JPS58196137A - シエルモ−ルド法用レジンコ−テツドサンド - Google Patents
シエルモ−ルド法用レジンコ−テツドサンドInfo
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- JPS58196137A JPS58196137A JP57079142A JP7914282A JPS58196137A JP S58196137 A JPS58196137 A JP S58196137A JP 57079142 A JP57079142 A JP 57079142A JP 7914282 A JP7914282 A JP 7914282A JP S58196137 A JPS58196137 A JP S58196137A
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- phenolic resin
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- sand
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K9/00—Use of pretreated ingredients
- C08K9/08—Ingredients agglomerated by treatment with a binding agent
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C1/00—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds
- B22C1/02—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by additives for special purposes, e.g. indicators, breakdown additives
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C1/00—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds
- B22C1/16—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by the use of binding agents; Mixtures of binding agents
- B22C1/20—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by the use of binding agents; Mixtures of binding agents of organic agents
- B22C1/22—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by the use of binding agents; Mixtures of binding agents of organic agents of resins or rosins
- B22C1/2233—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by the use of binding agents; Mixtures of binding agents of organic agents of resins or rosins obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- B22C1/2246—Condensation polymers of aldehydes and ketones
- B22C1/2253—Condensation polymers of aldehydes and ketones with phenols
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G8/00—Condensation polymers of aldehydes or ketones with phenols only
- C08G8/04—Condensation polymers of aldehydes or ketones with phenols only of aldehydes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/13—Phenols; Phenolates
