JPS58198992A - 遠方制御監視システムの端末器アクセス方式 - Google Patents
遠方制御監視システムの端末器アクセス方式Info
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- JPS58198992A JPS58198992A JP57081821A JP8182182A JPS58198992A JP S58198992 A JPS58198992 A JP S58198992A JP 57081821 A JP57081821 A JP 57081821A JP 8182182 A JP8182182 A JP 8182182A JP S58198992 A JPS58198992 A JP S58198992A
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
- G08C25/02—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements by signalling back receiving station to transmitting station
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時分割多重伝送方式を用いた遠方制御監視シス
テムの端末器アクセス方式に関するものである。
テムの端末器アクセス方式に関するものである。
41図は本発明の基本となる時分割多重伝送方式の遠方
制御監視システムの概略構成図を示している0亀荷制御
監視装置(1)は端末器(2t)(2*)・・・とけ信
号線fs1を介して接続され、この信号線(3)を通し
て端末器(gt)(gt)・・・へ伝送信号を送信する
ようになっている。各端末器(2s)(21)は信号電
力を全波整流して自己の作動用電源とするとともに、こ
の信号自体を読み込み被制御用負荷(3)・・・の制御
を行なうものである。−)62図(i)は負荷制御監視
装置(1)より送信される伝送信号の波形図を示し、図
示せる信号はスタートパルスSPと、洲えば8ピツトの
アドレスデータADと、このアドレスデータADに続く
例えば5ピツトの制御lデータCDと、返送信号の待機
期間たる長パルスLPとからなり、アドレスプータAD
、制御す−タCDの巾広なJヘルスは論理値11#を表
わし、巾の狭いパルスは論理値10“を表わしており、
図示せるパルス列が1個の端末器に対応したもので、こ
の信号列を各アドレス毎に次々とサイクリックに繰返し
送出するのである。各端末器(21)(21)・・・は
上述のような信・号機(3)上の信号を取込んでアドレ
スデータADの9−夕内容から自己の呼び出しか否かを
判別し、自己の呼び出しが判別されたとき端末器(2+
)(2□)・・・では制御9−タCDの内容に従って被
制御用負荷(4)をオン又はオフ制御し、また返送待機
用長パルスLPの送出期間に信号線(3)を短絡して第
2図(b)のような電流℃−ドの形で監視データを返送
信号として負荷制御監視装置(1)へ信号* ts+を
介して送り返すようになっている。
制御監視システムの概略構成図を示している0亀荷制御
監視装置(1)は端末器(2t)(2*)・・・とけ信
号線fs1を介して接続され、この信号線(3)を通し
て端末器(gt)(gt)・・・へ伝送信号を送信する
ようになっている。各端末器(2s)(21)は信号電
力を全波整流して自己の作動用電源とするとともに、こ
の信号自体を読み込み被制御用負荷(3)・・・の制御
を行なうものである。−)62図(i)は負荷制御監視
装置(1)より送信される伝送信号の波形図を示し、図
示せる信号はスタートパルスSPと、洲えば8ピツトの
アドレスデータADと、このアドレスデータADに続く
例えば5ピツトの制御lデータCDと、返送信号の待機
期間たる長パルスLPとからなり、アドレスプータAD
、制御す−タCDの巾広なJヘルスは論理値11#を表
わし、巾の狭いパルスは論理値10“を表わしており、
図示せるパルス列が1個の端末器に対応したもので、こ
の信号列を各アドレス毎に次々とサイクリックに繰返し
送出するのである。各端末器(21)(21)・・・は
上述のような信・号機(3)上の信号を取込んでアドレ
スデータADの9−夕内容から自己の呼び出しか否かを
判別し、自己の呼び出しが判別されたとき端末器(2+
)(2□)・・・では制御9−タCDの内容に従って被
制御用負荷(4)をオン又はオフ制御し、また返送待機
用長パルスLPの送出期間に信号線(3)を短絡して第
2図(b)のような電流℃−ドの形で監視データを返送
信号として負荷制御監視装置(1)へ信号* ts+を
介して送り返すようになっている。
ここで、各端末器(2+)(2□)・・・のアドレスは
信号@(S)に接続した後に各端末器(2+) (2g
