JPS58216831A - トレツドの自動積込み方法及びその装置 - Google Patents
トレツドの自動積込み方法及びその装置Info
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- JPS58216831A JPS58216831A JP9698582A JP9698582A JPS58216831A JP S58216831 A JPS58216831 A JP S58216831A JP 9698582 A JP9698582 A JP 9698582A JP 9698582 A JP9698582 A JP 9698582A JP S58216831 A JPS58216831 A JP S58216831A
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- treads
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- conveyor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
- B65G47/53—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices between conveyors which cross one another
- B65G47/54—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices between conveyors which cross one another at least one of which is a roller-way
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/0016—Handling tyres or parts thereof, e.g. supplying, storing, conveying
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2030/00—Pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29L2030/002—Treads
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、タイヤ製造工程のトレッド押し出し］二程
において、トレッド押出しラインから流れてくるトレッ
ドを順次表裏を反転させた状態で運搬台車の多段状の棚
に移載するトレッドの自動積込み方法及びその装置に関
するものである。
において、トレッド押出しラインから流れてくるトレッ
ドを順次表裏を反転させた状態で運搬台車の多段状の棚
に移載するトレッドの自動積込み方法及びその装置に関
するものである。
従来、タイヤ製造工程のトレッド押し出し工程において
、トレッド押出しラインから流れてくるトレッドを順次
表裏を反転させた状態で運搬台車の多段状の棚に移載す
る場合、総て人手より行なわれていた。
、トレッド押出しラインから流れてくるトレッドを順次
表裏を反転させた状態で運搬台車の多段状の棚に移載す
る場合、総て人手より行なわれていた。
このようにトレッドを反転させて、運搬台車の多段状の
棚に移載する目的としては、（ａ）トレッドの底面等の
水分を乾燥させることにより、製品の品質を常に一定に
担保すること、（１））異物の付着を防止すること等で
ある。
棚に移載する目的としては、（ａ）トレッドの底面等の
水分を乾燥させることにより、製品の品質を常に一定に
担保すること、（１））異物の付着を防止すること等で
ある。
ところで、上記のトレッド反転作業は、単純ではあるが
、繰返し頻度が高く、また小労働の作業であることから
、・各種の自動化装置が提案され実施されてきたが、然
しなから未だ無人化が狙えるだけの信頼性と耐久性及び
処理能力（積込み能力）が維持されていない。例えば、
（１）バキュームに依る負圧吸着で積込む方法の場合、
１箇所に真空洩れが生じると、機能を全く果さなくなる
為、吸着パッドの調整に手間取り、多種少量の押出し作
業には適さないばかりか、必ず吸着部を移載アームやロ
ボットアームの先端部へ取り付ける等の移載駆動装置を
必要とする為、構造が複雑化し、処理能力（積込み能力
）も毎分１０本程度しか有さず、まだ設置したとしても
、実際には一部の限定したサイズしか適用されぬのが常
である。
、繰返し頻度が高く、また小労働の作業であることから
、・各種の自動化装置が提案され実施されてきたが、然
しなから未だ無人化が狙えるだけの信頼性と耐久性及び
処理能力（積込み能力）が維持されていない。例えば、
（１）バキュームに依る負圧吸着で積込む方法の場合、
１箇所に真空洩れが生じると、機能を全く果さなくなる
為、吸着パッドの調整に手間取り、多種少量の押出し作
業には適さないばかりか、必ず吸着部を移載アームやロ
ボットアームの先端部へ取り付ける等の移載駆動装置を
必要とする為、構造が複雑化し、処理能力（積込み能力
）も毎分１０本程度しか有さず、まだ設置したとしても
、実際には一部の限定したサイズしか適用されぬのが常
である。
（２） まだこの発明と同様に、積込み移載にベルト
コンベヤを利用し゛て積込む方法の場合は、トレッドの
表裏を反転させずに、ベルトコンベヤの回転運動と合せ
てベルトコンベヤを後退させながら積込ませるものであ
る。この方法の場合の利点としては、移載と積込みの２
つの機能をベルトコンベヤが果し得る事、及びサイズ調
整が不要な事から、最近この方式を使用した積込み装置
