JPS6226496B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6226496B2
JPS6226496B2 JP55088386A JP8838680A JPS6226496B2 JP S6226496 B2 JPS6226496 B2 JP S6226496B2 JP 55088386 A JP55088386 A JP 55088386A JP 8838680 A JP8838680 A JP 8838680A JP S6226496 B2 JPS6226496 B2 JP S6226496B2
Authority
JP
Japan
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content
Prior art date
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Expired
Application number
JP55088386A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5713574A (en
Inventor
Kunihiro Kobayashi
Akyoshi Tanimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP8838680A priority Critical patent/JPS5713574A/ja
Publication of JPS5713574A publication Critical patent/JPS5713574A/ja
Publication of JPS6226496B2 publication Critical patent/JPS6226496B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/18Complex mathematical operations for evaluating statistical data, e.g. average values, frequency distributions, probability functions, regression analysis

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Algebra (AREA)
  • Evolutionary Biology (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Computational Biology (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は電子式卓上計算機等に用いられる平
均値の計算装置に関するものである。 従来の計算機においては、たとえば1月から4
月迄の売上金額の平均額を計算するには、1月か
ら4月迄の売上金額を入力し、平均演算を指示す
るキーを押すと、その入力されたデータに基づい
て4ケ月間の月平均を演算するようになつてい
る。しかしながら、この種の従来の計算機におい
て、たとえば、前述のように1月から4月迄の第
1回目の平均演算をした後に、5月から過去4ケ
月の第2回目の売上げ平均を算出する場合には、
2月から5月までの売上金額を再入力して平均値
を演算しなければならなかつた。上述の場合、2
月から4月迄のデータは第1回目の計算時に一度
入力されたデータであるにも拘らず、第2回目の
平均計算において同じデータを再入力しなければ
ならず、従来の装置はデータの入力操作が煩雑で
あるという欠点があつた。 この発明は上述の問題を解決するためになされ
たもので、n個のデータを入力して、その平均を
計算した後、新らしいデータを追加するだけで、
この新らしいデータと以前の入力データとを含め
てn個のデータについて平均計算を自動的に行な
い得るようにした平均計算装置を提供することを
目的とするものである。 なお本明細書においては、上述のように新らし
いデータを入力して、その入力データを含むn個
さかのぼつたデータについて平均する計算方式を
動的平均計算方式と定義する。 以下にこの発明の一実施例を図面とともに説明
する。 第1図は通常の四則演算その他の関数計算等を
行なう電子式卓上計算機にこの発明の計算方式を
加えた一実施例を示しており、1は数値「1」か
ら「9」「0」等を入力する置数キー、2は〓キ
ー2aを含み、−,×,÷等のいわゆる四則演算を
指示する四則演算キー、3は平均計算を指示する
AVGキー、4は動的平均計算を指示するSSキー
である。 5は上述の各キーからの入力信号に応じて、所
定の数値計算を実行するマイクロプロセツサで、
このマイクロプロセツサ5は公知の電子式卓上計
算機のマイクロプロセツサと同様のCPU,
ROM,RAM等を備えている。そしてRAM6に
は第2図に示すように、動的平均演算を実行する
ための第1ないし第8レジスタM1ないしM8を
備えるとともに、相加平均を行なう際の分母の値
を記憶するカウンタCN1,CN2ならびにフラグ
n0ないしn8を備えている。カウンタCN1,CN2
はレジスタが用いられる。 上記したレジスタM1ないしM8、カウンタ
CN1,CN2、フラグn0ないしn8はROMから出
される指令にしたがつて、第1表の状態図、或い
は第3図のフローチヤートに示される順序で制御
される。 7は入力データ或いはマイクロプロセツサ5で
演算されたデータを表示する表示装置、8はこれ
らのデータを印刷するプリンタ、9はクリアキー
である。 次に上述の構成の装置の動作について、第1
表、第2表と第3図を参照して説明する。なお第
1表において状態とはマイクロプロセツサ5の制
御状態、即ちフラグの状態を示し、キーとは操作
されるキー、各マトリクスの左欄は種々の動作
(たとえば0→M1は第1レジスタM1の内容を
0にすること)を示し、右欄は左欄の動作が終つ
