JPS58173051A - シエルモ−ルド用レジンコ−テツドサンド - Google Patents
シエルモ−ルド用レジンコ−テツドサンドInfo
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- JPS58173051A JPS58173051A JP57054676A JP5467682A JPS58173051A JP S58173051 A JPS58173051 A JP S58173051A JP 57054676 A JP57054676 A JP 57054676A JP 5467682 A JP5467682 A JP 5467682A JP S58173051 A JPS58173051 A JP S58173051A
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- JP
- Japan
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- phenolic resin
- coated sand
- resin
- parts
- phenol
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G8/00—Condensation polymers of aldehydes or ketones with phenols only
- C08G8/28—Chemically modified polycondensates
- C08G8/36—Chemically modified polycondensates by etherifying
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C1/00—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds
- B22C1/02—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by additives for special purposes, e.g. indicators, breakdown additives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C1/00—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds
- B22C1/16—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by the use of binding agents; Mixtures of binding agents
- B22C1/20—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by the use of binding agents; Mixtures of binding agents of organic agents
- B22C1/22—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by the use of binding agents; Mixtures of binding agents of organic agents of resins or rosins
- B22C1/2233—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by the use of binding agents; Mixtures of binding agents of organic agents of resins or rosins obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- B22C1/2246—Condensation polymers of aldehydes and ketones
- B22C1/2253—Condensation polymers of aldehydes and ketones with phenols
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/06—Ethers; Acetals; Ketals; Ortho-esters
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mold Materials And Core Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ハ、シェルモールド用レジンコーテツドサンドに
関するものであシ、特に、鋳型への注湯時に発生するク
ラックを防止するレジンコーテツドサンドに関するもの
である。
関するものであシ、特に、鋳型への注湯時に発生するク