が使われ始めている。然しなから、この装置の場合は、
移載ベルトコンベヤが前後、摺動する時間が、アイドル
タイムとなり、毎分２０本前後の積込み能力しか有さず
、これ以上の積込み能力を期待できない。
コンベヤを利用し゛て積込む方法の場合は、トレッドの
表裏を反転させずに、ベルトコンベヤの回転運動と合せ
てベルトコンベヤを後退させながら積込ませるものであ
る。この方法の場合の利点としては、移載と積込みの２
つの機能をベルトコンベヤが果し得る事、及びサイズ調
整が不要な事から、最近この方式を使用した積込み装置
が使われ始めている。然しなから、この装置の場合は、
移載ベルトコンベヤが前後、摺動する時間が、アイドル
タイムとなり、毎分２０本前後の積込み能力しか有さず
、これ以上の積込み能力を期待できない。
（３） また上記２つの方法は、何れも押出しライン
より流れるトレッドを表裏を替えて運搬台車へ積込む事
が前提の作業であって、積込み作業を行なう前に、反転
させる反転装置や、押出しラインを変更してトレーン中
に反転させる等の装置や処置を必ず必要とする。この為
、装置が複雑となり、信頼性が低下するばかりか設備コ
ストを引き上げていた。
より流れるトレッドを表裏を替えて運搬台車へ積込む事
が前提の作業であって、積込み作業を行なう前に、反転
させる反転装置や、押出しラインを変更してトレーン中
に反転させる等の装置や処置を必ず必要とする。この為
、装置が複雑となり、信頼性が低下するばかりか設備コ
ストを引き上げていた。
この発明は、係る従来の問題点に着目して案出されたも
ので、その目的とするところは多品種少量の押出し作業
にも適応出来る様な無調整装置で、トレッド表裏反転の
装置や処理を不要とさせる簡素化した装置により、高い
積込み能、力と、信頼性を担保し、かつ作業能率を向上
させたトレッドの自動積込み方法及びその装置を提供す
るものである。
ので、その目的とするところは多品種少量の押出し作業
にも適応出来る様な無調整装置で、トレッド表裏反転の
装置や処理を不要とさせる簡素化した装置により、高い
積込み能、力と、信頼性を担保し、かつ作業能率を向上
させたトレッドの自動積込み方法及びその装置を提供す
るものである。
この発明は上記目的を達成するため、トレッド押出しラ
インと、運搬台車とを結ぶトレッド搬送ラインに、移送
装置を介して複数のトレッドを所定の間隔を隔てて、か
つ整列させた状態で搬送し、運搬台車の多段状、の棚に
順次積込むように七たトレッドの自動積込み方法であっ
て、前記トレッド押出しラインから押出される複数のト
レッドを、検出手段を介してトレッド押出しラインと接
続する整列ベルトコンベヤ上に所定の間隔で且つ、所定
の数毎移載し、このトレッドを整列ベルトコンベヤによ
り所定の位置まで搬送した時、整列ベルトコンベヤの下
部に設４ｊられた移載ベルトコンベヤが駆動機構及びリ
ンク機構を介して立上がり、整列ベルトコンベヤ上ノド
レッドを移載ベルトコンベヤのベルト本体に移し替えた
後、との移載ベルトコンベヤを運搬台車に向って移動さ
せる際、ベルト本体をリンク機構と接続する駆動力伝達
機構を介して回転駆動させ、酸ベルト本体上に整列され
た複数のトレッドを、運搬台車の多段状の棚に、順次反
転させた状態で自動的に移載させることを要旨とするも
のである。またこの発明は、上記の目的を達成するため
、トレッド押出しラインと、運搬台車とを結ぶトレッド
搬送ラインに、移送装置を介して複数のトレンドを所定
の間隔を隔てて、かつ整列させた状態で搬、送し、運搬
台車の多段状の棚に順次積込むようにしたトレッドの自
動積込み装置であって、前記トレッド押出しラインのト
レッド搬出端部に、トレッドの前後端及び、トレッドの
数をカウントする検出手段を介して整列ベルトコンベヤ
を配設し、コ（７） 整列ベルトコンベヤの下方に、駆
動機構、リンク機構を介して整列ベルトコンベヤ上に載
置されたトレッドを移載させる昇降、且つ水平移動可能
な移載ベルトコンベヤを設置し、前記リンク機構に、移
載ベルトコンベヤの水平移動時にベルト本体を回転駆動
させる駆動力伝達機構を設け、との移載ベルトコンベヤ
の水平移動領域の下方に、トレッドを反転させた状態で
順次移載させる多段状の棚を備えた運搬台車を昇降自在
に配設したことを要旨とするものである。
インと、運搬台車とを結ぶトレッド搬送ラインに、移送
装置を介して複数のトレッドを所定の間隔を隔てて、か
つ整列させた状態で搬送し、運搬台車の多段状、の棚に
順次積込むように七たトレッドの自動積込み方法であっ
て、前記トレッド押出しラインから押出される複数のト
レッドを、検出手段を介してトレッド押出しラインと接
続する整列ベルトコンベヤ上に所定の間隔で且つ、所定
の数毎移載し、このトレッドを整列ベルトコンベヤによ
り所定の位置まで搬送した時、整列ベルトコンベヤの下
部に設４ｊられた移載ベルトコンベヤが駆動機構及びリ
ンク機構を介して立上がり、整列ベルトコンベヤ上ノド
レッドを移載ベルトコンベヤのベルト本体に移し替えた
後、との移載ベルトコンベヤを運搬台車に向って移動さ
せる際、ベルト本体をリンク機構と接続する駆動力伝達
機構を介して回転駆動させ、酸ベルト本体上に整列され
た複数のトレッドを、運搬台車の多段状の棚に、順次反
転させた状態で自動的に移載させることを要旨とするも
のである。またこの発明は、上記の目的を達成するため
、トレッド押出しラインと、運搬台車とを結ぶトレッド
搬送ラインに、移送装置を介して複数のトレンドを所定
の間隔を隔てて、かつ整列させた状態で搬、送し、運搬
台車の多段状の棚に順次積込むようにしたトレッドの自
動積込み装置であって、前記トレッド押出しラインのト
レッド搬出端部に、トレッドの前後端及び、トレッドの
数をカウントする検出手段を介して整列ベルトコンベヤ
