JPH01280843A - 状態マシンチェッカー - Google Patents
状態マシンチェッカーInfo
- Publication number
- JPH01280843A JPH01280843A JP63300463A JP30046388A JPH01280843A JP H01280843 A JPH01280843 A JP H01280843A JP 63300463 A JP63300463 A JP 63300463A JP 30046388 A JP30046388 A JP 30046388A JP H01280843 A JPH01280843 A JP H01280843A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state machine
- state
- signal
- emulator
- peripheral device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 43
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 14
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 11
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000009471 action Effects 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/26—Functional testing
- G06F11/261—Functional testing by simulating additional hardware, e.g. fault simulation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/28—Error detection; Error correction; Monitoring by checking the correct order of processing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は全体的にはデータ処理システムに関し、そして
更に詳細には、データ処理システムの他の部分の種々の
動作を制御するための制御信号を生成する、多数の所定
の状態によって生ずるように動作可能である型式の状態
マシン(state machine)の正しい動作を
モニタする方法及びその方法を実施する装置に関する。
更に詳細には、データ処理システムの他の部分の種々の
動作を制御するための制御信号を生成する、多数の所定
の状態によって生ずるように動作可能である型式の状態
マシン(state machine)の正しい動作を
モニタする方法及びその方法を実施する装置に関する。
従来の技術
多くの今日のデータ処理システムでは、システムのいく
つかの部分、又はサブシステムに自主的に動作を許す必
要性がある。この必要性を満たす1つの技法は、例えば
マイクロプロセッサ及びこれに関連したサポート構造(
例えば、メモリ)の形のプログラム可能な制御をサブシ
ステムに設けることである。例えば、データを1方から
他方に伝えるときのように互に連絡するには、しばしば
、2つのそのようなサブシステムが必要である。しばし
ば「握手(hand shaking )Jと呼ばれる
そのような通信は、握手信号により、サブシステムの1
方又は他方の動作を指図する。
つかの部分、又はサブシステムに自主的に動作を許す必
要性がある。この必要性を満たす1つの技法は、例えば
マイクロプロセッサ及びこれに関連したサポート構造(
例えば、メモリ)の形のプログラム可能な制御をサブシ
ステムに設けることである。例えば、データを1方から
他方に伝えるときのように互に連絡するには、しばしば
、2つのそのようなサブシステムが必要である。しばし
ば「握手(hand shaking )Jと呼ばれる
そのような通信は、握手信号により、サブシステムの1
方又は他方の動作を指図する。
データ処理システムの入力/出力(Ilo)システムに
その1例を見出すことができる。この場合に、インテリ
ジェント与ブシステムが、I10システムの種々のユニ
ット間のデータ転送(da tatransfer )
を制御するのにしばしば使用される。
その1例を見出すことができる。この場合に、インテリ
ジェント与ブシステムが、I10システムの種々のユニ
ット間のデータ転送(da tatransfer )
を制御するのにしばしば使用される。
例えば、典型的なI10システムは、中央処理装置(C
P U)と周辺装置の選択された装置との間のデータ転
送を開始し、且つ制御するために、データ処理システム
の中央処理装置(CP U)からの指令に応答する装置
コントローラによって制御される1又はそれ以上の周辺
装置を有している。
P U)と周辺装置の選択された装置との間のデータ転
送を開始し、且つ制御するために、データ処理システム
の中央処理装置(CP U)からの指令に応答する装置
コントローラによって制御される1又はそれ以上の周辺
装置を有している。
データは、そのような転送(transfer )中、
周辺装置と装置コントローラとの間にビット並列、バイ
ト(又はワード)直列型で通常移される。この転送は、
装置コントローラと、それに関連した周辺装置との間の
握手によって制御される。そのよ、うな握手は、マイク
ロプロセッサシステムによって発生することができる。
周辺装置と装置コントローラとの間にビット並列、バイ
ト(又はワード)直列型で通常移される。この転送は、
装置コントローラと、それに関連した周辺装置との間の
握手によって制御される。そのよ、うな握手は、マイク
ロプロセッサシステムによって発生することができる。
発明が解決しようとする課題
しかし、速度が考慮すべき問題であるとき、マイクロプ
ロセッサシステムは、この要求を満すことができない。
ロセッサシステムは、この要求を満すことができない。
他の方法が利用できる:必要な速度で、必要な握手発生
動作を行なうために、特定の状態マシンが設計されるこ
とができる。
動作を行なうために、特定の状態マシンが設計されるこ
とができる。
本発明の説明の目的のために、多数の現在知られている
相対的配置のいくつかの1つで実施されることができる
状態マシンは、多数の2の所定のディジタル状態の各々
に対して動作可能である型式である。各々のディジタル
状態の仮定(assump t 1on)は、すぐ前の
ディジタル状態及び状態マシンの直接動作に加えられる
ことができる任意のイベント(event)信号の状態
によって指令される。メモリコマンドを生ずるためのデ
ィジタル処理システムの状態マシンの使用の実例は米国
特許第4、672.609号に見出すことができる。
相対的配置のいくつかの1つで実施されることができる
状態マシンは、多数の2の所定のディジタル状態の各々
に対して動作可能である型式である。各々のディジタル
状態の仮定(assump t 1on)は、すぐ前の
ディジタル状態及び状態マシンの直接動作に加えられる
ことができる任意のイベント(event)信号の状態
によって指令される。メモリコマンドを生ずるためのデ
ィジタル処理システムの状態マシンの使用の実例は米国
特許第4、672.609号に見出すことができる。
課題を解決するための手段
本発明は、状態マシンが正しい順序で、正しい状態をと
り、且つ正しい信号を発生すること保証するように状態
マシンの正しい動作をチエツクする方法を提供し、且つ
その方法を実施する装置を開示している。本発明によっ
てチエツクされる状態マシンは、種々の動作を行なうと
き、制御信号を発生し、更に応答信号゛(上記に示した
握手作動を形成する制御及び応答)を受取る型式である
。
り、且つ正しい信号を発生すること保証するように状態
マシンの正しい動作をチエツクする方法を提供し、且つ
その方法を実施する装置を開示している。本発明によっ
てチエツクされる状態マシンは、種々の動作を行なうと
