JPH0822502A - 再来予約装置 - Google Patents

再来予約装置

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JPH0822502A
JPH0822502A JP6154595A JP15459594A JPH0822502A JP H0822502 A JPH0822502 A JP H0822502A JP 6154595 A JP6154595 A JP 6154595A JP 15459594 A JP15459594 A JP 15459594A JP H0822502 A JPH0822502 A JP H0822502A
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patient
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JP6154595A
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Tomoichi Kobayashi
倫一 小林
Kazuaki Kawanishi
和明 川西
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 再来予約を総合的に自動化して、操作の簡略
化を図った再来予約装置を提供する。更に、再来予約に
おける患者の操作を容易にした再来予約装置を提供す
る。 【構成】 診察券から患者情報を読み出すリーダ11
と、入力可能な予約情報を識別可能に表示する表示器1
4と、前記患者情報に対応して、入力される予約情報を
記憶する予約情報記憶部(112,105)とを備え
る。また、予約情報の入力をマークシートから行うか否
かを指示する操作パネル15と、マークシートからの入
力が指示された場合に、マークシートリーダ17から前
記患者情報に対応して入力される予約情報を記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は再来予約装置、特に病院
における再来患者の予約を自動的に行う再来予約装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来手作業であった予約の機械化による
自動化としては、例えば列車や飛行機あるいは劇場等の
座席予約や、ホテルの部屋等の予約がある。これらの予
約方式をそのまま病院に適用したものとして、入院ベッ
ドや特殊な検査機器の予約がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、病院に
おける一般の再来予約については、未だ機械化による全
自動化は行なわれていない。これは、一般の再来予約に
おいては、上記座席予約等に違って、患者の希望による
予約の外に病状等によっては医師による予約もあって予
約処理が複雑であるためである。簡素化のため例えば患
者による予約を自動化すると、その分病院のホストコン
ピュータで一般の再来予約と医師による予約を纏める複
雑な処理の必要が増えて、他の業務の処理速度や処理能
力に重大な影響を及ぼすためである。
【0004】本発明は、前記従来の欠点を除去し、再来
予約を総合的に自動化して、操作の簡略化を図った再来
予約装置を提供する。更に、再来予約における患者の操
作を容易にした再来予約装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の再来予約装置は、診察券から患者情報を読
み出す読出手段と、入力可能な予約情報を識別可能に表
示する表示手段と、前記患者情報に対応して、入力され
る予約情報を記憶する予約情報記憶手段とを備えること
を特徴とする。
【0006】ここで、前記診察券は、磁気カード,バー
コード付きカード,ICカード及びRFカード等の非接
触型ICカードを含む。また、前記予約情報は、予約
科,予約月,予約日,予約時間及び予約内容を含み、前
記表示手段は、少なくとも予約日と予約時間とを識別可
能に表示する。また、前記予約情報記憶手段は、前記患
者情報と予約情報とを予約日単位で蓄積する蓄積手段を
含む。また、前記蓄積手段は、少なくとも前記患者情報
と予約科及び予約内容を蓄積する。
【0007】更に、前記予約情報を出力する予約情報出
力手段を備える。更に、前記蓄積手段から翌診察日の前
