JPS58203547A - 段組み処理方法 - Google Patents
段組み処理方法Info
- Publication number
- JPS58203547A JPS58203547A JP57086147A JP8614782A JPS58203547A JP S58203547 A JPS58203547 A JP S58203547A JP 57086147 A JP57086147 A JP 57086147A JP 8614782 A JP8614782 A JP 8614782A JP S58203547 A JPS58203547 A JP S58203547A
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- JP
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/166—Editing, e.g. inserting or deleting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は日本語情報処理装置１こおける段組み処理方法
に関する。
に関する。
日本語文書の記述型式の一つに「段組み」がある。この
段組み（本発明では二段組を示す）とは、第１図の２行
目〜４行目に示す様に、本文中のある領域を左右の２つ
の領域に分割し、左の領域から右の領域へ文字列を連な
らせるものである。
段組み（本発明では二段組を示す）とは、第１図の２行
目〜４行目に示す様に、本文中のある領域を左右の２つ
の領域に分割し、左の領域から右の領域へ文字列を連な
らせるものである。
従来の日本語情報処理装置においては、段組みの入力方
法について確実的な方法は少ない。そのためタブキー人
力や挿入動作の多用と机上編集によるもっばら人的編集
に頼った段組み入力が一般的である。しかしこの様１ζ
して作成した段組み構成を再び校正しようとすると、も
う一度最初力）ら作り直すのと同じだけの手間とそれ以
上の時間を必要とする。このため段組み機能を有する日
本語情報処理装置を見受けることはない。
法について確実的な方法は少ない。そのためタブキー人
力や挿入動作の多用と机上編集によるもっばら人的編集
に頼った段組み入力が一般的である。しかしこの様１ζ
して作成した段組み構成を再び校正しようとすると、も
う一度最初力）ら作り直すのと同じだけの手間とそれ以
上の時間を必要とする。このため段組み機能を有する日
本語情報処理装置を見受けることはない。
本発明は日本語情報処理装置において段組み入力および
編集・校正を容易に実行させることができる処理方法を
得ることを目的とするものである。
編集・校正を容易に実行させることができる処理方法を
得ることを目的とするものである。
すなわち、本発明は、入力装置から入力された文字列に
対し段組み処理を行なうに際し、段組み領域を規定する
ための段組み開始コードと段組み終了コードを前４己文
字列の前後奢こ配置し、文字列（こ対し段組み処理を行
なうデータ構成の入力段階Ｉこおいて段組み開始コード
入力（こよつ段ｄみ開始行を表示し、！ニン組みを開始
する工程と、没組みされる文字列を段組領域の一方４こ
人力表示するＴ１と、段組み４丁コード入力により段組
みの終了行を表示し、段組領域を閉じる工程と、文字列
を等分して段組も理を実行し、その結果を夛示する工程
とを呵せしめること１こより所期の目的を達成したもの
である。
対し段組み処理を行なうに際し、段組み領域を規定する
ための段組み開始コードと段組み終了コードを前４己文
字列の前後奢こ配置し、文字列（こ対し段組み処理を行
なうデータ構成の入力段階Ｉこおいて段組み開始コード
入力（こよつ段ｄみ開始行を表示し、！ニン組みを開始
する工程と、没組みされる文字列を段組領域の一方４こ
人力表示するＴ１と、段組み４丁コード入力により段組
みの終了行を表示し、段組領域を閉じる工程と、文字列
を等分して段組も理を実行し、その結果を夛示する工程
とを呵せしめること１こより所期の目的を達成したもの
である。
以下本発明の一実施例を図面に基づ（゛て説明する。第
２図は本発明で用いた装置構成図を示す。
２図は本発明で用いた装置構成図を示す。
（１）：よ文書を格納する文書ファイル、Ｌｚｌは入力
された文書を一時格納し、また偏集等の作業（こも用い
るワークテキスト用メモリ、（３）はＣＫＴディスプレ
ー＋こ表示する内容を格納しＣいるリフレッシュメモ！
Ｊ 、（４）はａσディスプレー、（５）は文書テキス
トを入力するためのキーボードである。
された文書を一時格納し、また偏集等の作業（こも用い
るワークテキスト用メモリ、（３）はＣＫＴディスプレ
ー＋こ表示する内容を格納しＣいるリフレッシュメモ！