ラックを防止するレジンコーテツドサンドに関するもの
である。
従来、一般に、フェノール類とアルデヒド類をモル比が
フェノール類1モルに対し、アルデヒド類が0.6〜0
.9モルにて酸性触媒の存在下で反応したノボラック型
フェノール樹脂に硬化剤としてヘキサメチレンテトラミ
ンを用い、あるいは、フェノール類1モルに対し、アル
デヒド類が1〜3モルにてアルカリ性触媒の存在下で反
応した固形のレゾール型フェノール樹脂では、その1ま
加熱した鋳物用砂粒と混合してシェルモールド用レジン
コーテツドサンドを製造し、鋳型を生産するドライホッ
トコート法が知られている。
フェノール類1モルに対し、アルデヒド類が0.6〜0
.9モルにて酸性触媒の存在下で反応したノボラック型
フェノール樹脂に硬化剤としてヘキサメチレンテトラミ
ンを用い、あるいは、フェノール類1モルに対し、アル
デヒド類が1〜3モルにてアルカリ性触媒の存在下で反
応した固形のレゾール型フェノール樹脂では、その1ま
加熱した鋳物用砂粒と混合してシェルモールド用レジン
コーテツドサンドを製造し、鋳型を生産するドライホッ
トコート法が知られている。
しかしながら、従来のフェノール樹脂は、一般に鋳型へ
の注湯時に鋳型にクラックが発生しやすいという欠点が
ある。それは注湯時の高熱によるコーテツドサンドの急
熱膨張に起因すると考えられる。これを解決するため、
フェノール樹脂またはコーテツドサンドにクッション効
果のある物質を冷加して鋳型に柔軟性をもたせると共に
、鋳型の#張車を小さくして、クランクの発生を防止す
る方法がとり入れられている。クッション材として従来
、ビンゾール、ビスフェノールA1石油系樹脂、ロノン
などが使用されている。これらはいずれも鋳型の膨張率
を低下1.、クシツクの発生の防止にある@度の効果は
あるが、注湯時熱分解や揮発を起こして、悪臭を発生し
たり、あるいは注湯後の鋳型の崩壊性が悪いという欠点
があった。
の注湯時に鋳型にクラックが発生しやすいという欠点が
ある。それは注湯時の高熱によるコーテツドサンドの急
熱膨張に起因すると考えられる。これを解決するため、
フェノール樹脂またはコーテツドサンドにクッション効
果のある物質を冷加して鋳型に柔軟性をもたせると共に
、鋳型の#張車を小さくして、クランクの発生を防止す
る方法がとり入れられている。クッション材として従来
、ビンゾール、ビスフェノールA1石油系樹脂、ロノン
などが使用されている。これらはいずれも鋳型の膨張率
を低下1.、クシツクの発生の防止にある@度の効果は
あるが、注湯時熱分解や揮発を起こして、悪臭を発生し
たり、あるいは注湯後の鋳型の崩壊性が悪いという欠点
があった。
本発明者らは、これらの欠点を克服すべく鋭意研究し7
た結果、フェノール樹脂で鋳物用耐火性粒状物を被*
t、たコーテツドサンドにおいて、一般式が 5− −O+0H2−OH2−0チnH (rnx n :正の整数)および/または(霧、V
:正の整数)である芳香族化合物を存在させることによ
り、注湯後のシェル鋳型のクラックの発生を防止すると
共に、悪臭がなく、かつ、崩壊性が低下しないことを見
出した。
た結果、フェノール樹脂で鋳物用耐火性粒状物を被*
t、たコーテツドサンドにおいて、一般式が 5− −O+0H2−OH2−0チnH (rnx n :正の整数)および/または(霧、V
:正の整数)である芳香族化合物を存在させることによ
り、注湯後のシェル鋳型のクラックの発生を防止すると
共に、悪臭がなく、かつ、崩壊性が低下しないことを見
出した。
本発明で使用するフェノール樹脂は、ノボラック型樹脂
、レゾール型樹脂、およびノボラック型樹脂とレゾール
型樹脂の混合物のいずれの樹脂も使用可能である。
、レゾール型樹脂、およびノボラック型樹脂とレゾール
型樹脂の混合物のいずれの樹脂も使用可能である。
フェノール樹脂の製造時、原料として使用されるフェノ
ール類ハ、フェノール、クレゾール、キ 6− シレノールなどであるが、レゾルシン、カテコール、ハ
イドロキノン、アニリン、尿素、メラミン、カシューナ
ツトシェルオイルなどを存在せしめたものも使用できる
。アルデヒド類としては、ホルマリン、ノやラホルムア
ルデヒド、トリオキサン、アセトアルデヒドなどから選
ばれたアルデヒド物質を使用する。
ール類ハ、フェノール、クレゾール、キ 6− シレノールなどであるが、レゾルシン、カテコール、ハ
イドロキノン、アニリン、尿素、メラミン、カシューナ
ツトシェルオイルなどを存在せしめたものも使用できる
。アルデヒド類としては、ホルマリン、ノやラホルムア
ルデヒド、トリオキサン、アセトアルデヒドなどから選
ばれたアルデヒド物質を使用する。
さラドフェノール類とアルデヒド類との反応触媒はノボ
ラック型樹脂め場合、一般に蓚酸、塩酸、硫酸などの酸
性物質および有機酸金域塩、レゾールW It 脂の場
合、一般に、アンモニア、エチルアミンなどの第1級ア
ミン、エチレンジアミン、ソエチルアミンなどの第2級
アミン、トリエチルアミンなどの第3級アミン、苛性ソ
ーダ、苛性カリウムなどのアルカリ金属水酸化物、水酸
化カルシウム、水酸化マグネシウムなどのアルカリ土類
