JPS58197018A - エンボスホイルを柔軟な材料に貼り合わせる方法および装置 - Google Patents

エンボスホイルを柔軟な材料に貼り合わせる方法および装置

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JPS58197018A
JPS58197018A JP58044010A JP4401083A JPS58197018A JP S58197018 A JPS58197018 A JP S58197018A JP 58044010 A JP58044010 A JP 58044010A JP 4401083 A JP4401083 A JP 4401083A JP S58197018 A JPS58197018 A JP S58197018A
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pressure
foil
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pressure rollers
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REONAADO KURUTSU
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 えば帯状材料あるいはウェブ状材料と貼り合わせる方法
および装置+,C関するものである。
エンボスホイルは例えば、装飾用フィルム乃至模様を織
り込んだフィルムを裏材料(、でよって支持してなって
おり、そのフィルムを熱を加えながら装飾すべき材料に
押圧することによってその材料に貼り合わされる。冷却
後、裏材料を剥がして装飾層(装飾用フィルム)のみを
その装飾すべき材料上に残す。本明細書に:I6(・で
はそのような裏材料と装飾用フィルム乃至装飾層とから
なるものをエンボスホイルと称する。なお、便宜上装飾
用フイルム乃至装飾層のみを指してエンボスホイルと称
することもある。
帯状のウェブを加熱エンボスホイルで装飾することは既
に知られている。この除、そのウェブはエンボスホイル
とともに、加熱されたシリンダーと加圧ローラーの間の
スロノトを通される。この工程ま基本的にカレンダ一工
程である。この工程には幾つかの重大な欠点がある。一
つは、ホイルをウェブK 充分結合するため(、(は最
低ある時間だけホイルとウェブに熱を加えなげればなら
ず、そのために作業速度が極めて低いことである。さら
に、単一の加熱シリンターと単一の加圧ローラーによっ
てウェブとホイルに圧力がかけられるためにその熱と圧
力が殆ど直線的な狭い領域にしか作用せず、そのためホ
イルがまくれ上って不良となるおそれがある。エンボス
用の加熱シリンダーの温度を上げると、ウェブとエンボ
スホイルのどちらかが損傷する可能性が出て来る。した
がって従来の方法はかなり限定された条件でしか使用で
きない。
上述のような問題を解決するためにウェブとホイルを複
数対の加熱シリンダーと加田ローラーの間7通すことが
提案された。しかじなカ・ら、この方法は単一の加熱シ
リンダーおよび加圧ローラーを用いる方法に比べて殆ど
改良とならず、逆に場合1cよって悪い結果が得られる
ことが分かった。これは装飾すべき材料とエンボスホイ
ルとが一対の加圧ローラーと加熱シリンダーの間を通っ
た後に比較的短時間で冷えてしま(・、そのため次の対
の加圧ローラーと加熱シリンダーの間で、装飾すべき材
料とホ.イルな作業温度まで殆ど最初から加熱し直さな
ければならなくなるからである。またホイルが冷えると
ホイ)しの収縮によって、形成される模様がゆがむおそ
れがある。
そのような装飾の欠陥は次の対の加熱シリンダーと加圧
ローラーの間を通される際に、言わば、固定されてしま
う。
本発明は上述のような方法および装置の欠点を解消する
ことを.目的とするものである。
さらに、本発明は柔軟なウェブにエンボスホイルを高速
で貼り合わせる方法を提供することを目的とするもので
ある。
さらに、本発明は装飾すべぎウェブとエンボスホイルの
いずれの品質も損うことなくウニブにエンホスホイルを
貼り合わせる方法をJ是供することを目的とするもので
ある。
さらに不発明は粂軟な帯状材料にエンホスホイルを繰収
し押圧することによって、使用された材料に悪影響を及
ぼす程高い作業温度を必要とせずにエンボスホイルを帯
状材料に貼り合わせるようにした方法を提供することを
目的とするもので゛ある。
さらに本発明;まエンボスホイルを帯状材料に、両者を
複数の別々の加熱工程において繰り返し加熱することな
しに、貼り合わせる方法を提供することを目的とするも
のである。
さらに本発明は単一の加熱部を使用してエンボスホイル
をウェブ状材料に貼り合わせる装置を提供することを目
的とするものである。
さらに本発明は単一の加熱部を使用してエンボスホイル
をウェブ状材料に貼り合わせ、7 しかも材料に悪影響を与えずに連続的なi事件をするこ
とのできる装置を提供することを口開とするもので・あ
る。
さらに本発明は始動時においてエンホスホイルとウェブ
状材料を装置に挿入し易(・ようにした装置を提供する
ことを目的とするものである。
さらに本発明は完全自動運転によって帯状材料にエンボ
スホイルを貼り合わせることのできる装置を提供するこ
とを目的とするものである。
さらに本発明は帯状材料とエンボスホイルとに少なくと
もほぼ一定の張力がかげられるようにした上記のような
装置を提供することを目的とするものである。