記患者情報と予約情報とをホストに送信する送信手段を
備える。また、本発明の再来予約装置は、診察券から患
者情報を読み出す読出手段と、予約情報の入力をマーク
シートから行うか否かを指示する指示手段と、マークシ
ートからの入力が指示された場合に、マークシートリー
ダから前記患者情報に対応して入力される予約情報を記
憶する第1予約情報記憶手段とを備えることを特徴とす
る。マークシートからの入力が指示されない場合に、入
力可能な予約情報を識別可能に表示する表示手段と、前
記患者情報に対応して、患者の操作により入力される予
約情報を記憶する第2予約情報記憶手段とを更に備える
ことを特徴とする。
【0008】ここで、前記診察券は、磁気カード,バー
コード付きカード,ICカード及びRFカード等の非接
触型ICカードを含む。また、前記予約情報は、予約
科,予約月,予約日,予約時間及び予約内容を含み、前
記表示手段は、少なくとも予約日と予約時間とを識別可
能に表示する。また、前記予約情報記憶手段は、前記患
者情報と予約情報とを予約日単位で蓄積する蓄積手段を
含む。また、前記蓄積手段は、少なくとも前記患者情報
と予約科及び予約内容を蓄積する。
【0009】更に、前記予約情報を出力する予約情報出
力手段を備える。更に、前記蓄積手段から翌診察日の前
記患者情報と予約情報とをホストに送信する送信手段を
備える。また、本発明の再来予約装置は、診察券の挿入
により患者情報を読み出して、予約情報の入力をマーク
シートから行うか否かを指示する指示手段と、マークシ
ートからの入力が指示された場合に、マークシートリー
ダから予約情報を読み取って、前記患者情報に対応して
入力される予約情報を記憶する第1予約情報記憶手段
と、マークシートからの入力が指示されない場合に予約
情報の入力を指示し、少なくとも入力可能な予約日及び
予約時間は識別可能に指示する表示手段と、前記患者情
報に対応して、患者の操作により入力される予約情報を
記憶する第2予約情報記憶手段とを備えることを特徴と
する。
【0010】
【作用】かかる構成により、マークシートからの予約情
報の入力と患者による予約情報の入力を選択可能に入力
することにより、再来予約を総合的に自動化して、操作
の簡略化を図った。また、入力可能な予約情報を識別可
能に表示することにより、再来予約における患者の操作
を容易にした。
【0011】
【実施例】以下、本実施例の再来予約装置を添付図面に
従って説明する。図1は、本実施例の再来予約装置の一
外観例を視す図であり、図2は本実施例の再来予約装置
の一構成例を示すブロック図である。尚、図1と図2と
で同じ参照番号で示す要素は、同様の機能を有する。
【0012】本再来予約装置は、ROM101に格納さ
れた制御プログラムに従って、演算・制御用のCPU1
00で制御される。ROM101には、制御プログラム
の外に表示器14に表示される基本の表示画面を記憶す
る表示画面記憶部101aと表示画面と対応して患者に
対して操作指示等を音声で行うための音声情報記憶部1
01bとを含む。CPU100は、補助記憶用のRAM
102を使用して制御プログラムを実行する。RAM1
02は、患者による入力あるいはマークシートから読み
込まれた予約情報を記憶する予約患者情報記憶部112
と、表示器14に前記表示画面記憶部101aに記憶さ
れた情報と合成してカレンダを表示するために、所望の
1月分のカレンダ内容を記憶する予約カレンダ記憶部1
22と、予約可能期間中の空時間を記憶する空時間情報
記憶部132とを含む。更に、予約内容を予約日毎にま
とめて蓄積するハードディスク等の外部大容量記憶装置
から成る予約情報蓄積部105と、一日毎に翌診察日の
全予約情報をホストコンピュータに送信するための通信
インターフェイス104とを有する。
【0013】入出力インターフェイス103を介して接
続される入出力デバイスとしては、以下のものを含む。
入力デバイスとしては、診察券を読み取る磁気カードリ
ーダ11とカード搬送モータ及び機構11a(バーコー
ド付カードを使用する場合は、バーコードリーダ1
1′)と、マークシートを読み取るマークシートリーダ
17と、患者による指示を入力する操作パネル15(本
例では表示器14に重ねられたタッチパネル)と、オプ
ションとして例えば本装置を再来受付機としても併用し
ようとする場合の切換えや特殊仕様等を設定する背面操
