JPS60119151A - 伝送回路 - Google Patents
伝送回路Info
- Publication number
- JPS60119151A JPS60119151A JP22738283A JP22738283A JPS60119151A JP S60119151 A JPS60119151 A JP S60119151A JP 22738283 A JP22738283 A JP 22738283A JP 22738283 A JP22738283 A JP 22738283A JP S60119151 A JPS60119151 A JP S60119151A
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- JP
- Japan
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- output
- transmission
- circuit
- transmission data
- signal
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/40006—Architecture of a communication node
- H04L12/40013—Details regarding a bus controller
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/403—Bus networks with centralised control, e.g. polling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポーリング方式のテーク1m信システムにおけ
る伝送回路の改良に関する。
る伝送回路の改良に関する。
第1図は従来のデータ通信システムにおける端末機11
.12から中央制御装置10に対する信号出力の伝送回
路の要部を略示している。また第2図はこれらの間での
信号の送受を示すタイムチャートである。図示しないラ
インによって中央制御装置10が出力する間合せ信号E
NQに対し、端末[11(又は12)が送信すべき状態
にあると端末機11(又は12)は、その応答信号NA
Kを発する。この場合端末機11.12の中央制御装置
10への信号出力回路は3ステ一ト差動出力回路110
,120を用いて構成されており、送信データSrlを
1人力とし、他入力を固定電位Vccとした相補出力型
ANDゲー[11゜121 と、へNDゲート11L1
21の相補出力を夫々の入力信号とし、送信イネーブル
信号ENをコントロール入力とするコントロール端子付
出力回路112゜113、122.1.23とからなり
、出力回路112と122とが一括されて中央制御装置
10の入力段の差動増幅器]01の→−入力端子に接続
されており、出力回路113と123とが一括されて差
動増幅器101の一入力端子に接続されている。差動増
幅器101出力は適宜増幅されて制御部102へ与えら
れる。
.12から中央制御装置10に対する信号出力の伝送回
路の要部を略示している。また第2図はこれらの間での
信号の送受を示すタイムチャートである。図示しないラ
インによって中央制御装置10が出力する間合せ信号E
NQに対し、端末[11(又は12)が送信すべき状態
にあると端末機11(又は12)は、その応答信号NA
Kを発する。この場合端末機11.12の中央制御装置
10への信号出力回路は3ステ一ト差動出力回路110
,120を用いて構成されており、送信データSrlを
1人力とし、他入力を固定電位Vccとした相補出力型
ANDゲー[11゜121 と、へNDゲート11L1
21の相補出力を夫々の入力信号とし、送信イネーブル
信号ENをコントロール入力とするコントロール端子付
出力回路112゜113、122.1.23とからなり
、出力回路112と122とが一括されて中央制御装置
10の入力段の差動増幅器]01の→−入力端子に接続
されており、出力回路113と123とが一括されて差
動増幅器101の一入力端子に接続されている。差動増
幅器101出力は適宜増幅されて制御部102へ与えら
れる。
差動出力回路110,1.20は送信イネーブル信号E
Nがローレベルである場合に出力端子がハイインピーダ
ンス状態となり、また信号ENがハイレベルである場合
に送信データSDに応じたA11llゲート111出力
を各端子から出力する。出力回路112.113(又は
122,123 >から出力される信号は相補信号であ
るのでこれらが入力される差動増幅器101からは送信
データSDどおりの信号が出力されることになる。
Nがローレベルである場合に出力端子がハイインピーダ
ンス状態となり、また信号ENがハイレベルである場合
に送信データSDに応じたA11llゲート111出力
を各端子から出力する。出力回路112.113(又は
122,123 >から出力される信号は相補信号であ
るのでこれらが入力される差動増幅器101からは送信
データSDどおりの信号が出力されることになる。
さてこのような構成による場合は端末機11.12は中
央制御装置10からのポーリングに対し、送信イネーブ
ル信号の制御を必要とし、これが端末機1、1. 、1
2の回!?&構成を複雑にする一因となっていた。
央制御装置10からのポーリングに対し、送信イネーブ
ル信号の制御を必要とし、これが端末機1、1. 、1
2の回!?&構成を複雑にする一因となっていた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって
、上記した送信イネーブル信号ENの作成。
、上記した送信イネーブル信号ENの作成。
制御を不要とし、回路構成を簡潔にできる伝送回路を提
供することを目的とする。
供することを目的とする。
本発明に係る伝送回路6才中央制御装置と複数の端末機
とからなるポーリング方式のデータ通信システムにおい
て、端末機から中央制御装置への送信データを3ステー
1・差動出力回路を介して出力すべくなし、該送信デー
タの反転信号を前記3ステー1−差動出力回路の送信イ
ネーブル信号としであることを特徴とする。
とからなるポーリング方式のデータ通信システムにおい
て、端末機から中央制御装置への送信データを3ステー
1・差動出力回路を介して出力すべくなし、該送信デー
タの反転信号を前記3ステー1−差動出力回路の送信イ
ネーブル信号としであることを特徴とする。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
。第3図は本拠明に係る伝送回路を備えた通信システム
の要部111g示回路図であり、端末機2]、 、 2
2は中央制御装置20−・の信号出力回路に第1図に示
した従来機同様の3ステー1・差動出力回路2]0,2
20をUNえており、この3ステー1・差動出力回路2
10(又は220)は相補出力4静NDゲー1−21.