き、制御信号を発生し、更に応答信号゛(上記に示した
握手作動を形成する制御及び応答)を受取る型式である
。
本発明の説明の目的のために、チエツクされる状態マシ
ンは、「親(master )J又は「チエツクした」
状態マシンと言われる。親状態マシンによって生成され
た制御信号に応答して動作する状態マシンは、[子(5
lave ) J状態マシンと呼ばれる。
ンは、「親(master )J又は「チエツクした」
状態マシンと言われる。親状態マシンによって生成され
た制御信号に応答して動作する状態マシンは、[子(5
lave ) J状態マシンと呼ばれる。
概略的には、本発明の方法は、親状態マシンによって発
生された制御信号に応答して種々の状態を生ずるために
子状態マシンをエミュレータで書き換える( emul
ating )ステップと、エミュレータで書き換えた
状態が正しいかどうかを決定するために各々の仮定した
エミュレータで書き換えた状態をチエツクするステップ
と、間違った動作の場合にエラー信号を発生するステッ
プとを含んでいる。更に、親状態マシンによって仮定さ
れた各々の状態は、その正しさを保証するためにチエツ
クされる。
生された制御信号に応答して種々の状態を生ずるために
子状態マシンをエミュレータで書き換える( emul
ating )ステップと、エミュレータで書き換えた
状態が正しいかどうかを決定するために各々の仮定した
エミュレータで書き換えた状態をチエツクするステップ
と、間違った動作の場合にエラー信号を発生するステッ
プとを含んでいる。更に、親状態マシンによって仮定さ
れた各々の状態は、その正しさを保証するためにチエツ
クされる。
各々の親状態マシンと関連して、チエッカ−状態マシン
が、親状態マシンに連絡している子状態マシンをエミュ
レータにより書き換えるために構成されている。チエッ
カ−状態マシンは、モニタされた親状態マシンによって
発生された制御信号を受取り、且つ親状態マシンに連絡
している子状態マシンと同じ状態を生ずることによって
応答する。親及びチッソカー状態マシンによって仮定さ
れた状態を表わしている信号は、親状態マシン及びエミ
ュレータで書き換えた子状態マシンの両方の次の仮定し
た(then−asumed )状態が正しいかどうか
に関しての決定が行なわれる比較回路に結合される。正
しくなければ、エラー信号が発生される。
が、親状態マシンに連絡している子状態マシンをエミュ
レータにより書き換えるために構成されている。チエッ
カ−状態マシンは、モニタされた親状態マシンによって
発生された制御信号を受取り、且つ親状態マシンに連絡
している子状態マシンと同じ状態を生ずることによって
応答する。親及びチッソカー状態マシンによって仮定さ
れた状態を表わしている信号は、親状態マシン及びエミ
ュレータで書き換えた子状態マシンの両方の次の仮定し
た(then−asumed )状態が正しいかどうか
に関しての決定が行なわれる比較回路に結合される。正
しくなければ、エラー信号が発生される。
多くの利点が本発明によって達成される。第1に、この
方法、及びその方法を実施する装置は、状態マシン及び
それに関連した回路の正しい動作を保証するためのチエ
ツクを提供する。
方法、及びその方法を実施する装置は、状態マシン及び
それに関連した回路の正しい動作を保証するためのチエ
ツクを提供する。
更に、エミュレータ状態マシンは、親状態マシンに連絡
しているマシンと同一となるように形成されることがで
き、且つ両方ともモジュラ−形状に作られるので、親状
態マシンとしても(親状態マシンによって発生された′
親制御信号を使用することによって)又は子状態マシン
としても(この場合、子信号が使用される)モジュール
を使用できる。そして、使用方法に関係なく、親状態マ
シンのチエツクを更に行なうことができる。
しているマシンと同一となるように形成されることがで
き、且つ両方ともモジュラ−形状に作られるので、親状
態マシンとしても(親状態マシンによって発生された′
親制御信号を使用することによって)又は子状態マシン
としても(この場合、子信号が使用される)モジュール
を使用できる。そして、使用方法に関係なく、親状態マ
シンのチエツクを更に行なうことができる。
本発明のこれ等の及び他の利点は、添付図面と共に理解
されるべき以下の詳細な説明を読むとき、当業者によっ
て明らかとなるであろう。
されるべき以下の詳細な説明を読むとき、当業者によっ
て明らかとなるであろう。
実施例
上述の如(、本発明は、種々の動作を協働して行なうた
めに互に連絡するように「カップル」の状態マシンとし
て形成された1方、又は他方、あるいは両方の状態マシ
ンと共に使用される。そのような動作の実施例は、周辺
装置とデータ処理システムの中央処理装置(CP U)
との間のデータの転送(transfer )の協働制
御である。それは本発明のための環境を形成する2つの
状態マシン(1つは、子状態マシンによって応答される
制御信号を生成する親)の間の相互作用によって行なわ
れるこの型式の協働制御である。
めに互に連絡するように「カップル」の状態マシンとし
て形成された1方、又は他方、あるいは両方の状態マシ
ンと共に使用される。そのような動作の実施例は、周辺
装置とデータ処理システムの中央処理装置(CP U)
との間のデータの転送(transfer )の協働制
御である。それは本発明のための環境を形成する2つの
状態マシン(1つは、子状態マシンによって応答される
制御信号を生成する親)の間の相互作用によって行なわ
れるこの型式の協働制御である。
さて第1図を参照すると、データ処理システムの入力/
出力(Ilo)部分の1部分が図示されている。全体的
に参照番号10で示されている110部分は、CPU
(図示せず)を装置コントローラ14を経て周辺装置1
2に接続するように構成されているI10バスを含む。
出力(Ilo)部分の1部分が図示されている。全体的
に参照番号10で示されている110部分は、CPU
(図示せず)を装置コントローラ14を経て周辺装置1
2に接続するように構成されているI10バスを含む。
動作を説明すると、装置コントローラ14は、例えば、
周辺装置12の状態情報、あるいは周辺装置へ又は周辺
装置からのいづれかのデータ転送を要求しているCPU
(図示せず)からのI10バス上を伝えられる指令を
受取るように配置されている。この装置コントローラ1
4は、更に、装置信号によって周辺装置12が応答する
制御信号を発することによって周辺装置12に連絡する
。この制御信号−装置信号交換(典型的には「握手(h
and shaking) Jと言われる)は、それが
データ転送であれ、あるいは単に周辺装置12の状態の
チエツクであれ、装置コントローラ14によって始めら
れた動作が終るまで続く。装置コントローラ14と周辺
装置12との間にデータを伝えるために、装置コントロ
ーラ14を周辺装置121こ接続するバス構造は、明確
化の理由のために図示しない。
周辺装置12の状態情報、あるいは周辺装置へ又は周辺
装置からのいづれかのデータ転送を要求しているCPU
(図示せず)からのI10バス上を伝えられる指令を
受取るように配置されている。この装置コントローラ1
4は、更に、装置信号によって周辺装置12が応答する
制御信号を発することによって周辺装置12に連絡する
。この制御信号−装置信号交換(典型的には「握手(h
and shaking) Jと言われる)は、それが
データ転送であれ、あるいは単に周辺装置12の状態の
チエツクであれ、装置コントローラ14によって始めら
れた動作が終るまで続く。装置コントローラ14と周辺
装置12との間にデータを伝えるために、装置コントロ
ーラ14を周辺装置121こ接続するバス構造は、明確
化の理由のために図示しない。
装置コントローラ14と周辺装置12との間のシグナリ
ングは、行なわれるべき特定の動作により、いづれかの
ユニットによって開始されることができる。この信号は
、それぞれ、装置コントローラ14及び周辺装置12に
含まれている制御ユニット20.22によって発生され
る。コントロールユニット20は、セレクトアウト (
SELECTOUT 、親アウト(MASTER0UT
)、及びシンクアウト5YNC0UT)として、第2図
