JPS58210512A - 走行位置表示装置 - Google Patents
走行位置表示装置Info
- Publication number
- JPS58210512A JPS58210512A JP9328082A JP9328082A JPS58210512A JP S58210512 A JPS58210512 A JP S58210512A JP 9328082 A JP9328082 A JP 9328082A JP 9328082 A JP9328082 A JP 9328082A JP S58210512 A JPS58210512 A JP S58210512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- map
- display
- destination
- map data
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/26—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は走行位置表示装置、特に方向センナとスピード
−センサとを搭載して例えば乗用車岬の走行軌跡をディ
スプレイ上に表示すると共に、該ディスプレイに地図を
重ね合わせて走行位置を地図と対応づけて表示するよう
にした走行位置表示装置において、複数の地図データを
格納した地図データ・メモリ部と夫々の地図データに対
応する例えば病院等の各種施設の存在する位置の座標デ
ータを格納した目的地座標データ・メモリ部とをそなえ
ることによって、上記地図データを画像データとして電
子的に上記地図を表示すると共に該地図上Ｋｆｆｒｉｌ
する施設の位置を表示するようＫした走行位置表示装置
に関するものである。
−センサとを搭載して例えば乗用車岬の走行軌跡をディ
スプレイ上に表示すると共に、該ディスプレイに地図を
重ね合わせて走行位置を地図と対応づけて表示するよう
にした走行位置表示装置において、複数の地図データを
格納した地図データ・メモリ部と夫々の地図データに対
応する例えば病院等の各種施設の存在する位置の座標デ
ータを格納した目的地座標データ・メモリ部とをそなえ
ることによって、上記地図データを画像データとして電
子的に上記地図を表示すると共に該地図上Ｋｆｆｒｉｌ
する施設の位置を表示するようＫした走行位置表示装置
に関するものである。
走行位置表示装置としては、第１図図示の如き装置が開
発されている。該走行位置表示装置は。
発されている。該走行位置表示装置は。
例えば乗用車の運転席前面に配置され、ＣＲＴディスプ
レイ１をそなえて、別に搭載している方向センサ（図示
せず）とスピード・センサ（図示せず）とからの検出信
号にもとづいて得られる走行軌跡２を上記ＣＲＴディス
プレイ１の画面上忙プロット（トレース）するよう構成
されている。一方９例えば透明なフィルム上に描いた地
図シート３をＣＲＴディスプレイ１の画面前面に装着・
取り外し可能に構成し、地図固定手段４によって固定せ
しめ、自動車が走行するとその移動につれて。
レイ１をそなえて、別に搭載している方向センサ（図示
せず）とスピード・センサ（図示せず）とからの検出信
号にもとづいて得られる走行軌跡２を上記ＣＲＴディス
プレイ１の画面上忙プロット（トレース）するよう構成
されている。一方９例えば透明なフィルム上に描いた地
図シート３をＣＲＴディスプレイ１の画面前面に装着・
取り外し可能に構成し、地図固定手段４によって固定せ
しめ、自動車が走行するとその移動につれて。
自動車の現在位置を示す輝点が地図シート３上に印刷さ
れた道路等に沿って移動し、現在の走行位置を上記地図
シート３上に刻々表示させる。
れた道路等に沿って移動し、現在の走行位置を上記地図
シート３上に刻々表示させる。
上記の如き従来の装置は、ＣＲＴディスプレイの表示面
に地図シートを適宜手段によって不動状態に保持してい
るので、現在走行位置の輝点が地図シートの端部にきて
、新しい続きの地図シートと取９換える必要が生じたと
き、ｔた例えば市街地に入って拡大した地図シートと取
り換える必要が生じたときなど２手操作によって地図シ
ートの交換を行なうという煩雑な操作が必要であった。
に地図シートを適宜手段によって不動状態に保持してい
るので、現在走行位置の輝点が地図シートの端部にきて
、新しい続きの地図シートと取９換える必要が生じたと
き、ｔた例えば市街地に入って拡大した地図シートと取
り換える必要が生じたときなど２手操作によって地図シ
