JPH1027179A - 電子新聞システム - Google Patents

電子新聞システム

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JPH1027179A
JPH1027179A JP8183079A JP18307996A JPH1027179A JP H1027179 A JPH1027179 A JP H1027179A JP 8183079 A JP8183079 A JP 8183079A JP 18307996 A JP18307996 A JP 18307996A JP H1027179 A JPH1027179 A JP H1027179A
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JP8183079A
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Koichi Hibi
浩一 日比
Katsumi Ikuta
克己 生田
Teiji Kuwabara
禎司 桑原
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パソコン通信で提供される電子新聞の記事は単
にテキストとして提供されるのみのため、オフライン状
態で記事の検索や整理を行なうことが困難であった。ま
た、この問題を解決する手段として特定の通信端末用に
特化した構成の記事を提供する場合は、限られた利用者
だけしか利用できないことが問題であった。 【解決手段】利用者の通信端末にテキストとして提供さ
れる記事を個々に抽出し保存する手段と、記事の分類別
に一覧情報を作成する手段を設け、記事を読む場合に一
覧情報をもとに分類の一覧、見出しの一覧を表示して利
用者が簡単に記事を検索できる手段を設け、選択した記
事を画面に表示させる手段を設けることにより、特定の
端末用のデータを使わずに新聞記事を簡単な操作で読め
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
を介して情報サービスを提供するシステムに係わり、特
にパソコン通信ネットワークで電子新聞として提供され
た情報を閲覧するための情報通信端末装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】現在パソコン通信ネットワーク上で行わ
れている電子新聞サービスは、新聞社が提供する新聞記
事の内容をそのままあるいは要約して、テキストデータ
として提供するものである。利用者はオンライン状態で
読みたい分野の記事をメニューから選択することがで
き、パソコン等の情報端末に画面に記事を表示させて読
むことができる。
【0003】オフライン状態で記事を読む場合はオンラ
イン状態の時に読みたい記事をファイルにダウンロード
しておくことで、オフライン状態でも記事を読むことが
できる。
【0004】また、特定の種類の情報端末に対して、そ
の情報端末専用に特化したフォーマットにより記事デー
タを提供するサービスもある。この場合はダウンロード
処理を自動的に制御するため、その情報端末でのみ有効
な、利用者にとっては意味のない、特殊なデータを記事
の前後に挿入し処理を制御できるようにしている。ま
た、この場合はオンライン状態で読むことを想定してい
ないので、記事データはそのまま画面に表示されても読
めない状態になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなパソコン
通信による電子新聞サービスでは、オンライン状態で記
事を読んでいる間は回線使用料が加算されるため、記事
を逐一読まずに一旦ダウンロードした後、回線を切断し
オフライン状態としてから記事を読むのが一般的であ
る。しかし、多くの記事を一件づつダウンロードするの
では手間がかかり、逆に多数の記事を一括してダウンロ
ードした場合には、多くの記事が一つのファイルに格納
される上にメニューの表示や利用者の入力なども記録さ
れるため、読みたい記事を探すのが困難になるという点
が問題である。
【0006】特定の通信端末専用に特化した記事データ
を提供することによりこれらの問題は多少は改善される
が、特定の通信端末のハードウェア・ソフトウェアに依
存する記事データであるため、限られた利用者しか利用
できない点が問題となる。多種の通信端末に対応するた