に図示された3つの制御信号(C0NTR0L 5IG
NALS )を発生するように動作し、そして子(5l
ave )制御ユニット22は、第2図に仮想線で示さ
れているように、子イン(SLAVE IN)及びシン
クイア(SYNCIN)信号を含む装置信号(DEVI
CE 5IGNALS) ニよッテコントロール信号(
CONTROL 5IGNALS)に応答する。
ングは、行なわれるべき特定の動作により、いづれかの
ユニットによって開始されることができる。この信号は
、それぞれ、装置コントローラ14及び周辺装置12に
含まれている制御ユニット20.22によって発生され
る。コントロールユニット20は、セレクトアウト (
SELECTOUT 、親アウト(MASTER0UT
)、及びシンクアウト5YNC0UT)として、第2図
に図示された3つの制御信号(C0NTR0L 5IG
NALS )を発生するように動作し、そして子(5l
ave )制御ユニット22は、第2図に仮想線で示さ
れているように、子イン(SLAVE IN)及びシン
クイア(SYNCIN)信号を含む装置信号(DEVI
CE 5IGNALS) ニよッテコントロール信号(
CONTROL 5IGNALS)に応答する。
状態マシン20.22の間の典型的な対話(Co11o
quy )は、周辺装置12から装置コントローラ14
を通りI10バスへのデータの転送を制御することがで
きる。周辺装置12が、第1に、第2図のセレクトアウ
ト(SELECT 0UT)信号のアサーションによっ
て選択される(即ち、ハイ(HIGH)となる)。周辺
装置12、又は更に正確には、周辺装置12に含まれて
いる子制御ユニット22は、子イン(SLAVE IN
)信号をアサートすることによる選択の認識を意味して
いる。
quy )は、周辺装置12から装置コントローラ14
を通りI10バスへのデータの転送を制御することがで
きる。周辺装置12が、第1に、第2図のセレクトアウ
ト(SELECT 0UT)信号のアサーションによっ
て選択される(即ち、ハイ(HIGH)となる)。周辺
装置12、又は更に正確には、周辺装置12に含まれて
いる子制御ユニット22は、子イン(SLAVE IN
)信号をアサートすることによる選択の認識を意味して
いる。
指令は、装置コントローラ14を周辺装置12及びアサ
ートされたシンクアウト(SYNC0UT)信号に接続
しているデータバス(図示せず)上に置かれる。子制御
ユニット22は、指令の受取を信号で知らす、5YNC
IN信号を瞬間的にアサートすることによって応答する
。その指令が、周辺装置からの1つのリクエストデータ
であれば、指令は、その後視アウト(MASTER0U
T)信号のアサーションによって追従される。その後、
データは装置コントローラ14及び周辺装置12に接続
しているバス(図示せず)上に置かれ、そして5YNC
IN信号が、データがそのとき存在し、且つ安定してい
ることを示すために子制御ユニット22によってアサー
トされる。親制御iニット20は、データが受は入れら
れたことを信号で知らせる5YNCINの各アサーショ
ンに応答して5YNCOUTを瞬間的にアサートするこ
とによって応答する。
ートされたシンクアウト(SYNC0UT)信号に接続
しているデータバス(図示せず)上に置かれる。子制御
ユニット22は、指令の受取を信号で知らす、5YNC
IN信号を瞬間的にアサートすることによって応答する
。その指令が、周辺装置からの1つのリクエストデータ
であれば、指令は、その後視アウト(MASTER0U
T)信号のアサーションによって追従される。その後、
データは装置コントローラ14及び周辺装置12に接続
しているバス(図示せず)上に置かれ、そして5YNC
IN信号が、データがそのとき存在し、且つ安定してい
ることを示すために子制御ユニット22によってアサー
トされる。親制御iニット20は、データが受は入れら
れたことを信号で知らせる5YNCINの各アサーショ
ンに応答して5YNCOUTを瞬間的にアサートするこ
とによって応答する。
5YNCIN、5YNCOUT握手は、転送されたデー
タの各部分に対して続けられる。すべてのデータが転送
されたとき、子制御ユニット22が、子イン(SLAV
E IN)信号をドロップ(デアサート)することによ
ってこれを信号で知らす。
タの各部分に対して続けられる。すべてのデータが転送
されたとき、子制御ユニット22が、子イン(SLAV
E IN)信号をドロップ(デアサート)することによ
ってこれを信号で知らす。
親制御ユニット20は、子制御ユニットが子イン(SL
AVE IN)信号をアサートすることによって承認す
る親アウト(MASTOR0UT)信号をドロップする
ことによって応答する。更に、親制御ユニット20は、
セレクトアウト(SELECT 0UT)をドロップす
ることによって応答し、そして子制御ユニットは、子イ
ン(SLAVE IN)によって応答する。
AVE IN)信号をアサートすることによって承認す
る親アウト(MASTOR0UT)信号をドロップする
ことによって応答する。更に、親制御ユニット20は、
セレクトアウト(SELECT 0UT)をドロップす
ることによって応答し、そして子制御ユニットは、子イ
ン(SLAVE IN)によって応答する。
装置コントローラ14と周辺装置12との間にデータを
転送するのに使用される特定のプロトコルは重要ではな
い。任意のプロトコルが使用できる。しかし、第2図が
示そうとしていることは、装置コントローラ14及び周
辺装置12に含まれるそれぞれの制御ユニット20及び
22が、他の装置によって生成された信号に協働的に応
答して、カップルとして機能するということである。
転送するのに使用される特定のプロトコルは重要ではな
い。任意のプロトコルが使用できる。しかし、第2図が
示そうとしていることは、装置コントローラ14及び周
辺装置12に含まれるそれぞれの制御ユニット20及び
22が、他の装置によって生成された信号に協働的に応
答して、カップルとして機能するということである。
第3図を参照すると、コントローラ信号(CON−TR
OL 5IGNAL)を発生するために装置コントロー
ラ14 (第1図)に使用される制御ユニット20が図
示されている。第3図に示されている如く、制御ユニッ
ト20は、親制御信号論理回路32に伝えられる状態信
号を発生するように動作可能である親状態マシン30を
含んでおり、親制御信号論理回路32は、状態信号から
、周辺装置12に伝えられる制御信号(CONTROL
5IGNAL)を生成する。
OL 5IGNAL)を発生するために装置コントロー
ラ14 (第1図)に使用される制御ユニット20が図
示されている。第3図に示されている如く、制御ユニッ
ト20は、親制御信号論理回路32に伝えられる状態信
号を発生するように動作可能である親状態マシン30を
含んでおり、親制御信号論理回路32は、状態信号から
、周辺装置12に伝えられる制御信号(CONTROL
5IGNAL)を生成する。
コシトロール信号(CONTROL 5IGNAL)は
再び結合され、そして状態デコーダ34に加えられ、こ
の状態デコーダ34はまた周辺装置12によって生成さ
れた装置信号(DEVICE 5IGNALS)を受取
る。制御信号(CONTROL 5IGNALS)はま
た、遷移(trans i tion)検出器36に加
えられ、そして装置信号(DEVICESIGNALS
)がまた、遷移検出器38に加えられ、遷移検出器36
.38の両方がシステムクロック(CL K)信号を受
取る。
再び結合され、そして状態デコーダ34に加えられ、こ
の状態デコーダ34はまた周辺装置12によって生成さ
れた装置信号(DEVICE 5IGNALS)を受取
る。制御信号(CONTROL 5IGNALS)はま
た、遷移(trans i tion)検出器36に加
えられ、そして装置信号(DEVICESIGNALS
)がまた、遷移検出器38に加えられ、遷移検出器36
.38の両方がシステムクロック(CL K)信号を受
取る。
上記の如く、状態デコーダ34によって受取られた装置
信号(DEVICE 5IGNALS)が、子状態マシ