ートの交換を行なうという煩雑な操作が必要であった。
また１％に不案内な地域を走行する場合、上記ディスプ
レイに表示されている地図上で例えば病院１ｗＩ察機関
、給油所、マーケット、レストラン等の存在位置を知る
ことができれば２便利なことが多い。そのためには、上
記地図シー）Ｋ上述した病院等の存在位置を記号や文字
によって予め印刷しておけばよい。しかしながら、運転
者はディスプレイに表示される細かな文字や記号を読取
らなければ々らなかつたり、或は読取った目的地にマー
キング・ペンなどでマークしておく等の煩られしさがあ
った。
レイに表示されている地図上で例えば病院１ｗＩ察機関
、給油所、マーケット、レストラン等の存在位置を知る
ことができれば２便利なことが多い。そのためには、上
記地図シー）Ｋ上述した病院等の存在位置を記号や文字
によって予め印刷しておけばよい。しかしながら、運転
者はディスプレイに表示される細かな文字や記号を読取
らなければ々らなかつたり、或は読取った目的地にマー
キング・ペンなどでマークしておく等の煩られしさがあ
った。
本発明は、上記の如き問題を解決することを目的とし、
検数の地図データが格納される地図データ・メモリと夫
々の地図データに対応させて例えば病院等の位置の座標
データが格納される目的地 □座標データ・メモリ
とをそなえることによって。
検数の地図データが格納される地図データ・メモリと夫
々の地図データに対応させて例えば病院等の位置の座標
データが格納される目的地 □座標データ・メモリ
とをそなえることによって。
キーボードからのキー人力によって所望する地図および
当該地図上における所望する目的地を表示せしめること
を可能ならしめる走行位置表示装置を提供することを目
的としている。以下図面を参照しつつ説明する。
当該地図上における所望する目的地を表示せしめること
を可能ならしめる走行位置表示装置を提供することを目
的としている。以下図面を参照しつつ説明する。
第２図は本発明の一実施例構成プ四ツク図、第５図は第
２図に図示されている目的地座標データ・メそり部にお
ける座標データ格納態様を説明するための説明図、第４
図および第５図は本発明におけるディスプレイ表示態様
を説明するための説明図を示している。そして１図中の
符号５は走行速度検出器、６は距離記憶用メモリ、７は
走行角検出器、８はθ記憶用メモリ、９はｃｏ８変換器
。
２図に図示されている目的地座標データ・メそり部にお
ける座標データ格納態様を説明するための説明図、第４
図および第５図は本発明におけるディスプレイ表示態様
を説明するための説明図を示している。そして１図中の
符号５は走行速度検出器、６は距離記憶用メモリ、７は
走行角検出器、８はθ記憶用メモリ、９はｃｏ８変換器
。
１０はＳＩＮ変換器、１１は積分器、１２は座標データ
Φメモリ、１３は目的地座標データ・メモリ部、１４は
目的地検索回路、１５は目的地座標データ・メモリ、１
６は表示合成回路、１７はＣＲＴディスプレイ、１８は
地図切換回路、１９はキーボード、２０は地図データ・
メモリ部、２１は地図データ・メモリ、２２は地図デー
タ選択回路を表わしている。
Φメモリ、１３は目的地座標データ・メモリ部、１４は
目的地検索回路、１５は目的地座標データ・メモリ、１
６は表示合成回路、１７はＣＲＴディスプレイ、１８は
地図切換回路、１９はキーボード、２０は地図データ・
メモリ部、２１は地図データ・メモリ、２２は地図デー
タ選択回路を表わしている。
走行速度検出器５は当該車輛の走行速度に対応して周波
数が変化するパルス信号を出力する。例えば車輪１回転
に対して８パルスが出力されるが。
数が変化するパルス信号を出力する。例えば車輪１回転
に対して８パルスが出力されるが。
この出力信号情報は距離記憶用メモリ６Ｖｃ格納される
。走行角検出器７は当該車輛の走行角度に対応したデジ
タル信号、即ち例えば右に５０６曲ったならば３０″曲
った旨の信号を出力する。この信号はθ記憶用メモリ８
に格納される。θ記憶用メモ１７８に格納されたデータ
は、ＣＯＳ変換器９とＳＩＮ変換器１０とに入力され、
角度に対応したデジタル信号から演算により余弦および
正弦を求めてＸ方向成分およびＹ方向成分に各々分解さ
れ。
。走行角検出器７は当該車輛の走行角度に対応したデジ
タル信号、即ち例えば右に５０６曲ったならば３０″曲
った旨の信号を出力する。この信号はθ記憶用メモリ８
に格納される。θ記憶用メモ１７８に格納されたデータ
は、ＣＯＳ変換器９とＳＩＮ変換器１０とに入力され、
角度に対応したデジタル信号から演算により余弦および