金属水酸化物などの1種以上を選んで使用する。
ラック型樹脂め場合、一般に蓚酸、塩酸、硫酸などの酸
性物質および有機酸金域塩、レゾールW It 脂の場
合、一般に、アンモニア、エチルアミンなどの第1級ア
ミン、エチレンジアミン、ソエチルアミンなどの第2級
アミン、トリエチルアミンなどの第3級アミン、苛性ソ
ーダ、苛性カリウムなどのアルカリ金属水酸化物、水酸
化カルシウム、水酸化マグネシウムなどのアルカリ土類
金属水酸化物などの1種以上を選んで使用する。
本発明の芳香族化合物のフェノール樹脂への配合割合は
、フェノール樹脂100重蓋部に対して()、5〜40
重量部の範囲が最適でおる。芳香族化合物が0.5重t
s未滴の場合は、シェル鋳型のクラックの発生の防止効
果が乏しく、また40重量部をこえる場合は、シェル鋳
型の強匿が低下する。
、フェノール樹脂100重蓋部に対して()、5〜40
重量部の範囲が最適でおる。芳香族化合物が0.5重t
s未滴の場合は、シェル鋳型のクラックの発生の防止効
果が乏しく、また40重量部をこえる場合は、シェル鋳
型の強匿が低下する。
芳香族化合物の配合方法は、フェノール樹脂の製造時、
フェノール類とアルデヒド類の反応開始時、反応中また
は反応終了後のいずれかの時点を選んで配合する。ある
いはフェノール樹脂の製造後、フェノール樹脂と芳香族
化合物を粉砕混合する方法、エクストルーダーなどの混
#!機により溶融混合する方法などもある。
フェノール類とアルデヒド類の反応開始時、反応中また
は反応終了後のいずれかの時点を選んで配合する。ある
いはフェノール樹脂の製造後、フェノール樹脂と芳香族
化合物を粉砕混合する方法、エクストルーダーなどの混
#!機により溶融混合する方法などもある。
さらにレジンコーテツドサンドの製造工程中にて芳香族
化合物を配合することもできる。レジンコーテツドサン
ドの製造工程中の象加時期は、フェノール樹脂の添加前
または添加後、あるいは同時のいずれかの場合による。
化合物を配合することもできる。レジンコーテツドサン
ドの製造工程中の象加時期は、フェノール樹脂の添加前
または添加後、あるいは同時のいずれかの場合による。
また、芳香族化合物は、そのまま、あるいは媒体に分散
または溶解して配合する。いずれの配合方法によっても
、得られたレジンコーテツドサンドから製造されたシェ
ル鋳型の膨張率は著しく低下する。
または溶解して配合する。いずれの配合方法によっても
、得られたレジンコーテツドサンドから製造されたシェ
ル鋳型の膨張率は著しく低下する。
本発明を好まし〈実施するための滑剤は通常の滑剤が使
用できるが、エチレンビスステアリン酸アマイド、メチ
レノビスステアリン飲アマイド、オキシステアリン醗ア
マイド、ステアリン酸アマイド、メチロールステアリン
酸アマイドが好ましい。また、この滑剤は、フェノール
樹脂の製造時、反応開始前、反応中、および反応終了後
のいずれのときに添加しても滑剤を内含したフェノール
樹脂ができる。
用できるが、エチレンビスステアリン酸アマイド、メチ
レノビスステアリン飲アマイド、オキシステアリン醗ア
マイド、ステアリン酸アマイド、メチロールステアリン
酸アマイドが好ましい。また、この滑剤は、フェノール
樹脂の製造時、反応開始前、反応中、および反応終了後
のいずれのときに添加しても滑剤を内含したフェノール
樹脂ができる。
本発明が採用するコーテツドサンドの製造方法としては
、ドライホットコート法、セミホットコート法、コール
ドコート法、粉末溶剤法のいずれの方法であってもよい
が、本発明をさらに好まし〈実施するにはドライホット
コート法が推奨される。
、ドライホットコート法、セミホットコート法、コール
ドコート法、粉末溶剤法のいずれの方法であってもよい
が、本発明をさらに好まし〈実施するにはドライホット
コート法が推奨される。
以下本発明を実施例により説明する。しかし、本発明は
これら実施例によって限定されるものではない。
これら実施例によって限定されるものではない。
また、各実施例、比較例に記載されている「部」および
「%」はすべて「重置部」および「重址饅」を示す。
「%」はすべて「重置部」および「重址饅」を示す。
9−
製造例1,2,3.4
冷却器と攪拌器付き反応蕎を4個準備し、これの各々に
フェノール1000部、37%ホルマリン650部、次
いで蓚酸10部を仕込んだ。徐々に昇温し、温度が96
℃に達してから、120分間還流反応後メチレンビスス
テアリン酸アマイド10部および下記の0)から吹)の
芳香族化合物を各々の反応瓢毎に1種ずつ、それぞれ1
00部を添加した。混合物を分散させた後、真空下で脱
水反応を行ない晶出t、 した。滑剤を内含したノ+j
<’ラック型フェノール樹脂を得た。
フェノール1000部、37%ホルマリン650部、次
いで蓚酸10部を仕込んだ。徐々に昇温し、温度が96
℃に達してから、120分間還流反応後メチレンビスス
テアリン酸アマイド10部および下記の0)から吹)の
芳香族化合物を各々の反応瓢毎に1種ずつ、それぞれ1
00部を添加した。混合物を分散させた後、真空下で脱
水反応を行ない晶出t、 した。滑剤を内含したノ+j
