JPS6127772B2 - - Google Patents

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JPS6127772B2
JPS6127772B2 JP51047989A JP4798976A JPS6127772B2 JP S6127772 B2 JPS6127772 B2 JP S6127772B2 JP 51047989 A JP51047989 A JP 51047989A JP 4798976 A JP4798976 A JP 4798976A JP S6127772 B2 JPS6127772 B2 JP S6127772B2
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Tomohiro Shimizu
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPS52130540A publication Critical patent/JPS52130540A/ja
Publication of JPS6127772B2 publication Critical patent/JPS6127772B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば、時間情報等の如く10進情報
以外のn進の単位情報演算方式に係り、特に、上
記n進の単位情報をある基準単位の10進情報とし
て得て、この情報をn進の単位情報に変換する際
に、正確に変換する為のn進の単位量変換演算装
置に関するものである。
近年、電子式卓上計算機等では、例えば、時間
情報の如く10進情報以外の演算が行ないうる演算
機能を備えた計算機が開発されている。この種の
計算機では一般にn進情報演算を行なつた場合、
計算機の演算回路構成を簡易化する為にある基準
単位の10進情報例えば時間情報を一例にとれば、
時間情報を例えば「時」を基準単位に10進情報と
して得るようにし、演算が行なわれ、オペレータ
ーがその時間情報を時刻情報として見たい場合
に、何等かの手段による時間情報変換命令に伴い
10進演算結果時間情報を「時」、「分」、「秒」に変
換し、表示部で表示するようにしている。しかし
ながら、上記「時」を単位とする10進時間情報を
「時」「分」「秒」に変換する際に、その情報に単
に定数「60」を乗算し、整数部と小数部を分離す
るようにして、「時」「分」「秒」の形に変換した
場合、正確な通常の形式の時刻情報として変換さ
れない。
例えば、第1図に示す如く1時間20分0秒の時
間情報を「時」単位の10進情報で表現すると第1
図aに示す如く8桁の計算機におけるレジスタの
内容は1.3333333となり、このレジスタ内容の小
数点以上の数値“1”を分離し「時」レジスタに
格納し、次いで上記残りの小数点以下の数値を
「60」倍し第1図bのように小数点以下の「時」
単位の情報を「分」単位の情報に変換し、小数点
以上の数値“19”を「分」レジスタに格納する。
更に小数点以下の「分」単位の情報を60倍し、
「秒」単位の情報に変換すると第1図cの如くな
る。この場合小数点以下を切り捨てると、「秒」
レジスタには数値“59”が格納され、その結果、
その内容は1時間19分59秒となり、小数点以下第
1位を四捨五入を行なうと、「秒」レジスタには
数値“60”が格納され、その内容は1時間19分60
秒となる。
従つて、「時」単位の10進情報で計算機内部に
て表現される「1.3333333」が60進の時間情報で
1時間20分0秒と変換されるべきところが、従来
技術では上記の如く変換されてしまい、正確な通
常形式の時刻情報として変換されないことにな
る。
このように、ある基準単位の10進情報となつて
いるn進の各単位情報を本来のn進の各単位情報
に変換する際に、その得られた10進情報に単純に
ある定数(時間情報では60)を乗算し、その整数
部と小数部との分離を繰り返しただけでは正確に
n進の各単位情報に変換することはできない。こ
の障害を解決する為に従来でも種々の工夫がなさ
れているが、いずれも、その制御並びに回路構成
が複雑であつた。
本発明は、上記の実情に鑑みてなされたもの
で、10進以外のn進の単位量情報が、ある基準単
位を基に10進情報として表現されているものを、
n進の各単位情報に変換する際に、簡単な制御並
びに回路構成でもつて正確に変換し得る10進―n