本発明の方法においては、帯状のエンボスボイルが加熱
され、それと同時に、ローラー等の支持部材の加熱面上
に支持されている、そのエンボスホイルを貼り合わせる
べきウェブ状材料に少な□くとも1本の加圧ローラーに
よって押圧され乞。そのホイルとウェブ状材料を押圧し
て貼19合わせ、冷却した後、ホイルの裏材料を装飾層
から剥がし、その装飾層のみをウェブ状材料上に残す。
ウェブ状材料およびホイルに悪影響を与えずに両者を充
分に加熱(でするために、そのウェブ状材料およびその
上((重ねられたホイルを支持部材の加熱面に沿って相
当長い距離に亘って走行させ、両者を所望の温度まで均
一に加熱する。ウェブ状材料およびエンボスホイルは支
持部材の加熱面に沿って間隔を置いて配された複数の加
田ローラーによって互いに押圧されると同時に支持部材
の加熱面に押圧される。
すなわち本発明の方法はウェブ状材料とそのウェブ状材
料に重ねられたエンボスホイルとを連続した複数の作業
間隙を通し、その各作業間1隙において少なくとも1本
の加圧ローラーによってホイルをウェブ状材料に押圧す
ることを特徴とするものである。本発明の方法と上述の
従来の方法との主たる相違1まウェブ状材料とエンボス
ホイルとが各作業間隙間を移送されるときに常に加熱さ
れた状態(Cあって、その間で・冷えるチャンスがない
ことである。これによって従来の方法に比べて作業速度
を大巾に上げることができる。従来の方法においては、
1分間に30m以上の材料移送速度で装置を運転するの
は一般に不可能であったが、本発明の方法によれば1分
間に150m以上の速度で運転することができ、作業速
度を約5倍以上増大させることができる。また本発明の
方法においては各刀ロ圧ローラー間に左いて材料が冷え
ないから、ホイルによってウェブ状材料上に形成された
装飾模様がゆがむおそれが殆どない。したがって本発明
の方法によれば作業速度が大巾に増大するだけでなく、
装飾模様の品質が大巾に向上する。
作業速度を大きくするためには、前記支持部材は適当に
大きい半径の加熱ローラー乃至加熱シリンダーであるの
が望ましい。
またウェブ状材料の損傷と形成される装飾模様の欠陥を
防止するために、加熱支持部材を通されるウェブ状材料
にかかる張力がほぼ一定に保た)するのが望まし℃・。
また本発明の装置は、エンホスシリンダー乃至エンボス
ローラー(支持ローラー)等の支持部材、およびその支
持部材の周方向の少な(とも一部に沿ってその支持部材
に間隔を置いて並べられた複数の加圧ローラーを備えて
おり、その各加圧ローラーの中心軸が互いに平行であり
、力・つ支持部材の中心軸に平行であり、さらに1固々
の加圧ローラーを所定の順番に従って選択的に支持部材
に押圧し得るようになっていることを特徴とするもので
ある。すなわちエンボスローラーの周方向に複数の加圧
ローラーが並べられており、その加圧ローラーの列の内
側の1本乃至数本の加圧ローラーがまずエンボスローラ
ーに当接せしめられてウェブ状材料とホイルをエンボス
ローラーに押圧する。次にその外側に位置する加圧ロー
ラーが順次エンボスローラーに当接せしめられて行く。
本発明の装置のこのような構造によって装置のエンボス
作業の開始および終了が大巾に容易となる。加圧ローラ
ーがもし、簡単に上述したように、また、以下により詳
しく述べるように配され、操作されなければ、エンボス
ホイルを重ね合わせたウェブ状材料が、そのエンボスホ
イルとウェブ状材料を加圧ローラーとエンボスローラー
の間の間隙に通す際に、少なくともその一部が過度に加
熱され、ウェブ状材料が過度に早く活性化してしまって
、エンボスホイルとウェブ状材料とが不適切な相対位置
で結合してしまうおそれがある。
そうなれば、そのエンボスホイルとウェブ状材料とが結
合してしまった部分において、エンボスホイルとウェブ
状材料との貼り合わせを良好なものとすることは不可能
になってしまう。またウェブ状材料とホイルの過熱の度
合が余り太きいとそのウェブ状材料とホイルが損われる
おそれがあり、これは一般に許容され得るものではなく
、特にウェブ状材料とホイルが高価なものであるときに
は尚更許容さ仇得ないものである。しかしながら、エン
ボスローラーの周囲に弧状をなす加圧ローラーの列を、
その列の内側から外側に向かって次第(で構成して行く
ことによってウェブ状材料とエンボスホイルが過熱され
て過度に早く活性化されることがなくなる。さらに、そ
のような構成によって、装飾すべきウェブ状材料とエン
ボスホイルとを装置に挿入するのが極めて容易になる。
実用上は前記複数の加圧ローラーをエンボスローラーに
対して対称な2つの群をなすようになし、その2群の加
圧ローラーの内のその対称面を挾んで対応する位置にあ
る加圧ローラーを互いに同様に動かすようにするのが望
ましい。本発明の望ましい実施例においては、各群:ま
4本の加圧ローラーによって構成され、各群の4本の加
圧ローラーは2本ずつ対にされ、各対の2本のローラー
が互いに近接してロッカ一部材上に取り付けられる。各
群の2対の加圧ローラーを取り付けた2つのロッカ一部
材は第1、第2のアングルレバ−乃至ベルクランクレバ
ー上に、加圧ローラーの回転軸に平行な軸を中Bとして
揺動自在にそれぞれ取り付けられる。第1のベルクラン
クレバーは各群の内側の2本の加圧ローラーを取り付け
たロッカ一部材を支持し、加圧ローラーとエンボスロー
ラーの回転軸に平行な主揺動軸を中心として揺動自在に
取り付けられる。第1のベルクランクレバーはその第]
のベルクランクレバーのほぼ中央の部分に係合する側聞
