JPS6318228B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6318228B2 JPS6318228B2 JP58192314A JP19231483A JPS6318228B2 JP S6318228 B2 JPS6318228 B2 JP S6318228B2 JP 58192314 A JP58192314 A JP 58192314A JP 19231483 A JP19231483 A JP 19231483A JP S6318228 B2 JPS6318228 B2 JP S6318228B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- stations
- station
- data
- loading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 32
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、データ伝送装置へのマイクロプログ
ラムのダウンローデイングにおける機種別一斉ロ
ーデイングと、ステーシヨン瞬停に対するローデ
イングと、通信制御におけるアドレツシングに関
する。
ラムのダウンローデイングにおける機種別一斉ロ
ーデイングと、ステーシヨン瞬停に対するローデ
イングと、通信制御におけるアドレツシングに関
する。
データ伝送装置を制御するマイクロプログラム
は、その装置毎にROM化され、各々のデータ伝
送装置にもつか、または、ホストCPUよりのダ
ウンロードにより、データ伝送装置内のRAMに
書き込まれる。
は、その装置毎にROM化され、各々のデータ伝
送装置にもつか、または、ホストCPUよりのダ
ウンロードにより、データ伝送装置内のRAMに
書き込まれる。
ROM化の場合は、そのデータ伝送装置の制御
内容により、夫々、ROMも含めた別のハードウ
エアが必要となり、共通化出来ないし、上位の一
括管理が難しいので、個々の伝送装置の保守性が
悪いという欠点があつた。
内容により、夫々、ROMも含めた別のハードウ
エアが必要となり、共通化出来ないし、上位の一
括管理が難しいので、個々の伝送装置の保守性が
悪いという欠点があつた。
また、ダウンロードによるRAM化の場合に
は、ROM化の時の欠点は改善出来るが、マイク
ロプログラムデータ伝送の高速性、信頼性、ま
た、伝送装置の停電の問題により、RAM化の難
しさがあつた。
は、ROM化の時の欠点は改善出来るが、マイク
ロプログラムデータ伝送の高速性、信頼性、ま
た、伝送装置の停電の問題により、RAM化の難
しさがあつた。
本発明は、マイクロプログラムの機種別一斉の
ローデイング機能と、電源の瞬停に対しての再ロ
ーデイング機能をもち、高速、かつ、保守性の優
れたマイクロプログラムのローデイング機能をも
つたデータ伝送装置を提供するにある。
ローデイング機能と、電源の瞬停に対しての再ロ
ーデイング機能をもち、高速、かつ、保守性の優
れたマイクロプログラムのローデイング機能をも
つたデータ伝送装置を提供するにある。
本発明の特徴は、ホストCPUからのマイクロ
プログラムのロードの際に、同機種ステーシヨン
に対しての一斉ローデイングを行なうための、
ROM化された機種別アドレスと、電源の瞬停に
対しての再ローデイングを行なうための個別アド
レスと、通常伝送制御に寄与する書きかえ可能な
デバイスアドレスをもち、マイクロプログラムの
ダウンローデイングを高速化し、瞬停に対しては
瞬停した個別なステーシヨンに対しての再ローデ
イングにより、機能回復することにある。
プログラムのロードの際に、同機種ステーシヨン
に対しての一斉ローデイングを行なうための、
ROM化された機種別アドレスと、電源の瞬停に
対しての再ローデイングを行なうための個別アド
レスと、通常伝送制御に寄与する書きかえ可能な
デバイスアドレスをもち、マイクロプログラムの
ダウンローデイングを高速化し、瞬停に対しては
瞬停した個別なステーシヨンに対しての再ローデ
イングにより、機能回復することにある。
以下、シングル・ループシステムにおいて、図
面を参照して本発明を詳細に説明する。
面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は、本発明が適用されるループ式データ
伝送システムの一般的な構成を示す。ループ式デ
ータ伝送システムに、データの送・受信を指令し
たり、システムの状態をコントロールする上位
CPU1と、散在する端末20(図はT/W5台、
L/P2台)間の通信を可能にする伝送制御装置
(ST1〜ST8)2、そして、信号を伝える伝送路
3とにより構成される。
伝送システムの一般的な構成を示す。ループ式デ
ータ伝送システムに、データの送・受信を指令し
たり、システムの状態をコントロールする上位