ン及び装置コントローラ14によって制御される装置に
含まれた関連する回路によって生成される。
信号(DEVICE 5IGNALS)が、子状態マシ
ン及び装置コントローラ14によって制御される装置に
含まれた関連する回路によって生成される。
実質的に同一のく子)状態マシン40は、周辺装置12
の子制御ユニット22の心藏部を形成する子状態マシン
をエミュレータで書き換えるように実際に動作する(親
)状態マシン30に関連づけられるように構成されてい
る。エミュレータで書き換える子状態マシン40が、子
制御ユニット22の状態マシンによって仮定されると同
じこれ等の状態を仮定させる状態デコーダ34からの信
号を受取る。子状態マシン40の出力は、親状態マシン
30の出力と同様に、状態シーケンスチエッカ−ユニッ
トに加えられる。状態シーケンスチエッカ−42が、2
つの状態マシン30及び40によって仮定された各々の
個々の状態が、正しいか否かを決定するような方法でチ
エ7りする;正しくなければ、状態シーケンスチエッカ
−42が、問題を指示するエラー(ERROR)信号を
発する。
の子制御ユニット22の心藏部を形成する子状態マシン
をエミュレータで書き換えるように実際に動作する(親
)状態マシン30に関連づけられるように構成されてい
る。エミュレータで書き換える子状態マシン40が、子
制御ユニット22の状態マシンによって仮定されると同
じこれ等の状態を仮定させる状態デコーダ34からの信
号を受取る。子状態マシン40の出力は、親状態マシン
30の出力と同様に、状態シーケンスチエッカ−ユニッ
トに加えられる。状態シーケンスチエッカ−42が、2
つの状態マシン30及び40によって仮定された各々の
個々の状態が、正しいか否かを決定するような方法でチ
エ7りする;正しくなければ、状態シーケンスチエッカ
−42が、問題を指示するエラー(ERROR)信号を
発する。
第3図に図示された回路の動作の論述を始める前に、本
発明に関連して使用されている状態マシンの構造を、読
者に知り、且つ理解させるのが有利である。従って、第
4図を参照して説明すると、親状態マシン30の構造が
図示されている。(子)状態マシン40の構造は実質的
に同一であり、従って第4図の線図の論述は、状態マシ
ン30.40のいづれにも適用できることは理解される
であろう。
発明に関連して使用されている状態マシンの構造を、読
者に知り、且つ理解させるのが有利である。従って、第
4図を参照して説明すると、親状態マシン30の構造が
図示されている。(子)状態マシン40の構造は実質的
に同一であり、従って第4図の線図の論述は、状態マシ
ン30.40のいづれにも適用できることは理解される
であろう。
第4図に図示されている如く、状態マシン30は、状態
レジスタ50の個々の状態(50a、・・・・・・、5
0n)のデータ入力の各々において、組合せ論理ユニッ
ト52によって形成される出力信号を受取る8段階状態
レジスタ50を含む。状態レジスタ50の7のみの段階
(50a、・・・・・・50g)からの出力が、親制御
信号ユニット32(第3図)及び状態シーケンスチエッ
カ−ユニット42に加えられる状態信号を形成するのに
使用される。すべての8段階50a、・・・・・・、5
0nの出力Sφ。
レジスタ50の個々の状態(50a、・・・・・・、5
0n)のデータ入力の各々において、組合せ論理ユニッ
ト52によって形成される出力信号を受取る8段階状態
レジスタ50を含む。状態レジスタ50の7のみの段階
(50a、・・・・・・50g)からの出力が、親制御
信号ユニット32(第3図)及び状態シーケンスチエッ
カ−ユニット42に加えられる状態信号を形成するのに
使用される。すべての8段階50a、・・・・・・、5
0nの出力Sφ。
・・・・・・、S7は再結合され、そして5−to−N
状態デコーダによって生成された5つの出力信号と同様
に、組合せ論理ユニット52の入力に加えられる。組合
せ論理ユニット52は、そこから、親状態マシン30に
よって仮定されるべき次の状態を示す出力ライン54上
に信号を形成するように動作する。それは、遷移(tr
ansition )検出器38(第3図)によって生
成されるシステムMCLK信号(子状態マシンが5CL
Kを受取る)によって状態レジスタ50内にクロックさ
れる。
状態デコーダによって生成された5つの出力信号と同様
に、組合せ論理ユニット52の入力に加えられる。組合
せ論理ユニット52は、そこから、親状態マシン30に
よって仮定されるべき次の状態を示す出力ライン54上
に信号を形成するように動作する。それは、遷移(tr
ansition )検出器38(第3図)によって生
成されるシステムMCLK信号(子状態マシンが5CL
Kを受取る)によって状態レジスタ50内にクロックさ
れる。
親状態マシン30 (又は、子状態マシン)のいづれか
によって仮定可能である8つの状態がある。
によって仮定可能である8つの状態がある。
各々の状態は、レジスタセル50a、・・・・・・、5
0hの1つ及び1つのみの1 (ONE)又はハイ(
HIGH)によって表わされ、他のセルは、ゼロ(ZE
RO)又はロー(LOW)を含んでいる。
0hの1つ及び1つのみの1 (ONE)又はハイ(
HIGH)によって表わされ、他のセルは、ゼロ(ZE
RO)又はロー(LOW)を含んでいる。
従って動作時間の任意の瞬間に、出力Sφ、・・・・・
・。
・。
S6に現われる状態信号の1つのみが、1 (ONE
)を有する。8つの状態、ウェイ)(WAIT)状態は
、状態50の50番目の状態の1 (ONE)によっ
て表わされる。
)を有する。8つの状態、ウェイ)(WAIT)状態は
、状態50の50番目の状態の1 (ONE)によっ
て表わされる。
動作において、親状態マシンは、行なわれるべき動作に
よって、種々のその8つの合法的に(legally
)仮定できる状態に亘リサイクルする、そしてそれが各
々の個々の状態をとるとき、出力ラインSφ、・・・・
・・、S6が、親制御信号ユニット32に加えられ、制
御信号(CONTROL 5IGNALS)を生成する
組合せ論理フォーメーションが周辺装置12(第1図)
に伝えられる。親状態マシン30が仮定する( ass
ume )特定の状態及び状態のシーケンスによって、
°それは現在の状態を仮定するために横切り、周辺装置
12の制御ユニット22もまた、装置コントローラ14
に再結合され、且つ状態デコーダユニット34に加えら
れる装置信号(DEVICE 5IGNALS)を生成
するために種々の状態を通すシーケンスする。装置信号
(DEV[:E 5IGNALS)の状態変化が、一方
の状態から他の状態えの各々の遷移にMCLKパルスを
生成する従来の設計の遷移検出器38によって検出され
る。MCLKパルスは、第4図に示されているように、
状態レジスタ50に加えられる。
よって、種々のその8つの合法的に(legally
)仮定できる状態に亘リサイクルする、そしてそれが各
々の個々の状態をとるとき、出力ラインSφ、・・・・
・・、S6が、親制御信号ユニット32に加えられ、制
御信号(CONTROL 5IGNALS)を生成する
組合せ論理フォーメーションが周辺装置12(第1図)
に伝えられる。親状態マシン30が仮定する( ass
ume )特定の状態及び状態のシーケンスによって、
°それは現在の状態を仮定するために横切り、周辺装置
12の制御ユニット22もまた、装置コントローラ14
に再結合され、且つ状態デコーダユニット34に加えら
れる装置信号(DEVICE 5IGNALS)を生成
するために種々の状態を通すシーケンスする。装置信号
(DEV[:E 5IGNALS)の状態変化が、一方
の状態から他の状態えの各々の遷移にMCLKパルスを
生成する従来の設計の遷移検出器38によって検出され
る。MCLKパルスは、第4図に示されているように、
状態レジスタ50に加えられる。
子状態マシン40の動作は、それが制御信号(CONT
ROL 5IGNALS) (状態変化があれば、状
態変化を行なうために5CLK信号を生成する遷移検出
器36によって検出される)の各変化により状態を変化
することを除き、本質的には同じである。
ROL 5IGNALS) (状態変化があれば、状