進数の単位情報変換演算装置を提供することを目
的とする。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。
まず、本発明の演算装置の動作を第2図のフロ
ーチヤートを用いて説明する。
計算機において第2図のO1で示される如くn
進のある単位量演算が行なわれ、その結果が、あ
る単位を基準とする10進情報として得られた状態
で、第2図のO2で示す如く、10進情報をn進の
各単位量に変換する命令が発生すると、まず第1
にaその10進情報に、「基準単位/最小変位」(但
し、基準単位とは上記10進数情報になつている単
位、(例えば上記時間情報例では「特」単位)、最
小変位とはn進の各単位量に変換する時の最小変
換単位(例えば上記時間情報例では「秒」単位)
である。)の定数を乗算する。(第2図のO3,O4
に示す)次にbその結果を求める最小単位量に応
じた所定の小数点位(求める最小単位に応じた小
数点位とは上記時間情報の「秒」ならばDP=
0,1/10秒ならばDP=1,…)で四捨五入し
(第2図のO5に示す)、次にcその結果に「基準
単位/最小変位」の定数で除算する(第2図の
O6に示す)。次に第2図O7に示すようにd上記結
果数の最下位桁に数値1以上の微小数を加える。
そして、更に次には第2図のO8で示すように、
その結果数を整数部と小数点部とに分離し、その
小数点にn進数を乗算する操作を繰返して各単位
に分離して変感し、所望の結果を得ようとするも
のである。
次に本発明の演算装置を適用した具体的な一実
施例を時間情報演算を例にとり説明する。
第3図において、11はキー入力部で、「0〜
9」の数値キー11a、「+−×÷」等のフアン
クシヨンキー11bを有し、更に時間情報の演算
を指定すると共に時間情報ご「時」,「分」,「秒」
に分離した形態で入力するために、各情報の区切
りを指定する時間計算キー11c(以下「T」キ
ーと略称する)及び各種演算開始を指示するイコ
ールキー11d(以下「=」キーと略称する)、
10進数で得られた時間情報に対する演算結果を、
「時」,「分」,「秒」に分離して表示するために60
進数に変換するよう指示する変換指示キー11e
(以下「F」キーと略称する)を備えている。上
記キー入力部11の数値キー11aによる情報は
後述するXレジスタに記憶され、そのキー操作信
号は数値キー以外のキーによる操作信号と同様に
それぞれ制御部12に加えられる。この制御部1
2は前記キー入力部11のキー操作に従つて種々
の演算実行のための指令信号(図示せず)と共に
時間演算を実行するための指令制御信号C1〜C
10を発生する。
即ち、C1信号は前記「T」キー11cの操作
毎に発生する除算命令信号であり、C2信号は操
作されたフアンクシヨンキー11bの演算機能に
基づき「=」キー11dの操作により発生する演
算開始信号である。またC3〜C10信号は
「F」キー11eの操作によりそれぞれ発生する
信号である。
即ち、C3信号は最小単位の定数(例えば、
3600)を使用する場合の制御信号で、C4信号は
「時」単位の情報を「秒」単位の情報に変換する
場合の制御信号、C5信号は「秒」単位に変換さ
れた情報を小数点第1位で四捨五入する場合の制
御信号、C6信号は「秒」単位に変換された情報
を再び「時」単位の情報に変換する場合の制御信
号、C7信号はC5信号で「時」単位情報に変換
された情報に“1”を加算する場合の制御信号、
C8信号は10進で表わされた情報を60進の情報に
各単位に変換する場合の制御信号、C9信号は60
進に変換された各単位情報を「時」「分」「秒」の
各単位間に分離コードを介して直列化する制御信
号、C10は「時」「分」「秒」の情報を時刻表示
する場合の表示制御信号で、本発明の演算方式に
係る制御信号はC3〜C8である。
上記制御部12はまた前記「T」キー11cの
操作毎にカウント歩進信号Cを発生すると共に前
記フアンクシヨンキー11b、「=」キー11d
の操作によりカウンタ13をリセツトするための
リセツト信号Rを発生する。このカウンタ13は
前記「T」キー11cの入力信号(即ちカウント
信号C)毎に1ずつ歩進する3進のカウンタで、
「T」キー11cの1回目の操作では出力信号を
発生せず、2回目の操作で出力ゲート制御信号
Kaを出力し、3回目の操作で出力ゲート制御信
号Kbを出力する。また、このカウンタ13は前
記制御部12からのリセツト信号Rによりリセツ
