JPH0375856A - 応用プロトコルマシン試験方式 - Google Patents

応用プロトコルマシン試験方式

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JPH0375856A
JPH0375856A JP1212211A JP21221189A JPH0375856A JP H0375856 A JPH0375856 A JP H0375856A JP 1212211 A JP1212211 A JP 1212211A JP 21221189 A JP21221189 A JP 21221189A JP H0375856 A JPH0375856 A JP H0375856A
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JP
Japan
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data
communication
transmission
protocol
protocol data
Prior art date
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Pending
Application number
JP1212211A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Yamakawa
山川 和美
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信回線で結ばれた複数の通信システム間、
特に、異なった機種の通信システム間でデータの送受信
を行う際に、通信シスデム間で定められた規約(プロト
コル)に従って動作する応用プロ1−コルマシンの試験
方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の応用プロトコルマシン試験方式は以下の
ようであった。
■実際に、相手通信システムと通信回線て結ひ、応用プ
ロクラム、応用プロl−コルマシン及び通信手段を動作
させてデータの送受信を行う。
■通信手段の中て回線ループを用いて、自通信システム
の中の2つの応用プロクラム間でデータのやりとりをす
る。
〔発明か解決しようとする課題〕
」二連した従来の応用プロトコルマシンの試験方式では
以下の欠点かある。
通信回線を通して、複数の通信システム間でデータの送
受信を行っている際に障害か起きた場合、タイミンクを
含めた同一条件の試験を再現する必要かあるか、実際に
相手通信システムと通信回線で結ひ、応用プロクラム、
応用プロトコルマシン及び通信手段を動作させてデータ
の送受信を行う方法てテス1へを行うには、相手の通信
システムの状態により必ずしも同一条件での試験かてき
ない。
また、通信手段の中で回線ループを用いて、自通信シス
テム中の2つの応用プログラム間でデータのやりとりを
する方法で、テストを行う場合は、自システムの中で折
り返すため、相手の通信システムと同し様なタイミンク
で動作させることが困難であり、障害時の状況を再現し
にくい。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の方式は、通信回線で結ばれた複数の通信システ
ム間でデータの送受信を行う際に、通信システム間で定
められたプロトコルに従って動作する応用プロトコルマ
シンの試験方式であって、前記通信システムが、 通信回線を通して、通信処理を行う相手の通信システム
との間でデータの送信及び受信処理を行う通信手段と、 データの送信時に通信システム内て定められた規約に従
って、相手の通信システムとの間でやりとりするプロト
コルテータを前記通信手段に渡すプロトコルデータ送信
手段と、 データの受信時に前記通信手段からプロ1ヘコルデータ
を受け取るプロトコルデータ受信手段と、通信回線を通
して複数の通信システム間で実際に送受信したプロトコ
ルテータ、送受信時刻、及び送受信の識別より構成され
る1〜レーステータを格納するl〜トレーファイルと、 データ送信時においては、前記プロトコルデータ送信手
段により起動され、送信したプロトコルデータ、送受信
時刻、及び送受信の識別を前記)ヘレースファイルに書
き込み、データ受信時においては、前記プロトコルデー
タ受信手段により起動され、実際に受信したプロトコル
データ、受信時刻と受信の識別を前記トレースファイル
に格納するトレースデータ書き込み手段と、 前記通信手段の代わりに、前記プロトコルデータ送信手
段からプロトコルデータを受け取る疑似送信手段と、 前記疑似送信手段により起動され、前記疑似送信手段か
前記プロトコルデータ送信手段からプロトコルテータを
受け取った時刻を記憶しておく送信時刻記憶手段と、 前記送信時刻記憶手段に記憶してある送信時刻と、トレ
ースファイルより読み込んだ゛受信時刻とから計算した