を配設し、コ（７） 整列ベルトコンベヤの下方に、駆
動機構、リンク機構を介して整列ベルトコンベヤ上に載
置されたトレッドを移載させる昇降、且つ水平移動可能
な移載ベルトコンベヤを設置し、前記リンク機構に、移
載ベルトコンベヤの水平移動時にベルト本体を回転駆動
させる駆動力伝達機構を設け、との移載ベルトコンベヤ
の水平移動領域の下方に、トレッドを反転させた状態で
順次移載させる多段状の棚を備えた運搬台車を昇降自在
に配設したことを要旨とするものである。
以下添付図面に基いて、この発明の詳細な説明する。
第１図は、この発明を実施したトレッドＷの自動積込み
装置の全体構成図を示し、この積込み装置の移送装置１
は、トレッド押出しラインＸと、次工程に移送する運搬
台車６とを結ぶトレッド搬送ラインＹに設置されている
ー前記トレッド押出しラインＸには、搬送コンベヤ５と
直線的に配設された浮上ローラコンベヤ７が設けられ、
この浮上ローラコンベヤ７は、フレーム９に所定の間隔
を隔てて複数のローラコンベヤ１１が回転自在に配設さ
れている。上記ローラコンベヤ１１を支持するフレーム
９は、機台１３に設置された昇降用ンリンダ１５とリン
ク機構１７を介して連結され、この昇降用シリンダ１５
の伸縮作用によりリンク機構１７を介して′ローラコン
ベヤ１１が昇降作動するものである。
装置の全体構成図を示し、この積込み装置の移送装置１
は、トレッド押出しラインＸと、次工程に移送する運搬
台車６とを結ぶトレッド搬送ラインＹに設置されている
ー前記トレッド押出しラインＸには、搬送コンベヤ５と
直線的に配設された浮上ローラコンベヤ７が設けられ、
この浮上ローラコンベヤ７は、フレーム９に所定の間隔
を隔てて複数のローラコンベヤ１１が回転自在に配設さ
れている。上記ローラコンベヤ１１を支持するフレーム
９は、機台１３に設置された昇降用ンリンダ１５とリン
ク機構１７を介して連結され、この昇降用シリンダ１５
の伸縮作用によりリンク機構１７を介して′ローラコン
ベヤ１１が昇降作動するものである。
まだ、１９はトレッドＷが移送されてきた事を検出する
リミットスイッチ等の検出装置であって、トレッドＷが
この検出装置１９に当接したとき、前記昇降用シリンダ
１５を伸縮作動させるものである。
リミットスイッチ等の検出装置であって、トレッドＷが
この検出装置１９に当接したとき、前記昇降用シリンダ
１５を伸縮作動させるものである。
前記浮上ローラコンベヤ７の先端側には、該浮上ローラ
コンベヤ７のトレッド搬送方向（図中矢印方向）と直交
し、かつローラランベヤ１１側に向って傾斜した状態で
複数の直交コンベヤ２１が配設されている。この直交コ
ンベヤ２１は、その両端をグー’Ｊ ２３ａｔ ２３ｂ
により回転自在に支持され、その先端側のプーリ軸２５
に、駆動モータ２７とスプロケット２９ａｔ２９ｂ
、チェーン３１を介して連結駆動されるようになってい
る。
コンベヤ７のトレッド搬送方向（図中矢印方向）と直交
し、かつローラランベヤ１１側に向って傾斜した状態で
複数の直交コンベヤ２１が配設されている。この直交コ
ンベヤ２１は、その両端をグー’Ｊ ２３ａｔ ２３ｂ
により回転自在に支持され、その先端側のプーリ軸２５
に、駆動モータ２７とスプロケット２９ａｔ２９ｂ
、チェーン３１を介して連結駆動されるようになってい
る。
上記直交コンベヤ２１の搬出端部２１ａにレムこの発明
の要旨とする移送装置１が運搬台車６側に向って直線的
に配設されている。移送装置１は、第２図〜第４図に示
すように、直交コンベヤ２１と交差した状態で接続する
整列コンベヤ６３と、との整列コンベヤ３３の下部に配
設された移載コンベヤ６５とから構成される。
の要旨とする移送装置１が運搬台車６側に向って直線的
に配設されている。移送装置１は、第２図〜第４図に示
すように、直交コンベヤ２１と交差した状態で接続する
整列コンベヤ６３と、との整列コンベヤ３３の下部に配
設された移載コンベヤ６５とから構成される。
整列コンベヤ６６は、一端が前記直交コンベヤ２１の搬
出端部２１ａ間に配設されたプーリ６７に掛は回わされ
、他端側は駆動モータ６９と、スブロケツ） ４１ａｔ
４１ｂ及びチェーン４３を介して連結する駆動プーリ４
５に掛は回されている。なお、プーリ６７と駆動プーリ
４５間にはアイドルプーリ４７及びテンションプーリ４
９が介設されている。
出端部２１ａ間に配設されたプーリ６７に掛は回わされ
、他端側は駆動モータ６９と、スブロケツ） ４１ａｔ
４１ｂ及びチェーン４３を介して連結する駆動プーリ４
５に掛は回されている。なお、プーリ６７と駆動プーリ
４５間にはアイドルプーリ４７及びテンションプーリ４
９が介設されている。
整列コンベヤ６６と直交コンベヤ２１トの接続部分にお
ける上方には、トレッドＷの前後端並びにトレンドＷの
数をカウントする光電管等の検出手段５１ 、５３が夫
々設けられ、この検出手段５１は、前記駆動モータ２７
．３９と電気的に接続され、発停制御を行なうものであ
る。
ける上方には、トレッドＷの前後端並びにトレンドＷの
数をカウントする光電管等の検出手段５１ 、５３が夫
々設けられ、この検出手段５１は、前記駆動モータ２７
．３９と電気的に接続され、発停制御を行なうものであ
る。
次に移載コンベヤ３５は、整列コンベヤ３６間に配設さ
れた駆動ブーＵ３５ａと支持プーリ５５ｂとに掛は回わ
され、この両プーリ５５ａ及び５５ｂを支持するフレー
ム５７は、整列コンベヤ３３の下方に配設されたベース
５９に４部平行リンクから構成されるリンク機構・６１
を介して運搬台車３に向って水平状態で揺動自在に支持
されている。
れた駆動ブーＵ３５ａと支持プーリ５５ｂとに掛は回わ
され、この両プーリ５５ａ及び５５ｂを支持するフレー
ム５７は、整列コンベヤ３３の下方に配設されたベース