駆動手段によって前記主揺動軸を中心として揺動せしめ
られる。すなわち、その、駆動手段を作動させることに
よって第1のベルクランクレバーが主揺動軸の周囲に揺
動せしめられ、それによってその第1のベルクランクレ
バー上に支持されているロッカ一部材に取り付けられた
加圧ローラーが、ウェブ材料とエンボスホイルをエンボ
スローラーの周面に押圧する位置に動かされる。前記各
群の4本の加圧ローラーのうちの2本をそれぞれ取り付
けた2つのロッカ一部材のうちの一方を支持する前記第
2のベルクランクレバーはそのぼぼ中央部において支持
部材に取り伺けられている。その支持部材は前記各群の
第1のベルクランクレバーが取り付けられている前主揺
動軸を中心として揺動自在に取り付けられている。第2
のベルクランクレバーの第1の端部には前記ロッカ一部
材が取り付けられており、第2の端部には第2の制御、
駆動手段が係合しており、その第2のベルクランクレバ
ーはその第2の制御駆動手段によって前記支持部材とと
もに動かされるようになっている。後に明らかになるよ
うに、このような構成によって、前記複数の加圧ローラ
ーを望ましい順序で順次エン猿スローラーを共働する位
置に移動させることができる。
各群の外側の対の加圧ローラーをエンポスト、■1 0−ラーと共働する位置に移動する第2のベルクランク
レバーは望ましくは前記支持部材(・二対して休止位置
(τスプリング付勢され、支持部材が第2のベルクラン
クレバー上に支持されているロッカ一部材上の加圧ロー
ラーをエンボスローラーと共働させるのに充分な揺動位
置まで揺動して適当な当接手段に当接したときに、そめ
第2のベルクランクレバーが第2の制御、@助手段によ
って前記スプリング付勢力に抗して前記休止位置からエ
ンボスローラーに向かって揺動せしめられる。支持部材
および第2のベルクランクレバーの揺動と、支持部材の
揺動の間に第2のベルクランクレバーが揺動するのを防
止する作用とを連結することによって、外側の加圧ロー
ラーをエンボスローラーにきちんと当接させることがで
きる。
本発明の一実施例においては、エンボスローラーは独立
した制御可能な駆動手段、例えば直流モーターによって
駆動される。またエンボスローラーをトルク出力可変の
摩擦クラッチ、例えばパウダークラッチを介して駆動子
るようにしてもよい。これによってエンボスローラーの
回転速度を処理すべき材料に合わせることがてき、特に
エンボスローラーの回転速度をエンボスの完了したウェ
ブ状材料乃至エンボス後jニホイルから剥がされる裏材
料を例えば巻取リール((巻き取る速度に正確に合わせ
ることができる。このようにエンボスローラーの回転速
度を巻取速度に正確に合わせるの:まそうする以外にエ
ンボス実行部から出て来るウェブ状材料にかかる張力を
確実に一定にする方法がないから、重要なことである。
エンボス実行部から出て来るウェブ状材料に一定の張力
をかけるのはエンボスを良好に行なうために必要である
摩擦クラッチのトルクあるいはエンボスローラー用の独
立した駆動手段の駆動力を制御するために、本発明の装
置はウェブ状材料の移送方向下流に、そのウェブ状材料
にかかる張力に応じて変位可能なダンサ−ローラーを備
えているのが望ましい。ウェブ状材料はそのダンサ−ロ
ーラーの周囲にループをなすように案内される。そのル
ープはウェブ状材料にかかつている張力が大きくなると
短かくなり、逆にウェブ状材料にかかつている張力が小
さくなると長くなる。このようにそのダンサ−ローラー
はウェブ状材料にかかつている張力に応じて動き、エン
ボスローラーの駆動手段あるいは摩擦クラッチを、公知
の手段、例えば電子部品を介して制御し、駆動=a構の
発生するトルク乃至回転速度を変える。
さらに、エンボスの結果を更に良くするために、ウェブ
状材料とエンボスホイルを供給スルロールド、エンボス
ローラ’t 備エターcンボス実行部の間において、そ
のウェブ状材料トエンボスホイルにかかる張力を一定に
する手段を設けるのが望ましい。その張力は、供給ロー
ルに作用する制動手段や、ウェブ状材料やエンボスホイ
ルに作用する制動ローラーを設けてウェブ状材料やエン
ボスホイルがエンボス実行部に送り込まれる速度を減す
ることによって一定にすることができる。
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図において1.処理すべきウェブ1は供給ロール2
から引き出されてガイドローラー3.4を経てエンボス
実行部に通される。供給ロール2には例えばその回転軸
に作用する手段等の適当な制動手段によって制動がかげ
られ、ウェブ1に少なくともほぼ一定の張力をかけつつ
ウェブ1を供給ロール2から送り出すようになっている
さらに、エンホス用乃至装飾用ホイル5がホイル供給ロ
ール6に巻回されている。ホイル供給ロール6から引き
出されたホイル5は第1のガイドローラーを経て制動ロ
ーラー7を回り、更にガイドローラー8,9を通された
後、前記ガイドローラー4に送られる。このガイドロー
ラー4にお℃・て、ホイル5は前記供給ロール2からガ
身トローラ−3を通って送られて来るウェブ1に重ねら
れる。このホイル5には前記制動ローラー7によってホ
イル供給ロール6上に巻かれているホイルの径にかかわ
らずほぼ一定の張力がかけらねる。
ウェブ1とホイル5とは前記ガイドローラー4において
互いに重ね合わされた後、カイトローラー]0を通って
4対の加圧ローラー11.12,13.14と加熱され
たエンボスローラー15の間の間隙内に送り込まれる。
