JPS5894059A - 診断装置 - Google Patents

診断装置

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Publication number
JPS5894059A
JPS5894059A JP56191932A JP19193281A JPS5894059A JP S5894059 A JPS5894059 A JP S5894059A JP 56191932 A JP56191932 A JP 56191932A JP 19193281 A JP19193281 A JP 19193281A JP S5894059 A JPS5894059 A JP S5894059A
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JP
Japan
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disease
symptoms
disease name
name
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP56191932A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kamezawa
亀澤 滋
Hiroyuki Kojima
児島 博行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minebea Co Ltd
Original Assignee
Minebea Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G16INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
    • G16HHEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
    • G16H15/00ICT specially adapted for medical reports, e.g. generation or transmission thereof

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Primary Health Care (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は診断装置に係り、%に症状がら病名を予測する
ことができる診断装置に関する。
患者の症状から病名を正確に把握することができれば早
急に的確な治療を患者Kmすことが可能となり、早期回
傷に役宜ち、6るbFi誤診断にょ抄人命を危険にさら
すことはなくなる。
ところで、従来は医者の長年の経験に基いて患者の症状
から病名を推定し、皺推定された病名に基いて患者に対
する治療がなされ、あるいは患者に対して種々の注意が
なされていた。しかしながら、経験による病名の推定は
完全でなく、往AKして誤った判定を行なう場、合があ
る。特に、経験の浅い医者、あるいは、特殊な病気、あ
るいは複数の病気が併発されている場合において杜か\
る誤りた判定が生じる確率が高く、早期回復を妨げ。
ひいては手遅れKな抄患者の命を危険にさらすことがあ
った。
以上から1本発明は経験の有無をとわす、症状から患者
の病名を正確に推定することができ、しかも特殊な病気
であっても、或いは2以上の病気を併発している場合で
あっても病名を正確に推定することができる診断装置を
提供することを目的とする。
又、本発明は症状から最も確率の高い病名を第1グレー
ドの病名、2番目に確率の高い病名を第2グレードの病
名、以下同様に第1番目の確率を有する病名を第1グレ
ードの病名とし、所定のグレード塩の病名を或いは腋病
名と共にその確率を出力し、誤診断を防止することがで
きる診断装置を提供することを別の目的とする。
以下、本発明の実施例を図面に従って詳細に説明する。
第1図は本発明に係る診断装置の外観斜視図である0図
中、11は診断装置本体でToり内部には後述する診断
制御回路が内蔵さ°れ、外部には種々のキー、スイッチ
類、表示ユニット、プリンタなどが組込まれている。1
2Fi15個のキーを有するキーボードであり、症状番
号の入力、病名グレードの入力等に際して押圧される0
