JPS6111862A - 区分デ−タセツトのメンバ選択方式 - Google Patents

区分デ−タセツトのメンバ選択方式

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JPS6111862A
JPS6111862A JP59133631A JP13363184A JPS6111862A JP S6111862 A JPS6111862 A JP S6111862A JP 59133631 A JP59133631 A JP 59133631A JP 13363184 A JP13363184 A JP 13363184A JP S6111862 A JPS6111862 A JP S6111862A
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JP
Japan
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terminal
display
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Pending
Application number
JP59133631A
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English (en)
Inventor
Katsuo Mizuno
水野 勝夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、区分データセットからメンバを選択するに際
して、メンバ名とメンバの内容の一部をディプレイ画面
上に表示できるようにした区分データセットのメンバの
選択方式に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
第6図は本発明が適用されるシステムの一例を示す図で
ある。第6図に於いて、1は計算機、2はディスプレイ
端末、3は区分データセントが格納されているDASD
をそれぞれ示している。計算機のソフトウェアは、O3
,TSS、PFD (Programming Fac
ility for Display user ) 
、  EDITなどから構成されている。
第7図は区分データセットの構成を示す図である。区分
データセットは、ディレクトリ部4′とメンバ部5′か
ら構成されている。ディレクトリ部4′には複数のエン
トリEが格納され、メンバ部5′には複数のメンバMが
格納されている。
第8図はメンバを管理するディレクトリ・ブロックのエ
ントリEの形式を示すものである。エントリEにはメン
バ名、該メンバの物理的な位置を示すTTR1制御情報
C及びユーザ・データが記入される。なお、TTRは相
対トラック番号及びレコード番号を示す。メンバ記入欄
の大きさは8バイトであり、最大8文字の英数字を記入
することができる。TTR記人記入欄バイトの大きさを
持ち、制御情報記入欄は1バイトの大きさを持ち、ユー
ザ・データ記入欄は0〜62バイトの大きさを持つ。
第9図は従来のメンバ選択処理の流れを示すものである
。第6図において、端末のユーザがLOGON  TS
Sと入力すると、TSSセションが開設され、端末2の
ディスプレイ画面に”READY”が表示され、端末2
のユーザが“PFD”と入力すると、PFDセションが
開設される。PFDセションが開設されると、所定のメ
ニューが端末2のディスプレイに表示され、ユーザカヒ
EDIT″と指定すると、第10図(イ)に示すような
EDITデータセット・メニューが表示される。
ここで、データセントの指定を行うが、メンバ名を省略
すると、メンバ一覧表が端末2のディスプレイに表示さ
れる。第10図(ロ)はメンバ一覧表の例を示している
゛。端末2のユーザが所望のメンバを選択し、S (S
elect)コマンドを入力すると、選択されたメンバ
の内容が英数字表記で端末2のディスプレイ画面上に表
示される。第10図(ハ)はメンバ選択指示の例を示し
、第10図(ニ)はメンバの内容の一部を示すものであ
る。
計算機内部における従来のメンバ選択処理を説明すると
、下記のようになる。
■ ファイル指定 EDITデータセント・メニューにおいて、データセン
ト名を指定(但しメンバ名は省略)すると、このデータ
セットに対して0PENマクロ命令及びBLDLマクロ
命令が発行される。
なお、BLDLマクロ命令は区分データセントのディレ
クトリ4部′の情報を得るためのものである。これに基
づいてメンバ一覧表が端末2のディスプレイに表示され
る。
■ メンバ一覧表からのメンバの選択 メンバ一覧表が表示されている状態の下でSコマンドを
入力すると、このメンバに対してP01NTマクロ命令
及びREADマクロ命令が発行される。なお、POIN
Tマクロ命令はブロックへ位置づけるためマクロ°命令
であり、READマクロ命令はブロックを取り出すため
のマクロ命令である。
■ E D 1 、Tの初期画面 開いたメンバが所望のものであれば、編集を開始する。
所望のものでなければ、編集の終了を行う。そうすると
、Sコマンド入力前の状態に戻る。
上述のように、一つのファイルに複数のメンバが格納さ
れていて成るメンバを修正する場合に、最初からメンバ
名を正しく指定させる方法よりもメンバ一覧表を表示し
て選択させる方法の方がより柔軟で使い易い。しかしな
がら、メンバ一覧表を見てもどのメンバを選択すれば良
いか判らず、これと思ったメンバか順々に開いてみて目
的のメンバを探すことは良くある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、区分デー
タセットのメンバ選択を簡単に行い得るようになった区
分データセットのメンバ選択方式を提供することを目的
としている。
〔目的を達成するための手段〕
そしてそのため本発明の区分データセットのメンバ選択
方式は計算機と、該計算機と通信路を介して接続される
ディスプレイ端末と、区分データセットを格納するダイ
レクト・アクセス記憶装置とを具備し、且つ端末ユーザ
によって指定された区分データセットのメンバ名を上記
端末のディスプレイに表示できるようになった文書編集
処理方式において、端末のディスプレイにメンバ名が表
示されている状態の下で上記端末がら所定のコマンドが
入力されたとき、上記計算機は、上記端末のディスプレ
イに表示されているメンバ名で特定される複数メンバの
内容を上記区分データセットから取り出し、メンバ名と
取り出したメンバの内容の一部を上記端末のディスプレ
イに表示させるよう構成されていることを特徴とするも
のである。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明におけるメンバ選択手順を説明するもの
である。端末ユーザはメンバの一部の内容を知りたい場
合には、メンバ一覧表が表示されている状態の下でfa
nコマンド(仮称)を端末2から入力する。そうすると
、メンバ名にメンバの内容の一部が付加されて端末2の
ディスプレイに表示される。端末ユーザは、ディスプレ