その4対の加圧ローラー11,12,13゜14はウェ
ブ1とホイル5をピストン−シリンダーユニット16,
17,18,19によって必要なエンボス圧でエンボス
ローラー15に押圧する。すなわちそのピストン−シリ
ンダーユニット16.17,18.19は制御手段の役
を果たす。前記4対の加圧ローラー11〜14はエンボ
スローラー15に押圧されるウェブ1とホイル5が約1
70°の角度ニ亘ってそのエンボスローラー15に接触
スるようにエンボスローラー15の周囲に配されている
ウェブ1とホイル5とがエンボスローラー15に接触せ
しめられて貼り合わされた後、そのウェブ1とホイル5
の貼合わせ体はエンボス実行部のローラー11〜15の
下流に醗されたガイドローラー20に溢って移送される
。さらにそのウェブ1とホイル5の貼合わせ体はダンサ
−ローラー21、ガイドローラー22および冷却ローラ
ー23を通って移送される。冷却ローラー23は、後に
詳述するようにエンボスローラー15に接触させること
によって加熱されているウェブ1を冷却する。またその
冷却ローラー23は駆動され、ウェブ1とホイル5の貼
合わせ体をエンボス実行部から引き出す。ダンサ−ロー
ラー21の作動モードおよび目的は以下に詳述する。
エンボス完了後のウェブ1(ウェブ1とホイル5の貼合
わせ体)が冷却ローラー23に対してスリップせずにエ
ンボス実行部からうま(引き出されるように、ゴムを表
面に巻いた加圧ローラー24が配されている。この加圧
ローラー24はピストン−シリンダーユニット25によ
って冷却ローラー23に押圧される。
ウェブ1とオイル5の貼合わせ体は冷却ローラー23を
通過後、更にガイドローラー26によって案内される。
そのガイドローラー26の下流にはホイル5の裏材料を
ホイル5から剥がし、ウェブ1上に装飾層のみを残す調
節自在のブレード部材27が配されている。ホイル5か
ら剥されたその裏材料はガイドローラー28を介して巻
取ローラー29に巻き取られ、装飾層を担持したウェブ
1はガイドローラー30を介して巻取口ローラー31に
巻き取られる。
本実施例においては前記冷却ローラー23は例えば制御
可能な直流モーターによって駆動される。これは主駆動
手段であり、装置のエンボス作業速度を決定する。
エンボスローラー15はもう1つの直流モーターによっ
て駆動されるが、そのモーターの、駆動力をエンボスロ
ーラー15に伝えるための伝達機構計エンボスローラー
15の周速を冷却ローラー23の周速より幾分大きくす
ることができるようになっている。しかしながらエンホ
スローラー15と冷却ローラー23は互いに同馴して回
転しなければならない。
そのためシで、エンボスローラー15の駆動手段の回転
速度を、例えばそのトルクを変えることによって、変え
ることができる。前記ダンサ−ローラー21t’!エン
ボスローラー 1.5の駆動用直流モーターの回転速度
すなわちエンボスローラー15の周速を調整する。ダン
サ−ローラー21が第1図で下動するというニド(マ、
エンボスローラー15が冷却ローラー23より高速で回
転して(・ることを意味し、この場合にはエンホスロー
ラー15の回転速度が低下せしめられる。エンボスロー
ラー15の回転速度が低下すると、ダンサ−ローラー2
1が上動する。ダンサ−ローラー21が第1図で上動す
ると、エンボスローラー15の周速が増大せしめら)2
る。試験の結果によればダンサ−ローラー21が安定す
るまで大した時間を要しない。このようにすることによ
ってエンボスローラー15.!:冷却ローラー23の周
速が良好に同期した状態を容易に得ることができる。
他の実施例として駆動トルク可変の摩擦クラッチを使用
した場合には、エンボスローラー15用の駆動機構はエ
ンボスローラー15を通常冷却ローラー23より高い周
速で回転させるように設計される。装置を通されるウェ
ブI Kよってエンボスローラー15に加えられる引張
力によって、装置作動中のエンボスローラー15に作用
する制動力乃至遅延力に応じて、またダンサ−ローラー
21の作用によって、伝達されるトルクを変えることに
よってエンボスローラー15の実際の周速を冷却ローラ
ー23の実際の周速に合わせることができる。
次に第2,3図を参照してエンボス実行部の構成をさら
に詳細に説明する。
その前に 第1図から明らかなように、装置を始動する
ときに、すなわちウェブ1と¥イル5とをエンボスロー
ラー15と加圧ローラー11〜14によって構成される
エンボス実行部に挿入するときに、加圧ローラー11〜
]4をエンボスローラー15に対して加圧位置に置いて
おくのは不可能ではないにしても極めて困難で゛ある。
すなわち、刀目圧ローラー11〜14をエンボスローラ
ー15に対して加圧位置に位置せしめた状態でウェブ1
とホイル5をエンボスローラー15と加圧ローラー11
〜14の間に挿入しようとすれば、ウェブ1とホイル5
が早く活性化し過ぎてしまったり(これが問題を生ずる
ことは明らかである。)するおそれがあり、さらにホイ
ル5やウェブ1が溶けてしまって、運転を中断しなけれ
ばならなかったり、場合によっては装置を清掃しなけれ
ばならなくなるゴロそれさえある。
第2,3図に示すように本実施例の装置においては、4
対の加圧ローラー11〜14は第1図に示すエンボスロ
ーラー15の周囲に弧状に並んだ状態から外れて第2図
に最も明確に示されるほぼ一直線に並んだ状態に移行で
きるようになっている。第2図に示す位置はエンボス実
行部を始動させるための始動位置である。この4対の加
圧ローラー11〜14は鮪2図に示す始動位置からエン