)・・・に設けたアドレス設定スイッチでrlJ喬から
順次設定するもので、的えば8ピツトのアドレスデータ
ADを用いた場合最大256台分まで設定できる。
信号@(S)に接続した後に各端末器(2+) (2g
)・・・に設けたアドレス設定スイッチでrlJ喬から
順次設定するもので、的えば8ピツトのアドレスデータ
ADを用いた場合最大256台分まで設定できる。
ところで接続端末器(2s) (2り・・・が少ない場
合には256台分のアドレスをアクセスするのはシステ
ムの運用上効率的でないのは云うまでもない。
合には256台分のアドレスをアクセスするのはシステ
ムの運用上効率的でないのは云うまでもない。
そこで従来各端末器(21)(21)・・・を無駄なく
効率的にアクセスする方法として、負荷制御監視装置+
11内にアクセス数を設定する設定スイッチを設ける方
法か、電源投入時等に接続端末器をチェックする方法が
とられていた。
効率的にアクセスする方法として、負荷制御監視装置+
11内にアクセス数を設定する設定スイッチを設ける方
法か、電源投入時等に接続端末器をチェックする方法が
とられていた。
しかしながら設定スイッチを設ける方法というのは設定
スイッチを電荷制御監視装置(1)内に取付け、列えば
端末器数がnであるとすると、設定スイッチの設定値に
よりm分割し、端末器(2t) (2り・・・をアクセ
スする端末器数の最大値を仮に40とし、接続されてい
る端末器(21X2り・・・の数が18台である場合、
設定スイッチにより4号割(10゜20 、80 、4
0台)が可能をとき、設定値を2番目の20台に選んで
20台の端末器をアクセスの最大値と決定する方法であ
る。
スイッチを電荷制御監視装置(1)内に取付け、列えば
端末器数がnであるとすると、設定スイッチの設定値に
よりm分割し、端末器(2t) (2り・・・をアクセ
スする端末器数の最大値を仮に40とし、接続されてい
る端末器(21X2り・・・の数が18台である場合、
設定スイッチにより4号割(10゜20 、80 、4
0台)が可能をとき、設定値を2番目の20台に選んで
20台の端末器をアクセスの最大値と決定する方法であ
る。
しかし、このよう身方法では実際に接続されている端末
器数が分割された最大数内において近かければよいが、
逆にか割数を少し越えた数(上の例であれば11 、2
1 、81という数)のときはアクセスは次の分割数ま
でとなって結局は無駄なアクセスを行なうことになると
いう欠点があった。
器数が分割された最大数内において近かければよいが、
逆にか割数を少し越えた数(上の例であれば11 、2
1 、81という数)のときはアクセスは次の分割数ま
でとなって結局は無駄なアクセスを行なうことになると
いう欠点があった。
また電源投入時にチェックする方法は負荷制御監視装置
(1)では接続可能々端末器数の各アドレスを順次呼び
出して当該アドレスの端末器(2θ(28)・・・より
の返送信号の有無を監視して実際の接続端末器の最大数
を検定し、次回のアークセスからは実際接続されている
端末器のアドレスのみをアクセスする方法である。IA
J、tば第3図のように膚末器(2s)(2w)・・・
の最大接続可能数を15とし、図示するように黒丸部分
の12台が実際に接続された端末器とすると、を源投入
時には■−0のアドレスを呼出して返送信号の有無をチ
ェ1νりして接続台数を検定しその後のアクセスは■^
0の黒丸のアドレスのみをアクセスするのである。しか
しこの方法は瞬間の停電が起ったりすると、その度に全
端末器のアドレスをチェックする必要があり、仮りに瞬
間の停電が非常にひんばんに発生する場合、長時間端末
器のチェックに時間をとられてしまい、結局効率的々シ
ステムの1用できないという欠点があった。
(1)では接続可能々端末器数の各アドレスを順次呼び
出して当該アドレスの端末器(2θ(28)・・・より
の返送信号の有無を監視して実際の接続端末器の最大数
を検定し、次回のアークセスからは実際接続されている
端末器のアドレスのみをアクセスする方法である。IA
J、tば第3図のように膚末器(2s)(2w)・・・
の最大接続可能数を15とし、図示するように黒丸部分
の12台が実際に接続された端末器とすると、を源投入
時には■−0のアドレスを呼出して返送信号の有無をチ
ェ1νりして接続台数を検定しその後のアクセスは■^
0の黒丸のアドレスのみをアクセスするのである。しか
しこの方法は瞬間の停電が起ったりすると、その度に全
端末器のアドレスをチェックする必要があり、仮りに瞬
間の停電が非常にひんばんに発生する場合、長時間端末
器のチェックに時間をとられてしまい、結局効率的々シ
ステムの1用できないという欠点があった。
本発明はと述した従来方法の欠点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは電源投入チェック方法を改