<’ラック型フェノール樹脂を得た。
芳香族化合物ニ
ー〇÷OH!OH,O−)、H
HJ −
製造例5,6
冷却器と攪拌器付き反応釜を2個準備し、これの各々に
フェノール1000部、37%ホルマリン1795部、
次いで28チアンモニア水160部、50%水酸化す)
IJウム水溶液60部を仕込んだ。徐々に昇温し、温
度が96℃に達してから加分間還流反応後、エチレンビ
スステアリン酸アマイド40部添加後、前記、製造例の
芳香族化合物(lit)の110部および165部を各
々の反応釜に別々に添加した。混合物を混合分散させた
後、真空下で脱水反応を行ない、釜出し急冷した。滑剤
を内含した固形レゾール型フェノール樹脂を得た。
フェノール1000部、37%ホルマリン1795部、
次いで28チアンモニア水160部、50%水酸化す)
IJウム水溶液60部を仕込んだ。徐々に昇温し、温
度が96℃に達してから加分間還流反応後、エチレンビ
スステアリン酸アマイド40部添加後、前記、製造例の
芳香族化合物(lit)の110部および165部を各
々の反応釜に別々に添加した。混合物を混合分散させた
後、真空下で脱水反応を行ない、釜出し急冷した。滑剤
を内含した固形レゾール型フェノール樹脂を得た。
製造例7
冷却器と攪拌器付き反応薬を準備し、これにフェノール
1000部、37%ホルマリン650部、次いで蓚#I
O部を仕込んだ。徐々に昇温し、温度が96℃に達して
から、加分間還流反応した後、メチレンビスステアリン
酸アマイド10部を添加した。混合物を混合分散させた
後、真空下で脱水反応を行ない、釜出[7した。ノボラ
ック型フェノール樹脂970部を得た。
1000部、37%ホルマリン650部、次いで蓚#I
O部を仕込んだ。徐々に昇温し、温度が96℃に達して
から、加分間還流反応した後、メチレンビスステアリン
酸アマイド10部を添加した。混合物を混合分散させた
後、真空下で脱水反応を行ない、釜出[7した。ノボラ
ック型フェノール樹脂970部を得た。
製造例8
冷却器と攪拌器付き反応釜を準備し、これにフェノール
1000部、37%ホルマリン1795部、次いで28
俤アンモニア水160部、50%水酸化ナトリウム水溶
液60部を添加した。徐々に昇温し、温度が96℃に達
してから、(資)分間還流反応した後、メチレンビスス
テアリン酸アマイド40部を添加して、真空下で脱水反
応を行ない、釜出し急冷した。固形レゾール型フェノー
ル樹脂1100部を得た。
1000部、37%ホルマリン1795部、次いで28
俤アンモニア水160部、50%水酸化ナトリウム水溶
液60部を添加した。徐々に昇温し、温度が96℃に達
してから、(資)分間還流反応した後、メチレンビスス
テアリン酸アマイド40部を添加して、真空下で脱水反
応を行ない、釜出し急冷した。固形レゾール型フェノー
ル樹脂1100部を得た。
実施例1
温度130〜140℃に加熱した圧電6号珪砂7000
部をワールミキサーに仕込み、製造例1にて得られたノ
ボラック型フェノール樹脂140 mを添加した後、4
0秒間混練した。ついでヘキサメチレンテトラミン21
部を水105部に溶解して拳加し、コーテツドサンドが
崩壊す、41で混練した。さらにステアリン酸カルシウ
ム7部を添加し、韻秒間混合して排砂してエヤレーショ
ンを行ないコーテツドサンドを得た。
部をワールミキサーに仕込み、製造例1にて得られたノ
ボラック型フェノール樹脂140 mを添加した後、4
0秒間混練した。ついでヘキサメチレンテトラミン21
部を水105部に溶解して拳加し、コーテツドサンドが
崩壊す、41で混練した。さらにステアリン酸カルシウ
ム7部を添加し、韻秒間混合して排砂してエヤレーショ
ンを行ないコーテツドサンドを得た。
実施例2
製造例2にて得られたノボラック型フェノール樹脂を使
用した以外は、実施例1と同様のMffi条件にてコー
テツドサンドヲ得り。
用した以外は、実施例1と同様のMffi条件にてコー
テツドサンドヲ得り。
実施例3
製造例3にて得られたノボラック型フェノール樹脂を使
用した以外は、実施例1と同様の装造朱件ニてコーテツ
ドサンドを侍た。
用した以外は、実施例1と同様の装造朱件ニてコーテツ
ドサンドを侍た。
13一
実施例4
製造例4にて得られたノボラック型フェノール樹脂を使
用した以外は、実施例1と同様のIR造条件にてコーテ
ツドサンドを得た。
用した以外は、実施例1と同様のIR造条件にてコーテ
ツドサンドを得た。
実施例5
温度130〜140℃に加熱した圧電6号珪砂7000
部をワールミキサーに仕込み、製造例5にて得られた固
形レゾール型フェノール樹脂140sを添加した彼、4
0秒間混線した。ついで105部の冷却水t m 加し
、コーテツドサンドが崩壊するまで混練した。さらにス
テアリン酸カルシウム7部を添加し、漠〕秒間混合して
排砂1〜てエヤレーションヲ行ないコーテツドサンドを
得た。
部をワールミキサーに仕込み、製造例5にて得られた固
形レゾール型フェノール樹脂140sを添加した彼、4
0秒間混線した。ついで105部の冷却水t m 加し
、コーテツドサンドが崩壊するまで混練した。さらにス