ボスローラー15に向かって次第に動かされる。この際
、内側のローラーからまず動かされる。例えば加圧ロー
ラー12,13がまず動かされ、次に外側の加圧ローラ
ー11.14が動かされる。すなわち本実施例の装置に
おいては加圧ローラー11〜14を第2図に示す位置に
位置せしめておいて、ウェブ1とホイル5とを重ね合わ
せた状態でエンボスローラー15と加圧ローラー11〜
14の間を通し、その後上述のような順序で加圧ローラ
ー11〜14を動かして各加圧ローラーをエンボスロー
ラー150周面に押圧する。これによって、つニブ]や
ホイル5が損なわれるおそれを防止することができると
ともに、ホイル5もしくはウェブ1の活性化が早過ぎて
、ホイル5によってウェブ1上に形成される装飾層内に
欠陥を生ずるようなことが防止される。第3図は上述の
ような順序で加圧ローラー11〜14をエンボスローラ
ー15に押圧する際の装置の作用を示している。
第2,3図に示すように、各対の加圧ローラー11〜1
4はロッカ一部材11′〜14′上にそれぞれ支持され
ている。その各ロッカ一部材11′〜14′はアングル
レバ−乃至ベルクランクレバー36〜39にそれぞれ揺
動自在に取り付けられている。さらにそのベルクランク
レバー36〜39はピストン−シリンダーユニット16
〜19にそれぞれ作用的に結合されている。
外側の対の加圧ローラー11.14をそれぞれ支持する
ベルクランクレバー36,39は支持部材32.33上
に、その各支持部材32.33の長手方向はぼ中央の軸
40.41を中心として揺動自在にそれぞれ支持されて
いる。ロッカ一部材11’、  14’はベルクランク
レバー36,39の一端に揺動自在にそれぞれ支持され
ており、またベルクランクレバー36,39の他端には
ピストンーシリンダーユニツ)16’、19がそれぞれ
結合されている。
前記支持部材32.33は、エンボス口・−ラー15の
回転軸に平行に延びる(したがって加圧ローラー11〜
140回転軸に平行な)主揺動軸を中心として揺動自在
に取り付けられている。
主揺動軸42.43は、内側の対の加圧ローラー12.
13を支持するベルクランクレバー37,38の取付軸
つ役も果たす。すなわちベルクランクレバー37..3
Bの一端が主揺動軸42.43にそれぞれ取り付けられ
ている。ベルクランクレバー37,38の他端にはロッ
カ一部材12’、  13’がそれぞれ取り付けられて
(・る。またそのベルクランクレバー37,38のロッ
カ一部材12’、  13’と主揺動軸42,43の間
の作用的にほぼ中央となる点にピストン−シリンダーユ
ニット17゜18がそれぞれ結合されている、 外側のベルクランクレバー36.39は通常は支持部材
32.33に対して第3図に示す位置にスプリング付勢
手段(図示せず)によって保持されている。ピストンー
シリンダーユニツ)16.19を後述するようにして適
当に作動させると支持部材32.33は上方に揺動せし
められて図示してない当接部材に当接して第3図に34
,35で示す破線の位置をとる。ピストン−シリンダー
ユニット16.19を更に作動させるとベルクランクレ
バー36.37が前述のスプリング付勢手段の力に抗し
てエンボスローラー15に向かって傾く。
以下本実施例の装置の作用について説明する。
ウェブ1およびエンボスホイル5を装置に導入する前に
ピストン−シリンダーユニット16〜19を作動させて
加圧ローラー11〜14を第2図に示す位置に位置せし
める。これによってエンボスローラー15と加圧o−シ
ラー11〜140間間隙が広くなるがらウェブ1とホイ
ル5を容易にエンボスローラー15と加圧ローラー11
〜14の間を通すことができる。このときウェブ1とホ
イル5がダンサ−ローラー21に何の力も及ぼさないか
らダンサ−ローラー21は最下動位置にある。エンボス
ローラー15の加熱の初期においては、あるいは装置の
作業が中断されているときにはエンボスローラー15の
回転速には通常の運転速度より低くされ、エンボスロー
ラー15の片面が冷却されるのが防止される。
装置の始動時において、エンボスボイル5を重ね合わさ
れたウェブ1が冷却ローラー23の周囲を通って延ばさ
れ、加圧ローラー24がピストノーシリンターユニット
25によって冷却ローラー230周面に向かって動かさ
れ、ウェブ1とホイル5を冷却ローラー23に押圧する
。ここで冷却ローラー23の1駆動機構が作動せしめら
れ、そ)tとともに前述のようにそれまで低速で回転せ
しめられていたエンボスローラー15の回転速度が上げ
られる。これによってウェブ1とホイル5が低速で装置
内に引き込まれる。この間はダンサ−ローラー21の機
能は停止せしめられており、エンボスローラー15の駆
動機構はウェブ1とホイル5の移送速度に対応する回転
速度より幾分高い速度でエンボスローラー15を回転さ
せるように制御される。ダンサ−ローラー21による制
御:ま加圧ローラー11〜14がエンボスローラー15
に当接する作動位置にあるときにのみ実行される。
装置が始動されると直ぐに、内側の対の加圧ローラー1
2.13がピストン−シリンダーユニット1’7.18
によって作動位置に移動せしめられてウェブ1とホイル
5をエンボスローラー15に押圧する。このときの状態
が第3図に実線で示されている。装置をこの状態とする
ためにはベルクランクレバー37゜38のみを主揺動軸
42,43の周囲に揺動させる。このとき、各対の加圧
ローラー12゜13がベルクランクレバー37,38の
周囲に揺動するのを許すロッカ一部材12’、13’の
作用によって各対の加圧ローラー12.13は、その対