時刻に従って、トレースファイルに格納されている1〜
レースデータの受信時刻と同じタイミングで、前記プロ
トコルデータ受信手段へプロトコルテータを渡す疑似受
信手段と、 1ヘレースフアイルに格納されている1〜レーステータ
を読み込んで、送受信の識別を判断し、送信データてあ
れば前記疑似送信手段へ、受信データであれば前記疑似
受信手段へ渡すトレースデータ読み込み手段とを有する
ことを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、通信システ
ム1と通信システム2とが通信回線3て接続されたもの
である。通信システム1は、応用プログラム4.プロ1
−コルデータ送信手段8とプロトコルデータ受信手段9
を含む応用プロ1ヘコルマシン61通信手段10,1〜
レースファイル121ヘレースデータ書き込み手段]3
.疑似送信手段14、送信時刻記憶手段]5.疑似受信
手段]6およびトレースデータ読み込み手段17から構
成され、また通信システム2は、応用プロクラム5応用
プロトコルマシン7および通信手段11のみが図示され
ているか、通信システム]、と同構成である。
次に、本発明の動作につき図面を参照して説明する。
通信システム1、通信システム2はそれぞれ送信側、受
信側どちらにもなりうる。
通信システム1より通信システム2へとデータを送信す
る場合には、応用プロクラム4は、通信システム2中の
応用プログラム5に対する送信データを応用プロトコル
マシン6へ渡す。応用プロ1ヘコルマシン6は、その子
−タをプロトコルデータに変換し、プロ1−コルデータ
送信手段8へ渡す。
プロトコルデータ送信手段8は、変換されたプロトコル
データを通信手段IOに渡すとともに、トレースデータ
書き込み手段13を起動することにより、送信時刻、送
信識別と共にトレースファイル12に格納する。通信手
段10は、渡されたプロトコルデータを、通信回線3を
通して通信システム2中の通信手段11へ渡す。
また、通信システム1が通信システム2よりデータを受
信する場合には、通信手段10は、通信システム2中の
応用プロ1ヘコルマシン7が、応用プログラム5に起動
されることにより、通信システム1中の応用プロトコル
マシン6に対して通信回線3を通して送ったプロトコル
データを受け取り、プロトコルデータ受信手段9へ渡す
プロトコルデータ受信手段9は、1−レース書き込み手
段13を起動することにより 受け取ったプロトコルデ
ータ及び受信時刻、受信識別をトレースファイルに格納
する。また、応用プロトコルマシン6は、プロトコルデ
ータ受信手段9か受け取ったプロトコルデータを解析し
て、応用プロクラム4へ渡す。
次に、通信システム1、通信システム2の間で通信回線
を通して応用プロクラム、及び応用プロトコルマシンの
試験を行った際、タイミングを含めた同一条件の試験を
通信システム1のみで再現する場合の動作について説明
する。
応用プログラム4は、送信データを応用プロトコルマシ
ン6へ渡し、応用プロ1−コルマシン6は、そのデータ
をプロトコルデータに変換し、プロトコルデータ送信手
段8へ渡す。プロトコルデータ送信手段8は、疑似送信
手段14に送信要求を出す。
一方、1ヘレースデータ読み込み手段17は、1へレー
スファイル12より、格納しているプロトコルデータ及
び送受信時刻、送受信識別を送受信時刻の順に読み出し
、送受信の識別を判断し、送信データてあれは疑似送信
手段]4へ、受信データであれば疑似受信手段16へ渡
す。
疑似送信手段]4は、トレースファイル]2の内容を受
け取ったら、プロトコルデータ送信手段8よりデータを
受げ取り、送信時刻記憶手段]5に送信時刻を記憶させ
ておく。
] 0 疑似受信手段16は、トレースデータ読み込み手段17
より受け取ったトレースファイル]2の内容にある受信
時刻に、送信時刻記憶手段15に記憶してある送信時刻
と、最初にトレースファイル]2よりトレースデータ読
み込み手段17か読み出した送信時刻との差を加え、そ
の時刻に従って、トレースデータ読み込み手段17より
受け取ったプロトコルデータをプロトコルデータ受信手
段9へ渡ず。プロトコルデータ受信手段9か受け取った
プロトコルデータは、応用プロトコルマシン6が解析し
て応用プログラム4へ渡す。
以上の動作を繰り返すことにより、疑似送信手段]4と
疑似受信手段16が通信手段10の代わりをして、異な
った機種の通信システム間で通信回線を通して、応用ブ
ロク゛ラム、及び応用プD l−コルマシンの試験を行
った際、タイミングを含めた同一条件の試験を自通信シ
ステムのみで行うことか可能となる。
〔発明の効果〕
以」二説明したように本発明では、異なった機種の通信
システム間で、通信回線を通して、応用プログラム、及
び応用プロトコルマシンの試験を行った際に、1〜レー
ステータを採取しておき、タイミングを含めた同一条件
の再現可能とすることにより、以下の効果がある。
■通信回線を通して、複数の通信システム間でデータの