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- Polymers & Plastics (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mold Materials And Core Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シェルモールド法用レジンコーテッドチント
(:関するものであり、特C:、鋳型への注湯時に発生
するクラックを防止するレジンコーテッドチントC;関
するものである。
(:関するものであり、特C:、鋳型への注湯時に発生
するクラックを防止するレジンコーテッドチントC;関
するものである。
従来、一般に、フェノール類とアルデヒド類をモル比が
フェノール111モルに対し、アルデヒド類が0,6〜
0.9モルI:て酸性触媒の存在下を反応したノボラッ
ク型フェノール樹脂(二硬化剤としてヘキサメチレンテ
トラミンを用い、あるいは、フェノール類1モル3:対
し、アルデヒド類が1〜3モルI:てアルカリ性触媒の
存在下で反応した固形のレゾール型フェノール樹脂では
、そのまま加熱した鋳物用砂粒と混合してシェルモール
ド用レジンコーテツドサンドを製造し、鋳型を生産する
ドライホットコート法が知られている。
フェノール111モルに対し、アルデヒド類が0,6〜
0.9モルI:て酸性触媒の存在下を反応したノボラッ
ク型フェノール樹脂(二硬化剤としてヘキサメチレンテ
トラミンを用い、あるいは、フェノール類1モル3:対
し、アルデヒド類が1〜3モルI:てアルカリ性触媒の
存在下で反応した固形のレゾール型フェノール樹脂では
、そのまま加熱した鋳物用砂粒と混合してシェルモール
ド用レジンコーテツドサンドを製造し、鋳型を生産する
ドライホットコート法が知られている。
しかしながら、従来のフェノール樹脂は、一般(:鋳型
への注湯時に鋳型(ニクラックが発生しやすいという欠
点がある。それは注湯時の高熱4=よるコーテツドサン
ドの急熱膨張に起因すると考えられる。これを解決する
ため、フェノール樹脂またはコーテツドサンドにクッシ
冒ン効果のある物質を添加して鋳型(二柔軟性をもたせ
ると共に、鋳型の膨張率を小さくして、クラックの発生
を防止する方法がとり入れられている。クッシ冒ン材と
して従来、ビンゾール、ビスフェノールA1石油系樹脂
、ロジンなどが使用されている。これらはいずれも鋳型
の膨張率を低下し、クラックの発生の防止にある程度の
効果はあるが、注湯時熱分解や揮発を起こして、悪臭を
発生したり、あるいは注湯後の鋳型の崩壊性が悪いとい
う欠点があった。
への注湯時に鋳型(ニクラックが発生しやすいという欠
点がある。それは注湯時の高熱4=よるコーテツドサン
ドの急熱膨張に起因すると考えられる。これを解決する
ため、フェノール樹脂またはコーテツドサンドにクッシ
冒ン効果のある物質を添加して鋳型(二柔軟性をもたせ
ると共に、鋳型の膨張率を小さくして、クラックの発生
を防止する方法がとり入れられている。クッシ冒ン材と
して従来、ビンゾール、ビスフェノールA1石油系樹脂
、ロジンなどが使用されている。これらはいずれも鋳型
の膨張率を低下し、クラックの発生の防止にある程度の
効果はあるが、注湯時熱分解や揮発を起こして、悪臭を
発生したり、あるいは注湯後の鋳型の崩壊性が悪いとい
う欠点があった。
本発明者らは、これらの欠点を克服すべく鋭意研究した
結果、フェノール樹脂で鋳物用耐火性粒状物を被覆した
コーテツドサンドにおいて、モノスチレン化〇−シクロ
ヘキレルフェノール類、好ましくはその構造式が、 シクロヘキシルフェノール〉) である化合物を存在させることにより、注湯後のシェル
鋳型のクラックの発生を防止すると共#:、悪臭がなく
、かつ、崩壊性が低下しないことを見出した。
結果、フェノール樹脂で鋳物用耐火性粒状物を被覆した
コーテツドサンドにおいて、モノスチレン化〇−シクロ
ヘキレルフェノール類、好ましくはその構造式が、 シクロヘキシルフェノール〉) である化合物を存在させることにより、注湯後のシェル
鋳型のクラックの発生を防止すると共#:、悪臭がなく
、かつ、崩壊性が低下しないことを見出した。
本発明で使用するフェノール樹脂は、ノボラック型樹脂
、レゾール型樹脂、およびノボラック型樹脂とレゾール
型樹脂の混合物のいずれの樹脂も使用可能である。
、レゾール型樹脂、およびノボラック型樹脂とレゾール
型樹脂の混合物のいずれの樹脂も使用可能である。
フェノール樹脂の製造時、原料として使用されるフェノ
ール類は、フェノール、クレゾール、キシレノールなど