内の個々の加圧ローラーがエンボスローラー15に対し
て適切に接触せしめられるようにして、エンボスローラ
ー15と良好に当接した位置をとることができる。
なお、加圧ローラー1.2.13が第3図に示す作動位
置に移動せしめられて、ウェブ1とその上に重ねられた
ホイル5をエンボスローラー15に押圧すると、ウェブ
1とホイル5が移送されるパスの距離が長くなるが、そ
のパスの長さの差はダンサ−コーラ−21の運動(上動
)によって補償される。
加圧ローラー12.13が作動位置に移動してウェブ1
之ホイル5をエンボスローラー15の周面に押圧すると
直ちにピストン−シリンダーユニット16.19が作動
せしめられる。このとき、前述のようにベルクランクレ
バー36,39が第3図に示す位置にスプリング付勢さ
れているため、ユニット16゜19の作動によって支持
部材32.33がます上動せしめられる。支持部材32
.33は当接部材に当接するまで上動せしめられて第3
図に破Q34.35で示される位置に持ち来たらされる
。ユニツ)16.19が更に作動し続けることによって
、ベルクランクレバー36,39が支持部材32,33
上の取付軸の周囲に揺動セしめられて、ロッカ一部材1
1’、  14’に支給されている加圧ローラー11゜
14がエンボスローラー15に向かって内側に揺動せし
められ、ウェブ1とホイル5をエンボスローラー15の
周面に押圧する。
ピストン−シリンダーユニット16.19が上記のよう
に作動せしめられて、加圧ローラー11.14がそれ(
(つれて運動する間にも、ウェブ1とホイル5の移送パ
スの距離が延びる。この距離の延びは、エンボス実行部
の入口側においては、供給ロール2,6を適当に回転さ
せてウェブ1とホイル5を余分に送り出すことによって
補償され、出口側においてはダンサ−ローラー21の位
置が変わる二とによって補償される。
この状態では装置は運転可能な状態になっており、あと
はダンサ−ローラー210作用によってエンボスローラ
ー15の周速と冷却ローラー23の周速の間に適切な平
衡が得られさえすれば良い。
前述のように、本発明の方法および装置によれば運転速
度を従来のものに比べて大巾に(5倍程度まで)高める
ことができる。
本発明の方法および装置は極めて広い用途に使用するこ
とができる。例えば磁化可能な材料、や金属、着色ホイ
ル等を所定の材料に貼り合わせるのに使用することがで
きる。例えば、本発明の方法と装置によって磁気テープ
や識別¥−プをチケットに貼り付けることかで゛ぎる。
また、エンホスローラー15の表面才6よび必要に応じ
て加圧ローラー11〜1401本乃至数本に凸部と凹3
部からなる所定のパターンを彫刻しておけば、エンボス
ホイルの装飾層が、ウェブの前記ローラー上のパターン
の凸部に対応した部分のみに転写されるようにすること
ができる。
また上記実施例にぢいて、前記エンボスローラー15の
加熱にはどのような手段を用いても差し支えなく、さら
にこのエンボスローラー15とともに、加圧ローラーの
1本乃至数本を加熱するようにしてもよいし、エンボス
ローラー15を加熱せぜ゛3加圧ローラーを□ 加熱するようにしてもよい。また加圧口=ターの替りに
他の加圧手段を用いてもよい。
以上詳肥に説明したように本発明によれば、装飾用ホイ
ル乃至模様を織り込んだホイルを柔軟な材料に高速で貼
り合わせることができ、しかも柔軟な材料とホイルのい
ずれの品質(、でも悪影響を及ぼすことがない。さらに
、ホイルが柔軟な材料に複数の加圧ローラー11〜14
によって繰り返し押圧されるため、材料を損うような高
熱を必要とせずに、ホイルを柔軟な材料にしっかりと固
定することができる。さらに、その柔軟な材料やホイル
は複数の別々の加熱工程で繰り返し加熱されるのではな
く、エンボスローラー15の加熱された周面に押圧され
ることによってほぼ連綬的に加熱されるが、その材料が
その加熱された周面に相当長い距離に亘って接触せしめ
ら)するため、加熱効果が均一となる。これは作業速度
を大巾に上げるのに寄与する一要素となっている。従来
の装置によれば材料を最大30m/分程度でしか送れな
かったが、本発明によれば1.50m/分以上の速度で
送ることができる。さらに、各加圧ローラーの間でウェ
ブ1とホイル5が冷えろことがないから、ウェブ1上に
貼り付けられた装飾層がゆがむおそれが大巾に減少する
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の装置の概略側面図、 第2,3図は第1図の装置の一部の異なる状態をそれぞ
れ示す図である。 1・・・ウェブ     2・・・供給ロール5・・・
ホイル      6・・・ホイル供給ロール11〜1
4・・・加圧ローラー 15・・・エンボスローラー 16〜19・・・ピストン−シリンターユニット21・
・・タンサーローラー 23・・・冷却ローラー 32.33・・・支持部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  エンボスホイルを柔軟な材料に貼り合わせる
    方法において、 前記エンボスホイルと柔軟な材料とを重ね、そのエンボ
    スホイルと柔軟な材料のアセンブリを支持部材の加熱さ
    れた支持面上をその支持面に泊って相当な距離に亘って
    通過させて前記エンボスホイルと柔軟な材料をほぼ均一
    に加熱するとともに、前記アセンブリの移送方向に前記
    支持面に沿って互いに間隔を置いて配された複数の加圧
    位置において前記エンボスホイルと柔軟な材料を互いに