から9迄の10個の数字キーKa〜に、と、既に登録し
た症状データのうち直前に登録したデータを刀、消する
ために使用されるDELキー(デリートキー)Kdと、
登−データKM−で病名推定のための演算処理を診断制
御回路に実行させるGOキー(ゴーキー)Kg ト。
症状の登録処理終了を通知するENDキー(エンドキー
)K・と、数字キーを用いて症状番号あるいは病名グレ
ード入力後に抑圧されることにより該入力された症状番
号あるいは病名グレードを登録するENTキー(エンタ
ーキー)Kl、 NXTキー(ネクストキー)Knを有
している。尚、数字キー&、L。
4はそれぞれY@m、No、RPT(リピート)を入力
する場合に兼用される。たとえば本診断装置社症状を入
力する方法として2つのモードを持っている。
そして、第1のモードにおいては、82種類の症状が1
つづつ順次表示され、その都度患者に皺症状がある場合
に#iY@mを入力し、該表示された症状がない場合に
はNoを入力することにより症状を入力する。か\る症
状入力に際し、Y・畠或いtfN。
を入力し危い場合においてキーに、或いは馬が押圧され
る。又、既に登録されている症状を再度読み出し表示し
危い場合にキーへを抑圧してリピート ・を入力する。
15は電源投入スイッチ、14はロール状の配録用紙の
挿入時或いは印字終了時に該配―用紙をフィードするベ
ーパフィードスイッチである。尚、ベーパフィードスイ
ッチ14はリセットスイッチとしての機能を有し、従っ
てこのベーパフィードスイッチ14の操作により、診断
制御回路社初期状11KIJセットされる。15は印字
スイッチでありオン位置において後述するプリンタは印
字を行ない、オフ位置においては印字を行なわない、1
6はモードセレクトスイッチでTo艶。
モード1、毫−ド2、モード3を選択するために使用さ
れる。尚、モード1、モード2は共に患者の症状を入力
して病名を出力するモードでTob。
毫−ド3は病名を入力して該病名の症状を出力するモー
ドである。又、モード1とモード2は症状を入力する方
法において異なる。すなわち、モード1におかては82
種類の症状が自動的に1つづつ順次ディスプレイ部に表
示され、その都度該鼻状がある場合にはYesを入力し
、該表示され良症状がなh場合KFiNoを入力するこ
とにより、症状を入力する。又、モード2におhては、
82種類の症状のうち該当する症状の番号を数字キー4
〜に、を用りて入力する。17Fiデイスプレイ装置で
あ抄、各文字をドツトマトリックスによる液晶表示によ
抄表示し、最大1行当り40桁を表示する。
18はサーマルプリンタ(単にプリンタとかう)で、1
行轟り40桁の印字を行なえる。19は記録用紙である
次に1診断装置の操作及び処理について説明する。
第2図乃至第5図は本発明に係る診断装置の操作方法及
び処理方法を説明する流れ図て6す、第2図は前処理の
流れ図、第S図はモード1により症状を入力する場合の
流れ図、第4図はモード2によ抄症状を入力する場合の
流れ図、第5図は診断制御回路による部層を示す流れ図
である。
第2図に示す前処理の流れ図に従って、まず電源投入ス
イッチ1sをオンする。この電源投入によ抄、診断装置
本体1. I K内蔵された診断制御回路は初期状ll
K自動的K 17セツトされ、初期値設定が行われる。
ついで、モードセレクトスイッチ14により症状を入力
するためのモード1或いはモード2を選択する。
峰−ド1が選択されるとディスプレイ装置嘔7示される
(第5図)。患者にこの症状があればキーに?によりY
@sを入力し、該表示された症状がなければキーに、に
よりNoを入力する。尚、Y@sが入力され\は前記第
1番目の症状セキが登録され、Noが入力され\ば登録
されない、 Yes或いはN。
の入力により、ディスプレイ装置17KtiK2番目の
症状名、たとえばDYSPNOEA (呼吸困1りが表
示される。ついでオペレータは上述と同様に患者の症状
に応じてY@s或いはNoを入力する。以後、82種類
の全症状が次々と表示され、そのStキーに1.に、を
用いてYes或すはNoを入力し、全症状についての入
力が終了すれば、或い社途中でENDキーに・を押圧す
れば、診断制御回路は第5図の流れ図に移行して病名を
出力するための演算処理を開始する。尚、症状を入力し
ている途中におりて。
既Kil*してある症状をディスプレイ装置17に表示
したい場合KliキーKit−押圧し、リピート信号を
入力する。キーに、の押圧により最新に登録された症状
