JPH01280918A - インターバルタイマ - Google Patents

インターバルタイマ

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JPH01280918A
JPH01280918A JP63111232A JP11123288A JPH01280918A JP H01280918 A JPH01280918 A JP H01280918A JP 63111232 A JP63111232 A JP 63111232A JP 11123288 A JP11123288 A JP 11123288A JP H01280918 A JPH01280918 A JP H01280918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
gate
reload
data
reload register
Prior art date
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Pending
Application number
JP63111232A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Suzuki
真一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63111232A priority Critical patent/JPH01280918A/ja
Publication of JPH01280918A publication Critical patent/JPH01280918A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータ等の構成要素として使用
されるインターバルタイマに関する。
〔従来の技術〕
マイクロコンピュータ等では、ソフトウェア処理中にお
いて任意のインターバルを計時する必要が生じる場合が
あるが、このような計時のためにはインターバルタイマ
が使用される。これは、基本クロック等の針数対象を設
定数だけ計数することにより任意のインターバルを計時
するものである。
第2図はそのようなインターバルタイマの従来の一構成
例を示すブロック図である。
第2図において、lはカウンタであり、たとえばこのイ
ンターバルタイマが組込まれているマイクロコンピュー
タの基本クロックCKを計数対象としている、この基本
クロックCKは信号線13を介してカウンタ1に入力さ
れている。そして、このカウンタ1は後述する如く信号
線5bから入力されたデータ(リロード値)を保持し、
これと計数データとが一致した場合、即ち計数データが
リロード値に達した場合あるいはりロード値をダウンカ
ウントしてその結果が“0”になワた場合にフロー信号
SFを信号線7へ出力する。
2はリロードレジスタであり、図示しない上位装置、た
とえばCPU等からデータバス3.信号線4a。
ゲート8.信号線4bを介して入力されるデータ(以下
、リロード値という)を保持する。このリロードレジス
タ2に保持されているリロード値は信号線5a+ゲート
9.信号線5bを介して上述の如くカウンタ1に入力さ
れる。
6は、両ゲート8.9を開閉制御するために、たとえば
CPUから両ゲート8.9へりロード信号SRLを与え
るための信号線である0両ゲート8.9はりロード信号
SRLがアクティブに転じた場合に開いてそれぞれデー
タバス3からリロードレジスタ2ヘリロード値を、また
リロードレジスタ2からカウンタ1ヘリロード値を入力
させる。但し、ゲート9へは2人力ORゲート60を介
してリロード信号SRLが与えられる。そして、このO
Rゲート60の(を方の入力には前述の信号線7が接続
されている。
10a、 10bは共に信号線であり、カウンタ1から
データバス3ヘカウンタ1のその時点の計数データを出
力するために設けられている。この信号線10aと信号
線lObとの間にはゲー)12が介装されている。
ゲート12は、CPIIから与えられているカウンタリ
ード信号SCRがアクティブに転じるとカウンタ1の計
数データをデータバス3へ出力する。
このような従来のインターバルタイマの動作は以下の如
くである。
なお、ここではダウンカウントの場合について説明する
まずリロードレジスタ2には既にリロード値が保持され
ているものとする。ここで、リロード信号SRLがアク
ティブに転じてゲート9が開き、リロードレジスタ2に
保持されているリロード値がカウンタ1に入力されると
、カウンタlはこのリロード値を基本クロックCKが入
力される都度デクリメントしてゆく、そして、この結果
が“O”になった時(以下、アンダーフローという)、
カウンタ1からのフロー信号SFがアクティブに転じる
このフロー信号SFのアクティブ状態は信号線7及びO
Rゲート60を介してゲート9に与えられる。
ゲート9はアクティブ状態のフロー信号SFが与えられ
ることにより開いてリロードレジスタ2に保持されてい
るリロード値をカウンタlへ入力させる。従って、カウ
ンタ1は新たに入力されたりロード値の基本クロックC
Kによるダウンカウントを再度行う。
このように、カウンタ1はリロードレジスタ2に保持さ
れているりロード値に対応した周期でフロー信号SFを
発生させる。即ち、リロードレジスタ2にデータバス3
から入力あれで保持されているリロード値により分周比
が決定される。
さて、カウンタlからのフロー信号SFの発生周期を変
更するには、リロード信号SRLをアクティブに転じさ
せることによりゲート8を開く、これにより、データバ
ス3へ出力されている新たなりロード値がリロードレジ
スタ2へ入力されるので、その次にカウンタlへ入力さ
れるリロード値は新たなりロード値になり、爾後のフロ
