JPS58211249A - 印字装置付電子機器 - Google Patents
印字装置付電子機器Info
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- JPS58211249A JPS58211249A JP57093076A JP9307682A JPS58211249A JP S58211249 A JPS58211249 A JP S58211249A JP 57093076 A JP57093076 A JP 57093076A JP 9307682 A JP9307682 A JP 9307682A JP S58211249 A JPS58211249 A JP S58211249A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印字装に打電子機器に関し、各配分比率を整数
の印字ドツト数に換算し、比例配分表のグラフ印字を行
なう手段を有した印字装置イ・]電子機器に関する。
の印字ドツト数に換算し、比例配分表のグラフ印字を行
なう手段を有した印字装置イ・]電子機器に関する。
従来この種の印字装置イ・1電子機器(以下略して電子
機器と叫ぶ)において、比例配分表のグラフ印字が人さ
ねる場合には、例えばデータは5テ−タでグラフの全長
(即ち比率で100%)を100ドツトで印字するもの
とすると、5個の数値データが入力された後累計され、
その累計結果で個々のデータが割り算さtて各配分の比
率が求められ比率に全ドツト の配分比率に対応する換算ドツト数である。
機器と叫ぶ)において、比例配分表のグラフ印字が人さ
ねる場合には、例えばデータは5テ−タでグラフの全長
(即ち比率で100%)を100ドツトで印字するもの
とすると、5個の数値データが入力された後累計され、
その累計結果で個々のデータが割り算さtて各配分の比
率が求められ比率に全ドツト の配分比率に対応する換算ドツト数である。
この換算された5データのそれぞれのドツト数が全て小
数点以下を含まない整数ばかりであれば問題は無いが、
小数点以下を含むものがある場合には問題が斗じる。
数点以下を含まない整数ばかりであれば問題は無いが、
小数点以下を含むものがある場合には問題が斗じる。
印字ii1トソトが最小単位であるので、との場合は比
・率の1パーセント以下の細かな印字は不可能である。
・率の1パーセント以下の細かな印字は不可能である。
例えば25.6%を表わすのに25%は25トソトて/
」りさ才するが、0.6%は示すことが不可能である。
」りさ才するが、0.6%は示すことが不可能である。
このため従来ではこの少数点以下の数字を、切り捨て又
は切り上げ又は四捨五入等の方法で処理してドツト数を
決定しているので誤差が生じてしまう。例えば切り捨て
によりl・ット数を決定すると、切り捨て分がOでない
限り、金側比率は100%から切り捨て分(誤差分)が
差し引かJまた99%以下になり、その印字結果は第1
図の比例配分表の1番上のグラフの如く、グラフの全長
が正規の100%の長さ禮より短かくなる。
は切り上げ又は四捨五入等の方法で処理してドツト数を
決定しているので誤差が生じてしまう。例えば切り捨て
によりl・ット数を決定すると、切り捨て分がOでない
限り、金側比率は100%から切り捨て分(誤差分)が
差し引かJまた99%以下になり、その印字結果は第1
図の比例配分表の1番上のグラフの如く、グラフの全長
が正規の100%の長さ禮より短かくなる。
“ この反対に切り上げの方法でドツト数を決定また場
合にはその印字結果は第1図中の上から2番目のグラフ
の如く、グラフの全長が正規のもの4しりも長くなって
しまう。又、四捨五入の方法にしても、前の三者よりも
誤差は小さくなるにしても、解消することはできない。
合にはその印字結果は第1図中の上から2番目のグラフ
の如く、グラフの全長が正規のもの4しりも長くなって
しまう。又、四捨五入の方法にしても、前の三者よりも
誤差は小さくなるにしても、解消することはできない。
いすねにしてもこのよう力方式でグラフ印字された比例
配分表のグラフは、誤差を含むため、その全長が正規の
長さとズしてしまい、−見しC1を軸性の低いものとな
る。
配分表のグラフは、誤差を含むため、その全長が正規の
長さとズしてしまい、−見しC1を軸性の低いものとな
