JP2005316869A - 診察予約装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 通常診察のみならず、在宅診察であっても診察予約を適切に行う。
【解決手段】 予約手段26により、医師別に、記憶手段に格納した通常診察テーブル23での記憶内容を、カレンダー形式にて表示させる通常診察予約画面17aと、前記記憶手段2に格納した在宅診察テーブル24での記憶内容を、カレンダー形式にて表示させる在宅診察予約画面17bのいずれか一方に切替可能に表示させ、診療時間の各診察区分は、設定された診察種別以外の種別では予約不可とすることにより、通常診察予約と在宅診察予約を行えるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、医療機関において診察の予約を行うための診察予約装置に関するものである。
従来、診察の予約を行うために、所定の単位時間で分割した時間枠で、医師が診察可能な患者数に基づいて、診察する患者を割り当てるようにした受付システムが開示されている(例えば、特許文献1,2参照)。
また、診療日を単位予約枠で区切った予約枠データ上で、予約可能時間帯と予約不可能時間帯とを区別して表示し、予約可能時間帯でのみ予約を受け付けるようにした予約支援システムが開示されている(例えば、特許文献3参照)。このシステムでは、医師の不在予定を時間単位で登録可能となっている。
特開平8−22491号公報 特許第2517480号公報 特開2002−117136号公報
しかしながら、前記いずれの特許文献でも、在宅診察を考慮したものはない。在宅診察を行う場合、まとまった時間が必要であり、通常の診察と完全に区別する必要がある。例えば、病院と患者の住居とを往復するための移動時間を考慮しなければならないため、診察時間を隣接して設定することは物理的に無理であり、前記特許文献に記載された発明では対応することは不可能である。
特に、前者の受付システムでは、所定時間単位に分割された時間枠で、予約可能か否かを区別しているだけであり、各時間枠自体の時間幅を自由に変更できるわけではない。
また、後者の予約支援システムでは、予約画面に日付と予約時間枠とが表示されてしまうので、1画面で表示される期間が1週間分と短く一覧性に乏しい。また、設定可能な時間幅を変更する機能はなく、設定の自由度がない。
本発明は、通常診察のみならず、在宅診察であっても診察予約を適切に行うことができる機能を備えた診察予約装置を提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
診察予約装置を、
医師別に、1日の診察時間を、所望の時間単位で複数の診察区分に区分けすると共に、各診察区分での診察人数と、各診察区分が通常診察又は在宅診察のいずれの診察種別であるのかを設定可能な設定手段と、
前記設定手段で設定した内容のうち、少なくとも、通常診察に関するデータを記憶する通常診察テーブル、及び、在宅診察に関するデータを記憶する在宅診察テーブルが格納される記憶手段と、
医師別に、前記記憶手段に格納した通常診察テーブルでの記憶内容を、カレンダー形式にて表示させる通常診察予約画面と、前記記憶手段に格納した在宅診察テーブルでの記憶内容を、カレンダー形式にて表示させる在宅診察予約画面のいずれか一方に切替可能に表示する表示手段と、
前記診療時間の各診察区分は、設定された診察種別以外の種別では予約不可とすることにより、通常診察予約と在宅診察予約を行えるようにする予約手段とを備えた構成としたものである。
この構成により、通常診察予約と在宅診察予約とを誤って同一診察区分で行うことを確実に防止することができる。すなわち、通常診察予約とした診察区分では、在宅診察予約ができなくなり、又、在宅診察予約とした診察区分では、通常診察予約ができなくなる。
前記設定手段は、1日の診察時間を区分けする各診察区分の時間単位を変更可能であり、変更時の設定時間の重複を防止する重複防止機能を備え、各診察区分をさらに複数の時間区分に分割すると共に、各時間区分での診察可能人数を設定可能であり、
前記表示手段は、前記設定手段で設定された各診察区分を、カレンダー形式で表示した1日分の領域に色分けして表示し、各診察区分を操作することにより、前記時間区分を診察予定人数を表示可能とし、