５９に４部平行リンクから構成されるリンク機構・６１
を介して運搬台車３に向って水平状態で揺動自在に支持
されている。
上記ベース５９の後端部には、アーム６３を介してピニ
オン６５が軸支され、このピニオン６５は、駆動力伝達
機構で言うところのベース５９の下部に並設されたラッ
ク６７と噛合している。
オン６５が軸支され、このピニオン６５は、駆動力伝達
機構で言うところのベース５９の下部に並設されたラッ
ク６７と噛合している。
また、ピニオン軸６９に軸着されたスズロケット７１は
、前記移載コンベヤ６５の駆動フ一！Ｊ５５ａを支持す
る軸７６にスプロケット７５及びチェーン７７を介して
連結され、ピニオン６５がラック６７に沿って移動した
際、スズロケット７１→チエーン７７→スプロケツト７
５→軸７６を介して移載コンベヤ３５がトレッドＷを運
搬台車３側に移送するものである。
、前記移載コンベヤ６５の駆動フ一！Ｊ５５ａを支持す
る軸７６にスプロケット７５及びチェーン７７を介して
連結され、ピニオン６５がラック６７に沿って移動した
際、スズロケット７１→チエーン７７→スプロケツト７
５→軸７６を介して移載コンベヤ３５がトレッドＷを運
搬台車３側に移送するものである。
また、前記リンク機構６１を構成するアーム７９ａ。
７９ｂ１７９’ｃのうち、１本のアーム７９ｃ゛は、一
端がフレーム５７の側面に回転自在に枢支され、ま°た
他端側は連接アーム８１の先端側に形成されだ長孔８６
内にスライダ８５を介して接続されている。連接アーム
８１の基端部は、設置ベースＧ上に植設された支持ブラ
ケット８７にピン８９を介して回転自在に枢支され、と
の支持ブラケット８７の支持側に形成された連接アーム
８１の長孔８９には、駆動機構で言うところのクランク
プレート９１の支持軸９乙に連結されたクランク軸９５
のクランクピン９７が摺動自在に係合されている。クラ
ンクプレート９１は、その支持軸９６に嵌着されたスプ
ロケット９９及びチェーン１０１を介して駆動モータ１
０６の駆動軸に嵌着されたスプロケット１０５に連結さ
れている。また、前記アーム７９ｂは固定アームであっ
て、フレーム５７の側面に形成された図示しない溝に摺
動自在に係合されている。
端がフレーム５７の側面に回転自在に枢支され、ま°た
他端側は連接アーム８１の先端側に形成されだ長孔８６
内にスライダ８５を介して接続されている。連接アーム
８１の基端部は、設置ベースＧ上に植設された支持ブラ
ケット８７にピン８９を介して回転自在に枢支され、と
の支持ブラケット８７の支持側に形成された連接アーム
８１の長孔８９には、駆動機構で言うところのクランク
プレート９１の支持軸９乙に連結されたクランク軸９５
のクランクピン９７が摺動自在に係合されている。クラ
ンクプレート９１は、その支持軸９６に嵌着されたスプ
ロケット９９及びチェーン１０１を介して駆動モータ１
０６の駆動軸に嵌着されたスプロケット１０５に連結さ
れている。また、前記アーム７９ｂは固定アームであっ
て、フレーム５７の側面に形成された図示しない溝に摺
動自在に係合されている。
以上のように、移送装置１は構成され、駆動モータ１０
６が回転駆動すると、スプロケット１０５→チエーン１
０１→スプロケツト９９→クランクプレート９１が回動
され、このクランクプレート９１とクランク軸９５、ク
ランクピン９７を介して連結する連接アーム８１が、ク
ランクピン９７の摺動に伴なって支持ブラケット８７の
ピン８９を支点として反時計方向に回転する。
６が回転駆動すると、スプロケット１０５→チエーン１
０１→スプロケツト９９→クランクプレート９１が回動
され、このクランクプレート９１とクランク軸９５、ク
ランクピン９７を介して連結する連接アーム８１が、ク
ランクピン９７の摺動に伴なって支持ブラケット８７の
ピン８９を支点として反時計方向に回転する。
そして、連接アーム８１の回転に伴なって、その上部の
長孔８６内に係合されたアーム７９ｅが立」二ると、こ
れと同時に整列コンベヤ３６上に載置されたトレッドＷ
が移載コンベヤ３５上に移載され、更に連接アーム８１
がベース５９に設けられたストッパ部材１０７に当接し
た際、移載コンベヤ６５のフレーム５７が図の左方向に
押圧される。フレーム５７が図の左方向へ移動を開始す
ると、前記ランク６７と噛合するピニオン６５→スプロ
ケツト→チエン→駆動プーリ５５ａを介して移載コンベ
ヤ６５が同方向に回転駆動し、移載コンベヤ３５上に所
定の間隔で載置された複数のトレッドＷを運搬台車６の
多段状の棚６ａに順次移載するものである。このように
してトレッドＷの移載作業が終了すると移載コンベヤ６
５は、一定のトルクで回転するクランクプレート９１の
回転角の相違、つまり、送り時と戻り時の回転角の相違
によって、連接アーム８１を介して移載コンベヤ３５を
早戻りさせるものである。また１１１はトレッドＷの先
端を検出する光電管等の検出手段である。
長孔８６内に係合されたアーム７９ｅが立」二ると、こ
れと同時に整列コンベヤ３６上に載置されたトレッドＷ
が移載コンベヤ３５上に移載され、更に連接アーム８１
がベース５９に設けられたストッパ部材１０７に当接し
た際、移載コンベヤ６５のフレーム５７が図の左方向に
押圧される。フレーム５７が図の左方向へ移動を開始す
ると、前記ランク６７と噛合するピニオン６５→スプロ
ケツト→チエン→駆動プーリ５５ａを介して移載コンベ
ヤ６５が同方向に回転駆動し、移載コンベヤ３５上に所
定の間隔で載置された複数のトレッドＷを運搬台車６の
多段状の棚６ａに順次移載するものである。このように
してトレッドＷの移載作業が終了すると移載コンベヤ６
５は、一定のトルクで回転するクランクプレート９１の
回転角の相違、つまり、送り時と戻り時の回転角の相違