であるが、レゾルシン、カテコール、ハイドロキノン、
アニリン、尿素、メラミン、カシ纂−ナットνエルオイ
ルなどを存在せしめたものも使用できる。アルデヒド類
としては、ホルマリン、パラホルムアルデヒド、トリオ
キサン、アセトアルデヒドなどから遥ばれたアルデヒド
物質を使用する。
ール類は、フェノール、クレゾール、キシレノールなど
であるが、レゾルシン、カテコール、ハイドロキノン、
アニリン、尿素、メラミン、カシ纂−ナットνエルオイ
ルなどを存在せしめたものも使用できる。アルデヒド類
としては、ホルマリン、パラホルムアルデヒド、トリオ
キサン、アセトアルデヒドなどから遥ばれたアルデヒド
物質を使用する。
さら(=フェノール類とアルデヒド類との反応触媒はノ
ボラック型樹脂の場合、一般(二蓚酸、塩酸、硫酸など
の酸性物質および有II酸金属塩、レゾール型樹脂の場
合、一般仁、アンモニア、エチルアミンなどの第1級ア
ミン、エチレンジアミン、ジエチルアミンなどの第2級
アミン、トリエチルアミンなどの第3級アミン、苛性ソ
ーダ、水酸化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物、水
酸化カルシウム、水酸化マグネシウムなどのアルカリ土
類金−水酸化物などの1種以上を選んで使用する。
ボラック型樹脂の場合、一般(二蓚酸、塩酸、硫酸など
の酸性物質および有II酸金属塩、レゾール型樹脂の場
合、一般仁、アンモニア、エチルアミンなどの第1級ア
ミン、エチレンジアミン、ジエチルアミンなどの第2級
アミン、トリエチルアミンなどの第3級アミン、苛性ソ
ーダ、水酸化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物、水
酸化カルシウム、水酸化マグネシウムなどのアルカリ土
類金−水酸化物などの1種以上を選んで使用する。
本発明4−使用する、モノスチレン化0−シクロヘキシ
ルフェノール類化合物のフェノール樹脂への配合割合は
、フェノール樹脂100重量部(二対して0.5〜40
重量部の範囲が最適である。該化合物が0.5重量部未
満の場合は、シェル鋳型のクラックの発生の防止効果が
乏しく、また旬重量部をこえる場合は、シェル鋳型の強
度が低下する。
ルフェノール類化合物のフェノール樹脂への配合割合は
、フェノール樹脂100重量部(二対して0.5〜40
重量部の範囲が最適である。該化合物が0.5重量部未
満の場合は、シェル鋳型のクラックの発生の防止効果が
乏しく、また旬重量部をこえる場合は、シェル鋳型の強
度が低下する。
モノスチレン化0−シクロヘキシルフェノール類化合物
の配合方法は、フェノール樹脂の製造時、フェノール類
とアルデヒド類の反応開始時、反応中または反応終了後
のいずれかの時点を選んで1合する。あるいはフェノー
ル樹脂の製造後、エクストルーダーなどの混線機(二よ
りフェノール樹脂と該化合物を溶融混合する方法なども
ある。
の配合方法は、フェノール樹脂の製造時、フェノール類
とアルデヒド類の反応開始時、反応中または反応終了後
のいずれかの時点を選んで1合する。あるいはフェノー
ル樹脂の製造後、エクストルーダーなどの混線機(二よ
りフェノール樹脂と該化合物を溶融混合する方法なども
ある。
さらにレジンコーテツドサンドの製造工程中嘔二てモノ
スチレン化0−シクロヘキシルフェノール類化合物を配
合することもできる。レジンコーテツドサンドの製造工
程中の添加時期は、フェノ−樹脂の添加前または添加後
、あるいは同時のいずれかの場合、による。また、該化
合物は、そのまま、あるいは媒体(二分散または溶解し
て配合する。いずれの配合方法によっても、得られたレ
ジンコーテツドサンドから製造されたシェル鋳型の膨張
率は著しく低下する。
スチレン化0−シクロヘキシルフェノール類化合物を配
合することもできる。レジンコーテツドサンドの製造工
程中の添加時期は、フェノ−樹脂の添加前または添加後
、あるいは同時のいずれかの場合、による。また、該化
合物は、そのまま、あるいは媒体(二分散または溶解し
て配合する。いずれの配合方法によっても、得られたレ
ジンコーテツドサンドから製造されたシェル鋳型の膨張
率は著しく低下する。
本発明を好まし〈実施するための滑剤は通常の滑剤が使
用できるが、エチレンビススデアリン酸1ナマイド、メ
チレンビスステアリン酸アマイド、オキシステアリン酸
アマイド、ステアリン鹸アマイド、メチロールステアリ
ン酸アマイドが好ましい。また、この滑剤は、フェノー
ル樹脂の製造時、反応開始前、反応中、および反応終了
後のいずれのときに添加しても滑剤を内含したフェノー
ル樹脂ができる。
用できるが、エチレンビススデアリン酸1ナマイド、メ