前記予約手段は、診察予定人数が予約可能人数になることにより予約不可とすると共に、診察区分の全ての時間区分で診察予定人数が予約可能人数となることにより、診察区分を色彩変更すると共に操作不可とするのが好ましい。
この構成により、予約が可能か否かをカレンダー形式で表示した1日分の診察区分の色彩を見れば、簡単に把握することができる。また、診察区分のいずれの時間区分での予約が可能か否かは、診察区分を操作して時間区分を表示させることにより把握することができる。各時間区分での予約が可能か否かも、各時間区分での診察可能人数が表示されているか否かで簡単に把握することができる。
医師別に、前記各診察区分の休診を設定可能とする第2の設定手段を備え、
前記予約手段は、カレンダー形式で表示した1日分の診察区分のうち、前記第2の設定手段で休診と設定された診療区分を選択不可とするのが好ましい。
本発明によれば、予約手段により通常診察と在宅診察を分けて予約できるようにしているので、従来対応不可能であった2種類の予約を重複なく適切に行うことが可能となる。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。
図1は、本実施形態に係る診察予約装置を示す。この診察予約装置は、入出力部1、記憶部2、及び、制御部3を備える。
入出力部1は、表示部4と入力部5とで構成されている。
表示部4には、液晶ディスプレイ等が使用できる。また、表示部4には、図2に示す医師スケジュール入力画面6を表示させることができる。医師スケジュール入力画面6は、診療科選択欄7、医師名選択欄8、医師スケジュールカレンダー9、休診設定欄10、予約確認リスト11等で構成されている。診療科選択欄7、医師名選択欄8には、予め登録した診療科名、医師名がプルダウン表示される。該当するものをマウス等で選択することができる。医師スケジュールカレンダー9には、診療科選択欄7、医師名選択欄8で選択した医師に対応する休診スケジュールが表示される。休診設定欄10は、開始時間設定欄12、終了時間設定欄13、休診事由設定欄14を備え、その下方には、医師スケジュールカレンダー9でクリック操作により選択された日付と、前記各設定欄で設定された内容とがリスト形式で一覧表示される。一覧表示された内容を確認後、登録ボタン15を操作することにより、医師スケジュールカレンダー9にその内容が反映され、取消ボタン16を操作することにより入力内容が取り消される。予約確認リスト11には、医師スケジュールカレンダー9で選択された日付に対応する、後述する予約スケジュール入力画面17で登録された予約内容が一覧表示される。予約の入っている時間帯は、前記休診設定欄10での登録は不可である。
また、表示部4には、図3に示す予約スケジュール入力画面17を表示させることができる。予約スケジュール入力画面17は、予約種別選択欄18、患者情報欄19、診療科/医師欄20、予約カレンダー21、予約一覧表22等で構成されている。予約種別選択欄18は、通常18a、在宅18bのいずれかを選択できるようになっている。また、複数日選択18cをクリックしてチェックしておくことにより、複数の日付を連続して予約することが可能となっている。また、予約スケジュール入力画面17では、初期表示は通常すなわち通常診察(病院等で医師が通常行っている診察)を示す通常診察予約画面17aが表示される。在宅すなわち在宅診察(医師が患者の住居まで直接出かけて行う診察)が選択されれば、予約スケジュール入力画面17は、図4に示す在宅診察予約画面17bに切り替わる。患者情報欄19は、患者ID、患者氏名等で構成されている。患者IDを入力すれば、その他の項目を記憶部2から呼び出して表示させることが可能である。診療科/医師欄20では、診療科、医師をプルダウン表示させて選択することが可能である。予約カレンダー21には、診療科/医師欄20で選択した医師のスケジュールが表示される。なお、通常予約画面17aと在宅予約画面17bでは、後述するように、診察区分を重複して設定することは不可となっている。
入力部5としては、キーボード、マウスのほか、前記表示部4をタッチパネルで構成したもの等、種々の入力手段が使用できる。