る。
この対策として、ドツト数を増し、分解能を−にければ
、1ドツトの示す単位は1以下の小さなものになり、誤
差を少なくすることが可能ではあるが、誤差そのものを
解消することはできないばかりか、N[の点から製造が
困難であり、=1スF i%ともなる。
、1ドツトの示す単位は1以下の小さなものになり、誤
差を少なくすることが可能ではあるが、誤差そのものを
解消することはできないばかりか、N[の点から製造が
困難であり、=1スF i%ともなる。
本発明は以上のような事情に鑑みてなされたもので、1
ドツトの示ず最小単位以下の誤差の累積を簡単で安価な
手段により補正することが可能で、第2図に示すような
、全てのグラフの全長が正規の100%の長さである信
頼性の高い比例配分表をグラフ印字することが可能な印
字装置伺電子機器を提供することを目的としている。
ドツトの示ず最小単位以下の誤差の累積を簡単で安価な
手段により補正することが可能で、第2図に示すような
、全てのグラフの全長が正規の100%の長さである信
頼性の高い比例配分表をグラフ印字することが可能な印
字装置伺電子機器を提供することを目的としている。
この目的を達成するために本発明にあっては、正規の金
言1ドツト数と換算ドツト数合計の誤差ドツト数を求め
、換算ドツト数の端数の大小に従って各換算ドツト数に
1ドツトずつ誤差数ドツトを分配して加算すること吟よ
り換算ドツト数を補正する構成を採用した。
言1ドツト数と換算ドツト数合計の誤差ドツト数を求め
、換算ドツト数の端数の大小に従って各換算ドツト数に
1ドツトずつ誤差数ドツトを分配して加算すること吟よ
り換算ドツト数を補正する構成を採用した。
以下図に従って本発明の実施例の詳細を説明する。第3
図には本発明による電子機器の全体の外観が示さ才して
おり、符号1で全体を示される電子機器の上面の上部に
は、左側に置数や演算結果を表示する表示8112が設
けられ、右側に印字を行なう印字部3が設けられている
。
図には本発明による電子機器の全体の外観が示さ才して
おり、符号1で全体を示される電子機器の上面の上部に
は、左側に置数や演算結果を表示する表示8112が設
けられ、右側に印字を行なう印字部3が設けられている
。
表示部2と印字部3の下方はキーボード面となっており
、そこには電源スィッチliと右号12〜17で示さJ
する各入カキ−からなる入カキ−81が配置されている
。
、そこには電源スィッチliと右号12〜17で示さJ
する各入カキ−からなる入カキ−81が配置されている
。
各入カキ−の構成は、置数や演算結果をクリアするクリ
アギ−12,0〜9の数字と小数点に対応して数値(デ
ータ)を入力するための置数キー13、四則演算の指定
と実行を入力するための・演算キー14、グラフ印字の
指定と終了のためのグラフキー15、グラフ印字の実行
のためのスタートキー16、入力データを後述するメモ
リにストアするエントリーキー17である。
アギ−12,0〜9の数字と小数点に対応して数値(デ
ータ)を入力するための置数キー13、四則演算の指定
と実行を入力するための・演算キー14、グラフ印字の
指定と終了のためのグラフキー15、グラフ印字の実行
のためのスタートキー16、入力データを後述するメモ
リにストアするエントリーキー17である。
なお第3図には不図示であるが、電子様器1には次に述
べるC l〕IJ 、メモリ、印字制御部が内蔵されて
いる。
べるC l〕IJ 、メモリ、印字制御部が内蔵されて
いる。
第4図には全体の構成が示さねているが、先述の入力キ
一群と表示部2の他に印字制御部5と杓号6〜7で示さ
れる各メモリ部とが、中火演算処理装置であるC P
U lI If(接続されて構成さねている。又、印字
制御’1il15には先述の印字部3が接続さねている
。
一群と表示部2の他に印字制御部5と杓号6〜7で示さ
れる各メモリ部とが、中火演算処理装置であるC P
U lI If(接続されて構成さねている。又、印字
制御’1il15には先述の印字部3が接続さねている
。
CPU4は入力キ一群からのキー人力に従って電子機器
全体の動作を制御するものであり、その主人働きとして
は、四則演算、グラフ印字のだめのドツト数の算出及び
補正などを行々う他、表示器にデータを出力して置数や
演算結果などを表示させる。又次に述べるように印字制