がまず表示される。以後キーに、を抑圧する毎に次々と
1つづつ登録され喪症状が登録順と逆順に表示されゐ。
そして、登鎌済み症状を1消し友い場合にはDELキー
Kdを押圧する。
以上燻モード1による症状入力法であるが1次にモード
セレクトスイッチ16によりモード2を選択した場合に
おける症状入力方法を第4図に従って説明する。
モード2#i前述のよう[82fi類の症状のうち紋当
する症状の症状番号を数字キー4〜に、を用いて入力す
るモードである。
さて、モード2になるとGOキーKgが有効になると共
に、ディスプレイ装置170所定位置にてカーソルが点
滅する。この状11において、核当する症状の症状番号
を数字キーで入力し、つbでENTキーKiを押圧すれ
ば紋症状が登録され、以後同様な操作で次々と症状を登
録することができる。
たとえば、セキの症状番号を1.呼吸困難の症状番号を
25頭痛の症状番号を14・・・とじ、患者がセキ、呼
吸困難、*痛の病状があるものとすれば、まず数字キー
KIt押圧し、ついで、ENTキーに1を押圧する。こ
れKよりセキの症状が登録され、以後同様に 数字キーに、、ENTキーに1 の押圧により、呼吸困難が登録され、 数字キーに、 l数字キーに、、ENTキーに1の押圧
Kx?頭痛が登録される。そして、患者が感じる全症状
を入力した後、GOキーKgを押圧すれば診断制御回路
は第5図の流れ図に移行して病名を出力するための演算
処理を開始する。尚、症状番号を入力後DELキーKd
を押圧すれば該症状は登録されない。又、各症状には1
から82迄の症状番号を割蟲てているため、83以上の
番号が入力されて%ENTキーKlが押圧されてもM番
号は内部的に無視される。
次忙第5図に従って入力された症状から病名を出力する
九めの処理を説明する。
モード1或いはモード2により患者の全症状の登録が終
了すると診断制御回路は病名頻度表を作成する。この病
名頻度表の作成Fi+とえは以下の手法によ秒桁なう。
(イ)予め、メモリに症状と該症状を生ずる病名との対
応関係、あるいは病名と該病名の症状との対応関係を配
憶させておく、 (ロ)各病名の重み(頻度といってもよい)を配憶する
頻Wtt!憶域を用意すると共に1重みの初期値を零に
する、 (ハ)モード1或いはモード2において既に登録されて
いる症状のうち第1番目の症状を生ずる病名を前記対応
関係を用いて調べ、骸症状を生ずる病名の重みに1を加
える(重みづけ)。
に)登録されている症状のうち第2番目の症状−につい
ても←→の重みづけ処理を行ない、以後登録されている
全症状について(ハ)の重みづけ処理を行なう。
以上の処理により、頻度配憶域に重みで表現された病名
頻度表が記憶される。尚、この病名頻度表においては最
4可能性の高い病名の1皐が最大になり、以下その可能
性が低くなるにつれ重みが減小している。たとえば登録
されているn個の症状のうちm8個の症状を生じる病名
の重みはml + m1個の症状を生じる病名の重みは
m、となり、一般にm1個の症状を生じる病名の重みは
mlとなり、m+>mt>・・・〉ml〉・・・ とすれば重みm、の病名が患者の最も可能性の高い病気
となる。尚、以後最大の重みを有する病名を第1グレー
ドの病名、第2番目の重みを有する病名を第2グレード
の病名、以下同様Kgi番目の重みを有する病名を第1
グレードの病名という。
病名頻度表の作成が終了すれば、或いはこれと丸打して
各病名が患者の真の病名である確率計算を行なう。尚、
確率pFi登録されている症状の数をN1重みtMとす
れば p −M/N            (1)で表現さ
れる゛。
病名頻度表の作成、確率計算が終了すればディスプレイ
装置17に”HOW MANY GRADE?“なる疑
問文が表示される。これは第1グレード迄の病名をプリ
ントアウトしたらよいかの質問でToa。
第1グレード迄の病名をプリントアウトした一場合には
、数字キーに、〜に、を用いて、数値1を入力し、つい
でENTキーに1を入力する。グレード数の入力により
第1グレード迄の病名がグレード数及び確率と共にプリ
ンタ18により記録用紙19上に配憶される。尚、1は
10以下とする。
ついで、ディスプレイ装置17に”MORE GRAD
E?”なる疑問文が表示され石、さて、既に第1グレー
ド迄の病名は印刷されているが、更に第1グレード以下
第jグレード迄の病名をプリントアウトし]In場合に
は数値jを入力すると共にENTキーに1を押圧する。
これにより第1グレード迄の病名がプリントアウトされ