記憶部2には、通常診察テーブル23、在宅診察テーブル24のほか、スケジュールテーブルを含む各種テーブルが格納されている。通常診察テーブル23及び在宅診察テーブル24では、医師別にデータが記憶されている。但し、実際のデータテーブルの構成は、図5に示すように、日付、開始時間、終了時間、診療科、医師名、診察区分、用件からなる内容となっており、医師名及び診察区分に基づいて、前記各テーブル23,24が得られる。また、前記スケジュールテーブルとしては、診察時間テーブル、医師スケジュールテーブル等が含まれる。診察時間テーブルは、図6に示すように、曜日、区分(朝、昼、夕、夜)、(診察)開始時間、(診察)終了時間、なし/通常/在宅の各項目で構成されている。なし/通常/在宅の「なし」は、該当する医師の診察がない休診を意味する。「通常」は、病院等、該当する医師が通常行っている診察を意味する。「在宅」は、該当する医師が患者の住居まで直接出かけて行う診察を意味する。
制御部3は、設定部25、予約部26等で構成されている。
設定部25では、前記入力部5で入力された医師スケジュール、診察時間等を設定する。すなわち、医師スケジュールの設定では、図2に示す医師スケジュール入力画面6での入力内容に基づいて、日付、開始時間、終了時間、診療科、医師名、診察区分(通常、在宅、なし)を設定し、記憶部2の医師スケジュールテーブルに記憶させる。診察時間の設定では、図6に示す診察時間に関する設定画面での入力内容に基づいて、曜日、診察区分(午前、午後、夕方、夜間)、診察有無(診察(通常)、在宅、なし)、開始時間、終了時間を設定する。診察区分の設定では、各区分同士が重複して設定することはできないようになっており、その場合にはエラーが出力される。また、各診察区分は、自由に設定可能な複数の時間区分で構成されており、時間区分の設定も重複なく、自由に行えるようになっている。さらに、診察有無では、診察(通常)、在宅、なしのいずれかを選択できるようになっている。診察(通常)が選択された診療区分では、その診療区分に含まれる、いずれの時間区分であっても在宅診察予約が不可となり、又、在宅が選択された診療区分では通常診察が不可となる。なお、隣接する診療区分で、通常と在宅が設定される場合には、移動時間を考慮するようにしてもよい。例えば、隣接する診療区分間で連続する時間区分があれば、診察可能な人数を1人にする等により移動時間を考慮することが可能である。また、診察時間の設定では、図6に示すように、曜日を基準とした1週間単位で行うようにしたが、1ヶ月単位等、自由に設定変更することが可能である。
予約部26では、予め設定部25で設定した医師別のスケジュールや診察時間の区分(診察区分)に従い、図2に示す予約スケジュール入力画面17での入力内容に基づいて、担当医師のスケジュールに患者の予約を設定し、通常診察テーブル23又は在宅診察テーブル24に記憶させる。
次に、前記構成の診察予約装置の動作(予約)について、図7のフローチャートに従って説明する。
まず、図3に示す予約スケジュール入力画面17で、患者ID等の患者情報を入力し(ステップS1)、診療科及び担当医師を選択する(ステップS2、S3)。そして、記憶部2に記憶した医師スケジュールテーブルを検索し、担当医師のスケジュールを予約カレンダー21に反映させて表示する(ステップS4)。予約カレンダー21では、診察区分毎に異なる色で表示し、各診察区分でも選択可能なものと、予約済みや休診で選択不可のものとで色を変更して表示する。ここで、診察の種別が通常診察であれば(ステップS5:YES)、既に表示済みの画面で予約入力を行い、在宅診察であれば(ステップS5:NO)、予約種別選択欄18で在宅18bを選択することにより予約カレンダー21の表示内容を在宅診察の予約用に変更する(ステップS6)。
このように、通常診察と在宅診察とで、診療区分が互いに重複しないように設定し、予約入力する場合には、両者で画面を切り替えて表示するようにしているので、誤って予約されることを確実に防止することが可能である。
表示された予約スケジュール入力画面17で、予約を希望する日付の診察区分がクリック操作されると(ステップS7:YES)、その診察区分を構成する時間区分をポップアップ表示させる(ステップS8)。ポップアップ表示させた時間区分では、各時間区分毎に既に予約済みの人数が表示されるので、予約を希望する時間区分をクリックすることにより(ステップS9)、前記ステップS1で入力した患者について、前記ステップS3で選択した医師のスケジュールへの書き込みが行われ、予約が完了する(ステップS10)。なお、時間区分の予約人数が予め設定した人数に到達していれば、人数の表示に代えて、「満」の文字が表示される。したがって、「満」と表示された時間区分には予約できないことが一目で判別可能である。また、時間区分での人数表示は、予約済みの人数としたが、予約可能な人数とすることも可能である。