態変化を行なうために5CLK信号を生成する遷移検出
器36によって検出される)の各変化により状態を変化
することを除き、本質的には同じである。
従って、親状態マシン30によって仮定(assume
)されるべき次の状態は、上記の如く、状態デコーダ3
4によって開発される。しかし、親状態マシンは、周辺
装置20が親状態マシン30によって生成された最も新
しい制御信号(CONTROL 5IGNALS)に応
答するときのみ、次の状態に置かれる。従って、周辺装
置12が応答すると、装置信号(DEVICESIGN
ALS)の状態変化によって示され、この変化は、新し
く生じた状態によって状態50をロードするMCLKパ
ルスを生ずる遷移検出器32によって検出される。この
協働作用及び応答動作は、どの動作がスタートされても
終るまで必要な間続けられる。
)されるべき次の状態は、上記の如く、状態デコーダ3
4によって開発される。しかし、親状態マシンは、周辺
装置20が親状態マシン30によって生成された最も新
しい制御信号(CONTROL 5IGNALS)に応
答するときのみ、次の状態に置かれる。従って、周辺装
置12が応答すると、装置信号(DEVICESIGN
ALS)の状態変化によって示され、この変化は、新し
く生じた状態によって状態50をロードするMCLKパ
ルスを生ずる遷移検出器32によって検出される。この
協働作用及び応答動作は、どの動作がスタートされても
終るまで必要な間続けられる。
上記の如く、子状態マシン40は、実際に、周辺装置1
2の制御ユニソl−22に含まれている状態マシンを「
エミュレータにより書き換える( emulate )
J e従って、親状態マシン30によって行なわれた
各々の状態変化に対して、周辺装置12を動作する状態
マシンの応答状態変化であればよい、そして子状態マシ
ン40もまた変化する。子状態マシン40に含まれてい
る状態レジスタ50からの出力は、周辺装置12内の制
御ユニット22を形成している状態マシンの出力に等し
い。
2の制御ユニソl−22に含まれている状態マシンを「
エミュレータにより書き換える( emulate )
J e従って、親状態マシン30によって行なわれた
各々の状態変化に対して、周辺装置12を動作する状態
マシンの応答状態変化であればよい、そして子状態マシ
ン40もまた変化する。子状態マシン40に含まれてい
る状態レジスタ50からの出力は、周辺装置12内の制
御ユニット22を形成している状態マシンの出力に等し
い。
上記の如く、親又は子状態マシン30.40の任意の1
つの状態は、出力ラインSφ、・・・・・・、 S6の
1つにアサートされた単一の1 (ONE)によって
表わされる。親又は子状態マシンが、誤らた状態(il
legal 5tate ) (即ち、単一の1 (
ONE)以外のもの)を仮定したかどうかのチエツクが
容易となる。これが、状態シーケンスチエッカ−ユニッ
ト42が構成されている原理である。
つの状態は、出力ラインSφ、・・・・・・、 S6の
1つにアサートされた単一の1 (ONE)によって
表わされる。親又は子状態マシンが、誤らた状態(il
legal 5tate ) (即ち、単一の1 (
ONE)以外のもの)を仮定したかどうかのチエツクが
容易となる。これが、状態シーケンスチエッカ−ユニッ
ト42が構成されている原理である。
これが第5図に図示されており、これは状態シーケンス
チエッカ−42の構造を示している。親及びエミュレー
タにより書き換えられる子状態マシンによって生成され
た親及びエミュレータによって書き換えられた状態信号
は、それぞれパリティチエツク回路42に加えられる。
チエッカ−42の構造を示している。親及びエミュレー
タにより書き換えられる子状態マシンによって生成され
た親及びエミュレータによって書き換えられた状態信号
は、それぞれパリティチエツク回路42に加えられる。
パリティチエツク回路の各々は、奇数のパリティをチエ
ツクするように構成されている;任意の示されたパリテ
ィエラーは、ORゲートによって、システムクロックC
LKによってクロックされるJ/にフリップ−フロップ
68のJ入力に伝えられる。J/にフリップ−゛フロッ
プ68のに入力は、アースGに接続しており、J/にフ
リップ−フロップをランチとして形成している。
ツクするように構成されている;任意の示されたパリテ
ィエラーは、ORゲートによって、システムクロックC
LKによってクロックされるJ/にフリップ−フロップ
68のJ入力に伝えられる。J/にフリップ−゛フロッ
プ68のに入力は、アースGに接続しており、J/にフ
リップ−フロップをランチとして形成している。
親及びエミュレータで書き換えた子フリップーフロップ
30.40が各々の状態を仮定する( assume
)と、その状態はパリティチエッカ−62,61によっ
てチエツクされる。従って、親状態マシン30に関して
は、仮定した各々の状態の正否(legality )
がチエツクされるばかりでなく、親状態マシンに関連し
た回路が、エミュレータで書き換えられた状態マシン4
0を経てチエツクされ、そしてチエツクはその状態マシ
ン上で行なわれる。
30.40が各々の状態を仮定する( assume
)と、その状態はパリティチエッカ−62,61によっ
てチエツクされる。従って、親状態マシン30に関して
は、仮定した各々の状態の正否(legality )
がチエツクされるばかりでなく、親状態マシンに関連し
た回路が、エミュレータで書き換えられた状態マシン4
0を経てチエツクされ、そしてチエツクはその状態マシ
ン上で行なわれる。
第3図に図示されて回路がモジュールの形で生ずれば、
本発明の更に他の利点が得られる。子状態マシン40に
よって生成される状態信号から装置信号(DEVICE
5IGNALS)を生ずる装置制御信号ユニット44
(第3図の仮想線で示した)が回路に含まれている。そ
のように構成されると、制御ユニット20は、装置コン
トローラに使用されるか、この場合には、制御信号(C
ONTROL 5IGNALS)は、図示の如く接続さ
れる、又はそれは周辺装置内に置かれる、この場合には
、装置信号(DEVICESIGNALS)は、装置コ
ントローラ14に接続され、そして伝えられる。
本発明の更に他の利点が得られる。子状態マシン40に
よって生成される状態信号から装置信号(DEVICE
5IGNALS)を生ずる装置制御信号ユニット44
(第3図の仮想線で示した)が回路に含まれている。そ
のように構成されると、制御ユニット20は、装置コン
トローラに使用されるか、この場合には、制御信号(C
ONTROL 5IGNALS)は、図示の如く接続さ
れる、又はそれは周辺装置内に置かれる、この場合には
、装置信号(DEVICESIGNALS)は、装置コ
ントローラ14に接続され、そして伝えられる。
状態デコーダユニットは、それに加えられる5つの別々
の信号がある(制御信号(CONTROLSIGNAL
S)を形成している3つの信号と、装置信号(DEVI
CE 5IGNALS)を形成しティる2つの信号)と
いう事実からみて、そこから32の別々の状態識別信号
を生成することができる。しかし10のみが実際に使用
される。従って残りの信号は誤り状態(ILLEGAL
5TATE)信号を生成ために排他的0R(EXCL
USIVB−OR)回路配置44に加えられ、これによ
って状態デコーダユニット34をチエツクする。
の信号がある(制御信号(CONTROLSIGNAL
S)を形成している3つの信号と、装置信号(DEVI
CE 5IGNALS)を形成しティる2つの信号)と
いう事実からみて、そこから32の別々の状態識別信号
を生成することができる。しかし10のみが実際に使用
される。従って残りの信号は誤り状態(ILLEGAL
5TATE)信号を生成ために排他的0R(EXCL
USIVB−OR)回路配置44に加えられ、これによ
って状態デコーダユニット34をチエツクする。
第1図は、データ処理システムの部分を形成している、
装置コントローラ及び関連した周辺装置における親−子
状態マシンの使用を図示しているブロック線図である; 第2図は、それぞれ、第1図の装置コントローラ及び周
辺装置に含まれた状態マシンによって生成される制御信