作パネル16とを有する。
【0014】出力デバイスとしては、予約票を印刷する
予約票プリンタ12と、音声出力用のスピーカ13と、
各操作指示や情報を表示する表示器14とを有する。図
3は入力された予約情報を一時記憶する予約患者情報記
憶部112の構成例を示す図である。患者番号112a
と氏名112bとは、患者が挿入した診察券を読み取っ
て記憶される。各再診予約科aあるいはbとその科に対
応する予約日,予約時間,予約内容及びコメントが11
2cのように記憶される。ここで、予約内容とは予約が
“診察”か“検査”か“注射”か“薬”か等の再診の内
容を示し、コメントとは、その再診についての特殊な指
示等である。
【0015】CPU100は、予約患者情報記憶部11
2の内容に基づいて、あるいはその作成と並行して空の
日時を更新する。図4は予約カレンダ記憶部122内に
あって予約日を記憶する領域の構成例である。本例で
は、6月27日以降(例えば6ケ月分)が記憶されてお
り、予約空フラグ122aを各予約日に対応して有し、
各時間帯の予約が全ていっぱいになった場合には、該当
日の予約がいっぱいであることを示す。本装置では、予
約入力中のカレンダ表示で予約がいっぱいになった日は
赤等で予約不能を患者に知らせる表示をして、予約不能
の日を特定することによる操作の繁雑さを無くしてい
る。尚、本記憶領域には全ての日を記憶しても診察可能
日(日・祭日等を除く)のみを記憶してもよい。又、表
示されるカレンダ情報そのものとして構成されてもよ
い。本例ではカレンダ表示情報が別にあるものとして説
明した。
【0016】図5は、予約時間帯毎の空を示す予約人数
カウンタの構成例を示す図である。各時間帯は予約可能
人数を記憶し、この可能人数分が予約されると、空時間
フラグ132aにより空ナシを示すことによって、前記
同様その時間帯を赤等で示して、患者の入力操作の重複
を防いでいる。尚、実際には図5のみが保持されていれ
ば操作時に図4は作成できるが、操作の迅速化のために
図4を別に設けている。例えば空時間フラグ132aを
サインビットとし、(予約可能人数−1)で初期化して
カウントアップし、カウンタが負になれば予約がいっぱ
いとすれば容易に可能である。
【0017】図6は、図3の予約患者情報記憶部112
に記憶された予約患者情報を蓄積する構造例を示す図で
ある。各予約患者情報は、予約日単位で集積された型で
蓄積される。ここで115は予約日ポインタであって、
各診察日毎にある。尚、日祭日は無くてもよい。各ポイ
ンタに予約患者情報125a,125b,125c等が
つながる。各予約患者情報125a,125b,125
cの構成は、所定領域を予め確保して順につめるもので
も良いし、各患者情報を作成する時に次々とリンクする
リンク構造としてもよい。
【0018】又、予約患者情報125a,125b,1
25cには、図3の予約患者情報記憶部の内容を全て記
憶してもよいが、実際には予約票をプリントアウトした
後には、全情報を必要とはしない場合も多いので、必要
な情報のみを蓄積するようにすれば記憶容量の節約とな
る。一方、全情報を蓄積してホストコンピュータに送信
し、ホストコンピュータにより必要な情報を選択するよ
うにしてもよい。
【0019】図7には、予約患者情報125aの最も簡
略化された構成例を示す。本例では、実際の処理では、
ホストコンピュータに送信することにより、翌日の診療
のためにカルテ等の準備をするので、患者番号と受信科
と受信内容のみを必要とする場合である。例えば、予約
された日の予約時間でない時間帯に患者が来院しても、
実際には診察をするのが病院として当然の処理である。
【0020】図8は診察券の一例を示す図であり、
(a)は磁気ストライプ付の磁気カード、(b)はバー
コード付のカードを示す。尚、他にICカードやRFカ
ード等の被接触型のICカードであっても良い。このよ
うなICカードの場合には、予約票を出力すると共に、
予約内容をカードに書き込むことも考えられる。図9は
患者による操作入力に代わる医師が記入したマークシー
トによる予約入力のためのマークシートの一例を示す図
である。
【0021】マークシートによる入力情報としては、科
コード,医師コード,予約日,予約時間,予約内容が含
まれる。担当医師は、診察後に次の診察をこのマークシ
ートを記入することで予約し、患者はこのマークシート
を本装置に挿入することで予約を完了する。このよう