によって、連接アーム８１を介して移載コンベヤ３５を
早戻りさせるものである。また１１１はトレッドＷの先
端を検出する光電管等の検出手段である。
次に、前記移載コンベヤ６５の水平移動領域の下方には
、トレッドＷを表裏反転させた状態で順次移載する運搬
台車６が配設され、との運搬台車３は複数の多段状の棚
３ａを備えるとともに、リフター等の昇降装置１０９を
介して昇降自在に構成される。運搬台車６の棚６ａは図
示しない支持装置を介して順次降ろされるように構成す
る。
、トレッドＷを表裏反転させた状態で順次移載する運搬
台車６が配設され、との運搬台車３は複数の多段状の棚
３ａを備えるとともに、リフター等の昇降装置１０９を
介して昇降自在に構成される。運搬台車６の棚６ａは図
示しない支持装置を介して順次降ろされるように構成す
る。
移載コンベヤ３５のトレッドＷの搬出端部の高さと、棚
３ａとの関係は、トレッドＷを自由落下させだ際トレッ
ドに変形を起させないで反転するように、トレッドＷの
長さＨの少なくともＶ２ 以上が好ましく、ル′２以下
の場合でも棚６ａにトレッドＷの先端を係止するストッ
パ（図示せず）設けることによって容易に反転させるこ
とができる。
３ａとの関係は、トレッドＷを自由落下させだ際トレッ
ドに変形を起させないで反転するように、トレッドＷの
長さＨの少なくともＶ２ 以上が好ましく、ル′２以下
の場合でも棚６ａにトレッドＷの先端を係止するストッ
パ（図示せず）設けることによって容易に反転させるこ
とができる。
また、トレッドＷを変形させずに、棚６ａ上に精度、良
く整列させながら確実に移載するには、上記自由落下の
要素に加えて、トレッドＷの反転速度Ｖ１と移載コンベ
ヤ６５の前進速度ｖ２とを同調させるのが望ましい（第
４図参照）。
く整列させながら確実に移載するには、上記自由落下の
要素に加えて、トレッドＷの反転速度Ｖ１と移載コンベ
ヤ６５の前進速度ｖ２とを同調させるのが望ましい（第
４図参照）。
なお、トレッドＷの反転速度■１と移載コンベヤ６５の
前進速度Ｖ２との速度比を変更できるような調整機構を
取付けると、棚６ａへ積込むトレン、ドＷの間隔りを調
整できる。
前進速度Ｖ２との速度比を変更できるような調整機構を
取付けると、棚６ａへ積込むトレン、ドＷの間隔りを調
整できる。
即ち、速度比ｖ１＝ｖ２の場合、トレッド間隔りは、整
列コンベヤ３６に並べた状態と同様にすることができ、
ｖＪ＞Ｖ２の場合りを狭めることができ、Ｖｌ〈Ｖ２の
場合りを広げることができるものである− この方法の場合、−見トレッドＷに変形や損傷を与える
ように考えられるが、トレッドＷ全長が一様に移載ベル
トコンベヤ６５の端部で回転するので、局部的外力は全
く加わらず、特にラジアルタイヤ用トレッドのような矩
形断面に似たトレッドＷでは品質的障害は全く発生しな
い。
列コンベヤ３６に並べた状態と同様にすることができ、
ｖＪ＞Ｖ２の場合りを狭めることができ、Ｖｌ〈Ｖ２の
場合りを広げることができるものである− この方法の場合、−見トレッドＷに変形や損傷を与える
ように考えられるが、トレッドＷ全長が一様に移載ベル
トコンベヤ６５の端部で回転するので、局部的外力は全
く加わらず、特にラジアルタイヤ用トレッドのような矩
形断面に似たトレッドＷでは品質的障害は全く発生しな
い。
次にトレッドＷの移送方法について説明する。
先ずトレッド押出しラインＸかも流れるトレッドＷは、
光電管等の検出装置１９に先端が到達すると、ローラコ
ンベヤ１１がブレーキ停止されると同時に昇降用シリン
ダ１５によってフレーム９全体が下降運動を開始する。
光電管等の検出装置１９に先端が到達すると、ローラコ
ンベヤ１１がブレーキ停止されると同時に昇降用シリン
ダ１５によってフレーム９全体が下降運動を開始する。
すると駆動モータ２７で駆動される直交コンベヤ２１に
乗り移り、矢印方向に移載されるとｏ −ラコンベヤ１
１は再度上昇を繰り返す。トレッドＷが検出手段５１に
達すると、整列ベルトコンベヤ６６が駆動モータ６９で
駆動され、検出手段５３でトレッドＷの後端が検出され
た時停止する。
乗り移り、矢印方向に移載されるとｏ −ラコンベヤ１
１は再度上昇を繰り返す。トレッドＷが検出手段５１に
達すると、整列ベルトコンベヤ６６が駆動モータ６９で
駆動され、検出手段５３でトレッドＷの後端が検出され
た時停止する。
この為、押出しサイズが変更され、トレッドＷの幅が変
化してもトレッドＷの間隔りは、常に一定状態で整列さ
れる。
化してもトレッドＷの間隔りは、常に一定状態で整列さ
れる。
また、この繰返し動作をカウンターへ設定しておく事に
より、所定の本数が整列され、設定最後のトレッドＷの
場合は、最初に並べたトレンドＷの先端が検出手段１１
１に到達する迄連続運転されて停止する。
より、所定の本数が整列され、設定最後のトレッドＷの
場合は、最初に並べたトレンドＷの先端が検出手段１１
１に到達する迄連続運転されて停止する。
これと同時に駆動モータ３゜１０３で駆動された移載ベ
ルトコンベヤ６５が回転及び前進移動を始める。
ルトコンベヤ６５が回転及び前進移動を始める。
次に、移送装置１は、前述のように駆動モータ１０６が
回転駆動すると、スプロケット１０５→チエーン１０１
→スプロケツト９９→クランクプレート９１が回動され
、このクランクプレート９１とクランク軸９５、クラン
クビン９７を介して連結する連接アーム８１が、クラン
クピン９７の摺動に伴なって支持ブラケット８７のピン
８９□を支点として反時言１方向に回転する。そして連
接アーム８１の回転に伴なって、その上部の長孔８６内
に係合されたアーム７９ｃが立上ると、これと同時に整
列コンベヤ３３上に載置されたトレッドＷが移載コンベ
ヤ３５上に移載され、更に連接アーム８１がベース５９