送受信を行う際にそのプロトコルデータ、送受信時刻、
及び送受信識別を1へレースファイルに格納しておき、
そのトレースファイルを読み込むことによって、タイミ
ンクを含めた同一条件の試験を自通信システムのみて再
現することが可能である。
■応用プログラムを2つ用意ずれは、自通信システムの
みて再現テストを行うこともできるが、相手通信システ
ムと同しように動作させることが難しいため障害時の再
現が困難である。実際に送受信したプロトコルデータ、
送受信時刻、及び送受信識別をトレースファイルに格納
しておき、それを読み込むことにより、障害時通りの動
作をさせることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示ず図である。 1・・・通信システム、2・・通信システム、3・・通
信回線、4・・応用ブロク゛ラム、5・・応用プログラ
ム、6・・応用プロ1ヘコルマシン、7・・・応用プロ
1へコルマシン、8・プロ)〜コルデータ送信手段、9
・・プロトコルデータ受信手段、1o・・・通信手段、
1]・・・通信手段、12・・トレースファイル、工3
・トレースデータ書き込み手段、]4・・疑似送信手段
、15・・・送信時刻記憶手段、]6・・・疑似受信手
段、17・・・1〜レースデータ読み込み手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信回線で結ばれた複数の通信システム間でデータの送
    受信を行う際に、通信システム間で定められたプロトコ
    ルに従つて動作する応用プロトコルマシンの試験方式で
    あって、前記通信システムが、 通信回線を通して、通信処理を行う相手の通信システム
    との間でデータの送信及び受信処理を行う通信手段と、 データの送信時に通信システム内で定められた規約に従
    って、相手の通信システムとの間でやりとりするプロト
    コルデータを前記通信手段に渡すプロトコルデータ送信
    手段と、 データの受信時に前記通信手段からプロトコルデータを
    受け取るプロトコルデータ受信手段と、通信回線を通し
    て複数の通信システム間で実際に送受信したプロトコル
    データ、送受信時刻、及び送受信の識別より構成される
    トレースデータを格納するトレースファイルと、 データ送信時においては、前記プロトコルデータ送信手
    段により起動され、送信したプロトコルデータ、送受信
    時刻、及び送受信の識別を前記トレースファイルに書き
    込み、データ受信時においては、前記プロトコルデータ
    受信手段により起動され、実際に受信したプロトコルデ
    ータ、受信時刻と受信の識別を前記トレースファイルに
    格納するトレースデータ書き込み手段と、 前記通信手段の代わりに、前記プロトコルデータ送信手
    段からプロトコルデータを受け取る疑似送信手段と、 前記疑似送信手段により起動され、前記疑似送信手段が
    前記プロトコルデータ送信手段からプロトコルデータを
    受け取った時刻を記憶しておく送信時刻記憶手段と、 前記送信時刻記憶手段に記憶してある送信時刻と、トレ
    ースファイルより読み込んだ受信時刻とから計算した時
    刻に従って、トレースファイルに格納されているトレー
    スデータの受信時刻と同じタイミングで、前記プロトコ
    ルデータ受信手段へプロトコルデータを渡す疑似受信手
    段と、 トレースファイルに格納されているトレースデータを読
    み込んで、送受信の識別を判断し、送信データであれば
    前記疑似送信手段へ、受信データであれば前記疑似受信
    手段へ渡すトレースデータ読み込み手段とを有すること
    を特徴とする応用プロトコルマシン試験方式。
JP1212211A 1989-08-17 1989-08-17 応用プロトコルマシン試験方式 Pending JPH0375856A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7837136B2 (en) 2005-08-01 2010-11-23 Abb K.K. Electrostatic coating device
US10071387B2 (en) 2010-03-04 2018-09-11 Imagineering, Inc. Apparatus and method for coating object by supplying droplet to surface of the object while applying active species to the droplet
CN110177034A (zh) * 2018-02-21 2019-08-27 罗伯特·博世有限公司 总线系统的成员站和提高总线系统的数据传输率的方法

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