1(又は221)と、出力回路2]2,213 (又は
222,223 ”)とからなっている。そしてこの信
号出力回路2]、、22はインバータ214.224を
夫々備えている。
。第3図は本拠明に係る伝送回路を備えた通信システム
の要部111g示回路図であり、端末機2]、 、 2
2は中央制御装置20−・の信号出力回路に第1図に示
した従来機同様の3ステー1・差動出力回路2]0,2
20をUNえており、この3ステー1・差動出力回路2
10(又は220)は相補出力4静NDゲー1−21.
1(又は221)と、出力回路2]2,213 (又は
222,223 ”)とからなっている。そしてこの信
号出力回路2]、、22はインバータ214.224を
夫々備えている。
送信信号St)はANDゲー1−211..22]の1
入力として与えられ、またインバータ214,224の
入力となっている。ANDゲー1−211 の他入力は
固定電位Vccとしている。インバータ214の出力は
出力回路212゜2]3のコントロール端子に与えてあ
り、インハーク224の出力は出力回路222,223
のコントロール端子に与えられている。ANDゲー1−
211,221の非反転出力は出力回路212,222
に、またANDゲート21.1,221の反転小力は出
力回路21.3,223に各入力されており、出力回路
2]2.222の出力端子は一括して中央制御装置20
の入力段の差動増幅器20】の手入力端子に接続されて
いる。また出力回路213の出力端子は一括して前記差
動増幅器201の一入力端子に接続されている。そして
この手入力端子は)内当な抵抗を介して固定電位Vcc
に連なり、また−入力端子は適当な抵抗を介して接地レ
ベルに連なっている。差動増幅機201出力は適宜増幅
されて中央制御装置20の制御部202へ与えられる。
入力として与えられ、またインバータ214,224の
入力となっている。ANDゲー1−211 の他入力は
固定電位Vccとしている。インバータ214の出力は
出力回路212゜2]3のコントロール端子に与えてあ
り、インハーク224の出力は出力回路222,223
のコントロール端子に与えられている。ANDゲー1−
211,221の非反転出力は出力回路212,222
に、またANDゲート21.1,221の反転小力は出
力回路21.3,223に各入力されており、出力回路
2]2.222の出力端子は一括して中央制御装置20
の入力段の差動増幅器20】の手入力端子に接続されて
いる。また出力回路213の出力端子は一括して前記差
動増幅器201の一入力端子に接続されている。そして
この手入力端子は)内当な抵抗を介して固定電位Vcc
に連なり、また−入力端子は適当な抵抗を介して接地レ
ベルに連なっている。差動増幅機201出力は適宜増幅
されて中央制御装置20の制御部202へ与えられる。
第4図は本発明回路の動作説明のためのタイムチャー1
へであり、端末機1及び2へのポーリングがあった場合
の様子を前半及び後半に夫々示している。まず中央制御
装置20からのポーリングがない状態について説明する
。このとき送信データSDが与えられる端子はハイレベ
ルにあり、インバータ214(又は224)出力がロー
レベルとなり、これが出力回路2]、2,213 (又
は222,223 )のコントロール端子にり−えられ
るので、出力回路212,213(又は222,223
)の出力はハイインピーダンス状態、つまり送信ディ
セーブルの状態になる。このために差動増幅器201の
→−1−人力は夫々ハイ。
へであり、端末機1及び2へのポーリングがあった場合
の様子を前半及び後半に夫々示している。まず中央制御
装置20からのポーリングがない状態について説明する
。このとき送信データSDが与えられる端子はハイレベ
ルにあり、インバータ214(又は224)出力がロー
レベルとなり、これが出力回路2]、2,213 (又
は222,223 )のコントロール端子にり−えられ
るので、出力回路212,213(又は222,223
)の出力はハイインピーダンス状態、つまり送信ディ
セーブルの状態になる。このために差動増幅器201の
→−1−人力は夫々ハイ。
ローレベルとなり、制御部202へはハイレベルの信号
が与えられることになる。
が与えられることになる。
次に端末器21(又は22)へのポーリングがあると送
信データSDは図示の如くレベルを変じる。そしてロー
レベルになった期間についてみるとインバータ21.4
,224出力がハイレベルとなって出力回路212,2
13 (又は222,223 )はイネーブル状態とな
るから、へNDゲー1〜211(又は221)の2つの
出力は出力回路212,213 (又は222,223
)夫々で増幅されて差動増幅器201の+、−入力端
子夫々へ与えられることになる。
信データSDは図示の如くレベルを変じる。そしてロー
レベルになった期間についてみるとインバータ21.4
,224出力がハイレベルとなって出力回路212,2
13 (又は222,223 )はイネーブル状態とな
るから、へNDゲー1〜211(又は221)の2つの
出力は出力回路212,213 (又は222,223
)夫々で増幅されて差動増幅器201の+、−入力端
子夫々へ与えられることになる。
つまり、→−入力端子には送信データSDそのままのロ