良して接続端末器のチェックが速やかに行なえる遠方制
御監視システムの端末器アクセス方式を提供するにある
。
で、その目的とするところは電源投入チェック方法を改
良して接続端末器のチェックが速やかに行なえる遠方制
御監視システムの端末器アクセス方式を提供するにある
。
第4図′は貴荷制御做視装置+1)の概略構成図を示し
ており、図中(i)は伝送信号の9−夕の作成や、返送
信号のり−タの判定等の演算制御等を行なう演算処理制
御部、(6)は端末器(21)(21)・・・のアドレ
スや、監視ダーク等の多種ダークを格納するための電源
バックアップ付き記憶部、())はダークを伝送信号と
して所定の信号形式に変換して信号線mに乗せるための
出力ボート及び信号線(3)を介して送信されてくる返
送信号を演算処理制御部(6)に取込み可能な信号形式
に変える入力ボートを有した入出力回路部、(8)は端
末器(Z+)(St)・・・に接続された被制御用負荷
(4)を制御操作するためのダークをインプットするた
めの操作中−ボード部である。
ており、図中(i)は伝送信号の9−夕の作成や、返送
信号のり−タの判定等の演算制御等を行なう演算処理制
御部、(6)は端末器(21)(21)・・・のアドレ
スや、監視ダーク等の多種ダークを格納するための電源
バックアップ付き記憶部、())はダークを伝送信号と
して所定の信号形式に変換して信号線mに乗せるための
出力ボート及び信号線(3)を介して送信されてくる返
送信号を演算処理制御部(6)に取込み可能な信号形式
に変える入力ボートを有した入出力回路部、(8)は端
末器(Z+)(St)・・・に接続された被制御用負荷
(4)を制御操作するためのダークをインプットするた
めの操作中−ボード部である。
このような各回路部から構成された負荷制御監視装置+
11は通常、操作中−ボード部(S)から取込んだダー
クに基いて各端末器(2υ(?、)・・・へ送信する制
御プーツCDを作成するとともに記憶部(6)に記憶し
た各端末器(21)(21)・・・のアドレスに基いた
各端末器(2+)(2□)・・・のアドレスダークΩを
作成して順次各アドレスに基いた伝送信号をサイクリッ
クに送信し、長パルスLPの送信時に返送されてくる監
視ダークを受信判別するとともに記憶部(6)K格納す
る動作を行なう。
11は通常、操作中−ボード部(S)から取込んだダー
クに基いて各端末器(2υ(?、)・・・へ送信する制
御プーツCDを作成するとともに記憶部(6)に記憶し
た各端末器(21)(21)・・・のアドレスに基いた
各端末器(2+)(2□)・・・のアドレスダークΩを
作成して順次各アドレスに基いた伝送信号をサイクリッ
クに送信し、長パルスLPの送信時に返送されてくる監
視ダークを受信判別するとともに記憶部(6)K格納す
る動作を行なう。
第5図は本発明遠方制御監視システムの端末器アクセス
方式に関する負荷制御監視装置11)の動作を示すフロ
ー子ヤートで、本発明においては負荷制御監視装置(1
)は上述の通常の動作以外に70−チャートのような端
末器のアクセスを行なうのである。
方式に関する負荷制御監視装置11)の動作を示すフロ
ー子ヤートで、本発明においては負荷制御監視装置(1
)は上述の通常の動作以外に70−チャートのような端
末器のアクセスを行なうのである。
即ちシステムの電源が最初に投入されると、負荷制御監
視装置(1)はシステムの全アドレスに対して順次アク
セスしてアドレスからの返送信号の有無を監視し、返送
信号のあったアドレスを記憶部(6)に格納するととも
に、その端末器数を記憶部(@)に格納し、次の回の端
末器(21) (2t)・・・のアクセスからは記憶し
九アドレスのみアクセスを行なうのである。また最初電
源投入時にこの投入を表わす中−ワードが記憶部(el
に格納され、それ以後の電源投入は中−ワードのチェッ
クによ・つて再投入であるか否かが判定されるっ さて通常の処理に移行した後にシステムの電源が瞬間停
電等で再投入されると、演算処理制御部(@)の働きの
Fで中−ワードがチェックされた後に記憶部(6)に格
納されている端末器(21)(21)・・・の数に「l
」加算した数のアドレスを負荷制御監視装置(1)はア
クセスし、アドレスからの返送信号の有無を監視するの
である。ここで端末器(2+)(2重)・・・のアドレ
スはrlJ番地から順次設定されているものとする。従
って電源再投入時のアクセスする最大の絶対アドレスは
、記憶M (61で格納されている接続数にrlJ加算
した番地となる。さて上述の返送信号の監視によってア
クセスしたアドレスからの返送信号が無くて端末器が接
続されていなければ、アクセスしたアドレス数より「1
」減じたアドレスをアクセスし返送信号の付熱を監視す
るのである。ここで返送信号があれば、記憶部(6)に
格納しである端末器数に変更々しとして、通常の処理へ
移行する。もし返送信号がなければ順次「1」づつ減じ
