JPS608665B2 - 監視方式 - Google Patents

監視方式

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Publication number
JPS608665B2
JPS608665B2 JP55136231A JP13623180A JPS608665B2 JP S608665 B2 JPS608665 B2 JP S608665B2 JP 55136231 A JP55136231 A JP 55136231A JP 13623180 A JP13623180 A JP 13623180A JP S608665 B2 JPS608665 B2 JP S608665B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control signal
station
node
monitoring
monitored
Prior art date
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Expired
Application number
JP55136231A
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English (en)
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JPS5761359A (en
Inventor
成宏 林
秋風 草柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はループ状に構成されたデータ伝送システムにお
ける、ループに接続されている状態(以下ONLOOP
と云う)にある被監視局(以下ノードと云ふ)の状態(
障害状態や通信状態など種々の状態)を監視局にて監視
する方法として用いられるノードポーリング方法に関す
る。
従来のノードのボーリング方法は予めループ内にあるノ
ードの構成をシステム設計、あるいは外部の入出力装置
から監視局(以下SVと云ふ)の内部メモリ(ボーリン
グテーブル)に書込んでおき、SVでは登録されている
ノードに対してボーリングを行なっていた。
この方法ではシステム構成の変更時にボーリングテーブ
ルを人手を介して変更する必要があり、又その設定ミス
に対して充分に対処出来ない。又ノードがONLOOP
からループに接続されない状態(以下OFFU0OPと
云う)になった時のボーリングの無駄や、ノードがOF
F LOOPからONLOOPになった時のボーリング
の漏れの危険性等があった。本発明はこの欠点をなくす
るためのもので無駄や漏れの危険性がなく、かつシステ
ム構成の変更に対して自動的に対処することの出釆る/
ードのボーリング方式を提供するにある。
本発明はこの目的を達成するために、監視局よりの監視
制御信号中に、ノードにおける監視制御信号の信号変換
を制御する制御信号を付加し、かつノードでは該制御信
号を取込むと、以後受信する監視制御信号の信号変換を
該制御信号に従って信号変換する回路を具備することを
特徴とする。
以下本発明の実施例に付き図面に従って説明する。本発
明は第1図に示す如きループ状データ伝送システムに適
用される。
ここで、ND1,ND2,ND3はノードの1番,ノー
ドの2番,ノードの3番(以下ND1,ND2,ND3
と云う)を意味し、その数は任意である。第2図はフレ
ームフオーマットの一例であり、F,Fは同期パターン
、NDAはノードアドレス、SVCMDはSVの監視制
御信号、NDRSPはノードレスボンスであり、それら
の順及び位置は任意である。
第3図は本発明のノードのブロック図で、1,9は伝送
路、2は監視制御信号抽出回路、3はノードアドレス解
読部、4はSVの監視制御信号解読部、5は一般データ
処理部、6は応答可否制御回路、7はノードアドレス及
びノードレスポンス発生回路、8は監視制御信号挿入回
路、10はノードァドレス及びノードレスポンスを送る
か送らないかの切替回路であり応答可否判定制御回路6
により制御される。
第3図においてSVより伝送路1を通して監視制御信号
がくると、監視制御信号抽出回路2で監視制御信号を抽
出する。
次にノードアドレス解読部3により自分のアドレスであ
るかを解読する。自分のアドレスであればSVの監視制
御信号解読処理部4により監視制御信号を解読し処理す
る。最初はSVより以後の監視制御信号に対して応答す
るかしないかの信号がくるので、これを解読して応答可
否判定制御回路6を制御しておき、以後受信する監視制
御信号に対しての応答はその制御によって行う。応答す
る場合はノードアドレス及びノードレスポンス発生回路
7に自分のノードの状態を示してあるのでこの信号を監
視制御信号挿入回路8を通して対応するフレーム内の位
置に挿入し、応答しない時は挿入せずに次のノ−ドに送
る。自分のアドレスでない場合はノードアドレス解読部
3にて解読してSVよりの監視制御信号を次の/ードに
そのまま送る。一般の信号は監視制御信号抽出回路2を
通過し、一般データ処理部5で処理され監視制御信号挿
入回路を通過し伝送路9を通して次のノードに送る。
次に上記の機器の機能を用いボーリングの実施例を第4
図,第5図に従って説明する。
第4図,第5図はボーリングフローの図で、・印はSV
よりの監視制御信号の内容を実行し応答を返すことを意
味する。
o印はSVよりの監視制御信号の内容を実行するが応答
を返さないことを意味する。第4図は全局監視指令の場
合、各ノードで応答信号を書込んだ後でも、まだ全局監
視を意味する信号が残っていて、次のノードでも応答可
能であれば更に上書きする方法の場合の例である。第5
図は全局監視指令の場合、各ノードで応答信号を書き込
んだ後には全局監視を意味する信号が無くなり、以後の
/一ドでは応答しない方法の場合の例である。これは予
めSVコマンド処理部4にて設定しておく。最初に第4
図について説明する。
NDI〜ND3は第1図の同一記号に対応しており、例
としてノードの数は3ケとする。まずSVより全局応答
可設定指令を出す。第4図の例ではNDIは該指令を実
行し、自分のアドレスと実行結果を応答信号として次の
ノードに送る。次のND2では該指令を実行し自分のア
ドレスと実行結果をNDIの応答信号を書いた信号の上
に上書きをする。従ってNDIの応答信号は消える。N
D3も同様のことを行うのでSVにはND3則ち最終の
/ードの応答信号が返ってくる。(これは一例で応答信
号は返さない方式でもよいし、これも予めSVコマンド
