JPS5829024B2 - 伝送制御回路 - Google Patents

伝送制御回路

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Publication number
JPS5829024B2
JPS5829024B2 JP54035278A JP3527879A JPS5829024B2 JP S5829024 B2 JPS5829024 B2 JP S5829024B2 JP 54035278 A JP54035278 A JP 54035278A JP 3527879 A JP3527879 A JP 3527879A JP S5829024 B2 JPS5829024 B2 JP S5829024B2
Authority
JP
Japan
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data
transmission
flag
transmission control
line
Prior art date
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Expired
Application number
JP54035278A
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English (en)
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JPS55127749A (en
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忠昭 今井
弘幸 山本
正明 小林
雅之 東
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/45Transmitting circuits; Receiving circuits using electronic distributors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、HDLC手順の伝送制御を行なう装置のイン
ターフレームタイムフィルを制御する伝送制御回路に関
する。
中央の電子計算機等の処理装置と端末装置との間で行な
われるデータ伝送の制御装置も集積回路化されつへある
が、HDLC(Hi gh l ev e IData
Link Control)手順および同期ベー
シック伝送手順の伝送制御が可能7.i、LSI(大規
模集積回路)を本発明者は開発した。
これは、例えば第1図のラインアダプタ(LA)1の回
線6との接続部に用いられる。
第1図は、端末装置の概略を示すもので、中央処理装置
(CPU)2に対しコモンバス3を介して主記憶装置(
MS)4および回線制御用チャネル(CMC)5等が接
続され、CMC5cこ更lこLAバス7を介してライン
アダプタLkf、にどのサブチャネルが設けられる。
各ラインアダプタ1は回線6に対応して設けられ、従っ
てHDLCLSIも各回線毎に設けられる。
このHDLCLSIは種々の特徴を備えており、HDL
C手順に関しては、(1送受信レジスタの5−P(シリ
アル・パラレル)変換機能、(2)10″挿入および削
除機能、(3)CRC(Cyc l 1cRedund
ancy Check)機能、(4)NRZI 変復調
機能、(5)インターフレーム・タイムフィル(IFT
F)機能、(6)最小フレーム構成(32ビツト)チェ
ック機能、等を有する。
本発明はこれらのうちのIP’l”Fを行なう回路部に
係る。
HDLC手順では送信信号はフラグ、アドレス、コント
ロール、データ、チェックビット、フラグ各ブロックか
らなるフレーム構成をとっており、各ブロックは同じビ
ット数例えば8ビツトつまり1バイトからなる。
送信データが多数ある場合はデータブロックが複数個連
続し、そしてlツムの信号の後には次のフレームの信号
が連続する場合も、また一時中断あるい。
1長期(こ中断する(通信可能な状態ではあるが実際(
こは通信は行なわれていない)場合(これをアイドル状
態というじモする。
インターフレームタイムフィルとはこのフレーム間をつ
まりアイドル期間を何らかの信号で埋めることを云うが
、HDLC手順ではこのタイムフィルム信号にはフラグ
とマークの2種がある。
第2図はHDLC手順における最小フレーム構成を示し
たもので、Fはフラグであり、これにアドレス部A−コ
ントロール部C1フレームチェックシーケンス部FC8
1およびFe12が続き、最後をまたフラ〃で閉じらフ
ラグFとフラグFとの間が広義a←夕部であり、そのC
部とFe12部の間に狭義のデータつまり送信したい文
言、数値などのデータが挿入される。
フラグFは例えば01111110の固定パターンであ
る。
フレーム間IFTを満たす信号は第2図aではフラグF
であり、同図すではマーク「l」 である。
なおこれらの図ではタイムフィル信号は1ブロツクしか
示していないが、これは実際には必要ブロック連続させ
る。
タイムフィル信号をフラグパターンにするかオール7−
クパターンにするかは全2重通信では特に問題ではない
ところが、半2重通信では′l″が15ビット以上連続
するとこれは送信権の放棄を意味するので、オールマー
クを送出する様に構成したIFTF回路では送信を継続
したい場合に不都合がある。
即ちこの場合は直ちにデータを送信しないと送信権数、
棄と見做されてしまう。
またこれとは逆【こ、フラグパターンを送出するIFT
F 回路ではフラグの連続送出は送信継続を意味する
から送信権抛棄が不可能で、マルチドロップ形式の伝送
システムでは他端末は何時迄も送信を待たされることに
なってしまう。
か\る不都合は、タイムフィルパターンをフラグパター
ンまたはオールマークパターンのいずれか一方に固定的
に設定するため(こ生ずるものであり、これを任意に変
更または選択可能にすれば不都合は解消される訳である
本発明はか\る点【こ鑑みてなされたもので、伝送制御
処理部と、データ送信部とを有し、データ送信部は、該
処理部から受渡されるアークに基き、回線上に1又は複
数の単位データで構成される伝送フレームを転送し、且
つ伝送されない期間【こは回線(こ所定のデータを転送
せしめる伝送制御回路において、フラグデータを連続発
生するフラグ発生回路およびマークデータを連続発生す
るマーク発生回路と、該処理部からの側部信号に応じて
これら両回路のいずれか一方を動作させる指示フラグ手
段とを備え、該処理部は該回線に応じて該指示フラグ手
段に所定の指示フラグをセットせしめ、該各伝送フレー
ム間(こ指定されたデータを挿入して転送することを特
徴とするものであるが、以下図面を参照しながらこれを
詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、10はIFTF の制御部であり、本
発明ではこの中にタイムフィルパターン制御用の1ビツ
トのメモリ素子本例ではフリップフロップ(図示せず)
を設ける。
このフリップフロップは例えば状態”1″でIFTF
