JPS58211225A - 計算機システムにおける初期化制御方式 - Google Patents

計算機システムにおける初期化制御方式

Info

Publication number
JPS58211225A
JPS58211225A JP57092895A JP9289582A JPS58211225A JP S58211225 A JPS58211225 A JP S58211225A JP 57092895 A JP57092895 A JP 57092895A JP 9289582 A JP9289582 A JP 9289582A JP S58211225 A JPS58211225 A JP S58211225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
initialization
signal
interface
cpu
completion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57092895A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Sato
一幸 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57092895A priority Critical patent/JPS58211225A/ja
Publication of JPS58211225A publication Critical patent/JPS58211225A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は計算機システムにおける初期化制御方式に関す
る・ 〔発明の技術的背景とその問題点〕 通常、計算機システムは第1図の様に構成される。
図において1は、システムの中枢をなすCPUテ#!0
、DMAパス2を介して主メモリ3と接続される。DM
Aパス2には他にDMAチャネル4を介して各種高速入
出力装置(図示せず)が接続さ扛る。5は入出力パスで
あυ、該入出カッぐス5には入出力コントローラ6を介
して比較的低速な入出力装置(図示せず)が接続される
この様なシステム構成においで、従来は電源投入時、あ
るいは外部からのイニシャライズの指定がCPU 1に
知らされ、CPU 1は、自分自身の初期化を行うと同
時に、入出カッ々ス5、DMAパス2にクリア信号を送
出し、各インタフェイスの初期化を行っていた。このク
リア信号は、一定の時間幅をもったもので、この期間内
に初期化を行っていた。
しかしながら昨今、各インタフェイスはインテリジエン
シイをもちマイクロプロセッサ等で制御を行うようにな
シ、従来のように、クリア信号によって、制御フリ、デ
フロップをリセットするだけではなく、マイクロプロセ
ッサによυそのインターフェース内の初期化を行うよう
になってきた。その結果、クリア信号だけでは、制御フ
リップフロップしかリセットすることができず、クリア
が解除されてから、インターフェース内のマイクロプロ
セッサが動作して初期化を行うため、クリア信号が解除
されてからCPUが動作するまでに外部インタフエイが
初期化されておらず動作に不具合が生じる欠点があった
。さらに、CPU以外のインターフェースが動作する場
合においても、同じことがいえる。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであシ、初期化
完了信号が伝播する制御信号ラインを1本増設すること
によp、CPUを含め、システム内の各インターフェー
スが電気的に動作可能な状態を知り、各インターフェー
スの初期化後の動作においても支障のない、計算機シス
テムにおける初期化制御方式を提供することを目的とす
る。
〔発明の概要〕
本発明は、初期化完了信号が伝播さnる制御信号ライン
を1本増設する他、各インターフェースに下記(1)〜
(4)を内蔵させることによシ、インターフェース間の
ハードウェアに初期化のための動作上のズレを生じさせ
ることなく誤動作を防止することができる。
(1)  自身が属するインターフェースの初期化完了
を記憶し、電源投入時もしくは外部からの初期化指定時
発生するクリア信号によってセットされるフリップフロ
ップ、 (2)  フリップフロップによυ得ら肛る出力を初期
化完了ノ々ス信号としてパス上に出力する第1のダート
、 ′3)  パスを介して得られる初期化完了パス信号を
入力する第2のダート、 (4)  自身が属するインターフェースの初期化完了
後、フリ、デフロップをセットし第2のダートヲ介して
得られる初期化完了パス信号の状態を判別する制御回路
、 〔発明の実施例〕 以下、第2図以降を使用して本発明に関し詳細に説明を
行う。
第2図は本発明実施例を示すブロック図である。図では
本発明と関係する部分のみ抽出して示しである。
図において、11はCPU、 12tiCPU f 1
の持つパス(DMA /Jス、入出力パス)に接続され
ているDMAチャネルあるいは入出力インターフェース
を示す。13はCPU I Jから発せられるクリア信
号が伝播する制御信号ライン、14は後述する初期化完
了信号が伝播する双方向の制御信号パスラインである。
15.16Viそ扛ぞn外部イニシャライズトリガ信号
、電源ON信号が伝播する制御信号ラインであシ、両者
ともオアダート115へ供給される。オアダート115
の出力は制御回路111へ供給される。制御回路111
は上記制御信号ライン15.16を伝播する信号によ勺
制御信号ライン13に対しクリア信号を送出し、制御信
号パスライン14を伝播する初期化完了信号を監視し、
同時に自身が初期化終了時、自身で持つ初期化完了フリ
ップフロップ112をセットする。112は初期化完了
フリップフロップであり、上記制御回路11ノより信号
ライン114を介して伝播する信号がセット入力端子S
へ、クリア信号ライン13を介して伝播するクリア信号
がリセット入力端子Rに供給され、そのQ出力をドライ
バ/レシーバ113を介して制御信号パスライン14へ
送出する。
一方、DMAチャネルあるいは入出力インターフェース
12内にも上述と同様の制御回路121、フリップフロ
ップ122、Pライパ/レシーバ123が内蔵される。
但し、制御回路121は制御信号パスライン14伝播す
る初期化完了信号を監視し、同時に自身が初期化完了時
、信号ライン124を介して初期化完了フリップフロッ
プ122をセットする信号を送出するものである。
第3図は本発明の動作を示すフローチャートである。
図において、第2図と同一番号の付されであるのは第1
回と同様の信号ラインあるいはブロックを示すため、こ
こでの説明は重複を避ける意味で省略する。
尚、図中人の区間は初期化期間、Bの区間は初期化が完
了し、動作可能な期間を示す。
以下、第3図のタイミングチャートを使用して本発明実
施例(第2図)の動作につき詳細に説明する。
まず外部から信号ライン15乃至16を介してシステム
イニシャライズのためのトリが信号が、CPU 11に
入力される。このことによシCPU 11はクリア信号
ライン13に対し、ある時間幅のクリア信号を送出する
。このクリア信号ライン13を伝播するクリア信号によ
って、CPU11、各インターフェース12に内蔵され
た初期化完了フリップ112,122がリセットされる
。CPU 11 、各インターフェース12は、内蔵す
る制御回路111.121にょシ各自、初期化を行い終
了したならば、自身で持つ初期化完了フリップフロップ
112.1!2をセットする。
CPU±J1各インターフィンターフエース12初期化
が完了したならば、制御回路111゜121によシ初期
化完了信号ライン14を伝播する初期化信号を監視する
。全てのインターフェースが、初期化を完了すると初期
完了信号ライン14を伝播する初期化完了信号が1”に
なシ、各インターフェースは、相互に電気的に動作可能
な状態となシ、動作を開始する。
〔発明の効果〕
以上説明の如く本発明によれば、初期化完了信号をか伝
播される制御信号ラインーti本増設することによシ、
システム内の各インターフェースが、電気的に動作可能
な状態を知ることができ、CPUとインターフェース間
、各インターフェース間の初期化後の動作におhでハー
ドウェア間の動作にいずれが生じないので、誤動作を防
ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は通常の計算機システムの構成例を示すブロック
図、第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図
は本発明の動作を示すタイミングチャートである。 1ノ・・・cpu、i2・・・インターフェース、13
・・・クリア信号ライン、14・・・制御信号(初期化
完了)・々スライン、111,121・・・制御回路、
112.122・・・初期化完了クリ、!70ッデ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦1N 1図 慎 2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自身が属するインターフェースの初期化完了を記憶し、
    電源投入時もしくは外部からの初期化指定時発生するク
    リア信号によってリセットさ九るフリップ70ツデと、
    このフリップ7日、デによシ得られる出力を初期化完了
    パス信号としてパス上に出力する第1のダートと、上記
    パスを介して得られる初期化完了パス信号を入力する第
    2のダートと、自身が属するインターフェースの初期化
    完了後、上記フリップフロップをセットし上記第2のr
    −)を介して得られる初期化完了パス信号の状態を判別
    する制御回路とを各インターフェース毎有し、上記制御
    回路による判別結果に基づいて動作を開始することを特
    徴とする計算機システムにおける初期化制御方式・
JP57092895A 1982-05-31 1982-05-31 計算機システムにおける初期化制御方式 Pending JPS58211225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57092895A JPS58211225A (ja) 1982-05-31 1982-05-31 計算機システムにおける初期化制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57092895A JPS58211225A (ja) 1982-05-31 1982-05-31 計算機システムにおける初期化制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58211225A true JPS58211225A (ja) 1983-12-08

