JPS59190104A - コンベヤ−装置 - Google Patents
コンベヤ−装置Info
- Publication number
- JPS59190104A JPS59190104A JP6511483A JP6511483A JPS59190104A JP S59190104 A JPS59190104 A JP S59190104A JP 6511483 A JP6511483 A JP 6511483A JP 6511483 A JP6511483 A JP 6511483A JP S59190104 A JPS59190104 A JP S59190104A
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- JP
- Japan
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- roller
- rollers
- conveyor
- rows
- roller conveyor
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/24—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface comprising a series of rollers which are moved, e.g. over a supporting surface, by the traction element to effect conveyance of loads or load-carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンベヤー装置、特に物品を移送しつつ回転さ
せるようにしたコンベヤー装置に関する。
せるようにしたコンベヤー装置に関する。
物品をコンベヤー装置上で移送しつつ回転させたい場合
が従来多々ちる。例えば、ビールやジュースを目視（こ
て検ビンするや自動検ビン装置などの場合がそうである
。その場合、従来はビンの胴部に■−ベルトやフラット
ヘルドを押し当てこれらの間の摩擦によってビンを回転
させたり、ビンの頚部をグリッパで把持しグリッパをコ
ンベヤー装置と同期して回転、棒軸させる方法かとられ
ているが、いずれも装置が大掛かりとなり、またビンの
表面をベルトやグリッパで拘束する必要があるためビン
がＭ擦で損傷することもある。
が従来多々ちる。例えば、ビールやジュースを目視（こ
て検ビンするや自動検ビン装置などの場合がそうである
。その場合、従来はビンの胴部に■−ベルトやフラット
ヘルドを押し当てこれらの間の摩擦によってビンを回転
させたり、ビンの頚部をグリッパで把持しグリッパをコ
ンベヤー装置と同期して回転、棒軸させる方法かとられ
ているが、いずれも装置が大掛かりとなり、またビンの
表面をベルトやグリッパで拘束する必要があるためビン
がＭ擦で損傷することもある。
本発明は従来のものの上述した欠点を除去す特冊昭５９
−１９旧０４（２） るためになされたもので、ローラコンベヤーを使用して
そのローラの回転を適当に制御することにより、物品に
触れることなくこれを回転させることのできるコンベヤ
ー装置を提供することを目的とするものであり以下、本
発明を図面に示した実施例について説明する。
−１９旧０４（２） るためになされたもので、ローラコンベヤーを使用して
そのローラの回転を適当に制御することにより、物品に
触れることなくこれを回転させることのできるコンベヤ
ー装置を提供することを目的とするものであり以下、本
発明を図面に示した実施例について説明する。
第１図乃至第４図には本発明で使用するに適したローラ
コンベヤーが示されている。第１図乃至第４図において
、１はローラコンベヤーであって、２はそれぞれ複数の
ローラ３を回転自在に嵌装した＠棒であって、その各端
は支持ブロック４によって支持されている。各支持ブロ
ック４はチェノ５，５によって連結されて無端状のロー
ラコンベヤーを形成している。各軸棒２の複数のローラ
３（図示の実施例では各軸棒２に四個のローラ３が嵌装
されている）はローラコンベヤー１の走行方向に整合し