このように、予約スケジュール入力画面17では、各日付には診療区分が色分け表示されているだけである。しかも、診療区分での予約が可能か否かも、表示された色で判別可能である。したがって、1ヶ月あるいは複数月をまとめて表示させるようにしても、予約可能か否かを大雑把に把握することができる。そして、予約を希望する診療区分をクリック操作すれば、いずれの時間区分で予約可能であるのかの詳細をポップアップ表示させることができる。このため、画面の見やすさを確保しつつ、時間区分での予約も行うことができ、操作性に優れている。
本実施形態に係る診察予約装置の全体構成を示すブロック図である。 図1の表示部に表示させた医師スケジュール入力画面を示す図である。 図1の表示部に表示させた予約スケジュール入力画面を示す図である。 図1の表示部に表示させた在宅予約画面を示す図である。 図1の記憶部に記憶させた通常診察テーブル及び在宅診察テーブルの構成図である。 図1の記憶部に記憶させた診察時間テーブルの構成図である。 図1の制御部で行う予約処理を示すフローチャート図である。
符号の説明
1…入出力部
2…記憶部(記憶手段)
3…制御部
4…表示部
5…入力部
6…医師スケジュール入力画面
7…診療科選択欄
8…医師名選択欄
9…医師スケジュールカレンダー
10…休診設定欄
11…予約確認リスト
12…開始時間設定欄
13…終了時間設定欄
14…休診事由設定欄
15…登録ボタン
16…取消ボタン
17…予約スケジュール入力画面
17a…通常診察予約画面
17b…在宅診察予約画面
18…予約種別選択欄
19…患者情報欄
20…診療科/医師欄
21…予約カレンダー
22…予約一覧表
23…通常診察テーブル
24…在宅診察テーブル
25…設定部(設定手段)
26…予約部(予約手段)

Claims (3)

  1. 医師別に、1日の診察時間を、所望の時間単位で複数の診察区分に区分けすると共に、各診察区分での診察人数と、各診察区分が通常診察又は在宅診察のいずれの診察種別であるのかを設定可能な設定手段と、
    前記設定手段で設定した内容のうち、少なくとも、通常診察に関するデータを記憶する通常診察テーブル、及び、在宅診察に関するデータを記憶する在宅診察テーブルが格納される記憶手段と、
    医師別に、前記記憶手段に格納した通常診察テーブルでの記憶内容を、カレンダー形式にて表示させる通常診察予約画面と、前記記憶手段に格納した在宅診察テーブルでの記憶内容を、カレンダー形式にて表示させる在宅診察予約画面のいずれか一方に切替可能に表示する表示手段と、
    前記診療時間の各診察区分は、設定された診察種別以外の種別では予約不可とすることにより、通常診察予約と在宅診察予約を行えるようにする予約手段とを備えたことを特徴とする診察予約装置。
  2. 前記設定手段は、1日の診察時間を区分けする各診察区分の時間単位を変更可能であり、変更時の設定時間の重複を防止する重複防止機能を備え、各診察区分をさらに複数の時間区分に分割すると共に、各時間区分での診察可能人数を設定可能であり、
    前記表示手段は、前記設定手段で設定された各診察区分を、カレンダー形式で表示した1日分の領域に色分けして表示し、各診察区分を操作することにより、前記時間区分を診察予定人数を表示可能とし、
    前記予約手段は、診察予定人数が予約可能人数になることにより予約不可とすると共に、診察区分の全ての時間区分で診察予定人数が予約可能人数となることにより、診察区分を色彩変更すると共に操作不可としたことを特徴とする請求項1に記載の診察予約装置。
  3. 医師別に、前記各診察区分の休診を設定可能とする第2の設定手段を備え、
    前記予約手段は、カレンダー形式で表示した1日分の診察区分のうち、前記第2の設定手段で休診と設定された診療区分を選択不可としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の診察予約装置。
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