    押圧し、かつ両者を前記支持面に押圧し、その後、前記
    アセンブリを冷却し、さらに前記エンボスホイルの装飾
    層から裏材料を除去し、その装飾層のみを前記柔軟な材
    料上に残すことを特徴とする方法。 (2)前記支持部材が加熱可能なローラーであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)前記柔軟な材料((、その材料が前記支持面上を
    通過せしめられる間はぼ一定の張力がかけられることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (4)前記柔軟な材料がウェブ状材料であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の方法っ (5)  エンボスホイルを柔軟な材料に貼り合わせる
    装置において、 前記柔軟な材料が移送される際にその柔軟な材料を支持
    する支持ローラー、この支持ローラーを加熱する加熱手
    段、中心軸が前記支持ローラーの中心軸と平行となるよ
    うにして互いに間隔を置いて並べられ、前記柔軟な材料
    の一部と前記エンボスホイルの一部とを前記支持ローラ
    ーに押圧する複数の加工ローラー、およびこの複数の加
    圧ローラーを、前記柔軟な材料の一部とエンボスホイル
    の一部とを前記支持ローラーに押圧する作動位置とその
    支持ローラーから離れた後退位置の間を移動させる移動
    手段を備え、 前記複数の加圧ローラーが、各組が少なくとも1本の那
    圧ローラーからなる複数の組をなしており、前記移動手
    段がその複数の加圧ローラーを前記作動位置に移動させ
    る際(C1前記卯圧ローラーの列の内側に位置する組の
    加圧ローラーをまず前記作動位置(Q移動させ、次にそ
    の内側の組の両側の組を前記作動位置に移動させるよう
    にして、内側の組の加圧ローラーから外側の組の加圧ロ
    ーラーに向かって順次前記作動位置に移動させるように
    なっていることを特徴とせる装置。 (6)前記複数組の加圧ローラーが互(・に対称に配さ
    ね1こ第1、第2の群を構成しており、その第1、第2
    の群のその対称面に関して互いに対応する組の加圧ロー
    ラーが互いにほぼ同様にして動かされるよう(Cなって
    (・ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の装
    置。 (7)前記第1、第2の群にそれぞれ4本の前記加圧ロ
    ーラーが含まれており、各組の4本の加圧ローラーの内
    の互いに隣接する第1、第2の加圧ローラーが第1のロ
    ッカ一部材上に回転自在に取り付けられており、互いj
    ζ隣接する第3、第4の加圧ローラーが第2のロッカ一
    部材に回転自在に取り付けられており、前記第1、第2
    の群の前記第1、第2の加圧ローラーが前記内側に位置
    する組を構成しており、前記各ロッカ一部材が前記各加
    圧ローラーの回転軸に平行な揺動軸を中心として揺動自
    在に第1、第2のベルクランクレバー上に取り付けられ
    ており、第1の側聞手段が前記第1のベルクランクレバ
    ーのほぼ中央に結合され、その第1のベルクランクレバ
    ーを、前記加圧ローラーの回転軸:で平行な主揺動軸を
    中心として揺動させ、それによって前記第1、第2の加
    圧ローラーを前記作動位置に移動させるようになってお
    り、罰記主揺動軸を中心として揺動自在に取り付けられ
    た支持部材上に前記第2のベルクランクレバーが揺動自
    在に慮り付けられており、その第2のベルクランクレバ
    ーの前記第2のロッカ一部材から離れた位置に第2の制
    御手段が取り付けられており、その第2の制御手段によ
    って前記第2のベルクランクレバーが前記支持部材とと
    もに動かされるようになっていることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載の装置。 (8)前記各群の前記第2のベルクランクレバーがスプ
    リング付勢手段によって前記各支持部材に対して休止位
    置に弾性的に保持されるようになっており、前記支持部
    材が前記第2のロッカ一部材に支持されている前記加圧
    ローラーを前記作動位置(で持ち来たすのに充分な揺動
    立置に達したときに、前記第2のベルクランクレバーが
    前記休止位置ρ・ら離れで前記スプリング付勢手段の力
    に抗して前記支持ローラーに向かって揺動せしめられる
    ようになっており、前記支持部材の前記揺動位置が当接
    部材によって規定されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載の装置。 (9)前記支持ローラーが制卸可能な独立した駆動手段
    によって駆動されるようになっていることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項記載の装置。 (10)  前記支持ローラーの駆動手段が直流モータ
    ーを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第9項
    記載の装置。 [F]ノ 前記支持ローラーが伝達機構によって駆動さ
    れるようになっており、その伝達憬構がスリップトルク