てこの走行方向に延びた複数のローラ列３Ａ、、３Ｂ、
３０゜３Ｄを形成している。チェノ５，５は駆動スプロ
ケット（第１図乃至第４図に、は図示せず）に（５） 係合して所定方向に駆動され、ローラコンベヤー１はそ
の方向に走行する。
コンベヤーが示されている。第１図乃至第４図において
、１はローラコンベヤーであって、２はそれぞれ複数の
ローラ３を回転自在に嵌装した＠棒であって、その各端
は支持ブロック４によって支持されている。各支持ブロ
ック４はチェノ５，５によって連結されて無端状のロー
ラコンベヤーを形成している。各軸棒２の複数のローラ
３（図示の実施例では各軸棒２に四個のローラ３が嵌装
されている）はローラコンベヤー１の走行方向に整合し
てこの走行方向に延びた複数のローラ列３Ａ、、３Ｂ、
３０゜３Ｄを形成している。チェノ５，５は駆動スプロ
ケット（第１図乃至第４図に、は図示せず）に（５） 係合して所定方向に駆動され、ローラコンベヤー１はそ
の方向に走行する。
次に第５図および第６図に示した実施例について本発明
を説明する。なお、第５図および第６図において、１〜
５は第１図乃至第４図と同一のものである。図において
、６は適当な駆動源（図示せず）から回転駆動されるス
プロケットでそれぞれ左右のチェノ５，５と係合し、こ
れによりローラコンベヤー１を矢印７の方向に走行させ
る。８は後述するローラ係合部材として作用する平板で
ローラコンベヤー１の上方走行部の裏側に設けられ、所
定のローラ列３Ａ。
を説明する。なお、第５図および第６図において、１〜
５は第１図乃至第４図と同一のものである。図において
、６は適当な駆動源（図示せず）から回転駆動されるス
プロケットでそれぞれ左右のチェノ５，５と係合し、こ
れによりローラコンベヤー１を矢印７の方向に走行させ
る。８は後述するローラ係合部材として作用する平板で
ローラコンベヤー１の上方走行部の裏側に設けられ、所
定のローラ列３Ａ。
３Ｂのローラ３に対向して昇降可能に設けられている。
９，１０．１１はそれぞれカムブロックでクロスパー１
２．１３によって平板８のすぐ下に回転自在に保持され
ている。カムブロック１１と同様なカムブロックが第６
図のカムブロック１０に対応して設けられるが第５図で
はカムブロック１１にかくれて見えない。１４はカムブ
ロック９と１１を相互に連結する結合口（６） ラド、１５はカムブロック１０と上述したかくれて見え
ないカムブロックとを相互に連結する結合ロッドで各結
合ロッドの両端はそれぞれのカムブロックＩこ枢着され
ている。１６は油圧シリンダーでそのロッド１７はカム
ブロック１１とこれにかくれて見えないカムブロックと
に枢着されている。９乃至１７は平板８をローラ列３Ａ
、３Ｂのローラ３と接触した作動位置とこれらのローラ
３から離れた非作動位置との間に昇降させる昇降装置を
構成する。
２．１３によって平板８のすぐ下に回転自在に保持され
ている。カムブロック１１と同様なカムブロックが第６
図のカムブロック１０に対応して設けられるが第５図で
はカムブロック１１にかくれて見えない。１４はカムブ
ロック９と１１を相互に連結する結合口（６） ラド、１５はカムブロック１０と上述したかくれて見え
ないカムブロックとを相互に連結する結合ロッドで各結
合ロッドの両端はそれぞれのカムブロックＩこ枢着され
ている。１６は油圧シリンダーでそのロッド１７はカム
ブロック１１とこれにかくれて見えないカムブロックと
に枢着されている。９乃至１７は平板８をローラ列３Ａ
、３Ｂのローラ３と接触した作動位置とこれらのローラ
３から離れた非作動位置との間に昇降させる昇降装置を
構成する。
次に動作について説明する。今、平板８は前記昇降装置
によって上昇せしめられて作動位置にあり、ローラ列３
Ａ、３Ｂのローラ３と接触している。一方、ローラコン
ベヤー１は第５図において矢印７の方向に走行している
ため、平板８と接被しだローラ列３Ａ、３Ｂのローラ３
は平板８との間の摩擦により、矢印１８の方向に回転せ
しめられる一方、ローラ列３０，３Ｄのローラは回転し
ない。かくして、ローラ列３Ａ、３Ｅとローラ列３０，
３Ｄとにまたがつ（７） てｉｌｉ［された物品１９（例えばビールビン）はこれ