トされる。このリセツト信号Rは前記キー入力部
11のフアンクシヨンキー11b、「=」キー1
1dが操作されると発生する。
14はコード発生回路で、この実施例ではコー
ド“1”,“5”,“60”,“3600”をそれぞれ発生す
る。このコード発生回路14にはそれぞれのコー
ドに対応して出力ゲート15,16,17,18
が設けられている。即ち、出力ゲート15はコー
ド“1”を読み出す時に制御部12より発生され
る制御信号C7並びにタイミング制御部(図示せ
ず)から第8図D1に示されるタイミング信号に
より制御され開くゲートで、出力ゲート16はコ
ード“5”を読み出す時に制御部12より発生さ
れる制御信号C5並びに演算に応じて指定される
小数点指定桁タイミング信号により制御され、開
くゲートであり、この出力ゲート15,16の出
力は共に後述するゲート回路31の入力側に接続
される。出力ゲート17はコード“60”を読み出
す時に前記カウンタ13の出力信号Ka或いは制
御部12からの制御信号C8のいずれによつても
開路するゲートであり、出力ゲート18はコード
“3600”を読み出す時に前記カウンタ13の出力
信号Kbあるいは制御部12からの制御信号C3
のいずれによつても開始するゲートである。
19は前記キー入力部11からの入力情報、或
いは後述する表示部33で表示される表示情報更
には演算時には演算用にも使用されるシフトレジ
スタXであり、20は演算用のシフトレジスタY
である。また21,22はそれぞれ演算途中の演
算情報を一時格納したり、選択的に演算用にも使
用されるシフトレジスタA,Bである。また23
〜26は前記レジスタ19〜22にそれぞれ対応
して設けられた入力ゲートでこの入力ゲートの制
御は前記制御部12からの制御信号(図示せず)
により適宜開閉制御される。前記レジスタ19〜
22はこの実施例では8桁の記憶容量で構成され
ており、格納された情報は通常これらの対応する
入力ゲート23〜26を介してシフト循環されて
いる。27〜30は前記レジスタ19〜22にそ
れぞれ対応して設けられた読み出し用の出力ゲー
トである。即ち出力ゲート27はXレジスタ19
用のゲートで指令制御信号C1,C2及び制御信
号C3〜C9により開路し、出力ゲート28はY
レジスタ20用のゲートで、指令制御信号C1,
C4,C6,C8により開路する。更に出力ゲー
ト29はAレジスタ21用のゲートで、制御信号
C1,C8により開路し、出力ゲート30はBレ
ジスタ22用のゲートで、制御信号C2,C8に
より開路する。これら各出力ゲート27〜30の
各出力はゲート回路31の入力信号として印加さ
れる。このゲート回路31は前記各出力ゲートに
加えられた制御信号C1〜C9と連動して開路す
るゲート群であり、前記各レジスタ19,22の
格納情報及びコード発生回路14からのコード情
報を前記制御部12の制御信号に基づき演算を実
行する論理演算回路(例えばアダー回路)32に
与えるためのゲートであり、論理演算回路32の
出力は入力ゲート23〜26にそれぞれ加えら
れ、制御部12から入力ゲート23〜26加えら
れる制御信号(図示せず)に制御されて適宜選択
的に各レジスタ19〜22に格納される。33は
前記Xレジスタ19に格納されている情報を制御
部12からの表示命令C10により表示する表示部
である。
次に第3図のような構成において本発明の演算
方式が適用される時間計算を行う場合の動作につ
いて説明する。まず、第3図に従い、時分秒の入
力時間情報を演算して「時」単位の10進情報に変
換する、即ち、本件発明の演算方式が適用される
前のデータに作成する動作について説明する。こ
の実施例では、時間計算を行う場合は「時」
「分」「秒」の各単位時間情報を入力する毎にTキ
ー11cを操作する。例えば、1時間2分3秒の
時間情報を入力する場合は、□1□T□2□T□3□T
のキー
操作を行う。以下一例として〔118時間17分10秒
―114時間10分50秒=4時間6分20秒〕の計算を
行う場合の動作について説明する。まず最初に時
間情報〔118時間〕を入力するために第4図aに
示すように□1□1□8のキー操作を行うと、数値キ―
□1□1□8の入力データは制御部12からのゲート制
御信号(図示せず)に制御されて入力ゲート23
を介してXレジスタ19に送られ、数値〔118〕
がXレジスタ19に格納されると共に、この数値
〔118〕が表示部33に送られて表示される。そし
て、数値キー□1□1□8に続いてTキーが操作される