号及び応答装置信号を図示している代表的タイミング線
図である; 第3図は、第1図の装置コントローラに使用されるとき
、チエツクされる親状態マシンを含んでおり、且つ親状
態マシンの正しい動作をモニタするために子状態マシン
の関連したエミュレーションを示している制御ユニット
のブロック線図である; 第4図は、親状態マシンとして、又は子(チエッカ−)
状態マシンのいづれかに使用される状態機械の構造のブ
ロック線図である; 第5図は、親状態マシン及びエミュレータで書き換えた
子状態マシンによって仮定された状態をチエツクするた
めに、第3図に使用された状態シーケンスチエッカ−の
線図である。 12・・・・・・周辺装置 14・・・・・・装置コントローラ 20・・・・・・親制御ユニット 22・・・・・・子制御ユニット 30・・・・・・親状態マシン 32・・・・・・親制御信号論理回路 36.38・・・・・・遷移検出器 34・・・・・・状態デコーダ 40・・・・・・子状態マシン 42・・・・・・状態シーケンスチエッカ−50・・・
・・・状態レジスタ 52・・・・・・組合せ論理ユニット 54・・・・・・出力ライン 図面のf ’4’ ji(ト ’i容に変更なし) 0々 1ト 卯) 平成元年 月 日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 41
、事件の表示 昭和63年特許願第300463号2
、発明の名称 扶植マシンチエッカ−3、補正を
する者 事件との関係 出願人 4、代理人 6、補正の対象 全 図 面
装置コントローラ及び関連した周辺装置における親−子
状態マシンの使用を図示しているブロック線図である; 第2図は、それぞれ、第1図の装置コントローラ及び周
辺装置に含まれた状態マシンによって生成される制御信
号及び応答装置信号を図示している代表的タイミング線
図である; 第3図は、第1図の装置コントローラに使用されるとき
、チエツクされる親状態マシンを含んでおり、且つ親状
態マシンの正しい動作をモニタするために子状態マシン
の関連したエミュレーションを示している制御ユニット
のブロック線図である; 第4図は、親状態マシンとして、又は子(チエッカ−)
状態マシンのいづれかに使用される状態機械の構造のブ
ロック線図である; 第5図は、親状態マシン及びエミュレータで書き換えた
子状態マシンによって仮定された状態をチエツクするた
めに、第3図に使用された状態シーケンスチエッカ−の
線図である。 12・・・・・・周辺装置 14・・・・・・装置コントローラ 20・・・・・・親制御ユニット 22・・・・・・子制御ユニット 30・・・・・・親状態マシン 32・・・・・・親制御信号論理回路 36.38・・・・・・遷移検出器 34・・・・・・状態デコーダ 40・・・・・・子状態マシン 42・・・・・・状態シーケンスチエッカ−50・・・
・・・状態レジスタ 52・・・・・・組合せ論理ユニット 54・・・・・・出力ライン 図面のf ’4’ ji(ト ’i容に変更なし) 0々 1ト 卯) 平成元年 月 日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 41
、事件の表示 昭和63年特許願第300463号2
、発明の名称 扶植マシンチエッカ−3、補正を
する者 事件との関係 出願人 4、代理人 6、補正の対象 全 図 面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各々の仮定したディジタル状態がすぐ前の仮定した
ディジタルを示し、且つディジタル手段によって生成さ
れた入力信号の受取りを示しており、状態マシン手段が
、ディジタル手段の動作を制御(案内)するための制御
信号を発生する、多数のディジタル状態の1つを仮定す
るように動作可能である型式の状態マシンの正しい動作
をモニタする方法において、 制御信号を受取ることによって、それから、入力信号を
表わすエミュレータで書き換えた入力信号を生成するた
めにディジタル手段をエミュレータで書き換えること; 現在の制御信号が正しいかどうかを決定する方法で、エ
ミュレータで書き換えた入力信号と制御信号を比較する
こと; 比較ステップが制御信号を比較し、そのときの外観が正
しくない場合にエラー信号を生成すること のステップを具備することを特徴とする方法。 2、周辺装置とデータ処理システムの間のデータ転送を
制御するように動作可能である、周辺装置と装置コント
ローラ手段とを有しており、装置コントローラ手段及び
周辺装置の各々が、他の握手信号に応答して握手信号を
発生するための状態マシンを有している型式のデータ処
理システムにおいて、装置コントロール手段状態マシン
手段の正しい動作をモニタする装置が、エミュレータで
書き換えた周辺装置握手信号を発生するために、周辺装
置状態マシン手段をエミュレータで書き換えるための装
置コントローラ手段握手信号を受取るように結合された
子状態マシン手段と、 現在の装置コントローラ手段握手信号が正しいことを決
定するための、装置コントローラ手段及び周辺装置握手
信号を受取るように結合されており、装置コントローラ
手段握手信号が正しくないことが前記比較から判ったと
きエラー信号を発生する手段を含んでいる比較手段とを
具備することを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/126,525 US4845712A (en) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | State machine checker |
US126525 | 1998-07-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01280843A true JPH01280843A (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=22425291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63300463A Pending JPH01280843A (ja) | 1987-11-30 | 1988-11-28 | 状態マシンチェッカー |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4845712A (ja) |
EP (1) | EP0319185B1 (ja) |
JP (1) | JPH01280843A (ja) |
AU (1) | AU615688B2 (ja) |
CA (1) | CA1311305C (ja) |
DE (1) | DE3851514T2 (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5426767A (en) * | 1987-08-03 | 1995-06-20 | Compaq Computer Corporation | Method for distinguishing between a 286-type central processing unit and a 386-type central processing unit |
US5640585A (en) * | 1988-02-09 | 1997-06-17 | Ast Research, Inc. | State machine bus controller |
US5063536A (en) * | 1988-03-11 | 1991-11-05 | Washington State University Research Foundation, Inc. | Microprogrammable asynchronous controllers for digital electronic systems |
GB9021859D0 (en) * | 1990-10-08 | 1990-11-21 | D2B Systems Co Ltd | Test apparatus and method |