に、一般の予約と医師による予約とを一括して可能とす
ることで、予約処理の単純化を図った。
【0022】図10〜図20の表示画面例を示す図、及
び図21〜図23のROM101に格納される制御フロ
ーを示す図に従って、本装置の基本動作を順を追って説
明する。なお、入力順は本例の限らない。また、画面上
の“取消”が押された場合はスタートに戻る。まず、ス
テップS11で、図10に示すような受付画面が表示さ
れる。診察券を挿入口11から挿入すると、ステップS
12からS13に進んで、挿入された診察券が正常なも
ので正常に入れられたか否かがチェックされる。例えば
カードの方向や別のカードや磁気カードの場合の磁気テ
ープの不良等がチェックされる。診察券がOKであれば
ステップS14に進んで、図11のような予約入力方法
の選択を指示する画面が表示される。ここで、”該当す
る入力方法に振れてください”と音声出力があるのが好
ましい。尚、以下音声出力については特に説明しない。
【0023】ここで、マークシートに触れると、ステッ
プS15からS26に飛ぶ。”手入力”に触れると、ス
テップS15からS16に進む。ステップS16では、
図12に示すように、この病院で診療可能な科が表示さ
れる。ステップS17で入力を待って科の選択入力があ
ればステップS18に進んで、図13に示すような予約
内容入力の画面が表示される。尚、診察科が多い場合
は”希望の科がない”を選択して次の科の画面を表示す
るように構成する。
【0024】ステップS19で予約内容の入力を待っ
て、入力されるとステップS20で、図14に示すよう
に、予約月の入力画面が表示される。尚、以下予約月、
予約日、予約時間帯等で予約がいっぱいか否かのチェッ
クは予約内容に関係無く行っても、予約内容に対応して
行ってもよい。また、普通は1月分が予約でいっぱいに
なることは少ないが、いっぱいになればその月は赤色等
で表示する。
【0025】予約月が選択されると、ステップS21か
らS22に進んで、図15のように、選択された月の1
月分のカレンダが出力されて、予約日の入力を待つ。
尚、ここで予め休診の日(日祭日等)や既にいっぱいと
なっている日は赤色等で表示して、入力の重複をなく
す。予約日が選択されると、ステップS23からS24
に進んで、図16のようにその日の1日のスケジュール
が表示される。ここでも、休診時間(土曜日の午後等)
や既にいっぱいの時間帯は赤色等で表示される。
【0026】尚、上記赤色等で表示された予約不能な
月,日,時間帯等は触れられても反応せず、再にブザー
等が鳴るようにすると好ましい。希望予約時間帯が入力
されると、ステップS25からS26に進んで、今まで
の入力予約情報が図17のように表示されて、患者によ
る確認を待つ。入力予約情報が間違いの場合には訂正に
触れると、ステップS27からS14に戻って、再度予
約情報の入力を行う。
【0027】入力予約情報が確認されると、ステップS
27からS28に進んでデータの蓄積処置が行われる。
図23にステップS28の更に詳細な手順を示す。ま
ず、ステップS281で空時間情報の更新が行われる。
すなわち、図5の該当日時のカウンタがカウントアップ
(あるいはダウン)される。この時、その時間帯がいっ
ぱいになったことが判明すると、更にその日がいっぱい
になったかが判定される。その日もいっぱいになってい
れば、図4のフラグ122aによりそれを示す。フラグ
132a、122aを見て、図15及び図16(図14
を含んでよい)でいっぱいの日時は赤色等で表示され
る。また、この時点で予約カレンダ記憶部122内のカ
レンダの表示情報そのものを赤に変更するようにしても
よい。
【0028】次に、ステップS282で予約患者情報記
憶部112の予約日によりこの情報を該当する日の予約
患者情報125a等に追加して、予約情報蓄積部105
に蓄積する。この場合に、前述のように以下で不用な情
報は削除してもよい。尚、ステップS28のデータ蓄積
中は図18のような表示がなされる。この表示には、更
に処理の進行が確認できる表示を付加してもよい。
【0029】ステップS28のデータ蓄積が終わると、
次にステップS29で予約患者情報記憶部112の内容
に従って、予約票を発行して診察券を排出し、図19の
ような表示がされて予約が完了する。図25は出力され
る予約票の一例を示す図であるが、これに限定はされな