と、前記Xレジスタ19に格納されている数値
〔118〕が制御部12の制御信号(図示せず)の基
に入力ゲート24を介してYレジスタにも送られ
て格納されると共に制御部12から更にカウント
信号Cが出力されカウンタ13はこのカウント信
号Cをカウントし1歩進し、カウント値1とな
る。次いで、第4図bに示す如くキー入力操作□1
が行なわれると、前記Xレジスタの数値118は
クリヤーされ入力データ“1”が入力ゲート23
を介してXレジスタ19に格納され、次いで□7が
キー操作されるとXレジスタの内容が一桁桁上げ
シフトされると共に数値“7”が最下位桁に入力
される。続いて□Tキーが操作されると、制御部1
2からはカウント信号Cと制御信号C1を発生す
る。このカウント信号Cはカウンタ13により計
数され、カウンタ13の計数値が「2」となり、
そのカウンタ13からは信号Kaが出力される。
この信号Kaの出力により出力ゲート17が開か
れ、コード発生器14から数値“60”が入力ゲー
ト25を介してAレジスタ21に格納される。
そして前記制御信号C1によりXレジスタに格
納されている「分」単位情報〔17〕を「時」単位
情報に変換する動作つまり〔17÷60=0.28333〕
の演算、次いで〔0.28333+Yレジスタの内容〕
の演算が実行される。即ちXレジスタ19に格納
された「分」単位情報〔17〕は出力ゲート27、
ゲート回路31を介して、演算回路に導びかれる
一方、Aレジスタ21に格納されているコード情
報“60”も出力ゲート29、ゲート回路31を介
して演算回路に導びかれ、ここで除算演算が実行
され、演算結果はゲート25を介してAレジスタ
21に格納される。この演算結果〔0.28333〕
は、Yレジスタ20に格納されている「時」単位
情報〔118〕と再び演算回路32にて加算され、
この加算結果〔118.28333〕は再びゲート23,
24を介してXレジスタ19並びにYレジスタ2
0に格納され、第4図bに示すように表示部33
において表示される。
次いで、「秒」情報に対するキー入力操作□1□0
□Tが行なわれると、前述と同様の動作にて入力デ
ータはゲート23を介してXレジスタ19に格納
される一方、制御部12から再びカウント信号C
と制御信号C1が発生する。従つてカウンタ13
は前記カウント信号Cを計数して計数値が「3」
となると共に出力信号Kbを発生し、この出力信
号Kbにより出力ゲート18を開き、コード発生
回路14で発生した数値コード“3600”を入力ゲ
ート25を介してAレジスタ21に格納する。一
方制御信号C1により前述と同様にXレジスタ1
9に格納されている「秒」情報〔10〕を「時」単
位情報に変換する動作〔10÷3600=0.00277〕演
算回路32にて実行され、更に演算結果
〔0.00277〕は第4図bのキー操作後Yレジスタ2
0に格納されている情報〔118.28333〕と演算回
路32にて加算され、加算結果〔118.28610〕が
Xレジスタ19に格納されて、第4図cに示す如
く表示部33にて表示される。次に第4図dに示
すようにフアンクシヨンキー□−が操作されると、
このフアンクシヨンデータは制御部12に送られ
記憶される。一方制御部12からリセツト信号R
を出力しカウンタ13をリセツトする。この時表
示部33における表示は、第4図dに示ように変
化しない。更に制御部12からのゲート制御信号
(図示せず)の基にXレジスタ19に格納されて
いる時間10進情報〔118.28610〕は出力ゲート2
7、ゲート回路31、演算回路32及び入力ゲー
ト26を介してBレジスタ22にも送られて格納
される。
次に減算すべき時間情報の入力操作、つまり
「時」単位に対する□1□1□4□Tのキー操作を行う
と、前述したと同様の動作にてXレジスタ19に
は第3図eに示すように新しい時間情報が置数と
共にカウンタ13は計数値“1”となる。以下前
述したように「分」「秒」単位の時間情報が演算
回路にてそれぞれ「時」単位の時間情報に変換さ
れて順次加算されXレジスタ19Yレジスタ20
に格納されて第4図f、gに示すように表示部3
3にて表示される。そして、上記時間情報入力
後、□=キーが操作されると、制御部12から制御
信号C2が出力される。この制御信号C2に基づ
き、Xレジスタ19とBレジスタ22の内容が各
出力ゲート27,30とゲート回路31を介して
論理演算回路32にて減算され、その減算結果
〔4.10556〕が入力ゲート23を介してXレジスタ