IT1246467B (it) * | 1990-10-22 | 1994-11-19 | St Microelectronics Srl | Macchina a stati finiti per sistemi affidabili di computazione e regolazione |
US5546561A (en) * | 1991-02-11 | 1996-08-13 | Intel Corporation | Circuitry and method for selectively protecting the integrity of data stored within a range of addresses within a non-volatile semiconductor memory |
US5369647A (en) * | 1991-12-16 | 1994-11-29 | Intel Corporation | Circuitry and method for testing a write state machine |
JP3424262B2 (ja) * | 1993-04-21 | 2003-07-07 | ヤマハ株式会社 | オンライン型カラオケシステム |
US6756965B2 (en) | 1994-03-18 | 2004-06-29 | International Business Machines Corporation | Input device having two joysticks and touchpad with default template |
US5909369A (en) * | 1996-07-24 | 1999-06-01 | Network Machines, Inc. | Coordinating the states of a distributed finite state machine |
US5805793A (en) * | 1996-10-18 | 1998-09-08 | Mcdonnell Douglas Corporation | Stand-alone test device for testing command-response remote terminals |
US6293801B1 (en) | 1998-01-23 | 2001-09-25 | Scientific Learning Corp. | Adaptive motivation for computer-assisted training system |
US6120298A (en) * | 1998-01-23 | 2000-09-19 | Scientific Learning Corp. | Uniform motivation for multiple computer-assisted training systems |
US6067638A (en) * | 1998-04-22 | 2000-05-23 | Scientific Learning Corp. | Simulated play of interactive multimedia applications for error detection |
US6113645A (en) * | 1998-04-22 | 2000-09-05 | Scientific Learning Corp. | Simulated play of interactive multimedia applications for error detection |
US7072818B1 (en) | 1999-11-30 | 2006-07-04 | Synplicity, Inc. | Method and system for debugging an electronic system |
US7356786B2 (en) * | 1999-11-30 | 2008-04-08 | Synplicity, Inc. | Method and user interface for debugging an electronic system |
US6931572B1 (en) | 1999-11-30 | 2005-08-16 | Synplicity, Inc. | Design instrumentation circuitry |
US6823497B2 (en) | 1999-11-30 | 2004-11-23 | Synplicity, Inc. | Method and user interface for debugging an electronic system |
US7065481B2 (en) | 1999-11-30 | 2006-06-20 | Synplicity, Inc. | Method and system for debugging an electronic system using instrumentation circuitry and a logic analyzer |
US6581191B1 (en) * | 1999-11-30 | 2003-06-17 | Synplicity, Inc. | Hardware debugging in a hardware description language |
US7222315B2 (en) * | 2000-11-28 | 2007-05-22 | Synplicity, Inc. | Hardware-based HDL code coverage and design analysis |
JP4451712B2 (ja) * | 2004-05-18 | 2010-04-14 | 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 | データ転送装置、および転送異常状態検出方法。 |
US10601642B2 (en) | 2015-05-28 | 2020-03-24 | Cisco Technology, Inc. | Virtual network health checker |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5081234A (ja) * | 1973-11-16 | 1975-07-01 | ||
JPS61165159A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-25 | Fujitsu Ltd | 遷移状態チエツク回路 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3457550A (en) * | 1967-07-11 | 1969-07-22 | Bell Telephone Labor Inc | Automatic handshaking method and apparatus for data transmission systems |
US4055801A (en) * | 1970-08-18 | 1977-10-25 | Pike Harold L | Automatic electronic test equipment and method |
DE2121330C3 (de) * | 1971-04-30 | 1974-10-17 | Ludwig 6369 Dortelweil Illian | Verfahren und Schaltungsanordnung zum Prüfen digital arbeitender elektronischer Geräte und ihrer Bauteile |
US4071704A (en) * | 1977-01-26 | 1978-01-31 | Trw, Inc. | Service generator checking apparatus |
US4125763A (en) * | 1977-07-15 | 1978-11-14 | Fluke Trendar Corporation | Automatic tester for microprocessor board |