御部5に釉々の指示を出して印字部3に印字動作を行々
わせる他、各メモリ部6〜7を介して入力データの処理
を行なう。
全体の動作を制御するものであり、その主人働きとして
は、四則演算、グラフ印字のだめのドツト数の算出及び
補正などを行々う他、表示器にデータを出力して置数や
演算結果などを表示させる。又次に述べるように印字制
御部5に釉々の指示を出して印字部3に印字動作を行々
わせる他、各メモリ部6〜7を介して入力データの処理
を行なう。
印字制御部5はCI’ IJ 4の指A?に基づき印字
部3を動作させ、通常の印字及びグラフ印字を行なわせ
るものであるが、グラフ印字の際にはCl’ U4より
印字制御HB 5に対してグラフ枠、グラフパターンと
そのドツト数等の指定が行なわれる。
部3を動作させ、通常の印字及びグラフ印字を行なわせ
るものであるが、グラフ印字の際にはCl’ U4より
印字制御HB 5に対してグラフ枠、グラフパターンと
そのドツト数等の指定が行なわれる。
一方各メモリ部6〜7の構成は、データ用メモリ部6、
ドツト用メモリ部7、ドツト端数用メモリ部8から成っ
ている。
ドツト用メモリ部7、ドツト端数用メモリ部8から成っ
ている。
データ用メモリ部6は5個のデータ用メモIJ M1〜
M5から成っているが、CPIJ 4によりグラフ印字
のだめの入力データのストア、読み出し。
M5から成っているが、CPIJ 4によりグラフ印字
のだめの入力データのストア、読み出し。
クリアのために用いられる。入力データは入力の順番に
より1拓目のデータはデータ用メモリへl 1を介して
処理さtl、 2番目はh12.3番目はM3゜4番目
はM4.5番目はM5で処理さJ+る。
より1拓目のデータはデータ用メモリへl 1を介して
処理さtl、 2番目はh12.3番目はM3゜4番目
はM4.5番目はM5で処理さJ+る。
l・ット用メ七り部7は5個のドツト用メモリ1)1〜
D5から成っており、CP IJ 、1により算出され
たグラフ印字の各パターンごとのドツト数の整数部分お
よび補正された整数のドツト数のデータのストア、読み
出し、クリアに用いらJ]る。−またドツト用メモリD
l〜1)5はデータ用メモリh+1〜M5のそれぞわ
の番号数字に相当するものに対応して用いらJする。例
えばデータ用メモリM1のデータから算出さtたドツト
数の整数部分データはドツト用メモリ1)1を用いて処
理される。
D5から成っており、CP IJ 、1により算出され
たグラフ印字の各パターンごとのドツト数の整数部分お
よび補正された整数のドツト数のデータのストア、読み
出し、クリアに用いらJ]る。−またドツト用メモリD
l〜1)5はデータ用メモリh+1〜M5のそれぞわ
の番号数字に相当するものに対応して用いらJする。例
えばデータ用メモリM1のデータから算出さtたドツト
数の整数部分データはドツト用メモリ1)1を用いて処
理される。
ドツト端数用メモ’) 8118は5個の下シト端数用
メモリX1〜Xyから成っており、CPU 4により算
出さおだグラフ印字の各パターンごとのドツト数の小数
点以下の端数部分のデータのストア。
メモリX1〜Xyから成っており、CPU 4により算
出さおだグラフ印字の各パターンごとのドツト数の小数
点以下の端数部分のデータのストア。
読み出し、クリアに用いられる。−またドツト端数用メ
モリXI、X5は、ドツト用メモリと同様VC、データ
用メモIJ M 1〜M5のそれぞれの番号数字に相当
するものに対応して用いられる。例えばデータ用メモリ
〜11のデータからCP U 、1.により算出された
ドツト数の小数点以下の端数部分のデータはドツトX1
li数用メモリX1を用いて処理される。
モリXI、X5は、ドツト用メモリと同様VC、データ
用メモIJ M 1〜M5のそれぞれの番号数字に相当
するものに対応して用いられる。例えばデータ用メモリ
〜11のデータからCP U 、1.により算出された
ドツト数の小数点以下の端数部分のデータはドツトX1
li数用メモリX1を用いて処理される。
R11”iデータ用ノモリM1のデータから算出された
ドツト数の整数部分のデータはドツト用メモリの1)1
に、小数点以下の☆jIA数部分のデータはドツトX1
li数用メモリXiにストアされて処理されるので、メ
モリのDlとXlは対応している。同様にR2とX2.