に格納され、第4図hに示すように表示部33に
て表示される。この時の表示部33における表示
は、「時」単位の小数形態表示となつている。以
上の説明は第5図aに示す動作フローに従えば時
分秒の入力情報を演算し、「時」単位の10進情報
に変換する動作ステツプS1,S2の説明であつ
た。
次に第4図iに示すように□Fキーを操作する
と、10進に変換された「時」単位の壌報を修正
し、再び「時」「分」「秒」の時間情報に変換する
指令制御信号C3〜C10が制御部12から発生
し、この制御信号に基づいて通常の「時」「分」
「秒」の時間情報が表示部33にて表示されるこ
とになる。即ち、次にこの□Fキーの操作による第
5図aの一連の動作フローに従つて第3図に示す
実施例装置と共に本発明の演算方式の動作を説明
する。尚ここで、動作ステツプS3〜S10は前
記制御信号C3〜C10に対応するものである。
まず、制御部12から発生した指令制御信号C3
は第5図aの動作ステツプS3を実行するため
に、出力ゲート18を開きコード発生器14で発
生したコード“3600”(基準単位/最小変位=時間/秒
=3600) を入力ゲート24(ゲート制御信号図示せず)を
介してYレジスタ20に格納する。次いで動作ス
テツプS4ではこのYレジスタ20に格納された
コード情報〔3600〕と前記Xレジスタ19に格納
されている演算結果情報〔4.10556〕とは制御信
号C4に基づき演算回路32にて乗算され、その
乗算結果〔1480.016〕が再びXレジスタ19に格
納される。従つて動作ステツプS4によりこのX
レジスタ19には「時」単位情報から変換した
「秒」単位情報が格納されたことになる。
このXレジスタ19の格納情報〔14779.999〕
は求める最小単位に応じた所定の小数点指定桁に
て四捨五入丸め演算を行うステツプである動作ス
テツプS5により、小数点以下第1位が四捨五入
されることになる。即ち、制御信号C5により出
力ゲート27、ゲート回路31を開いてXレジス
タ19の内容を論理演算回路に導びくと共にこの
Xレジスタ19の格納情報における小数点以下第
1位の桁タイミングで出力ゲート16を開いてコ
ード発生器14から発生したコード“5”をゲー
ト回路31を介して演算回路32に導びき、四捨
五入丸め演算を行い、その結果である〔14780〕
のみを入力ゲート23を介してXレジスタ19に
格納する。この四捨五入された「秒」単位の時間
情報は動作ステツプS6にて再び「時」単位の時
間情報に変換される。即ち、制御信号C6に基づ
き、動作ステツプS3にてYレジスタ20に格納
納されているコード情報〔3600〕とXレジスタ1
9の格納情報〔14780〕とが論理演算回路32に
て除算演算〔14780÷3600=4.1055555〕が実行さ
れ除算結果〔4.1055555〕が再びXレジスタ19
に格納される。ここでこの除算結果と第4図hで
の結果とを比較してみるに、第4図hにて一連の
時間情報演算で得られた演算結果は〔4.10556〕
であるのに対し、本ステツプ動作S3〜S6にて得ら
れた結果は〔4.1055555〕であり、この本ステツ
プ動作にて得られた結果数における下二桁の数値
「55」は、本来、単に4時間6分20秒という時間
情報をキー操作にて置換入力した場合にXレジス
タ19に貯えられるべき数値であるが、上記第4
図の如くのキー操作に伴う時間演算を実行した場
合に、計算機内部のハード上の理由にて失なわれ
てしまうが、この誤差を本ステツプ動作S3〜S6
より本来のものに補正したことになる。次いでこ
の格納情報〔4.1055555〕は動作ステツプS7に
より最下位桁XLSDに“1”が加算される。
即ち、制御信号C7により出力ゲート27及び
ゲート回路31を開きXレジスタ19の格納情報
〔4.1055555〕を論理回路32に導びくと共に最下
位桁のタイミングで出力ゲート15を開きコード
発生器14から発生したコード“1”をゲート回
路31を介して論理演算回路に導びき、ここでX
レジスタ19の最下位桁に〔1〕が加算され、加
算結果〔4.1055556〕を入力ゲート23を介して
再びXレジスタ19に格納する。以上説明した本
件発明の演算方式である動作ステツプS3〜S7
を実行することにより時間演算実行中にて生じた
「時」単位10進演算情報の誤差が修正され、「時」
「分」「秒」の時間情報に変換した場合に正確な通
常の時間情報形態に直ぐ変換されるようになる。
次にこの修正された「時」単位の10進時間情報