めにはそれぞれの端末に合わせたフォーマットで記事デ
ータを提供しなければならなくなり、ネットワーク上で
の記事データの維持・管理が困難になる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ため、本発明による情報通信端末では電子新聞の記事情
報を、通信を行なった結果として残される通信記録デー
タから個々の記事を取り出すこととし、記事データ抽出
手段と、抽出された記事データを保存する手段を設け
る。
【0008】また、個々の記事を抽出して保存するとと
もに、取り出した記事の一覧情報を作成する手段を設け
る。記事の一覧情報は記事の分類別に作成できるように
し、オフラインでの記事の検索を容易にする。
【0009】記事データは、特定の機器やソフトウェア
によるデータの取り出しのために特化されたフォーマッ
トを使用せず、通常のオンライン状態で画面に表示され
利用者が読むことのできる形式のものから取り出しを行
なう。
【0010】取り出された記事を読む場合には、記事の
分類別を選択する手段、選択された分類の記事の見出し
の一覧表を画面に表示する手段を設けて、利用者が読み
たい記事を選択する事により記事を表示する手段を設け
る。
【0011】パソコン通信ネットワークから記事データ
を取得するための操作は通常は階層化されたメニューか
ら逐次選択番号を入力する場合が多い。そこで、記事デ
ータを取得するための入力操作を自動的に実行する手段
を設け、利用者が簡単な操作で前記手段の選択と起動を
行なうことのできる手段を提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に本発明の電子新聞システム
の構成、図19に電子新聞システムの利用者が使用する
情報通信端末の構成を示す。新聞社1が提供する記事7は
ネットワークホストコンピュータ2の大容量記憶媒体6に
記憶されており、ネットワーク3を通じて各利用者4に提
供される。各利用者はそれぞれ各自の情報通信端末を用
いて、記事を取得することができる。ここでは利用者4
が持つ情報通信端末として携帯型情報通信端末5を例と
して説明する。
【0013】図19に示す携帯型情報通信端末(以下、
単に携帯端末と呼ぶ)5はCPU51、読み出し専用記憶装置5
2、記憶装置53、通信ポート54、表示装置55、ペンや指
などで入力可能である入力装置56、ICカードから情報の
入出力を行なうためのICカードI/F 57等から構成され
る。
【0014】図2に本発明による電子新聞システムの携
帯端末におけるソフトウェア構成およびデータの構成を
示す。ネットワーク3を通して提供される新聞記事7はパ
ソコン通信アプリケーション201により通信記録データ1
01の一部として保存される。
【0015】電子新聞ビューア202は記事データ102の抽
出・保存、記事のリスト情報103および記事データ102の
表示を行なうアプリケーションである。電子新聞ビュー
ア202は実行時には携帯端末5の記憶装置53上にロードさ
れているものとする。電子新聞ビューア202はプリプロ
セッサ部203とポストプロセッサ部204に大別される。
【0016】プリプロセッサ部203は通信記録データ101
から記事の抽出を行なって記事データ102およびリスト
情報103を作成する。
【0017】ポストプロセッサ部204はリスト情報103に
基づいた記事の一覧表示と選択処理・記事データの表示
を行なう。
【0018】ここでは電子新聞ビューア202をプリプロ
セッサ部203とポストプロセッサ部204に分けた構成とし
ているが、両者が明確に分離していないような構成とし
た電子新聞ビューア202としてもかまわない。
【0019】図3に本発明による電子新聞システムにお
いてネットワークから提供される新聞記事の構成の一例
を示す。記事はパソコン通信の階層構造的なメニューか
ら順次選択した項目の番号を入力していくことにより、
図3に示す様なテキストデータとして得られる。1回の
選択操作で表示される記事の数は1件だけとは限らず、
複数の記事が1度に表示される場合があり、その場合は
それぞれの記事の見出しの行の前に記事の番号304、30
7、308...が付加されている。これらの番号304、307、3
08...は記事に固有なものではなく現在表示している中
での番号である。
【0020】別の記事を見る場合は上の階層のメニュー