CPU1と、散在する端末20(図はT/W5台、
L/P2台)間の通信を可能にする伝送制御装置
(ST1〜ST8)2、そして、信号を伝える伝送路
3とにより構成される。
第2図以降は、本発明によるROM化された機
種別アドレスと、ROM化された個別アドレス、
及び書きかえ可能な伝送制御に寄与するデバイス
アドレスをもつ伝送装置(以下ST)の一実施例
を示す。
種別アドレスと、ROM化された個別アドレス、
及び書きかえ可能な伝送制御に寄与するデバイス
アドレスをもつ伝送装置(以下ST)の一実施例
を示す。
第2図において、STは、伝送回路4によつて
信号伝送路3のデータを受信し、復調回路
(DEM)5に入力される。復調されたデータ5a
と、クロツク5bは、通信制御LSI6に入力さ
れ、マイクロプロセツサ7を中心とした、内部バ
ス8、読み出し専用メモリ(ROM)9のマイク
ロコンピユータ部分により解読される。ここで第
5図に示すROM9内の機種別アドレス52、個
別アドレス53とが照合される。そして、そのい
ずれかのアドレスである場合は、自局に対するロ
ーデイングであると認識し、マイクロプログラム
(データ)の取り込みを行なう。
信号伝送路3のデータを受信し、復調回路
(DEM)5に入力される。復調されたデータ5a
と、クロツク5bは、通信制御LSI6に入力さ
れ、マイクロプロセツサ7を中心とした、内部バ
ス8、読み出し専用メモリ(ROM)9のマイク
ロコンピユータ部分により解読される。ここで第
5図に示すROM9内の機種別アドレス52、個
別アドレス53とが照合される。そして、そのい
ずれかのアドレスである場合は、自局に対するロ
ーデイングであると認識し、マイクロプログラム
(データ)の取り込みを行なう。
その后、送信データは、変調回路(MOD)1
5により変調され、マルチプレクサ13を経て伝
送回路14により伝送路3に出力する。
5により変調され、マルチプレクサ13を経て伝
送回路14により伝送路3に出力する。
一方、通信制御LSI6に入力されたデータは合
理性チエツク回路16に送られ、データの合理性
チエツクを行なう。その結果が、NG(NO
GOOD)であれば割込発生信号16aにより割
込み制御回路10に指令を送る。……○イ また、合理性チエツク回路16での合理性チエ
ツクがOKであれば、そのデータは、マイクロコ
ンピユータの内部バス8を通し、MPU7の制御
によりチエツク回路100に入力される。
理性チエツク回路16に送られ、データの合理性
チエツクを行なう。その結果が、NG(NO
GOOD)であれば割込発生信号16aにより割
込み制御回路10に指令を送る。……○イ また、合理性チエツク回路16での合理性チエ
ツクがOKであれば、そのデータは、マイクロコ
ンピユータの内部バス8を通し、MPU7の制御
によりチエツク回路100に入力される。
第3図は、チエツク回路8の詳細を示す。内部
バス8に接続されたチエツクレジスタ101に
は、第4図に示す1ブロツクのサム・チエツクデ
ータ201がロードされる。ここで、サム・チエ
ツクデータ201は、プログラム202のサム・
チエツクデータであり、この2つをもつて1ブロ
ツクと呼ぶ。また、データレジスタ102には、
プログラム202が一語ずつ入力され、チエツク
回路の内部バス102aによつて選択回路103
に入力され、ここで、論理“1”を判断し、信号
線103aによつて、加算レジスタ104に加算
される。このデータ104aと、チエツク・レジ
スタのデータ101aを比較回路105で比較
し、その結果の信号105a(OKかNG)をコン
トロール回路106に入力する。この制御は
MPU7が制御信号7aをコントロール回路10
6に送り、それが比較回路に制御信号106aを
送ることにより行なう。
バス8に接続されたチエツクレジスタ101に
は、第4図に示す1ブロツクのサム・チエツクデ
ータ201がロードされる。ここで、サム・チエ
ツクデータ201は、プログラム202のサム・
チエツクデータであり、この2つをもつて1ブロ
ツクと呼ぶ。また、データレジスタ102には、
プログラム202が一語ずつ入力され、チエツク
回路の内部バス102aによつて選択回路103
に入力され、ここで、論理“1”を判断し、信号
線103aによつて、加算レジスタ104に加算
される。このデータ104aと、チエツク・レジ
スタのデータ101aを比較回路105で比較
し、その結果の信号105a(OKかNG)をコン
トロール回路106に入力する。この制御は
MPU7が制御信号7aをコントロール回路10
6に送り、それが比較回路に制御信号106aを
送ることにより行なう。
コントロール回路106に入力された結果信号
105aが「OK」ならば、制御信号106bは
選択回路103を経由し、信号103bによりデ
ータレジスタよりデータをRAM11に書き込ま
せる。
105aが「OK」ならば、制御信号106bは