正弦を求めてＸ方向成分およびＹ方向成分に各々分解さ
れ。
積分器１１に入力される。距離記憶用メモリ６に格納さ
れたデータは、単位時間毎に入力されたパルスの数であ
り、その値は走行距離（あるいは走行速度）に比例する
ものであり、このデータもまた積分器１１に入力されて
単位時間毎の各々のＸ方向座標およびＹ方向座標が求め
られる。
れたデータは、単位時間毎に入力されたパルスの数であ
り、その値は走行距離（あるいは走行速度）に比例する
ものであり、このデータもまた積分器１１に入力されて
単位時間毎の各々のＸ方向座標およびＹ方向座標が求め
られる。
積分器１１で求められたＸ方向座標およびＹ方向座標は
、座標データ・メモリ１２に格納され。
、座標データ・メモリ１２に格納され。
表示合成回路１６によって適当な値に変換されてＣＲＴ
ディスプレイ１７に入力され、輝点位置が決定されてＣ
ＲＴディスプレイ１７の画面に現在位置を示す輝点が表
示される。
ディスプレイ１７に入力され、輝点位置が決定されてＣ
ＲＴディスプレイ１７の画面に現在位置を示す輝点が表
示される。
一方、地図データ・メモリ部２０における地図データ・
メモリ２１は、予め地図データをディジタル信号に変換
したデー タが格納されるメモリであり、上記ＣＲＴデ
ィスプレイ１７の１画面分に対応する地図データを１ブ
ロツクとして所望される複数の地域の地図に対応する複
数ブロックの地図データが格納されている。そして２例
えば運転者がキーボード１９を操作し、地図切換回路１
８を介して地図データ拳メモリ部２０の地図データ選択
回路２２に地図選択信号を伝達す′ることによって、上
記地図データ・メモリ２１に格納されている複数ブロッ
クの地図データの中から所望するブロックの地図データ
が読出され１表示合成回路１６を介して上記ＣＲＴディ
スプレイ１７に電子マツプとして表示される。なお２表
示合成回路１６は、前述した座標データ・メモリ１２の
内容と上記地図データ・メモリ２１から読出された内容
と後述する目的地座標データ・メモリ１５がら読出され
た内容とＫもとづいて、上記現在位置を示す輝点と上記
地図データと後述する目的地座標データとを合成してＣ
ＲＴディスプレイ１７に表示する機能を有している。そ
して、上記現在位置を示す輝点け、ＣＲＴディスプレイ
１７に表示されている地図上における当該車輛の走行位
置に一致せしめられていることは言うまでもない。
メモリ２１は、予め地図データをディジタル信号に変換
したデー タが格納されるメモリであり、上記ＣＲＴデ
ィスプレイ１７の１画面分に対応する地図データを１ブ
ロツクとして所望される複数の地域の地図に対応する複
数ブロックの地図データが格納されている。そして２例
えば運転者がキーボード１９を操作し、地図切換回路１
８を介して地図データ拳メモリ部２０の地図データ選択
回路２２に地図選択信号を伝達す′ることによって、上
記地図データ・メモリ２１に格納されている複数ブロッ
クの地図データの中から所望するブロックの地図データ
が読出され１表示合成回路１６を介して上記ＣＲＴディ
スプレイ１７に電子マツプとして表示される。なお２表
示合成回路１６は、前述した座標データ・メモリ１２の
内容と上記地図データ・メモリ２１から読出された内容
と後述する目的地座標データ・メモリ１５がら読出され
た内容とＫもとづいて、上記現在位置を示す輝点と上記
地図データと後述する目的地座標データとを合成してＣ
ＲＴディスプレイ１７に表示する機能を有している。そ
して、上記現在位置を示す輝点け、ＣＲＴディスプレイ
１７に表示されている地図上における当該車輛の走行位
置に一致せしめられていることは言うまでもない。
また２本発明は、運転者がキーボード１９にもうけられ
ている目的他人カキ−（例えば病院、警察機関、レスト
ラン、給油所等の施設別に人カキ−がもうけられている
）を操作することＫよって。
ている目的他人カキ−（例えば病院、警察機関、レスト
ラン、給油所等の施設別に人カキ−がもうけられている
）を操作することＫよって。
前述したＣＲＴディスプレイ１７に表示されている電子
マツプ上の所望する施設の存在地点を例えば輝点を点滅
させるようＫして表示する機能をそなえている。本発明
における目的地表示動作の具体的な説明に先立って、目
的地座標データ・メモリ１５における座標データの格納
態様について説明しておく。即ち。
マツプ上の所望する施設の存在地点を例えば輝点を点滅
させるようＫして表示する機能をそなえている。本発明
における目的地表示動作の具体的な説明に先立って、目
的地座標データ・メモリ１５における座標データの格納