ーレベルが、−入力端子には送信データSDを反転した
ハイレベルの信号が与えられるので、差動増幅器201
出力又は制御部202への入力はローレベルとなる。そ
して送信データSDのレベルがハイレベルに転じた場合
は前述したところと同様に制御部202への人力はハイ
レベルとなる。このようにして送信データSDどおりの
信号が制御部202、へ与えられることになる。
ーレベルが、−入力端子には送信データSDを反転した
ハイレベルの信号が与えられるので、差動増幅器201
出力又は制御部202への入力はローレベルとなる。そ
して送信データSDのレベルがハイレベルに転じた場合
は前述したところと同様に制御部202への人力はハイ
レベルとなる。このようにして送信データSDどおりの
信号が制御部202、へ与えられることになる。
以上のように本発明に1よる場合は送信イネーブル信号
ENを要することなく送信データSNそのものにて送信
のイネーブル、ディセーブルを行わせることができるも
のであり、送信イネーブル信号ENの作成1制御のため
の回路又はソフトウェアを省略することができ、それら
の簡潔化に実効がある。
ENを要することなく送信データSNそのものにて送信
のイネーブル、ディセーブルを行わせることができるも
のであり、送信イネーブル信号ENの作成1制御のため
の回路又はソフトウェアを省略することができ、それら
の簡潔化に実効がある。
第1図は従来伝送回路を示す略示回路図、第2図はその
動作説明のためのタイムチャー1−9第3図は本発明の
伝送回路を示す略示回路図、第4図はその動作説明のた
めのタイムチャートである。 20・・・中央制御装置 21.22・・・端末機21
0.220・・・3ステ一ト差動出力回路214 、2
24 ・・・インバータ 特 許 出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 夫
動作説明のためのタイムチャー1−9第3図は本発明の
伝送回路を示す略示回路図、第4図はその動作説明のた
めのタイムチャートである。 20・・・中央制御装置 21.22・・・端末機21
0.220・・・3ステ一ト差動出力回路214 、2
24 ・・・インバータ 特 許 出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 夫
Claims (1)
- 】、 中央制御装置と複数の端末機とからなるポーリン
グ方式のデータ通信システムにおいて、端末機から中央
制御装置への送信データを3ステ一ト差動出力回路を介
して出力すべくなし、該送信データの反転信号を前記3
ステ一ト差動出力回路の送信イネーブル信号としである
ことを特徴とする伝送回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22738283A JPS60119151A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 伝送回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22738283A JPS60119151A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 伝送回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60119151A true JPS60119151A (ja) | 1985-06-26 |
JPH0475693B2 JPH0475693B2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=16859933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22738283A Granted JPS60119151A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 伝送回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60119151A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04278752A (ja) * | 1991-03-07 | 1992-10-05 | Kubota Corp | 通信制御装置 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22738283A patent/JPS60119151A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04278752A (ja) * | 1991-03-07 | 1992-10-05 | Kubota Corp | 通信制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0475693B2 (ja) | 1992-12-01 |
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