選択回路103を経由し、信号103bによりデ
ータレジスタよりデータをRAM11に書き込ま
せる。
105aが「NG」ならば、制御信号106c
は割り込み制御回路10に指令を送る。……○ロ ○イ、○ロにより、データに異常有と認識すると、
割込み発生回路10aは、NG信号発生回路
(NG SIG GEN)12に入力され、割込信号1
2aとしてMPU7に入力されると同時に、上位
報告信号12bとしてマルチプレクサ13を経由
して、伝送回路14より伝送路13に出力され
る。
は割り込み制御回路10に指令を送る。……○ロ ○イ、○ロにより、データに異常有と認識すると、
割込み発生回路10aは、NG信号発生回路
(NG SIG GEN)12に入力され、割込信号1
2aとしてMPU7に入力されると同時に、上位
報告信号12bとしてマルチプレクサ13を経由
して、伝送回路14より伝送路13に出力され
る。
また、このSTは、復電検出回路17をもち、
STの電源が入り、動作可能状態になつた時、信
号線17aによりMPUに対し、リセツト―スタ
ートさせる機能をもち、第6図のROM化された
復電制御プログラム51により、個別アドレス5
3が、上位CPUに報告される。このことにより、
上位CPUは、STに対してのみ再ローデイングを
行なう。STは、ローデイング終了后、ローデイ
ングデータの最后に送られてくる上位CPUから
のST STARTコマンド203により、立ち上が
り通常伝送機能を回復し、上位CPUに報告する。
この応答に対して、上位CPUは、STに書きかえ
可能な、デバイス・アドレス54をロードする。
この様子を第5図のタイムチヤートに示す。
STの電源が入り、動作可能状態になつた時、信
号線17aによりMPUに対し、リセツト―スタ
ートさせる機能をもち、第6図のROM化された
復電制御プログラム51により、個別アドレス5
3が、上位CPUに報告される。このことにより、
上位CPUは、STに対してのみ再ローデイングを
行なう。STは、ローデイング終了后、ローデイ
ングデータの最后に送られてくる上位CPUから
のST STARTコマンド203により、立ち上が
り通常伝送機能を回復し、上位CPUに報告する。
この応答に対して、上位CPUは、STに書きかえ
可能な、デバイス・アドレス54をロードする。
この様子を第5図のタイムチヤートに示す。
本発明によれば、上位CPUは、全く意識する
ことなく増設I/O機器のSTにローデイングが
可能である。すなわち、上位CPUのプログラム
を意識することなく、保守用機器(デバツク用機
器等)を伝送路に接続可能であるため、保守性の
優れたシステムとすることができる。
ことなく増設I/O機器のSTにローデイングが
可能である。すなわち、上位CPUのプログラム
を意識することなく、保守用機器(デバツク用機
器等)を伝送路に接続可能であるため、保守性の
優れたシステムとすることができる。
第1図は本発明が適用されるループ式データ伝
送システムのブロツク図、第2図、第3図は本発
明の一実施例のブロツク図、第4図は本発明のデ
ータ、プログラムブロツク図、第5図は本発明の
タイムチヤート、第6図は本発明のROM化され
た復電制御プログラムである。 5…復調回路、12…NG信号発生回路、15
…変調回路。
送システムのブロツク図、第2図、第3図は本発
明の一実施例のブロツク図、第4図は本発明のデ
ータ、プログラムブロツク図、第5図は本発明の
タイムチヤート、第6図は本発明のROM化され
た復電制御プログラムである。 5…復調回路、12…NG信号発生回路、15
…変調回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ホストCPUと、異種複数のステーシヨンを
接続した伝送路とよりなるデータ伝送装置であつ
て、前記ホストCPUは前記伝送路を介して前記
ステーシヨンの個々に対して、その夫々のステー
シヨンを制御するマイクロプログラムを同種機能
ステーシヨンに対して一斉にロードする機能と、
夫々の前記ステーシヨンに対して個々にロードす
る機能をもち、前記ステーシヨンは、同種機能毎
のROM化された機種別の第1のアドレスと、ス
テーシヨン毎のROM化された個別の第2のアド
レスと、書き換え可能な、伝送制御用の第3のデ
バイスのアドレスと、前記ステーシヨンの瞬停に
対して、前記ステーシヨンの復電を検出し、前記
ホストCPUに対して報告する機能を有するデー
タ伝送装置において、 前記ホストCPUからの前記マイクロプログラ
ム、ローデイングに対しては、前記第1のアドレ
ス照合により、同種機能の前記ステーシヨンへの
一斉ローデイングを行ない、個別の前記ステーシ
ヨンの瞬停に対しては、前記第2のアドレスの照
合により、前記ステーシヨンへの再ローデイング
を行ない、前記マイクロプログラムのローデイン
グにより書き込まれた書きかえ可能な前記第3の
