JPH0363863A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH0363863A JPH0363863A JP1201636A JP20163689A JPH0363863A JP H0363863 A JPH0363863 A JP H0363863A JP 1201636 A JP1201636 A JP 1201636A JP 20163689 A JP20163689 A JP 20163689A JP H0363863 A JPH0363863 A JP H0363863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- length
- data
- bits
- shift register
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 12
- 238000002789 length control Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロコンピュータに関し、特にシリアルイ
ンタフェース機能を改善するマイクロコンピュータに関
する。
ンタフェース機能を改善するマイクロコンピュータに関
する。
従来、マイクロコンピュータにおけるシリアルインタフ
ェースはデータ長が固定されており、例えば、4ビット
長または8ビット・長等のデータ長が、固定的に用いら
れているのが一般である。
ェースはデータ長が固定されており、例えば、4ビット
長または8ビット・長等のデータ長が、固定的に用いら
れているのが一般である。
上述した従来のマイクロコンピュータにおいては、シリ
アルインタフェースのデータ長が固定されているため、
当該データ長と異なるデータを入出力する場合には、そ
のデータ転送の処理能力が低′下するという欠点がある
。−Mとして5データ長が16ビットのシリアルインタ
フェースを介して9ビットのデータを処理する場合には
、16ビツ1〜すべてのデータが転送されるまで、次の
データ転送を行うことができない。従って、有効なデー
タ長は9ビットであるにもかかわらず、シフトデータ長
が16ビットであるために、データ転送を途中にて停止
させることができず、上述のように、データ転送処理能
力が低下するという欠点がある。
アルインタフェースのデータ長が固定されているため、
当該データ長と異なるデータを入出力する場合には、そ
のデータ転送の処理能力が低′下するという欠点がある
。−Mとして5データ長が16ビットのシリアルインタ
フェースを介して9ビットのデータを処理する場合には
、16ビツ1〜すべてのデータが転送されるまで、次の
データ転送を行うことができない。従って、有効なデー
タ長は9ビットであるにもかかわらず、シフトデータ長
が16ビットであるために、データ転送を途中にて停止
させることができず、上述のように、データ転送処理能
力が低下するという欠点がある。
本発明のマイクロコンピュータは、n(正の整数)ビッ
トのシフトレジスタと、前記シフトレジスタに入力され
るシフトクロック数を所定のプログラムの実行を介して
lビットがらnビットの範囲において任意に設定するこ
とのできるシフトクロック発生回路と、を含むシリアル
インタフェースを備えて構成される。
トのシフトレジスタと、前記シフトレジスタに入力され
るシフトクロック数を所定のプログラムの実行を介して
lビットがらnビットの範囲において任意に設定するこ
とのできるシフトクロック発生回路と、を含むシリアル
インタフェースを備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は、本発明の一実施例のブロック図である。第1図に示
されるように、本実施例は、CPU1と、シフトレジス
タ2および3と、シフト長制御回路4およびクロック制
御回路5を含むシフトクロック発生回路6と、を備えて
構成されており、上記のシフトレジスタ2および3と、
シフト長制御回路4およびクロック制御回路5を含むシ
フトクロ・ソク発生河路6は、シリアルインタフェース
7を形成している。
は、本発明の一実施例のブロック図である。第1図に示
されるように、本実施例は、CPU1と、シフトレジス
タ2および3と、シフト長制御回路4およびクロック制
御回路5を含むシフトクロック発生回路6と、を備えて
構成されており、上記のシフトレジスタ2および3と、
シフト長制御回路4およびクロック制御回路5を含むシ
フトクロ・ソク発生河路6は、シリアルインタフェース
7を形成している。
第1図において、本実施例におけるシフトレジスタ2お
よび3のデータ長は16ビットである。
よび3のデータ長は16ビットである。
今、−例として9ビット長のデータを本実施例のマイク
ロコンピュータを介してシリアル転送する場合を考える
。CPUIにより、所定のプログラムの実行を介して、
端子51よりシフトレジスタ2に入力されているシリア
ルデータが読み出され、送信端子53を介して外部にシ
リアルデータを送出するためのシフトレジスタ3に書込
まれる。更に、CPUIにより、所定のプログラムの実
行を介して、前記シフト長9ビットが内部バス経由にて
シフト長制御回路4に書込まれて設定され、所定の送信
データが、シフトレジスタ3に書込まれる。
ロコンピュータを介してシリアル転送する場合を考える
。CPUIにより、所定のプログラムの実行を介して、
端子51よりシフトレジスタ2に入力されているシリア
ルデータが読み出され、送信端子53を介して外部にシ
リアルデータを送出するためのシフトレジスタ3に書込
まれる。更に、CPUIにより、所定のプログラムの実