US4122995A (en) * | 1977-08-02 | 1978-10-31 | Burroughs Corporation | Asynchronous digital circuit testing system |
US4176780A (en) * | 1977-12-06 | 1979-12-04 | Ncr Corporation | Method and apparatus for testing printed circuit boards |
US4161276A (en) * | 1978-03-01 | 1979-07-17 | Ncr Corporation | Complex logical fault detection apparatus and method |
US4317200A (en) * | 1978-10-20 | 1982-02-23 | Vlsi Technology Research Association | Method and device for testing a sequential circuit divided into a plurality of partitions |
FR2466144B1 (fr) * | 1979-09-18 | 1986-11-07 | Lignes Telegraph Telephon | Procede de test d'une ligne de transmission de donnees numeriques entre deux modems et dispositif mettant en oeuvre ce procede |
US4556976A (en) * | 1982-08-14 | 1985-12-03 | International Computers Limited | Checking sequential logic circuits |
GB2125591B (en) * | 1982-08-14 | 1986-01-22 | Int Computers Ltd | Checking sequent logic circuits |
US4674089A (en) * | 1985-04-16 | 1987-06-16 | Intel Corporation | In-circuit emulator |
US4718064A (en) * | 1986-02-28 | 1988-01-05 | Western Digital Corporation | Automatic test system |
-
1987
- 1987-11-30 US US07/126,525 patent/US4845712A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-11-16 AU AU25194/88A patent/AU615688B2/en not_active Ceased
- 1988-11-21 EP EP88310991A patent/EP0319185B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-21 DE DE3851514T patent/DE3851514T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-28 JP JP63300463A patent/JPH01280843A/ja active Pending
- 1988-11-29 CA CA000584468A patent/CA1311305C/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5081234A (ja) * | 1973-11-16 | 1975-07-01 | ||
JPS61165159A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-25 | Fujitsu Ltd | 遷移状態チエツク回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0319185A3 (en) | 1990-11-28 |
CA1311305C (en) | 1992-12-08 |
DE3851514D1 (de) | 1994-10-20 |
AU615688B2 (en) | 1991-10-10 |
US4845712A (en) | 1989-07-04 |
EP0319185B1 (en) | 1994-09-14 |
AU2519488A (en) | 1989-06-01 |
EP0319185A2 (en) | 1989-06-07 |
DE3851514T2 (de) | 1995-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01280843A (ja) | 状態マシンチェッカー | |
EP0510241A2 (en) | Upgradeable/downgradeable computer | |
US6260162B1 (en) | Test mode programmable reset for a watchdog timer | |
JPS5832416B2 (ja) | 計算機インタフエ−ス | |
JPH0764770A (ja) | 遠隔的に書込み可能なepromを有するマイクロコントローラ装置及び書込み方法 | |
JPS60198667A (ja) | プロセツサとメモリを内蔵する集積回路 | |
JPS5971527A (ja) | コンピユ−タ・システム | |
US5313621A (en) | Programmable wait states generator for a microprocessor and computer system utilizing it | |
JPH09507938A (ja) | 処理装置からクロックへのインターフェース | |
EP0416732B1 (en) | Targeted resets in a data processor | |
JPS603227B2 (ja) | 共通母線の制御装置 | |
JP3504572B2 (ja) | 論理回路のエミュレータ | |
JPS60178561A (ja) | 標準デイジタル・インタ−フエイス装置 | |
US4630194A (en) | Apparatus for expediting sub-unit and memory communications in a microprocessor implemented data processing system having a multibyte system bus that utilizes a bus command byte | |
JPH10198524A (ja) | ハードディスク制御装置 | |
JPH0562384B2 (ja) | ||
Pogra et al. | Design and Performance Analysis of Application Specific Integrated Circuit for Internet of Things Applications | |
JPH01121965A (ja) | マイクロプロセッサ | |
JPH05334460A (ja) | シングルチップマイクロコンピュータ | |
JPH067379B2 (ja) | ダイレクト・メモリ・アクセス・コントロ−ル回路 | |
CN116880327A (zh) | 主备平台级联方法、装置、设备及介质 | |
JPS6159565A (ja) | マルチコンピユ−タシステムの割込入力装置 | |
JPS6057609B2 (ja) | 電子機器の停電処理制御方式 | |
JP2924232B2 (ja) | コマンドチェック装置 | |
EP0550358A2 (en) | Fault tolerant multiprocessor cluster |