アドレスにより、前記ステーシヨンの伝送制御を
行なうことを特徴とするデータ伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58192314A JPS6084649A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | デ−タ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58192314A JPS6084649A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | デ−タ伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6084649A JPS6084649A (ja) | 1985-05-14 |
JPS6318228B2 true JPS6318228B2 (ja) | 1988-04-18 |
Family
ID=16289216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58192314A Granted JPS6084649A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | デ−タ伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6084649A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61294547A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-25 | Nec Corp | フア−ムウエアロ−ド方式 |
JPH0546367Y2 (ja) * | 1988-12-12 | 1993-12-03 |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP58192314A patent/JPS6084649A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6084649A (ja) | 1985-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4455601A (en) | Cross checking among service processors in a multiprocessor system | |
US5644700A (en) | Method for operating redundant master I/O controllers | |
JPH03131939A (ja) | 高信頼性コンピュータ診断システム | |
JPH0448013B2 (ja) | ||
US4783733A (en) | Fault tolerant communications controller system | |
JPS6318228B2 (ja) | ||
JPH0776932B2 (ja) | デ−タ伝送方式 | |
JPS60218141A (ja) | メモリダンプ方式 | |
KR0168947B1 (ko) | 실시간 분산시스템에서 디스크를 갖지 않는 노드의 부팅 방법 | |
JPH0827735B2 (ja) | 分散システムにおけるバツクアツプ方式 | |
JP2710777B2 (ja) | 中間制御装置のテスト回路 | |
JPS59121519A (ja) | 入出力制御装置におけるクロツク停止制御方式 | |
JPS58136168A (ja) | 自己管理機能を備えたフアクシミリ装置 | |
JP2706027B2 (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPS6213153Y2 (ja) | ||
JPH0236427A (ja) | マルチプロセッサ方式 | |
JPH0728295B2 (ja) | コマンド・レスポンス方式データバス端末装置 | |
JPS6243408Y2 (ja) | ||
JPS62235669A (ja) | プログラム/デ−タのロ−ド方式 | |
JPS61213960A (ja) | Cpu間データ伝送装置 | |
CN118631725A (zh) | 一种智能网卡链路聚合的方法及装置 | |
CN116974809A (zh) | 故障信息获取方法、装置、基板管理控制器、系统及介质 | |
JPS61151750A (ja) | キ−ボ−ド接続方式 | |
JPS60198601A (ja) | シ−ケンス制御装置 | |
JPH06214898A (ja) | 入力装置 |