行を介して、前記シフト長9ビットが内部バス経由にて
シフト長制御回路4に書込まれて設定され、所定の送信
データが、シフトレジスタ3に書込まれる。
CPUIにより、送信開始のプログラムが実行されると
、シフトクロック発生回路6においては、シフト長9ビ
ットに相当するシフトクロック信号が生成され、シフト
レジスタ3に送られる。
、シフトクロック発生回路6においては、シフト長9ビ
ットに相当するシフトクロック信号が生成され、シフト
レジスタ3に送られる。
シフトレジスタ3においては、上述のように、既に書込
まれている送信データが、前記シフト長9ビットに相当
するシフトクロック信号を介して続出され、9ビット長
の送信データとして端子53を経由して送信される。従
って、シフトレジスタ3が仮に16ビット長に固定され
ている場合においても、9ビット長のデータ送信が効率
的に行われる。
まれている送信データが、前記シフト長9ビットに相当
するシフトクロック信号を介して続出され、9ビット長
の送信データとして端子53を経由して送信される。従
って、シフトレジスタ3が仮に16ビット長に固定され
ている場合においても、9ビット長のデータ送信が効率
的に行われる。
なお、シフトレジスタ3に対するシフトクロック信号の
供給は、第1図において、クロック制御回路5に端子5
2から入力されるシフトクロックと、マイクロコンピュ
ータの内部において発生されるシフトクロックとの何れ
かによって行われるが、この選択は、CPUIによるプ
ログラムの実行を介して行われる。
供給は、第1図において、クロック制御回路5に端子5
2から入力されるシフトクロックと、マイクロコンピュ
ータの内部において発生されるシフトクロックとの何れ
かによって行われるが、この選択は、CPUIによるプ
ログラムの実行を介して行われる。
以上、詳細に説明したように、本発明は、シリアルイン
タフェース内において、送信データのシフトデータ長を
、入力データのシフトデータ長に対応して制御N整する
ことにより、単位時間当りのデータ転送処理能力を向上
させることができるという効果がある。
タフェース内において、送信データのシフトデータ長を
、入力データのシフトデータ長に対応して制御N整する
ことにより、単位時間当りのデータ転送処理能力を向上
させることができるという効果がある。
る。
図において、↓・・−・・−CPU、2,3・・・・・
・シフトレジスタ、4・・・・・・シフト長[f1吋路
、5・・・・・・クロック制御回路、6・・・・・・シ
フトクロック発生回路、7・・・・・・シリアルインタ
フェース。
・シフトレジスタ、4・・・・・・シフト長[f1吋路
、5・・・・・・クロック制御回路、6・・・・・・シ
フトクロック発生回路、7・・・・・・シリアルインタ
フェース。
Claims (1)
- n(正の整数)ビットのシフトレジスタと、前記シフト
レジスタに入力されるシフトクロック数を所定のプログ
ラムの実行を介して1ビットからnビットの範囲におい
て任意に設定することのできるシフトクロック発生回路
と、を含むシリアルインタフェースを備えることを特徴
とするマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1201636A JPH0363863A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1201636A JPH0363863A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0363863A true JPH0363863A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16444365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1201636A Pending JPH0363863A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0363863A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8293889B2 (en) | 2006-12-22 | 2012-10-23 | Taiwan Textile Research Institute | Water-treatment particle and a method of manufacturing thereof |
JP2019080740A (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-30 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP1201636A patent/JPH0363863A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8293889B2 (en) | 2006-12-22 | 2012-10-23 | Taiwan Textile Research Institute | Water-treatment particle and a method of manufacturing thereof |
JP2019080740A (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-30 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
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