チレンビスステアリン酸アマイド、オキシステアリン酸
アマイド、ステアリン鹸アマイド、メチロールステアリ
ン酸アマイドが好ましい。また、この滑剤は、フェノー
ル樹脂の製造時、反応開始前、反応中、および反応終了
後のいずれのときに添加しても滑剤を内含したフェノー
ル樹脂ができる。
本発明が採用するコーテツドサンドの製造方法としては
、ドライホットコート法、セミホットコート法、コール
ドコート法、粉末溶剤法のいずれの方法であってもよい
が、本発明をさらC二好まし〈実施する(−はドライホ
ットコート法が推奨される。
、ドライホットコート法、セミホットコート法、コール
ドコート法、粉末溶剤法のいずれの方法であってもよい
が、本発明をさらC二好まし〈実施する(−はドライホ
ットコート法が推奨される。
以下本発明を実施例により説明する。しかし、本発明は
これら実施例(二よって、限定されるものではない。
これら実施例(二よって、限定されるものではない。
また、各実施例、比較例(一記載されている圓および「
%」はすべて「重量部」および「重量%」を示す。
%」はすべて「重量部」および「重量%」を示す。
製造例1,2
冷却器と攪拌器付き反応釜な2個準備し、これの各々に
フェノール1000 L a’7%ホルマリン650部
、次いで蓚酸10部を仕込んだ。徐々に昇温し、温度が
96℃C:達してから、120分間還流反応後メデレン
ビスステアリン酸アマイド10部および下記の(I)と
(2)のモノスチレン化O−シクロヘキシルフェノール
類化合物を各々の反応釜毎(:1種ずつ、それぞれ10
0部を添加した。混合物を分散させた後、真空上で脱水
反応を行ない釜出しした。
フェノール1000 L a’7%ホルマリン650部
、次いで蓚酸10部を仕込んだ。徐々に昇温し、温度が
96℃C:達してから、120分間還流反応後メデレン
ビスステアリン酸アマイド10部および下記の(I)と
(2)のモノスチレン化O−シクロヘキシルフェノール
類化合物を各々の反応釜毎(:1種ずつ、それぞれ10
0部を添加した。混合物を分散させた後、真空上で脱水
反応を行ない釜出しした。
滑剤を内含したノボラック型フェノール樹脂を得たう
製造例3゜
冷却器と攪拌器付き反応釜を準備し、これにフェノール
1000部、37%ホルマリン1795部、次いで28
%アンモニア水160部、50%水酸化ナトリウム水溶
液60部を仕込んだ。徐々に昇温し、湿質が%℃(:達
5してから(9)分間還流反応後、エチレンビスステア
リン酸アマイド弱部添加後、前記、製造例の化合物卸な
165部反応釜に添加した。醜合物を混合分散させた後
、真空下で脱水反応を行ない、蓋出し急冷した。滑剤を
内含した固形レゾール型フェノール樹脂を得た。
1000部、37%ホルマリン1795部、次いで28
%アンモニア水160部、50%水酸化ナトリウム水溶
液60部を仕込んだ。徐々に昇温し、湿質が%℃(:達
5してから(9)分間還流反応後、エチレンビスステア
リン酸アマイド弱部添加後、前記、製造例の化合物卸な
165部反応釜に添加した。醜合物を混合分散させた後
、真空下で脱水反応を行ない、蓋出し急冷した。滑剤を
内含した固形レゾール型フェノール樹脂を得た。
製造例4゜
冷却器と攪拌器付き反応釜を準備し、これ(:フェノー
ル1000部、37%ホルマリン650部、次いで蓚#
lO部を仕込んだ。徐々C二昇温し、温度が96℃に達
してから、30分間還流反応した後、メチレンビスステ
アリン酸アマイド10部を添加した。混合物を混合分散
させた後、真空下で脱水反応を行ない、釜出しした。ノ
ボラック型フェノール樹脂970部を得た。
ル1000部、37%ホルマリン650部、次いで蓚#
lO部を仕込んだ。徐々C二昇温し、温度が96℃に達
してから、30分間還流反応した後、メチレンビスステ
アリン酸アマイド10部を添加した。混合物を混合分散
させた後、真空下で脱水反応を行ない、釜出しした。ノ
ボラック型フェノール樹脂970部を得た。
製造例5゜
冷却器と攪拌器付き反応釜を準備し、これ(ニラエノー
ル1000部、37%ホルマリン1795部、次いで2
8%アンモニア水160部、50%水酸化ナトリウム水
溶液ω部を添加した。徐々砿:昇温し、温度;が%℃(
=達してから、加分間還流反応した後、メチレンビスス
テアリン酸アマイド鉛部を添加して、真空下で脱水反応
を行ない、釜出し装蹄した。固形レゾール型フェノール
樹脂1100部を碍た。
ル1000部、37%ホルマリン1795部、次いで2
8%アンモニア水160部、50%水酸化ナトリウム水
溶液ω部を添加した。徐々砿:昇温し、温度;が%℃(
=達してから、加分間還流反応した後、メチレンビスス
テアリン酸アマイド鉛部を添加して、真空下で脱水反応