い。尚、図20は保険証の確認が必要な場合の、予約完
了時の表示画面である。この処理については、ここでは
詳細に説明しない。
【0030】図24は本装置が1日の終了時に行うホス
トコンピュータへのデータ送信の処理の一例を示すフロ
ーチャートである。まず、ステップS41で、前述の図
22のステップS28で蓄積された日単位の蓄積データ
の内から翌診察日の全データをホストコンピュータに送
信する。このデータは、前述したように、カルテの準備
や特殊な治療のための機器(例えばレントゲン撮影機)
等の用意のために利用される。
【0031】ステップS42では送信済みの予約データ
を削除し、ステップS43で予約カレンダ及び空時間の
更新を行う。ここでの更新は、予約を6ケ月間とした場
合に新たな追加日の予約人数カウンタの作成初期化(図
5)や予約日空情報の作成初期化(図6)である。尚、
予約可能日を日毎に更新せず、月変わりに1月分更新す
ることも可能であり、この方が処理が簡素化される。
【0032】尚、上記実施例では、一台の装置が予約の
全ての制御を行っているが、例えば複数の操作機器がつ
ながれた制御ユニツトを設けることによって、装置の拡
張が可能である。特に、再来受付機と併用する場合はこ
のような構成のほうが汎用性に富む。この場合の、操作
機器と制御ユニツトとの機能の分担は、システム設計上
の利点やコストに影響されるものである。
【0033】
【発明の効果】本発明により、再来予約を総合的に自動
化して、操作の簡略化を図った再来予約装置を提供でき
る。更に、再来予約における患者の操作を容易にした再
来予約装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の再来予約装置の外観例を示す図であ
る。
【図2】本実施例の再来予約装置の構成例を示す図であ
る。
【図3】図2の予約患者情報記憶部112の構成例を示
す図である。
【図4】図2の予約カレンダ記憶部122の一部構成例
を示す図である。
【図5】図2の空時間情報記憶部132の一部構成例を
示す図である。
【図6】図2の予約情報蓄積部105の構成例を示す図
である。
【図7】図6の予約患者情報の一例を示す図である。
【図8】本実施例で使用される診察券の一例を示す図で
ある。
【図9】本実施例で使用されるマークシートの一例を示
す図である。
【図10】本実施例の表示例を示す図である。
【図11】本実施例の表示例を示す図である。
【図12】本実施例の表示例を示す図である。
【図13】本実施例の表示例を示す図である。
【図14】本実施例の表示例を示す図である。
【図15】本実施例の表示例を示す図である。
【図16】本実施例の表示例を示す図である。
【図17】本実施例の表示例を示す図である。
【図18】本実施例の表示例を示す図である。
【図19】本実施例の表示例を示す図である。
【図20】本実施例の表示例を示す図である。
【図21】本実施例の再来予約装置の処理手順の一例を
示すフローチャートである。
【図22】本実施例の再来予約装置の処理手順の一例を
示すフローチャートである。
【図23】図22のステップS28を更に詳細に示すフ
ローチャートである。
【図24】本実施例の再来予約装置の日報処理の手順を
示すフローチャートである。
【図25】本実施例の予約票の一例を示す図である。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 診察券から患者情報を読み出す読出手段
    と、 入力可能な予約情報を識別可能に表示する表示手段と、 前記患者情報に対応して、入力される予約情報を記憶す
    る予約情報記憶手段とを備えることを特徴とする再来予
    約装置。
  2. 【請求項2】 前記診察券は、磁気カード,バーコード
    付きカード,ICカード及びRFカード等の非接触型I
    Cカードを含むことを特徴とする請求項1記載の再来予
    約装置。
  3. 【請求項3】 前記予約情報は、予約科,予約月,予約
    日,予約時間及び予約内容を含み、 前記表示手段は、少なくとも予約日と予約時間とを識別
    可能に表示することを特徴とする請求項1記載の再来予
    約装置。
  4. 【請求項4】 前記予約情報記憶手段は、前記患者情報
    と予約情報とを予約日単位で蓄積する蓄積手段を含むこ
    とを特徴とする請求項1記載の再来予約装置。