らのローラ列のローラの間の相対的な回転によって矢印
２０の方向に回転せしめられる。
によって上昇せしめられて作動位置にあり、ローラ列３
Ａ、３Ｂのローラ３と接触している。一方、ローラコン
ベヤー１は第５図において矢印７の方向に走行している
ため、平板８と接被しだローラ列３Ａ、３Ｂのローラ３
は平板８との間の摩擦により、矢印１８の方向に回転せ
しめられる一方、ローラ列３０，３Ｄのローラは回転し
ない。かくして、ローラ列３Ａ、３Ｅとローラ列３０，
３Ｄとにまたがつ（７） てｉｌｉ［された物品１９（例えばビールビン）はこれ
らのローラ列のローラの間の相対的な回転によって矢印
２０の方向に回転せしめられる。
このように相対的に回転するローラ列にまたがって物品
を送るために第５図および第６図多こ一点＠線で示すよ
うに適当なガイド２１を設けることもできる。物品１９
を回転させたくない場合とか回転させる必要のない場合
等には油圧シリンダー１６を作動させてロッド１７を延
出させるとカムブロック９，１０．１１はそれぞれ第５
図においてクロスパー１２．１３を中心として反時計方
向に回転し、各カムブロック頂部の斜面（第５図で右下
り）か平Ｆｉ８と平行になる方向に移動し、平行８は非
作動位置に降下する。これと逆の動作を行なわせれば、
平板８は作動位置に上昇する。
を送るために第５図および第６図多こ一点＠線で示すよ
うに適当なガイド２１を設けることもできる。物品１９
を回転させたくない場合とか回転させる必要のない場合
等には油圧シリンダー１６を作動させてロッド１７を延
出させるとカムブロック９，１０．１１はそれぞれ第５
図においてクロスパー１２．１３を中心として反時計方
向に回転し、各カムブロック頂部の斜面（第５図で右下
り）か平Ｆｉ８と平行になる方向に移動し、平行８は非
作動位置に降下する。これと逆の動作を行なわせれば、
平板８は作動位置に上昇する。
本発明の他の実施例が第７図に示されている。
第７図において、２２は回転ドラム２３．２４によって
支持されてローラ係合装置として作用するベルトであっ
て、例えばゴムの如き適当な特開昭５９−１９０１０４
（８５ 材料からなり、第５図および第６図の実施例と同様ロー
ラ列３Ａ、３Ｂｊこ対向して設けられている。回転ドラ
ム２３．２４の一方は適当な駆動装置（図示せず）から
駆動される。この実施例において、ベルト２２をローラ
コンベヤー１と同一方向にかつ同一速度で走行させれば
、ローラ列３Ａ；３Ｂのローラ３も回転することはなく
、従ってローラコンベヤー１に裁置された物品は回転し
ない。しかし、ベルト２２をローラコンベヤー１より低
い速度であるいはローラコンベヤー１とは逆方向に走行
させるとローラ列３Ａ、３Ｂのローラ３は矢印１８方向
に回転し、ローラ列３Ａ、３Ｂとローラ列３０，３Ｄと
にまたがって載嫂された物品（第７図では図示せず）は
第５図、第６図の矢印２０の方向に回転する。逆にベル
ト２２を矢印７方向にローラコンベヤー１より高い速度
で走行させると、ローラ列３Ａ、３Ｅのローラ３は矢印
１８と反対方向に回転し、ローラコンベヤー１にＩＩ＆
置された物品も矢印２０とは反対方向に回転する。
支持されてローラ係合装置として作用するベルトであっ
て、例えばゴムの如き適当な特開昭５９−１９０１０４
（８５ 材料からなり、第５図および第６図の実施例と同様ロー
ラ列３Ａ、３Ｂｊこ対向して設けられている。回転ドラ
ム２３．２４の一方は適当な駆動装置（図示せず）から
駆動される。この実施例において、ベルト２２をローラ
コンベヤー１と同一方向にかつ同一速度で走行させれば
、ローラ列３Ａ；３Ｂのローラ３も回転することはなく
、従ってローラコンベヤー１に裁置された物品は回転し
ない。しかし、ベルト２２をローラコンベヤー１より低
い速度であるいはローラコンベヤー１とは逆方向に走行
させるとローラ列３Ａ、３Ｂのローラ３は矢印１８方向
に回転し、ローラ列３Ａ、３Ｂとローラ列３０，３Ｄと
にまたがって載嫂された物品（第７図では図示せず）は
第５図、第６図の矢印２０の方向に回転する。逆にベル
ト２２を矢印７方向にローラコンベヤー１より高い速度
で走行させると、ローラ列３Ａ、３Ｅのローラ３は矢印
１８と反対方向に回転し、ローラコンベヤー１にＩＩ＆