R3とX3,1)4とX、i 、R5とX5はそれぞれ
に対応している。
ドツト数の整数部分のデータはドツト用メモリの1)1
に、小数点以下の☆jIA数部分のデータはドツトX1
li数用メモリXiにストアされて処理されるので、メ
モリのDlとXlは対応している。同様にR2とX2.
R3とX3,1)4とX、i 、R5とX5はそれぞれ
に対応している。
次に、以上の構成からなる本発明の実施例の動作を、第
5図のCPUの制御動作を示すフローチャート図に従っ
て説明する。又ここではデータが50.100,160
,200,230である場合を例として説明する。
5図のCPUの制御動作を示すフローチャート図に従っ
て説明する。又ここではデータが50.100,160
,200,230である場合を例として説明する。
最初に、あらかじめ電源スィッチ11がONにされ電子
機器1に電源が投入された上で、ステップS1で操作者
がグラフキー15を押下し、そのキー信号を受けてCP
U4は動作を開始し、印字制御部5にグラフ枠印字を指
手する。印行′制御部5はこの指示に上り印字部3を動
作させ−、ブラシ枠を印字させる。
機器1に電源が投入された上で、ステップS1で操作者
がグラフキー15を押下し、そのキー信号を受けてCP
U4は動作を開始し、印字制御部5にグラフ枠印字を指
手する。印行′制御部5はこの指示に上り印字部3を動
作させ−、ブラシ枠を印字させる。
次のステップS2では、操作者により置数キー13が押
下さ、?l一番目のデータ50 カCP IJ 、1
pr大入力ると一、CPU4はそのデータ5oを表示器
2に表示する。この表示により操作者は入力データの数
値が正しいか否かを確認する。
下さ、?l一番目のデータ50 カCP IJ 、1
pr大入力ると一、CPU4はそのデータ5oを表示器
2に表示する。この表示により操作者は入力データの数
値が正しいか否かを確認する。
次にデータ50を確認した操作者によりステップS3で
エントリルキー17が押下され、そのキー信号を受けて
CPU 4はデータ用メモリl’tl 1にデータ50
をストアする。
エントリルキー17が押下され、そのキー信号を受けて
CPU 4はデータ用メモリl’tl 1にデータ50
をストアする。
続くステップS4ではCP U 4はデータが51固入
力されたか否かをチェックし、5個に達していないNO
の場合にはステップS2に戻り、5個に達していれは次
のステップS5へと進む。即ちステツノ°S2〜S・I
が更に4回繰り返さ71て、データ(7)100,16
0,200,230が次々と入力されては、確認表示さ
れた後に残りのデータ用メモリのM2〜M5にそれぞれ
ストアされる。しかる後入力データ数は5個になり、ス
テップS4でY 12 SとなってCPU4はステップ
S5に進む。
力されたか否かをチェックし、5個に達していないNO
の場合にはステップS2に戻り、5個に達していれは次
のステップS5へと進む。即ちステツノ°S2〜S・I
が更に4回繰り返さ71て、データ(7)100,16
0,200,230が次々と入力されては、確認表示さ
れた後に残りのデータ用メモリのM2〜M5にそれぞれ
ストアされる。しかる後入力データ数は5個になり、ス
テップS4でY 12 SとなってCPU4はステップ
S5に進む。
ステップS5では、操作者によりスタートキー16が押
下され、そのキー信号を受けてCP U 4はグラ二ノ
印字のだめのドツト数算出動作を行なう。
下され、そのキー信号を受けてCP U 4はグラ二ノ
印字のだめのドツト数算出動作を行なう。
即ち、最初にデータ用メモリM1〜M5のデータの50
,100,160,200,230を読み取りそれを累
)11シ、その累計結果の740により、各τ−タ数値
を割り算して各データの比率を求め、その俗化、tにト
ソト数100を乗算してドツト数を求める。その数値は
順に6.8,13.5゜21.6.27.0.31.1
となるが、更にCP U 4はドツト数データとして整
数部分の数値をドツト用メモリのD1〜D5にストアし
、小数点以下の端数をドツト端数用のメモリのX1〜X
5にストアする。即ち各メモリにストアされるデータは
D1=6 、D2=13 、D3=21 、D4=27
、D5=31となり、X1=0.8 、X2==0.5
、X3=0.6 、X4=O,O、X5=0.1.と
なる。
,100,160,200,230を読み取りそれを累
)11シ、その累計結果の740により、各τ−タ数値
を割り算して各データの比率を求め、その俗化、tにト
ソト数100を乗算してドツト数を求める。その数値は
順に6.8,13.5゜21.6.27.0.31.1
となるが、更にCP U 4はドツト数データとして整
数部分の数値をドツト用メモリのD1〜D5にストアし
、小数点以下の端数をドツト端数用のメモリのX1〜X
5にストアする。即ち各メモリにストアされるデータは