態様について説明しておく。即ち。
目的地座標データ・メモリ部１３の目的地座標データ・
メモリ１５には、前述した地図データ・メモリ２１に格
納されている複数の地図データの夫々に対応させて、当
核夫々の地図データ内に存在する施設の位置を示す座標
データが格納されている。例えば、第３回国に図示され
ている地図データ上に、第３図（Ｂ１図示の如く、■病
院２ケ所。
メモリ１５には、前述した地図データ・メモリ２１に格
納されている複数の地図データの夫々に対応させて、当
核夫々の地図データ内に存在する施設の位置を示す座標
データが格納されている。例えば、第３回国に図示され
ている地図データ上に、第３図（Ｂ１図示の如く、■病
院２ケ所。
■警察機関２ケ所、■レストラン２ケ所、■給油所２ケ
所、・・・・・・■等の施設が存在するものとすると、
第３図（Ｃ１図示の如く、これらの座標データ即ちＸ座
Ｓ値、Ｙ座標値を上記目的地座標データ・メモリ１５上
の施設別に予め定められたアドレスに格納されている。
所、・・・・・・■等の施設が存在するものとすると、
第３図（Ｃ１図示の如く、これらの座標データ即ちＸ座
Ｓ値、Ｙ座標値を上記目的地座標データ・メモリ１５上
の施設別に予め定められたアドレスに格納されている。
なお、上記目的地座標データ・メそ！７１５には、前述
した地図データ・メモリ２１に格納されている夫々の地
図データに対応させて当該地図データ内の施設別の座標
データが格納されていることは言うまでもない。
した地図データ・メモリ２１に格納されている夫々の地
図データに対応させて当該地図データ内の施設別の座標
データが格納されていることは言うまでもない。
次に１本発明における目的地表示動作を具体的に説明す
る。例えば、上記ＣＲＴディスプレイ１７に第３回国）
図示の如き地図表示（図示矢印ａは道路）が行なわれて
いるものとし、当該地図上に病院（第３図（Ｂ１図示■
）を表示させる場合、キーボード１９にもうけられてい
る目的抽入カキ−のうち病院を選択する入カキ−を操作
する。なお、キーボード１９には、施設別に予め定めら
れた複数個の入カキ−（例えば、病院は■、警察機関は
■。
る。例えば、上記ＣＲＴディスプレイ１７に第３回国）
図示の如き地図表示（図示矢印ａは道路）が行なわれて
いるものとし、当該地図上に病院（第３図（Ｂ１図示■
）を表示させる場合、キーボード１９にもうけられてい
る目的抽入カキ−のうち病院を選択する入カキ−を操作
する。なお、キーボード１９には、施設別に予め定めら
れた複数個の入カキ−（例えば、病院は■、警察機関は
■。
レストランは■、給油所は■、川用用等）がもうけられ
ていると考えて良い。また、目的地検索回路１４には、
前述した地図データ・メモリ部２゜から現在読出されて
いる地図データの例えば地図データ番号が転送されてい
る。従って、上記目的地検索回路１４にキーボード１９
から病院の選択信号■がキー人力されると、＃目的地検
索回路１４は、上記目的地座標データ・メモリ１５をア
クセスして上記地図データに対応する座標データ（第３
図（Ｃ）図示）を選択し、当該座標データのアドレス■
の内容即ち（Ｘ４ 、 Ｙｓ ）および（Ｘｓ 、 Ｙ
ｓ ）を読出して表示合成回路１６に転送する。そして
、該表示合成回路１６によって、第４図に図示されてい
る如＜、ＣＲＴディスプレイ１７に表示されている地図
上に上記２個所の病院が例えば点滅する輝点（図示矢印
ｂ）として表示される。次に、キーボード１９かも例え
ばレストランの選択信号■がキー人力されると、病院の
表示が消えて、新たに上記目的地座標データ・メモリ１
５上の座標データ（第３図（Ｃ１図示）のアドレス■の
内容即ち（Ｘｓ、Ｙｓ）および（Ｘ？ 、 Ｙ＠）が読
み出され９表示合成回路１６を介して第５図図示のよう
ＫＣＲＴディスプレイ１７に表示される。
ていると考えて良い。また、目的地検索回路１４には、
前述した地図データ・メモリ部２゜から現在読出されて
いる地図データの例えば地図データ番号が転送されてい
る。従って、上記目的地検索回路１４にキーボード１９
から病院の選択信号■がキー人力されると、＃目的地検
索回路１４は、上記目的地座標データ・メモリ１５をア
クセスして上記地図データに対応する座標データ（第３
図（Ｃ）図示）を選択し、当該座標データのアドレス■
の内容即ち（Ｘ４ 、 Ｙｓ ）および（Ｘｓ 、 Ｙ
ｓ ）を読出して表示合成回路１６に転送する。そして
、該表示合成回路１６によって、第４図に図示されてい
る如＜、ＣＲＴディスプレイ１７に表示されている地図
上に上記２個所の病院が例えば点滅する輝点（図示矢印