置された物品も矢印２０とは反対方向に回転する。
（９）
かくして、本実施例ではベルト２２の走行方向と走行速
度を適宜制御することにより、物品の回転方向、回転速
度を自由に制御することができる。
度を適宜制御することにより、物品の回転方向、回転速
度を自由に制御することができる。
本発明のＦ〃に他の実を雀例が第８図に示されている。
この実施例では二本のベルト２２Ａ。
２２Ｂを並設し、一方のベルト２２Ａはローラ列３Ａ、
３Ｅに対向させ、ベルト２２Ｂはローラ列３０．３Ｄに
対向させており、それぞれ回転ドラム２３Ａ、２３Ｂに
掛は渡されて、それぞれの走行方向および走行速度を独
立して制御しつるようにしである。従って、ベルト２２
Ａ。
３Ｅに対向させ、ベルト２２Ｂはローラ列３０．３Ｄに
対向させており、それぞれ回転ドラム２３Ａ、２３Ｂに
掛は渡されて、それぞれの走行方向および走行速度を独
立して制御しつるようにしである。従って、ベルト２２
Ａ。
２２Ｂの走行方向と走行速度を適当に調節することによ
りローラ列３Ａ、３Ｅとローラ列３０゜３Ｄとにまたが
って＃Ｎされた物品（図示せｔ’）の回転を意のまま１
こ制ｈ１することができる。
りローラ列３Ａ、３Ｅとローラ列３０゜３Ｄとにまたが
って＃Ｎされた物品（図示せｔ’）の回転を意のまま１
こ制ｈ１することができる。
以上説明した実楡例ではローラ係合装置８゜２２ 、２
２ Ａ、２２ Ｂはローラコンベヤー１の長さ方向の一
部分に設けているがその場所は必要に応じて適宜中めれ
ば曵いし、更に必要とあれ（１０） ばローラコンベヤー１の全長に設けても良い。
２ Ａ、２２ Ｂはローラコンベヤー１の長さ方向の一
部分に設けているがその場所は必要に応じて適宜中めれ
ば曵いし、更に必要とあれ（１０） ばローラコンベヤー１の全長に設けても良い。
また、ローラコンベヤーとしては図示のものに限らず、
それぞれ複数のローラを回転自在に嵌装した多数の軸棒
の各端を無端状に連結したものであればどのようなもの
でも使用しうる。また各軸棒に嵌装されるローラの数も
複数であればいくつでも良く、その数を増やしかつロー
ラ係合装置を多数並設すれば一つのローラコンベヤー上
で物品を複数の列として移送しつつ回転させることもで
きる。更に、第５Ｍおよび第６図の実施例ではローラ係
合装置（平板）を昇降させるようにしたが、場合によっ
ては昇降装置を省略し、ローラ係合装置を常時所定のロ
ーラ列に接触させておいても良い。逆に、第７図および
第８図の実施例にはこのような昇降装置を設けていない
が、これらの実施例にも昇降装置を設は得ることは明ら
かである。昇降装置としては、実施例の油圧シリンダー
以外にエアーシリンダー、モーターシリンダー、手動レ
バー等種々なものを使用しつる。また、本発明はテレ（
１１） ヒション受信機の製造ライン、その他の組立ライン、物
品のラベル貼付状態の点検、物品の塗装、回収したビン
の再使用のためのコーティング等々種々な分骨に幅広く
使用しうるものである。
それぞれ複数のローラを回転自在に嵌装した多数の軸棒
の各端を無端状に連結したものであればどのようなもの
でも使用しうる。また各軸棒に嵌装されるローラの数も
複数であればいくつでも良く、その数を増やしかつロー
ラ係合装置を多数並設すれば一つのローラコンベヤー上
で物品を複数の列として移送しつつ回転させることもで
きる。更に、第５Ｍおよび第６図の実施例ではローラ係
合装置（平板）を昇降させるようにしたが、場合によっ
ては昇降装置を省略し、ローラ係合装置を常時所定のロ
ーラ列に接触させておいても良い。逆に、第７図および
第８図の実施例にはこのような昇降装置を設けていない
が、これらの実施例にも昇降装置を設は得ることは明ら
かである。昇降装置としては、実施例の油圧シリンダー
以外にエアーシリンダー、モーターシリンダー、手動レ
バー等種々なものを使用しつる。また、本発明はテレ（
１１） ヒション受信機の製造ライン、その他の組立ライン、物
品のラベル貼付状態の点検、物品の塗装、回収したビン
の再使用のためのコーティング等々種々な分骨に幅広く
使用しうるものである。
以上のように本発明によれば摺数のローラ列を形成した
ローラコンベヤーの上方走行部の一部のローラ列にロー