に戻り、異なる選択値を入力すればよい。記事には電子
新聞ビューアのプリプロセッサ部203による抽出処理の
ための特殊な文字列やコードは含まれていない。
【0021】プリプロセッサ部203は記事データの先頭
の行の文字列、番号を構成する文字列、見出しの先頭文
字列等の新聞記事の構成をあらかじめ登録してしておく
ことが可能である。
【0022】したがって、電子新聞ビューア202は記事
で通常に使われている文字や記号から記事データの開始
位置301や終了位置302を認識し、個々の記事の抽出を行
なうことができる。
【0023】また、記事データの構成を電子新聞ビュー
ア202に登録可能とすることにより、記事の構成に変更
があった場合や異なった構成を持つ記事に対しても記事
の抽出を行なうことが可能となる。
【0024】図4に本発明による電子新聞システムにお
ける電子新聞ビューア202のプリプロセッサ部203による
記事データ抽出処理フローの一例を示す。
【0025】利用者からのコマンド入力またはボタン押
下により記事データ抽出処理が起動されると、まず、記
事データを含んだ通信記録データ101が存在すればその
ファイルをオープンし(ステップ401)、記事データ開始
行301を検出するまで1行づつ読み込みを繰り返す(ステ
ップ402〜403)。記事データ開始行301を検出したら、次
の行に書き込まれている日付・時刻・分類を読み出して
保存する(ステップ404〜)。さらに1行づつ読み込んで
ゆき、記事の番号304または見出しの先頭305を検出する
まで読み込みを繰り返す。図3に示す例では記事の番号
304を示す行を先頭の「<<」を検出することにより認
識する。見出しの先頭305についても同様に、「〔」を
検出したら見出しの先頭と認識し、見出しの末尾306と
なる「〕」までの間の文字列を見出しとして記録する。
(ステップ405〜406) ここで、記事データの抽出時に目印となる「<<」や
「〔」は、記事毎に異なるものである。この為、予め該
当する記事毎に記事の構成として、「<<」や「〔」等
を電子新聞ビューアに登録しておく。この登録された記
事の構成を参照し、「<<」や「〔」等に従い、該当す
る記事を抽出する。新たな記事データを取得・処理する
場合は、該記事に基づく記事の構成を新たに電子新聞ビ
ューアに登録させる必要がある。
【0026】次に見出しの後に続く記事の本文を読み込
む。ここでは次の記事の先頭または記事データ終了行30
2を認識するまで記事を1行づつ読み込む。次の記事の番
号の行307または見出しの先頭を検出した場合は今まで
読み込んでいた記事をファイルとして保存し、次に記事
の読み込みを開始する(ステップ410)。記事データ終了
行302を検出した場合は、同様に記事データをファイル
に保存した後記事の読み込みを終了し(ステップ411)、
次の記事データの検索を行なうためステップ402に戻
る。ファイルの終端まで読み込みを完了した場合は通信
記録データファイルをクローズして終了する(ステップ4
12)。
【0027】記事データのリスト情報を作成する場合は
ステップ410、411において、リスト情報ファイルの更新
を行なう。リスト情報として、記事の見出し、記事デー
タファイル名、日付、時刻、分類名などをリスト情報フ
ァイルに追加する。
【0028】図5に記事データファイルの構成例を示
す。一つの記事データファイルには一件の記事データが
記録される。記事データは日付データ501、時刻データ5
02、分野名データ503、見出し文字列504、および本文の
文字列505から構成される。ファイルのサイズは本文の
文字列505の長さにより不定なため、最後に終端コード5
06を付加する。
【0029】図6にリスト情報ファイルの構成例を示
す。リスト情報は先頭にリストの内容を記述したタイト
ル文字列607を置き、以下、各記事の見出し文字列604、
見出しに対応する本文を格納した記事データファイルの
ファイル名605、日付データ601、時刻データ602、分野
名データ603および未読チェックフラグ608のリストから
構成される。未読チェックフラグ608は記事がリストに
追加されたときには「未読」にセットされており、記事
が表示されたときに「既読」にセットされる。ファイル
のサイズは抽出された記事の数により不定なため、最後
に終端コード606を付加する。
【0030】リスト情報ファイルは抽出したすべての記
事の情報を一つのファイルに記録するようにしてもよい