をもとに従来と同様の方法で60進に変換して
「時」「分」「秒」の時間情報を各レジスタに格納
する動作ステツプS8が制御信号C8により実行
される。この動作ステツプS8の詳細な動作フロ
ーを第5図bに示す。尚この動作ステツプは従来
通常に行なわれている動作であるのでここでは制
御信号をC8信号として一括して説明しているが
第5図bの動作フローに従い異なるタイミングで
異なる制御を行う信号を発生する。以下、この第
5図bの動作フローに従つて説明する。まず制御
信号C8により動作ステツプS801が実行さ
れ、Xレジスタ19に格納されている「時」単位
の情報〔4.1055556〕が出力ゲート、ゲート回路
31、論理演算回路32及び入力ゲート25を介
してAレジスタ21に転送され、各レジスタ状態
は第6図aの如くになる。次いで動作ステツプS
802に制御が移り、前記Xレジスタ19の内容
〔4.1055556〕が論理演算回路32に送られ、そこ
にて小数点以下の数値〔0.1055556〕がカツトさ
れる丸め算が実行され、整数部の数値〔4〕のみ
が分離され、この整数部の「時」単位情報〔4〕
は再び入力ゲート23を介してXレジスタ19に
格納される(第6図b)。更に動作ステツプS8
03が実行されて、前記Aレジスタ21の内容
〔4.1055556〕からXレジスタ19の内容〔4〕が
論理演算回路32で減算〔4.105556−4=
0.1055556〕され、減算結果〔0.1055556〕が入力
ゲート26を介して再びAレジスタ21に格納さ
れる(第6図c)。次いで動作ステツプS804
に従い、制御信号C8により出力ゲート17を開
きコード発生器14からのコード情報“60”を入
力ゲート24を介してYレジスタに格納する(第
6図d)。次いで動作ステツプS805では、前
記Aレジスタ21に格納されている「時」単位の
情報〔0.1055556〕を「分」単位の時間情報に変
換するためにこのAレジスタ21の内容とYレジ
スタ20の内容が論理演算回路32にて乗算
〔0.1055556×60=6.333336〕され乗算結果
〔6.333336〕が入力ゲート25を介して再びAレ
ジスタ21に格納される(第6図e)。次いで動
作ステツプS806,S807において、このA
レジスタ21に格納された「分」単位の時間情報
〔6.333336〕は前述同様各ゲート及び論理演算回
路32、入力ゲート26を介してBレジスタ22
に格納され、更に、Aレジスタ21の内容
〔6.333336〕は演算回路32にて整数部と小数部
とが分離され、小数部がカツトされ整数部のみの
「分」単位の時間情報〔6〕が再び入力ゲート2
5を介してAレジスタ21に格納される(第6図
f)。
また動作ステツプS808,809では、前記
Bレジスタ22の内容〔6.333336〕からAレジス
タ21の内容〔6〕が論理演算回路32にて減算
〔6.333336−6=0.333336〕され、減算結果
〔0.333336〕が入力ゲート26を介して再びBレ
ジスタ22に格納される。このBレジスタ22に
格納された「分」単位の時間情報はYレジスタ2
0の格納情報〔60〕と論理演算回路32にて乗算
〔0.333336×60=20.00016〕され、乗算結果
〔20.00016〕が入力ゲート26を介してBレジス
タ22に格納される(第6図g)。このBレジス
タに格納された「秒」単位の時間情報
〔20.00016〕は動作ステツプS810において、
論理演算回路32に加えられ、ここで小数点以下
はカツトされ整数部〔20〕のみが再びBレジスタ
22に格納される(第6図h)。以上の説明によ
り動作ステツプS8による「時」単位の時間情報
が「時」「分」「秒」の時間情報に変換され、
「時」情報〔4〕はXレジスタ19に「分」情報
〔6〕はAレジスタ21に、「秒」情報〔20〕はB
レジスタ22にそれぞれ格納されたことになる。
尚この場合格納情報は各レジスタの上位桁に格納
されている。
次に、この回路は上記各レジスタ19,21,
22に格納された時間情報を「時」「分」「秒」の
順序で直列化する動作ステツプS9の制御に移
り、制御部12から指令制御信号C9の基に実行
される。この直列化動作は最終的な時間情報を表
示するために行なわれるもので、第2図には示さ
れていないがこの動作を行うために必要な回路及
び詳細な制御信号を第7図に示す。尚第3図と同
一部分には同一符号を符して示す。
第7図において、12aは制御部12に組み込