に設けられたストッパ部材１０７に当接した際、移載コ
ンベヤ３５の フレーム５７が図の左方向に押圧される
。フレーム５７が図の左方向へ移動を開始すると、前記
ラック６７と噛合するピニオン６５→スプロケツト→チ
エン→駆動ブーＩＪ ５５ａを介して移載コンベヤ３５
が同方向に回転駆動し、移載コンベヤ６５上に所定の間
隔で載置された複数のトレッドＷを運搬台車乙の多段状
の棚６ａに順次移載するものである（第６図参照）。こ
のようにしてトレッドＷの移載作業が終了すると、移載
コンベヤ３５は、一定のトルクで回転するクランクプレ
ート９１の回転角の相違、つまり、送り時と戻り時の回
転角の相違によって、連接アーム８１を介して移載コン
ベヤ３５を早戻りさせるものである。
回転駆動すると、スプロケット１０５→チエーン１０１
→スプロケツト９９→クランクプレート９１が回動され
、このクランクプレート９１とクランク軸９５、クラン
クビン９７を介して連結する連接アーム８１が、クラン
クピン９７の摺動に伴なって支持ブラケット８７のピン
８９□を支点として反時言１方向に回転する。そして連
接アーム８１の回転に伴なって、その上部の長孔８６内
に係合されたアーム７９ｃが立上ると、これと同時に整
列コンベヤ３３上に載置されたトレッドＷが移載コンベ
ヤ３５上に移載され、更に連接アーム８１がベース５９
に設けられたストッパ部材１０７に当接した際、移載コ
ンベヤ３５の フレーム５７が図の左方向に押圧される
。フレーム５７が図の左方向へ移動を開始すると、前記
ラック６７と噛合するピニオン６５→スプロケツト→チ
エン→駆動ブーＩＪ ５５ａを介して移載コンベヤ３５
が同方向に回転駆動し、移載コンベヤ６５上に所定の間
隔で載置された複数のトレッドＷを運搬台車乙の多段状
の棚６ａに順次移載するものである（第６図参照）。こ
のようにしてトレッドＷの移載作業が終了すると、移載
コンベヤ３５は、一定のトルクで回転するクランクプレ
ート９１の回転角の相違、つまり、送り時と戻り時の回
転角の相違によって、連接アーム８１を介して移載コン
ベヤ３５を早戻りさせるものである。
この発明は上記のように、トレッド押出しラインと、運
搬台車とを結ぶトレッド搬送ラインに、移送装置を介し
て複数のトレッドを所定の間隔を隔てて、かつ整列させ
た状態で搬送し、運搬台車の多段状の棚に順次積込むよ
うにしたトレッドの自動積・′込み方法であって、前記
トレッド押出しラインから押出される複数のトレッドを
、検出手段を介してトレッド押出しラインと接続する整
列ベルトコンベヤ上に所定の間隔で且つ、所定の数毎移
載し、このトレッドを整列ベルトコンベヤにより所定の
位置まで搬送した時、整列ベルトコンベヤの下部に設け
られた移載ベルトコンベヤが駆動機構及びリンク機構を
介して立上がり、整列ベルトコンベヤ上のトレッドヲ移
載ベルトコンベヤのベルト本体に移し替えた後、との移
載ベルトコンベヤを運搬台車に向って移動させる際、ベ
ルト本体をリンク機構と接続する駆動力伝達機構を介し
て回転駆動させ、酸ベルト本体上に整列された複数のト
レッドを、運搬台車の多段状の棚に、順次反転させた状
態で自動的に移載させるため、多品種少量の押出し作業
にも適応出来る様な無調整装置で、トレッド表裏反転の
装置や処理を不要とさせる簡素化した装置により、高い
積込み能力と、信頼性を担保し、かつ作業能率を向上さ
せることか出来る効果がある。
搬台車とを結ぶトレッド搬送ラインに、移送装置を介し
て複数のトレッドを所定の間隔を隔てて、かつ整列させ
た状態で搬送し、運搬台車の多段状の棚に順次積込むよ
うにしたトレッドの自動積・′込み方法であって、前記
トレッド押出しラインから押出される複数のトレッドを
、検出手段を介してトレッド押出しラインと接続する整
列ベルトコンベヤ上に所定の間隔で且つ、所定の数毎移
載し、このトレッドを整列ベルトコンベヤにより所定の
位置まで搬送した時、整列ベルトコンベヤの下部に設け
られた移載ベルトコンベヤが駆動機構及びリンク機構を
介して立上がり、整列ベルトコンベヤ上のトレッドヲ移
載ベルトコンベヤのベルト本体に移し替えた後、との移
載ベルトコンベヤを運搬台車に向って移動させる際、ベ
ルト本体をリンク機構と接続する駆動力伝達機構を介し
て回転駆動させ、酸ベルト本体上に整列された複数のト
レッドを、運搬台車の多段状の棚に、順次反転させた状
態で自動的に移載させるため、多品種少量の押出し作業
にも適応出来る様な無調整装置で、トレッド表裏反転の
装置や処理を不要とさせる簡素化した装置により、高い
積込み能力と、信頼性を担保し、かつ作業能率を向上さ
せることか出来る効果がある。
マタ、移載ベルトコンベヤで、運搬台車にトレッドを移
載させている最中にも、直交コンベヤ及び並列ベルトコ
ンベヤは駆動しているので、アイドルタイムが短縮され
、トレッドの移載効率を向上させることができる効果が
ある。
載させている最中にも、直交コンベヤ及び並列ベルトコ
ンベヤは駆動しているので、アイドルタイムが短縮され
、トレッドの移載効率を向上させることができる効果が
ある。
第１図はこの発明を実施したトレッドの自動積込み装置
の概略正面図、第２図は移送装置の正面図、第３図は第
２図の平面図、第４図は移載ベルトコンベヤの説明図、
第５図はｓ載ベルトコンベヤと運搬台車との関係を示す
説明図、第６図は運搬台車にトレッドを移載する順序を
示す説明図である。 １・・・移送装置、６・・・運搬台車、３ａ・・・棚、
６３・・・整列ヘルドコンベヤ、 ３５・・・移載ベル
トコンベヤ、 ５１．５３・・・検出手段、６１・・・
リンク機構、８１ 、９１・・・連接アーム、クランク
プレート（駆動機構）、６５ 、６７・・・ピニオン、
ラック（駆動力伝達機構）、Ｘ・・・トレッド押出しラ