が、ここでは記事を分野別に分け、各分野毎にリスト情
報ファイルを作成するものとする。
【0031】さらに別の例として、分野別にリスト情報
ファイルを作成するのではなく、記事を取得した日付別
にリスト情報ファイルを作成するようにしてもよい。ま
たは、分野別リスト情報と日付別リスト情報の二種類の
ファイルを作成して、記事の分野別一覧と日付別一覧の
両方を表示できるようにもできる。
【0032】リスト情報ファイルが複数存在する場合に
は、電子新聞ビューアでのリスト情報の管理を容易にす
るために、リスト情報ファイルのリストを作成してファ
イルとして保存しておくようにしてもよい。図20にリ
スト情報のリストの構成例を示す。リストには分類名20
01、リスト情報ファイル名2002、未読チェックフラグ20
03から構成される。未読チェックフラグ2003はリスト情
報ファイルに記録されている記事の中に未読のものがあ
る場合に「未読」にセットされる。
【0033】図18に本発明による電子新聞システムに
おける電子新聞ビューア202のポストプロセッサ204によ
る記事データ表示処理フローの一例を示す。また、図1
2に電子新聞ビューア202の初期画面、図13に記事の
一覧画面、図14に記事表示画面を示す。図12は初期
画面であり、記事の分類名一覧1203が表示され、未読の
記事がある場合はその旨を示すメッセージ1201が表示さ
れている。
【0034】利用者からのコマンド入力またはボタン押
下により記事表示処理が起動されると、図12に示すよ
うな初期画面を表示装置に表示する(ステップ1801)。記
事データ表示処理起動前に記事データ抽出処理が実行さ
れ、未読状態の記事が存在する場合はその旨を利用者に
通知するためのメッセージ1201が表示される(ステップ1
802)。メッセージ1201は確認ボタン1202をタップすると
消去され、入力待ち状態となる(ステップ1803)。
【0035】この時、記事データ表示処理を起動する前
に必ず図4に示す記事データ抽出処理を実行させ、未抽
出の記事が残らないようにしてもよい。
【0036】図12の初期画面において、「終了」ボタ
ン1205をタップすれば記事データ表示処理は終了する
(ステップ1804)。または記事の分類名の一覧1203から読
みたい記事の分野名(例えば「1.総合」)を選択し実行ボ
タンをタップすると、図13に示すような記事の一覧13
01が表示される(ステップ1805)。記事の一覧1301には選
択した分野の記事の見出し1302と日付1303と時刻1304、
未読の場合は未読を示すマーク1305が表示される。
【0037】図13に示す記事の一覧1301から読みたい
記事の見出しを選択し「実行」ボタン1306をタップする
と図14に示すような記事の表示を行なう(ステップ180
6)。図13の「取消」ボタン1307をタップすると初期画
面に戻ることができる。
【0038】図14に示す記事表示画面において、「次
の記事」ボタン1404をタップすると図13の記事の一覧
1301で選択した記事の次に表示されていた記事を表示す
る(ステップ1807)。同様に、「前の記事」ボタン1403を
タップすると記事の一覧1301で選択した記事の前に表示
されていた記事を表示する。したがって、記事の一覧13
01に戻らずに、一覧に表示された記事を次々に表示させ
る事ができる。 記事の一覧1301に戻るときは「終了」
ボタン1401をタップする。表示中の記事データを削除す
る場合は「削除」ボタン1402をタップする、記憶装置に
記録された記事データを削除し、リスト情報も更新され
る(ステップ1809)。
【0039】以上に説明した本発明の電子新聞システム
における電子新聞ビューア202のアプリケーションプロ
グラムの提供手段としては携帯端末5内の読み出し専用
記憶装置52に格納されて提供される場合がある。そのほ
か、図1に示すように電子新聞ビューアのアプリケーシ
ョンプログラムをメモリカード58などの記憶媒体にアプ
リケーションプログラム100として記憶させ、携帯端末5
のカードI/F 57を使用して記憶装置53にインストールさ
れるようにしてもよい。
【0040】また、ここでは携帯型の端末を例としてい
るが、情報通信端末としてパソコン等を使用する場合も
考えられる。その場合、電子新聞ビューアのアプリケー
ションプログラムを記憶させる記憶媒体としてフロッピ
ディスクやCD-ROM等にアプリケーションプログラム100