た後次に移る状態を示す。なお第1表において註
1の内容は下記の通りである。即ちCN1→CN
2,MN2→M7,CN2−1→CN2,CN2=0
か否か判断、CN2=0ならば下記M7プリント
へ移行ならびにCN2≠0ならば次段へ移行、
MN2+M7→M7、上記CN2−1→CN2へ復
帰、M7プリント、CN1→CN2,M7÷CN2
→M8,M8プリント、M1〜M5→M2〜M
6,M8を表示。 また、MはM1ないしM8を表わす。 第1回目の相加平均値の計算 いまマイクロプロセツサ5の状態がn0、即ちフ
ラグn0が“1”となつているとき、SSキー4を
押すとレジスタM1ないしM8の内容はクリアさ
れ、またカウンタCN1の内容も0とされる。そ
してフラグはn0からn2に変わる。そして置数キー
1のいずれかのキー、たとえば「1」を押すと、
第1表或いは第3図ハに示すように、n0から状態
n2に進みレジスタM1をクリアした後、この第1
回目に入力された数値「1」がレジスタM1に書
き込まれる。なお第3図では置数をNで表わして
いる。(以下同様。)上記した置数によつてマイク
ロプロセツサの状態、即ちフラグはn2からn3に変
わる。なお第3図においてはフラグがn0にあれば
A0,n1にあればA1,…n8にあればA8を経由
して次のステツプに進むことを表わしている。 次に〓キー2aを押すと第1レジスタM1に記
憶された内容と第7レジスタM7に記憶されてい
る内容(この第1回目の状態ではM7の内容は0
である。)の和が演算され、その和が第7レジス
タM7に送られる。そして表示装置7には、入力
された値「1.00」が表示され、またプリンタ8に
よつて「1.00+」が印刷される。 なおSSキー4を押した後に〓キー2aを押す
と状態n3で、第1レジスタM1の内容を第2レジ
スタM2に、以下第2レジスタM2ないし第5レ
ジスタM5の内容を第3レジスタM3ないし第6
レジスタM6にそれぞれ順次転送する。即ち第1
回目の入力データは第2レジスタM2に移され
る。この動作は動的平均の計算において、入力済
のデータを各入力回別に分離して記憶し、再使用
するために行なわれる。また〓キーが押されるご
とにカウンタCN1の内容が「1」ずつ歩進し、
その内容は入力回数(相加平均の項目数)を表わ
す。 カウンタCN1の加算が行なわれた後にフラグ
はn3からn4に変わる。 次に置数キー1によつて第2回目の数値「2」
を前記と同様にして入力すると、表示装置7には
数値「2」が表示され、また第1レジスタM1に
は数値「2」が書き込まれる。そしてフラグはn4
からn5に変わる。再び〓キー2aを押すと第1レ
ジスタM1の内容「2」と第7レジスタM7の内
容「1」との和「3」が演算され、第7レジスタ
M7に「3」が書き込まれる。また表示装置7に
は「2.00」が表示され、一方プリンタ8には
「2.00+」が前記「1.00+」の下側に並んで印刷
される。 また、第1回目に入力された数値「1」は第3
レジスタM3に、第2回目に入力された数値
「2」は第2レジスタM2にそれぞれ移される。
さらにカウンタCN1の内容は「2」となる。フ
ラグはn5からn4に変わる。 再び置数キー1によつて第3回目の数値「3」
を入力すると上記と同様の動作で第1レジスタM
1の内容「3」と、第7レジスタM7の内容
「3」との和の演算が行なわれ、数値「6」がレ
ジスタM7に記憶される。そしてカウンタCN1
には1が加算され、その内容は「3」となる。そ
してフラグはn5からn4に変わる。
【表】 となつている。
ここでAVGキー3を押すと第3図ニのように
第7レジスタM7の内容「6.00*」が印刷され、
またカウンタCN1の内容「3」がカウンタCN2
に転送される。続いて第7レジスタM7の内容
「6」÷カウンタCN2の内容「3」の演算が行な
われて、相加平均値「2」が算出され、この平均
値「2」が第8レジスタM8に書き込まれる。ま
た第8レジスタM8の内容即ち平均値「2」をプ
リンタ8により印刷する。 動的平均の計算 そして、フラグはn4からn6に変わる。そこで動
的平均の演算を行なうためにSSキー4を押す
と、フラグはn7に代る。 そこでたとえば、置数キー1によつて第4回目
の数置「4」を入力するとこの数値がレジスタM
1に書き込まれてその後、フラグがn7からn8に変
わる。ここで〓キー2aを押すと、カウンタCN
1の内容「3」はカウンタCN2に移される。 そしてカウンタCN2の内容を読み出してその
内容「3」と合致する番号のレジスタM3の内容
即ちすでに入力した第2回目の入力を第7レジス
タM7に転送する。(第1表ではカウンタCN2の
内容と一致する番号のレジスタをMN2で表わし
た。)次にカウンタCN2の内容から「1」を引い
てその内容を「2」とし、この「2」に従つて第
2レジスタM2の内容即ち第3回目の内容「3」
を読み出し、この「3」と第7レジスタM7の内
容「2」との和をとり、その和「5」をレジスタ
M7に書き込む。同様の動作を繰り返してカウン
タCN2の内容が「1」になつたとき第4回目に
入力した第1レジスタM1の内容「4」と第7レ
ジスタM7の内容「5」の和を演算し、その内容
「9」を第7レジスタM7に書き込む。カウンタ
CN2の内容が「0」になつたことを検知してレ
ジスタM7の内容「9」をプリンタ8によつて印
刷し、カウンタCN1の内容をカウンタCN2に転
送する。そして、第7レジスタM7の内容「9」
÷カウンタCN2の内容「3」=3の計算を行な
い、その演算結果「3」を第8レジスタM8に書
き込み、かつプリンタ8で印刷する。さらにレジ
スタM1ないしM5の内容をレジスタM2ないし
M6にそれぞれ転送する。また第8レジスタM8
の内容を表示装置7によつて表示する。この動作
が終了するとフラグはn6に戻り、次の動的平均の
演算に備える。上記した例においてはSSキー4
を押した後は、第4回目、入力された数値「4」
と前回の操作で入力された数値「3」と「2」と
について相加平均が行なわれる。このようにSS
キーを押す前に入力した過去の入力データを利用