  5. 【請求項5】 前記蓄積手段は、少なくとも前記患者情
    報と予約科及び予約内容を蓄積することを特徴とする請
    求項4記載の再来予約装置。
  6. 【請求項6】 更に、前記予約情報を出力する予約情報
    出力手段を備えることを特徴とする請求項1記載の再来
    予約装置。
  7. 【請求項7】 更に、前記蓄積手段から翌診察日の前記
    患者情報と予約情報とをホストに送信する送信手段を備
    えることを特徴とする請求項1記載の再来予約装置。
  8. 【請求項8】 診察券から患者情報を読み出す読出手段
    と、 予約情報の入力をマークシートから行うか否かを指示す
    る指示手段と、 マークシートからの入力が指示された場合に、マークシ
    ートリーダから前記患者情報に対応して入力される予約
    情報を記憶する第1予約情報記憶手段とを備えることを
    特徴とする再来予約装置。
  9. 【請求項9】 マークシートからの入力が指示されない
    場合に、入力可能な予約情報を識別可能に表示する表示
    手段と、 前記患者情報に対応して、患者の操作により入力される
    予約情報を記憶する第2予約情報記憶手段とを更に備え
    ることを特徴とする請求項8記載の再来予約装置。
  10. 【請求項10】 前記診察券は、磁気カード,バーコー
    ド付きカード,ICカード及びRFカード等の非接触型
    ICカードを含むことを特徴とする請求項8または9記
    載の再来予約装置。
  11. 【請求項11】 前記予約情報は、予約科,予約月,予
    約日,予約時間及び予約内容を含み、 前記表示手段は、少なくとも予約日と予約時間とを識別
    可能に表示することを特徴とする請求項9記載の再来予
    約装置。
  12. 【請求項12】 前記第1及び第2予約情報記憶手段
    は、前記患者情報と予約情報とを予約日単位で蓄積する
    蓄積手段を含むことを特徴とする請求項8または9記載
    の再来予約装置。
  13. 【請求項13】 前記蓄積手段は、少なくとも前記患者
    情報と予約科及び予約内容を蓄積することを特徴とする
    請求項12記載の再来予約装置。
  14. 【請求項14】 更に、前記予約情報を出力する予約情
    報出力手段を備えることを特徴とする請求項8または9
    記載の再来予約装置。
  15. 【請求項15】 更に、前記蓄積手段から翌診察日の前
    記患者情報と予約情報とをホストに送信する送信手段を
    備えることを特徴とする請求項8または9記載の再来予
    約装置。
  16. 【請求項16】 診察券の挿入により患者情報を読み出
    して、予約情報の入力をマークシートから行うか否かを
    指示する指示手段と、 マークシートからの入力が指示された場合に、マークシ
    ートリーダから予約情報を読み取って、前記患者情報に
    対応して入力される予約情報を記憶する第1予約情報記
    憶手段と、 マークシートからの入力が指示されない場合に予約情報
    の入力を指示し、少なくとも入力可能な予約日及び予約
    時間は識別可能に指示する表示手段と、 前記患者情報に対応して、患者の操作により入力される
    予約情報を記憶する第2予約情報記憶手段とを備えるこ
    とを特徴とする再来予約装置。
JP6154595A 1994-07-06 1994-07-06 再来予約装置 Pending JPH0822502A (ja)

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JP6154595A JPH0822502A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 再来予約装置

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JP6154595A JPH0822502A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 再来予約装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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