を記憶させてもよい。それらの記憶媒体からパソコンの
メモリ上にインストールするようにしてもよい。
【0041】さらに、アプリケーションプログラム100
をネットワークホストコンピュータ2の大容量記憶媒体6
に記憶させておき、ネットワークを通じて携帯端末5の
記憶装置53にインストールされるようにすることも可能
である。
【0042】ネットワークを通してアプリケーションプ
ログラム100を提供することにより、プログラムの提供
者は各利用者にメモリカード等の記憶媒体を配布する必
要がなくなる。アプリケーションプログラム100はネッ
トワークホストコンピュータ2の大容量記憶媒体6上で一
元的に管理でき、バージョンアップ版プログラムの提供
や管理も容易に行なうことができる。
【0043】また、利用者にとってはプログラムインス
トール用の記憶媒体を持ち歩く必要がなくなり、ネット
ワークに接続可能であれば、いつでもどこでも必要とす
るアプリケーションプログラム100をインストールする
ことができる。
【0044】なお、ネットワークを通じて携帯端末5の
記憶装置53にインストールされるようにする方法とし
て、図21に示すシステムも可能である。図21は、ア
プリケションプログラム100をネットワークホストコン
ピュータ2とは、異なるホストコンピュータ2102を介し
て、提供されるシステムである。つまり、アプリケーシ
ョンプログラム100は、記事7を提供するネットワーク
コンピュータ2から、必ずしも提供される必要はない。
この為、図21では、図1とは異なり、ネットワークホ
ストコンピュータ2の大容量記憶媒体6には、アプリケー
ションプログラム100が記憶されていない。アプリケー
ションプログラム100は、ネットワークホストコンピュ
ータ2とは、異なるホストコンピュータ2102の大容量記
憶媒体2106に記憶させている。
【0045】このように、アプリケーションプログラム
を外部からインストール可能とする事により、携帯端末
5は電子新聞ビューアとして使用するだけでなく、他の
アプリケーションプログラムをインストールし、種々の
機能を処理可能な特化した装置として使用することがで
きる。
【0046】以下に、本発明の電子新聞システムにおけ
る情報通信端末による記事データの取得操作の例を示
す。前記に示したように、利用者は情報通信端末として
携帯端末5を使用しているものとする。
【0047】図7に携帯端末5に搭載されているパソコ
ン通信アプリケーションによる画面の表示例を示す。画
面の上と左側の部分は表示部ではなくペンタップ入力に
よるアイコンボタンの領域701である。ネットワークか
ら記事を取得するため、ここではメニューから選択して
数値を入力していく方法ではなく、パソコン通信アプリ
ケーションのオートパイロット機能を利用して自動的に
新聞記事データを表示させ、ファイルにダウンロードす
ることにする。
【0048】オートパイロット機能はあらかじめ自動処
理の内容を記述したスクリプトファイルを登録してお
き、利用者が選択したスクリプトファイルの内容にした
がってオンラインでの処理を自動的に実行する機能であ
る。
【0049】このようにしてダウンロードされたファイ
ルには基本的に電子新聞の記事データのみが記録されて
いるため、電子新聞ビューア202による記事の抽出を効
率よく行なうことができる。オートパイロット機能を実
行するためにはメニューボタン702をタップしてメニュ
ー703を表示させ、メニューの項目の中から「オートパ
イロット」704を選択する。
【0050】「オートパイロット」704を選択すると、
図8に示すようなウィンドウ801が表示される。ウィン
ドウ801にはアイコンボタンが表示されているので、そ
れらの中から「電子新聞」のアイコン802を選択する。
【0051】アイコンを選択した結果として、図9に示
すウィンドウ901が表示される。ウィンドウ901には記事
の分野別のリスト902が表示されているので、入手した
い記事の分野名を選択する。選択は複数個行なうことが
できる。また、オートパイロット機能終了後に回線切断
を自動的に行ないたい場合は「実行後ログアウト」のチ
ェックボックス903をタップしてチェックマークをつけ
ておく。選択が完了したら、実行ボタン904をタップし
てオートパイロット機能を実行させる。
【0052】「実行後ログアウト」を選択しておくと、
オートパイロットの処理が終了後、自動的に回線が切断