テアリン酸カルシウム7部を添加し、漠〕秒間混合して
排砂1〜てエヤレーションヲ行ないコーテツドサンドを
得た。
実施例6
製造fu6にて得られた同形レゾール型フェノール樹脂
を使用した以外は、実施例5と同様の製造条件にてコー
テツドサンドを得た。
を使用した以外は、実施例5と同様の製造条件にてコー
テツドサンドを得た。
実施例7
@[130〜140℃に加熱した圧電6号珪砂7000
部をワールミキサーに仕込み、製造例7にて得ら14− れたノ汁?ラック型フェノール84脂130部を添加し
た後、m秒間混練した。ついで前記製造例の芳香族化合
物(III)を13部添加し、m秒間混練した。ヘキサ
メチレンテトラミン21sを水105部にf#%して添
加し、コーテツドサンドが崩壊するまで混練した。つい
でステアリン酸カルシウム7部を雌加し、刀秒間混合し
て排砂してエヤレーションを行ないコーテツドサンドを
得た。
部をワールミキサーに仕込み、製造例7にて得ら14− れたノ汁?ラック型フェノール84脂130部を添加し
た後、m秒間混練した。ついで前記製造例の芳香族化合
物(III)を13部添加し、m秒間混練した。ヘキサ
メチレンテトラミン21sを水105部にf#%して添
加し、コーテツドサンドが崩壊するまで混練した。つい
でステアリン酸カルシウム7部を雌加し、刀秒間混合し
て排砂してエヤレーションを行ないコーテツドサンドを
得た。
実施例8
温度130〜140℃に加熱した三乗6号珪砂7000
部を・ワールミキサーに仕込み、前記製造例の芳香族化
合物(IV)を13部添加し、m秒間混練した。ついで
製造例7にて得られたノがラック型フェノール樹脂78
部と製造例8にて得られた固形レゾール型フェノール樹
脂52部を添加[7、m秒間混練した。
部を・ワールミキサーに仕込み、前記製造例の芳香族化
合物(IV)を13部添加し、m秒間混練した。ついで
製造例7にて得られたノがラック型フェノール樹脂78
部と製造例8にて得られた固形レゾール型フェノール樹
脂52部を添加[7、m秒間混練した。
さらにヘキサメチレンテトラミン13部を水63部に溶
解して添加し、コーテツドサンドが崩壊するまで混練し
た。ついでステアリン酸カルシウム7部を添加し、1秒
間混合して、排砂[7てエヤレーションを行iいコーテ
ツドサンドを得た。
解して添加し、コーテツドサンドが崩壊するまで混練し
た。ついでステアリン酸カルシウム7部を添加し、1秒
間混合して、排砂[7てエヤレーションを行iいコーテ
ツドサンドを得た。
実施例9
温度130〜140℃に加熱した三乗6号珪砂7000
部をワールミキサーに仕込み、前記製造例の芳香族化合
物(■)7部および同芳香族化合物(IV)を6部添加
し、肋秒間混練した。ついで製造例7にて得られたノボ
ラック型フェノール樹脂78部と製造例8にて得られた
固形レゾール型フェノールm 脂52 部を添加し、m
秒間混練した。さらにヘキサメチレンテトラミン13%
を水63部に溶解して添加[7、コーテツドサンドが崩
壊するまで混練した。ついでステアリン酸カルシウム7
部を添加し、(至)秒間混合して、排砂してエヤレーシ
ョ/を行ないコーテツドサンドを得た。
部をワールミキサーに仕込み、前記製造例の芳香族化合
物(■)7部および同芳香族化合物(IV)を6部添加
し、肋秒間混練した。ついで製造例7にて得られたノボ
ラック型フェノール樹脂78部と製造例8にて得られた
固形レゾール型フェノールm 脂52 部を添加し、m
秒間混練した。さらにヘキサメチレンテトラミン13%
を水63部に溶解して添加[7、コーテツドサンドが崩
壊するまで混練した。ついでステアリン酸カルシウム7
部を添加し、(至)秒間混合して、排砂してエヤレーシ
ョ/を行ないコーテツドサンドを得た。
比較例1
温度130〜140℃に加熱した三乗6号珪砂7000
部をワールミキサーに仕込み、製造例7にて得られたノ
がラック型フェノール樹脂140部を添加した後、40
秒間混練し次。ついでヘキサメチレンテトラミン21s
を水105部に溶解して添加し、コーテツドサンドが崩
壊するまで混練した。さらにステアリン酸カルシウム7
部を添加り、、30秒間混合して、排砂してエヤレーシ
ョンを行ないコーテツドサンドを得た。
部をワールミキサーに仕込み、製造例7にて得られたノ
がラック型フェノール樹脂140部を添加した後、40
秒間混練し次。ついでヘキサメチレンテトラミン21s
を水105部に溶解して添加し、コーテツドサンドが崩
壊するまで混練した。さらにステアリン酸カルシウム7
部を添加り、、30秒間混合して、排砂してエヤレーシ
ョンを行ないコーテツドサンドを得た。
比較例2
温度130〜140℃eこ加熱した三乗6号珪砂700
0部をワールミキサーに仕込み、製造例8にて得られた
固形レゾール型フェノール樹脂140部を添加した後、
40秒間混混練た。ついで105sの冷却水を添加し、
コーテツドサンドが崩壊するまで混練した。さらにステ
アリン酸カルシウム7部を添加し、1秒間混合して、ワ
ト砂してエヤレーションを行ないコーテツドサンドヲ得
た。
0部をワールミキサーに仕込み、製造例8にて得られた