イ画面のメンバ名及びメンバの内容の一部を見て所望の
メンバがある場合には、それをSコマンドで選択する。
メンバの選択が行われると、そのメジバの内容が端末2
のディスプレイに表示される。
第2図は本発明における計算機内部のメンバ選択処理を
説明するための図である。第2図において、4はBLD
Lリスト、5はBLDLリストの拡張部、6はメンバ対
応の内容格納領域をそれぞれ示している。BLDLリス
ト4は、複数のエントリ格納域を有しており、各エント
リ格納領域にはエントリEが格納される。端末2のディ
スプレイ画面上にメンバ名が表示されている状態の下に
おいて端末2からfanコマンドが送られて来ると、P
FDは、BLDLリスト4を参照し、端末2のディスプ
レイ画面上に名前が表示されているメンバに対してPO
INTマクロ命令及びREADマクロ命令を実行し、メ
ンバの内容の一部を主記憶装置上の内容格納領域6に格
納する。拡張部5は、BLDLリスト4のエントリ格納
領域と1対1に対応するポインタ格納領域を複数個有し
ており、ポインタ格納領域には、対応するエントリEで
指定されたメンバが格納されている内容格納領域の主記
憶アドレスが格納される。PFDは、メンバの内容の一
部を主記憶上に取り込んだ後、端末2のディスプレイ画
面上に各メンバの内容の一部をメンバ名の次の位置に数
行にわたって表示する。
こ−からSコマンドを実行するのは往来の方法と変わら
ない。
第3図ないし第5図はディスプレイの表示画面の例を示
すものである。7は画面上のヘッダ部、8は画面上のデ
ータ部、9は端末の状態表示部をそれぞれ示している。
第10図(ロ)に示すようにメンバ名を端末2のディス
プレイ画面上に表示する場合、rEDIT−メンバ名リ
スト−修正量ID」という文字列(EDITは該プログ
ラム名、メンバ名リストは現在の処理状態、その他の処
理中のデータセット名及び画面上のデータ部へ表示する
ディレクトリ・ブロックのエントリから得られる情報を
説明するタイトル)が画面上のヘッダ部7に表示され、
rD I 5CONV−*kEND**」という文字列
が画面上のデータ部8に表示される。端末の状態表示部
9には、該端末2の状態が表示される。
第4図はメンバ内容2行表示の例を示すものである。こ
の場合、ヘッダ部7には例えば第10図(ロ)のrED
 I T−メンバなリスト−修正量ID」という文字列
が表示されミデータ部8にはメンバ内容の一部が表示さ
れる。メンバの内容の一部は、データ部8の枠内に2行
にわたって表示され、その枠の上に対応するメンバ名が
表示される。第5図はメンバ内容5行表示の例を示す。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、メン
バ一覧表が端末のディスプレイに表示されている状態の
下で、端末から特定のコマンドを入力すると、メンバ名
とメンバの内容の一部が端末のディスプレイに表示され
るので、メンバ選択を簡単に行うことが出来る。なお、
適用するファイルの性質により、表示内容を編集してや
るとさらに効率があがる。例えば日本語の文章なら改行
のみの行は表示しないようにしてもよく、またプログラ
ムのソース・カードの場合はメンバに同じヘッダがつい
ていることが多いので他のメンバと比較しそ同じ部分は
表示しないようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるメンバ選択手順を説明するため
の図、第2図は本発明における計算機内部のメンバ選択
処理を説明するための図、第3図ないし第5図はディス
プレイの表示画面の例を示す図、第6図は本発明が適用
されるシステムの一例を示す図、第7図は区分データセ
ットの構成を示す図、第8図はメンバを管理するディレ
クトリ・ブロックのエントリの形式を示す図、第9図は
従来のメンバ選択処理手順の流れを説明する図、第1O
図は従来のPFD表示画面の例を示す図である。 1・・・計算機、2・・・DASD、3・・・ディスプ
レイ端末、4・・・BLDLリスト、5・・・BLDL
リストの拡張部、6・・・メンバの対応の内容格納領域
、7・・・画面上のヘッダ部、8・・・画面上のデータ
部、9・・・端末の状態表示部。4′・・・ディレクト
リ部、5′・・・メンバ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機と、該計算機と通信路を介して接続されるディス
    プレイ端末と、区分データセットを格納するダイレクト
    ・アクセス記憶装置とを具備し、且つ端末ユーザによっ
    て指定された区分データセットのメンバ名を上記端末の
    ディスプレイに表示できるようになった文書編集処理方
    式において、端末のディスプレイにメンバ名が表示され
    ている状態の下で上記端末から所定のコマンドが入力さ
    れたとき、上記計算機は、上記端末のディスプレイに表
    示されているメンバ名で特定されるメンバの内容を上記
    区分データセットから取り出し、メンバ名と取り出した
    メンバの内容の一部を上記端末のディスプレイに表示さ
    せるよう構成されていることを特徴とする区分データセ
    ットのメンバ選択方式。
JP59133631A 1984-06-28 1984-06-28 区分デ−タセツトのメンバ選択方式 Pending JPS6111862A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59133631A JPS6111862A (ja) 1984-06-28 1984-06-28 区分デ−タセツトのメンバ選択方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59133631A JPS6111862A (ja) 1984-06-28 1984-06-28 区分デ−タセツトのメンバ選択方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6111862A true JPS6111862A (ja) 1986-01-20

Family

ID=15109331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59133631A Pending JPS6111862A (ja) 1984-06-28 1984-06-28 区分デ−タセツトのメンバ選択方式

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JP (1) JPS6111862A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0259939A (ja) * 1988-08-26 1990-02-28 Toshiba Corp 携帯可能電子装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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