ラ係合装置を接動させてその列のローラと他のローラ列
のローラとの間に相対的な回転を生ぜしめることにより
、物品を回転させるようにしたので、従来のように物品
の側部にベルトを当てたり、物品を把持して回転させる
装置自身が不要になるばかりでなく、これらの装置との
摩擦による物品の損傷も回避しうる効果が得られる。
ローラコンベヤーの上方走行部の一部のローラ列にロー
ラ係合装置を接動させてその列のローラと他のローラ列
のローラとの間に相対的な回転を生ぜしめることにより
、物品を回転させるようにしたので、従来のように物品
の側部にベルトを当てたり、物品を把持して回転させる
装置自身が不要になるばかりでなく、これらの装置との
摩擦による物品の損傷も回避しうる効果が得られる。
第１図は本発明で使用するのに適したローラコンベヤー
の一部分の斜視図、第２図は第１図の一部断面側面図、
第３図は第１図のローラコンベヤーの一部分の分解斜視
図、第４図は第２特開昭５９−１９０１０４（４） 図の線ｆＶ−ＩＶに沿った断面図、第５図は本発明の一
実施例の断面側面図、第６図は第５図の線Ｖｌ−Ｖｌに
沿った断面図、第７図は本発明の他の実施例を示す断面
側面図、第８図は本発明の更に他の実施例を示す第６図
と同様の横断面図であり、図中同一符号は同一部または
相当部を示す。 図中、■はローラコンベヤー、２は軸棒、３はローラ、
５はチェノ、３”＋３Ｅ、３０．３Ｄはそれぞれローラ
列、８，２２，２２Ａ、２２Ｂはそれぞれローラ係合装
置である。 特許出願人 日本ティラー株式会社
の一部分の斜視図、第２図は第１図の一部断面側面図、
第３図は第１図のローラコンベヤーの一部分の分解斜視
図、第４図は第２特開昭５９−１９０１０４（４） 図の線ｆＶ−ＩＶに沿った断面図、第５図は本発明の一
実施例の断面側面図、第６図は第５図の線Ｖｌ−Ｖｌに
沿った断面図、第７図は本発明の他の実施例を示す断面
側面図、第８図は本発明の更に他の実施例を示す第６図
と同様の横断面図であり、図中同一符号は同一部または
相当部を示す。 図中、■はローラコンベヤー、２は軸棒、３はローラ、
５はチェノ、３”＋３Ｅ、３０．３Ｄはそれぞれローラ
列、８，２２，２２Ａ、２２Ｂはそれぞれローラ係合装
置である。 特許出願人 日本ティラー株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 それぞれ複数のローラを回転自在に嵌装した多数
の軸棒の各端を無端状に連結してなるローラコンベヤー
とこのローラコンベヤーヲ１１７ 動する駆動装置とを
備え、前記の各軸棒の複数のローラが前記ローラコンベ
ヤーの定行方向に整合してこの走行方向に延びた複数の
ローラ列を形成するようにし、更に前記ローラコンベヤ
ーの上方走行部の一部のローラ列に接触するローラ係合
装置を少なくとも一つ備え、前記の一部のローラ列のロ
ーラと他のローラ列のローラとの間に相対的な回転を生
じさせるようにしたことを特徴とするコンベヤー装置。 ２、 ローラ係合装置がローラコンベヤーの上方走行部
の裏側に接峡する平板である特許請求の範囲第１項記載
のコンベヤー装置。 ３、 ローラ係合装置かローラコンベヤーの上方走行部
の裏側に接触する駆動装置付きベルトで（２） ある特許請求の範囲第１項記載のコンベヤー装置。 ４、 ローラ係合装置がローラコンベヤーの上方走行部
の裏側においてローラコンベヤーの横断方向に並置され
てそれぞれ異なるローラ列に接触しかつ相対的に異なる
速度で駆動される二本の駆動装置付きベルトである特許
請求の範囲第１項記載のコンベヤー装置。 ５、 それぞれ複数のローラを回転自在に嵌装した多数
の軸棒の各端を無端状に連結してなるローラコンベヤー
とこのローラコンベヤーを駆動する駆動装置とを備え、
前記の各軸棒の複数のローラが前記ローラコンベヤーの
走行方向に整合してこの走行方向に延びた複数のローラ
列を形成するようにし、前記ローラコンベヤーの上方走
行部の一部のローラ列に接触するローラ係合装置を少な
くとも一つ備え、前記の一部のローラ列のローラと他の
ローラ列のローラとの間に相対的な回転を生じさせるよ
うにし、更に前記ローラ係合装置を前記ローラに接触す
る作動（３） 位置と前記ローラから離れた非作動位置との間に移動さ