、再びディスプレイ装置17K @MORE GRAD
E?”なる疑問文が表示される。そして、もはや病名の
印刷出力を希望しない場合において、 ENDキーに・
を押圧すれば患者の症状から病名を推測するための処理
が終了する。
第6図は病名#JIJf表作成及び確率演算などを制御
する診断制御回路のブロック図である。
図中、101はモード1或いはモード2により登録され
次1[数の症状を記憶する症状記憶レジスタ。
102は82種類の症状と該各症状を生ずる病名との対
応関係(症状−病名マトリクス)を記憶するメモリであ
り、行方向に356種類の病名が1列方向に82種類の
症状がそれぞれ割り振られ、所定の症状を生ずる病名の
対応ビットに@11が記憶され、該症状を生じない病名
の対応ピッ)Ktj”0゜が記憶される。たとえば、症
状番号1の症状(−にキ)を病名番号1,50,201
の病気が生ずるものとすれば図示の如く第1行第1列、
第1行第50列及び第1行第201列のそれヤれCピッ
)K″111″が記憶され、残りの第1行のビットには
@0″が記憶されるi尚、実際には1つの症状に対して
42バイト(1バイトは8ビツトより構成される)が割
蟲てられてメモリ102が構成されている。105は症
状配憶レジスタ101に登録された症状番号をメモリ1
01のアドレスに賢換するアドレス変換器。
104はアドレス変換器105によ抄得られたアドレス
を記憶するアドレスレジスタ、105は読出制御回路、
106はメモリ102より読出された1行分のデータを
記憶するシフトレジスタ% 107は頻変壓憶レジスタ
である。S度記憶レジスタ107は536種類の各病名
に対してそれぞれ4ビツトを有し、各4ビツトで対応す
る病名の重みを配憶する。又、頻度記憶レジスタ107
は1桁(4ビツト)づつシフト可能に構成され、各重み
の初期値は零である。
108ijシフトパルス8HPK同期して頻度記憶レジ
スタ107の最下位桁とシフトレジスタ106の最下位
桁から出力された内容を加算し、その結果(重み)を1
14f配憶レジスタ107の最上位桁に記憶する重み演
算回路、109は登録された症状数を配憶する症状数記
憶レジスタ、110は頻度表作成ユニットであ抄、第1
0グレード迄の病名を頻度記憶レジスタ107より選択
すると共に、各病名の重みと症状数を用いて(1)式の
演算を行なって確率を計算し、グレード、病名コード、
確率をそれぞれ小声する。 111Fiグレード、病名
コード、確率をグレード11KK第1グレードから第1
0グレード迄記憶する頻度表配憶回路、112はキーボ
ードよ抄入力されたグレード数Gstle憶するグレー
ド数記憶レジスタ、115は頻度表記憶回路111より
読み出されたグレードGとグレード数記憶レジスタ11
2に1憶されているグレード数G8の大小を比較し、G
≧Gsのとき信号OKS (=”1’″)を出力する比
較ユニット、114は信号OKSが出力されたとき、グ
レードGと共に骸グレードGの病名コード及び確率を出
力するゲートユニット、115はインタフェース回路で
To本。
次に第6図の動作を説明する。
モード1あるいはモード2による登録が終了した時点で
は該登録された症状コードは症状記憶レジスタ101に
配憶されてお#)%又登鎌された症状数は症状数記憶レ
ジスタ109に配憶されている。
一方、この時点において頻度配憶レジスタ107に記憶
されている5!!6種類の病名に対応する重みの初期値
は零になっている。モード1におhて82種類の症状に
対する症状登録が終了しあるいは該毫−ド1において1
・□’ENDキーKeが操作されると%   □又はモ
ード2においてGOキーKgが掃作されると診断制御回
路は頻度表作成処理を開始する。
アドレス質換器103は症状レジスタ101に記憶され
て偽る複数の症状コードのうち、第1番目の症状コード
をメモリ102のアドレスに変換してアドレスレジスタ
104に配憶する。即ち、アドレス変換器105は症状
コードとアドレスの対応表を持つてシ抄%紋対応表がも
アドレスを発生する。尚、説明の便宜上1アドレスは3
56ビツトよ抄なり。
各ビットは336種類の病名に対応しているものとすゐ
、又、第1の症状に対応するアドレスのうち該第1の症
状を生ずる病名に対応するビットには@1′″が記憶さ
れ、第1の症状を生じな一病名に対応するピッ)K#1
”O’″が記憶されている。
続出制御回路105はアドレスレジスタ104[−にツ
トされたアドレスを用いてメモリ102がらデータを読
みとりシフトレジスタ106に格納する。しかる後、シ