ー信号SFの発生周期が変更される。
また現時点でのカウンタ1の計数データを変更すること
により直接フロー信号SFの周期を変更することも可能
である。この場合には、上述同様にリロード信号SRL
をアクティブに転じさせてゲート8及びゲート9を開く
ことにより、データバス3へ出力されているリロード値
をリロードレジスタ2を経由してカウンタlへ入力させ
る。
更に、カウンタ1の計数データをデータバス3へ出力さ
せて読取る場合は、カウンタリード信号SCRをアクテ
ィブに転じさせることによりゲート12を開いてカウン
タ1の計数データをデータバス3へ出力させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のインターバルタイマは以上のように構成されてい
るため、リロードレジスタの計数データを変更させよう
とした場合、カウンタのデータも同時に変更されてしま
うという問題がある。
また、カウンタの計数データを変更させようとした場合
にも、同時にリロードレジスタに保持されているりロー
ド値も変更されてしまうという問題がある。
更に、カウンタの計数データをデータバスへ出力させて
読出すことは可能であるが、リロードレジスタに保持さ
れているデータを読出すことは出来ないという問題があ
る。
本発明は以上のような種々の問題点の解決のためになさ
れたものであり、カウンタとリロードレジスタとの内容
を個別に変更し得、また両者の内容を個別に読出し得る
インターバルタイマの提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のインターバルタイマは、カウンタとリロードレ
ジスタとにそれぞれ個別にデータを書込むためのゲート
と、カウンタとリロードレジスタとからそれぞれ個別に
データを読出すためのゲートを備えている。
〔作用〕
本発明のインターバルタイマでは、カウンタとリロード
レジスタとにそれぞれ個別に備えられたゲートの開閉制
御によりそれぞれに対してデータの設定が独立して可能
であり、またそれぞれからのデータの読出しも独立して
可能である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述す
る。
第1図は本発明に係るインターバルタイマの一構成例を
示すブロック図である。
第1図において、1はカウンタであり、たとえばこのイ
ンターバルタイマが組込まれているマイクロコンピュー
タの基本クロックCKを計数対象としている。この基本
クロックCKは信号線13を介してカウンタ1に入力さ
れている。そして、このカウンタ1は後述する如く信号
線5bから入力されたデータ(リロード値)を保持し、
これと計数データとが一致した場合、即ち計数データか
りロード値に達した場合あるいはりロード値をダウンカ
ウントしてその結果が“O“になった場合にフロー信号
SFを信号線7へ出力する。
2はリロードレジスタであり、図示しない上位装置、た
とえばCPU等からデータバス3.信号線4a。
ゲート8.信号線4bを介して入力されるデータ(以下
、リロード値という)を保持する。このリロードレジス
タ2に保持されているリロード値は信号線5a+ゲート
9.信号線5bを介して上述の如くカウンタlに入力さ
れる。
ゲート8には信号線14を介してリロードレジスタライ
ト信号SRWが与えられている。このリロードレジスタ
ライト信号SR−はゲート8を開閉制御するために、た
とえばCPUから与えれており、これがアクティブに転
じた場合にゲート8が開いてデータバス3からリロード
レジスタ2ヘリロード値が入力さレール またゲート9には上述の信号線7を介してフロー信号S
Fが与えられている。このフロー信号SFがアクティブ
に転じた場合にゲート9が開いてリロードレジスタ2か
らカウンタ1ヘリロード値が入力される。
またリロードレジスタ2は信号線19a、ゲート21゜
信号線19bを介してデータバス3と接続されている。
このゲート21には信号線20を介してリロードレジス
タリード信号SRRが与えられている。このゲート21
はリロードレジスタリード信号SRRがアクティブに転
じた場合に開いてリロードレジスタ2が保持しているデ
ータ(リロード値)がデータバス3へ出力される。
10a、 10bは共に信号線であり、カウンタlから
データバス3ヘカウンタ1のその時点の計数データを出
力するために設けられている。この信号線10a と信
号線10bとの間にはゲート12が介装されている。
ゲート12は、CPUから与えられているカウンタリー
ド信号SCRがアクティブに転じるとカウンタ1の計数
データをデータバス3へ出力する。
またカウンタ1は信号線16a、ゲート18.信号線1
6bを介してデータバス3と接続されている。ゲート1
8には信号線17を介してカウンタライト信号SCWが
与えられている。このゲート18はカウンタライト信号
SC−がハイレベルに転じることにより開いてデータバ
ス3からカウンタ1ヘデータを入力させる。
このような本発明のインターバルタイマの動作は以下の
如くである。
なお、ここではダウンカウントの場合について説明する
まずリロードレジスタ2には既にリロード値が保持され
ているものとする。ここで、フロー信号SFがアクティ
ブに転じてゲート9が開き、リロードレジスタ2に保持
されているリロード値がカウンタ1に入力されると、カ
ウンタ1はこのりロード値を基本クロックCKが入力さ
れる都度デクリメントされてゆく、そしてこの結果が“
O”になった時(以下、アンダーフローという)、カウ
ンタ1からのフロー信号SFが再度アクティブに転じる
これがゲート9に与えられることにより、ゲート9が開
いてリロードレジスタ2に保持されているりロード値を
カウンタ1へ入力させる。従って、カウンタ1は再度入
力されたりロード値を基本クロックCにが入力される都