ｂ）として表示される。次に、キーボード１９かも例え
ばレストランの選択信号■がキー人力されると、病院の
表示が消えて、新たに上記目的地座標データ・メモリ１
５上の座標データ（第３図（Ｃ１図示）のアドレス■の
内容即ち（Ｘｓ、Ｙｓ）および（Ｘ？ 、 Ｙ＠）が読
み出され９表示合成回路１６を介して第５図図示のよう
ＫＣＲＴディスプレイ１７に表示される。
以上説明した如く１本１発明によれば、地図データをメ
モリとしてもつことができるため取扱いが容易であし、
また電子マツプとしてディスプレイするため視差等の問
題も解決される。更に、ディスプレイ上に所望する施設
（例えば、病院、レストラン等）の存在位置を表示する
ことが可能となるため、不案内な地域での走行特に緊急
時におけるコース誘導に効果を発揮することができる。
モリとしてもつことができるため取扱いが容易であし、
また電子マツプとしてディスプレイするため視差等の問
題も解決される。更に、ディスプレイ上に所望する施設
（例えば、病院、レストラン等）の存在位置を表示する
ことが可能となるため、不案内な地域での走行特に緊急
時におけるコース誘導に効果を発揮することができる。
第１図は従来の走行位置表示装置の外観図、第２図は本
発明の一実施例構成を示すブロック図。 第３図社第２図に図示されている目的地座標データ・メ
モリ部における座標データ格納態様を説明するための説
明図、第４図および第５図は本発明におけるディスプレ
イ表示態様を説明するための説明図を示す。 図中、５は走行速度検出器、６は距離記憶用メモリ、７
は走行角検出器、８はθ記憶用メモリ。 ９はＣＯＳ変換器、１０はＳＩＮ変換器、１１は積分器
、１２は座標データ・メモリ、１３は目的地座標データ
・メモリ部、１４は目的地検索回路。 １５は目的地座標データ惨メモリ、１６は表示合成回路
、１７はＣＲＴディスプレイ、１８は地図切換回路、１
９はキーボード、２０は地図データ・メモリ部、２１は
地図データ・メモリ、２２は地図データ選択回路を表わ
す。 特許出願人 アルプス電気株式会社 代理人弁理士 森 １） 寛（外３名）第２旧 （Ａ） オ ４ 図 ＃ ３ 図 才Ｓ図
発明の一実施例構成を示すブロック図。 第３図社第２図に図示されている目的地座標データ・メ
モリ部における座標データ格納態様を説明するための説
明図、第４図および第５図は本発明におけるディスプレ
イ表示態様を説明するための説明図を示す。 図中、５は走行速度検出器、６は距離記憶用メモリ、７
は走行角検出器、８はθ記憶用メモリ。 ９はＣＯＳ変換器、１０はＳＩＮ変換器、１１は積分器
、１２は座標データ・メモリ、１３は目的地座標データ
・メモリ部、１４は目的地検索回路。 １５は目的地座標データ惨メモリ、１６は表示合成回路
、１７はＣＲＴディスプレイ、１８は地図切換回路、１
９はキーボード、２０は地図データ・メモリ部、２１は
地図データ・メモリ、２２は地図データ選択回路を表わ
す。 特許出願人 アルプス電気株式会社 代理人弁理士 森 １） 寛（外３名）第２旧 （Ａ） オ ４ 図 ＃ ３ 図 才Ｓ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 方向センナとスピード暑センサとを搭載し該方向セｙす
とスピード・センサとの夫々の出力に基づいて移動体の
走行軌跡を表示するディスプレイをそなえると共に、該
ディスプレイ上の上記走行軌跡に対して地図を重ね合わ
せるよう構成し、移動体の走行位置を上記地図に対応づ
けて表示するようＫした走行位置表示装置において、地
域別の地図に対応する複数の地図データが格納される地
図データーメモリ部と、該地図データ・メモリ部に格納
されている夫々の地図データに対応させて当紋地図デー
タ上の所定の位置の座標データが格納される目的地座標
データ・メモリ部とをそなえ。 地図切換え指示によって上記地図データ・メモリ部から
所望する地図データが読出されて上記ディスプレイに表
示されると共に、キーボードからの目的地指示入力によ
って上記目的地座標データ・メモリ部から所望する地点
の座標データが読出されて上記ディスプレイに表示され
ている地図上に所望する地点の表示を行なうようＫｍ成