を行ない、釜出し装蹄した。固形レゾール型フェノール
樹脂1100部を碍た。
実施例1
温[130〜140 C(二加熱した三乗6号珪砂7(
2)部をワールミキサー舊二仕込み、製造例14二で得
られたノボラック型フェノール樹脂140部を添加した
後、旬秒間混練した。ついでヘキサメチレンテトラミン
21部を水105部4:溶解して添加し、コーテツドサ
ンドが崩壊するまでll#L、た。さら6:ステアリン
酸カルシウム7部を添加し、父秒間混合して排砂してエ
ヤレージ璽ンを行ないコーテツドサンドを得た。
2)部をワールミキサー舊二仕込み、製造例14二で得
られたノボラック型フェノール樹脂140部を添加した
後、旬秒間混練した。ついでヘキサメチレンテトラミン
21部を水105部4:溶解して添加し、コーテツドサ
ンドが崩壊するまでll#L、た。さら6:ステアリン
酸カルシウム7部を添加し、父秒間混合して排砂してエ
ヤレージ璽ンを行ないコーテツドサンドを得た。
実施例2
製造例2(二て得られたノボラック型フェノール樹脂を
使用した以外は、実施例1と同様の製造条件にてコーテ
ツドサンドを得た。
使用した以外は、実施例1と同様の製造条件にてコーテ
ツドサンドを得た。
実施例3
湿度130〜140℃に加熱した三乗6号珪砂7000
部をワールミキサーに仕込み、製造例34:て得られた
固形レゾール型フェノール樹脂140部を添加した後、
旬秒間混−した。ついで105部の冷却水を添加し、コ
ーテツドサンドが崩壊するまで混−した。さらしステア
リン酸カルシウム7部を添加し、父秒間混合して排砂し
てエヤレージロンを行ないコーテツドサンドを得た。
部をワールミキサーに仕込み、製造例34:て得られた
固形レゾール型フェノール樹脂140部を添加した後、
旬秒間混−した。ついで105部の冷却水を添加し、コ
ーテツドサンドが崩壊するまで混−した。さらしステア
リン酸カルシウム7部を添加し、父秒間混合して排砂し
てエヤレージロンを行ないコーテツドサンドを得た。
実施例4
温度130〜140℃4:加熱した三乗6号珪砂700
0部をワールミキサー1二仕込み、製造例4I:て得ら
れたノボラック型フェノール樹脂130部を添加した後
、加秒間混練した。ついで前記製造例の化合物卯な13
部添加し、夏秒間混練した。ヘキサメチレンテトラミン
21部を水105部嘔:溶解して添加し、コーテツドサ
ンドが崩壊するまで混練した。ついでステアリン酸カル
シウム7部を添加し、恥秒間混合して排砂してエヤレー
ジロンを行ないコーテツドサンドを得た。
0部をワールミキサー1二仕込み、製造例4I:て得ら
れたノボラック型フェノール樹脂130部を添加した後
、加秒間混練した。ついで前記製造例の化合物卯な13
部添加し、夏秒間混練した。ヘキサメチレンテトラミン
21部を水105部嘔:溶解して添加し、コーテツドサ
ンドが崩壊するまで混練した。ついでステアリン酸カル
シウム7部を添加し、恥秒間混合して排砂してエヤレー
ジロンを行ないコーテツドサンドを得た。
実施例5
IA度130〜140℃に加熱した三乗6号珪砂700
0部をワールミキサー(:仕込み、前記製造例の化合物
(1)を13部添加し、夏秒間混練した。ついで製造例
4にて得られたノボラック型フェノール樹脂78部と製
造例5(二て得られた固形レゾール型フェノール樹鮨5
2部を添加し、加秒間混練した。さら(二へキサメチレ
ンテトラミン13部を水ms3部に溶解して添加し、コ
ーテツドサンドが崩壊するまで混練した。ついでステア
リン酸カルシウム7部を添加し、(資)秒間混合して、
排砂してエヤレージロンを行ないコーテツドサンドを得
た。
0部をワールミキサー(:仕込み、前記製造例の化合物
(1)を13部添加し、夏秒間混練した。ついで製造例
4にて得られたノボラック型フェノール樹脂78部と製
造例5(二て得られた固形レゾール型フェノール樹鮨5
2部を添加し、加秒間混練した。さら(二へキサメチレ
ンテトラミン13部を水ms3部に溶解して添加し、コ
ーテツドサンドが崩壊するまで混練した。ついでステア
リン酸カルシウム7部を添加し、(資)秒間混合して、
排砂してエヤレージロンを行ないコーテツドサンドを得
た。
比較例1
湿度130〜140℃I:加熱した三乗6号珪砂700
0部をワールミキサー(:仕込み、製造例4(二て得ら
れたノボラック型フェノール樹脂140部を添加した後
、菊秒間混綽した。ついでヘキサメチレンテトラミン2
1部を水105部嘔二溶解して添加し、コーテツドサン
ドが崩壊するまで混練した。さらIニステアリン酸カル
シウム7部を添加し、蜀秒間混合して、排砂してエヤレ
ージロンを行ないコーテツドサンドを得た。
0部をワールミキサー(:仕込み、製造例4(二て得ら