度デクリメントしてゆく。
このように、カウンタ1はリロードレジスタ2に保持さ
れているりロード値に対応した周期でフロー信号SFを
発生させる。
さて、カウンタ1からのフロー信号SFの発生周期を変
更するには、リロードレジスタライト信号SR−をアク
ティブに転じさせることによりゲート8を開(、これに
より、データバス3へ出力されている新たなりロード値
がリロードレジスタ2へ入力されるので、その次にカウ
ンタ1へ入力されるリロード値は新たなりロード値にな
り、爾後のフロー信号spの発生周期が変更される。
また現時点でのカウンタlの計数データを変更すること
により直接フロー信号SFの発生周期を変更することも
可能である。この場合には、カウンタライト信号SC−
をアクティブに転じさせてゲー目8を開くことにより、
データバス3へ出力されているデータをカウンタ1へ入
力させる。なおこの場合、リロードレジスタ2が保持し
ているデータは変更されることはない。
更に、カウンタ1の計数データをデータバス3へ出力さ
せて読取る場合は、カウンタリード信号SCRをアクテ
ィブに転じさせることによりゲート12を開いてカウン
タ1の計数データをデータバス3へ出力させる。
また、リロードレジスタ2が保持しているデータ(リロ
ード値)をデータバス3へ出力させて読取る場合は、リ
ロードレジスタリード信号SRRをアクティブに転じさ
せることによりゲート21を開いてリロードレジスタ2
が保持しているデータをデータバス3へ出力させる。
なお、前記実施例ではダウンカウントを行う場合につい
て説明したが、アップカウントを行う場合も基本的には
同様である。
〔発明の効果〕
以上のように本発明のインターバルタイマによれば、カ
ウンタとリロードレジスタとにそれぞれ個別にデータを
設定することが出来、またそれぞれから個別にデータを
読出すことが出来るので、従来に比してより広範囲の使
用目的に通用することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のインターバルタイマの一構成例を示す
ブロック図、第2図は従来のインターバルタイマの一構
成例を示すブロック図である。 1・・・カウンタ  2・・・リロードレジスタ8.9
.12.18.21・・・ゲートなお、各図中同一符号
は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、その分周比に関連するデータを保持するリロードレ
    ジスタと、 前記データを前記リロードレジスタに入力させるゲート
    と、 入力されたデータを保持すると共に、計数対象のクロッ
    クを計数してその計数データが保持しているデータに達
    した場合に所定の信号を出力するカウンタと、 前記所定の信号が与えられた場合に前記リロードレジス
    タが保持しているデータを前記カウンタへ入力させるゲ
    ートと、 前記カウンタの計数データを出力させるためのゲートと を備えたインターバルタイマにおいて、 前記分周比に関連するデータを前記カウンタへ直接入力
    するためのゲートと、 前記リロードレジスタが保持しているデータを出力させ
    るためのゲートと を備えたことを特徴とするインターバルタイマ。
JP63111232A 1988-05-06 1988-05-06 インターバルタイマ Pending JPH01280918A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63111232A JPH01280918A (ja) 1988-05-06 1988-05-06 インターバルタイマ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63111232A JPH01280918A (ja) 1988-05-06 1988-05-06 インターバルタイマ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01280918A true JPH01280918A (ja) 1989-11-13

Family

ID=14555911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63111232A Pending JPH01280918A (ja) 1988-05-06 1988-05-06 インターバルタイマ

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JP (1) JPH01280918A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07295806A (ja) * 1994-04-27 1995-11-10 Kofu Nippon Denki Kk タイマリード制御装置
JP2010211275A (ja) * 2009-03-06 2010-09-24 Nec Commun Syst Ltd 情報処理装置とシステムとosの基本周期の制御方法およびプログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58200630A (ja) * 1982-05-19 1983-11-22 Hitachi Ltd 信号発生回路及びそれを用いたマイクロコンピュータ

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JPH07295806A (ja) * 1994-04-27 1995-11-10 Kofu Nippon Denki Kk タイマリード制御装置
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