され、図10の様な表示になる。「回線が切断されまし
た」と表示しているウィンドウ1001は確認ボタン1002を
タップすると消去される。
【0053】以上の操作で、ネットワークからの記事の
取得が完了する。
【0054】上記に示した例のようにオンライン状態で
自動処理機能を起動する方法のほかに、回線接続以前に
自動処理を指定し、回線接続・記事取得・回線切断を自
動的に行なうようにしてもよい。
【0055】次に電子新聞ビューア202を起動する。図
11に記事の取得終了後の携帯端末5の表示画面を示
す。アイコンボタン領域にある「拡張機能」ボタンをタ
ップするとアプリケーションプログラムのリスト1102が
表示される。リスト1102の項目から「電子新聞ビュー
ア」1103をタップすると電子新聞ビューア202が起動さ
れる。
【0056】本発明の実施の形態の別の例として、ネッ
トワークから提供される新聞記事に、個々の記事に固有
なシリアル番号が付加されているとともに、その記事に
関連する過去の記事のシリアル番号が記録されているよ
うな電子新聞システムを説明する。
【0057】図15に、シリアル番号と関連記事のシリ
アル番号が付加された場合の記事の構成例を示す。ここ
では表示上の番号304の後にシリアル番号1501が付加さ
れ、その次に見出しが表示される。また、記事の本文の
後には関連記事のリスト1502が追加される。
【0058】電子新聞ビューアのプリプロセッサは先に
示した例の場合と同様に記事の抽出処理を行なう。ただ
し、記事データファイルには記事のシリアル番号1501と
関連記事のシリアル番号リストが追加される。シリアル
番号はリスト情報ファイルにも記録されるものとする。
【0059】電子新聞ビューア(ポストプロセッサ)で
の画面表示および操作方法は先に示した例とほぼ同様で
ある。ただし、記事の表示画面は図16に示す例のよう
な構成となる。ここでは記事の内容が表示されるのは先
の例と同様であるが、さらに関連記事の見出しの一覧16
01が記事の下に表示される。関連記事の見出しの一覧16
01から関連記事を選んで実行ボタン1602をタップする
と、図17に示す関連記事表示画面1701に切り替わる。
関連記事表示画面からは終了ボタン1702をタップするこ
とにより、前の画面に戻ることができる。
【0060】各記事に付加する関連記事の件数には特に
制約はないが、ここに示す例では利用者の混乱を避ける
ために1〜3件程度としている。さらに多くの関連記事
を参照できるようにしたい場合、記事の表示画面とは別
に関連記事のリストを表示させるようにすればよい。
【0061】なお、図16の関連記事表示画面の構成
は、図示したものに限定されるものではなく、例えば、
前の記事ボタン1403や、次の記事ボタン1404を除いた構
成であっても、関連記事の記事データに付加されている
関連記事を参照することが可能にできる。
【0062】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の電子新
聞システムによる電子新聞ビューアでは通信の記録から
の新聞記事の抽出を制御するための特殊なデータを記事
に混在させる必要がないため、オンライン状態で表示さ
れる新聞記事と同じデータから記事データの抽出を行な
うことができる。新聞記事の提供者は利用者側の情報通
信端末装置に合わせた特別な記事データを用意する必要
がないため、記事データの維持・管理を容易に行なうこ
とができる。一方、利用者はネットワークを通じて入手
した新聞記事をオフラインで、接続時間を気にすること
なく、読むことができる。入手した記事は例えば分野別
に分類され、見出しの一覧から選択できるので、読みた
い記事だけを読むことができる。また不要となった記事
の削除も容易に行なう事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子新聞システムのシステム構成の一
例を示す図
【図2】本発明の電子新聞システムにおける情報通信端
末のソフトウェア構成の一例を示す図
【図3】ネットワークから提供される新聞記事の構成例
を示す図
【図4】記事データの抽出処理のフローを示す図
【図5】記事データファイルの構成例を示す図
【図6】リスト情報ファイルの構成例を示す図
【図7】携帯端末のパソコン通信アプリケーションの画
面の例を示す図
【図8】自動処理選択のためのウィンドウの表示例を示
