JPS62183099A - シフトレジスタ回路 - Google Patents

シフトレジスタ回路

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Publication number
JPS62183099A
JPS62183099A JP61025335A JP2533586A JPS62183099A JP S62183099 A JPS62183099 A JP S62183099A JP 61025335 A JP61025335 A JP 61025335A JP 2533586 A JP2533586 A JP 2533586A JP S62183099 A JPS62183099 A JP S62183099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
clock
shift
data latch
stage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61025335A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Maruyama
勇一 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP61025335A priority Critical patent/JPS62183099A/ja
Publication of JPS62183099A publication Critical patent/JPS62183099A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔座業上の利用分野〕 本発明はシフトレジスタ回路に係わジ、詳しくは、構成
素子ik大幅に減少させることのできるアップダウン式
のシフトレジスタ回路に関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来のアップダウン式シフトレジスタ回路を示
しておジ、複数のデータラッチ14 、15゜16の各
り入力に、2つのアンド回路とノア回路とノット回路と
で構成さnるシフト方向制御回路11.12.13が接
続されており、各データラッチ14,15.16の相補
クロック入力02でには、クロック制御11号CLKに
基づきシフトクロックCKKの印加を匍j御するクロッ
ク制御曲回路17の相補クロック出力が印カ0さ扛る。
したがって1シフト方向の指定(UP  、  UP 
)  シ、クロツク制#悟号CLKを出力させfcts
、相補クロック出力を各データラッチ14.15.16
の相補クロック人力C2Cに印加して、レジスタの出力
Q1 、Q2 、Q3を増加または減少させている。
〔発明の解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来のアップダウン式シフトレジス
タ回路は、多数の論理回路を組み会わせて構成している
ことから、41!成素子数が多くなり、オーディオアン
プやテレビのボリュームコントロール回路や、測定器の
測定レンジ変更回路のように単に出力Q*  −Qt 
 、Qsで表わさnる内容上用710筐たは減少させる
だけの場曾には、必要以上に高機能の回路になっていた
。それで、本発明は、高機能の要求さnない電子回路に
適した安価なアップダウン式シフトレジスタ回路ケ提供
すること全目的としている。
〔問題点を解決する丸めの手段〕
本発明に、複数のデータラッチと、各データラッチにシ
フト方向の指示を与えるシフト方向指示回路と、各デー
タラッチに相補シフトクロツク1S号を供給可能なクロ
ック回路と全有するシフトレジスタ(ロ)路に分いて、
前記シフト方向指示回vlFを。
初段のデータラッチにn ′t m電圧金1次段以降の
データラッチには前段のデータラッチの出力全伝達ci
J能なぞり数の第1トランスファゲートと、最終段のデ
ータラッチには撮地電圧を、最終段以前のデータラッチ
には後段のデータラッチの出力全伝達可能な複数の第2
トランスファゲートとで構成し、第1トランスファゲー
トと第2トランスファゲートのゲートとに互いに相補的
なシフト方向指定信号を供給すると共に、互に隣接し友
データラッチに相補シフトクロック堡号全そnぞn印加
するようにしたこと全要旨とする。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を表わす回路図であり、図に
おいて、1.2.3はデータラッチ全それぞれ示してい
る。シフト方向の指示ハ電源電位VDDま友は前段のデ
ータラッチ出力Xとデータ人力りとの間に介在する第1
トランスファゲート4゜5.6と接地電位または後段の
データラッチ出力Xとデータ人力りとの間に介在する第
2トランスフアゲ−)7,8.9に互に相補であるシフ
ト方向指定信号UP、UP  ’(+−印加して行なう
。谷テーメラッチの相補クロック人力C、CKUクロッ
ク回路10の相補クロック出力C,Cが印加されており
、データラッチ1と3とにはクロック人力Cに正相入力
が、クロック人力Cに逆相入力がそれぞれ印加さn1テ
ータラツチ2にはクロック人力Cに逆相入力が、クロッ
ク入力Cに正相入力が印力口される。その結果、クロッ
ク回路10に高レベルのクロック制御信号が印加さnる
と、相補シフトクロックがクロック回路から出力さt″
L、第1トランスファゲート4,5.6にシフト方向指
示1g号叩が入力さnていると、相補シフトクロックの
半タロツク分毎に高レベル1d号が次段(第1図中右方
向)にシフトされてゆく。こnに対し、第2トランスフ
ァゲート7.8.9にシフト方向指示15号d7が印加
されていると%話しベル信号?逆方向(第1図中左方回
)にシフトしてゆく。
〔効 果〕
以上説明してき′fcように、本発明によると、シフト
方向指示回路を第1トランスフアゲ−トド第2トランス
ファゲートとで構成したので、シフト方向指示回路全シ
フトレジスタの段数の2倍の素子で構成することができ
、シフトレジスタの製造コストヲ低下させることができ
るという効果が得らnる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気回路図、第2図は従来
し11の電気回路図である。 1〜3・・・・・・データラッチ、4〜6・・・・・・
第1トランスファゲート、7〜9・・・−・・第2トラ
ンスファゲート、10・・・・・・クロック回路。 代理人 弁理士  内  原    晋イ 1 図 茅2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数のデータラッチと、各データラッチにシフト方向
    の指示を与えるシフト方向指示回路と、各データラッチ
    に相補シフトクロック信号を供給可能なクロック回路と
    を有するシフトレジスタ回路において、前記シフト方向
    指示回路を、初段のデータラッチには電源電圧を、次段
    以降のデータラッチには前段のデータラッチの出力を伝
    達可能な複数の第1トランスファゲートと、最終段のデ
    ータラッチには接地電圧を、最終段以前のデータラッチ
    には後段のデータラッチの出力を伝達可能な複数の第2
    トランスファゲートとで構成し、第1トランスファゲー
    トのゲートと第2トランスファゲートのゲートとに互い
    に相補的なシフト方向指定信号を供給すると共に、互に
    隣接するデータラッチに相補シフトクロック信号をそれ
    ぞれ供給するようにしたことを特徴とするシフトレジス
    タ回路。
JP61025335A 1986-02-06 1986-02-06 シフトレジスタ回路 Pending JPS62183099A (ja)

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