処理部4にて設定しておけばよい。)次にSVより全局
監視を指令する。するとNDIはこれを取込み目局のア
ドレスと自局の状態を応答信号として次のノードに送る
。ND2では全局監視の信号が残っているので取込みN
DIの応答信号の上にND2のアドレスと目局の状態を
上書きする。従ってNDIの応答信号は消える。ND3
でも同様のことを行うのでSVにはND3の応答信号が
帰ってきてND3の状態が分かる。即ち最終のノード迄
上記のことを繰返すので最終のノードの状況が分るわけ
である。次にSVよりND3(最終の/ード)に対して
全局監視に対する応答不可を設定する。
ND3は自局のアドレスと実行結果を応答する。次に全
局監視の信号を出すと今度はND3はND2(最終のノ
ードの次のノード)の応答信号に対して上書きしないの
でSVはND2の応答信号を受信する。
従ってND2の状態が分かる。次にND2に対して全局
監視に対して応答不可を説定する。ND2は旨局のアド
レスと実行結果を応答する。次にSVより全局監視の信
号を出すとND2,ND3共NDIの応答信号に対して
上書きをしないのでNDIの応答信号がSVに達しND
Iの状態が分る。次にNDIに対して全局監視に対して
応答不可を設定する。NDIは自局のアドレスとこの実
行結果をSVに応答する。次に全局監視の指令を出す。
すると今度は応答する/ードが無いのでONLOOPの
ノードは全部監視したことが分る。この次は又元に戻り
同じ事を繰返す。次に第5図の実施例を説明する。
この場合は第4図と異なる点は全局監視指令の場合、各
ノードで応答信号を書込んだ後には全局監視を意味する
信号が無くなり、以後のノードは応答しなくなる点と、
一例として全局応答可設定指令を出した時全局応答しな
くしてある点である。この場合は、SVより第4図と同
じような指令(但し応答不可の設定を第4図では最終ノ
ード良OND3よりm贋番に出したが第5図では最初の
/ード部NDIより出す。)を同じ順序で出すと、上記
の条件によりNDIの状態が最初に分り、次にNDIに
対して全局監視に対する応答不可を設定する。次の全局
監視の指令によりNDIに応答しないので、ND2の状
態が分る。同じような指令を繰返すと最後には全局監視
指令に対して応答する/ードがなくなる。これで全部の
ONLOOPのノードの状態監視が終つたことになる。
又元に戻り同じことを繰返す。このような方法にて○N
リ00Pの全/ードの状態監視が無駄なく、見落しなく
行なえる。本発明によればONLOOPの状態にあるノ
ードのアドレスが予めわかっていなくてもONLOOP
状態のノードの応答にて結果的に無駄なく見落しなくノ
ードポーリソグが出来るので、ループの構成変更に対し
て、入手を介して変更する必要もなく、又、設定ミスも
なく非常に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はループ状データ伝送網モデル図、第2図はフレ
ームフオマットを示す図、第3図はノードのブロック構
成図、第4図,第5図はボーリングフローの実施例の図
であり、第3図において、1,9は伝送路、2は監視制
御信号抽出回路、3はノードアドレス解読部、4はSV
の監視制御解読部、5は一般データ処理部、6は応答可
否判定制御回路、7はノードアドレス及びノードレスポ
ンス発生回路、8は監視制御信号挿入回路、10はノー
ドアドレス及びノードレスポンスを送るか送らないかの
切替回路である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 監視局と複数の被監視局がループ状に接続され、該
    監視局から送信した監視制御信号に対し、該被監視局が
    応答することにより、該監視局が該被監視局を監視する
    データ伝送システムにおいて、該監視局では、全被監視
    局に対し応答可に設定するよう指令する第1の監視制御
    信号を送信し、全被監視局に対し応答可に設定してあれ
    ば応答するよう指令する第2の制御信号を送信、該監視
    局で受信した応答信号を送信して被監視局に対し応答不
    可に設定するよう指令する第2の監視制御信号を送信し
    、応答する被監視局がなくなるまで該第2の監視制御信
    号と該第3の監視制御信号とを交互に送信し、該被監視
    局では該第1の監視制御信号を受信してから該第3の監
    視制御信号を受信するまでの期間、該第2の監視制御信
    号を受信した時に応答することによって、該監視局にに
    てループに接続されている状態にある被監視局を知るよ
    うにしたことを特徴とする監視方式。
JP55136231A 1980-09-30 1980-09-30 監視方式 Expired JPS608665B2 (ja)

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JP55136231A JPS608665B2 (ja) 1980-09-30 1980-09-30 監視方式

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JP55136231A JPS608665B2 (ja) 1980-09-30 1980-09-30 監視方式

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JPS5761359A JPS5761359A (en) 1982-04-13
JPS608665B2 true JPS608665B2 (ja) 1985-03-05

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JP55136231A Expired JPS608665B2 (ja) 1980-09-30 1980-09-30 監視方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH063931B2 (ja) * 1984-03-01 1994-01-12 沖電気工業株式会社 ル−プバス制御システムの障害処理方式
JPH063930B2 (ja) * 1984-03-01 1994-01-12 沖電気工業株式会社 遠隔システムの保守方式

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JPS5761359A (en) 1982-04-13

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