フトパルス8HPK同期してシフトレジスタ106と頻
度記憶レジスタ107の内容は1桁づつ最下位桁よりシ
フトされて重み演算回路10841(入力せしめられる
。重み演算回路108はシフトレジスタ106から出力
されてくる内容が11′″であれば頻度記憶レジスタ1
07がら出力されてくる重みに1を加算してその結果を
、X11であれば加算することなく重みをそのま\頻度
記憶レジスタ107の最上位桁に入力する。以上の重み
演算(重重ず汁)を全桁(SSa゛桁)Kついて実行す
れば登録されている第1番目の症状に対する重みづけ処
理が終了し、このとき頻度配憶レジスタ107の5iS
4桁のうち、第1番目の症状を生じる病名に対 一応す
る桁には数値1が配憶され、他は零になりている。
ついで、アドレス変換器10Bは第2番目の症状コード
をアドレスに変換し同様の重み演算を行なう。尚、ある
病名が第1、第2番目の症状を生じる場合には頻度配憶
レジスタ107の該病名に対応する桁には数値2が記憶
される。以後、同様に全登録症状について上述の重み演
算を行なえば頻度記憶レジスタ107 K各病名の重み
が1憶される。
尚、ある病名が、登録されて込る症状のうちM個の症状
を生じるものとすれば蚊病名の重みFiMとなる。
ついで、頻度表作成ユニツ) 110Fi第10グレ−
ド迄の病名を頻度表記憶レジスタ107より選択すると
共に、各病名の重みと症状数を用すで(1)式の演算を
行なって確率を計算し、グレード、病名コード、確率よ
り成る頻度表を作成し頻度表記憶回路111に記憶する
St表が作成された段階でグレード数Gmを入力すると
、比較ユニット113は頻度表記憶回路111よ抄グレ
ード順にデータ(グレー ドG、病名コード、確率を含
む)を読み出し1.読み出されたグレードGとグレード
数配憶レジスタ112 K設定されて−る上述のグレー
ドGsの大小を比較しG≧Gmのとき信号OK8を出力
し、ゲートユニット114を制御しデータをインタフェ
ース回路115に出力する。インタ7工−ヌ回路115
は順次データをプリンタに出力し、グレード数、病名及
び確率をプリントする。
崗、第6図は病名頻度表作成処理を行なう診断制御回路
を単能のノー−ドウエアで構成し九場合のブロック図で
あるが、当然マイクロコンビ7凰−タ構成にても実現で
きる。第7図はマイコンによ抄構成した診断制御回路の
ブロック図である。
図中、201は第2図乃至第5図に示す流れ図に従った
制御プログラム、症状−病名マトリクスなどを記憶する
読取り専用のメモIJ (ROM3,202は登録され
友症状コード、症状数、重み(頻度)、病名鎖度表、グ
レード数などのデータを配憶する読み/書き可能なデー
タメモ+3 (RAM)、203は制御プログラムに応
じて所定の診断処理を行なう処理エニツ)S204はイ
ンターフェース%205ハディスプレイコントローラ、
206はドツトマトリクスの液晶表示により文字などを
表示するディスプレイ装置、207はキーボード、20
Bはプリンタコントローラ、209はサーマルプリンタ
である。尚。
206.207,209は第1図のディスプレイ装置1
7゜キーボード12、サーマルプリンタ18に対応する
以上1本発明においては予めメモリに症状と該症状を生
じる病名との対応関係を記憶させておき。
1以上の症状を入力し、該入力された各症状につI#症
状を生ずる病名に順次重みづけを行な論、最大の重みを
有する病名を最亀確率の高い病名として出力したから、
経験の有無を問わず症状から病名を正確に推定てき、し
かも特殊な病気であっても、tいは2以上の病気を併発
している場合であっても病名を正確に推定することがで
きる。
又1本発WAにおいては最大重みを有する病名を第1グ
レードの病名、2番目の重みを有する病名を第鵞ダν−
ドの病名、以下同様に第1番目の重みを有する病名を第
1グレードの病名とし、所定のグレード塩の病名を或い
は該病名と共にその確率を出力すゐようKしているから
誤診断を防止することができる。
尚、以上の説明では症状をモード1或いはモード2の方
法で入力した場合について説明したが、本発明はこれら
の方法に限るものではなく別の入力方法も考えられる。
たとえば、診断装置本体にマークリーグを組み込み、・
マークシートを用−で症状を入力するように屯できる。
又1診断装置本体11に印字スイッチ15及びモードセ
レクトスイッチ16を設けた場合につ込て説明したがこ
れら印字スイッチ及びモードセレクトスイッチを除去し