す図
【図9】取得する記事の分野別の自動処理の一覧を示す
【図10】回線切断後の画面表示の状態を示す図
【図11】電子新聞ビューアを起動する場合の画面の状
態を示す図
【図12】電子新聞ビューアの初期画面の例を示す図
【図13】電子新聞ビューアの記事の一覧表示画面を示
す図
【図14】電子新聞ビューアの記事の表示画面を示す図
【図15】記事のシリアル番号と関連記事の情報が付加
された新聞記事の構成例を示す図
【図16】関連記事が参照可能な記事の表示画面の構成
例を示す図
【図17】関連記事の表示例を示す図
【図18】記事の表示処理のフローを示す図
【図19】本発明の電子新聞システムにおける利用者の
情報通信端末の構成例を示す図
【図20】リスト情報のリストの構成例を示す図
【図21】本発明の電子新聞システムのシステム構成の
別の一例を示す図
【符号の説明】
2: ネットワークのホストコンピュータ 3: 通信ネットワーク、 4: 電子新聞システムの利用者、 5: 携帯端末、 6: 大容量記憶媒体 58: メモリカード 100: アプリケーションプログラム 101: 通信記録データ、 102: 記事データ、 103: リスト情報、 201: パソコン通信アプリケーション、 202: 電子新聞ビューアアプリケーション、 504: 見出しの文字列、 505: 記事の本文、 604: 見出しの文字列、 605: 記事データのファイル名、 607: リスト情報ファイルのタイトル文字列、 702: メニューボタン、 802: 電子新聞アイコン、 1101: 拡張機能ボタン、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桑原 禎司 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報通信ネットワークを通して新聞記事を
    提供する電子新聞システムにおいて、ネットワークから
    提供される新聞記事の構成が記憶され、利用者のコマン
    ド入力またはボタン押下により、記憶装置に記録された
    少なくとも一つの新聞記事を含んだ通信記録の読み出し
    を開始させる命令と、前記命令を実行中に記憶されてい
    る新聞記事の構成をもとに新聞記事の先頭を検索させる
    命令と、新聞記事の先頭の検出により、検出位置から後
    の通信記録を記事データとして前記の通信記録とは別に
    記憶手段へ記録しながら通信記録の読み出しを継続させ
    る命令と、前記命令を実行中に記憶されている新聞記事
    の構成をもとに新聞記事の末尾を検索させる命令と、新
    聞記事の末尾の検出により、前記記事データの記録を終
    了させる命令と、記事データの記録を終了させることに
    より、通信記録の読み出しと新聞記事の先頭の検索を再
    開させる命令と、通信記録の読み出し中に通信記録の末
    尾を検出する事によって、通信記録の読み出しを終了さ
    せる命令と、が記憶された読み出し専用の記憶媒体。
  2. 【請求項2】前記請求項1の記憶媒体に記憶された命令
    に関し、ネットワークが提供する新聞記事が、記事の先
    頭および末尾の検出のため新聞記事の内容とは直接関係
    のない情報を挿入されておらず、その一部または全てが
    暗号化されていることのない様な構成である場合であっ
    ても、新聞記事の検出・記録が可能な、新聞記事の先頭
    を検索させる命令と、記事データを記録させる命令と、
    新聞記事の末尾を検索させる命令と、が記憶された読み
    出し専用の記憶媒体。
  3. 【請求項3】前記請求項1の記憶媒体に記憶された命令
    に加え、新聞記事の先頭の検出により、記憶媒体に記憶
    された新聞記事の構成をもとに新聞記事の中から新聞記
    事の見出しを取り出しを行なわせる命令と、新聞記事の
    見出しを取り出すことにより、新聞記事の見出しおよび
    記事データの記録先の情報を通信記録、記事データとは
    別の記事の一覧情報として記憶装置に記録させる命令
    と、が記憶された読み出し専用の記憶媒体。
  4. 【請求項4】前記請求項3の記憶媒体に記憶された命令
    に加え、新聞記事の先頭の検出により、記憶媒体に記憶
    された新聞記事の構成をもとに新聞記事の内容を分類す
    るための情報を取り出しを行なわせる命令と、前記情報