まれたタイミング制御回路を示すもので、各レジ
スタX、A、Bは8桁で構成されておりこの各レ
ジスタに格納された時間情報を通常の「時」
「分」「秒」の時間形態に分割して表示するために
上記各レジスタX、A、Bの桁タイミング信号を
出力する。即ち、第8図にこの桁タイミング信号
の期間を示すように、8桁(D1〜D3)構成のレジ
スタにおいてこの8桁を1語(1W)とすると
1,2桁目D1,D2を「時」単位の情報を選択す
るタイミング信号B1とし、次いで3桁目D3を分
割コードを挿入するためのタイミング信号D3
し、4,5桁目D4,D5を「分」単位の情報を選
択するタイミング信号B2とし、更に6桁目D6
分割コード挿入タイミング信号D6、7、8桁目
D7,D8を「時」単位の情報を選択するタイミン
グ信号B3とする。これらのタイミング信号はシ
ーケンシヤルに連続して第7図のタイミング制御
回路12aから発生される。制御部12は更に直
列化動作のための制御信号M1〜M5を出力する。
14は前述したコード発生器で新たな分離コード
例えば0〜9の数値コードとは異なる“1100”を
発生する。41はこの分離コード“1100”を読み
出すための出力ゲートであり、この出力ゲート4
1は、前記制御信号M2とタイミング信号D6との
論理積信号または制御信号M4とタイミング信号
D3との論理積信号によつて開路するもので、こ
のゲート出力はXレジスタ19の入力ゲート23
に加えられている。この出力ゲート23には制御
信号M5とタイミング信号B1との論理積信号によ
つて開く出力ゲート30を介したBレジスタ22
の出力が加えられている。更にこの出力ゲート2
3には、制御信号M3によつて開くゲート29及
び遅延回路42を介したAレジスタ21の出出力
が加えられている。このXレジスタ19の出力側
には新たにレジスタの内容を続み出すための出力
ゲート43が設けられており、このゲート43は
制御部12からの表示指令制御信号C10によつ
て開路する。
前述したように各レジスタには、図示するよう
にそれぞれ「時」「分」「秒」情報が格納されてい
るから、まず制御信号M1によつてXレジスタ1
9に格納されている「時」情報〔4〕を第7桁目
まで桁上げし、次いで、制御信号M2によつて
「時」情報と「分」情報との分離コード“1100”
をタイミング信号D6のタイミングで出力ゲート
41を開き、入力ゲート23を介してXレジスタ
の第6桁目に挿入する。更に制御信号M3により
出力ゲート29を開き、Aレジスタ21の「分」
情報〔6〕を、遅延回路42、入力ゲート23を
介してXレジスタの「分」情報格納領域である第
5桁目、第4桁目の第4桁目に格納する。次いで
制御信号M4とタイミング信号D3とにより出力ゲ
ート41を開いて再びコード発生器14から分離
コード“1100”を入力ゲート23を介してXレジ
スタ19の第3桁目に格納する。更に制御信号
M5とタイミング信号B1とにより出力ゲート30
を開き、Bレジスタに格納されている「秒」情報
を入力ゲート23を介してXレジスタ19の
「秒」情報格納領域である第2桁目、第1桁目に
格納する。以上で各レジスタに別個に格納されて
いた「時」「分」「秒」のそれぞれの情報はXレジ
スタに一列に格納され、しかも「時」「分」「秒」
のそれぞれの情報間には分離コード“1100”が挿
入された形べ格納される。
このXレジスタ19の内容は制御部12からの
表示命令制御信号C10により出力ゲート43を
開いて表示部33に転送し、表示部33にて図示
の如く4□6□20なる通常の時間形態で表示す
る。
尚、上記実施例では時間情報演算に適用した例
につき説明したが、本発明はn進のある単位を基
準として10進情報で得られたものを、n進の各単
位に変換する際の各種演算、例えば通貨単位で12
進の単位量であるポンド単位の変換等に適用し得
るものである。
又、上記実施例では所定の単位を基準として10
進状態で得られているものをn進の各単位量に変
換する命令を与える手段としてキー入力手段を例
にとり説明したが、本発明はこれに限られること
なく、例えば、上記演算結果が得られたならば計
算機内部より上記演算終了後続けて自動的に上記
命令が発生し本発明の装置と同様に演算を実行し
得ることはもちろんである。
更に上記実施例で、第5図aにおけるステツプ
S7の動作でXレジスタの最下位桁の数値に数値1
を加算する例を示したが、本発明はこれに限られ
ることなく、n進の各単位量に変換する際にn進