Ｊ 、（４）はａσディスプレー、（５）は文書テキス
トを入力するためのキーボードである。
次に本発明による段組み入力方法について述べる。本発
明においては、段組み領域を文書テキスト上で指定する
ため「段組み開始コード（ＳＯＤ） Ｊと「段組み終了
コード（ＥＯＤ） Ｊの２種類の制御コードが設けられ
ている。第３図は（ＳＯＤ ） （ＥＯＤ ）の制御コ
ードとこれらに囲まれた文字列Ｘｌ・・・Ｘｎで示され
るテキスト構成を示す。
明においては、段組み領域を文書テキスト上で指定する
ため「段組み開始コード（ＳＯＤ） Ｊと「段組み終了
コード（ＥＯＤ） Ｊの２種類の制御コードが設けられ
ている。第３図は（ＳＯＤ ） （ＥＯＤ ）の制御コ
ードとこれらに囲まれた文字列Ｘｌ・・・Ｘｎで示され
るテキスト構成を示す。
段組み入力方法は、
（′１） コード（ＳＯＤ）の入力により段組みの開
始行が示され、段組み領域が始まる工程、 １．２）段組みされる文字列の入力される工程、（３）
コード（ＥＯＤ ）の入力により段組みの終了行が
示され、段組み領域が閉じられる工程、（４）段組み頃
域内文字が等分され、再編集されて没組みが実行される
工程、 （５）段組み結果の表示される工程、 の各工程により構成される。
始行が示され、段組み領域が始まる工程、 １．２）段組みされる文字列の入力される工程、（３）
コード（ＥＯＤ ）の入力により段組みの終了行が
示され、段組み領域が閉じられる工程、（４）段組み頃
域内文字が等分され、再編集されて没組みが実行される
工程、 （５）段組み結果の表示される工程、 の各工程により構成される。
４４図はこの処理の流れを表わｒ流れ図を示す。
コード（ＳＯＤ）が入力されるとｅ４み開始行を表示す
る。すｒ’ｌわち行書式情報表示が実行される１６ｊ。
る。すｒ’ｌわち行書式情報表示が実行される１６ｊ。
第５図はその表示例である。この段組みの開始行中には
入力される文字の位置を示すカーソル（１７）が表示さ
れる。また同時（こ段組み行数をカウントするカラみ開
始制御コード（ＳＯＤ）が格納され、以後に入力される
文字列は段組み対象文字として入力され１８）、段組み
終了コード（ＥＯＤ）が検出されるまで入力文字の取込
みが行なわれる（９）。文字が入力されるごとにその文
字は表示され−１１１、行が一杯になると段組み行数カ
ウンタをアップする（ｕ）（ｒ２）っ第６図はこの工程
の表示例である。しかし段組みの終了はコード（ＥＯＤ
）が入力するまで分からない。そこで本発明ではＱ
、４みを行なうため（こ割当てられた片方（＄６図に示
すように左側のみに表示）Ｉこ入力文字列を次々に表示
し−Ｃいく。この時右側は空白のままである。
入力される文字の位置を示すカーソル（１７）が表示さ
れる。また同時（こ段組み行数をカウントするカラみ開
始制御コード（ＳＯＤ）が格納され、以後に入力される
文字列は段組み対象文字として入力され１８）、段組み
終了コード（ＥＯＤ）が検出されるまで入力文字の取込
みが行なわれる（９）。文字が入力されるごとにその文
字は表示され−１１１、行が一杯になると段組み行数カ
ウンタをアップする（ｕ）（ｒ２）っ第６図はこの工程
の表示例である。しかし段組みの終了はコード（ＥＯＤ
）が入力するまで分からない。そこで本発明ではＱ
、４みを行なうため（こ割当てられた片方（＄６図に示
すように左側のみに表示）Ｉこ入力文字列を次々に表示
し−Ｃいく。この時右側は空白のままである。
コード（ＥＯＤ ）が入力されると判斬り）は下側“Ｙ
ＥＳ“へ進ひ、この段組み終了コード（ＥＯＤ）はテキ
スト中１と格調され、テキスト（或は第３図のフォーマ
ツ ト と な る 。
ＥＳ“へ進ひ、この段組み終了コード（ＥＯＤ）はテキ
スト中１と格調され、テキスト（或は第３図のフォーマ
ツ ト と な る 。
この歩、段組み対象文字に対して段組み構成処理つりな
される。本実施例では二段阻みであるため、（１２）で
カウントした段組み行数カウンタ値の１／２の行数分だ
け第６図の左側の行を右側に移せばよい（Ｉ５）。しか
じカウンタ値が奇数である場合は１行分空白行を設ける
ためカウンタをア・ンプする（１３）（１４）。
される。本実施例では二段阻みであるため、（１２）で
カウントした段組み行数カウンタ値の１／２の行数分だ
け第６図の左側の行を右側に移せばよい（Ｉ５）。しか
じカウンタ値が奇数である場合は１行分空白行を設ける
ためカウンタをア・ンプする（１３）（１４）。
また段組みの終了を示すため、段組みの開始される前に
規定してあったタブ、インデントａの行書式の情報が表
示され０６）、段組み終了後通常の文字列を入力するの
（こ役立てられる。この段階の表示例を第７図に示す。
規定してあったタブ、インデントａの行書式の情報が表