固形レゾール型フェノール樹脂140部を添加した後、
40秒間混混練た。ついで105sの冷却水を添加し、
コーテツドサンドが崩壊するまで混練した。さらにステ
アリン酸カルシウム7部を添加し、1秒間混合して、ワ
ト砂してエヤレーションを行ないコーテツドサンドヲ得
た。
実施例1.2.3.4.5.6.7.8.9および比較
例1.2にて得られた各々のレノンコーテツドサンドの
特性値、およびシェル@型の崩壊性を第1表に示す。
例1.2にて得られた各々のレノンコーテツドサンドの
特性値、およびシェル@型の崩壊性を第1表に示す。
なお試験方法は次の通りである。
曲げ強 さ : JAOT試験法5M−1による。
粘 着 点: JAOT試験法0−1による。
熱間引張り強さ : JA、OT試験法5M−10に
よる。
よる。
17−
急熱膨張率: JAOT試験法5M−7による。
測定温度は1000℃とした。
崩 壊 性: レノンコーテツドサンドf:29φ〜×
150九の鉄ノfイブに入れ、250℃30分間予備焼
成する。パイプを アルミ箔で被榎し、370℃で3時 間処理する。
150九の鉄ノfイブに入れ、250℃30分間予備焼
成する。パイプを アルミ箔で被榎し、370℃で3時 間処理する。
放冷後、パイプを取シ出して、第
1図の衝撃試験機にて、衝撃を加
え、1回毎に崩壊した砂を取り出
し、残砂蓋を測定し、残砂蓋が0
になった衝撃回数を求める。
第1図に於いて、Aはサンプル、
Bはハンマ一部を表わす。
・・ンマ一部は支点0を中心に回転
する腕である。ハンマ一部の支点
は高さ30cmに取付けられ、ノ・ンマ一部は水平に持
ち上げられてから 自然路下させ、支点を中心にして、 サンプルに向け、衝撃を加える。
ち上げられてから 自然路下させ、支点を中心にして、 サンプルに向け、衝撃を加える。
−1q −
第1図は崩壊性を試験するための衝撃試験機である。
Aはサンノル、
Bはハンマ一部、
0はハンマ一部を取付けである支点。
特許出願人 住友デュレズ株式会社
−加−
Claims (8)
- (1) フェノール樹脂で鋳型用耐火性粒状物を被M
したコーテツドサンドにおいて、一般式が、(禍、n=
正の整数)、および/または(1% vI正の整数)
である芳香族化合物を含有させてなるレジンコーテツド
サンド。 - (2) フェノール樹脂で鋳型用耐火性粒状物を被a
EL[コーテツドサンドにおいて、一般式が、−O(−
0H2−OH,〜0チH (R1% n :正の整数)である芳香族化合物を1
棟以上含有させてなる特許請求の範囲第1項のレジンコ
ーテツドサンド。 - (3) フェノール樹脂で鋳型用耐火性粒状物を被覆
したコルテッドサンドにおいて、一般式が(”z、W:
正の整数)である芳香族化合物を1棟以−ヒ含有させて
なる特許請求の範囲第1項のレジンコーテツドサンド。 - (4) 芳香族化合物の配合量がフェノール樹脂10
0電蓋部に対して0.5〜4()重量部である特許請求
の範囲第1項、第2項tfCは第3項記載のレノ/コー
テツドサンド。 - (5) フェノール樹脂がノボラック型フェノール樹
脂である特許請求の範囲第1項、第2項、または第3項
記載のレジンコーテツドサンド。 - (6) フェノール樹脂がレゾール型フェノール樹脂
である特許請求の範囲第1項、第52項または第3項記
載のレジンコーテツドサンド。 - (7) フェノール樹脂がノボラック型フェノール樹
脂とレゾール型フェノール樹脂の混合樹脂である%IW
−趙求の範囲第1項、第2項または第3項記載のレノノ
コ−テッドサンド。 - (8) フェノール樹脂が滑剤を内含することを特徴
とする%W+請求の範囲第1項、第2項、第3項、第5
項、第6項または第7項記載のレジンコーテツドサンド
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57054676A JPS58173051A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | シエルモ−ルド用レジンコ−テツドサンド |
US06/479,778 US4459377A (en) | 1982-03-31 | 1983-03-28 | Shell-molding resin coated sand |
CA000424977A CA1203439A (en) | 1982-03-31 | 1983-03-31 | Shell-molding resin coated sand |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57054676A JPS58173051A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | シエルモ−ルド用レジンコ−テツドサンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58173051A true JPS58173051A (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=12977385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57054676A Pending JPS58173051A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | シエルモ−ルド用レジンコ−テツドサンド |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4459377A (ja) |