D1=6 、D2=13 、D3=21 、D4=27
、D5=31となり、X1=0.8 、X2==0.5
、X3=0.6 、X4=O,O、X5=0.1.と
なる。
次にCI) jJ 4はステップS6でドツト用メモリ
D1〜I)5のデータを累計し、その結果が100であ
るか否かを判断する。100であるY E Sの場合に
はステップS8へ飛び、100でないN。
D1〜I)5のデータを累計し、その結果が100であ
るか否かを判断する。100であるY E Sの場合に
はステップS8へ飛び、100でないN。
の場合には次のステップS7へ進む。この場合は6+1
3+21+27+31=98であり、100ではなくN
oであるのでステップS7に進む。
3+21+27+31=98であり、100ではなくN
oであるのでステップS7に進む。
ステップS7ではドツト数データの補正が行なわれる。
CP U 4はまずドツト用メモリ1)1〜り5の累計
数の100ドツトに対する誤差ドツト数を求める。誤差
ドツト数は100−98=2で2ドツトである。2ドツ
トの誤差を解消するためには、CPU4はドツト用メモ
リD1〜D5の内のいずれか2つのデータに1づつ加算
するのであるが、その2つを選択するために、ドツト端
数用メモIJ X l〜X5のデータの数値の大小を比
較し、大き゛な端数を有するメモリを大きな順に上から
2個選び出す。この場合最大の端数0.8を有するメモ
リX1と2誉目に犬き々端数0.6を有するメモリX3
が選び出される。次にcPU4はドツト端数用メモリX
1に対応するドツト用メモリDlのデータ6と、ドツト
端数用メモリX3に対応するドツト用メモリI)3のデ
ータ21とに1ずつ加算する。この結果ドツト用メモリ
のドツト数データはD1=7 、D2=13 、D3=
22 、D4二27.1)5=31となり、全金言1は
100となる1、 次のステップS8ではCI’ U 4はドツト用メモリ
I)1〜1)5のドツト数データの7.13,22゜2
7.31とそれぞれの印字パターン指示を印字制御部5
に送り印字を指示し、印字制御部5はそれを受けて印字
部3にグラフ印字を行なわせる。
数の100ドツトに対する誤差ドツト数を求める。誤差
ドツト数は100−98=2で2ドツトである。2ドツ
トの誤差を解消するためには、CPU4はドツト用メモ
リD1〜D5の内のいずれか2つのデータに1づつ加算
するのであるが、その2つを選択するために、ドツト端
数用メモIJ X l〜X5のデータの数値の大小を比
較し、大き゛な端数を有するメモリを大きな順に上から
2個選び出す。この場合最大の端数0.8を有するメモ
リX1と2誉目に犬き々端数0.6を有するメモリX3
が選び出される。次にcPU4はドツト端数用メモリX
1に対応するドツト用メモリDlのデータ6と、ドツト
端数用メモリX3に対応するドツト用メモリI)3のデ
ータ21とに1ずつ加算する。この結果ドツト用メモリ
のドツト数データはD1=7 、D2=13 、D3=
22 、D4二27.1)5=31となり、全金言1は
100となる1、 次のステップS8ではCI’ U 4はドツト用メモリ
I)1〜1)5のドツト数データの7.13,22゜2
7.31とそれぞれの印字パターン指示を印字制御部5
に送り印字を指示し、印字制御部5はそれを受けて印字
部3にグラフ印字を行なわせる。
この印字の際には、ドツト数データの合計は100であ
るので、グラフの長さは誤差なく正規なものとなる。
るので、グラフの長さは誤差なく正規なものとなる。
続いてCPU4はステップS9で追加のデータが鳴るか
否かをチェックし、有りのYESの場合にはステップS
2へと戻り以下のステップを繰り返してグラフ印字を再
び行なう。無しのNoO場合にはステップ810へと進
み、操作者にグラフキー15が押下されるとそのキー信
号を受けてグラフ印字動作を終了する。
否かをチェックし、有りのYESの場合にはステップS
2へと戻り以下のステップを繰り返してグラフ印字を再
び行なう。無しのNoO場合にはステップ810へと進
み、操作者にグラフキー15が押下されるとそのキー信
号を受けてグラフ印字動作を終了する。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては正規
の合計ドツト数と換算ドツト数台側の誤差ドツト数を求
め、換算時の端数の大小に従って各換算ドツト数に1ド
ツトずつ誤差数ドツトを分配して加算することにより換
算ドツト数を補正する構成を採用したので、換算ドツト
数の合泪djL規の合計ドツト数と一致するので、第2
図に示されるような印字される各グラフの全長が正規の
長さと一致し、信頼性の高い比例配分表をグラフ印字す
ることができるばかりでなく、そJlが簡単で安価な手
段により可能でちるという優れた効果をイ与ることがで
きる。
の合計ドツト数と換算ドツト数台側の誤差ドツト数を求
