸9.
1(0,1モル)および溶媒としてジエチレングリコー
ルジメチルエーテル120m71!を入れ・て室温(2
2℃)でかきまぜて溶解した。
1(0,1モル)および溶媒としてジエチレングリコー
ルジメチルエーテル120m71!を入れ・て室温(2
2℃)でかきまぜて溶解した。
次に4−α−アミノメチルシクロヘキサン−1−カルボ
ン酸15.71(0,1モル)を25〜30℃で分割装
入し、さらに22〜25℃で3時間かきまぜた。
ン酸15.71(0,1モル)を25〜30℃で分割装
入し、さらに22〜25℃で3時間かきまぜた。
反応液を5℃に冷却し析出した結晶をろ別し、この結晶
を水150mg中に入れてかきまぜたのちる別、水洗、
乾燥してN−α−(4′−カルボキシシクロヘキシル)
メチルマレイン酸モノアミドを得た。
を水150mg中に入れてかきまぜたのちる別、水洗、
乾燥してN−α−(4′−カルボキシシクロヘキシル)
メチルマレイン酸モノアミドを得た。
収量20.5 f、収率80.4係(対4−α−アミノ
メチルシクロヘキサン−1−カルボン酸)。
メチルシクロヘキサン−1−カルボン酸)。
融点188℃(分解)。
この結晶の赤外線吸収スペクトログラムは3290cI
rL−1(−NH−吸収)、304 QcrrL−1(
=CH吸収)、2920CTL−1(シクロヘキサン環
のCH2吸収)3000〜2400C1rL−1(−C
OOH吸収)1700crIL−1(C−0吸収)に予
期される特性吸収を示した。
rL−1(−NH−吸収)、304 QcrrL−1(
=CH吸収)、2920CTL−1(シクロヘキサン環
のCH2吸収)3000〜2400C1rL−1(−C
OOH吸収)1700crIL−1(C−0吸収)に予
期される特性吸収を示した。
またこのものの元素分析値は次のとおりであった。
元素分析結果じ)
CHN
実測値 56,32 6.90 5.30計算値
56.46 6.71 5.49(C1□H1
7NO5として) 実施例 4 N−α−(4′−カルボキシシクロヘキシル)メチルマ
レインイミドの製造。
56.46 6.71 5.49(C1□H1
7NO5として) 実施例 4 N−α−(4′−カルボキシシクロヘキシル)メチルマ
レインイミドの製造。
実施例2と同様のフラスコに、実施例3で合成して得た
N−α−(4′カルボキシシクロヘキシル)メチルマレ
イン酸モノアミド20.5 y (o、osモル)、無
水酢酸40−および酢酸ナトリウム(無水物)3.2S
’を入れて、フラスコ内を窒素置換し徐々に昇温しで5
0℃で2時間かきまぜた。
N−α−(4′カルボキシシクロヘキシル)メチルマレ
イン酸モノアミド20.5 y (o、osモル)、無
水酢酸40−および酢酸ナトリウム(無水物)3.2S
’を入れて、フラスコ内を窒素置換し徐々に昇温しで5
0℃で2時間かきまぜた。
反応液を水60〇−中に排出し、7o−75℃で2時間
かきまぜて過剰の無水酢酸を分解した。
かきまぜて過剰の無水酢酸を分解した。
ついで活性炭2グを加えて脱色熱ろ過し、ろ液を外部か
ら氷水で冷却した結晶をろ別し、水洗乾燥してN−α−
(4′−カルボキシシクロヘキシル)メチルマレインイ
ミドを得た。
ら氷水で冷却した結晶をろ別し、水洗乾燥してN−α−
(4′−カルボキシシクロヘキシル)メチルマレインイ
ミドを得た。
収量6.4り、収率33.6係(対N−α−(4′−カ
ルボキシシクロヘキシル)メチルマレイン酸モノアミド
)。
ルボキシシクロヘキシル)メチルマレイン酸モノアミド
)。
融点144〜146°。
この結晶の赤外線吸収スペクトログラムは、3040C
:r/L−1(−CH吸収)、3000〜2400cI
rL−1(−COOH吸収)、2920CrrL−1(
シクロヘキサンのCH2吸収)1700 cWL−1(
C=0吸収)にそれぞれ予期される特性吸収を示した。
:r/L−1(−CH吸収)、3000〜2400cI
rL−1(−COOH吸収)、2920CrrL−1(
シクロヘキサンのCH2吸収)1700 cWL−1(
C=0吸収)にそれぞれ予期される特性吸収を示した。
またこのものの元素分析値は次のとおりであった。
元素分析結果□□□
CHN
実測値 60.24 6.34 5.65計算値
60.75 6.37 5.91(C1□H1
5NO4として)
60.75 6.37 5.91(C1□H1
5NO4として)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式〔I〕 (式(I)中、Rは14−フェニレン基又は1゜4−シ
クロヘキシレン基を示す)で表わされるマレイン酸モノ
アミド化合物を脱水閉環せしめることを特徴とする一般
式(II) (式(n)中、Rは前記と同じ意味を示す)で表わされ
るマレインイミド系化合物の製造方法。 2 一般式〔■〕 H2N−CH2−R−COOH・・・・・・(1)(式
(III)中、Rは1.4−フェニレン基又は1゜4−
シクロヘキシレン基を示す)で表わされるアΔ ミノカルボン酸化合物と無水マレイン酸とを縮合せしめ
て得られる一般式CI) (式(I)中、Rは前記と同じ意味を示す)で表わされ
るマレイン酸モノアミド化合物を脱水閉環せしめること
を特徴とする一般式CIf)(式(II)式、Rは前記
と同じ意味を示す)で表わされるマレインイミド系化合
物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14689175A JPS5822035B2 (ja) | 1975-12-11 | 1975-12-11 | マレインイミドケイカゴウブツノ セイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14689175A JPS5822035B2 (ja) | 1975-12-11 | 1975-12-11 | マレインイミドケイカゴウブツノ セイゾウホウホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5285164A JPS5285164A (en) | 1977-07-15 |
JPS5822035B2 true JPS5822035B2 (ja) | 1983-05-06 |
Family
ID=15417901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14689175A Expired JPS5822035B2 (ja) | 1975-12-11 | 1975-12-11 | マレインイミドケイカゴウブツノ セイゾウホウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822035B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5612351A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-06 | Tokyo Fine Chem Kk | N-short-chain acylaminoacid and its preparation |
JPS6160647A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-28 | Daihachi Kagaku Kogyosho:Kk | N−置換モノマレイミドの製造方法 |
US4659839A (en) * | 1984-10-10 | 1987-04-21 | Mallinckrodt, Inc. | Coupling agents for radiolabeled antibody fragments |
JP4701497B2 (ja) * | 2000-03-07 | 2011-06-15 | Dic株式会社 | マレイミド誘導体の製造方法 |
-
1975
- 1975-12-11 JP JP14689175A patent/JPS5822035B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5285164A (en) | 1977-07-15 |
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