Family

ID=14067190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57092895A Pending JPS58211225A (ja) 1982-05-31 1982-05-31 計算機システムにおける初期化制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58211225A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6210752A (ja) * 1985-07-09 1987-01-19 Mitsubishi Electric Corp デ−タ伝送装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6210752A (ja) * 1985-07-09 1987-01-19 Mitsubishi Electric Corp デ−タ伝送装置
JPH0424738B2 (ja) * 1985-07-09 1992-04-27 Mitsubishi Denki Kk

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6462749A (en) Peripheral device subsystem and operation thereof
JPH0517566B2 (ja)
JPH01280843A (ja) 状態マシンチェッカー
JPH03153147A (ja) フレーム構成装置
JPS58211225A (ja) 計算機システムにおける初期化制御方式
JPS6155300B2 (ja)
JPH02500692A (ja) マルチプロセッサコンピュータにおける演算要素の統合
JPH0793067A (ja) 活性挿抜時の同期制御方式
JP2813035B2 (ja) 接点入出力装置
JPH04323755A (ja) Dma装置
JP3129397B2 (ja) マイクロコンピュータ用エミュレーション装置
JPS6073722A (ja) タイマ出力制御回路
JPH05257750A (ja) ウォッチドッグタイマ制御回路
JP3210939B2 (ja) Pioシミュレーションメモリ付プロセス制御装置
JPH0236459A (ja) プロセシング・システム
JPH0142179B2 (ja)
JPH03224048A (ja) 転送中断通知方法
SU691890A1 (ru) Устройство дл св зи интегрирующей машины с электронной вычислительной машиной
JPH03256134A (ja) ベクトル演算器のチェック回路
JP2945196B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPS5829024B2 (ja) 伝送制御回路
JPS60119151A (ja) 伝送回路
JPH0363863A (ja) マイクロコンピュータ
JPS59136826A (ja) 電子計算機のリセツト方式
JPH02278363A (ja) マイクロプロセッサ