れたノボラック型フェノール樹脂140部を添加した後
、菊秒間混綽した。ついでヘキサメチレンテトラミン2
1部を水105部嘔二溶解して添加し、コーテツドサン
ドが崩壊するまで混練した。さらIニステアリン酸カル
シウム7部を添加し、蜀秒間混合して、排砂してエヤレ
ージロンを行ないコーテツドサンドを得た。
比較例2
温度130〜140℃(=加熱した三乗6号珪砂700
0部をワールミキサー舊二仕込み、製造例5嘔二て得ら
れた固形レゾール型フェノール樹脂140部を添加した
後、鉛秒間混練した。ついで105部の冷却水を添加し
、コーテツドサンドが崩壊するまで混練した。さら(ニ
ステアリン酸カルシタム7部を添加し、(資)秒間混合
して、排砂してエヤレージ璽ンを行ないコーテツドサン
ドを得た。
0部をワールミキサー舊二仕込み、製造例5嘔二て得ら
れた固形レゾール型フェノール樹脂140部を添加した
後、鉛秒間混練した。ついで105部の冷却水を添加し
、コーテツドサンドが崩壊するまで混練した。さら(ニ
ステアリン酸カルシタム7部を添加し、(資)秒間混合
して、排砂してエヤレージ璽ンを行ないコーテツドサン
ドを得た。
実施例1,2.3.4.5および比較例1.26:て得
られた各々のレジンコーテツドサンドの特性値、および
Vエル鋳型の崩壊性を第L1:示す。
られた各々のレジンコーテツドサンドの特性値、および
Vエル鋳型の崩壊性を第L1:示す。
なお、試験方法は次の通りである。
曲げiす:JAcT試験法8Bil −1(ニー ヨル
。
。
粘 着 点 : JACT試験法C−1gm!ル。
熱間引張り強さ : JACT試験法8M −101=
よる。
よる。
急1に膨張率: 、yat’rg験法su −7t:ヨ
ル。
ル。
測定温度は1000℃とした。
崩 壊 性 ニレジンコーテツドサンドを直径29關、
長さ15011IIIの鉄パイプC二人れ、250部父
分間予備焼成する。パイ プをアルillで被覆し、370pで 3時間処理する。
長さ15011IIIの鉄パイプC二人れ、250部父
分間予備焼成する。パイ プをアルillで被覆し、370pで 3時間処理する。
放冷後、パイプを取り出して、第
1図の絢撃試験機噛;て、慟撃を加
え、1回毎4:崩壊した砂を取り出
し、残装置を測定し、残砂量がO
嘔:なった衡撃回数を求める。
第1図C;於いて、Aはサンプル、
Bはハンマ一部を表わす。
ハンマ一部は支点Cを中心C=回転
する腕である。ハンマ一部の支点
は高さ99csに取付けられ、ハンマ
一部は水平(二持ち上げられてから
自然落下させ、支点を中心(ニジて、
サンプルに向け、倒撃を加える。
手続補正書(方式)
昭和57年9月9日
特許庁長官 殿
1、 事件の表示
昭和57年特許願第79142号
2、発明の名称
シェルモールド法用レジンコーテツドサンド3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 昭和57年8月31日(発送日) 5、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 6、補正の内容 「図面の簡単な説明」の欄を設けた明細書4図面の簡単
な説明 第1図は崩壊性を試験するための衝撃:である。
する者 事件との関係 特許出願人 昭和57年8月31日(発送日) 5、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 6、補正の内容 「図面の簡単な説明」の欄を設けた明細書4図面の簡単
な説明 第1図は崩壊性を試験するための衝撃:である。
Aはサンプル、
Bはハンマ一部、
Cはハンマ一部を取付けである支点。
特許出願人 住友デエレズ株式会都
Claims (6)
- (1) フェノール樹脂で鋳型用耐火性粒状物を被覆
したコーテッドチント(:おいて、 レン化O−シクロヘキレルフェノールII化合物を含有
させてなるレジンコーテツドサンド。 - (2) モノスチレン化0−シクロヘキシルフェノー
ル類化合物の配合量がフェノール樹脂100重量部(:
封して0.5〜40重量部である特許請求の範囲第1項
記載のレジンコーテッドチント。 - (3) フェノール樹脂がノボラック型フェノール樹
脂である特許請求の範囲第1項記載のレジンコーテッド
チント。 - (4) フェノール樹脂がレゾール型フェノール樹脂
である特許請求の範囲11項記載のレジンコーテツドサ
ンド。 - (5) フェノール樹脂がノボラック型フェノール樹脂
とレゾール型フェノール樹脂の混合樹脂である特許請求
の範囲第1項記載のレジンコーテツドサンド。 - (6) フェノール樹脂が滑剤を内含することを特徴
とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項
または第5項記載のレジンコーテツドサンド。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57079142A JPS58196137A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | シエルモ−ルド法用レジンコ−テツドサンド |
US06/479,774 US4459375A (en) | 1982-05-13 | 1983-03-28 | Resin coated sand for shell foundry process |
CA000424976A CA1203438A (en) | 1982-05-13 | 1983-03-31 | Resin coated sand for shell foundry process |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57079142A JPS58196137A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | シエルモ−ルド法用レジンコ−テツドサンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58196137A true JPS58196137A (ja) | 1983-11-15 |
Family
ID=13681708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57079142A Pending JPS58196137A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | シエルモ−ルド法用レジンコ−テツドサンド |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS58196137A (ja) |
CA (1) | CA1203438A (ja) |
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US5916949A (en) * | 1997-08-18 | 1999-06-29 | Mattel, Inc. | Moldable compositions and method of making the same |
CN115255281B (zh) * | 2022-07-19 | 2024-04-09 | 石家庄市宏森熔炼铸造有限公司 | 一种高精度铸件的铸造工艺及铸件 |
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JPS5378926A (en) * | 1977-08-03 | 1978-07-12 | Sumitomo Durez Co | Bond for dry hot coat |
US4252700A (en) * | 1977-12-22 | 1981-02-24 | Sumitomo Durez Company, Ltd. | Resin binder for foundry sand cores and molds |
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US4379866A (en) * | 1981-09-14 | 1983-04-12 | General Refractories Company | Plugging refractory material having resin binder system |
-
1982
- 1982-05-13 JP JP57079142A patent/JPS58196137A/ja active Pending
-
1983
- 1983-03-28 US US06/479,774 patent/US4459375A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-03-31 CA CA000424976A patent/CA1203438A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1203438A (en) | 1986-04-22 |
US4459375A (en) | 1984-07-10 |
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