め、換算時の端数の大小に従って各換算ドツト数に1ド
ツトずつ誤差数ドツトを分配して加算することにより換
算ドツト数を補正する構成を採用したので、換算ドツト
数の合泪djL規の合計ドツト数と一致するので、第2
図に示されるような印字される各グラフの全長が正規の
長さと一致し、信頼性の高い比例配分表をグラフ印字す
ることができるばかりでなく、そJlが簡単で安価な手
段により可能でちるという優れた効果をイ与ることがで
きる。
された比例配分表図、第2図は本発明装置によりグラフ
印字された比例配分表図、第3図〜第5図は本発明の詳
細な説明するもので、第3図は電子機器の全体の外観説
明図、第4図は全体の構成を示すブロック図、第5図は
Cl) Uの制御動作を説明するフローチャート図であ
る。
印字された比例配分表図、第3図〜第5図は本発明の詳
細な説明するもので、第3図は電子機器の全体の外観説
明図、第4図は全体の構成を示すブロック図、第5図は
Cl) Uの制御動作を説明するフローチャート図であ
る。
1・・・電子機器、2・・・表示部、3・・・印字部、
4・・・(1’lJ、5・・・印字制御部、6・・・デ
ータ用メモリ剖、7・・・ドツト用メモリ部、8・・・
ドツト端数用メモリ部、13・・・置数キー、15・・
・グラフキー、16・・・スタートキー、17・・・エ
ントリーキー。
4・・・(1’lJ、5・・・印字制御部、6・・・デ
ータ用メモリ剖、7・・・ドツト用メモリ部、8・・・
ドツト端数用メモリ部、13・・・置数キー、15・・
・グラフキー、16・・・スタートキー、17・・・エ
ントリーキー。
Claims (1)
- 各配分比率を整数の印字ドツト数に換算し、比例配分表
のグラフ印字を行なう手段を有し、た印q装讐譬子機器
において、正規の合計ドツト数(こ対する換算ドツト数
合計の誤差ドツト数を求め01名換算ドツト数の端数の
大小に従って誤差ドツト数を1ドツトずつ分配して各換
算ドツト数に加労することにより各換算ドツト数を補正
することを射像とする印字装置イ・1電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57093076A JPS58211249A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 印字装置付電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57093076A JPS58211249A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 印字装置付電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58211249A true JPS58211249A (ja) | 1983-12-08 |
JPH0435775B2 JPH0435775B2 (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=14072417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57093076A Granted JPS58211249A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 印字装置付電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58211249A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6149783U (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-03 | ||
JPS61180344U (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-11 |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP57093076A patent/JPS58211249A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6149783U (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-03 | ||
JPS61180344U (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0435775B2 (ja) | 1992-06-12 |
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