、プリント可/不可情報及びモード情報を対話形式で入
力することもできる。
たとえば、電源投入と同時にディスプレイ装置に1モー
ドは?”と表示させ、これKよりオペレータをしてキー
ボードより所望のモードを選択入力させ、しかる後1プ
リントするか”と表示させ同様にオペレータをしてキー
ボードよ抄プリント可。
不可の情報を入力させるようKして印字スイッチ。
モードセレクトスイッチを除去することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る診断装置の外観斜視図。 第2図乃至第5図は本発8AK係、る診断装置の操作方
法及び処理方法を説明する流れ図であり、第2図は前処
理の流れ図、第5図はモード1により症状を入力する場
合の流れ図、第4図はモード2によ抄症状を入力する場
合の流れ図、第5図は診断制御回路による処mを示す流
゛れ図、第6図は診断制御回路のブロック図、第7図は
診断制御回路の別のブロック図・である。 11・・・診断装置本体、1′2・・・キーボード、1
4・・・ペーパフィードスイッチ、15− 印字スイッ
チ。 16・・・毫−ドセレクトスイッチ、17・・・ディス
プレイ装置、18・・・サーマルプリンタ、101・・
・症状1憶レジスタ、102・・・メモリ、107・・
・頻度配憶レジスタ、108・・・重み演算回路、10
9・・・症状数記憶vジxp、110・・・頻度表作成
ユニット、111・・・頻度表配憶回路、112・・・
グレード数配憶レジスタ特許出願人 電ネペア株式会社 代理人 弁理士 辻     實 外2名 第2面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)1以上の症状から病名を予測する診断装置KsP
    いて、症状と該症状を生ずる病名との対応関係あるいは
    病名と皺病名の症状との対応関係を記憶する配憶手段、
    1以上の症状を入力する入力手段、#入力された1の症
    状を生ずる病名に重みづけをすると共に%入力され九各
    症状につ!順次咳症状を生ずる病名に重みづけをする重
    みづけ手段、皺重みづけされた重みに基いて病名を出力
    する手段を有することを特徴とする診断装置。 (り各病名の重みの初期値を零にすると共K、入力され
    た1の症状を生ずる病名の重みに所定値を加算すること
    Kよ抄重みづけをすることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載の診断装置。 (3)最大の重みを有する病名を第1グレードの病名、
    2番目の重みを有する病名を第2グレードの病名、以下
    同様に第1番目の重みを有する病名を第1グレードの病
    名とし、グレード数を入力することKより、該入力され
    九グレード迄の病名をグレードと共に出力することを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の診断装置。 (4)前記症状をマークシートを用いてマークリ(6)
      各病名の重みの初期値を零KL、入力された1の症
    状を生ずる病名の重みに1を加算するととKより重みづ
    けをすると共に、入力された症状の数をN、 Toる病
    名の重みをMとするときM/Nを該病名の確率として、
    病名と共に出力することを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載の診断装置。
JP56191932A 1981-11-30 1981-11-30 診断装置 Pending JPS5894059A (ja)

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ID=16282839

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JP56191932A Pending JPS5894059A (ja) 1981-11-30 1981-11-30 診断装置

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JP (1) JPS5894059A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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