せる昇降装置を設けたことを特徴とするコンベヤー装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6511483A JPS59190104A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | コンベヤ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6511483A JPS59190104A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | コンベヤ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190104A true JPS59190104A (ja) | 1984-10-27 |
Family
ID=13277537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6511483A Pending JPS59190104A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | コンベヤ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190104A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010235276A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Jatco Ltd | 搬送装置 |
| JP2014510684A (ja) * | 2011-03-10 | 2014-05-01 | レイトラム，エル．エル．シー． | 横送り被駆動ローラーベルト及びコンベア |
| WO2019054928A1 (en) * | 2017-09-13 | 2019-03-21 | Flexlink Ab | DEVICE FOR INCREASING SPEED FOR A TRANSPORTING SYSTEM |
| JP2020507536A (ja) * | 2017-02-13 | 2020-03-12 | レイトラム，エル．エル．シー． | コンベヤ構成要素のためのスナップイン式デュアルプロング型保持装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5378582A (en) * | 1976-12-21 | 1978-07-12 | Sony Corp | Chain roller conveyor |
| JPS5589110A (en) * | 1978-11-20 | 1980-07-05 | Taylor Mfg | Lowwcontacttpressure conveyor |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP6511483A patent/JPS59190104A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5378582A (en) * | 1976-12-21 | 1978-07-12 | Sony Corp | Chain roller conveyor |
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| JP2020507536A (ja) * | 2017-02-13 | 2020-03-12 | レイトラム，エル．エル．シー． | コンベヤ構成要素のためのスナップイン式デュアルプロング型保持装置 |
| WO2019054928A1 (en) * | 2017-09-13 | 2019-03-21 | Flexlink Ab | DEVICE FOR INCREASING SPEED FOR A TRANSPORTING SYSTEM |
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