示され０６）、段組み終了後通常の文字列を入力するの
（こ役立てられる。この段階の表示例を第７図に示す。
段組みが終了した後は通常の文字列入力が行なわれる。
その様子を第８図に示す。
以上本発明によれば、日本語文書処理における段組み指
定において、段組み開始コニド、役組み終了コードを持
ち段組み領域を規定することにより、入力文字数を考慮
することなく入力した後容易に段組み構成が行なえる。
定において、段組み開始コニド、役組み終了コードを持
ち段組み領域を規定することにより、入力文字数を考慮
することなく入力した後容易に段組み構成が行なえる。
第１図は段組みの例を示す図、第２図は本発明で用いた
。購成用、第３図は段組みテキスト韓伐図、第４図は段
組み処理の流れ図、＄５図は段組み１始行の表示例り１
、第６メＩは段組み対象文字の表示例図、第７図は段組
み処理の結果表示例図、第８１イ１は段組み終了後の入
方文字表示例図である。 （ＳＯθ）・・段組み開始コード、（ＥＯＤ ）・・・
段組み終了コード 代理人 掻 本 義 弘 ：１１ 第１図 第２図 ■■■−−−−−■田 第４図 第５図 第５図 第７図 第Ｂ図
。購成用、第３図は段組みテキスト韓伐図、第４図は段
組み処理の流れ図、＄５図は段組み１始行の表示例り１
、第６メＩは段組み対象文字の表示例図、第７図は段組
み処理の結果表示例図、第８１イ１は段組み終了後の入
方文字表示例図である。 （ＳＯθ）・・段組み開始コード、（ＥＯＤ ）・・・
段組み終了コード 代理人 掻 本 義 弘 ：１１ 第１図 第２図 ■■■−−−−−■田 第４図 第５図 第５図 第７図 第Ｂ図
Claims (1)
- ■、入力装置から入力された文字列に対し段組み処理を
行なうに際し、段組み領域を規定するための段組み開始
コードと段組み終了コードを前記文字列の＠後に配置し
、文字列に対し段組み処理を行なうデータ構成の入力段
階において段組み開始コード入力により段組み開始行を
表示し、段組みを開始する工程と、段組みされる文字列
を段組領域の一方に入力表示する工程と、段組み終了コ
ード入力により段組みの終了行を表示し、段組領域を閉
じる工程と、文字列を等分して段組処理を実行し、その
結果を表示する１礫とをイすることを特徴とする段組み
処理方、去っ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57086147A JPS58203547A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 段組み処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57086147A JPS58203547A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 段組み処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203547A true JPS58203547A (ja) | 1983-11-28 |
Family
ID=13878618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57086147A Pending JPS58203547A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 段組み処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58203547A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012058828A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Sharp Corp | 段数決定装置、段数決定方法、段数決定プログラム、コンピュータ読み取り可能な記録媒体、及びコンテンツデータの作成方法 |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP57086147A patent/JPS58203547A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012058828A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Sharp Corp | 段数決定装置、段数決定方法、段数決定プログラム、コンピュータ読み取り可能な記録媒体、及びコンテンツデータの作成方法 |
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