されていることをｌＴｉｇ！１．とする位置表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9328082A JPS58210512A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 走行位置表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9328082A JPS58210512A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 走行位置表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58210512A true JPS58210512A (ja) | 1983-12-07 |
| JPH029689B2 JPH029689B2 (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=14078016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9328082A Granted JPS58210512A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 走行位置表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58210512A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3515181A1 (de) | 1984-04-27 | 1986-01-30 | Mitsubishi Denki K.K., Tokio/Tokyo | Navigationssystem fuer selbstgetriebene fahrzeuge |
| JPS61229197A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-13 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路誘導装置 |
| JPS6251000A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-05 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路案内装置 |
| JPS62151885A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | パイオニア株式会社 | 車両ナビゲ−シヨン装置 |
| JPS62151884A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | パイオニア株式会社 | 情報表示装置 |
| JPS62151881A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | パイオニア株式会社 | 情報表示装置 |
| JPH02176900A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-10 | Nec Home Electron Ltd | 現在位置判別装置 |
| JPH0625909B2 (ja) * | 1984-10-22 | 1994-04-06 | エタツク インコ−ポレ−テツド | マップ表示装置および方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5852516A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-28 | Nippon Denso Co Ltd | 車載用ナビゲ−タ |
| JPS58154874A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-14 | 株式会社デンソー | 車載用ナビゲ−タ |
-
1982
- 1982-06-01 JP JP9328082A patent/JPS58210512A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5852516A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-28 | Nippon Denso Co Ltd | 車載用ナビゲ−タ |