たアドレスをアクセスして接続端末器数を検定して記憶
部(6)に格納されている端末器数を書換えるのである
。また電源再投入時におけるアトしスのアクセスで返送
信号の返送があれば、順次rlJずつ加算して返送信号
の返送がなくなるまでアクセスし、最大端末器数を検定
する。セして検定結果の値を記憶5(6)に書換え格納
した後に通常の処理へ移行するのである。
視装置(1)はシステムの全アドレスに対して順次アク
セスしてアドレスからの返送信号の有無を監視し、返送
信号のあったアドレスを記憶部(6)に格納するととも
に、その端末器数を記憶部(@)に格納し、次の回の端
末器(21) (2t)・・・のアクセスからは記憶し
九アドレスのみアクセスを行なうのである。また最初電
源投入時にこの投入を表わす中−ワードが記憶部(el
に格納され、それ以後の電源投入は中−ワードのチェッ
クによ・つて再投入であるか否かが判定されるっ さて通常の処理に移行した後にシステムの電源が瞬間停
電等で再投入されると、演算処理制御部(@)の働きの
Fで中−ワードがチェックされた後に記憶部(6)に格
納されている端末器(21)(21)・・・の数に「l
」加算した数のアドレスを負荷制御監視装置(1)はア
クセスし、アドレスからの返送信号の有無を監視するの
である。ここで端末器(2+)(2重)・・・のアドレ
スはrlJ番地から順次設定されているものとする。従
って電源再投入時のアクセスする最大の絶対アドレスは
、記憶M (61で格納されている接続数にrlJ加算
した番地となる。さて上述の返送信号の監視によってア
クセスしたアドレスからの返送信号が無くて端末器が接
続されていなければ、アクセスしたアドレス数より「1
」減じたアドレスをアクセスし返送信号の付熱を監視す
るのである。ここで返送信号があれば、記憶部(6)に
格納しである端末器数に変更々しとして、通常の処理へ
移行する。もし返送信号がなければ順次「1」づつ減じ
たアドレスをアクセスして接続端末器数を検定して記憶
部(6)に格納されている端末器数を書換えるのである
。また電源再投入時におけるアトしスのアクセスで返送
信号の返送があれば、順次rlJずつ加算して返送信号
の返送がなくなるまでアクセスし、最大端末器数を検定
する。セして検定結果の値を記憶5(6)に書換え格納
した後に通常の処理へ移行するのである。
本発明はシステムの最初の電源投入時にシステムVF接
続可能なアドレスを負荷制御監視装置によつ/て順次ア
クセスして各アドレスからの返送信号?有無を監視し、
返送信号の有ったアドレスの総孜を接続端末器数として
不揮発性の記憶手段に格納するとともに負荷制御監視装
置の通常時の端末器のアクセスを接続端末器のアドレス
のみ行なうようにしたので通常時の端末器のアクセスが
早くなってシステムの運用が効率的である上に電源の再
投入時には負荷制御監視装置によって記憶手段に′格納
した接続端末器数に「1」加えたアドレスをアクセスし
て返送信号が有れば順IIJづつ加えたアドレスをアク
セスし、前記返送信号が無ければ順次「lづつ減じたア
ドレス倉アクセスして接続端末器数を再検定するので、
電源の再投入時には全アドレスをアクセスして端末器数
を検定する必要がないので、通常の端末器のアクセス処
理動作に速やかに移行できるもので、システムの動作の
立上が^が早いという優れた効果を奏する。
続可能なアドレスを負荷制御監視装置によつ/て順次ア
クセスして各アドレスからの返送信号?有無を監視し、
返送信号の有ったアドレスの総孜を接続端末器数として
不揮発性の記憶手段に格納するとともに負荷制御監視装
置の通常時の端末器のアクセスを接続端末器のアドレス
のみ行なうようにしたので通常時の端末器のアクセスが
早くなってシステムの運用が効率的である上に電源の再
投入時には負荷制御監視装置によって記憶手段に′格納
した接続端末器数に「1」加えたアドレスをアクセスし
て返送信号が有れば順IIJづつ加えたアドレスをアク
セスし、前記返送信号が無ければ順次「lづつ減じたア
ドレス倉アクセスして接続端末器数を再検定するので、
電源の再投入時には全アドレスをアクセスして端末器数
を検定する必要がないので、通常の端末器のアクセス処
理動作に速やかに移行できるもので、システムの動作の
立上が^が早いという優れた効果を奏する。
第1図は遠方監視制御システムの概略構成図、第2図(
a) (b)は同上使用の信号波形図、第3図は従来例
の説明用概略構成図、第4図は本発明の一実施例の負荷
監視制御装置のブロック図、第5図は同上の70−チャ
ートであり、(1)は負荷監視制御装置、(21)(2
1)・・・は端末器、(s)は信号線、(4)は被制御
用負荷、(6)は記憶部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 lll3all 第4図 嬉5図
a) (b)は同上使用の信号波形図、第3図は従来例