    が調節自在の摩擦クラッチを備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項肥載の装置。 (12)  前記支持ローラーの前君己柔軟な材料の移
    送方向下流にダンサ−ローラーが配されており、七のタ
    ンサーローラーによって、前記柔軟な材料にかかる張力
    に応じて駆動トルクが調整されるようになっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第9項または11項記載の
    装置。 (13)前記柔軟な材料および前記エンボスホイルにか
    かる張力をほぼ一定に保つ調整手段が前記支持ローラー
    の上流に配されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第5項記載の装置。 (14)前記柔軟な材料と前記エンボスホイルがそれぞ
    れ供給ロールから供給されるようになっており、前記調
    整手段がその供給ロールと作用的に結合された制動手段
    であるこ1111 とを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の装置。 (15)前記調整手段が前記柔軟な材料をエンボスホイ
    ルに作用的に係合してその柔軟な材料トエンボスポイル
    を遅らせ、それによってその柔軟な材料とエンボスホイ
    ルにかかる張力をほぼ一定((保つ制動ローラーである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の装置。 (16)エンボスホイルを柔軟な材料に貼り合わせる装
    置において、 前記柔軟な材料が移送される際にその柔軟な材料を支持
    する支持ローラー、その支持ローラーの少なくとも周面
    を加熱する加熱手段、互いに間隔を置いて配されるとと
    もに、前記支持ローラーの一部の周囲に円弧に沿って並
    び前記柔軟な材料とエンボスホイルとをその支持ローラ
    ーに押圧する第1の位置と、その支持ローラーから離れ
    た第2の位置の間を移動することのできる複数の加圧部
    材、およびその複数の加圧部材を前記第2の位置から第
    1の位置へ移動させるアクチュエータ手段を備え、前記
    被数の加圧部材が概]、第2の群からなっており、さら
    にその第2の群が前記第1の群の加圧部材の両側にそれ
    ぞれ配された第1、第2の組からなっており、前記アク
    チュエータ手段がまず前記第1の群の加圧部材を前記第
    2の位置から前記第1の位置へ移動させ、次(C前記第
    2の群の加圧部材な前記第2の位置から前記第1の位置
    へ移動させるようにして前記複数の加圧部材の円弧上の
    列を前記支持ローラーの周囲に順次形成せしめるように
    なっており、それによって前記柔軟な材料と前記エンボ
    スホイルとを前記支持ローラーの一部に順次押圧して行
    くようになっていることを特徴とする装置。 (17)第1、第2の端部を有する細長い第1、第2の
    支持部材がその第1の端部において、前記支持ローラー
    の軸に平行な揺動軸を中心としてそれぞれ揺動自在(C
    取り付けられており、この第1、第2の支持部材の前記
    揺動軸に巣1のレバ一手段がそれぞれ揺動自在に取り付
    けられており、さらに前記第1、第2の支持部材の前記
    第1、第2の端部の間の一位置に第2のレバ一手段がそ
    れぞれ揺動自在に取り付けられており、前記第1、第2
    のレバ一手段に前記加圧部材をそれぞれ支持する取付手
    段が揺動自在に取り付けられており、前記第1の群を構
    成する前記加圧部材が前記第1のレバ一手段に取り付け
    られた前記取付手段に支持されており、前記第2の群を
    構成する前記加圧部材が前記第2のレバ一手段に取り付
    けられた前記取付手段に支持されており、前記アクチュ
    エータ手段がその第1、第2のレバ一手段に作用的に結
    合されており、前記各加圧部材がローラーであることを
    特徴とする特許請求の範囲第16項記載の装置。 (18)前記アクチュエータ手段がピストン−シリンダ
    ーユニットであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    6項記載の装置。 ((9)前記加圧部材がスプリング手段によって前記第
    2の位置の方−・付勢されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第16項記載の装置。
JP58044010A 1982-03-23 1983-03-16 エンボスホイルを柔軟な材料に貼り合わせる方法および装置 Granted JPS58197018A (ja)

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DE3210551A DE3210551C2 (de) 1982-03-23 1982-03-23 Verfahren und Vorrichtung zum Anbringen eines Prägefolien-Abdruckes auf einer flexiblen Materialbahn
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