| JPS58154874A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-14 | 株式会社デンソー | 車載用ナビゲ−タ |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3515181A1 (de) | 1984-04-27 | 1986-01-30 | Mitsubishi Denki K.K., Tokio/Tokyo | Navigationssystem fuer selbstgetriebene fahrzeuge |
| JPH0625909B2 (ja) * | 1984-10-22 | 1994-04-06 | エタツク インコ−ポレ−テツド | マップ表示装置および方法 |
| JPS61229197A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-13 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路誘導装置 |
| JPS6251000A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-05 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路案内装置 |
| JPS62151885A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | パイオニア株式会社 | 車両ナビゲ−シヨン装置 |
| JPS62151884A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | パイオニア株式会社 | 情報表示装置 |
| JPS62151881A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | パイオニア株式会社 | 情報表示装置 |
| JPH02176900A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-10 | Nec Home Electron Ltd | 現在位置判別装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029689B2 (ja) | 1990-03-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0660083B1 (en) | Vehicular information display system | |
| KR940001235B1 (ko) | 이동체용 내비게이션 장치 | |
| US5537324A (en) | Navigation system | |
| JPS61261772A (ja) | 地図表示装置 | |
| JPS60230185A (ja) | 車載ナビゲ−シヨン装置 | |
| JPH04174890A (ja) | 位置認識システム及び位置座標変換装置 | |
| JPH04335390A (ja) | 車両用走行誘導装置 | |
| JPS58210512A (ja) | 走行位置表示装置 | |
| JPH0427486B2 (ja) | ||
| JPS58206914A (ja) | コ−ス誘導装置 | |
| JPH0894378A (ja) | ナビゲーション装置 | |
| CN100498676C (zh) | 画面显示装置及画面显示方法 | |
| JPH06273184A (ja) | 車両用経路誘導装置の表示方法 | |
| JPS61181914A (ja) | 車載用ナビゲ−タ装置 | |
| JPH0814924A (ja) | 車載用地図表示装置 | |
| JPS61166583A (ja) | 車両用走行軌跡表示装置 | |
| JPH08178678A (ja) | 交通情報表示装置 | |
| JP4116768B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
| JPS58208619A (ja) | 走行位置表示装置 | |
| JP3986738B2 (ja) | 車載用ナビゲーション装置 | |
| JPS61156276A (ja) | 車両用走行軌跡表示装置 | |
| JPH05181414A (ja) | 地図表示装置 | |
| JP2597723B2 (ja) | ナビゲーションシステムの表示制御装置 | |
| JPS5810780A (ja) | 車載用ナビゲ−タ | |
| JP3278897B2 (ja) | 移動体用ナビゲーション装置 |