の説明用概略構成図、第4図は本発明の一実施例の負荷
監視制御装置のブロック図、第5図は同上の70−チャ
ートであり、(1)は負荷監視制御装置、(21)(2
1)・・・は端末器、(s)は信号線、(4)は被制御
用負荷、(6)は記憶部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 lll3all 第4図 嬉5図
Claims (1)
- (1) アドレスが順次設定された複数の端末器を信
号線に接続し、通常時に負荷制御監視装置からアドレス
データ、制御データ等からなる伝送信号を各アドレスご
とく順次サイクリックに信号線を介して各端末器へ送信
し、轟誼アドレスの端末器ではアドレスデータに続く制
御データを取込んで被制御用負荷を制御するとともに制
御データに続く返送待機期間中に監視データを返送信号
として負荷制御監視装置へ゛ 送信する遠方制御監視システムにおいて、システムの最
初の電源投入時にシステムに接続可能々アドレスを負荷
制御監視装置くよって順次アクセスして各アドレスから
の返送信号の有無を監視し、返送信号の有ったアドレス
の総数を接続端末器数として不揮発性の記憶手段に格納
するとともに負荷制御監視装置の通常時の端末器のアク
セスを接続端末器のアドレスのみ行々うようにし、電源
の再投入時には負荷制御監視装置によって記憶手段に格
納した接続端末器数にrlJ加えたアドレスをアクセス
して返送信号が有れば順次rlJづつ加えたアドレスを
アクセスし、前記返送信号が無ければ順次rlJづつ減
じたアドレスをアノセスして接続端末器数を再検定する
ことを特徴とする遠方制御監視システムの端末器アクセ
ス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57081821A JPS58198992A (ja) | 1982-05-15 | 1982-05-15 | 遠方制御監視システムの端末器アクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57081821A JPS58198992A (ja) | 1982-05-15 | 1982-05-15 | 遠方制御監視システムの端末器アクセス方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58198992A true JPS58198992A (ja) | 1983-11-19 |
JPH0311599B2 JPH0311599B2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=13757146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57081821A Granted JPS58198992A (ja) | 1982-05-15 | 1982-05-15 | 遠方制御監視システムの端末器アクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58198992A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61117942A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-05 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | デ−タ伝送システムの試験方式 |
JPS63133299A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-06 | 松下電工株式会社 | 自火報システム |
-
1982
- 1982-05-15 JP JP57081821A patent/JPS58198992A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61117942A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-05 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | デ−タ伝送システムの試験方式 |
JPS63133299A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-06 | 松下電工株式会社 | 自火報システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0311599B2 (ja) | 1991-02-18 |
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