    の取り出しにより、新聞記事の分類を判別させる命令
    と、が記憶され、記事の見出しおよび記事データの記録
    先の情報を分類別の記事の一覧情報として記憶装置に記
    録させる命令と、が記憶された読み出し専用の記憶媒
    体。
  5. 【請求項5】前記請求項1の記憶媒体に記憶された命令
    に加え、新聞記事の先頭の検出により、記憶媒体に記憶
    された新聞記事の構成をもとに新聞記事の中から該新聞
    記事の関連記事の情報を取り出しを行なわせる命令と、
    関連記事の情報を取り出すことにより、記事データに関
    連記事の情報を付加して記憶装置に記録させる命令と、
    が記憶された読み出し専用の記憶媒体。
  6. 【請求項6】前記請求項1の記憶媒体に記憶された命令
    に加え、利用者のコマンド入力またはボタン押下によ
    り、既に記事データとして記憶装置内に記録されている
    新聞記事の一覧表を表示装置に表示させる命令と、利用
    者が前記一覧表から新聞記事を選択し、前記とは別のコ
    マンド入力またはボタン押下により、選択された新聞記
    事の内容を表示装置に表示させる命令と、新聞記事の内
    容を表示中に利用者の前記とは別のコマンド入力または
    ボタン押下により、新聞記事の表示を終了させる命令と
    新聞記事の内容を表示中に利用者の前記とは別のコマン
    ド入力またはボタン押下により、前記の一覧表において
    選択した記事に隣接して表示されていた記事の内容を表
    示させる命令と、新聞記事の内容を表示中に利用者の前
    記とは別のコマンド入力またはボタン押下により、現在
    表示中の新聞記事に関する情報を記憶装置から消去させ
    る命令と、が記憶された読み出し専用の記憶媒体。
  7. 【請求項7】前記請求項6の記憶媒体に記憶された命令
    に加え、利用者のコマンド入力またはボタン押下によ
    り、既に記事データとして記憶装置内に記録されている
    新聞記事の分類名の一覧表を表示装置に表示させる命令
    と、利用者が前記一覧表から分類名を選択し、前記とは
    別のコマンド入力またはボタン押下により、選択された
    分類に含まれる新聞記事の一覧表を表示装置に表示させ
    る命令と、が記憶された読み出し専用の記憶媒体。
  8. 【請求項8】前記請求項6の記憶媒体に記憶された命令
    に加え、新聞記事の内容を表示すると同時に、該新聞記
    事の関連記事の見出し一覧を表示装置に表示させる命令
    または該新聞記事を表示中に利用者のコマンド入力また
    はボタン押下により関連記事の見出し一覧を表示装置に
    表示させる命令と、利用者が前記一覧表から関連記事を
    選択し、前記とは別のコマンド入力またはボタン押下に
    より、選択された関連記事の内容を表示装置に表示させ
    る命令と、関連記事の内容を表示中に利用者の前記とは
    別のコマンド入力またはボタン押下により、関連記事の
    表示を終了させる命令とが記憶された読み出し専用の記
    憶媒体。
  9. 【請求項9】前記請求項1の記憶媒体に記憶された命令
    に加え、利用者のコマンド入力またはボタン押下によ
    り、接続中のネットワークを通じて新聞記事の提供を要
    求させる命令と、新聞記事の提供をネットワークに要求
    後、ネットワークから提供される情報を受信し、新聞記
    事を含んだ通信記録として記憶装置に記録させる命令
    と、ネットワークからの情報の送信が終了した事を検知
    する事により、通信記録の記録作業を就労させる命令
    と、が記憶された読み止し専用の記憶媒体。
  10. 【請求項10】前記請求項4の記憶媒体に記憶された命
    令に加え、分類別の記事の一覧情報を記憶装置に記録す
    ると同時に、記録される分類別の一覧情報が新規のもの
    であれば分類名および一覧情報の記録先の情報を前記一
    覧情報とは別に分類項目の一覧として記憶装置に記録さ
    せる命令と、が記憶された読み止し専用の記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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