イン、Ｙ・・・トレッド搬送ライン、Ｗ・・・トレッド
。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
の概略正面図、第２図は移送装置の正面図、第３図は第
２図の平面図、第４図は移載ベルトコンベヤの説明図、
第５図はｓ載ベルトコンベヤと運搬台車との関係を示す
説明図、第６図は運搬台車にトレッドを移載する順序を
示す説明図である。 １・・・移送装置、６・・・運搬台車、３ａ・・・棚、
６３・・・整列ヘルドコンベヤ、 ３５・・・移載ベル
トコンベヤ、 ５１．５３・・・検出手段、６１・・・
リンク機構、８１ 、９１・・・連接アーム、クランク
プレート（駆動機構）、６５ 、６７・・・ピニオン、
ラック（駆動力伝達機構）、Ｘ・・・トレッド押出しラ
イン、Ｙ・・・トレッド搬送ライン、Ｗ・・・トレッド
。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ トレッド押出しラインと、運搬台車とを結ぶ、トレ
ッド搬送ラインに、移送装置を介して複数のトレンドを
所定の間隔を隔てて、かつ整列させた状態で搬送し、運
搬台車の多段状の棚に順次積込むようにしたトレッドの
自動積込み方法であって、前記トレッド押出しラインか
ら押出される複数のトレッドを、検出手段を介してトレ
ッド押出しラインと接続する整列ベルトコンベヤ上に所
定の間隔で且つ、所定、の数毎移載し、このトレッドを
整列ベルトコンベヤにより所定の位置まで搬送した時、
整列ベルトコンベヤの下部に設けられた移載ベルトコン
ベヤが駆動機構及びリンク機構を介して立上がり、整列
ベルトコンベヤ上のトレッドヲ移載ベルトコンベヤのベ
ルト本体に移し替えた後、この移載ベルトコンベヤヲ運
搬台車に向って移動させる際、ベルト本体をリンク機構
と接続する駆動力伝達機構を介して回転駆動させ、該ベ
ルト本体上に整列された複数のトレッドを、運搬台車の
多段状の棚に、順次反転させた状態で自動的に移載させ
ることを特徴とするトレッドの自動積込み方法。 ２ トレッド押出しラインと、運搬台車とを結ぶトレッ
ド搬送ラインに、移送装置を介して複数のトレッドを所
定の間隔を隔てて、かつ整列させた状態で搬送し、運搬
台車の多段状の棚に順次積込むようにしたトレッドの自
動積込み装置であって、前記トレッド押出しラインのト
レンド搬出端部に、トレッドの前後端及び、トレッドの
数をカウントする検出手段を介して整列ベルトコンベヤ
を配設シ、コの整列ベルトコンベヤの下ガに、駆動機構
、リンク機構を介して整列ベルトコンベヤ上に載置され
たトレッドを移載させる昇降、且つ水平移動可能な移載
ベルトコンベヤを設置し、前記リンク機構に、移載ベル
トコンベヤの水平移動時にベルト本体を回転駆動させる
駆動力伝達機構を設け、との移載ベルトコンベヤの水平
移動領域の下方に、トレッドを反転させた状態で順次移
載させる多段状の棚を備えた運搬台車を昇降自在に配設
したことを特徴とするトレッドの自動積込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9698582A JPS58216831A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | トレツドの自動積込み方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9698582A JPS58216831A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | トレツドの自動積込み方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216831A true JPS58216831A (ja) | 1983-12-16 |
Family
ID=14179501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9698582A Pending JPS58216831A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | トレツドの自動積込み方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58216831A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61106174U (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-05 | ||
| JPH0398914A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-24 | Daifuku Co Ltd | カゴ車自動積込み設備 |
| WO1998031621A1 (en) * | 1997-01-17 | 1998-07-23 | The Goodyear Tire And Rubber Company | Method and apparatus for removing tire treads from storage device |
| US6761527B2 (en) | 1999-07-19 | 2004-07-13 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Method and apparatus for removing tire treads from storage device |
| KR100668639B1 (ko) | 2005-10-28 | 2007-01-16 | 금호타이어 주식회사 | 타이어 반제품 자동적재장치 |