の定数を何回か乗算するが、その乗算の際に誤差
のでない範囲の数値1以上の微小数、例えば数値
2〜3程度のものを加算してもよいものである。
以上述べたように本発明によれば、10進以外の
n進の単位量情報が、ある基準単位を基に10進情
報として表現されているものを、n進の各単位情
報を変換する際に、ある所定数の乗算、丸め演
算、除算、微小数の加算等の簡単な演算の組合せ
により実現し得るので、簡単な制御並びに回路構
成でもつて正確に変換し得る10進数―n進数の単
位情報変換演算装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の時間演算方式を説明するための
図、第2図は本発明の演算装置の基本動作を説明
するための動作フローチヤート、第3図は本発明
の演算の演算装置を時間演算に適用した実施例の
構成図、第4図は同実施例の動作を説明するため
のキー操作に伴うレジスタ内容の変化状態を示す
図、第5図aは第3図の回路構成における動作フ
ローチヤート、第5図bは第4図aの動作ステツ
プS8(10進―60進変換動作)の詳細な動作フロー
チヤート、第6図はステツプS8の動作フローに伴
う各レジスタ内容の変化状態を示す図、第7図は
同実施例の直列化指令を行うために必要な部分回
路構成図、第8図は桁タイミング信号を説明する
ための図である。 11…キー入力部、12…制御部、13…33進
カウンター、14…コード発生器、15〜18,
27〜30…出力ゲート回路、23〜26…入力
ゲート回路、31…ゲート回路群、32…論理演
算回路、33…表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 演算用レジスタ及び演算情報を一時的に格納
    する補助用レジスタから成り、少なくともこれら
    レジスタのうちの1つにn進で複数の単位量で表
    現される演算値情報を上記単位のうちの所定の単
    位を基準に10進の数値情報形態で貯える記憶手段
    と、該記憶手段に記憶されている10進の情報をn
    進の情報に変換するよう指示するための変換指示
    キーを有する入力手段と、少なくとも基準単位/
    最小変位単位から成る定数、四捨五入のための定
    数及びn進数としての定数n、補正用の微少数、
    を記憶する定数記憶手段と、少なくとも乗除算及
    び加算、四捨五入演算を行なう論理演算手段と、
    上記入力手段を変換指示キーの操作により、上記
    定数記憶手段から選択的に読み出された基準単
    位/最小変位単位からなる定数と上記10進の数値
    情報とを乗じ、乗算結果の最小変位単位に対応す
    る小数点桁に対して上記定数記憶手段から選択的
    に読み出された四捨五入のための定数を用いて四
    捨五入演算を行ない、四捨五入された上記乗算結
    果を上記基準単位/最小変位単位から成る定数で
    除算すると共に該除算結果数の最下位桁の数値に
    上記補正用の微少数を加算し、この加算結果数を
    基に該結果数を整数部と小数点部とに分離し、整
    数部を上位の単位情報として上記記憶手段のうち
    の所定のレジスタに記憶し、上記定数記憶手段か
    ら読み出された定数nを上記小数点部に乗じてそ
    の結果を整数部と小数点部とに分離して整数部を
    n進で表現される下位の単位情報に変換すると共
    に変換結果を上記記憶手段のうちの所定のレジス
    タに記憶する変換記憶操作を行ない、分離される
    小数点部に対して該変換記憶操作を順次繰返し行
    なうよう上記論理演算手段及び上記記憶手段に対
    して制御する制御手段とを具備した事を特徴とす
    る10進数−n進数単位情報変換演算装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61204886U (ja) * 1985-06-14 1986-12-24
JPH0561156B2 (ja) * 1986-01-27 1993-09-03 Honda Motor Co Ltd

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JPS4828262U (ja) * 1971-08-06 1973-04-06

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