信号をオールマークに指示し、また状態91091で
IFTF 信号をオールフラグ(こ指示する。
勿論、この関係は逆でもよい。
フリップフロップの出力状態は外部のプログラムにより
、例えば第1図の場合には回線制御用のチャネル5に含
まれるファームからのレジスタアドレスRAにより制御
される。
第1図のLAバス7からのライトデータWDはデータレ
ジスタ11に蓄積された後、P/S (パラレル・シ
リース変換)レジスタ12へ並列状態で転送される。
P/S レジ、スタ12は、送信時は入力データ(送
信データ)シこフラグF等を付加して第2図に示す如き
フレーム構成でこれらをシリアルに送出する。
そして、アイドル状態でしかも制御回路10内の制御用
フリップフロップが状態″′O″であれば、フラグ発生
器15′が動作しフラグがP/Sレジスタ12に供給さ
れることによりフレーム間IFTにフラグFを挿入した
第2図aのパターンとなる。
P/S レジスタ12の出力はオアゲー113を通して
回線14へ送出される。
これに対し、ア・・「ドル状態で上記フリップフロップ
が状態u 1 nであるとマーク発生器15が選択され
る。
この結果、信号1,1.・・・・・・1が該マーク発生
器15からオアゲート13を通って回線14へ送出され
る。
またデータが転送されている間にオールマーク或はフラ
グがそれぞれ発生されないよう、上記フリップフロップ
がファームからセットされた場合のみ出力されるように
構成される。
上述したタイムフィルパターン制御回路を[)LCLS
Iに設けると、該LSIを第1図のラインアダプタ1の
出力端に用いた半2重通信の場合に、送信権放棄を意図
しないアイドル状態ではフラグパターンのIFTF
を行ない、また送信権放棄を表示する場合にはオールマ
ークパターンのIFTF を行なう、というタイムフ
ィルパターンの変更が容易(こ行なえる。
か\るタイムフィルパターン変更機能は、上述した半2
重通信のみならず、全2重通信の場合にも有用である。
第4図は端末装置(TC)20と複数の入出力機器(I
lo)21.22.23.24・・・・・・・・・との
間でマルチドロップ方式で全2重通信を行なうデータ伝
送システムを示すが、入出力機器21,22.・・・・
・・は互いに非同期で動作しており、いずれか(本例で
は入出力機器21とする)が回線t1を通して送信要求
R8を送ると、これを受けて端末装置20から回線t2
を通して送信可信号C8が返送され、送信要求を出した
入出力機器21は送信データSDを送出する。
か\るシステムでは回線t1の信号をオールマークにし
ておくとこれを0にする(フラグ(こする)ことで送信
要求R8を上げることができる。
またこの種端末装置に設けられるタイマには自由Gこ計
時できるタイマと受信データのビットパターン(こよっ
て働くタイマとがあり、後者のタイマの自己診断には信
号折返し法が用いられるが、タイムフィル信号を変更で
きるとか\る自己診断を簡単に行なうことができる。
即ち端末装置20に対し入出力機器21.22.・・・
・・・を含む折り返しループを構成し、入出力機器21
゜22、・・・・・・からは常時オールマークパターン
を送出するようにしておき、端末装置20からデータR
Dを送信しこれを受信した入出力機器がタイムフィルパ
ターンをフラグに変更するようにしておくと、該タイマ
のチェックが可能となる。
以上詳述したように、本発明の伝送制御回路【こよれば
HDLC手順のアイドル状態におけるフレーム間をフラ
グパターンまたはオールマークパターンのいずれかに選
択でき、半2重通信、マルチドロップ通信システム等の
伝送制御において送信権保留、同抛棄、タイマ自己診断
等が容易にでき、極めて有利である。
また各フレーム毎にIFTFを変える必要が生じた場合
などに適用しても非常に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は端末装置の一例を示す概略ブロック図、第2図
a、bはタイムフィルパターンの異なる例を示す説明図
、第3図は本発明の一実施例を示すブロック図、第4図
はマルチドロップ方式の伝送システムの例を示すブロッ
ク図である。 図中、10は1ビツトの制御用メモリ素子を設けられた
制御部、12はフラグパターン発生器を備えるP/S
レジスタ、15はマーク発生器である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 伝送制御処理部と、データ送信部とを有し、データ
    送信部は、該処理部から受渡されるデータに基き、回線
    上に1又は複数の単位データで構成される伝送フレーム
    を転送し、且つ伝送されない期間には回線に所定のデー
    タを転送せしめる伝送制御回路において、フラグデータ
    を連続発生するフラグ発生回路およびマークデータを連
    続発生するマーク発生回路と、該処理部からの列部信号
    に応じてこれら両回路のいずれか一方を動作させる指示
    フラグ手段とを備え、該処理部は該回線に応じて該指示
    フラグ手段lこ所定の指示フラグをセットせしめ、該各
    伝送フレーム間に指定されたデータを挿入して転送する
    ことを特徴とする伝送制御回路。
JP54035278A 1979-03-26 1979-03-26 伝送制御回路 Expired JPS5829024B2 (ja)

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JP54035278A JPS5829024B2 (ja) 1979-03-26 1979-03-26 伝送制御回路

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JP54035278A JPS5829024B2 (ja) 1979-03-26 1979-03-26 伝送制御回路

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JPS55127749A JPS55127749A (en) 1980-10-02
JPS5829024B2 true JPS5829024B2 (ja) 1983-06-20

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JP54035278A Expired JPS5829024B2 (ja) 1979-03-26 1979-03-26 伝送制御回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07105817B2 (ja) * 1985-09-14 1995-11-13 カシオ計算機株式会社 デ−タ通信装置
JPS6335038A (ja) * 1986-07-29 1988-02-15 Nec Corp 通信回線状態検出回路

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JPS55127749A (en) 1980-10-02

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