JP (1) | JPS58173051A (ja) |
CA (1) | CA1203439A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0647482A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-02-22 | Aisin Chem Co Ltd | シェルモールド用樹脂被覆砂粒の製造方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5978745A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-07 | Sumitomo Deyurezu Kk | 鋳物用レジンコーテツドサンド |
US5873933A (en) * | 1997-07-17 | 1999-02-23 | Mattel, Inc | Malleable play material compound resembling loose soil |
US5916949A (en) * | 1997-08-18 | 1999-06-29 | Mattel, Inc. | Moldable compositions and method of making the same |
WO2012029806A1 (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-08 | 昭和電工株式会社 | 感光性樹脂の製造方法及び感光性樹脂組成物 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3917558A (en) * | 1974-04-01 | 1975-11-04 | Ashland Oil Inc | Foundry resins treated with nitro compounds |
JPS5378926A (en) * | 1977-08-03 | 1978-07-12 | Sumitomo Durez Co | Bond for dry hot coat |
US4252700A (en) * | 1977-12-22 | 1981-02-24 | Sumitomo Durez Company, Ltd. | Resin binder for foundry sand cores and molds |
US4336179A (en) * | 1981-03-19 | 1982-06-22 | Acme Resin Corporation | Resin binders for foundry sand cores and molds |
US4379866A (en) * | 1981-09-14 | 1983-04-12 | General Refractories Company | Plugging refractory material having resin binder system |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP57054676A patent/JPS58173051A/ja active Pending
-
1983
- 1983-03-28 US US06/479,778 patent/US4459377A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-03-31 CA CA000424977A patent/CA1203439A/en not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0647482A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-02-22 | Aisin Chem Co Ltd | シェルモールド用樹脂被覆砂粒の製造方法 |
JPH08276B2 (ja) * | 1992-06-30 | 1996-01-10 | アイシン化工株式会社 | シェルモールド用樹脂被覆砂粒の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4459377A (en) | 1984-07-10 |
CA1203439A (en) | 1986-04-22 |
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