| WO2009007789A1 (en) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | Pirelli Tyre S.P.A. | Process and apparatus for stocking semifinished products for manufacturing tyres |
| ITUB20159288A1 (it) * | 2015-12-23 | 2017-06-23 | Pirelli | Processo ed apparato per applicare elementi riduttori di rumore a pneumatici per ruote di veicoli |
| CN109230192A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-01-18 | 福建南安市贵冠机械有限公司 | 一种运送快递包裹的立体升降设备 |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP9698582A patent/JPS58216831A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61106174U (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-05 | ||
| JPH0398914A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-24 | Daifuku Co Ltd | カゴ車自動積込み設備 |
| WO1998031621A1 (en) * | 1997-01-17 | 1998-07-23 | The Goodyear Tire And Rubber Company | Method and apparatus for removing tire treads from storage device |
| US6761527B2 (en) | 1999-07-19 | 2004-07-13 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Method and apparatus for removing tire treads from storage device |
| US6857844B2 (en) | 1999-07-19 | 2005-02-22 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Method and apparatus for removing tire treads from storage device |
| KR100668639B1 (ko) | 2005-10-28 | 2007-01-16 | 금호타이어 주식회사 | 타이어 반제품 자동적재장치 |
| WO2009007789A1 (en) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | Pirelli Tyre S.P.A. | Process and apparatus for stocking semifinished products for manufacturing tyres |
| US8376132B2 (en) | 2007-07-09 | 2013-02-19 | Pirelli Tyre S.P.A. | Process and apparatus for stocking semifinished products for manufacturing tyres |
| ITUB20159288A1 (it) * | 2015-12-23 | 2017-06-23 | Pirelli | Processo ed apparato per applicare elementi riduttori di rumore a pneumatici per ruote di veicoli |
| WO2017109607A1 (en) * | 2015-12-23 | 2017-06-29 | Pirelli Tyre S.P.A. | Process and apparatus for applying noise reducer elements to tyres for vehicle wheels |
| RU2720372C2 (ru) * | 2015-12-23 | 2020-04-29 | Пирелли Тайр С.П.А. | Способ и устройство для нанесения шумоподавляющих элементов на шины для колес транспортных средств |
| US10710323B2 (en) | 2015-12-23 | 2020-07-14 | Pirelli Tyre S.P.A. | Process and apparatus for applying noise reducer elements to tyres for vehicle wheels |
| CN109230192A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-01-18 | 福建南安市贵冠机械有限公司 | 一种运送快递包裹的立体升降设备 |
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