して新しく入力された数値との相加平均を自動的
に計算することができる。 さらに第5回目の入力をすると第5、第4、第
3回目の各データについて相加平均を演算するこ
ともできる。 第1回目の相加平均の項目数がS(S=1,
2,3,…i,i+1,…)であるときは動的平
均も最新に入力されたデータからS個さかのぼつ
たデータまでについて相加平均演算を実行する。 なお上述の実施例においては8個のレジスタを
M1ないしM8を用いた例について説明したが、
この発明はレジスタの数は随意に増減することが
でき、したがつてさらに多くの項目数について動
的平均を計算することができる。 上述の種々の状態を第3図イないしヘに示して
いる。 また第1回目の相加平均を演算した後にクリア
キー9を操作すれば、すべての状態をクリアして
状態をn0にセツトして通常の計算に入ることが出
来る。また状態n6のときにAVGキー3を押し
て、その後置数キー1を押せばすべてがクリアさ
れて、通常の計算に入るようにしてもよい。 以上詳述したように、この発明によれば、所定
の動作モードを選択すると、項目数xについて一
度平均値を計算した後は、新らしいデータのみを
入力するだけで、そのデータを含む項目数のデー
タにさかのぼつて平均値を自動的に計算出来るか
ら、たとえば1月から6月分の売上金額について
各月平均を計算後に7分分の売上金額を入力する
だけで2月から7月分の平均値が自動計算出来る
ようになる。したがつて過去に入力したデータを
改めて入力する必要がなくなり、キー入力操作が
極めて簡単になり、短時間で動的平均値の計算が
行なえるようになる。 また実施例によれば、合計、平均値、項目数
(相加平均の分母)が印刷されるので、計算経過
が効果的に確認出来る。
【表】
【表】
【表】
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク回
路図、第2図は第1図の実施例におけるRAMの
一部を模式的に示した図、第3図イ〜ヘは第1図
の回路の要部の動作を示すフローチヤートであ
る。 1……置数キー、2……四則演算キー、3……
AVGキー、4……SSキー、5……マイクロプロ
セツサ、6……RAM、7……表示装置、8……
プリンタ、9……クリアキー、M1〜M8……レ
ジスタ、CN1,CN2……カウンタ、n0〜n8……
フラグ(或いは制御状態)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 数値入力用の置数キーと、 平均演算を指示する第1キーと、 動的平均演算を指示する第2キーと、 前記置数キーで入力された数値データが順次記
    憶されるレジスタと、 数値データの入力回数をカウントするカウンタ
    と、 前記第1キーの操作に応答して、前記レジスタ
    に記憶されている数値データの平均の計算が指示
    されたとき、前記カウンタでカウントされた数値
    データの入力回数を記憶する記憶手段と、 前記第2キーの操作に応答して、前記レジスタ
    に記憶された最新の数値データを含めて前記記憶
    手段の内容に相当する数の項目数前までに記憶さ
    れた数値データについて平均演算を実行する手段
    と、 演算結果を出力する出力手段とを具備すること
    を特徴とする平均演算装置。
JP8838680A 1980-06-28 1980-06-28 Average operation device Granted JPS5713574A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8838680A JPS5713574A (en) 1980-06-28 1980-06-28 Average operation device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8838680A JPS5713574A (en) 1980-06-28 1980-06-28 Average operation device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5713574A JPS5713574A (en) 1982-01-23
JPS6226496B2 true JPS6226496B2 (ja) 1987-06-09

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ID=13941347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8838680A Granted JPS5713574A (en) 1980-06-28 1980-06-28 Average operation device

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61192360U (ja) * 1985-05-22 1986-11-29

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5525167A (en) * 1978-08-12 1980-02-22 Casio Comput Co Ltd Arithmetic unit for mean movement

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5525167A (en) * 1978-08-12 1980-02-22 Casio Comput Co Ltd Arithmetic unit for mean movement

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JPS5713574A (en) 1982-01-23

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